JPS602549Y2 - 断熱配管の冷却装置 - Google Patents
断熱配管の冷却装置Info
- Publication number
- JPS602549Y2 JPS602549Y2 JP4580879U JP4580879U JPS602549Y2 JP S602549 Y2 JPS602549 Y2 JP S602549Y2 JP 4580879 U JP4580879 U JP 4580879U JP 4580879 U JP4580879 U JP 4580879U JP S602549 Y2 JPS602549 Y2 JP S602549Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- piping
- pipe
- duct
- insulated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は高温高圧流体を取扱う機器の断熱配管の冷却装
置に関する。
置に関する。
多目的高温ガス炉をはじめとする高温高圧流体の取扱い
施設には、その高温高圧流体の移送設備として高温内部
断熱配管が設置されている。
施設には、その高温高圧流体の移送設備として高温内部
断熱配管が設置されている。
従来の高温内部断熱配管を第1図A、 Bに示す。
第1図Aは断熱配管の断面図、第1図Bは第1図AのA
−A線矢視の断面図である。
−A線矢視の断面図である。
図において、aは内管、bは外部端圧管で、その間には
断熱材Cが充填され、上記内管a内には高温流体dが矢
印方向に流れている。
断熱材Cが充填され、上記内管a内には高温流体dが矢
印方向に流れている。
例えば、多目的高温ガス炉及びその実験設備で流体圧力
約40kg/alの場合、内管a内部に約1000℃の
高温流体dが流れている。
約40kg/alの場合、内管a内部に約1000℃の
高温流体dが流れている。
外部端圧管すの管壁温度は内部断熱材Cのため、かなり
降温するとは言うものの、それでも300°C〜400
℃という高温度となる。
降温するとは言うものの、それでも300°C〜400
℃という高温度となる。
現在、この高温内部断熱配管は、むき出しの状態で設置
されており、室温の上昇、高温内部断熱配管近傍の機器
が高温にさらされるための損傷、作業員が火傷を負う事
故等の危険な欠点がある。
されており、室温の上昇、高温内部断熱配管近傍の機器
が高温にさらされるための損傷、作業員が火傷を負う事
故等の危険な欠点がある。
また、内部断熱材Cの劣化に伴ない、ホットスポットが
発生し、外部端圧管すの健全性が失なわれる危険もある
。
発生し、外部端圧管すの健全性が失なわれる危険もある
。
前記ホットスポット発生について補足説明する。
約1000℃もの高温流体を移送するための高温配管の
圧力境界となる耐圧管は、1ooo’cという高温に設
計寿命を通じて耐えられる耐熱金属材料が開発されてい
ないため、内部断熱構造形式とし、耐圧管の温度を低温
で設計せざるを得ない。
圧力境界となる耐圧管は、1ooo’cという高温に設
計寿命を通じて耐えられる耐熱金属材料が開発されてい
ないため、内部断熱構造形式とし、耐圧管の温度を低温
で設計せざるを得ない。
内部断熱構造形式の配管は既存の配管と比べて、断熱構
造体に給体的な信頼性を置いている点で大いに相違して
いる。
造体に給体的な信頼性を置いている点で大いに相違して
いる。
しかしながら現在、断熱構造体を構成している断熱材の
特性データは、はなはだ不完全なものであり、断熱材の
性能劣化の可能性が大いに有り得る。
特性データは、はなはだ不完全なものであり、断熱材の
性能劣化の可能性が大いに有り得る。
断熱材が性能劣化を起こした時点で、断熱材の取り替え
を行なえば良いが、内部断熱構造形成の場合、その取り
替えは容易でない。
を行なえば良いが、内部断熱構造形成の場合、その取り
替えは容易でない。
特に、原子カプラント等で使用する場合には、放射能汚
染の大きな問題が有り、内部断熱材の取り替えは不可能
に近い。
染の大きな問題が有り、内部断熱材の取り替えは不可能
に近い。
内部断熱材が性能劣化を起こすと、耐圧管温度が甚だし
く上昇しホットスポットが発生する。
く上昇しホットスポットが発生する。
耐圧管に、ホットスポットが発生した場合、配管破断の
恐れが生ずる。
恐れが生ずる。
本考案は上記したような従来の断熱配管の欠点を解消す
べく創案したもので、その要旨とするところは、高温高
圧流体が流通する内管、同内管の外表面に設けられた断
熱材、同断熱材の外表面にけられた外部耐圧管からなる
断熱配管を囲んでダクトを設け、前記外部端圧管の外表
面に熱電対を配置し、前記ダクトと前記断熱配管との間
に形成された環状流路に連通した前記熱電対で計測した
温度によって風量が制御される送風機を設けてなること
を特徴とする断熱配管の冷却装置にある。
べく創案したもので、その要旨とするところは、高温高
圧流体が流通する内管、同内管の外表面に設けられた断
熱材、同断熱材の外表面にけられた外部耐圧管からなる
断熱配管を囲んでダクトを設け、前記外部端圧管の外表
面に熱電対を配置し、前記ダクトと前記断熱配管との間
に形成された環状流路に連通した前記熱電対で計測した
温度によって風量が制御される送風機を設けてなること
を特徴とする断熱配管の冷却装置にある。
次に本考案になる断熱配管の冷却装置の実施例について
第2図を参照して詳細に説明する。
第2図を参照して詳細に説明する。
加熱器2により高温加熱された高温流体8は内管、断熱
材、外部耐圧管で構成される高温内部断熱配管1を通っ
て環路内を矢印で示すごとく循環する。
材、外部耐圧管で構成される高温内部断熱配管1を通っ
て環路内を矢印で示すごとく循環する。
前記高温内部断熱配管1はダクト4で囲われ、その間の
空隙は環状流路となる。
空隙は環状流路となる。
送風機3によって高温断熱配管1の空気冷却を前記環状
流路7に空気を流すことによって行なう。
流路7に空気を流すことによって行なう。
冷却を行なった空気は排気筒5より大気中に放出される
。
。
高温内部断熱配管1でホットスポットとなり得る可能性
のある場所を選んで熱電対6を設置し、該場所の温度計
測を行ない、それによって送風機3の風量の制御を行な
う。
のある場所を選んで熱電対6を設置し、該場所の温度計
測を行ない、それによって送風機3の風量の制御を行な
う。
上記のように、送風機3によってダクト4と断熱配管1
との間の環状流路7に空気を流し、高温内部断熱配管1
の冷却を行なう。
との間の環状流路7に空気を流し、高温内部断熱配管1
の冷却を行なう。
冷却を行なった空気は排気筒5より大気中に放出される
。
。
送風機3は高温内部断熱配管1に取着された熱電対6に
より風量制御され適正冷却が行なわれる。
より風量制御され適正冷却が行なわれる。
本考案の断熱配管の冷却装置を採用すると、まず、高温
内部断熱配管を囲うダクトの設置により、作業員の火傷
の危険を排除することができ、また、断熱配管を冷却す
ることにより、室温の上昇や周辺機器損傷のおそれがな
くなる。
内部断熱配管を囲うダクトの設置により、作業員の火傷
の危険を排除することができ、また、断熱配管を冷却す
ることにより、室温の上昇や周辺機器損傷のおそれがな
くなる。
さらに、高温内部断熱配管の温度を計測し、それを送風
機にフィードバックすることにより、内部断熱材劣化に
伴なう外部耐圧管健全性喪失の危険を未然に防止するこ
とが可能である。
機にフィードバックすることにより、内部断熱材劣化に
伴なう外部耐圧管健全性喪失の危険を未然に防止するこ
とが可能である。
第1図Aは従来の高温内部断熱配管の構成を示す断面図
、第1図Bは第1図AのA−A線矢視の断面図、第2図
は本考案による断熱配管の脚装置の構成を示す断面図で
ある。 1・・・・・・高温内部断熱配管、2・・・・・・加熱
器、3・・・・・・送風機、4・・・・・・ダクト、5
・・・・・・排気筒、6・・・・・・熱電対、7・・・
・・・環状流路、訃・・・・・高温流体。
、第1図Bは第1図AのA−A線矢視の断面図、第2図
は本考案による断熱配管の脚装置の構成を示す断面図で
ある。 1・・・・・・高温内部断熱配管、2・・・・・・加熱
器、3・・・・・・送風機、4・・・・・・ダクト、5
・・・・・・排気筒、6・・・・・・熱電対、7・・・
・・・環状流路、訃・・・・・高温流体。
Claims (1)
- 高温高圧流体が流通する内管、同内管の外表面に設けら
れた断熱材、同断熱材の外表面に設けられた外部端圧管
からなる断熱配管を囲んでダクトを設け、前記外部端圧
管のの外表面に熱電対を配置し、前記ダクトと前記断熱
配管との間に形成された環状流路に連通して前記熱電対
で計測した温度によって風量が制御される送風機を設け
てなることを特徴とする断熱配管の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4580879U JPS602549Y2 (ja) | 1979-04-09 | 1979-04-09 | 断熱配管の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4580879U JPS602549Y2 (ja) | 1979-04-09 | 1979-04-09 | 断熱配管の冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55150288U JPS55150288U (ja) | 1980-10-29 |
| JPS602549Y2 true JPS602549Y2 (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=28924771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4580879U Expired JPS602549Y2 (ja) | 1979-04-09 | 1979-04-09 | 断熱配管の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602549Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE112017001485T5 (de) * | 2016-03-24 | 2018-12-06 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Kühlvorrichtung für Hochtemperaturrohr |
-
1979
- 1979-04-09 JP JP4580879U patent/JPS602549Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55150288U (ja) | 1980-10-29 |
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