JPS602565Y2 - 双方向光通信用光分岐デバイス - Google Patents
双方向光通信用光分岐デバイスInfo
- Publication number
- JPS602565Y2 JPS602565Y2 JP1977077670U JP7767077U JPS602565Y2 JP S602565 Y2 JPS602565 Y2 JP S602565Y2 JP 1977077670 U JP1977077670 U JP 1977077670U JP 7767077 U JP7767077 U JP 7767077U JP S602565 Y2 JPS602565 Y2 JP S602565Y2
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- JP
- Japan
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- signal light
- optical
- pulsed signal
- electro
- light
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は同一波長の光を用いた双方向光通信システムに
適合した双方向光通信用光分岐デバイスに関するもであ
る。
適合した双方向光通信用光分岐デバイスに関するもであ
る。
近年、光半導体素子の開発光ファイバの開発の進展に伴
い光フアイバ通信の研究開発に拍車がかけられている。
い光フアイバ通信の研究開発に拍車がかけられている。
この光フアイバ通信方式において、同一波長の光を用い
た双方向通信は一本の光ファイバで両方向の通信ができ
るので通信装置の価格を大幅に低減することができるこ
とから将来の実用的な方式として期待されている。
た双方向通信は一本の光ファイバで両方向の通信ができ
るので通信装置の価格を大幅に低減することができるこ
とから将来の実用的な方式として期待されている。
この双方向光通信システムに欠くことのできないデバイ
スの一つに光分岐デバイスがある。
スの一つに光分岐デバイスがある。
従来、双方向光通信システムでは分岐はハーフミラ−が
用いられていた。
用いられていた。
これは簡単な構成ではあるが、双方向の二つの光に対し
て3dBの損失を与えると共に一3dB分の光は信号源
の光源に入射してしまい、したがってハーフミラ−を用
いたシステムでは高効率で安定な双方向通信を行ないの
が困難であった。
て3dBの損失を与えると共に一3dB分の光は信号源
の光源に入射してしまい、したがってハーフミラ−を用
いたシステムでは高効率で安定な双方向通信を行ないの
が困難であった。
またハーフミラ−の代りにレンズ等を用いて順方向と逆
方向の光の空間的な拡がり角を利用する方式では、順方
向と逆方向の光の分離をハーフミラ一方式の数倍以上と
ることができるが、原理的には100%の効率で分離を
図ることはできなかった。
方向の光の空間的な拡がり角を利用する方式では、順方
向と逆方向の光の分離をハーフミラ一方式の数倍以上と
ることができるが、原理的には100%の効率で分離を
図ることはできなかった。
本考案の目的は上述の欠点を除去し、同一波長の光を用
いた高効率で安定な双方向光通信システムを実現するた
めの双方向光通信用光分岐デバイスを提供することにあ
る。
いた高効率で安定な双方向光通信システムを実現するた
めの双方向光通信用光分岐デバイスを提供することにあ
る。
本考案によれば、互いに平行な入出射端面を有し、光軸
の方向が入出射端面の垂直な方向と一致しない第一の複
屈折性物質と、この第一の複屈折性物質に一方向から入
射し常光線と異常光線に別れて出射したパルス信号光の
それぞれの光軸上に設置されこのパルス信号光に同期し
た電圧によりパルス信号光の偏光面をそれと直交する偏
光面のパルス信号光に変換する電気光学物質と、この電
気光学物質から出射した互いに直交する偏光面を有する
二本のパルス信号光を一本のパルス信号光に合皮する第
二の複屈折性物質と、この第二の複屈折性物質の出射側
に設けられ、逆方向から入射するパルス信号光が前記電
気光学物質を通過する際に偏光面の変換を受けないよう
光路長を変える手段とを含む双方向光通信用光分岐デバ
イスが得られる。
の方向が入出射端面の垂直な方向と一致しない第一の複
屈折性物質と、この第一の複屈折性物質に一方向から入
射し常光線と異常光線に別れて出射したパルス信号光の
それぞれの光軸上に設置されこのパルス信号光に同期し
た電圧によりパルス信号光の偏光面をそれと直交する偏
光面のパルス信号光に変換する電気光学物質と、この電
気光学物質から出射した互いに直交する偏光面を有する
二本のパルス信号光を一本のパルス信号光に合皮する第
二の複屈折性物質と、この第二の複屈折性物質の出射側
に設けられ、逆方向から入射するパルス信号光が前記電
気光学物質を通過する際に偏光面の変換を受けないよう
光路長を変える手段とを含む双方向光通信用光分岐デバ
イスが得られる。
次に図面を用いて本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示し、1は周波数fmのP
CM信号で変調されたパルス信号光、2及び3は平行な
入出射端面を有し、屈折率に対する主軸の方向が入出射
端面の垂直方向と一致しない複屈折性物質、4及び5は
複屈折性物質2から出射したそれぞれパルス信号光1の
常光線及び異常光線、6及び7は、周波数がfmで入射
する直線偏光を直交する直線偏光に変換する電圧信号を
発生する電源10及び11と接続された電気光学物質、
8及び9はそれぞれ電気光学物質6及び7を出射したパ
ルス信号光、12は光路長を変化させるための全反射プ
リズム、そして13,14、及び15は逆方向に伝播す
るパルス信号光を示す。
CM信号で変調されたパルス信号光、2及び3は平行な
入出射端面を有し、屈折率に対する主軸の方向が入出射
端面の垂直方向と一致しない複屈折性物質、4及び5は
複屈折性物質2から出射したそれぞれパルス信号光1の
常光線及び異常光線、6及び7は、周波数がfmで入射
する直線偏光を直交する直線偏光に変換する電圧信号を
発生する電源10及び11と接続された電気光学物質、
8及び9はそれぞれ電気光学物質6及び7を出射したパ
ルス信号光、12は光路長を変化させるための全反射プ
リズム、そして13,14、及び15は逆方向に伝播す
るパルス信号光を示す。
以上の構成において、周波数がfmのPCM信号で変調
されたパルス信号光1が複屈折性物質2に入射すると偏
光面が互いに直交した常光線と異常光線に分離して進み
、常光線4及び異常光線5となって複屈折性物質2を出
射する。
されたパルス信号光1が複屈折性物質2に入射すると偏
光面が互いに直交した常光線と異常光線に分離して進み
、常光線4及び異常光線5となって複屈折性物質2を出
射する。
常光線4と異常光線5はそれぞれ電気光学物質6及び7
を通過する際、周波数がfmの第2図に示した電圧信号
が印加されている電気光学物質6及び7の電気光学効果
によって偏光変換を受けて出射光はそれぞれ入射光とは
偏光面が垂直な直線偏光のノ〈ルス信号光8及び9とな
る。
を通過する際、周波数がfmの第2図に示した電圧信号
が印加されている電気光学物質6及び7の電気光学効果
によって偏光変換を受けて出射光はそれぞれ入射光とは
偏光面が垂直な直線偏光のノ〈ルス信号光8及び9とな
る。
パルス信号光8及び9は複屈折性物質3のそれぞれ異常
光線及び常光線に対応しているから再び空間的に合皮さ
れて1本のノくルス信号光となって出射していく。
光線及び常光線に対応しているから再び空間的に合皮さ
れて1本のノくルス信号光となって出射していく。
一方周波数がfmのPCM信号で変調された逆方向に伝
播するパルス信号光13はプリズム12を通って複屈折
性物質3に入射すると、直進する常光線と屈折する異常
光線に分離して出射し電気光学物質7及び6ヲ通過する
が、この時プリズム12によって光路長が適当に選ばれ
ていれば偏光変調を全く受けずに進むことができる。
播するパルス信号光13はプリズム12を通って複屈折
性物質3に入射すると、直進する常光線と屈折する異常
光線に分離して出射し電気光学物質7及び6ヲ通過する
が、この時プリズム12によって光路長が適当に選ばれ
ていれば偏光変調を全く受けずに進むことができる。
従って、この場合複屈折性物質3を常光線及び異常光線
として出射したパルス信号光はそれぞれ複屈折性物質2
の常光線及び異常光線に相当し、それぞれパルス信号光
15及び14となって出射する。
として出射したパルス信号光はそれぞれ複屈折性物質2
の常光線及び異常光線に相当し、それぞれパルス信号光
15及び14となって出射する。
第2図aは電源10及び11が発生する電圧信号の一例
を示している。
を示している。
すなわちゼロレベルがバイアスされた周波数がfmの正
弦波で、最大値を示す瞬間に順方向のパルス信号光1の
光パルスか電気光学物質6及び7を通過し偏光変調され
るが、逆方向のパルス信号光13の光パルスは、最小値
を示す瞬間に丁度電気光学物質6及び7を通過するよう
にプリズム12により光路長を調整されているために偏
光変調を受けない。
弦波で、最大値を示す瞬間に順方向のパルス信号光1の
光パルスか電気光学物質6及び7を通過し偏光変調され
るが、逆方向のパルス信号光13の光パルスは、最小値
を示す瞬間に丁度電気光学物質6及び7を通過するよう
にプリズム12により光路長を調整されているために偏
光変調を受けない。
このようにして同一波長の光を用いても、順方向の光と
逆方向の光を空間的に分離するこができ、高品質な双方
向光通信が可能になる。
逆方向の光を空間的に分離するこができ、高品質な双方
向光通信が可能になる。
上記実施例において、電気光学物質6及び7に印加され
る電圧信号は第2図aのような正弦波に限定されず、第
2図すのような矩形波であってもよい。
る電圧信号は第2図aのような正弦波に限定されず、第
2図すのような矩形波であってもよい。
また本実施例において、電気光学物質6及び7は、四分
の一波長板と組み合わせて構成されてもよい。
の一波長板と組み合わせて構成されてもよい。
この場合、四分の一波長板により直線偏光が円偏光に変
換される効果と電気光学物質6又は7による変換効果と
が加えられる。
換される効果と電気光学物質6又は7による変換効果と
が加えられる。
第2図C及びdに四分の一波長板を組み合わせた場合の
印加電圧の信号波形の例を示す。
印加電圧の信号波形の例を示す。
また上記実施例では平行な入出射端面をもつ複屈折性物
質を用いたが、入出射端面が平行でないプリズムを用い
てもよいことは当然である。
質を用いたが、入出射端面が平行でないプリズムを用い
てもよいことは当然である。
また上記実施例において、パルス信号光1及び13の光
の偏光に関する状態は特に限定されず、偏光していない
光と偏光している光のいずれであってもかまわない。
の偏光に関する状態は特に限定されず、偏光していない
光と偏光している光のいずれであってもかまわない。
また、上記実施例において、パルス信号光1及び13と
して周波数がfmのPCM信号で変調された光をいたが
、これに限定されず例えばパルス信号光13として周波
数がfmの1/N倍(Nは2以上の整数)のPCM信号
で変調された光を用いることもできる。
して周波数がfmのPCM信号で変調された光をいたが
、これに限定されず例えばパルス信号光13として周波
数がfmの1/N倍(Nは2以上の整数)のPCM信号
で変調された光を用いることもできる。
本考案が有する特徴を挙げれば、偏光の有無にかかわら
ず双方向の光をほぼ100%の効率で分岐することがで
きる、印加電圧による電気光学効果を利用するので周囲
の温度変化に対しても極めて安定な動作が実現できる、
システムの光源への光の逆行が阻止できるのでシステム
して安定になる、システムをさらに一体化された小形な
構成にすることができること等である。
ず双方向の光をほぼ100%の効率で分岐することがで
きる、印加電圧による電気光学効果を利用するので周囲
の温度変化に対しても極めて安定な動作が実現できる、
システムの光源への光の逆行が阻止できるのでシステム
して安定になる、システムをさらに一体化された小形な
構成にすることができること等である。
第1図は本考案の一実施例を示す図、第2図は印加電圧
の信号波形の例を示す図である。 図において、1は順方向のパルス信号光、2及び3は複
屈折性物質、4及び5は順方向のパルス信号光のそれぞ
れ常光線及び異常光線、6及び7は電気光学物質、8及
び9は順方向の偏光変調されたパルス信号光、10及び
11は電源、12はプリズム、そして13,14及び1
5は逆方向に伝播するパルス信号光である。
の信号波形の例を示す図である。 図において、1は順方向のパルス信号光、2及び3は複
屈折性物質、4及び5は順方向のパルス信号光のそれぞ
れ常光線及び異常光線、6及び7は電気光学物質、8及
び9は順方向の偏光変調されたパルス信号光、10及び
11は電源、12はプリズム、そして13,14及び1
5は逆方向に伝播するパルス信号光である。
Claims (1)
- 互いに平行な入出射端面を有し光軸の方向が入出射端面
の垂直な方向と一致しない第一の複屈折性物質と、この
第一の複屈折性物質に一方向から入射し常光線と異常光
線に別れて出射したパルス信号光のそれぞれの光軸上に
設置されこのパルス信号光に同期した電圧によりパルス
信号光の偏光面をそれと直交する偏光面のパルス信号光
に変換する電気光学物質と、この電気光学物質から出射
した互いに直交する偏光面を有する二本のパルス信号光
を一本のパルス信号光に合成する第二の複屈折性物質と
、この第二の複屈折性物質の出射側に設けられ逆方向か
ら入射するパルス信号光が前記電気光学物質を通過する
際に偏光面の変換を受けないように光路長を変える手段
とを含む双方向光通信用光分岐デバイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977077670U JPS602565Y2 (ja) | 1977-06-13 | 1977-06-13 | 双方向光通信用光分岐デバイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977077670U JPS602565Y2 (ja) | 1977-06-13 | 1977-06-13 | 双方向光通信用光分岐デバイス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS545444U JPS545444U (ja) | 1979-01-13 |
| JPS602565Y2 true JPS602565Y2 (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=28994074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977077670U Expired JPS602565Y2 (ja) | 1977-06-13 | 1977-06-13 | 双方向光通信用光分岐デバイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602565Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-06-13 JP JP1977077670U patent/JPS602565Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS545444U (ja) | 1979-01-13 |
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