JPS6026641Y2 - 指の覆体を設けた地下足袋 - Google Patents
指の覆体を設けた地下足袋Info
- Publication number
- JPS6026641Y2 JPS6026641Y2 JP1982117943U JP11794382U JPS6026641Y2 JP S6026641 Y2 JPS6026641 Y2 JP S6026641Y2 JP 1982117943 U JP1982117943 U JP 1982117943U JP 11794382 U JP11794382 U JP 11794382U JP S6026641 Y2 JPS6026641 Y2 JP S6026641Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- fabric
- finger
- jikatabi
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本案は土木、建築の構築工事、また、海、山、野等にお
ける各種作業、或いは峻厳な場所等の危険労務において
、作業者の脚体、特に足先部を保護するための地下足袋
に関す。
ける各種作業、或いは峻厳な場所等の危険労務において
、作業者の脚体、特に足先部を保護するための地下足袋
に関す。
(従来の技術)
通常使用されている地下足袋は、底ゴムに胛被を縫着又
は接着し、親指と四指部の爪先部、或いは全周に部厚い
生地を取り付けたものである。
は接着し、親指と四指部の爪先部、或いは全周に部厚い
生地を取り付けたものである。
また、特殊なものとしてスポンジゴム板と指股内面に傾
斜切口のある鋼板製足指覆を、親指部と四指部とにおけ
る爪先部裏布とゴム外被との間に挟着したものが提案さ
れている。
斜切口のある鋼板製足指覆を、親指部と四指部とにおけ
る爪先部裏布とゴム外被との間に挟着したものが提案さ
れている。
しかし、この足指覆は本体内のスポンジゴム板と鋼板製
指環の縁線が接着剤を用いない線接触で、単に載置し外
被を押接しであるだけの構造であるから、全体が脆弱で
穿き心地も充分でなく、長期使用できないうらみがある
。
指環の縁線が接着剤を用いない線接触で、単に載置し外
被を押接しであるだけの構造であるから、全体が脆弱で
穿き心地も充分でなく、長期使用できないうらみがある
。
(考案が解決しようとする問題点)
この考案は、指股部のある地下足袋において、親指と四
指の屈伸や自由な動きを妨げることなく歩行や作業活動
を順調にするために、また、落下物、その他危険な作業
場においての足指を保護し、安全に作業し得るようにし
たものである。
指の屈伸や自由な動きを妨げることなく歩行や作業活動
を順調にするために、また、落下物、その他危険な作業
場においての足指を保護し、安全に作業し得るようにし
たものである。
(問題を解決するための手段)
この考案は、足先部を保護するために、親指と四指の作
動を妨げることのないような馬蹄形、及び生卵形の丈夫
な硬質覆体に設けたL形折込縁の縁底面を、親指部と四
指部における表布面に面接触し、接着剤で固定したもの
である。
動を妨げることのないような馬蹄形、及び生卵形の丈夫
な硬質覆体に設けたL形折込縁の縁底面を、親指部と四
指部における表布面に面接触し、接着剤で固定したもの
である。
(作用)
本案地下足袋は、短足袋、長足袋の何れにも実用し得ら
れる′ものであり、その爪先部、踵部以外の部分、つま
り、腓部、胛部なとは強靭で柔軟な布地で作られ、足体
に程良く密接し、体の動作に応じて屈曲するから着脱が
容易で穿心地が良い。
れる′ものであり、その爪先部、踵部以外の部分、つま
り、腓部、胛部なとは強靭で柔軟な布地で作られ、足体
に程良く密接し、体の動作に応じて屈曲するから着脱が
容易で穿心地が良い。
第1図は長足袋の例を示したものであるが、腓部21を
膝の下部まで脚半のように延長しておき、その腓部内側
を開閉部8としてこはぜ22などの音物で脚の太さに応
じて掛は合わすように仕立てて密接すれば、着用したと
き脚腓を覆うので作慕中、危険物が当っても衝撃を和ら
げられる。
膝の下部まで脚半のように延長しておき、その腓部内側
を開閉部8としてこはぜ22などの音物で脚の太さに応
じて掛は合わすように仕立てて密接すれば、着用したと
き脚腓を覆うので作慕中、危険物が当っても衝撃を和ら
げられる。
また、親指部と四指部の爪先は硬質物製の覆体10.1
3で覆われているから、内部の指の行動範囲は広く自由
に動作ができるので、歩行や作業がし易い。
3で覆われているから、内部の指の行動範囲は広く自由
に動作ができるので、歩行や作業がし易い。
本案の前記覆体10は第5図に示す親指部のもので、他
方の覆体13は第6図に示す四指部を覆被するものであ
る。
方の覆体13は第6図に示す四指部を覆被するものであ
る。
そして、両覆体の下部の周縁は内方にL形折込縁11,
14となっていて、この縁底面11’、14’は平面で
接面積を広くし、全体が平面的に位置するように設計さ
れており、該面が表布4の内表面にぴったりと面接し、
接着剤16.17で緊定するから剥離したりずれたりす
るようなおそれがない。
14となっていて、この縁底面11’、14’は平面で
接面積を広くし、全体が平面的に位置するように設計さ
れており、該面が表布4の内表面にぴったりと面接し、
接着剤16.17で緊定するから剥離したりずれたりす
るようなおそれがない。
(実施例)
次に本案の実施例を図面について説明する。
親指部9の内部に、第5図に示すような覆体10と、ま
た、四指部12の内部に、第6図に示すような覆体13
とを、表布4と裏布5との間に接着剤17.18で接着
して収納する。
た、四指部12の内部に、第6図に示すような覆体13
とを、表布4と裏布5との間に接着剤17.18で接着
して収納する。
該覆体10.13は金属、木質物、プラスチック、硬質
ゴムなどの硬質物で作られる。
ゴムなどの硬質物で作られる。
親指部の覆体10は有底半円筒形のもので、馬蹄形の開
放部は、その周縁部を内方にL形に曲げた折込縁11を
形威し、また、前記四指部の覆体13は縦割半卵形のも
ので、その下部周縁部を内方にL形に曲げた折込縁14
を形成する。
放部は、その周縁部を内方にL形に曲げた折込縁11を
形威し、また、前記四指部の覆体13は縦割半卵形のも
ので、その下部周縁部を内方にL形に曲げた折込縁14
を形成する。
覆体10は親指よりやや大きく、該覆体10に接して取
り付けた覆体13は四指の幅、大きさ共にやや大きくし
ておき、覆体内における各指の動きは自由である。
り付けた覆体13は四指の幅、大きさ共にやや大きくし
ておき、覆体内における各指の動きは自由である。
そして、二つの覆体10,13の下部の周縁は、前記の
ようにL形折込縁11,14であり、その個々の縁どう
しを差渡し状にした平面内に、表布4の内底構成部がぴ
ったりと定着することになり、各折込縁11.14の縁
底面11’、14’は表布4と面接し、接着剤18を介
して強固に接着し、また、該表布に重なる被布3、底ゴ
ム2などが一連に緊定する。
ようにL形折込縁11,14であり、その個々の縁どう
しを差渡し状にした平面内に、表布4の内底構成部がぴ
ったりと定着することになり、各折込縁11.14の縁
底面11’、14’は表布4と面接し、接着剤18を介
して強固に接着し、また、該表布に重なる被布3、底ゴ
ム2などが一連に緊定する。
従って、接面部がずれたり剥離するようなおそれがなく
、使用中、ぐらつかないから着用に安定感があり、また
、指股は雨覆体が接しており、表布と裏布で締着し、丈
夫で着用感がよく耐久性である。
、使用中、ぐらつかないから着用に安定感があり、また
、指股は雨覆体が接しており、表布と裏布で締着し、丈
夫で着用感がよく耐久性である。
次いで第1図に見られるように、底ゴム2の内面周囲に
爪先部の被布3、表布4及び裏布5より威る胛部6及び
踵部7の内部周縁を縫糸19でかがるか、接着剤16で
接着して外廓を形成する。
爪先部の被布3、表布4及び裏布5より威る胛部6及び
踵部7の内部周縁を縫糸19でかがるか、接着剤16で
接着して外廓を形成する。
このようにして構成した底ゴム2の内面及び親指部9と
四指部12の底延長部の面に、前記部属い中底布15を
接着剤16で接着して本体1を構成する。
四指部12の底延長部の面に、前記部属い中底布15を
接着剤16で接着して本体1を構成する。
(考案の効果)
土木建築や電気、機械その他河用、山野における作業場
においては、器具、器材類、或いは岩石類が落下したり
崩れたりして思わぬ危険があり、また、歩行や作業中に
つまづいて爪先部を損傷することなどがある。
においては、器具、器材類、或いは岩石類が落下したり
崩れたりして思わぬ危険があり、また、歩行や作業中に
つまづいて爪先部を損傷することなどがある。
そこで本案は、かかる労働環境において最も圧力のかか
る足先部が損うようなことがなく安心して作業すること
ができる地下足袋を提供したものである。
る足先部が損うようなことがなく安心して作業すること
ができる地下足袋を提供したものである。
例えば、指部に重量物や落下しても、該硬質覆体が緩衝
の役目をしているので直接衝撃するような心配がなく、
また、各覆体の縁底面が本体表布に強固に固定され、全
体が強靭に構成して従来の不利な点を改良したものであ
る。
の役目をしているので直接衝撃するような心配がなく、
また、各覆体の縁底面が本体表布に強固に固定され、全
体が強靭に構成して従来の不利な点を改良したものであ
る。
断種地下足袋においては、大小労働の如何にかかわらず
、脚足では各爪先の自由な状態、指股及び指の各関節の
安定、特に第1関節の耐久力が要求される。
、脚足では各爪先の自由な状態、指股及び指の各関節の
安定、特に第1関節の耐久力が要求される。
このことは頗る大事なことなので、これをしつかりする
には本体に覆体をしっかりと取付けて安定していなけれ
ばならないので、本案では前記のとおり縁底面11’、
14’を平面にしてその目的を遠戚せしめたものである
。
には本体に覆体をしっかりと取付けて安定していなけれ
ばならないので、本案では前記のとおり縁底面11’、
14’を平面にしてその目的を遠戚せしめたものである
。
第1図は一部を切り欠いて示す足袋全体の斜視図、第2
図は第1図■−■線による親指部の一部縦断面図、第3
図は第1図■−■線による指部の横断面図、第4図は第
3図IV−IV線による指部の断面図、第5図は親指部
覆体の斜視図、第6図は四指部覆体の斜視図、第7図は
爪先部覆体定着部の説明図である。 図の符号、1・・・・・・本体、2・・・・・・底ゴム
、3・・・・・・被布、4・・・・・・表布、5・・・
・・・裏布、8・・・・・・開放部、9・・・・・・親
指部、10,13・・・・・・覆体、11.14・・・
・・・L形折込縁、11’、14’・・・・・・縁底面
、12・・・・・・四指部、15・・・・・・中底布、
18・・・・・・接着剤、19・・・・・・縫糸、20
・・・・・・指股、21・・・・・・腓部。
図は第1図■−■線による親指部の一部縦断面図、第3
図は第1図■−■線による指部の横断面図、第4図は第
3図IV−IV線による指部の断面図、第5図は親指部
覆体の斜視図、第6図は四指部覆体の斜視図、第7図は
爪先部覆体定着部の説明図である。 図の符号、1・・・・・・本体、2・・・・・・底ゴム
、3・・・・・・被布、4・・・・・・表布、5・・・
・・・裏布、8・・・・・・開放部、9・・・・・・親
指部、10,13・・・・・・覆体、11.14・・・
・・・L形折込縁、11’、14’・・・・・・縁底面
、12・・・・・・四指部、15・・・・・・中底布、
18・・・・・・接着剤、19・・・・・・縫糸、20
・・・・・・指股、21・・・・・・腓部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 親指部9と四指部12との間に、指股20のある地
下足袋において、金属、木質物、プラスチック、硬質ゴ
ム等の硬質物で作った有底半円筒形のもので、これの馬
蹄形の下部周縁部を内方にL形に折込んで折込縁11を
設けた覆体10を親指部9に、また、縦割半卵形の下部
周縁部を内方にL形に折込んで折込縁14として覆体1
3を四指部12にそれぞれ位置せしめ、各折込縁の縁底
面11’、14’を、本体1の内底面を構成する表布4
を面接して接着剤18で固定し、各表布の内面には裏布
5を当てがい、かつ、底ゴム2に縫糸19で被布3、裏
布5と共に縫着した中底布15の周縁で、前記覆体の折
込縁11,14を挾定緊定して成る指の覆体を設けた地
下足袋。 2 開閉部8のある腓部21を膝下部まで延長した実用
新案登録請求の範囲第1項記載の指の覆体を設けた地下
足袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982117943U JPS6026641Y2 (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | 指の覆体を設けた地下足袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982117943U JPS6026641Y2 (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | 指の覆体を設けた地下足袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5923301U JPS5923301U (ja) | 1984-02-14 |
| JPS6026641Y2 true JPS6026641Y2 (ja) | 1985-08-12 |
Family
ID=30271294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982117943U Expired JPS6026641Y2 (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | 指の覆体を設けた地下足袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026641Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010136953A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Midori Anzen Co Ltd | 靴先用カバーおよび靴 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5093626B2 (ja) * | 2011-04-25 | 2012-12-12 | 克之 納所 | 安全靴用先芯及び安全靴 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4324300Y1 (ja) * | 1965-05-11 | 1968-10-14 | ||
| JPS4329493Y1 (ja) * | 1965-07-09 | 1968-12-04 | ||
| JPH026653U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-17 |
-
1982
- 1982-08-03 JP JP1982117943U patent/JPS6026641Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010136953A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Midori Anzen Co Ltd | 靴先用カバーおよび靴 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5923301U (ja) | 1984-02-14 |
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