JPS6027203B2 - 温度補償半同軸空胴共振器 - Google Patents
温度補償半同軸空胴共振器Info
- Publication number
- JPS6027203B2 JPS6027203B2 JP50151551A JP15155175A JPS6027203B2 JP S6027203 B2 JPS6027203 B2 JP S6027203B2 JP 50151551 A JP50151551 A JP 50151551A JP 15155175 A JP15155175 A JP 15155175A JP S6027203 B2 JPS6027203 B2 JP S6027203B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semi
- cavity resonator
- coaxial cavity
- outer conductor
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P7/00—Resonators of the waveguide type
- H01P7/04—Coaxial resonators
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半同軸空胴共振器を構成する金属材料の温度特
性を補償し共振周波数の高安定度を得る温度補償半同軸
空胴共振器に関するものである。
性を補償し共振周波数の高安定度を得る温度補償半同軸
空胴共振器に関するものである。
半同軸空8同共振器の共振周波数の温度係数は、それが
同一金属材料で構成されている場合には、金属材料が正
の温度係数をもつために負の温度係数を有することは知
られている。。そして従来半同軸空胴共振器として、そ
の内部導体と外部導体に異種の金属を使って正の温度係
数をもたせるようにして温度補償を行なうことも行なわ
れている。
同一金属材料で構成されている場合には、金属材料が正
の温度係数をもつために負の温度係数を有することは知
られている。。そして従来半同軸空胴共振器として、そ
の内部導体と外部導体に異種の金属を使って正の温度係
数をもたせるようにして温度補償を行なうことも行なわ
れている。
然し乍ら、上記従来のように単に異種金属を用いて温度
補償を行なう方法では補償量のはらつきが多く高安定な
半同軸空且同共振器は得られないという欠点があった。
本発明は上記従来の欠点を除去し、補償量のばらつきが
ない高安定な温度補償半同軸空胴共振器を提供すること
を目的とすることである。
補償を行なう方法では補償量のはらつきが多く高安定な
半同軸空且同共振器は得られないという欠点があった。
本発明は上記従来の欠点を除去し、補償量のばらつきが
ない高安定な温度補償半同軸空胴共振器を提供すること
を目的とすることである。
そしてこの目的は本発明によれば、
内部導体に外部導体よりも小さい線膨張係数を有する金
属材料を使用した半同軸空胴共振器において、該外部導
体の長さを、該外部導体の微小膨張による共振周波数の
変化が零となる長さ近傍に設定することにより温度補償
を行なうことを特徴とする温度補償半同軸空胴共振器を
提供することによって達成される。
属材料を使用した半同軸空胴共振器において、該外部導
体の長さを、該外部導体の微小膨張による共振周波数の
変化が零となる長さ近傍に設定することにより温度補償
を行なうことを特徴とする温度補償半同軸空胴共振器を
提供することによって達成される。
以下本発明を図面に従って詳述する。
第1図は半同軸空耳同共振器の構成を示す図であり、第
1図に於いて、1は内部導体、2は外部導体、3は共振
周波数調整棒を示し、又R,,R2ぴ1,,12はそれ
ぞれ内部導体及び外部導体2の半径及び高さを示す。
1図に於いて、1は内部導体、2は外部導体、3は共振
周波数調整棒を示し、又R,,R2ぴ1,,12はそれ
ぞれ内部導体及び外部導体2の半径及び高さを示す。
今半同軸空胴共振器の共振周波数をら、温度変化による
共振器の寸法(1)の微小変化(△1)に対する共振周
波数の変化を△fとすれば△1ノー=−△f/らが成立
する。次に半同軸空月岡共振器の内部導体及び外部導体
の材料の線膨張係数をそれぞれQ,、Q2とし、温度が
t℃変化したときの半同軸空胴共振器の周波数安定度△
f/いま△f/fo=k,Q,t+k2Q2tで表わさ
れる。ここでk,、k2はもれぞれ内部導体及び外部導
体が周波数安定値に及ぼす影響の係数である。第2図は
半同軸空胴共振器の外部導体の高さ12を共振波長で規
格化したものに対するk,、k2の変化を示したもので
あり、12/入=A(図では約0.242)の点に於い
てはk2=0であることがわかる。尚第2図はR2=0
.15^の場合であり、R2の値が変わればA点の値も
変わっわくるが、k2=0となるA点が存在することに
は変わりない。従って12/入=A則ちk2=0になる
ように外部導体の半径R2及び高さ12を設計すると周
波数安定度△f/foは△f/fo=k,Q,tとなり
、半同軸空8同共振器の周波数安定度は外部導体に無関
係になる。
共振器の寸法(1)の微小変化(△1)に対する共振周
波数の変化を△fとすれば△1ノー=−△f/らが成立
する。次に半同軸空月岡共振器の内部導体及び外部導体
の材料の線膨張係数をそれぞれQ,、Q2とし、温度が
t℃変化したときの半同軸空胴共振器の周波数安定度△
f/いま△f/fo=k,Q,t+k2Q2tで表わさ
れる。ここでk,、k2はもれぞれ内部導体及び外部導
体が周波数安定値に及ぼす影響の係数である。第2図は
半同軸空胴共振器の外部導体の高さ12を共振波長で規
格化したものに対するk,、k2の変化を示したもので
あり、12/入=A(図では約0.242)の点に於い
てはk2=0であることがわかる。尚第2図はR2=0
.15^の場合であり、R2の値が変わればA点の値も
変わっわくるが、k2=0となるA点が存在することに
は変わりない。従って12/入=A則ちk2=0になる
ように外部導体の半径R2及び高さ12を設計すると周
波数安定度△f/foは△f/fo=k,Q,tとなり
、半同軸空8同共振器の周波数安定度は外部導体に無関
係になる。
そして12/入<Aの寸法ではk,、k2の符号は正負
反対であるので△f/ら=k,Q,t+k2Q2t=0
とすることにより温度補償を行ない得ることがわかる。
反対であるので△f/ら=k,Q,t+k2Q2t=0
とすることにより温度補償を行ない得ることがわかる。
12/入がA点より非常に小さい寸法では補償誤差が大
きくなり、又lk,l、lk2lが大差ないので異種金
属の温度数が同程度のものを使用しなければならなくあ
り、コスト高となってしまう。然し乍ら、12/入がA
点の近傍であればlk,l、lk,lの比は5倍以上あ
るので、内、外部導体は例えばスーパーインバー、鉄(
Q,、Q2の比は1の音程度)を用いて構成し得る。こ
の場合は誤差も小さく、低コスト、高安定な半同軸空耳
同共振器の設計が可能となる。共振器設計の計算式は2
%以内の誤差(実測値)をもつので内部導体にスーパー
ィンバー、外部導体体に鉄を用いた場合、鉄のQを1×
10‐5とすると精度は0.02Q=2×10‐7なる
。
きくなり、又lk,l、lk2lが大差ないので異種金
属の温度数が同程度のものを使用しなければならなくあ
り、コスト高となってしまう。然し乍ら、12/入がA
点の近傍であればlk,l、lk,lの比は5倍以上あ
るので、内、外部導体は例えばスーパーインバー、鉄(
Q,、Q2の比は1の音程度)を用いて構成し得る。こ
の場合は誤差も小さく、低コスト、高安定な半同軸空耳
同共振器の設計が可能となる。共振器設計の計算式は2
%以内の誤差(実測値)をもつので内部導体にスーパー
ィンバー、外部導体体に鉄を用いた場合、鉄のQを1×
10‐5とすると精度は0.02Q=2×10‐7なる
。
この値はスーパーインバーのQと同程度であるので、鉄
、スーパーィンバーの総合せてスーパーィンバーのみで
構成した場合と同程度の設計が可能となる。第3図は外
部導体の半径R2を変えた場合の第2図のA点を示す外
部導体の高さ12の変化を示すための図であり、壬軸、
縦軸等に共振波長入で規格化してある。そして斜線で示
した領域は12/^がA点からの差が0.04内であり
、この場合に内部導体と外部導体の線膨張係数の比が5
倍以上となる。
、スーパーィンバーの総合せてスーパーィンバーのみで
構成した場合と同程度の設計が可能となる。第3図は外
部導体の半径R2を変えた場合の第2図のA点を示す外
部導体の高さ12の変化を示すための図であり、壬軸、
縦軸等に共振波長入で規格化してある。そして斜線で示
した領域は12/^がA点からの差が0.04内であり
、この場合に内部導体と外部導体の線膨張係数の比が5
倍以上となる。
第1図は半同軸空胴共振器の構成を示す図、第2図、第
3図は本発明を説明するための図である。 図面に於いて「 1‘ま内部導体、2は外部導体、R,
,1,は内部導体1の半径及び高さ、R2,12は外部
導体の半径及び高さをそれぞれ示す。 第1図 第2図 第3図
3図は本発明を説明するための図である。 図面に於いて「 1‘ま内部導体、2は外部導体、R,
,1,は内部導体1の半径及び高さ、R2,12は外部
導体の半径及び高さをそれぞれ示す。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 内部導体に外部導体より小さい線膨張係数を有する
金属材料を使用した半同軸空胴共振部において、該外部
導体の長さを、該外部導体の微小膨張による共振周波数
の変化が零となる長さ近傍に設定することにより温度補
償を行なうことを特徴とする温度補償半同軸空胴共振器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50151551A JPS6027203B2 (ja) | 1975-12-18 | 1975-12-18 | 温度補償半同軸空胴共振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50151551A JPS6027203B2 (ja) | 1975-12-18 | 1975-12-18 | 温度補償半同軸空胴共振器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5275154A JPS5275154A (en) | 1977-06-23 |
| JPS6027203B2 true JPS6027203B2 (ja) | 1985-06-27 |
Family
ID=15520983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50151551A Expired JPS6027203B2 (ja) | 1975-12-18 | 1975-12-18 | 温度補償半同軸空胴共振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027203B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE502004006842D1 (de) | 2004-06-03 | 2008-05-29 | Huber+Suhner Ag | Hohlraumresonator, Verwendung eines Hohlraumresonators und Oszillatorschaltung |
| JP2011097463A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Nec Toshiba Space Systems Ltd | 同軸バンドパスフィルタ、同軸共振器およびマイクロ波通信機器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5263051A (en) * | 1975-10-11 | 1977-05-25 | Nec Corp | Re-entrant cylindrical resonator |
-
1975
- 1975-12-18 JP JP50151551A patent/JPS6027203B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5275154A (en) | 1977-06-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4484382A (en) | Method of adjusting resonant frequency of a coupling resonator | |
| JPS6122481B2 (ja) | ||
| US3529267A (en) | Microwave cavity resonator using coated fused silica or glass ceramic | |
| Lawson | A versatile thin film thickness monitor of high accuracy | |
| US2623194A (en) | Tuner for high-frequency tubes | |
| JP3289398B2 (ja) | 誘電体板の比誘電率測定方法および測定器具 | |
| US3202944A (en) | Cavity resonator apparatus | |
| JPS6367364B2 (ja) | ||
| JPS5986307A (ja) | エバネセントモ−ド形共振器 | |
| JPS59128422A (ja) | 水晶温度計 | |
| JPS6216005Y2 (ja) | ||
| Crain et al. | Method of obtaining pressure and temperature insensitive microwave cavity resonators | |
| JPS5824968B2 (ja) | オンサガタアツデンシンドウシ | |
| JPS6326853B2 (ja) | ||
| JPS6029213Y2 (ja) | 半同軸共振器制御発振装置 | |
| JPS59198003A (ja) | 誘電体共振器を使用した共振回路 | |
| JPS6145603Y2 (ja) | ||
| JPS6115616Y2 (ja) | ||
| JPS6128401Y2 (ja) | ||
| CN1016916B (zh) | 双同位素塞曼激光器及其稳频方法 | |
| JPS6345043Y2 (ja) | ||
| Besson et al. | Initial results on 5 MHz quartz oscillators equipped with BVA resonators | |
| SU790105A1 (ru) | Измеритель электрических параметров кварцевых резонаторов | |
| JPH0443223B2 (ja) | ||
| SU79229A1 (ru) | Дифференциальный барометр-высотомер |