JPS6027656B2 - ポリエン化合物 - Google Patents

ポリエン化合物

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JPS6027656B2
JPS6027656B2 JP52150755A JP15075577A JPS6027656B2 JP S6027656 B2 JPS6027656 B2 JP S6027656B2 JP 52150755 A JP52150755 A JP 52150755A JP 15075577 A JP15075577 A JP 15075577A JP S6027656 B2 JPS6027656 B2 JP S6027656B2
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phenyl
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ベルナ−・ボラツク
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリェン化合物、その製造方法及び該該化合物
を含む薬剤調製物に関する。
本発明によって提供されるポリェン化合物は式の化合物
、すなわち、9一(2・6−ジクロロー4−メトキシ−
5ーメチルーフエニル)一3・7−ジメチルーノナー2
・4・6・8−テトラエンー1ーオィック酸エチルェス
テルである。
本発明によって提供される方法によれば、上記式1のポ
リェン化合物は一般式の化合物を一般式 式中、mは0を表わしそしてnは1を表わすか、または
mは1を表わしそしてnは0を表わし、記号A及びBの
一方はホルミル基を表わし、そして他方の記号は式−C
比−〔X〕3由Ye〔但し、Xはアリール基を表わし、
そしてYは有機または無機酸のァニオンを表わす〕のト
リアリ一ルホスホニウムメチル基を表わす、の化合物と
反応させることによって製造される。
式−C弘一P〔X〕3由Yeのトリアリールホスホニウ
ムメチル基においてXで表わされるアリール基には全て
の一般に公知のアリール基が含まれるが、しかし特に単
核のアリール基例えばフェニル、(低級アルキル)−フ
ェニルまたは(低級アルコキシ)ーフェニル、例えばト
リル、キシリル、メシチル及びp−メトキシフェニルが
好適である。Yによって表わされる無機酸アニオンは好
ましくはクロライド、フロマイド、アイオダイド及びヒ
ドロサルフェートアニオンであり、Yによって表わされ
る好適な有機酸アニオンはトシルオキシアニオソである
。式0の出発物質のあるものは新規な化合物であり、こ
れらは例えば次の如くして製造することができる:mが
0を表わし、そしてAがトリアリールホスホニウムメチ
ル基を表わす式0の化合物(oa)は、例えば、ハロゲ
ン化水素酸、例えば濃塩酸の存在下において、場合によ
っては溶媒、特に氷酢酸中にて、適当に置換されたベン
ゼンをホルムァルデヒドを処理し、生ずる置換ペンジル
ハライド〔mが0を表わし、そしてAがハロメチル基を
表、わす式ローこ相当するハラィド(ロe)〕を、それ
自体公知の方法において、溶媒中のトリアリールホスフ
ィン、好ましくはトルェンまたはベンゼン中のトリフェ
ニルホスフィンと反応させることにより製造することが
できる。
メトキシ基は例えばすでに存在するヒドロキシ基のメチ
ル化によって上記の置換されたベンゼン中に導入するこ
とができる。
例えば、好ましくは溶媒(例えばアルカノール)中の対
応するフェノールを、塩基(例えば炭酸カリウム)の存
在下において、ハロゲン化メチル(例えばョウ化メチル
)または硫酸ジメチルと反応させることができる。mが
1を表わし、そしてAがトリアリールホスホニゥムメチ
ル基を表わす式0の化合物(ロb)は、例えば次の方法
で製造することができる。
まず適当に置換されたベンゼンをホルミル化に付する:
例えば該置換ベンゼンにホルミル化剤を作用させる。こ
の方法は例えば置換されたベンゼンをルイス(仏wis
)酸の存在下においてホルミル化ることにより行うこと
ができる。ホルミル化剤として殊にオルトギ酸ェステル
、塩化ホルミル及1ジメチルホルムアミドを用いること
ができる。、に適するルイス酸は亜鉛、アルミニウム、
チタン、スズ及び鉄のハロゲン化物、例えば塩化亜ハ、
三塩化アルミニウム、四塩化チタン、四塩化スズ及び三
塩化鉄、並びに無機酸及び有機酸のハロゲン化物例えば
オキシ塩化リン及びメタンスルホニルクロライドである
。ホルミル化剤が過剰に存在する場合、更に溶媒を添加
せずにホルミル化を行うことができる。
しかしながら、一般にホルミル化は不活性溶媒(例えば
ニトロベンゼンまたは塩化メチレンの如き塩素化された
炭化水素)中で行うことが好ましい。このホルミル化は
0℃乃至ホルミル化混合物の沸点間の温度で行うことが
できる。生ずる置換ベンゼンアルデヒド(oc)は、次
いでそれ自体公知の方法においてて、アルカリ(例えば
希釈水酸化ナトリウム水溶液)の存在下において、低温
(約0℃〜3000範囲の温度)でアセトンと縮合させ
ることによって(置換フェニル)−ブト−3ーェン−2
−オンに変えることができ、このものはそれ自体公知の
方法において、有機金属反応〔例えばアセチレンの添加
によるグリニャール(GrigMてd)〕を用いて対応
する(置換フェニル)−3−メチル−3−ヒドロキシー
ベンタ−4ーェンー1−ィンに変えることができる。
次に得られる第三級アセチレン性カルビノールを部分的
に不活性化した貴金属触媒〔IJンドラー(Lindl
ar)触媒〕を用いて、それ自体公知の方法で水素添加
する。続いて生ずる第三級エチレン性カルビノールを、
溶媒(例えばベンゼン)中で無機酸(例えば塩化水素も
しくは臭化水素の如きハロゲン化水素または硫酸)の存
在下において、トリアリールホスフイン、特にトリフェ
ニルホスフィンで処理して、アリル性転位下で上に定義
した式obの所望のホスホニウム塩に変えることができ
る。或いは、第三級エチレン性カルビノールをハロゲン
化して、mが1を表わしそしてAがハロメチル基を表す
式日の対応するハラィド(of)を生成させることがで
き、そしてこのハラィドをトリアリールホスフイン(例
えばトリフェニルホスフィン)で処理して、上に定義し
た対応する式ロbのホスホニウム塩に変えることができ
る。mが0を表わしそしてAがホルミル基を表わすロ式
の化合物(Dc)は、例えば、すでに述べた方法によっ
て、適当に置換されたベンゼンをホルミル化することに
より製造することができる。
この方法で式ロaの置換ペンズアルデヒドが置換された
ベンゼンから直接得られる。mが1を表わしそしてAが
ホルミル基を表わす式ロの化合物(od)は、例えば、
ヴィテイヒ(Witting)反応条件下で、(置換フ
ェニル)ーフトー3ーェンー2ーオン(前記)をェトキ
シカルボニルメチレンートリフェニルホスホランと反応
させて糟造することができる。
次に、生ずる(置換フェニル)−3ーメチルーベンター
2・4ージェン−1−オィック酸エチルェステルを、有
機溶媒(例えばエーテルまたはテトラヒドロフラン)中
で混合金属水素化物、特に水素化リチウムアルミニウム
によって冷時還元し、(置換フェニル)−3ーメチルー
ベンター2・4ージエンー1−オールを生成させる。次
に、このアルコールを酸化剤(例えばアセトンまたは塩
化メチレンの如き有機溶媒中の二酸化マンガン)により
0℃乃至酸化混合物の沸点間の温度で処理して酸化し、
所望の式ロdの(置換フェニル)−3ーメチルーベンタ
ー2・4ージェンー1−アールを生成させる。式mの化
合物のあるものは新規なものである:nが0を表わしそ
してBがトリアリールホスホニウムメチル基を表わす式
mの化合物(ma)は、ェステル化し得る4−ハロー3
−メチルークロトン酸、或いはエーテル化された4−ハ
ロー3−メチルークロチルアルコールを溶媒中のトリア
リールホスフィン、好ましくはトルェン中のトリフェニ
ルホスフィンを反応させることにより容易に製造するこ
とができる。nが1でありそしてBがトリアリールホフ
ホニウムメチル基を表わす式mの化合物(mb)は、例
えば、nが1を表わしそしてBがホルミル基を表わすm
のアルデヒド(md)のホルミル基を、アルカノール(
例えばエタノールまたはイソプロパノール)中の金属水
素化物(例えば水素化ホウ素ナトリウム)を用いて、ヒ
ドロキシメチル基に環元することにより製造することが
できる。
得られるアルコールは普通のハロゲン化剤(例えばオキ
シ塩化リン)を用いてハロゲン化することができ、生ず
る8ーハロー3・7ージメチルーオクター2・4・6−
トルェン−1ーカルボン酸〔nが1を表わしそしてBが
ハロメチル基を表わす式mに対応するハライド(mf)
〕またはこの酸の譲導体を溶媒中にてトリアリールホス
フィンと反応させて、好ましくはトルェンまたはベンゼ
ン中でトリフェニルホスフィンと反応させ、所望の式m
bのホスホニワム塩を生成させることができる。nが0
を表わしそしてBがホルミル基を表わす式mの化合物(
ma)は、例えば、随時ェステル化されていてもよい酒
石酸を(例えばベンゼンの如き有機溶媒中にて室温で四
酢酸鉛を用いて)酸化的に関製させることにより製造す
ることができる。次に生ずるグリオキザル酸誘導体は、
有利にはアミンの存在下において、それ自体公知の方法
によって昇温下(例えば60q0乃至110oo間の温
度)で水の離脱に判し、プロピオンアルデヒドと縮合さ
せ、所望の3−ホルミルークロトン酸誘導体を生じる。
nが1を表わしそしてBがホルミル基を表わす式mの化
合物(md)は、例えば、ピリジンの如き第三級ァミン
の存在下において、低温で、好ましくは、一10qo〜
一2ぴ○で、4・4ージメトキシー3−メチループト−
1ーヱンー3ーオールにホスゲンを作用させ、生ずる2
−ホルミル−4ークロルーブト−2−ェンをビッティヒ
反応条件下で、ェステル化し得る3−ホルミルークロト
ン酸またはエステル化された3−ホルミルークロチルア
ルコールと縮合させ、所望の式mdのアルデヒドを生成
させることにより製造し得る。
本発明によって提供される方法に従い、式oaまたはo
bのホスホニウム塩を式mbまたはmcのアルデヒドと
反応させるか、或いは式maまたはmbのホスホニウム
塩を式odまたはocのアルデヒドと反応させる。
ビッティヒ法により、出発物質を酸結合剤(例えばナト
リウムメチレートの如きアルカリ金属アルコレート或い
はアルキル−置換されていてもよいアルキレンオキシド
、特にエチレンオキシドもしくは1・2ーブチレンオキ
シド)の存在下において、必要に応じて溶媒(例えば塩
化メチレンの如き塩素化された炭化水素またたはジメチ
ルホルムアミド)中にて室温乃至反応混合物の沸点間の
温度で相互に反応させる。
ある場合には、反応をその場で行うこと、即ちホスホニ
ウム塩出発物質をこれを製造した煤質から単離せずに行
うことが有利であることがわかった。
式1のポリェン化合物はシス/トランス混合物として生
じ、このものをそれ自体公知の方法においてシス及びト
ランス化合物に分離するか、或いはそれ自体公知の方法
において全トランス化合物に異性化することができる。
本発明によって提供されるポリェン化合物は薬理学的に
価値がある。本化合物は、良性(戊ni郡)及び悪性(
mali劉ant)の新形成(neoplasia)及
び前悪性病変(premaligMntlesion)
の局所的及び全身的治療並びにこれらの症状の全身的及
び局所的予防に用いることができる。
また、本化合物は摩損(acne)、乾癖(psori
asis)及び増殖したまたは病理学的に変化した角質
化(cornification)に伴う他の皮ふ病(
dermatose)の局所的及び全身的治療、並びに
炎症(inflammatory)及びアレルギー性皮
ふ科学的症状(allergicdennablogi
cal condition)の処置に適している。ま
た、本ポリェン化合物は炎症或いは変性的(de史na
的tive)もしくは化成的(metaplastic
)変化による粘膜病(mmousmembranedi
sease)の防除に用いることができる。本ポリェン
化合物の毒性はわずかである。
例えば9一(2・6ージクロロー4ーメトキシー5−メ
チルーフエニル)一3・7ージメチルーノナー2・4・
6・8−テトラェン−1ーオィック酸エチルェステルを
体重30夕のマウス6秘/k9/日の投薬量で腹腔内に
投与した場合、14日後(総授与日数10日)、ビタミ
ン過多症(hypervitaminosis)−Aの
前兆は明らかにならない。
体重減少20%、中度の毛の損失及び皮ふのわずかな薄
片が現われるわずかなビタミン過多症−Aの最初の兆候
は、マウスにおいて2双9/kg/日の投薬量で、14
日後(総投与日数10日)に現われる。
本ポリェン化合物の腫場(tumor)抑制活性は顕著
である。
乳頭腫試験(papmomaにst)において、ジメチ
ルベンズアントラセン及びハズ油によって誘発された瞳
湯が退行する。9一(2・6ージクロロー4−メトキシ
ー5ーメチルーフエニル)−3・7ージメチル−/ナ−
2・4・6・8−テトラェンー1ーオィツク酸エチルェ
ステルの腹腔内投与後2週間にわたり乳頭種の直径は、
25の9/k9/週の投薬量で85%、12の9/kg
/週の投薬量で59%、及び6の9/k9/週の投薬量
で42%減少する。
9一(2・6ージクロロ−4−メトキシー5ーメチルー
フエニル)−3・7−ジメチルーノナ−2・4・6・8
ーテトラヱンー1ーオイツク酸エチルェステルの経口投
与によれば、誘発された腫場の直径は2週間(5回の投
薬/週)の期間において、25m9(5×5の9)/k
9/週の投薬量で72%、12.5雌(5×2.5雌)
/k9/週の投薬量で62%、6.25m9(5×1.
25の9)/kg/週の投薬量で43%、及び3.肋夕
(5×0.60雌)/kg/週の投薬量で41%減少す
る。
これに対し、公知の9一(2・6−ジクロロー4−メト
キシーフエニル)一3・7ージメチルーノナ−2・4・
6・8ーテトラエンー1−オイツク酸ェステルは、腹腔
内投与による同様の乳頭瞳試験において、乳頭腫の直径
を50の9/k9/週の投薬量で46%、25のp/k
9/週の投薬量で30%減少させるにすぎない。
本発明によって提供されるポリェン化合物は従って薬剤
として、例えば適合し得る薬剤上の迫体物質との混合物
として本化合物を含んでなる薬剤調製物の形態で使用す
ることができる。
全身的投与のための薬剤調整物は例えば活性成分として
式1の化合物を、この種薬剤調製物に通常用いられる無
毒性の不活性な固体または液体の担体に加えることによ
り製造することができる。
該薬剤調製物は経腸的または非経腸的に投与することが
できる。経腸投与に適する該薬剤調製物は、例えば錠剤
、カプセル剤、糠衣丸、シロップ、懸濁剤、溶液及び坐
薬である。非経腸投与に適する該薬剤調製物は注入また
は注射溶液である。本ポリヱン化合物を投与する際の投
薬量は投与方法及び径路並びに患者の必要性によって変
えることができる。
例えば約1〜約30の9の量を1日に1回の投薬量また
は分割投薬量として投与することができる。活性成分約
1の9〜約10の9を含むカプセル剤が好適な投与形態
である。該薬剤調製物には不活性なまたは薬理学的に活
性な添加物を含ませることができる。
例えば錠剤または額粒には結合剤、充填剤、担体物質ま
たは希釈剤を含ませることができる。液体調製物は例え
ば無菌の水温和一性溶液の形態をとることができる。カ
プセル剤には充填剤または増粘剤を含ませることができ
る。更に、風味改善用添加物及び保存剤、安定剤、湿潤
剤もしくは乳化剤、浸透圧を変えるための塩、緩衝剤と
して通常用いられる物質並びに他の添加物が薬剤調製物
中に存在してもよい。上記の担体物質及び希釈剤は有機
及び無機物質、例えば水、ゼラチン、ラクトース、殿粉
、ステアリン酸マグネシウム、タルク、アラビアゴム、
ポリアルキレングリコール等であることができる。
勿論、該薬剤調製物の製造に用いる全ての補助剤は無毒
性であることが必要条件である。局所投与に対して、本
ポリェン化合物は有利には軟膏、チンキ、クリーム、溶
液、ローション、スプレー、懸濁剤等の形態にする。軟
膏、クリーム及び溶液が好ましい。局所投与のためのこ
れらの薬剤調製物は、活性成分としてポリェン化合物を
かかる調製物に普通であり且つ局所投与に通した無毒性
の不活性な固体または液体の担体と配合することにより
製造することができる。局所投与に対する処理は約0.
01%〜約0.3%、好ましくは0.02%〜0.1%
の溶液及び約0.05%〜約5%、好ましくは約0.0
5%〜約1%の軟膏またはクリームである。
必要に応じて該薬剤調製物中に酸化防止剤(例えばトコ
フエロール、Nーメチルーyートコフエラミン、ブチル
化されたヒドロキシアニソールまたはブチル化されたヒ
ドロキシトルェン)が存在していてもよい。
以下の実施例は本発明によって提供される方法をさらに
説明するものである。
実施例 1 2・6ージクロロ−4−メトキシー3−メチル−ペンジ
ルクロライド52夕及びトリフェニルホスフィン57夕
から製造した2・6ージクロロ−4−メトキシー5−メ
チルーベンジルートリフエニルホスホニウムクロライド
100夕を7−ホルミル−3−メチル−オクター2・4
・6ートリヱンー1ーオイック酸エチルェステル42夕
で処理し、1・2−ブチレンオキシド120机の添加後
、この混合物を燈拝しながら80〜85℃に4時間加熱
する。
混合物をトルェン/へキサン(1:1)で希釈し、メタ
ノール/水(6.0:40)で完全に抽出した。この溶
液を減圧下で蒸発させる。油状の残留物をシリカゲルに
吸着させ、溶離剤としてトルェンを用いて精製する。溶
雛液から9一(2・6ージクロロー4ーメトキシー5ー
メチルーフエニル)−3・7ージメチルーノナ−2・4
・6・8ーテトラェンー1ーオィック酸エチルヱステル
が得られ、このものはベンゼンノヘキサン(50:50
)から再結晶後、100o 〜10100で溶融する。
出発物質として用いた2・6ージクロロー4ーメトキシ
ー5−メチルーベンゼン−トリフエニルホスホニウムク
ロラィドは例えば次の如くして製造することができる:
2ーニトロー4・6−ジクロロートルエン103.0夕
を酢酸エチル500の‘に溶解する。
ラネーニツケル20の‘の添加後、この溶液を普通の条
件下で水素添加する。水素43Zを吸収した後、水素添
加を止める。二酸化炭素を通気しながら触媒を炉別し、
エタノールで洗浄する。合液した炉液を減圧下で蒸発さ
せる。残った2−アミノ−4・6ージクロロートルヱン
は精製後、85q0ノ0.4側Hgで沸騰する。2ーア
ミノー4・6ージクロロートルエン67夕を燈拝し且つ
冷却しながら濃硫酸250地中に徐々に導入すると、温
度が60午0に上昇する。
この混合物を氷750夕を徐々に添加して0℃に冷却し
、水80肌中の亜硝酸ナトリウム26.4夕の溶液で3
時間に滴下処理する。この濠合物を0℃〜10『0で9
0分間礎拝し、次に炉過する。この炉液を、硫酸(50
容量%)600の‘を滴下しながら、水蒸気蒸留し、留
出物を塩化メチレン1000の‘で3回抽出する。塩化
メチレン抽出液を硫酸ナトリウム上で乾燥し、そして蒸
発させる。残留する2ーヒドロキシ−4・6−ジクロロ
ートルェンはへキキンから再結晶後、5r〜520で熔
融する。メタノール400の上及び硫酸ジメチル85.
5の上を2ーヒドロキシ−4・6ージク。
ロートルエン79夕に加え、得られる混合物を蝿拝しな
がら水酸化カリウム(25%タ/v)256.5の【で
滴下処理する。この滴下中に沸騰温度まで加熱した混合
物を還流下で4時間損拝し、次いで蒸発させる。残澄を
水600私に採り入れる。水溶液をエーテル600の‘
で3回抽出する。エーテル抽出液を水で洗浄して中性に
し、硫酸ナトウム上で乾燥し、減圧下で蒸発させる。残
留する2−メトキシ−4・6−ジクロロートルェンは精
製後、69o 〜70q0/0.1柳Hgで沸騰した。
2ーメトキシ−4・6−ジクロロートルエン68.0夕
を酢酸235の‘、塩酸(37夕/v)446の【及び
ホルムアルデヒド(35%)107凧‘と混合する。
この混合物を70ooで3時間蝿拝し、冷却後、水20
00叫に導入する。この水溶液を塩化メチレン1000
の【で3回抽出する。塩化メチレン抽出液を水1000
の【で3回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、そして
蒸発させる。残留する2・6ージクロロ−4−メトキシ
ー5ーメチルーベンジルクロライドをシリカゲルに吸着
させ、溶雛剤として低沸点石油エーテルを用いて精製す
る。得られるクロラィド‘まへキサンから再結晶後、8
4o〜85qoで溶融する。次いで生ずる2・6−ジク
ロロー4ーメトキシ−5−メチルーベンジルクロライド
をトリフエニルホスフィンと反応させて、2・6−ジク
ロo−4ーメトキシー5ーメチルーベンジルートリフエ
ニルホスホニウムクロラィドを生成させる。実施例 2
1−「エトキシカルボニルー2・6ージメチルーヘプタ
ー1・3・5ートリエン−7ートリフエニルホスホニウ
ムブロマイド52夕をジメチルホルムアミド220叫に
溶解する。
2・6ージクロロー4ーメトキシー5ーメチルーベンズ
アルデヒド21.9夕の添加後、この溶液を1000に
冷却し、無水エタノール60地中のナトリウム2.4夕
の溶液で滴下処理し、次に室温で1幼時間燈拝する。
次いでこの混合物をトルェンノヘキサン(1:1)で希
釈し、エタノール/水(60:40)で抽出する。この
溶液を蒸圧下で蒸発させる。残留する9−(2・6ージ
クロロー4−メトキシ−5ーメチルーフエニル)一3・
7−ジメチルーノナ−2・4・6・8ーテトラェンー1
ーオィック酸エチルェステルは、シリカゲルに吸着させ
、溶離剤としてトルェンを用いて精製し、ベンゼン/へ
キセン(50:50)から再結晶させた後、99o 〜
100qoで溶離する。出発物質として用いた2・6ー
ジクロロ−4ーメトキシ−5ーメチルーベンズアルデヒ
ド(融点110o 〜11ro)は、例えば、3・5ー
ジクロロ−2−メチルーフェノール(融点510 〜5
2oo)から、3・5ージクロロ−2ーメチルーアニソ
ール(沸点7がo/0.3側Hg;nき4=15538
)及び2・6−ジクロロー4ーメトキシー5ーメチルー
ベンジルクロラィド(融点85o〜86o0)を経て製
造することができる。
実施例 3 5一(2・6ージクロロ−4−メトキシー5−メチルー
フエニル)一3ーメチルーベンター2・4ージエン−1
ートリフエニルホスホニウムブロマイド27夕で窒素下
でジメチルホルムアミド100のZに導入し、5o〜1
ぴ0に冷却しながら、鍵油中の水素化ナトリウム(50
%)の懸濁液1.759で20分以内に処理する。
この混合物を約10qoで1時間燈拝し、次に50〜8
℃にて3−ホルミルークロトン酸エチルェステル7.1
夕で処理し、6500に2時間加熱し、次いで氷水中に
導入し、塩化ナトリウムの添加後、ヘキサン100の上
で抽出する。抽出液をメタノール/水(6:4)で洗浄
し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、減圧下で蒸発させる。
残留する9−(2・6−ジクロロー4ーメトキシ−5−
メチルーフエニル)−3・7ージメチルーノナ−2・4
・6・8−テトラェンー1ーオィック酸エチルエステル
は、ベンゼン/へキサン(50:50)から再結晶後、
100o〜10roで溶融する。出発物質として用いた
5−(2・6−ジクロロ−4ーメトキシー5−メチルー
フエニル)−ペンター2・4ージエン−1ートリフエニ
ルホスホニウムブロマイドは、例えば、3・5ージクロ
ロ−2ーメチルーフェノール(融点510〜52qo)
から、3・5−ジクロロー2ーメチルーアニソール(沸
点7が○/0.32側Hg;n容=1.5538)、3
・5−ジクロロー2ーメチルーpーアニスアルデヒド(
融点11ぴ〜111℃)、4一(2・6ージクロロー4
−メトキシー5−メチルーフヱニル)ープトー3ーェン
ー2ーオン(融点55o 〜56こ0)、5一(2・6
−ジクロロ−4ーメトキシー4ーメチルーフエニル)−
3ーメチルー3ーヒドロキシーベント−4ーェン1ーィ
ンー(n色4=1.5718)及び5一(2・6ージク
ロロー4ーメトキシー5ーメチルーフエニル)一3−メ
チルーベンター2・4−ジェンー1−オール(n色4=
1.5661)を経て製造することができる。実施例
4 9一(2・6ージクロロー4ーメトキシー5ーメチルー
フエニル)−3・7−ジメチルーノナ−2・4・6・7
−テトラェンー1ーオィック酸エチルェステル〔シスノ
トランス混合物(50:50)〕15夕をシリカゲル(
活性度等級1)1.5k9上で、溶離剤としてへキサン
/トルェン(80:20)を用いてクロマトグラフィー
にかける。
最初の溶雛液から単離し得る9一(2・6ージクロロ−
4ーメトキシ−5ーメチルーフエニルー3・7ージメチ
ルーノナ−2ーシス、4−トランス、6ートランス、8
ートランスーテトラエンー1ーオイツク酸エチルェステ
ルはへキサンから再結晶後、10が 〜10900で溶
融する。次の参考例は本発明によって提供されるポリェ
ン化合物を含む代表的な薬剤調製物を説明するものであ
る。
参考例 A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 9−(2・6−ジクロロ−4−メトキシ−5−メチ
    ル−フエニル)−3・7−ジメチル−ノナ−2・4・6
    ・8−テトラエン−1−オイツク酸エチルエステル。
JP52150755A 1976-12-20 1977-12-16 ポリエン化合物 Expired JPS6027656B2 (ja)

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CH12388/77 1977-10-11

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AU3149377A (en) 1979-06-21
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YU285977A (en) 1984-04-30
US4267382A (en) 1981-05-12
PH13908A (en) 1980-10-27
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