JPS602780Y2 - 魚の脱鱗装置 - Google Patents

魚の脱鱗装置

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JPS602780Y2
JPS602780Y2 JP13922981U JP13922981U JPS602780Y2 JP S602780 Y2 JPS602780 Y2 JP S602780Y2 JP 13922981 U JP13922981 U JP 13922981U JP 13922981 U JP13922981 U JP 13922981U JP S602780 Y2 JPS602780 Y2 JP S602780Y2
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JP
Japan
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descaling device
descaling
water
fish
fish body
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Expired
Application number
JP13922981U
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English (en)
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JPS5844083U (ja
Inventor
盛之 阿藻
Original Assignee
株式会社阿藻珍味
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本案は魚の脱鱗装置に関するものである。
従来の脱鱗装置は、圧力水の噴射孔を多数設けた配水管
を固定し、前記噴射孔に対向して魚体をベルトにより一
定方向に搬送し、該搬送中に前記噴射孔からの圧力水で
脱鱗する如く威している。
所で、従来装置は第5図に示す如く噴射孔1からの圧力
水は扇状に噴水するのであるが該噴射孔1の延長線上の
部分2で圧力水の圧力並びに水量が大となる傾向がある
ので、脱鱗した場合、前記部分2に対向した魚体部分で
脱鱗に必要とする以上の圧力水が働き、その結果第6図
に示す如く鱗と共に表皮がとれた部分が上下方向装膜に
も線状の縞3となって残り、この縞3が例えば鯛の如く
、特殊の色素を含む表皮を大切にする高級魚に於ては商
品価値を下げる原因となる。
この欠点を解消するためには、圧力水の圧力を下げると
か圧力水の噴射量を少なくすることが考えられるが、こ
の様にするときは脱鱗することができない。
又、従来装置は魚体全面に対して均一に圧力水を噴射す
ることができない。
更に詳しく説明すると、前記の如く噴射孔1の位置が一
定であり、しかも、ベルトで一定方向に搬送される魚体
の側面は円弧状である故、前記噴射孔1と魚体との位置
関係で圧力水に対して魚体に死角の個所ができ、魚体が
圧力水を均一に受けない点である。
この死角の個所を少なくするためには、噴射孔1の数を
多くすればよいのであるが、その様にする時は装置全体
が大型化し、余分の動力と水とが必要となる欠点がある
この点に鑑み考案したのが本案で、本案は脱鱗に必要充
分な圧力水を魚体全面に均一に噴射することができて、
脱鱗はするが表皮は損傷せずして前記従来装置の如く縞
を発生しないようにした点、並びに噴射孔の数を少なく
して装置を小型化して節水と省力化が計れる如くした点
を特徴とするもので、本案は前記特徴を発揮するために
、固定した支持体に、圧力水の噴射孔を多数設けた配水
管を揺動可能に設けた点を要旨とするものである。
次に本案脱鱗装置の一実施例を図面に基づいて説明する
4は一端を閉鎖した中空体より成る配水管で、該配水管
4の他端には水道水を誘導する例えばゴムパイプの如き
可撓性材料より威るパイプ5を連結する一方、該配水管
4には該管4の軸方向−直線上で、上部附近及び下部附
近に間隔を置いて噴射孔1を多数設けるのである。
(第1図参照)(以下この形式のものを脱鱗装置Aと略
称する。
)又第2図に示す如く噴射孔1を、前記配水管4の軸方
向略中央部で、−直線上に多数設けてもよいのである。
(以下この形式のものを脱鱗装置Bと略称する。
)又第3図に示す如く、噴射孔1を前記配水管4の軸方
向上部附近に、或いは図示されていないが下部附近にの
み一直線上に多数設けてもよいのである。
(以下この形式のものを脱鱗装置Cと略称する。
)又図示されていないが、前記配水管4の略全長に亘り
多数の噴射孔を一直線上に設けてもよいのである。
(以下この形式のものを脱鱗装置りと略称する。
)しかして、前記の如く構成した配水管4は、適宜の固
定部材6に固定した支持体7に揺動可能に枢着8する一
方、該配水管4の下部に連結固定した連結板9を、前記
固定部材6の下部に固定した、一定ストロークで左右動
する軸10に揺動可能に枢着11し、該軸10の左右動
により前記枢着8点を中心として揺動可能に構成するの
である。
以上の如く構成したのが本案の脱鱗装置である。
本案脱鱗装置は前記の如く構成するものである故、第1
図に示す如く軸10を介して配水管4を枢着8点を中心
として一点鎖線及び二点鎖線で示す如く揺動すると、噴
射孔1の延長線上の部分2がベルトにより搬送される魚
体の側面に沿って上下方向に移動することになり結果的
に圧力水が平均して魚体に衝突して脱鱗するので、前記
圧力水の圧力及び量を脱鱗に適した圧力及び量とするこ
とにより、前記従来装置の如く表皮の損傷に基因する縞
3の発生を防止できるという顕著な効果を奏するのであ
る。
又本案装置は前記の如く配水管4を介して噴射孔1の位
置が円弧状に移動するので、該噴射孔1:からの圧力水
の扇状パターンが移動し、その結果噴水範囲が拡大する
ので従来装置の如く魚体に死角部分ができないのであり
、又噴水範囲が広いので噴射孔1の数を少なくすること
が可能となり装置を小型化して省力化できると共に節水
できるとこいう顕著な効果を奏するのである。
次に前記本案脱鱗装置を採用した脱鱗機の一実施例を第
4図に基づいて説明する。
12は台板で、該台板12上には、回動可能の無端ベル
ト13,14を間隔dを隔てて該ベルト4の搬送面を面
一にして設けるのである。
又同じく台板12上で、前記無端及ルト13,14に対
向して間隔d1を隔てて回動可能で、かつ、間隔d2を
隔てると共にベルトの搬送面を面一にして無端ベルト1
5.16を設けるのである。
しかして、前記無端ベルト13.14と無端ベルト15
.16とを対向して設けるに当っては、前記間隔d及び
d2が対向しないようにするので1あり、又前記各ベル
ト13,14,15及び16は搬送面が垂直となる如く
なし、かつ、ベルト幅は搬送する魚体の上下方向(高さ
)の中央部附近のみを挟持する如く幅狭のベルトにする
のである。
ク 又17,1Bは前記無端ベルト13.15内の位置
で、台板12上に固定した前記脱鱗装置Aで、該装置A
は、前記ベルト13.15が、前記配水管4の軸方向中
央部附近に対向する如くして縦方向に固定するのである
換言すれば前記多数′の噴射孔1が前記無端ベルト13
.15の上方及び下方に対向する如くして固定するので
ある。
又19,20は前記間隔部分d及び62部分に設けた前
記脱鱗装置Bで、該装置Bは多数の噴射孔1の位置が前
記無端ベル)13.15と略同−高さの位置となる如<
シ、かつ、無端ベルト15及び14に対向して縦方向に
前記台板12上に固定するのである。
又21は前記間隔d1部分上部で、噴射孔1を下方に向
けて横方向に、又22は前記21の次位で同じく間隔d
1部分下部で、噴射孔1を上方に向けて横力向1こ、そ
れぞれ台板12上に設けた前記脱鱗装置Cである。
尚前記脱鱗装置A、 B及びCに替えて前記脱鱗装置り
を使用しても均等効果を奏し得るのである。
尚又、魚体の大きさの関係で、前記無端ベルト13.1
5及び14.16が魚体の上下方向略中央部に対向しな
い時は、台板12の位置を調整して前記無端ベル)13
,15及び14.16が魚体の高さ方向略中央部に対向
する如く威して、確実に魚体を搬送する如く威すことが
好ましいのである。
尚又、前記無端ベルト13.15の搬送方向で、前記脱
鱗装置Aの前後位置には、前記無端ベル)13.15間
の間隔d1を狭くする方向に、無端ベルト13.15を
附勢する一対のローラー23.24を設け、脱鱗装置A
からの圧力水の噴射で魚体が揺動しないようにすること
が好ましいのである。
尚又、図示されていないが脱鱗装置C附近にも前記同様
の目的のローラーを設けることが好ましいのである。
以上の如く構成した脱鱗機は、間隔d1に魚体を挿入し
、対向して設けた無端ベルト13,15で挟持して矢印
方向に搬送するのであり、搬送途中で脱鱗装置17.1
8換言すれば脱鱗装置Aからの圧力水で脱鱗するのであ
る。
所が魚体が幅狭の無端ベルN3,15で前記の如く挟持
されている関係で、前記ベル)13.15で覆われた部
分は、無税鱗の状態で間隔d部分に到り、脱鱗装置Bか
らの圧力水で前記無脱鱗部分が脱鱗され、次に間隔62
部分で、反対側の無脱鱗部分が同じく脱鱗装置Bで脱鱗
されるのである。
即ち、脱鱗装置21に到る間で魚体の主として側面が脱
鱗されるのであり、しかも、前記の如く多数の噴射孔1
が、魚体の高さ方向に沿って円弧状に移動し圧力水が魚
体側面に平均化して噴出するので、従来装置の如く表皮
の損傷による縞3ができず、又前記従来装置の如く死角
に基因する無脱鱗個所が発生しないという顕著な効果を
奏するのである。
次に、脱鱗装置21で、魚体の背部、換言すれば脱鱗し
難い頭部及び背鰭附近が脱鱗され、次に脱鱗装置22で
、魚体の腹部、換言すれば脱鱗し難い胸鰭附近が脱鱗さ
れるのである。
即ち脱鱗装置A、 B及びCの組合せにより、魚体の側
面、背部及び腹部が順次脱鱗されるので完全に脱鱗でき
乍ら縞3が発生しないのである。
しかも、脱鱗装置Aの配水管4には無端ベルト13.1
5に対向する部分には噴射孔1を設けず、又脱鱗装置B
の配水管4には該配水管4の軸方向中央部附近にのみ噴
射孔1を設け、又、脱鱗装置Cに於ては噴射孔1の数を
減らして、それぞれ圧力水の有効利用を計ったので省エ
ネルギーの目的と節水目的とを同時に遠戚することがで
き、かつ、装置を小型化することができるという顕著な
効果を奏し得たのである。
本案脱鱗装置は前記の如く構成したので、以上の説明か
ら明白な如く脱鱗に当り表皮の損傷に基因する縞ができ
ず、又噴射孔の数を少な(して装置を小型化し、節水と
共に省力化ができるという顕著な効果を奏するのである
【図面の簡単な説明】
第1図は脱鱗装置Aの説明図、第2図は脱鱗装置Bの、
又第3図は脱鱗装置Cのそれぞれ側面説明図、第4図は
脱鱗機の一部を省略した平面図、第5図は従来の脱鱗装
置の側面説明図、第6図は作用の説明図である。 1・・・・・・噴射孔、4・・・・・・配水管、7・・
・・・・支持体、8・・・・・・枢着。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定した支持体に、圧力水の噴射孔を多数設けた配水管
    を揺動可能に設けたことを特徴とする魚の脱鱗装置。
JP13922981U 1981-09-18 1981-09-18 魚の脱鱗装置 Expired JPS602780Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13922981U JPS602780Y2 (ja) 1981-09-18 1981-09-18 魚の脱鱗装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13922981U JPS602780Y2 (ja) 1981-09-18 1981-09-18 魚の脱鱗装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5844083U JPS5844083U (ja) 1983-03-24
JPS602780Y2 true JPS602780Y2 (ja) 1985-01-25

Family

ID=29932428

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JP13922981U Expired JPS602780Y2 (ja) 1981-09-18 1981-09-18 魚の脱鱗装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS644727Y2 (ja) * 1985-01-22 1989-02-07
JPH0413982Y2 (ja) * 1987-05-22 1992-03-30
JP4648989B2 (ja) * 2009-07-17 2011-03-09 理晴 有光 水圧式鱗取り装置
JP5461141B2 (ja) * 2009-10-16 2014-04-02 株式会社フィニクス 魚の鱗取り機

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JPS5844083U (ja) 1983-03-24

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