JPS6026501Y2 - 回転電機の回転子 - Google Patents
回転電機の回転子Info
- Publication number
- JPS6026501Y2 JPS6026501Y2 JP8980279U JP8980279U JPS6026501Y2 JP S6026501 Y2 JPS6026501 Y2 JP S6026501Y2 JP 8980279 U JP8980279 U JP 8980279U JP 8980279 U JP8980279 U JP 8980279U JP S6026501 Y2 JPS6026501 Y2 JP S6026501Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- balance weight
- mounting plate
- rotating electric
- electric machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は通風冷却構造を改良した回転電機の回転子に
関するものである。
関するものである。
従来、軸方向に積層された積層鉄心の相互間にバランス
ウェイト取付板が介在する回転電機の回転子は第1図お
よび第2図番・;示すように構成されていた。
ウェイト取付板が介在する回転電機の回転子は第1図お
よび第2図番・;示すように構成されていた。
これら第1図おより笹2図において、1は軸、2はこの
軸1に溶接または軸1より削り出して形成されたスパイ
ダ、3はこのスパイダ2に軸方向に積層して嵌め込み固
着された薄郊板よりなる積層鉄心、4はこの積層鉄心3
を位置付固定するクランパ、5は上記積層鉄心3の相互
間に介在するバランスウェイト取付板、□6はこのバラ
ンスウェイト取付板5め外周にIじ込まれたバランスウ
ェイト、7は上記積層鉄心3面にスポット溶接によって
固定され、積層鉄心3相互間に挾まれることによって積
層鉄心3半径方向に横状の通風路7aを形成するダクト
ピース、8は上記積層鉄心3の外周部に設けられた溝に
嵌め込まれた回転子巻線、9はこの回転子巻線8の両端
部にロー付けされた短絡環、10は冷却空気である。
軸1に溶接または軸1より削り出して形成されたスパイ
ダ、3はこのスパイダ2に軸方向に積層して嵌め込み固
着された薄郊板よりなる積層鉄心、4はこの積層鉄心3
を位置付固定するクランパ、5は上記積層鉄心3の相互
間に介在するバランスウェイト取付板、□6はこのバラ
ンスウェイト取付板5め外周にIじ込まれたバランスウ
ェイト、7は上記積層鉄心3面にスポット溶接によって
固定され、積層鉄心3相互間に挾まれることによって積
層鉄心3半径方向に横状の通風路7aを形成するダクト
ピース、8は上記積層鉄心3の外周部に設けられた溝に
嵌め込まれた回転子巻線、9はこの回転子巻線8の両端
部にロー付けされた短絡環、10は冷却空気である。
次にこの様な従来の回転子の動作について説明する。
すなわち回転子は、回転子巻線8に電流を誘起させる、
あるいは供給することにより、回転電機外部に電力ある
いは電力を発生させるものである。
あるいは供給することにより、回転電機外部に電力ある
いは電力を発生させるものである。
従って、回転子巻線8からは抵抗損による熱が発生しさ
らに誘電機においては積層鉄心3から鉄損による熱が発
生する。
らに誘電機においては積層鉄心3から鉄損による熱が発
生する。
このため回転子は、内部に冷媒を流して冷却される。
この場合、数百KWクラスまでの回転電機では、上記冷
媒として空気が用いられるもので、第1図において、冷
却空気10は、まずスパイダ2の隙間より軸方向から積
層鉄心3の内径側に入いり、次いでダクトピース7によ
る凹状の通風路7aを経て積層鉄心3の半径方向に抜け
、回転子を冷却する。
媒として空気が用いられるもので、第1図において、冷
却空気10は、まずスパイダ2の隙間より軸方向から積
層鉄心3の内径側に入いり、次いでダクトピース7によ
る凹状の通風路7aを経て積層鉄心3の半径方向に抜け
、回転子を冷却する。
なお、バランスウェイト取付板5は、大容量で高速の回
転電機において積層鉄心3相互間に設けられ、その外周
の適宜個所にバランスウェイト6を取り付けて回転子の
バランスを調整するものである。
転電機において積層鉄心3相互間に設けられ、その外周
の適宜個所にバランスウェイト6を取り付けて回転子の
バランスを調整するものである。
しかしながらこのような従来の回転子では、上述したよ
うに冷却のための通風路7aを形成するダクトピース7
は積層鉄心3に溶接により固定されているため、大容量
で高速の回転電機の回転子の場合、上記ダクトピース7
に大きな遠心力がかかり、ダクトピース7が固定されて
いる積層鉄心3に過大な力が働いて強度上危険であると
いう欠点があった。
うに冷却のための通風路7aを形成するダクトピース7
は積層鉄心3に溶接により固定されているため、大容量
で高速の回転電機の回転子の場合、上記ダクトピース7
に大きな遠心力がかかり、ダクトピース7が固定されて
いる積層鉄心3に過大な力が働いて強度上危険であると
いう欠点があった。
この考案は上記のような欠点を除去するためになされた
もので、バランスウェイト取付板に冷却空気の通風路を
形成することにより強度上の安全性を高めた回転電機の
回転子を提供することを目的とする。
もので、バランスウェイト取付板に冷却空気の通風路を
形成することにより強度上の安全性を高めた回転電機の
回転子を提供することを目的とする。
以下第3図および第4図を参照してこの考案の実施例を
説明する。
説明する。
第3図はこの考案による回転電機の回転子の一実施例を
示す断面図、第4図は第3図におけるIV−rV線断面
図で、これら両図において、1〜4,6および8〜10
はそれぞれ第1図および第2図と同様である。
示す断面図、第4図は第3図におけるIV−rV線断面
図で、これら両図において、1〜4,6および8〜10
はそれぞれ第1図および第2図と同様である。
11は積層鉄心3の相互間に介在するバランスウェイト
取付板、12はこのバランスウェイト取付板11面に溶
接またはバランスウェイト取付板11より削り出して形
成され、バランスウェイト取付板11半径方向に溝状の
通風路13を形成するダクトピースである。
取付板、12はこのバランスウェイト取付板11面に溶
接またはバランスウェイト取付板11より削り出して形
成され、バランスウェイト取付板11半径方向に溝状の
通風路13を形成するダクトピースである。
すなわちこのような回転子において、その回転時には全
ての構成部材、従ってダクトピース12にも半径方向外
周側へ遠心力がかかる。
ての構成部材、従ってダクトピース12にも半径方向外
周側へ遠心力がかかる。
このダクトピース12への遠心力は、ダクトピース12
を取り付けている板に作用する。
を取り付けている板に作用する。
従来の回転子では、この板が積層鉄心3.より詳しくは
積層鉄心3を構成する薄鋼板であるため、ダクトピース
7(第1図、第2図参照)にかかる遠心力が上記薄鋼板
の応力を非常に増大させていたが、この考案では、ダク
トピース12にかかる遠心力を受けるのは板厚の大きな
バランスウェイト取付板11である。
積層鉄心3を構成する薄鋼板であるため、ダクトピース
7(第1図、第2図参照)にかかる遠心力が上記薄鋼板
の応力を非常に増大させていたが、この考案では、ダク
トピース12にかかる遠心力を受けるのは板厚の大きな
バランスウェイト取付板11である。
そしてこのバランスウェイト取付板11は上記薄鋼板の
数十培あるので、ダクトピース12の遠心力がその取付
板(バランスウェイト取付板11)に及ぼす影響は極め
て少なくなり、強度的には殆んど無視し得ることになる
。
数十培あるので、ダクトピース12の遠心力がその取付
板(バランスウェイト取付板11)に及ぼす影響は極め
て少なくなり、強度的には殆んど無視し得ることになる
。
また、上記実施例ではこの考案を誘導機に適用した場合
について説明したが、同期機に適用できることは勿論で
あり、この場合も上述実施例と同様の効果を奏する。
について説明したが、同期機に適用できることは勿論で
あり、この場合も上述実施例と同様の効果を奏する。
以上述べたようにこの考案によれば、バランスウェイト
取付板11に冷却空気の通風路13を形成したので強度
上の安全性が高められ、より大容量で高速回転の回転電
機の回転子を遠戚し得るという効果がある。
取付板11に冷却空気の通風路13を形成したので強度
上の安全性が高められ、より大容量で高速回転の回転電
機の回転子を遠戚し得るという効果がある。
第1図は従来の回転電機の回転子の断面図、第2図は第
1図における■−■線断面図、第3図はこの考案による
回転電機の回転子の一実施例を示す断面図、第4図は第
3図におけるIV−IV線断面図である。 1・・・軸、3・・・積層鉄心、11・・・バランスウ
ェイト取付板、12・・・ダクトピース、13・・・通
風路。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
1図における■−■線断面図、第3図はこの考案による
回転電機の回転子の一実施例を示す断面図、第4図は第
3図におけるIV−IV線断面図である。 1・・・軸、3・・・積層鉄心、11・・・バランスウ
ェイト取付板、12・・・ダクトピース、13・・・通
風路。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 軸方向に積層された積層鉄心の相互間にバランスウェイ
ト取付板が介在する回転電機の回転子において、バラン
スウェイト取付板の回転軸線伸長方向側表面に突出する
ダクトピースを形成することにより前記バランスウェイ
ト取付板の半径方向に通風路を形成したことを特徴とす
る回転電機の回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8980279U JPS6026501Y2 (ja) | 1979-06-29 | 1979-06-29 | 回転電機の回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8980279U JPS6026501Y2 (ja) | 1979-06-29 | 1979-06-29 | 回転電機の回転子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS569839U JPS569839U (ja) | 1981-01-28 |
| JPS6026501Y2 true JPS6026501Y2 (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=29322929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8980279U Expired JPS6026501Y2 (ja) | 1979-06-29 | 1979-06-29 | 回転電機の回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026501Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6472765B2 (ja) * | 2016-03-04 | 2019-02-20 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 回転電機 |
-
1979
- 1979-06-29 JP JP8980279U patent/JPS6026501Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS569839U (ja) | 1981-01-28 |
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