JPS6026688B2 - 無気泡ベルト、シ−トの製造方法 - Google Patents
無気泡ベルト、シ−トの製造方法Info
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- JPS6026688B2 JPS6026688B2 JP6451980A JP6451980A JPS6026688B2 JP S6026688 B2 JPS6026688 B2 JP S6026688B2 JP 6451980 A JP6451980 A JP 6451980A JP 6451980 A JP6451980 A JP 6451980A JP S6026688 B2 JPS6026688 B2 JP S6026688B2
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は硬化性弾性体による伝勤及搬送ベルト等のベル
ト、シートの製造方法に関し、特に内部に気泡のない(
無気泡)ベルトの製造方法に関する。
ト、シートの製造方法に関し、特に内部に気泡のない(
無気泡)ベルトの製造方法に関する。
硬化性弾性体によるベルトの製造方法としては、例えば
特公昭47−32824号公報に記載されたものが知ら
れている。
特公昭47−32824号公報に記載されたものが知ら
れている。
この従来方法は円筒状の外形金型と内形金型とを合わせ
て成形ベルトの環状空間を形成し、その内形金型の外周
に抗張体を一定間隔に螺旋状に巻きつけ、かつ外形金型
と絹合せた後、ポリウレタンのような熱硬化型液状樹脂
をその環状空間に注入してベルトを製造しようとするも
のである。この従来方法では金型の溝部や抗張体の間に
気泡が生じやすく、この気泡を除去するために可塑剤を
添加したり減圧下で液状樹脂を注入したり3k9/仇ま
での圧力で加圧したりする手段をとっている。
て成形ベルトの環状空間を形成し、その内形金型の外周
に抗張体を一定間隔に螺旋状に巻きつけ、かつ外形金型
と絹合せた後、ポリウレタンのような熱硬化型液状樹脂
をその環状空間に注入してベルトを製造しようとするも
のである。この従来方法では金型の溝部や抗張体の間に
気泡が生じやすく、この気泡を除去するために可塑剤を
添加したり減圧下で液状樹脂を注入したり3k9/仇ま
での圧力で加圧したりする手段をとっている。
さらに減圧下に加圧するという複合方法が採用されたり
しているが、抗張体が級布を入れた状態で流動性のある
樹脂を減圧すれば逆に抗張体が織布から泡が発生すると
いう欠点があり、一度発生した泡は抗張体に妨げられて
上昇することがむつかしく、この従来方法では無気泡ベ
ルトを効率的に作ることができなかった。
しているが、抗張体が級布を入れた状態で流動性のある
樹脂を減圧すれば逆に抗張体が織布から泡が発生すると
いう欠点があり、一度発生した泡は抗張体に妨げられて
上昇することがむつかしく、この従来方法では無気泡ベ
ルトを効率的に作ることができなかった。
本発明は、従来方法の上述のような欠点を解消した無気
泡ベルト、シートの製造方法の提供を目的とするもので
あって、本発明はプレポリマーおよびその硬化剤を所定
温度に加熱し脱泡する。
泡ベルト、シートの製造方法の提供を目的とするもので
あって、本発明はプレポリマーおよびその硬化剤を所定
温度に加熱し脱泡する。
しかる後すみやかに両者を混合し、この混合液を空気の
流出を許容する密封状の金型内に2k9/仇以上の圧力
で一段階注入する点を特徴とするものである。また、本
発明はプレポリマーおよびその硬化剤を各々所定の温度
にし脱泡した後、すみやかに両者を混合し、この混合液
を金型内に0.3〜0.7kg′地の低圧のもとに充填
し、次いで前記金型を空気の流出を許容する密封状とし
て2k9/泳以上の圧力で最終的に注入するという二段
階注入する点を特徴とするものである。
流出を許容する密封状の金型内に2k9/仇以上の圧力
で一段階注入する点を特徴とするものである。また、本
発明はプレポリマーおよびその硬化剤を各々所定の温度
にし脱泡した後、すみやかに両者を混合し、この混合液
を金型内に0.3〜0.7kg′地の低圧のもとに充填
し、次いで前記金型を空気の流出を許容する密封状とし
て2k9/泳以上の圧力で最終的に注入するという二段
階注入する点を特徴とするものである。
ベルト、シートの製造にあたって気泡の発生原因につい
て、まず考察してみるに、その原因としては【1} 液
状樹脂の金型への注入時に気泡もまき込む。
て、まず考察してみるに、その原因としては【1} 液
状樹脂の金型への注入時に気泡もまき込む。
(2’ウレタン(混合液)を金型に充填したとき加熱に
より微小な気泡が膨張する。の二点が考えられる。
より微小な気泡が膨張する。の二点が考えられる。
したがって、無気泡ベルト、シートを得るには上述【川
2)への対策を講じれば良いということになる。
2)への対策を講じれば良いということになる。
そこで、本発明では【1}については脱泡済の混合液を
あらかじめカップ内に注入しておき、その後空気圧等に
より密封状の金型内に注入するという手段をとり、また
■については空気の流出を許容する密封状の金型を採用
することにより、すなわち金型を密封状とすることによ
り金型内は一定圧力に保ち、最終的には高圧力を加えて
混合液を注入することで、前記の気泡を排除し、また抗
張体中の微小な気泡をつぶしてしまおうというものであ
る。
あらかじめカップ内に注入しておき、その後空気圧等に
より密封状の金型内に注入するという手段をとり、また
■については空気の流出を許容する密封状の金型を採用
することにより、すなわち金型を密封状とすることによ
り金型内は一定圧力に保ち、最終的には高圧力を加えて
混合液を注入することで、前記の気泡を排除し、また抗
張体中の微小な気泡をつぶしてしまおうというものであ
る。
次に図面を参照しながら、本発明をさらに具体的に説明
する〔第1番目の発明(特定発明)〕 特定発明は■予備脱泡処理 ■混合 ■注入■脱型の四
つの工程よりなる。
する〔第1番目の発明(特定発明)〕 特定発明は■予備脱泡処理 ■混合 ■注入■脱型の四
つの工程よりなる。
これを順次説明する。
■ 予備処理
プレポリマーが含んでいる気泡を80o〜90℃の下で
真空ポンプ等により予備的な脱泡を行つo特定発明の方
法によって得るベルト、シートはプレポレマーとその硬
化剤との混合物で得るのであるが、プレポリマーは硬化
剤と異なり一定の粘度を有するので気泡を含んでいる。
真空ポンプ等により予備的な脱泡を行つo特定発明の方
法によって得るベルト、シートはプレポレマーとその硬
化剤との混合物で得るのであるが、プレポリマーは硬化
剤と異なり一定の粘度を有するので気泡を含んでいる。
そこで、特定発明においてはあらかじめプレポリマーの
粘度を高温処理することにより低下させ、更に真空ポン
プ等で内部の気泡を吸引消去するようにしたのである。
粘度を高温処理することにより低下させ、更に真空ポン
プ等で内部の気泡を吸引消去するようにしたのである。
■ 混合予備脱泡処理をしたプレポリマーと、その硬化
剤とを混合する両者を混合する場合、その硬化時間が速
いので手早く(1分位)混合、縄拝して均一な混合液を
得る。
剤とを混合する両者を混合する場合、その硬化時間が速
いので手早く(1分位)混合、縄拝して均一な混合液を
得る。
そして、この混合液をすみやかにカップー内に入れる。
■ 金型への注入エアーシリンダ3に圧縮空気を供聯合
し、金型注入口2にむけて、混合液が入っているカップ
1を上昇させ、2k9/地以上の圧力の下で混合液を金
型4内に注入する。
し、金型注入口2にむけて、混合液が入っているカップ
1を上昇させ、2k9/地以上の圧力の下で混合液を金
型4内に注入する。
ここで、金型4は内側金型4aと外側金型4bとからな
り、両金型間に環状の空気の流出を許容する密封空間4
cが形成されていて、該密封空間4c内に金型注入口2
より混合液が注入できるように形成されている。
り、両金型間に環状の空気の流出を許容する密封空間4
cが形成されていて、該密封空間4c内に金型注入口2
より混合液が注入できるように形成されている。
そして、混合液の注入圧力を2k9/仇以上としたのは
、これ以下の圧力の場合、前述した気泡を発生を防止す
ることができないからである。
、これ以下の圧力の場合、前述した気泡を発生を防止す
ることができないからである。
この点については後述する実施例により明らかとなる。
また、注入圧力を30k9/仇以上とした場合は装置自
体が大きくなるという点がある。
また、注入圧力を30k9/仇以上とした場合は装置自
体が大きくなるという点がある。
しかし、袴定発明を充分に達成することができる。なお
、図中、5は注入口2と密封空間4cとの間に設けられ
た逆止弁で、バネ6で押圧されている。混合液を注入す
る場合は、混合液が注入圧力でバネを押し上げて金型4
内に注入充填されることとなる。■ 脱型 硬化後、脱型を行ない、注入物成型体を得る。
、図中、5は注入口2と密封空間4cとの間に設けられ
た逆止弁で、バネ6で押圧されている。混合液を注入す
る場合は、混合液が注入圧力でバネを押し上げて金型4
内に注入充填されることとなる。■ 脱型 硬化後、脱型を行ない、注入物成型体を得る。
本発明の特定発明は以上の4つの工程を経て得る無気泡
ベルト、シートの製造方法である。
ベルト、シートの製造方法である。
〔第2番目の発明(関連発明)〕関連発明は特定発明に
おいて、その第3番目の工程を二段階の工程で行うよう
にした方法である。
おいて、その第3番目の工程を二段階の工程で行うよう
にした方法である。
すなわち、■予備処理、■混合、■脱型の工程は同じで
、■金型への注入の工程が相違する無気泡ベルトの製造
方法である。
、■金型への注入の工程が相違する無気泡ベルトの製造
方法である。
そこで、この工程について説明する。エアーシリンダ3
に圧縮空気を供V給し、金型注入口2にむけて、混合液
の入っているカップ1を上昇させ、■ まず、0.3〜
0.7k9/地の比較的低い圧力で混合液を開放状とし
た金型4内に注入する。
に圧縮空気を供V給し、金型注入口2にむけて、混合液
の入っているカップ1を上昇させ、■ まず、0.3〜
0.7k9/地の比較的低い圧力で混合液を開放状とし
た金型4内に注入する。
@ 次いで、前記金型4を空気の流出を許容する密封状
として混合液を2k9/仇以上の高圧で注入する。
として混合液を2k9/仇以上の高圧で注入する。
という■、@の二段階に分けて注入充填する。
以上の各工程を経ることにより無気泡ベルト、シートを
製造することができる。そして、この混合液を二段階に
分けて注入充填する関連発明は低圧が高圧へと充填圧力
と順次変えることにより、その加圧力に重量効果を発揮
させ、混合液の充填を確実化せしめると同時に気泡の発
生をより防止せんとした無気泡ベルトの製造方法である
。
製造することができる。そして、この混合液を二段階に
分けて注入充填する関連発明は低圧が高圧へと充填圧力
と順次変えることにより、その加圧力に重量効果を発揮
させ、混合液の充填を確実化せしめると同時に気泡の発
生をより防止せんとした無気泡ベルトの製造方法である
。
また、この関連発明に関連し、前述■工程を更に分けて
行うようにしてもよいことは明らかである。
行うようにしてもよいことは明らかである。
この場合も、加圧力の重量効果がより発揮できる。本発
明は以上のような工程よりなる無気泡ベルト、シートの
製造方法であるので、冒頭で述べた従来の方法に比べ次
のような利点がある。
明は以上のような工程よりなる無気泡ベルト、シートの
製造方法であるので、冒頭で述べた従来の方法に比べ次
のような利点がある。
【1)ベルト、シート内の抗張体と抗張体の間の気泡お
よび金型溝部の気泡が完全になくなり、ベルト、シート
の耐性が著しく向上した。
よび金型溝部の気泡が完全になくなり、ベルト、シート
の耐性が著しく向上した。
‘2)従来方法では成形収縮が伴うが、本発明によれば
成形収縮がなく、そのために寸法精度のすぐれた高精度
のベルト、シートが製造できる。
成形収縮がなく、そのために寸法精度のすぐれた高精度
のベルト、シートが製造できる。
‘3’ 従来方法では生成する気泡は注入時にまき込ん
だものと考えられているようであるが、これだけが原因
ではなく、庄形樹脂の粘度が低い場合、抗張体が高温下
で保持されていると注入後抗張体中の微豊の空気が気泡
の核となり低粘度の樹脂中に膨張して気泡になることも
考えられるが、本発明では膨脹圧力よりも大きな注入圧
力をかけているため注入時にまき込む泡とともに、抗張
体を原因とする気泡の発生を防ぐことができる。(4}
抗張体への樹脂の浸透がより一層完全に近く行われる
ことである。
だものと考えられているようであるが、これだけが原因
ではなく、庄形樹脂の粘度が低い場合、抗張体が高温下
で保持されていると注入後抗張体中の微豊の空気が気泡
の核となり低粘度の樹脂中に膨張して気泡になることも
考えられるが、本発明では膨脹圧力よりも大きな注入圧
力をかけているため注入時にまき込む泡とともに、抗張
体を原因とする気泡の発生を防ぐことができる。(4}
抗張体への樹脂の浸透がより一層完全に近く行われる
ことである。
ベルト、シートの操作特性と寿命を改善するためにはこ
の抗張体への完全な浸透が望まれており、従来方法では
満足な浸透は得られていない。この効果は本発明におけ
る関連発明においてより満足すべきものであった。
の抗張体への完全な浸透が望まれており、従来方法では
満足な浸透は得られていない。この効果は本発明におけ
る関連発明においてより満足すべきものであった。
■ 従来方法においては期待できなかったところの極め
て均一なべルト、シートを得ることができる。
て均一なべルト、シートを得ることができる。
すなわち、金型に凹凸や溝があってもすみずみまで樹脂
を注入することができ、凹凸や溝部分での泡の発生を防
止できる。これは高圧注入するためであり、また、この
効果は本発明の関連発明において顕著である。ただし、
注入を二段階で行っているため、最初の低圧注入で金型
のすみずみまで樹脂を注入でき、更に、これを高圧で押
圧することにより溝部分等での泡の発生を防止できるか
らである。次に本発明の特定発明と関連発明とをより明
確にするためにその実施例を述べることにする。
を注入することができ、凹凸や溝部分での泡の発生を防
止できる。これは高圧注入するためであり、また、この
効果は本発明の関連発明において顕著である。ただし、
注入を二段階で行っているため、最初の低圧注入で金型
のすみずみまで樹脂を注入でき、更に、これを高圧で押
圧することにより溝部分等での泡の発生を防止できるか
らである。次に本発明の特定発明と関連発明とをより明
確にするためにその実施例を述べることにする。
実施例 1圧力をかけてのベルトの製作
◎ 特定発明による方法
ウレタンプレポリマーとして三洋化成工業■のサンプレ
ンP一6814を用いた。
ンP一6814を用いた。
プレポリマーを85℃に加熱脱泡し、硬化剤を110C
Oに加溢した。両液をアジターを用いて合し1分間のか
きまぜを行い、その後注入容器に80タ程度の樹脂混合
物をとり7k9/仇の圧力で予熱ずみの金型に注入した
。120ooで2凪時間硬化させた後、金型より成形ベ
ルトを取出した。
Oに加溢した。両液をアジターを用いて合し1分間のか
きまぜを行い、その後注入容器に80タ程度の樹脂混合
物をとり7k9/仇の圧力で予熱ずみの金型に注入した
。120ooで2凪時間硬化させた後、金型より成形ベ
ルトを取出した。
この取出された成形ベルトは約70夕で泡はなく、かつ
均一なものであった。◎ 関連発明による方法 前記特定発明と同様にし、樹脂混合物をまず0.5k9
/仇の圧力で一次注入し、さらに7k9/〆の圧力で二
次注入した。
均一なものであった。◎ 関連発明による方法 前記特定発明と同様にし、樹脂混合物をまず0.5k9
/仇の圧力で一次注入し、さらに7k9/〆の圧力で二
次注入した。
そして、この方法によって縛られた成形ベルト、は特定
発明と同様に泡のない均一なものであった。実施例 2 圧力をかけての抗張体ベルトの製作 ◎ 特定発明による方法 ウレタンプレポリマーとしては、サンプレンP一筋14
を用いた。
発明と同様に泡のない均一なものであった。実施例 2 圧力をかけての抗張体ベルトの製作 ◎ 特定発明による方法 ウレタンプレポリマーとしては、サンプレンP一筋14
を用いた。
このプレポリマーを85qoに加溢し、硬化剤のCA−
462(三洋化成工業製)を110℃に加溢した。両溶
液をフジタ一を用いて1分間のかきまぜを行なった。か
きまぜ後、80タ程度の樹月罰良合物をとり2k9/仇
の圧力で子熱ずみの金型に二段階注入を行なった。この
金型には予め28本/iMhの割合でポリエステルマル
チフィラメント抗張体をセットしておいた。120℃で
2q時間硬化させた後、金型より成型ベルトを取り出し
た。取り出した成型ベルトには抗張体同志の間にも気泡
がなく均一なものであった。◎ 関連発明による方法 前記特定発明と同機にし、樹脂混合物をまず0.3k9
/地の低圧で一次注入し、さらに2k9/地の圧力で二
次注入した。
462(三洋化成工業製)を110℃に加溢した。両溶
液をフジタ一を用いて1分間のかきまぜを行なった。か
きまぜ後、80タ程度の樹月罰良合物をとり2k9/仇
の圧力で子熱ずみの金型に二段階注入を行なった。この
金型には予め28本/iMhの割合でポリエステルマル
チフィラメント抗張体をセットしておいた。120℃で
2q時間硬化させた後、金型より成型ベルトを取り出し
た。取り出した成型ベルトには抗張体同志の間にも気泡
がなく均一なものであった。◎ 関連発明による方法 前記特定発明と同機にし、樹脂混合物をまず0.3k9
/地の低圧で一次注入し、さらに2k9/地の圧力で二
次注入した。
そして、この方法によって得られた成形ベルトは特定発
明と同様に泡のない均一なものであった。
明と同様に泡のない均一なものであった。
実施例 3
圧力をかけての織布入りベルトの製作
◎ 特定発明による方法
ウレタンプレポリマーとしては、サンプレンP一郎14
硬化剤にはCA−462を用いた。
硬化剤にはCA−462を用いた。
金型にはあらかじめポリエステル製織布をセットし、か
つ組立て子熱しておいた。プレポリマーを8yoに加渇
し、硬化剤を110ooに加溢した。両者をアジターを
用いて1分間かきまぜを行ない、しかる後、20kg/
地の圧力で注入を行なった。12000で硬化させた後
、金型より成型ベルトを取り出た。
つ組立て子熱しておいた。プレポリマーを8yoに加渇
し、硬化剤を110ooに加溢した。両者をアジターを
用いて1分間かきまぜを行ない、しかる後、20kg/
地の圧力で注入を行なった。12000で硬化させた後
、金型より成型ベルトを取り出た。
取出した成型ベルトには織布の間には気泡がなく均一な
ものであった。◎ 関連発明による方法 前記特定発明と同様にし、樹脂混合物をまず0.7k9
/c承の低圧で一次注入し、さらに20k9/地の圧力
で二次注入した。
ものであった。◎ 関連発明による方法 前記特定発明と同様にし、樹脂混合物をまず0.7k9
/c承の低圧で一次注入し、さらに20k9/地の圧力
で二次注入した。
そして、この方法によって得られた成形ベルトは特定発
明と同様の結果が得られた。
明と同様の結果が得られた。
実施例 4
溝を有する金型での圧力をかけてのベルトの製作◎ 特
定発明による方法 溝としては凹型の形状をもつ金型を用いた。
定発明による方法 溝としては凹型の形状をもつ金型を用いた。
サンプレンP−鰍14をブレポリマーとして用い、85
℃に予熱した。硬化剤としては、CA−462を用いて
、110午0に子熱した。両溶液は1分間かきまぜ機に
て混合し、予熱した金型に7k9′地の圧力で注入した
。120qCで2q時間硬化後、成型品を取り出した成
型品は溝の部分にも泡がなく均一なものであった。
℃に予熱した。硬化剤としては、CA−462を用いて
、110午0に子熱した。両溶液は1分間かきまぜ機に
て混合し、予熱した金型に7k9′地の圧力で注入した
。120qCで2q時間硬化後、成型品を取り出した成
型品は溝の部分にも泡がなく均一なものであった。
◎ 関連発明による方法
前記特定発明と同様にし、樹脂混合物をまず、0.3k
g/仇の圧力で一次注入し、さらに7X9/地の圧力で
二次注入した。
g/仇の圧力で一次注入し、さらに7X9/地の圧力で
二次注入した。
そして、この方法によって得られた成形ベルトは特定発
明と同様の結果が得られた。また、本発明方法によって
溝付金型での抗張体入ベルトの圧力注入製作、溝を有す
る金型での織布入りベルトの圧力注入製作をした結果に
おいても前述実施例と同様にすぐれた成形ベルトが得ら
れる。
明と同様の結果が得られた。また、本発明方法によって
溝付金型での抗張体入ベルトの圧力注入製作、溝を有す
る金型での織布入りベルトの圧力注入製作をした結果に
おいても前述実施例と同様にすぐれた成形ベルトが得ら
れる。
なお、以上の実施例はべ卜についてのみであるが、シー
トについても同様の結果が得られた。
トについても同様の結果が得られた。
因に、本発明と同じ工程で、その第三工程において注入
圧力を特定発明の場合は2k9/係禾満の圧力で、また
関連発明の場合は0.3k9/抑未満の一次注入圧力、
2k9/仇未満の二次注入力でもつて成形ベルトを成形
したものについては従来の方法で得な成形ベルトと同機
にベルト内に泡を含んでいた。本発明の実施例は上述の
ようであるが、参考までに従釆方法(侍公昭47一32
824号公報記載の方法)による実例を次に述べる。
圧力を特定発明の場合は2k9/係禾満の圧力で、また
関連発明の場合は0.3k9/抑未満の一次注入圧力、
2k9/仇未満の二次注入力でもつて成形ベルトを成形
したものについては従来の方法で得な成形ベルトと同機
にベルト内に泡を含んでいた。本発明の実施例は上述の
ようであるが、参考までに従釆方法(侍公昭47一32
824号公報記載の方法)による実例を次に述べる。
従来方法の実施例 1
本発明以下の圧力によるベルト製作
ウレタンとしては、サンプレンP−6814を用いた。
金型は常圧用であり、上部はオープンしている。サンプ
レンP一郎14は85℃に、硬化剤CA−462は11
び0に加熱した。両溶液は機械的に1分間充分にかきま
ぜた後0.5k9/仇〜1.0k9/めで注入し、12
ぴ0で硬化させた。取出した成型品は気泡が含まれてお
り、均一なべルトではなかった。従来方法の実施例 2
本発明以下の圧力による抗張体入りベルト製作ウレタン
としては、サンプレンP−斑14を用いた。金型は常圧
用であり、上部はオープンしている。サンプレンP−斑
14は8yoに、硬化剤CA−462は110℃に加熱
した。金型にはあらかじめポリエステルマルチフィラメ
ント製抗張体を2&本/ljmhにセットし、金型を粗
立てた後子熱した。プレポリマーと硬化剤は熱時、1分
間のかきまぜを行ない0.5k9/地〜1.0k9/め
で注入した。120ooで硬化した後、成型品を取り出
した。
レンP一郎14は85℃に、硬化剤CA−462は11
び0に加熱した。両溶液は機械的に1分間充分にかきま
ぜた後0.5k9/仇〜1.0k9/めで注入し、12
ぴ0で硬化させた。取出した成型品は気泡が含まれてお
り、均一なべルトではなかった。従来方法の実施例 2
本発明以下の圧力による抗張体入りベルト製作ウレタン
としては、サンプレンP−斑14を用いた。金型は常圧
用であり、上部はオープンしている。サンプレンP−斑
14は8yoに、硬化剤CA−462は110℃に加熱
した。金型にはあらかじめポリエステルマルチフィラメ
ント製抗張体を2&本/ljmhにセットし、金型を粗
立てた後子熱した。プレポリマーと硬化剤は熱時、1分
間のかきまぜを行ない0.5k9/地〜1.0k9/め
で注入した。120ooで硬化した後、成型品を取り出
した。
この成型品には抗張体と抗張体の間に気泡が含まれてい
た。上述したように、本発明方法では第一工程でプリポ
リマーの気泡を除去し、第三工程で樹脂を■特定発明は
2k9/仇以上の圧力で、■関連発明は0.3〜0.7
k9/地の低圧のもとに金型にまず充填し、その後、2
kg/の以上の高圧で二次充填の二段階充填したため金
型内の気泡をより消泡し、かつ均一なべルトを効率よく
製造することができるものであり、本発明の実用に際し
ての作用・効率は極めて顕著である。このことは、前述
した如く成形ベルト、シート内に存在する気泡の多少が
ベルト、シートの耐久性等に直接、間接的に影響すると
いうことより明らかである。
た。上述したように、本発明方法では第一工程でプリポ
リマーの気泡を除去し、第三工程で樹脂を■特定発明は
2k9/仇以上の圧力で、■関連発明は0.3〜0.7
k9/地の低圧のもとに金型にまず充填し、その後、2
kg/の以上の高圧で二次充填の二段階充填したため金
型内の気泡をより消泡し、かつ均一なべルトを効率よく
製造することができるものであり、本発明の実用に際し
ての作用・効率は極めて顕著である。このことは、前述
した如く成形ベルト、シート内に存在する気泡の多少が
ベルト、シートの耐久性等に直接、間接的に影響すると
いうことより明らかである。
因に、本発明方法で得た成形ベルト、シートにおいて、
気泡は存在せずもし〈はほとんど存在しなかったが、気
泡が若干存在するものにあっても従来方法で得たベルト
、シーー・と比べると、気泡の数量、大きさ等は1/a
〆下であった。
気泡は存在せずもし〈はほとんど存在しなかったが、気
泡が若干存在するものにあっても従来方法で得たベルト
、シーー・と比べると、気泡の数量、大きさ等は1/a
〆下であった。
図は本発明方法を実施するに最適な装置の側断面図であ
る。
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プレポリマーとその硬化剤をそれぞれ別個に加熱、
脱泡し、両液を混合し、この混合液を空気の流出を許容
する密封状の金型内に2kg/cm^2以上の圧力で注
入する工程よりなる無気泡ベルト、シートの製造方法。 2 プレポリマーとその硬化剤をそれぞれ別個に熱、脱
泡し、次いで両液を混合し、該混合液を上部開放の金型
内に0.3〜0.7kg/cm^2の圧力で充填し、つ
いで前記金型を空気の流出を許容する密封状として2k
g/cm^2以上の圧力で最終的に充填する工程よりな
る無気泡ベルト、シートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6451980A JPS6026688B2 (ja) | 1980-05-14 | 1980-05-14 | 無気泡ベルト、シ−トの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6451980A JPS6026688B2 (ja) | 1980-05-14 | 1980-05-14 | 無気泡ベルト、シ−トの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56159132A JPS56159132A (en) | 1981-12-08 |
| JPS6026688B2 true JPS6026688B2 (ja) | 1985-06-25 |
Family
ID=13260536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6451980A Expired JPS6026688B2 (ja) | 1980-05-14 | 1980-05-14 | 無気泡ベルト、シ−トの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026688B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5967025A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-16 | Nitta Kk | 無気泡ベルトの製造方法 |
| JP4829636B2 (ja) * | 2006-02-17 | 2011-12-07 | 北越工業株式会社 | イオン交換型純水器の残存処理能力評価装置を備えた水循環式コンプレッサ |
-
1980
- 1980-05-14 JP JP6451980A patent/JPS6026688B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56159132A (en) | 1981-12-08 |
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