JPS602672B2 - 電子楽器の楽音信号開閉回路 - Google Patents

電子楽器の楽音信号開閉回路

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JPS602672B2
JPS602672B2 JP49017388A JP1738874A JPS602672B2 JP S602672 B2 JPS602672 B2 JP S602672B2 JP 49017388 A JP49017388 A JP 49017388A JP 1738874 A JP1738874 A JP 1738874A JP S602672 B2 JPS602672 B2 JP S602672B2
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circuit
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元一 吉村
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Brother Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は単音優先選択スイッチ回路の操作に基ずいて下
鍵の押下操作により足鍵に対応している所望の楽音をも
選択的に発音させ得るように用い得る電子楽器の楽音信
号開閉回路に関する。
鍵盤楽器を例えばオルガンについて、電子オルガンと非
電子オルガンとに区別した場合、電子オルガンは上鍵、
下鍵及び足鍵を有するのが一般的であるのに対して非電
子オルガンは一つの鍵盤のみである点で相違し、これに
より電子オルガンは非電子オルガンに比してバラエティ
に富んだ演奏効果を得ることができることは周知の通り
である。ところで一つの鍵盤に対してのみ演奏操作を行
なう非電子オルガン専門の演奏者にとって、二つの鍵盤
と足鍵とを有する電子オルガンを演奏操作することは特
別な教習を受けない限り不可能に近い。本発明は例えば
上記のような事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は単音優先選択スイッチ回路を操作することにより、
下鍵の押下操作のみにより、その押下操作した下鍵並び
に足鍵に対応する楽音の所望の単音を発音させ得るよう
に用い得、このことにより下鍵盤上の演奏操作をもって
足鍵による演奏操作をした場合と同様の演奏効果を得る
こともでき、非電子楽器専門の演奏者も電子楽器をこれ
特有の伴奏効果を伴う演奏を手軽に行ない得るようにな
る電子楽器の楽音信号開閉回路を提供するにある。
以下本発明を具体的実施例により詳述する。
第1図において、1,乃至lnは例えば下鍵盤上のn個
の各鍵に対応して設けられ、その各鍵の押下操作に連動
して閉成するn個の下鍵用キースィツチ、2n‐,2,
2n‐,.,…,2nは例えばーオク夕−ブ12個の各
足鍵の押下操作に連動して閉成する12個の足鍵用キー
スィッチである。3及び4は後述する分配回路及び楽音
ゲート回路とを一組とする二組の即ち第一及び第二のキ
ー信号受信号回路である。
5は第2図に示すように互に位相の異なるクロック信号
◇,乃至◇n及びJRを発生する第一のクロック信号発
生器であり、各クロツク信号ぐ,乃至ぐnは各下鍵用キ
ースィッチ1,乃至lnの入力側に夫々対応して供給さ
れるようになっている。
6は前記クロック信号◇,乃至◇nの内、ぐn−,2,
?n‐,.・…・・◇nの夫々と同一のクロツク信号を
発生する第二のクロック信号発生器で、その各クロック
信号ぐn‐,2乃至Jnは各足鍵用キースィッチ2M2
乃至2nの入力側に夫々対応して供給されるようになっ
ている。
前記各下鍵用キースィッチー,乃至lnの出力側は第一
のスイッチ出力回路7において共通に接続されて後一本
の伝送線8を介して第一のキー信号受信回路3の入力端
子9に接続され、これと同様に各足鍵用キースィッチ2
げ,2乃至2nの出力側も第二のスイッチ出力回路1川
こおいて共通に接続して後、これを一本の伝送線1 1
を介して第二のキー信号受信回路4の入力端子12に接
続する。13は第一のキー信号受信号回路3に設けられ
た分配回路で、これは前記下鍵用キースィッチー,乃至
lnに夫々対応するn個のアンド回路14,乃至14n
からなり、夫々の一方の入力側は前記入力端子9に共通
に接続されていると共に他方の入力側には前記クロック
信号◇,乃至めnと同一周波数で同一位相の分配信号P
,乃至Pnが夫々対応して供給されるようになっている
。
そして各アンド回路14,乃至14nの出力信号艮0ち
その通過された各クロック信号◇,乃至?nは第一の各
整流回路15,乃至15nを各別に介して、谷下鍵用キ
ースィッチー,乃至lnに対応して設けられたn個の各
開閉回路16,乃至16nにスイッチ信号として供給さ
れるようになっている。これら開閉回路16,乃至16
nは全体として第一の楽音ゲート回路17を構成するも
のであり、夫々の楽音信号入力端子には図示しない楽音
信号源から谷下鍵に対応した楽音信号が供給されるよう
になっている。そしてその各開閉回路16,乃至16n
に個々に供給される一組の楽音信号は4フィートf4,
8フィートf8、及び16フィートf,6の三個の楽音
信号からなる。T,,T,……は第一の信号受信回路3
に設けられた複数個の第一の楽音信号出力端子で、その
各組は三個の端子からなり、前記各開閉回路161 乃
至16nから出力された三個の楽音信号f4,f8,f
,6を一組とする各組の楽音信号は、夫々各組の楽音信
号出力端子T,,T.・…・・に対して複数組共通とな
るように適当に配分されて出力されるようになっている
。第二のキー信号受信回路4も第.一のキー信号受信回
路3と同様の構成になっている。即ち18は各足鍵用キ
ースィツチ2n‐8乃至2nに夫々対応して設けられた
1対固のアンド回路19n‐,2乃至19nから成る第
二の分配回路で、その各アンド回路19n‐,2乃至1
9nの各一方の入力端は入力端子12に共通に接続され
、また他方の入力端には前記分配信号P.乃至Pnの内
のPnH・2,Pn‐・・,・・・・・・,Pn,が夫
々対応して供給されるようになっている。20n‐,2
乃至20nは前記同様の整流回路、21は第二の楽音ゲ
ート回路で、各足鍵に対応して設けた前記同様の開閉回
路22n‐,2乃至22nから成る。
T2,T2…・・・は第二の楽音信号出力端子である。
そして前記第一の楽音信号出力端子T,,T,…・・・
に出力された楽音信号は下鍵用の各音色回路に伝送され
、また前記第二の楽音信号出力端子T2,T2・・・・
・・に出力された楽音信号は足鍵用の各音色回路に伝送
されるようになっている。前記第二の楽音ゲート回路2
1の各開閉回路22n‐,2乃至22nに供給される楽
音信号は第一の楽音ゲート回路17に供給される楽音信
号の数個の低音領域とこれよりも低い数個の音とにわた
る音域の例えば1針固のベース青信号である。23は前
記伝送線8に出力される複数のクロック信号のうち特定
の1つのクロック信号のみ優先して前記第二のキー信号
受信回路4の入力端子12に供給するための単音優先選
択スイッチ回路である。
この単音優先選択スイッチ回路23はフリップフロップ
回路24を備えており、そのセット入力端子Sと伝送線
8との間に一個の選択スイッチ25を接続し、リセット
入力端子Rには第一のクロック信号発生器5から最先の
位相のクロック信号◇,よりもーパルス先行して発生す
る第2図に示すようなIJセット信号JRを供給するよ
うに構成する。そして前記フリップフロツプ回路24の
出力端子を波形整形回路26を介して他の伝送線11‘
こ接続する。次に上記構成の作用につき、選択スイッチ
25が開放状態にある場合を例に説明する。
一個の下鍵を押下操作(和音演奏用であるから通常は三
個の下鍵が同時操作される)すると、これに対応する例
えば下鍵用キースィッチ12が閉成し、これに供給され
ていたクロック信号◇2は第一のスイッチ出力回路7、
伝送線8を介して第一のキー信号受信回路3の入力端子
9に伝送され、更にこれが第一の分配回路13の各アン
ド回路14,乃至14nの一方の入力端に共通に供給さ
れる。ここでそのクロック信号◇2はアンド回路142
において、同期関係にある分配信号P2との同期がとら
れて第一の楽音ゲート回路17中の前記閉成された下鍵
用キースイッチ12に対応する開閉回路162に対して
整流回路152を介してスイッチ信号として分配供給さ
れる。これによりその開閉回路162は内部の楽音信号
伝送路を導通させて、前記操作された下鍵に対応する楽
音信号を通過させ第一の楽音信号出力端子T,,T.・
・・・・・の内の対応するものに出力させる。足鍵が押
下操作されたときも上記同様である。即ち一個の足鍵の
押下操作により例えば足鍵用キースィツチ2nが閉成さ
れると、クロツク信号でnは足鍵用キースィッチ2n、
第二のスイッチ出力回路10、伝送線11、入力端子1
2、第二の分配回路18のアンド回路19川整流回路2
0nを夫々介して伝送され、閉成された足鍵用キースィ
ッチ2nに対応するスイッチ信号として第二の楽音ゲー
ト回路21内の開閉回路22nに供給される。これによ
り前記押下操作された足鍵に対応する楽音信号は開閉回
路22nを介して対応関係にある第二の楽音信号出力端
子T2にベース青信号として出力され、これが更に足鍵
用の音色回路を介してスピーカに与えられる。このよう
に選択スイッチ25を開放させておくことにより下鍵に
よって和音による伴奏演奏を行ない得、また足鍵によっ
てベース音による伴奏演奏を行ない得る。次に選択スイ
ッチ25を閉成させた状態の場合につき説明する。
この状態にあると、フリツブフロップ回路24は周期的
に発生するりセット信号ORにより常時リセット状態を
呈しており、従って和音による伴奏効果を付加すべく三
個の下鍵を同時に押下操作し、これにより例えば下鍵用
キースィツチln‐,2,ln‐,o,1『8が閉成さ
れたとすると、第2図に示すクロック信号?n‐,2,
?n‐・o,◇岬が一方の伝送線8を介して第一のキー
信号受信回路3に伝送されると共に選択スイッチ25を
介してフリツプフロツプ回路24のセット入力端子にも
供給される。このため第一のキー信号受信回路3では、
これが第1図と同一の構成であるから和音信号が出力さ
れ、一方フリップフロツプ回路24はクロツク信号◇n
‐,2, ◇n‐,o,マn‐8の内、位相的に先行し
ているクロック信号ぐn‐,2(三育中高音に対応する
)により優先してトリガーされてセット状態に返転し、
この後リセット信号ORが発生した時点でリセット状態
に戻ることを周期的に繰返す。従ってその出力S,は第
2図に示すようにクロック信号◇n‐,2と同一周波数
同一位相の信号となり、これが波形整形回路26により
波形整形され、出力S,の立上りと同期したクロツク信
号◇げ,2と同一波形の出力S2となって他方の伝送線
11に供給される。この世力S2はクロツク信号?n‐
,2と完全に周期しており、その再生に相当するから、
これが第二のキー信号受信回路4に供給されると、出力
S象追ってクロツク信号0n‐,2と同期している分配
信号P◇n‐,2によりアンド回路19n‐,2におい
て第二の楽音ゲート回路21内の開閉回路22n‐,2
に分配され、ここでこの開閉回路22n‐,2従ってn
‐,2番目の足鍵に対応する楽音信号が第二の楽音信号
出力端子T2に伝送され、更に足鍵用の音色回路に伝送
されてスピーカからベース音として足鍵に対応する単音
が発生されるものである。従ってこの場合ならば和音が
発音されると同時にベース音も単音優先選択されたうえ
発音される。本発明は以上述べたように、楽音信号を各
別に取り出す多数の楽音ゲート回路を下鍵用と足鍵用と
に分け、またキーの操作に基きスイッチ出力回路から出
力されるクロック信号によってそのキーに対応した前記
楽音ゲート回路を選択するための多数の分配回路をも下
鍵用と足鍵用とに分け、そして、下鍵側のスイッチ出力
回路と足鍵側の分配回路との間にその下鍵側のスイッチ
出力回路から出力される複数のクロック信号のうちの特
定の1つのクロック信号のみを優先して足鍵側の分配回
路及び楽音ゲート回路に供V給するための単音優先選択
スイッチ回路を設けたことを特徴とするものである。
ごの結果本発明によれば、単音優先選択スイッチ回路を
無効化している場合は下鍵と足鍵とを用いる通常通りの
演奏を行なうことができ、これに対してスイッチ回路を
有効化している場合は、下鍵によって和音等複数音を選
択すると足鍵に対応した特定の単音も同時に選択される
から、下鍵のみの操作によって足鍵も同時に操作したと
同様の伴奏効果が得られるものである。
従って下鍵のみの操作であるにもかかわらずより現実に
近い伴奏効果を期待できる。このことから例えば非電子
オルガン専門の演奏者でも、電子オルガンを一つの鍵盤
上の操作をもって電子オルガン特有の伴奏効果を伴う演
奏を容易に実行することができる等の効果を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電子楽器の楽音信号開
閉回路の回路構成図、第2図は第一実施例で用いるクロ
ック信号及び特定部分における信号の波形図である。 図中1,乃至lnは下鍵用キースイツチ、2n‐,2乃
至2nは足鍵用キースイッチ、3及び4は夫々第一及び
第二のキー信号受信回路、5及び6は夫々第一及び第二
のクロック信号発生器、7は第一−のスイッチ出力回路
、8は伝送線、9は入力端子、10は第二のスイッチ出
力回路、11は伝送線、12は入力端子、13は第一の
分配回路、14L,乃至14nはアンド回路、15,乃
至15nは整流回路、16,乃至16nは開閉回路、1
7は第一の楽音ゲート回路、18は第二の分配回路、1
,9n−,2乃至19nはアンド回路、20n‐,2乃
至20nは整流回路、21は第二の楽音ゲート回路、2
2n−,2乃至22nは開閉回路、23は単音優先選択
スイッチ回路、24はフリップフロップ回路、25は選
択スイッチ、26は波形成形回路、T,は第一の楽音信
号出力端子、T2は第二の楽音信号出力端子、マ,乃至
)nはクロック信号、P,乃至Pnは分配信号、JRは
リセット信号である。 第1図第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 鍵盤上の各鍵の押下操作に連動する複数個のキース
    イツチ1,2と、そのキースイツチ1,2の入力側に互
    に位相の異なるクロツク信号φを夫々供給するためのク
    ロツク信号発生器5,6と、前記複数個のキースイツチ
    1,2の出力側を共通接続してなるスイツチ出力回路7
    ,10と、各鍵毎にその鍵に対応したスイツチ信号をを
    得るため前記スイツチ出力回路7,10からのクロツク
    信号を前記クロツク信号発生器5,6のクロツク信号φ
    に同期した分配信号Pにより分配し、これを各鍵のスイ
    ツチ信号とする分配回路13,18と、その分配回路1
    3,18からの各鍵に対応するスイツチ信号の夫々によ
    り各鍵に対応した楽音信号を各別に取り出す楽音ゲート
    回路17,21と、その楽音ゲート回路17,21へ楽
    音信号を供給するための楽音信号源とを備えてなる電子
    楽器の楽音信号開閉回路において、前記分配回路13,
    18と楽音ゲート回路17,21との組を下鍵と足鍵と
    に分けて複数組設けるとともに、その鍵側のスイツチ出
    力回路7と足鍵側の分配回路18との間に、下鍵側のク
    ロツク信号発生器5から最先の位相のクロツク信号φ1
    よりも一パルス先行して出力されるリセツト信号φRに
    よりリセツトされ、かつそのリセツト後に下鍵側のスイ
    ツチ出力回路7から最初に出力されたクロツク信号φに
    よリセツトされるフリツプフロツプ回路24と、そのフ
    リツプフロツプ回路24に接続され、かつそのフリツプ
    フロツプ回路24の出力信号S1をその立上りと同期し
    たクロツク信号φと同一波形の出力信号S2に波形整形
    して足鍵側の分配回路18に供給する波形成形回路26
    とからなる単音優先選択スイツチ回路28を設けたこと
    を特徴とする電子楽器の楽音信号開閉回路。
JP49017388A 1974-02-13 1974-02-13 電子楽器の楽音信号開閉回路 Expired JPS602672B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB1435363A (en) * 1973-01-12 1976-05-12 Chicago Musical Instr Co Electronic musical instruments

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JPS50113213A (ja) 1975-09-05

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