JPS6025860Y2 - ソレノイド - Google Patents
ソレノイドInfo
- Publication number
- JPS6025860Y2 JPS6025860Y2 JP7963981U JP7963981U JPS6025860Y2 JP S6025860 Y2 JPS6025860 Y2 JP S6025860Y2 JP 7963981 U JP7963981 U JP 7963981U JP 7963981 U JP7963981 U JP 7963981U JP S6025860 Y2 JPS6025860 Y2 JP S6025860Y2
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- JP
- Japan
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- temperature
- plunger
- magnetic element
- sensitive magnetic
- iron core
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 7
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 6
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は高温雰囲気中での保持力の減少を防止したソ
レノイドに関する。
レノイドに関する。
最近、ソレノイドは多方面にわたって多く用いられる傾
向にあるが、時には励磁コイルなどの発熱によってかな
りの高温雰囲気中にて使用されることもある。
向にあるが、時には励磁コイルなどの発熱によってかな
りの高温雰囲気中にて使用されることもある。
ところが、一般にソレノイドは周囲温度により保持力が
変化することが知られており、例えば温度20°Cで励
磁コイルの抵抗がRのとき周囲温度が100℃まで上昇
すると、励磁コイルの抵抗が1.3Rも増大し、それだ
け励磁電流が減少しアンパアターンつまり保持力が著し
く低下してしまう。
変化することが知られており、例えば温度20°Cで励
磁コイルの抵抗がRのとき周囲温度が100℃まで上昇
すると、励磁コイルの抵抗が1.3Rも増大し、それだ
け励磁電流が減少しアンパアターンつまり保持力が著し
く低下してしまう。
このため、このようなソレノイドが高温雰囲気中で使用
されると周囲温度に応じて保持力が低下するため動作状
態にあるプランジャが誤復帰してしまうことがあり、か
かるソレノイドを使用した機器に思わぬ誤動作を生じる
原因になっていた。
されると周囲温度に応じて保持力が低下するため動作状
態にあるプランジャが誤復帰してしまうことがあり、か
かるソレノイドを使用した機器に思わぬ誤動作を生じる
原因になっていた。
この考案は上記欠点を除去するためなされたもので感温
磁性素子を用いることにより高温雰囲気中での保持力の
減少を防止し得安定した動作が期待できるツレメイドを
提供することを目的とする。
磁性素子を用いることにより高温雰囲気中での保持力の
減少を防止し得安定した動作が期待できるツレメイドを
提供することを目的とする。
以下、この考案の一実施例を図面に従い説明する。
第1図において1は励磁コイル2を巻装した筒状ボビン
で、このボビン1の中空部に固定鉄心3およびプランジ
ャ4を接離自在に設けている。
で、このボビン1の中空部に固定鉄心3およびプランジ
ャ4を接離自在に設けている。
そして、これら固定鉄心3とプランジャ4の間の当接面
周囲に感温磁性素子5を介在している。
周囲に感温磁性素子5を介在している。
この場合図示例では固定鉄心3のプランジャ4側端部を
小径部31に形成し、この小径部31の周囲に例えば筒
状の感温磁性素子5を突出して設け、またプランジャ4
も固定鉄心3側端を小径部41に形成腰この小径部41
を感温磁性素子5の中空部に挿通し固定鉄心3に当接す
るようにしている。
小径部31に形成し、この小径部31の周囲に例えば筒
状の感温磁性素子5を突出して設け、またプランジャ4
も固定鉄心3側端を小径部41に形成腰この小径部41
を感温磁性素子5の中空部に挿通し固定鉄心3に当接す
るようにしている。
ここで、感温磁性素子5は常温下では磁性体をなし所定
温度以上つまりキュリ一温度以上になると非磁性体とな
るもので、所望のキュリ一温度に応じて例えばFe−N
i系整磁鋼、Mn−Cu系フェライト、N1−CLI
(27)合金などが用いられる。
温度以上つまりキュリ一温度以上になると非磁性体とな
るもので、所望のキュリ一温度に応じて例えばFe−N
i系整磁鋼、Mn−Cu系フェライト、N1−CLI
(27)合金などが用いられる。
なお、図面中6はカバーである。
次にその作用を説明する。
いま、常温下で第2図aに示すように固定鉄心3とプラ
ンジャ4が開離している状態から励磁コイル2が付勢さ
れると、この場合感温磁性素子5は磁性体をなすので固
定鉄心3からプランジャ4に透過される磁束φ1と、感
温磁性素子5を介してプランジャ4に透過される磁束φ
2によりプランジャ4は固定鉄心3方向に吸引され図示
左方向に固定鉄心3に吸着されるまで移動される。
ンジャ4が開離している状態から励磁コイル2が付勢さ
れると、この場合感温磁性素子5は磁性体をなすので固
定鉄心3からプランジャ4に透過される磁束φ1と、感
温磁性素子5を介してプランジャ4に透過される磁束φ
2によりプランジャ4は固定鉄心3方向に吸引され図示
左方向に固定鉄心3に吸着されるまで移動される。
この場合感温磁性素子5を介して磁束φ2をプランジャ
4に作用できるので大きな動作力が得られる。
4に作用できるので大きな動作力が得られる。
また、プランジャ4が固定鉄心3に吸着した第2図すに
示す状態では上記磁束φ1とφ2により動作が保持され
る。
示す状態では上記磁束φ1とφ2により動作が保持され
る。
この状態から励磁コイル2などの発熱によって周囲温度
が上昇し、この温度が感温磁性素子5のキュリ一温度以
上になると、かかる素子5は非磁性体に変化する。
が上昇し、この温度が感温磁性素子5のキュリ一温度以
上になると、かかる素子5は非磁性体に変化する。
すると、いままで感温磁性素子5を介してプランジャ4
に透過していた磁束φ2は除去され、第2図Cに示すよ
うに磁束φのすべてが固定鉄心3端面よりプランジャ4
に集中して透過されるようになる。
に透過していた磁束φ2は除去され、第2図Cに示すよ
うに磁束φのすべてが固定鉄心3端面よりプランジャ4
に集中して透過されるようになる。
したがってこの磁束の集中により周囲温度の上昇による
保持力の減少分をまかなうことができ、これにより動作
状態での保持力の減少を防止でき安定した動作が期待で
きることになる。
保持力の減少分をまかなうことができ、これにより動作
状態での保持力の減少を防止でき安定した動作が期待で
きることになる。
なお、こい考案は上記実施例にのみ限定されず要旨を変
更しない範囲で適宜変形して実施できる。
更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば第3図に示すように固定鉄心3およびプランジャ
4は夫々接離される対向面にテーパ状突出部32.42
を形成するようにしてもよい。
4は夫々接離される対向面にテーパ状突出部32.42
を形成するようにしてもよい。
また、第4図に示すように固定鉄心3(こ凹部33を形
成し、プランジャ4に上記凹部33に対応する突出部4
3を設けるようにしてもよい。
成し、プランジャ4に上記凹部33に対応する突出部4
3を設けるようにしてもよい。
更に第5図に示すようにプランジャ4にテーパ状突出部
44を形成腰これに対応させて感温磁性素子5にテーパ
部51を形成してもよい。
44を形成腰これに対応させて感温磁性素子5にテーパ
部51を形成してもよい。
更にまた上述では一貫して感温磁性素子5を固定鉄心3
側に設けたが、プランジャ4側に設けることもてきる。
側に設けたが、プランジャ4側に設けることもてきる。
以上述べたようにこの考案によれば感温磁性素子を用い
ることにより高温雰囲気中での保持力の減少を防止し得
、安定した動作が期待できるソレノイドを提供できる。
ることにより高温雰囲気中での保持力の減少を防止し得
、安定した動作が期待できるソレノイドを提供できる。
第1図はこの考案の一実施例を示す縦断面図、第2図a
、 by cは同実施例の作用を説明するための概略的
構成図、第3図乃至第5図は夫々この考案の他実施例の
要部を示す概略的構成図である。 1・・・・・・ボビン、2・・・・・・励磁コイル、3
・・・・・・固定鉄心、4・・・・・・プランジャ、5
・・・・・・感温磁性素子。
、 by cは同実施例の作用を説明するための概略的
構成図、第3図乃至第5図は夫々この考案の他実施例の
要部を示す概略的構成図である。 1・・・・・・ボビン、2・・・・・・励磁コイル、3
・・・・・・固定鉄心、4・・・・・・プランジャ、5
・・・・・・感温磁性素子。
Claims (2)
- (1)励磁コイルを巻装した筒状ボビンと、このボビン
の中空部に接離自在に設かられた固定鉄心およびプラン
ジャと、これら固定鉄心およびプランジャの間の当接両
局面に介在された感温磁性素子とを具備したことを特徴
とするツレメイド。 - (2)上記感温磁性素子は固定鉄心側に取付けられるこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のツ
レ/イド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7963981U JPS6025860Y2 (ja) | 1981-05-30 | 1981-05-30 | ソレノイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7963981U JPS6025860Y2 (ja) | 1981-05-30 | 1981-05-30 | ソレノイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57193207U JPS57193207U (ja) | 1982-12-07 |
| JPS6025860Y2 true JPS6025860Y2 (ja) | 1985-08-03 |
Family
ID=29875227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7963981U Expired JPS6025860Y2 (ja) | 1981-05-30 | 1981-05-30 | ソレノイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025860Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-30 JP JP7963981U patent/JPS6025860Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57193207U (ja) | 1982-12-07 |
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