JPS6025438B2 - メルカプトプソイド二糖類およびその誘導体 - Google Patents

メルカプトプソイド二糖類およびその誘導体

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JPS6025438B2
JPS6025438B2 JP140376A JP140376A JPS6025438B2 JP S6025438 B2 JPS6025438 B2 JP S6025438B2 JP 140376 A JP140376 A JP 140376A JP 140376 A JP140376 A JP 140376A JP S6025438 B2 JPS6025438 B2 JP S6025438B2
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deoxy
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glucopyranosyl
streptamine
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デイビツド・ジヨン・ク−パ−
ジヨン・ラツセル・ユ−ジン・フ−バ−
ジエリ−・ア−ノルド・ウエイスバ−ク
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【発明の詳細な説明】 本発明は2−デオキシストレプトアミンもしくはその誘
導体とへキソース部分からなる新規ブソィド二糖類およ
びそれから得られる新規プソィド三糖類に関する。
さらに詳しくは、該糠部分は3一、4−デオキシ−3−
もしくは4−メルカプト−2・6−ジアミ/ピラノース
誘導体である。該化合物は抗菌性を示し、抗菌剤製造上
の中間体として有用である。アミノグリコシド類は抗生
物質の重要なグル−プでその市販品は醗酵法で得られる
多くのァミノグリコシド類はその構造の一部に式で示さ
れるプソィド二糖類、ネアミンを有する。
その化合物名は2ーデオキシ−4一○−(206ージア
ミノ−2・6ージデオキシーの〜Dーグルコピラノシル
)−D−ストレプトアミンである。該ネアミン構造を少
し変えた化合物は天然に知られている。これらの変更は
該3′ーヒドロキシ「4′ーヒドロキシまたは3′およ
び4′−ヒドロキシの両方を欠くものに限られている。
トプラマィシン(tobramycin)、4′−デオ
キシブトリシン(4一deoxybumsin)Aおよ
びB、ゲンタマイシン(袋nねmicin)はこれらの
変更されたネァミンを有するァミノグリコシド類の例で
ある。3′または4位に水素またはヒドロキシ以外の置
換基を有するネァミンを含む抗生物質は醗酵法によって
も、化学的方法によっても報告されていない。ァミノグ
リコシド類はまた、プソイド三糟類としても天然に存在
する。
例えば、カナマイシン(ka雌mycjn)は公知の抗
生物質で、メルクィンデックス(MerckIndex
、第8版、597〜5斑頁)に記載されている。カナマ
イシンBは式:で示される。
3′および4′ーヒドロキシ基を欠くカナマイシンも知
られているが、3または4′位に硫黄置換基を有するカ
ナマイシンは知られていない。
本発明の化合物は式: または 〔式中、XIおよびX2は、各々異なつて、SR″また
はOR′:Rは水素またはアミ/保護基;R′は水素ま
たはヒドロキシ保護基:R″は水素またはメルカプト保
護基:YはR′または3−アミノ−3−デオキシーQ−
Dーグルコピラノシルを意味する〕で示される。
これらの構造式はXIおよびX2が鞠結合または赤道結
合でよいことを示しているが、本発明の化合物はこれら
の×韓量換基が軸−轍または赤道−赤道結合したものの
みである。
これらのX置換基が軸−軸結合の場合、該ジアミノ糖は
グロ配置をとる。これらの×置換基が赤道−赤道結合の
場合、該ジアミノ糖はグルコ配置をとり、この化合物は
変更されたネアミ:/である。該ァミノ保護基は炭水化
物ま.たはべプチド合成の分野において、化学反応の間
、アミノ基を保護するために用いられ、ついで遊離のァ
ミノ基を得るために離脱される公知の基でよく、アセチ
ル、トシル、ベンゾイル、メシル、メチルサルフエート
、ジクロロアセチル、トリクロロエトキシカルボニル、
ベンジルオキシカルボニル、tーブトキ,シカルボニル
、エトキシカルボニル、メトキシカルボニル、ジニトロ
フヱニル、ジメドンのエナミン付加物から選ばれる。
ヒドロキシ保護基は公知で、アミ/保護基と同様の分野
において同様の方法で用いられ、アセチル、トシル、ベ
ンゾィル、メシル、メチルスルホネート、ジクロロアセ
チル、トリクロロエトキシカルボニル、ベンジルオキシ
カルボニル、t−ブトキシカルボニル、エトキシカルボ
ニル、メトキシカルポニル、ベンジル、トリチル、メチ
ル、テトラヒドロピラニル、トリフルオロアセチル、ニ
トロ、もう1つのR′と共にシクロヘキシリデン、イソ
プロピリデン、メチレン、カルボニルから選ばれる。好
ましいアミノ保護基はペンジルオキシカルボニル・tー
プトキシカルボニル、エトキシカルボニル、メトキシカ
ルボニルおよびジニトロフエニルである。好ましいヒド
ロキシ保護基はアセチル、ベンゾイル、ジクロロアセチ
ル、トリクロロエトキシカルポニルおよびシクロヘキシ
リデンである。保護基の選択は、ァミノ基を保護するの
かヒドロキシ基を保護するのか、反応条件および離脱条
件を含む種々の因子による。適当な保護基の選択は当該
分野技術者の裁量範囲のものである。本発明のプソィド
二糠類化合物はつぎの反応式1および01こ従って、硫
黄求核試薬を3′・4′−アローアンヒドロネアミン〔
4〕または3′・4′ーガラクトーアンヒドロネアミン
〔1〕と反応させて製造される。
反応式1 反応式0 反応式1に従って、ガラクトーェポキシド異性体を反応
させて、2つの異性体、すなわち、グルコ配置の3′ー
ヒドロキシ−4′ーメルカプト誘導体およびグロ配置の
4′−ヒドロキシー3′ーメルカプト誘導体を得る。
同様に、反応式0‘こ従って、アローェポキシド異性体
を反応させてグロ配置の3−ヒドロキ・シ−イーメルカ
プト譲導体およびグルコ配置の4′ーヒドロキシ−3′
ーメルカプト譲導体を得る。どちらの場合でも、異性体
の混合物はカラムクロマトグラフイーまたは他のクロマ
トグラフ的方法のような常法により個々の異性体に分離
できる。常法によって保護基を離脱させてR、R′およ
びR″が水素の各異性体を得る。反応式1およびDで用
いることのできる稀黄求核試薬はチオシアネートィオン
、チオールアセテートイオン、チオールベンゾエートイ
オンまたはペンジルメルカプタン、pーメトキシベンジ
ルメルカプタン、p−クロロベンジルメルカブタンもし
くはトリチルメルカプタンの塩である。
これらの求核試薬はR″がシアノ、アセチル、ベンゾィ
ル、ベンジル、p−メトキシベンジル、pークロロベン
ジル、トリチルの化合物を与える。これらの化合物を公
知の方法で塩基もしくは酸加水分解または還元してR″
が水素の化合物を得る。さらに詳しくは、アミノ基およ
びヒドロキシ基を保護したネアミンの3・4一ガラクト
ーェポキシドをペンジルメルカプタンのナトリウム塩と
反応させてグルコ−4′ーベンジルメルカブト誘導体〔
2〕およびグロ−3′−ペンジルメルカプト誘導体〔3
〕の混合物を得る。シリカゲル上でカラムクロマトグラ
フィーに付し、生成物を2つの異性体に分離する。保護
基を離脱させて2−デオキシ−4−○−(2・6ージア
ミノ−4ーメルカプト−2・4・6−トリデオキシーQ
一D−グルコピラノシル)−D−ストレプトァミン(式
〔2〕、R、R′およびR″が水素のもの)および2ー
デオキシー4−○−(2・6ージアミノ−3−メルカプ
ト−2・3・6−トリデオキシーQ−D−グロピラノシ
ルパ)−Dーストレプトアミン(式〔3〕、R、R′お
よびR″が水素のもの)を得る。同様に、アミノ基およ
びヒドロキシ基を保護したネアミンの3・4′−アロー
エポキシドをナトリウムベンジルメルカプタンと反応さ
せてグロー4′−ペンジルメルカプト誘導体〔6〕およ
びグルコ−3−ペンジルメルカプト誘導体〔5〕の混合
物を得る。この混合物をシリカゲル上でカラムクロマト
グラフィーに付し、各異性体に分離する。保護基を離脱
させて2ーデオキシ−4一○−(2・6−ジアミノ−3
ーメルカプトー2・3・6−トリデオキシーQ一D−グ
ルコピう/シル)−Dーストレプトァミン(式〔5〕、
R、R′およびR″が水素のもの)および2−デオキシ
−4−○一(2・6−ジアミノ−4−メルカプト−2・
4・6−トリデオキシ−Q−D−グロピラノシル)−D
−ストレ70トァミン(式〔6〕、R、R′およびR″
が水素のもの)を得る。本発明のプソィド三糖類は適当
に保護された該プソィド二糖類を、アミ/基およびヒド
ロキシ基が適当に保護された塩化3−アミノ−3−デオ
キシ−Q−D−グルコピラノシルと反応させて製造され
る。
例えば、カナマイシンBの標準的な製法〔J.Anti
biotics、21巻、424頁(19粥年)〕に従
い、2−デオキシ−4−○−(2・6−ジメトキシカル
ボニルアミノ−3一○ーアセチルー4一べンジルメルカ
ブト山2・4・6−トリデオキシーQ一D−グルコピラ
ノシル)−1・3−N一ジメトキシカルボニル‐−Dー
ストレプトアミンを塩化3ーアセトアミドm2・4・6
−トリ−○−ペンジル−3−デオキシ−Q−Dーグルコ
ピラノシル〔A餅.Biol.Chem.、32巻、′
1123頁(1968年)〕と縮合させて2−デオキシ
−4−0−(2・6−ジメトキシカルポニルアミノー3
−0−アセチル−4ーベンジルメルカプト一2・4・6
−トリデオキシ−Q一Dーグルコピラ/シル)一6−○
一(3−アセトアミドー2・4・6−トリー○ーベンジ
ル−3−デオキシーQ一D−グルコピラノシル)一1・
3一Nmジメトキシカルボニル一D−ストレプトアミン
を得る。保護基を離脱させて、プソィド三糠類、すなわ
ち、4′ーメルカプトー4′一デオキシカナマイシンB
を得る。本発明のメルカプトプソィド二糠類はこの方法
または他の公知のQーグルコシル化方法により3ーアミ
ノグルコース誘導体と縮合させて有用なプソィド三糖類
を得ることができる。R、R′、R″およびYが水素の
本発明の化合物は種々の細菌に対して抗菌性を有し、特
にシュードモナス(Pseudomo雌s)に対して活
性である。
標準寒天封入テスト法による最少阻止濃度(MIC)は
シユードモナス・アエルギノーサ(Pseudomon
asaeruglnosa)に対して25〜200ムタ
/の‘の範囲である。例えば、2ーデオキシ−4−○一
(2・6ージアミノー4ーメルカプト−2・4・6ート
リデオキシーQ一Dーグルコピラノシル)一Dーストレ
プトアミンはシユードモナスに対し25仏夕/机のMI
Cを有し、2−デオキシ−4−○−(2・6−ジアミノ
ー3−メルカプトー2・3・6−トリヂオキシ−Q一D
ーグルコピラノシル)−D−ストレプトアミンはシユー
ドモナスに対し、63〃夕/地のMICを有する。これ
に比べ、ネアミンは同じテストにでシュードモナスに対
し、200ムタルZ以上のMICを有する。R、R′、
R″およびYが保護基の本発明の化合物は一般にほとん
ど抗菌性を示さないが、これらの化合物はR、R′およ
びR′′が水素の該化合物または抗菌剤である本発明の
新規プソィド三糠類製造に有用である。R、R′および
R″が水素およびYが3−アミノー3ーデオキシー11
−Dーグルコピラノシルの本発明の化合物も抗菌性を有
する。
例えば、4′ーメルカプト−4′−デオキシカナマイシ
ンBは、種々のグラム腸性菌および陰性菌に対してin
vMoのスクリーンテストにおいて6.3〜〉200r
夕/泌のMICを有する。抗菌性を有する該化合物は水
性溶液としてガラス器具、装置などの滅菌に用いること
ができる。
さらに、他の公知のアミノグリコシド類と同様に注射用
医薬組成物として処方でき、細菌感染症の予防、治療に
用いることができる。つぎに参考例および実施例をあげ
て本発明を説明するが、これらに限定されるものではな
い。
参考例 15・6−○−シクロヘキシリデンーテトラ一
N−メトキシカルボニルネアミン50.0夕(0.07
8モル)の乾燥ピリジン150の‘および新たに蒸留し
たクロロホルム100の上縄梓溶液に、室温で6時間を
要して塩化p−トルェンスルホニル25.6夕(0.1
34モル)のクロロホルム70の【溶液を滴下する。
反応混合物を一夜燈拝し、氷冷食塩水で稀釈し、酢酸エ
チルで抽出する。抽出液を食塩水、10%酢酸(pH<
7まで)および飽和重炭酸ナトリウム溶液(pH>7ま
で)で洗練する。抽出液を乾燥し、蒸発させて3′ート
シル−4′ーヒドロキシ誘導体を得、クロロホルムおよ
びクロロホルム中メタノール(1〜3%)を溶滋液とし
てシリカゲルカラム上でクロマトグラフィーに付す。こ
の生成物4.3夕(5.45ミリモル)をクロロホルム
60の‘に熔解し、氷裕中で冷却し、ついでナトリウム
0.5夕(21.8ミリモル)の乾燥メタノール15の
【溶液で処理する。
5〜100○で28時間保持後、反応混合液を冷食塩水
25叫で稀釈し、酢酸エチルで分配する。
この有機層を食塩水で洗糠し、乾燥し、蒸発乾固させ、
アセトン−エーテルから再結晶させて3′・4−アロ−
アンヒドロ−5・6一○−シクロヘキシリデン−テトラ
−N−メトキシカルボニルネアミンを得る。〔Q〕客−
8.8(cl、CHC13)参考例 2 塩化ペンゾイル53.7夕(0.$モル)を−11土1
℃で5・6−○−シクロヘキシリデンーテトラ−N−メ
トキシカルボニルネアミン106.5夕(0.168モ
ル)のピリジン600叫溶液に滴下する。
水100Mを加え、ついで飽和車炭酸ナトリウム溶液を
加えてPHを7〜8とする。この溶液を酢酸エチルで抽
出し、真空下で乾燥、濃縮し、残経をトルェンと共に蒸
発させ、エーテルでトリチュレートする。この固形物を
酢酸エチルから再結晶して3′−ペンゾィルー4′ーヒ
ドロキシ誘導体を得る。〔Q〕色5十67.4(cl、
MeOH)得られた生成物27.5夕(0.0373モ
ル)およびトリヱチルアミン15.1夕(0.149モ
ル)のクロロホルム350の【およびテトラヒドロフラ
ン120の‘混合液溶液に−1oo○で塩化メシル11
夕(0.095モル)を滴下して処理する。
この溶液を約0℃で飽和車炭酸ナトリウム溶液400の
【で稀釈し、ついでクロロホルムで抽出する。抽出液を
乾燥し、真空下で蒸発させ、残盗をクロロホルム一石油
エーテルから再沈澱させて3′−ペンゾィル−4′−メ
シル化合物を得る。〔Q〕客+32.5(cl、CHC
13)ナトリウム16.1夕(0.7モル)のメタノー
ル500の【溶液を室温で該3−ペンゾィルー4′ーメ
シル化合物80夕(0.098モル)の溶液に加える。
1時間後、固形の重炭酸ナトリウム、ついで氷酢酸30
の‘を加える。
得られた溶液(pH〜7)を蒸発させ、残澄をクロロホ
ルム−水間に分配させる。水層を分離し、クロロホルム
で抽出する。クロロホルム層を合し、水洗し、乾燥し、
濃縮し、残澄を塩化メチレン400の{に溶解し、縄梓
しながら石油ェ−テル4夕を加える。固形の3・4′ー
ガラクトーアンヒドロー5・6−○−シクoヘキシリデ
ンーテトラ一N−メトキシカルボニルネアミン49夕を
炉取し、真空乾燥する。〔Q〕85十2.5(cl、C
HC13)実施例 1 ナトリウム1.10夕(48.6ミリモル)を窒素雰囲
気下でメタノール20地に溶解した溶液に、室温でペン
ジルメルカプタン5.8の【(48.6ミリモル)を加
える。
この溶液に前記参考例2で得られたヱポキシド15.0
夕(24.3ミリモル)を加え、反応混合液を60oo
で2時間加熱する。この溶液を冷却し、pH7に調整し
、氷水500の‘に注ぎ、沈澱した生成物を酢酸エチル
にとる。この乾燥溶液を蒸発させ、白色の固形物を得る
。これは異性体の混合物である。この固形物を沸騰ベン
ゼン200のとでトリチュレートし、冷却して2−デオ
キシ−4−○−(2・6ージメトキシカルボニルアミノ
−4−ペンジルメルカプトー214・6ートリデオキシ
−Q−D−グルコピラノシル)−1・3−Nージメトキ
シカルボニルー5・6ーシクロヘキシリデン−D−スト
レフ。トアミン(異性体1)8.4夕を得る。融点20
8〜20ぴ0このベンゼン炉液を蒸発させ、2ーデオキ
シー4−○一(2・6ージメトキシカルボニルアミノ−
3−ペンジルメルカプトー2・3・6−トリデオキシ−
Q−D−グロピラノシル)一1・3−Nージメトキシカ
ルボニルー5・6ーシクロヘキシリデン−D−ストレプ
トアミン(異性体2)を得る。
これには異性体1が混入している。溶鱗液としてクロロ
ホルム中1.2%メタノールを用い、シリカゲル上でク
ロマトグラフィーに付してこれらの異性体を分離する。
実施例 2 前記実施例1の異性体1(9.5夕、12.7ミリモル
)を刈塩酸15の‘を含むメタノール150私中、室温
で3.5時間縄拝する。
この溶液を飽和水酸化バリウム溶液で中和し、真空下、
4000でメタノールを除去する。残澄をエタノール8
0叫と共に2回共淡させ、エーテル一石油エーテル(1
:1)でトリチユレートし、2−デオキシー4一○−(
2・6ージメトキシカルボニルアミノー4ーベンジルメ
ルカプト−2・4・6−トリデオキシーQ−D−グルコ
ピラノシル)一1・3一NージメトキシカルボニルーD
ーストレプトアミンを得る。この生成物8.4夕(12
.7ミリモル)をBa(OH)2・細20(40夕、0
.127モル)の水50叫およびメタノール20の‘溶
液中で2餌時間還流し、ついで炭酸ガスで飽和させる。
炭酸バリウムを集め、熱水およびメタノール−水混合液
で洗糠する。炉液および洗液を濃縮し、残造を水にとり
、が硫酸で酸性とする。硫酸バリウムを除去し、炉液を
少量に濃縮し、ポリメタアクリル酸イオン交換樹脂(ア
ンバーライトIRC−50アンモニウム型)のカラムに
通す。生成物、2ーデオキシー4−○−(2・6ージア
ミノ−4ーベンジルメルカプト−2・4・6ートリデオ
キシ−Q一Dーグルコピラノシル)−Dーストレプトア
ミンを0.06洲〜0.洲の水酸化アンモニウムの勾配
溶鱗、ついで0.洲およびINの水酸化アンモニウムで
溶離させる。常法により製造した硫酸塩の〔Q〕色5十
104.2(cl、日20)この遊離塩基生成物4斑の
o(1.07ミリモル)を窒素雰囲気下、ナトリウム5
9.2のo(2.57ミリモル)を含む液体アンモニア
45の【で1時間処理する。
溶媒を除去し、残澄を0.1N硫酸50の【で酸性とし
、凍結乾燥して2−デオキシ−4−○−(2・6ージア
ミノ−4ーメルカブトー2・4・6ートリデオキシUQ
一D−グルコピラノシル)−Dーストレプトアミンの硫
酸塩を得る。〔q〕客十42‐5(CI、日2〇)実施
例 3 前記実施例1の異性体2を前記実施例2の方法と同様に
、酸、ついで塩基で処理して保護基を離脱させて2−デ
オキシー4一〇−(2・6−ジアミノー3ーベンジルメ
ルカプト一2・3・6−トリデオキシーQ一皿−グロピ
ラノシルーD−ストレプトアミンを得る。
常法により製造した硫酸塩の〔Q〕客+34(cl、日
20)この生成物を前記実施例2と同様に液体アンモニ
ア中、ナトリウムで処理して2−デオキシ−4一0一(
2・6−ジアミノー3ーメルカプト−2・3・6−トリ
デオキシーQ−D−グロピラノシル)−D−ストレフ。
トアミンの硫酸塩を得る。〔Q〕客+34(CO‐5、
日2〇)実施例 4 前記実施例1の方法に従い、前記参考例1のェポキシド
をペンジルメルカプタンのナトリウム塩と反応させて、
2つの異性体、2−デオキシー4−0一(2・6−ジメ
トキシカルボニルアミノー3ーベンジルメルカプト一2
・3・6ートリデオキシーQ一D−グルコピラノシルー
1・3一N−ジメトキシカルボニル一5・6−シクロヘ
キシリデンーDーストレフ。
トアミン(異性体3)および2ーデオキシー4−○一(
2・6ージメトキシカルボニルアミノ−4ーベンジルメ
ルカプト一2・4・6−トリデオキシ−Q一Dーグロピ
ラノシタル)一1・3ートl−ジメトキシカルボニル一
5・6ーシクロヘキシリデン一Dーストレプトアミン(
異性体4)の混合物を得る。この混合物をシリカゲルカ
ラム上でクロマトグラフィーに付し、酢酸エチルーシク
ロヘキサン(1:1)で溶出して0異性体を分離する。
異性体3〔Q〕色5十25(cl、CHC13)、異性
体4〔q〕色5一82(cl、CHC13)実施例 5
前記実施例2の方法に従って、前記実施例4の異性体3
を塩酸ついで水酸化バリウムで処理して2−デオキシー
4一○一(2.6ージアミノー3−ペンジルメルカプト
−2・3・6ートリデオキシ−Q一D−グルコピラノシ
ル)−D−ストレプトアミンを得る。
硫酸塩の〔Q〕客十76(cl、馬○)この生成物を前
記実施例2の方法と同様に、体アンモニア中でナトリウ
ムと反応させて2ーデオキシ−4−○−(2・6ージア
ミノー3ーメルカプト−2・3・6−トリデオキシ−Q
−D−グルコピラノシル)−Dーストレプトアミンを得
る。
硫酸塩の〔q〕客十53(cl、日20)実施例 6前
記実施例2の方法と同様に、前記実施例4の異性体4を
塩酸および水酸化バリウムで処理して2−デオキシ−4
一○−(2・6ージアミノ−4ーベンジルメルカプト一
2・4・6−トリデオキシ−Q−Dーグロピラノシル)
一○ーストレプトアミンを得る。
硫酸塩の〔Q〕客+44.9(cl、日20)前記実施
例2の方法と同様に、この生成物を液体アンモニア中で
ナトリウムと反応させてペンジル基を除去し、2ーデオ
キシ山4一○−(2・6−ジアミノ−4ーメルカプトー
2・4・6−トリデオキシーQ−D−グロピラノシル)
一D−ストレプトアミンの硫酸塩を得る。
〔Q〕色5十57.2(CI、日20)実施例 7 2−デオキシ−4一○−(2・6ージメトキシカルボニ
ルアミノー4ーベンジルメルカプト一2・4・6ートリ
デオキシ−Q−D−グルコピラノシル)一1・3−Nー
ジメトキシカルボニルー5・6−シクロヘキシリデン−
D−ストレプトアミン24.5夕(0.0おモル)をピ
リジン100叫および無水酢酸80の‘‘こ溶解し、室
温で1斑時間鍵拝する。
この反応混合液を真空下、35q○で蒸発させ、残澄を
塩化メチレンに溶解し、石油エーテルを加えて固形の3
′ーアセトキシ誘導体21夕を沈澱させる。この生成物
をメタノール150Mおよび洲塩酸10の上に溶解する
。4時間後、中和した反応混合液を蒸発させ、残澄を水
−酢酸エチル間に分配させる。
水層を酢酸エチルで抽出し、この酢酸エチル溶液を合し
、乾燥し、蒸発させて5・6−ジヒドロキシ誘導体を得
、ィソプロパノールーェーテルから再沈澱させる。この
ジオール7夕(10ミリモル)、炭酸銀9.5夕、乾燥
過塩素酸線250のo、硫酸カルシウム70夕、無水ク
ロロホルム110の【および過酸化物を含まないジオキ
サン35の‘の混合物を光および湿気から遮断して一夜
蝿拝する。
この混合液に塩化3ーアセトアミドー2・4・6ートリ
ー○−ペンジルー3−デオキシ−Q一D−グルコピラノ
シル3.5夕(7ミリモル)を加える。反応混合液を6
日間燈拝し、メタノール20の‘を加え、1時間縄拝し
、炉過助剤を用いて炉過する。固形物を塩化メチレンで
洗糠する。炉液および洗液を合し、飽和車炭酸ナトリウ
ム溶液および飽和食塩水で洗糠し、乾燥し、濃縮して油
状とする。この油を塩化メチレン25の‘に溶解し、エ
ーテル一石油エーテル(2:1)混合液600Mに滴下
する。生成物8夕をシリカゲル800タ上、トルェンー
メタノールを溶機液としてクロマトグラフィーに付し、
三糠類の混合物1.5夕を得る。この混合物をアセトン
−へキサン(1:1)を溶雛液としてシリカゲル上でさ
らにクロマトグラフィーに付して4成分に分離する。シ
リカゲル上、アセトン−へキサン(1:1)を用いて薄
層クロマトグラフ分析に付し、各成分に対して0.26
(48のo)、0.19(35の‘)、0.16および
0.13のRf値を得た。Rfo.16成分:収量14
5の9、融点252〜255℃、〔Q〕色5十33.2
(co.5、CHC13)、Rfo.13成分:収量6
50雌、融点1斑〜145℃、〔Q〕奪十62.7(C
O.与CHC13)このRfo.13成分250の9(
0.213ミリモル)を液体アンモニア25の上に溶解
し、窒素雰囲気下、青色の着色が30分間消えなくなる
までナトリウムで処理する(50M)。この懸濁液をメ
タノ−ル5の‘で清澄とし、塩化ペンジル60のoで処
理する。30分後、この冷溶液に飽和重炭酸ナトリウム
溶液10の‘を加え、炉過し、濃縮する。
固形の残澄をメタノールと共に縄梓し、この溶液を炉過
し、炉液を真空下で蒸発させて2−デオキシー4一〇−
(2・6ージメトキシカルボニルアミノ−4ーベンジル
メルカプト−2・4・6−トリデオキシ−Q−○ーグル
コピラノシル)−6一〇−(3−アセトアミド−3ーデ
オキシーQ−Dーグルコピラノシル)−1・3−N−ジ
メトキシカルボニル−Dーストレプトアミンを得る。こ
の生成物を一夜無水酢酸およびピリジンで処理する。
反応混合液を炉過し、蒸発させ、残澄を塩化メチレン一
重炭酸ナトリウム溶液間に分配させる。有機層を乾燥し
、濃縮して過アセチル化誘導体を得、エーテル一石油エ
ーテル(1:1)から沈澱させる。〔Q〕客+私.7(
co.5CHC13)この生成物135雌を水酸化バリ
ウム水化物1.5夕を含む水5仇【およびメタノール5
の‘の混合液に溶解する。反応混合液を一夜還流し、1
00℃で炭酸ガスで中和し、炉液する。固形物を沸騰水
で洗糠する。7戸液を10の‘に濃縮し、冷却し、稀硫
酸で酸性にする。
硫酸バリウムを炉去し、洗液する。炉液と洗液を合し、
イオン交換樹脂(アンバーライトIRA−400、OH
型)で中和し、凍結乾燥して4−ペンジルメルカプト−
4′一デオキシカナマイシンBおよび分子内環状ウレア
誘導体の混合物を得る。この混合物をn−ブチルアミン
と共にスチールボンベ中、15000で一夜加熱する。
この溶液を濃縮し、残溝を水25の‘に溶解し、塩化メ
チレンで抽出する。水層を凍結乾燥して4′ーペンジル
メルカプトー4′−デオキシカナマィシンB50の9を
得る。この生成物40のoを液体アンモニア10のとに
溶解し、窒素雰囲気下、ナトリウム5の9で処理する。
反応混合液に脱ガスした水5の‘を加え、この懸濁湊事
戸菱童子案穂;)霧産声学馬毒毒子五亭亨亭調整し、凍
結乾燥して4−デオキシー4′−〆ルカプトカナマィシ
ンBを得る。〔Q〕色5十65.6(co.2、日20
)前記で単離された他の三糠類を同様に方法で保護基を
離脱させ、対応する生成物を得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式: ▲数式、化学式、表等があります▼ または ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、X^1およびX^2は各々異なつてSR″また
    はOR′;Rは水素、アセチル、トシル、ベンゾイル、
    メシル、メチルサルフエート、ジクロロアセチル、トリ
    クロロエトキシカルボニル、ベンジルオキシカルボニル
    、t−ブトキシカルボニル、エトキシカルボニル、メト
    キシカルボニル、ジニトロフエニルまたはジメドン付加
    物;R′は水素、アセチル、トシル、ベンゾイル、メシ
    ル、メチルスルホネート、ジクロロアセチル、トリクロ
    ロエトキシカルボニル、ベンジルオキシカルボニル、t
    −ブトキシカルボニル、エトキシカルボニル、メトキシ
    カルボニル、ベンジル、トリチル、メチル、テトラヒド
    ロピラニル、トリフルオロアセチル、ニトロまたはもう
    1つのR′と共に、シクロヘキシリデン、イソプロピリ
    デン、メチレンまたはカルボニル;R″は水素、ベンジ
    ル、p−メトキシベンジル、p−クロロベンジル、アセ
    チル、ベンゾイル、シアノまたはトリフエニルメチル;
    YはR′または3−アミノ−3−デオキシ−α−D−グ
    ルコピラノシルを意味する〕で示される化合物。 2 式〔A〕で示される前記1項の化合物。 3 式〔B〕で示される前記1項の化合物。 4 X^1がSR″およびX^2がOR′である前記2
    項の化合物。 5 X^1がOR′およびX^2がOR′である前記2
    項の化合物。 6 X^1がSR″およびX^2がOR′である前記3
    項の化合物。 7 X^1がOR′およびX^2がSR″である前記3
    項の化合物。 8 2−デオキシ−4−O−(2・6−ジアミノ−4−
    メルカプト−2・4・6−トリデオキシ−α−D−グロ
    ピラノシル)−D−ストレプトアミンである前記4項の
    化合物。 9 2−デオキシ−4−O−(2・6−ジメトキシカル
    ボニルアミノ−4−ベンジルメルカプト−2・4・6−
    トリデオキシ−α−D−グロピラノシル)−1・3−N
    −ジメトキシカルボニル−5・6−シクロヘキシリデン
    −D−ストレプトアミンである前記4項の化合物。 10 2−デオキシ−4−O−(2・6−ジアミノ−3
    −メルカプト−2・3・6−トリデオキシ−α−D−グ
    ロピラノシル)−D−ストレプトアミンである前記5項
    の化合物。 11 2−デオキシ−4−O−(2・6−ジメトキシカ
    ルボニルアミノ−3−ベンジルメルカプト−2・3・6
    −トリデオキシ−α−D−グロピラノシル)−1・3−
    N−ジメトキシカルボニル−5・6−シクロヘキシリデ
    ン−D−ストレプトアミンである前記5項の化合物。 12 2−デオキシ−4−O−(2・6−ジアミノ−4
    −メルカプト−2・4・6−トリデオキシ−α−D−グ
    ルコピラノシル)−D−ストレプトアミンである前記6
    項の化合物。 13 2−デオキシ−4−O−(2・6−ジメトキシカ
    ルボニルアミノ−4−ベンジルメルカプト−2・4・6
    −トリデオキシ−α−D−グルコピラノシル)−1・3
    −N−ジメトキシカルボニル−5・6−シクロヘキシリ
    デン−D−ストレプトアミンである前記6項の化合物。 14 2−デオキシ−4−O−(2・6−ジアミノ−3
    −メルカプト−2・3・6−トリデオキシ−α−D−グ
    ルコピラノシル)−D−ストレプトアミンである前記7
    項の化合物。15 2−デオキシ−4−O−(2・6−
    ジメトキシカルボニルアミノ−3−ベンジルメルカプト
    −2・3・6−トリデオキシ−α−D−グルコピラノシ
    ル)−1・3−N−ジメトキシカルボニル−5・6−シ
    クロヘキシリデン−D−ストレプトアミンである前記7
    項の化合物。 16 R、R′およびR″が水素およびYが3−アミノ
    −3−デオキシ−α−D−グルコピラノシルである前記
    1項の化合物。17 2−デオキシ−4−O−(2・6
    −ジアミノ−4−メルカプト−2・4・6−トリデオキ
    シ−α−D−グルコピラノシル)−6−O−(3−アミ
    ノ−3−デオキシ−α−D−グルコピラノシル)−D−
    ストレプトアミンである前記16項の化合物。 18 2−デオキシ−4−O−(2・6−ジアミノ−4
    −メルカプト−2・4・6−トリデオキシ−α−D−グ
    ルコピラノシル)−6−O−(3−アミノ−3−デオキ
    シ−β−D−グルコピラノシル)−D−ストレプトアミ
    ンである前記16項の化合物。
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