JPS6026938Y2 - 打撃回数設定装置 - Google Patents
打撃回数設定装置Info
- Publication number
- JPS6026938Y2 JPS6026938Y2 JP15102480U JP15102480U JPS6026938Y2 JP S6026938 Y2 JPS6026938 Y2 JP S6026938Y2 JP 15102480 U JP15102480 U JP 15102480U JP 15102480 U JP15102480 U JP 15102480U JP S6026938 Y2 JPS6026938 Y2 JP S6026938Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- pressure
- pilot
- switching valve
- receiving surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は油圧によりピストンを往復させて打撃を行なう
油圧打撃装置における打撃回数の任意設定に関するもの
である。
油圧打撃装置における打撃回数の任意設定に関するもの
である。
従来の削岩機、杭打機等における打撃装置は第1.2図
に示すように、ピストン1をハウジング2に摺動可能に
嵌合し、ピストンの上下に面積の異なる受圧面11,1
2を設け、中間に設けた連絡溝13とハウジング2に設
けた環状ポート23.24.25を、ピストンが下方位
置(第1図)のときは連絡溝13よりポート24と25
が連通して管路9からタンクに排出され、上方位置(第
2図)のときはポート23と24が連通してポート23
から流入した圧油がポート24の受圧部34にパイロッ
ト圧として作用するようにしてピストン位置に応じて回
路が切換えられるパイロット回路を設け、面積を大きく
形成した受圧面11側の室21に接続した管路7には、
スプリング33により位置31に前記パイロット圧によ
り位置32に切換えられるパイロット付3方切換弁3が
接続され、該切換弁3の切換によって前記管路7が戻り
油路8と供給油路4,6とに交互に接続されるようにし
、他方の受圧面12側の室22とパイロット回路のポー
ト23に供給油路4,5を接続した構造になっている。
に示すように、ピストン1をハウジング2に摺動可能に
嵌合し、ピストンの上下に面積の異なる受圧面11,1
2を設け、中間に設けた連絡溝13とハウジング2に設
けた環状ポート23.24.25を、ピストンが下方位
置(第1図)のときは連絡溝13よりポート24と25
が連通して管路9からタンクに排出され、上方位置(第
2図)のときはポート23と24が連通してポート23
から流入した圧油がポート24の受圧部34にパイロッ
ト圧として作用するようにしてピストン位置に応じて回
路が切換えられるパイロット回路を設け、面積を大きく
形成した受圧面11側の室21に接続した管路7には、
スプリング33により位置31に前記パイロット圧によ
り位置32に切換えられるパイロット付3方切換弁3が
接続され、該切換弁3の切換によって前記管路7が戻り
油路8と供給油路4,6とに交互に接続されるようにし
、他方の受圧面12側の室22とパイロット回路のポー
ト23に供給油路4,5を接続した構造になっている。
従って、ピストンが第1図位置にあるときは、スプリン
グ33により切換弁3が位置31にあり、受圧面11側
が供給油路8にポート24が管路9に連通腰ポンプ(図
示略)より送られた圧油が供給油路4から室22に流入
して受圧面12に作用してピストン1を上昇させ、第2
図の状態になると、ポート23から流入した圧油がポー
ト24の受圧部34にパイロット圧として作用し切換弁
3を位置32に切換え、切換弁3、管路7から室21に
流入した圧油が受圧面11に作用して、面積の小さい受
圧面12の上昇作用に抗してピストン1が下降され、そ
のピストン下部で打撃を行ない、再度の上昇により上記
作用が繰返えされてピストンの往復動による打撃が行な
われるが、この装置は、ピストンの単位時間当りの打撃
回数がピストンの打撃点から上死点(第1図→第2図)
までの時間t1、上死点から打撃点(第2図→第1図)
までの時間。
グ33により切換弁3が位置31にあり、受圧面11側
が供給油路8にポート24が管路9に連通腰ポンプ(図
示略)より送られた圧油が供給油路4から室22に流入
して受圧面12に作用してピストン1を上昇させ、第2
図の状態になると、ポート23から流入した圧油がポー
ト24の受圧部34にパイロット圧として作用し切換弁
3を位置32に切換え、切換弁3、管路7から室21に
流入した圧油が受圧面11に作用して、面積の小さい受
圧面12の上昇作用に抗してピストン1が下降され、そ
のピストン下部で打撃を行ない、再度の上昇により上記
作用が繰返えされてピストンの往復動による打撃が行な
われるが、この装置は、ピストンの単位時間当りの打撃
回数がピストンの打撃点から上死点(第1図→第2図)
までの時間t1、上死点から打撃点(第2図→第1図)
までの時間。
、切換弁の切換時間t3の合計の逆数であり、ピストン
の運動は移動方向にX軸をとると次の運動式で表わされ
る。
の運動は移動方向にX軸をとると次の運動式で表わされ
る。
md2Xldt2+C1dXldt+C2・X=AxP
m;ピストン質量、A;ピストン受圧面積P;油圧力、
Co C2;定数 従って、油圧力Pが大きくなるとtl、t2が小さくな
って打撃数が増加、Pが小さくなるとtl、t2力状き
くなって打撃数が減少、ピストン速度dx/diはPが
大きくなると増加しPが小さくなると減少、打撃力はピ
ストン速度の自乗に比例するので圧力Pが変化すると打
撃力も変化し、供給圧力Pの変更で打撃回数を変えるこ
とができても同時に打撃力も変化することになる。
m;ピストン質量、A;ピストン受圧面積P;油圧力、
Co C2;定数 従って、油圧力Pが大きくなるとtl、t2が小さくな
って打撃数が増加、Pが小さくなるとtl、t2力状き
くなって打撃数が減少、ピストン速度dx/diはPが
大きくなると増加しPが小さくなると減少、打撃力はピ
ストン速度の自乗に比例するので圧力Pが変化すると打
撃力も変化し、供給圧力Pの変更で打撃回数を変えるこ
とができても同時に打撃力も変化することになる。
一方、打撃装置はその打撃対象物すなわち岩質などによ
り打撃力を変えずに打撃数のみを最適なものに選択する
ことが望ましいのであるが、従来装置では不可能である
。
り打撃力を変えずに打撃数のみを最適なものに選択する
ことが望ましいのであるが、従来装置では不可能である
。
本案は前記のような実情に鑑み、打撃力を変えないで打
撃回数のみを任意に設定できる装置を提供するにあり、
第1,2図のような油圧打撃装置において、パイロット
付3方切換弁と戻りタンクとの間の戻り油路中に可変圧
力弁を直列に接続したことを特徴とする打撃回数設定装
置に係るものである。
撃回数のみを任意に設定できる装置を提供するにあり、
第1,2図のような油圧打撃装置において、パイロット
付3方切換弁と戻りタンクとの間の戻り油路中に可変圧
力弁を直列に接続したことを特徴とする打撃回数設定装
置に係るものである。
本案は前記したように、従来の油圧打撃装置においてパ
イロット付3方切換弁により切換えられる受圧面11側
の戻り油路中に可変圧力弁を直列に接続しているため、
ピストン上昇時には、可変圧力弁の操作により設定され
た室21の油圧によりピストンの上昇に制動が加わって
その設定に応じて上昇時間が長くなり、打撃回数が減少
すなわち変更される。
イロット付3方切換弁により切換えられる受圧面11側
の戻り油路中に可変圧力弁を直列に接続しているため、
ピストン上昇時には、可変圧力弁の操作により設定され
た室21の油圧によりピストンの上昇に制動が加わって
その設定に応じて上昇時間が長くなり、打撃回数が減少
すなわち変更される。
一方、ピストンの下降は受圧面11側が供給油路に連通
して可変圧力弁とは無関係となるため従来装置と全く同
様な一定速度の下降となり、打撃回数を変更しても打撃
力は変化しない。
して可変圧力弁とは無関係となるため従来装置と全く同
様な一定速度の下降となり、打撃回数を変更しても打撃
力は変化しない。
従って、従来の油圧打撃装置の機能をそのまま有し全く
同様な一定の打撃力を保ちながら、簡単な操作で打撃回
数のみを打撃対象物に最適なものに自由に変更できる。
同様な一定の打撃力を保ちながら、簡単な操作で打撃回
数のみを打撃対象物に最適なものに自由に変更できる。
また、本案は従来装置の戻り油路部分に可変圧力弁を単
に付設するだけで構成可能であり、かつ打撃回数の変更
を正確、簡単にできる実用性をもっている。
に付設するだけで構成可能であり、かつ打撃回数の変更
を正確、簡単にできる実用性をもっている。
以下本案を実施例について説明する。
第3,4図に示すように、ピストン1をハウジング2に
摺動可能に嵌合し、それに面積の異なる上下の受圧面1
1,12とピストン位置に応じて回路が切換えられる連
絡溝13および環状ポート23,24.25からなるパ
イロット回路を設け、該パイロット回路によって切換え
られて戻り油路8,42供給油路4,6とに交互に接続
するパイロット付3方切換弁3を面積を大きく形成した
受圧面側の管路7に設け、他方の受圧面12の室22と
パイロット回路のポート23に供給油路4,5を接続し
た点は第1,2図と同様であり、前記のパイロット付3
方切換弁3と戻りタンク(図示略)との間の戻り油路8
,42中に可変圧力弁41を直列に接続して打撃回数設
定装置にしている。
摺動可能に嵌合し、それに面積の異なる上下の受圧面1
1,12とピストン位置に応じて回路が切換えられる連
絡溝13および環状ポート23,24.25からなるパ
イロット回路を設け、該パイロット回路によって切換え
られて戻り油路8,42供給油路4,6とに交互に接続
するパイロット付3方切換弁3を面積を大きく形成した
受圧面側の管路7に設け、他方の受圧面12の室22と
パイロット回路のポート23に供給油路4,5を接続し
た点は第1,2図と同様であり、前記のパイロット付3
方切換弁3と戻りタンク(図示略)との間の戻り油路8
,42中に可変圧力弁41を直列に接続して打撃回数設
定装置にしている。
なお、パイロット回路のポート23は前記実施例に限ら
ず他の圧力源に接続することもできる。
ず他の圧力源に接続することもできる。
前記実施例によれば、上下の受圧面11,12、パイロ
ット回路、切換弁3の各部およびピストン1の往復動は
従来装置と基本的に同様に機能し、第3図の状態におい
て、供給油路4から室22に流入した圧油が受圧面12
に作用してピストン1が上昇される速度が、可変圧力弁
41を操作して任意に設定した室21の油圧により遅く
なり第4図の状態になるまでの上昇時間が長くなるため
、打撃回数が減少すなわち変更される。
ット回路、切換弁3の各部およびピストン1の往復動は
従来装置と基本的に同様に機能し、第3図の状態におい
て、供給油路4から室22に流入した圧油が受圧面12
に作用してピストン1が上昇される速度が、可変圧力弁
41を操作して任意に設定した室21の油圧により遅く
なり第4図の状態になるまでの上昇時間が長くなるため
、打撃回数が減少すなわち変更される。
一方、第4図の状態になると、パイロット回路のパイロ
ット圧によりパイロット付3方切換弁3が切換って位置
32となり、供給油路4,6、切換弁3、管路7が連通
して室21内に圧油が流入するとともに、可変圧力弁4
1側の戻り油路8,42が管路7から断たれるため、ピ
ストン1の下降速度は打撃回数の設定変更に無関係とな
って従来装置の場合と全く同様に一定であり、ピストン
打撃力は全く変化しない。
ット圧によりパイロット付3方切換弁3が切換って位置
32となり、供給油路4,6、切換弁3、管路7が連通
して室21内に圧油が流入するとともに、可変圧力弁4
1側の戻り油路8,42が管路7から断たれるため、ピ
ストン1の下降速度は打撃回数の設定変更に無関係とな
って従来装置の場合と全く同様に一定であり、ピストン
打撃力は全く変化しない。
従って、従来の油圧打撃装置の機能はそのまま維持され
、かつ一定の打撃力を保ちながら可変圧力弁の簡単な操
作で打撃回数のみを打撃対象物に応じ最適なものに自由
に設定変更できるし、可変圧力弁の付設のみで簡単に構
成可能であるとともに正確に設定変更ができる。
、かつ一定の打撃力を保ちながら可変圧力弁の簡単な操
作で打撃回数のみを打撃対象物に応じ最適なものに自由
に設定変更できるし、可変圧力弁の付設のみで簡単に構
成可能であるとともに正確に設定変更ができる。
第1図および第2図は従来の油圧打撃装置の概要を示す
一部縦断面図、第3図および第4図は本案の打撃回数設
定装置の一部縦断面図である。 1・・・・・・ピストン、2・・・・・・ハウジング、
3・・・・・・パイロット付3方切換弁、4・・・・・
・供給油路、7・・・・・・管路、8・・・・・・戻り
油路、11,12・・・・・・受圧面、13・・・・・
・連絡溝、23.24.25・・・・・・環状ポート、
41・・・・・・可変加圧弁。
一部縦断面図、第3図および第4図は本案の打撃回数設
定装置の一部縦断面図である。 1・・・・・・ピストン、2・・・・・・ハウジング、
3・・・・・・パイロット付3方切換弁、4・・・・・
・供給油路、7・・・・・・管路、8・・・・・・戻り
油路、11,12・・・・・・受圧面、13・・・・・
・連絡溝、23.24.25・・・・・・環状ポート、
41・・・・・・可変加圧弁。
Claims (1)
- ピストンをハウジングに摺動可能に嵌合し、それに面積
の異なる上下の受圧面とピストン位置に応じて回路が切
換えられる連絡溝および環状ポートからなるパイロット
回路を設け、該パイロット回路によって切換えられて戻
り油路と供給油路とを交互に接続するパイロット付3方
切換弁を面積を大きく形成した受圧面側の管路に設け、
他方の受圧面に供給油路を接続してピストンを往復動さ
せる油圧打撃装置において、パイロット付3方切換弁と
戻りタンクとの間の前記戻り油路中に可変圧力弁を直列
に接続したことを特徴とする打撃回数設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15102480U JPS6026938Y2 (ja) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | 打撃回数設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15102480U JPS6026938Y2 (ja) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | 打撃回数設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5773083U JPS5773083U (ja) | 1982-05-06 |
| JPS6026938Y2 true JPS6026938Y2 (ja) | 1985-08-14 |
Family
ID=29510367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15102480U Expired JPS6026938Y2 (ja) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | 打撃回数設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026938Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-24 JP JP15102480U patent/JPS6026938Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5773083U (ja) | 1982-05-06 |
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