JPS6027892Y2 - 製氷機の予温装置 - Google Patents
製氷機の予温装置Info
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- JPS6027892Y2 JPS6027892Y2 JP3206182U JP3206182U JPS6027892Y2 JP S6027892 Y2 JPS6027892 Y2 JP S6027892Y2 JP 3206182 U JP3206182 U JP 3206182U JP 3206182 U JP3206182 U JP 3206182U JP S6027892 Y2 JPS6027892 Y2 JP S6027892Y2
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Landscapes
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は製氷機における製氷用水の予湿装置に関するも
のである。
のである。
従来の製氷機において、製氷を行なう製氷小室付近は第
1図に示されているようなものである。
1図に示されているようなものである。
即ち、製氷小室12は銅製の製氷カップ13から形成さ
れこの製氷カップ13の回りにはこれを冷却するための
銅製の冷却管14が巻装されており、製氷カップ13の
下向き開口付近の外端部には熱伝導性の悪い合成樹脂製
の水皿15が固着されている。
れこの製氷カップ13の回りにはこれを冷却するための
銅製の冷却管14が巻装されており、製氷カップ13の
下向き開口付近の外端部には熱伝導性の悪い合成樹脂製
の水皿15が固着されている。
そして製氷を行なう場合には散水器(第5図参照)によ
り製氷小室12内に製氷用水を散水しこれと同時に冷却
管14を冷却して氷を形成するようにしている。
り製氷小室12内に製氷用水を散水しこれと同時に冷却
管14を冷却して氷を形成するようにしている。
しかし水皿15は熱伝導性の悪い樹脂からできていると
はいえ氷が製氷小室12内で成長する長い製氷時間(約
3吋)の間には冷却されて水皿部分に氷が形成されてい
る。
はいえ氷が製氷小室12内で成長する長い製氷時間(約
3吋)の間には冷却されて水皿部分に氷が形成されてい
る。
従って除氷サイクルでは水皿部分にできた氷を短かい除
氷時間(約3分)の間に解かされなければならない。
氷時間(約3分)の間に解かされなければならない。
モして除氷サイクルにおいて冷却管14内にホットガス
を流すと同時に水皿15の製氷用水を流して除氷を行な
うのであるが、外気温の低い冬期には水皿15内に供給
される製氷用水の温度が低下(約5〜15℃)し除水時
間が長くなる。
を流すと同時に水皿15の製氷用水を流して除氷を行な
うのであるが、外気温の低い冬期には水皿15内に供給
される製氷用水の温度が低下(約5〜15℃)し除水時
間が長くなる。
このため第2図に示されているように、製氷小室12内
の氷のうち製氷カップ13側は急速に解け、一方水皿1
5側合の方はなかなか解けず、除氷が完了したときには
第3図のように製氷小室12の大きさよりかなり小さく
且つつばの大きい見苦しい角氷ができてしまう欠点があ
った。
の氷のうち製氷カップ13側は急速に解け、一方水皿1
5側合の方はなかなか解けず、除氷が完了したときには
第3図のように製氷小室12の大きさよりかなり小さく
且つつばの大きい見苦しい角氷ができてしまう欠点があ
った。
これを防ぐため従来では、ヒータ等の加温装置及び予備
槽を用いて水皿内に供給される製氷用水を予め所定の温
度まで暖めておくといった方法が採られている。
槽を用いて水皿内に供給される製氷用水を予め所定の温
度まで暖めておくといった方法が採られている。
しかしこのような加温装置及び予湿槽を製氷機にに設け
ることはコストの増大、製氷機の大型化、消費力の増大
につながり、さらにヒータ等の加温装置の故障や事故も
起きかねないといった種々の欠点があった。
ることはコストの増大、製氷機の大型化、消費力の増大
につながり、さらにヒータ等の加温装置の故障や事故も
起きかねないといった種々の欠点があった。
本考案は上述の欠点を解消するためになされたものであ
って、予備槽及び加温装置といった特別の装置を設けな
いで製氷用水を予湿できる予湿装置を堤供することを主
な目的としている。
って、予備槽及び加温装置といった特別の装置を設けな
いで製氷用水を予湿できる予湿装置を堤供することを主
な目的としている。
本考案の他の目的は特別な装置を用いることなく圧縮機
内の昇温した潤滑油冷却できる予湿装置を堤供すること
にある。
内の昇温した潤滑油冷却できる予湿装置を堤供すること
にある。
上述の目的を考慮して本考案の予湿装置は、給水口に接
続された給水用電磁弁に一端が接続され、他端が給水を
利用する手段に接続された予湿管を備え、前記予湿管は
圧縮機の油溜め内をを通る油冷却部を有し、予湿管の前
記一端と油冷却部との間には空気抜管が接続されている
ことを特徴とするものである。
続された給水用電磁弁に一端が接続され、他端が給水を
利用する手段に接続された予湿管を備え、前記予湿管は
圧縮機の油溜め内をを通る油冷却部を有し、予湿管の前
記一端と油冷却部との間には空気抜管が接続されている
ことを特徴とするものである。
次に本考案の予湿装置を図面に従って説明する。
第4図から第10図までは本考案の予湿装置を備えたオ
ープンセル形製氷機の各構成要素を示していて第1〜3
図と同じ構成要素には同じ番号が付けられている。
ープンセル形製氷機の各構成要素を示していて第1〜3
図と同じ構成要素には同じ番号が付けられている。
第4図は本考案の予湿装置を含む製氷機1の斜視図であ
る。
る。
製氷機1は上部の機械部2、中部の製氷部3及び下部の
貯水部4から構成されている。
貯水部4から構成されている。
機械部2の天井部分には水道の蛇口に直結し製氷用水を
供給する給水口5が突出して配設されている。
供給する給水口5が突出して配設されている。
この機械部2は、第5図及び第6図に示されているよう
に、圧縮機CM、凝縮器7、凝縮器用ファン8aを有す
るファンモータを含む冷却装置と、一端が給水用電磁弁
10に接続され他端が製氷部3の水皿15内に向けられ
た予湿管9とを含んでいる。
に、圧縮機CM、凝縮器7、凝縮器用ファン8aを有す
るファンモータを含む冷却装置と、一端が給水用電磁弁
10に接続され他端が製氷部3の水皿15内に向けられ
た予湿管9とを含んでいる。
給水用磁弁10の他端は前記給水口5に接続され予湿管
9内に製氷用水を供給するようにしている。
9内に製氷用水を供給するようにしている。
一方予湿管9は給水用電磁弁10と水皿内に向けけられ
ている放水口9bとの間に圧縮icMの油溜め21 (
第8図参照)内を通る油冷却部9aを有し、さらに給水
用電磁弁10と圧縮[Mの間の電磁弁側の直立部位には
空気抜管11が接続されている。
ている放水口9bとの間に圧縮icMの油溜め21 (
第8図参照)内を通る油冷却部9aを有し、さらに給水
用電磁弁10と圧縮[Mの間の電磁弁側の直立部位には
空気抜管11が接続されている。
製氷部3の上部には、銅製で製氷小室12の大部分を形
成する製氷カップ13と、このカップの回りに固着され
た冷却管14と、製氷小室12の下端部に接続され予湿
管9の放水口からの給水を受は且つ製氷小室12を支え
る合成樹脂製の水皿15とが配設されている。
成する製氷カップ13と、このカップの回りに固着され
た冷却管14と、製氷小室12の下端部に接続され予湿
管9の放水口からの給水を受は且つ製氷小室12を支え
る合成樹脂製の水皿15とが配設されている。
この水皿15は第7図に示されているように1つの底面
にはオーバーフロー管16及び小穴15aが設けられ、
他の底面には小穴15aのみが夫々設けられていて、予
湿管の放水口9bを通って水皿15に入った製氷用水を
オーバーフロー管16で決められる一定水位まで貯留し
この貯留された水を小穴15aを通じて水皿15の下方
の傾斜板17に落下させるようにしている。
にはオーバーフロー管16及び小穴15aが設けられ、
他の底面には小穴15aのみが夫々設けられていて、予
湿管の放水口9bを通って水皿15に入った製氷用水を
オーバーフロー管16で決められる一定水位まで貯留し
この貯留された水を小穴15aを通じて水皿15の下方
の傾斜板17に落下させるようにしている。
そして予湿管9から供給される製氷用水の供給量は各小
穴15aを通って放出される全放出水量より多いように
設定されている。
穴15aを通って放出される全放出水量より多いように
設定されている。
水皿15の下方にある傾斜板17の下方部位には製氷小
穴12で氷結しなかった米水結氷を製氷水タンク18へ
戻すための穴17aが設けられている。
穴12で氷結しなかった米水結氷を製氷水タンク18へ
戻すための穴17aが設けられている。
傾斜板17の裏側には製氷小室12内へ散水するための
散水穴を有する散水器19が設けられており、この散水
器19は開環ホース2oを介してポンプモータPMに接
続されている。
散水穴を有する散水器19が設けられており、この散水
器19は開環ホース2oを介してポンプモータPMに接
続されている。
第8図は本考案の予湿装置の予湿管の油冷却部9aが圧
縮器CM内部の油溜め21内に浸されている状態を示し
ており、第9図は空気抜管11が予湿管9内にはめ込ま
れている状態を示した破断断面図で、この空気抜管の他
端は給水用電磁弁10より高位置にあり大気と通じてお
り、これにより給水用電磁弁10から放水口9aに送ら
れる予湿管内の製氷用水を円滑に水皿15に供給し且っ
予湿管内の製氷用水が完全に予湿管内から抜けるように
している。
縮器CM内部の油溜め21内に浸されている状態を示し
ており、第9図は空気抜管11が予湿管9内にはめ込ま
れている状態を示した破断断面図で、この空気抜管の他
端は給水用電磁弁10より高位置にあり大気と通じてお
り、これにより給水用電磁弁10から放水口9aに送ら
れる予湿管内の製氷用水を円滑に水皿15に供給し且っ
予湿管内の製氷用水が完全に予湿管内から抜けるように
している。
尚、6は圧縮機側のルーバー、22は凝縮器用フィルタ
、23は精氷水タンクのオーバーフロー管、24は貯水
庫、25は貯水庫の扉である。
、23は精氷水タンクのオーバーフロー管、24は貯水
庫、25は貯水庫の扉である。
次に本考案の予湿装置の作用について説明する。
製氷機1の電源(図示せず)が入ると、圧縮機CMが作
動しホットガス弁Y図示せず)が開弁賦圧縮機CMから
のホットガスを冷却パイプ14に供給し製氷カップ13
を暖める。
動しホットガス弁Y図示せず)が開弁賦圧縮機CMから
のホットガスを冷却パイプ14に供給し製氷カップ13
を暖める。
と同時に、給水用電磁弁10が開路し製氷用水が給水口
5、給水用電磁弁10を通って予湿管9内に供給される
。
5、給水用電磁弁10を通って予湿管9内に供給される
。
モして予湿管9に取付けられた空気抜管11の空気抜き
作用により予湿管内の製氷用水は円滑に放水口9bを通
って水皿15内に供給される。
作用により予湿管内の製氷用水は円滑に放水口9bを通
って水皿15内に供給される。
この時供給される水は、圧縮機ρMの始動と同時に給水
された水であり圧縮機の油溜め内ではほとんど加温され
ない。
された水であり圧縮機の油溜め内ではほとんど加温され
ない。
そして給水用電磁弁10が開路している間は水皿15内
にオーバーフロー管16の上端水位まで製氷用水が貯留
されており、この水位を越えてオーバーフロー管16を
通ッて落下した水及び水皿の小穴15aを通って落下し
た水は傾斜板17上を流れ、穴17aを通って製氷水タ
ンク18内に貯留される。
にオーバーフロー管16の上端水位まで製氷用水が貯留
されており、この水位を越えてオーバーフロー管16を
通ッて落下した水及び水皿の小穴15aを通って落下し
た水は傾斜板17上を流れ、穴17aを通って製氷水タ
ンク18内に貯留される。
製氷皿15内に残った水は、製氷開始後しばらくの内に
小穴15aより排水され、傾斜板17上に落水し製氷水
タンク18内に落ちて製氷用水となる。
小穴15aより排水され、傾斜板17上に落水し製氷水
タンク18内に落ちて製氷用水となる。
ここで製氷小室12に設けられた除氷サーモスタット(
図示せず)により除氷完了検知が行なわれ、給水用電磁
弁10、及びホットガス弁(図示せず)が閉弁し、製氷
運転が開始される。
図示せず)により除氷完了検知が行なわれ、給水用電磁
弁10、及びホットガス弁(図示せず)が閉弁し、製氷
運転が開始される。
製氷運転の開始により、圧縮機CMの作動によって冷却
管14が冷却され製氷カップ13が冷却される。
管14が冷却され製氷カップ13が冷却される。
このとき製氷水タンク18内に貯留された製氷用水はポ
ンプモータPM、循環ホース20、散水器19を介して
製氷小室12内に噴水される。
ンプモータPM、循環ホース20、散水器19を介して
製氷小室12内に噴水される。
噴水された製氷用水は冷却された製氷小室12の内面に
氷結し、未氷結水は傾斜板17上に落下し穴17aを通
って再び製氷水タンク18内に戻る。
氷結し、未氷結水は傾斜板17上に落下し穴17aを通
って再び製氷水タンク18内に戻る。
そうして製氷小室12内の氷が充分成長すると公知の製
氷完了検知手段により製氷完了検知が行なわれ除氷運転
に移行する。
氷完了検知手段により製氷完了検知が行なわれ除氷運転
に移行する。
除氷運転が開始すると、ホットガス弁(図示せず)を通
じて圧縮[Mからの高温高圧冷媒ガスを冷却管14内に
供給すると同時にタンク18に給水後間じていた給水用
電磁弁10が開いて予湿管9を通じて製氷用水を水皿1
5内に再び供給する。
じて圧縮[Mからの高温高圧冷媒ガスを冷却管14内に
供給すると同時にタンク18に給水後間じていた給水用
電磁弁10が開いて予湿管9を通じて製氷用水を水皿1
5内に再び供給する。
このとき、圧縮[Mは製氷運転中の開作動し続けていた
ので、その油溜め21内の潤滑油の温度は上昇している
。
ので、その油溜め21内の潤滑油の温度は上昇している
。
従って除氷運転開始時には、昇温した潤滑油と前記油冷
却部9a内の製氷用水とが熱交換を行ない潤滑油の温度
は降下し予湿管9内の製氷用水の温度は上昇する。
却部9a内の製氷用水とが熱交換を行ない潤滑油の温度
は降下し予湿管9内の製氷用水の温度は上昇する。
本実施例によると、圧縮機CM内で除氷運転時に60〜
80°Cになっている潤滑油に浸されている油冷却部9
a内に製氷用水を供給することにより、放出口9bから
出た製氷用水の温度は給水口における給水温度に較べ約
5〜8°Cだけ上昇した。
80°Cになっている潤滑油に浸されている油冷却部9
a内に製氷用水を供給することにより、放出口9bから
出た製氷用水の温度は給水口における給水温度に較べ約
5〜8°Cだけ上昇した。
これは冬期に給水口5に給水される製氷用水の温度が5
℃であったとすると、放出口9bを出た製氷用水の温度
は約10〜13°Cに上昇していることになる。
℃であったとすると、放出口9bを出た製氷用水の温度
は約10〜13°Cに上昇していることになる。
従って、油冷却部9aを出て昇温した予湿水は放水口9
bを通って水皿15内に入り冷却管14内のホットガス
と共に各製氷小室12内の角氷に熱を与えて除氷を効果
的に行ない、これにより水皿15内の前記予湿水は冷却
され前記小穴15a1傾斜板17及びその穴17aを通
って製氷水タンク18内に貯留され次の製氷サイクルに
使用される。
bを通って水皿15内に入り冷却管14内のホットガス
と共に各製氷小室12内の角氷に熱を与えて除氷を効果
的に行ない、これにより水皿15内の前記予湿水は冷却
され前記小穴15a1傾斜板17及びその穴17aを通
って製氷水タンク18内に貯留され次の製氷サイクルに
使用される。
この時貯留される製氷水は、製氷小室12内の氷と熱交
換によって冷却されている。
換によって冷却されている。
この効果的な除氷により製氷小室12内の角氷は、第1
0図及び第11図に示されているように、殆んどやせる
ことなく製氷小室から離脱され傾斜板17上に落下して
貯水庫24に貯留される。
0図及び第11図に示されているように、殆んどやせる
ことなく製氷小室から離脱され傾斜板17上に落下して
貯水庫24に貯留される。
以上では本考案の予湿装置によって得られた予湿水を除
氷のために使用したが、これは別の用途にも使用できる
。
氷のために使用したが、これは別の用途にも使用できる
。
例えば、下向きに開口した複数のセル(製氷小室)の前
記開口を製氷運転時には各セルに対応した噴水孔を有す
る水皿(前述の実施例のものとは別のもの)により閉塞
しており、除氷運転時には水皿を水皿開閉モータにより
回転してセルの下部開口を開放して除氷を行なう逆セル
タイプの製氷機に本考案の予湿装置を組み込み、給水用
電磁弁に接続された予湿管の放水口を前記水皿上に向け
ておけば、除氷運転時に予湿水により水皿上の残氷等の
洗浄を急速に行なえて効果的でである。
記開口を製氷運転時には各セルに対応した噴水孔を有す
る水皿(前述の実施例のものとは別のもの)により閉塞
しており、除氷運転時には水皿を水皿開閉モータにより
回転してセルの下部開口を開放して除氷を行なう逆セル
タイプの製氷機に本考案の予湿装置を組み込み、給水用
電磁弁に接続された予湿管の放水口を前記水皿上に向け
ておけば、除氷運転時に予湿水により水皿上の残氷等の
洗浄を急速に行なえて効果的でである。
以上のように本考案の予湿装置では、予湿管は圧縮機の
油溜め内を通る油冷却部を有し、予湿管の給水用電磁弁
側の端部と油冷却部との間には空気抜管が接続されてい
るので、製氷運転中に昇温した圧縮機内の潤滑油と製氷
用水の熱交換により製氷用水の予湿を行なうことができ
、同時にこの熱交換により圧縮機内の昇温した潤滑油を
冷却でき圧縮機内の高圧を下げて圧縮機の効率が良くな
り(特に夏期)その寿命を伸ばすことができる。
油溜め内を通る油冷却部を有し、予湿管の給水用電磁弁
側の端部と油冷却部との間には空気抜管が接続されてい
るので、製氷運転中に昇温した圧縮機内の潤滑油と製氷
用水の熱交換により製氷用水の予湿を行なうことができ
、同時にこの熱交換により圧縮機内の昇温した潤滑油を
冷却でき圧縮機内の高圧を下げて圧縮機の効率が良くな
り(特に夏期)その寿命を伸ばすことができる。
また、本考案の予湿装置は予湿槽とかヒータ等の加温装
置のような特別の装置を設ける必要がなく圧縮機自体の
発生する熱を利用するので、簡単な構成であり安価でコ
スト節約につながり、電力消費もなく、故障が起こるこ
ともなく少なく且つ製氷機全体を小型化できる。
置のような特別の装置を設ける必要がなく圧縮機自体の
発生する熱を利用するので、簡単な構成であり安価でコ
スト節約につながり、電力消費もなく、故障が起こるこ
ともなく少なく且つ製氷機全体を小型化できる。
また前記製氷用水の予湿により除氷時間を短縮でき製氷
効率を増大することができ、除氷される氷についても除
氷運転中に解ける氷の量が少ないので得られる氷の形状
が良くなる。
効率を増大することができ、除氷される氷についても除
氷運転中に解ける氷の量が少ないので得られる氷の形状
が良くなる。
また予湿管の配管途中に設けた空気抜管により、水皿へ
の給水後は予湿管内の水が完全に抜けるので、外気温が
低い冬期等に圧縮機の運転が停止しても予湿管内の水に
より予湿管が破損したりするといったことがない。
の給水後は予湿管内の水が完全に抜けるので、外気温が
低い冬期等に圧縮機の運転が停止しても予湿管内の水に
より予湿管が破損したりするといったことがない。
さらに本考案の予湿装置により得られる予湿水を洗浄水
として利用すれば洗浄効果を増大できる。
として利用すれば洗浄効果を増大できる。
また、予湿管を通過し、製氷水タンクに貯溜される水の
温度は、製氷機の始動時は圧縮機の作動直後のため不要
に加温されることがなく、圧縮機作動中は製氷小室内の
氷との熱交換によって好適に冷却されて次の製氷行程に
使用されるので加温により製氷時間が特に長くかかる事
がなく効果的である。
温度は、製氷機の始動時は圧縮機の作動直後のため不要
に加温されることがなく、圧縮機作動中は製氷小室内の
氷との熱交換によって好適に冷却されて次の製氷行程に
使用されるので加温により製氷時間が特に長くかかる事
がなく効果的である。
第1図は従来の製氷機の製氷小室付近を示す破断断面図
、第2図は第1図の製氷小室内の氷の除氷運転完了時の
状態を示した部分拡大断面図、第3図は第2図の製氷小
室から得られた除氷水の断面図、第4図は本考案の予湿
装置を備えたオーブンセル形製氷機の斜視図、第5図は
第4図の線■−■で取られた側面拡大断面図、第6図は
本考案の予湿装置を備えた製氷機の機械部の透視図、第
7図は製氷小室及び受皿の構造を示した拡大断面図、第
8図は本考案の予湿装置の部分破断側面図、第9図は空
気抜管と予湿管の接続状態を示す破断断面図、第10図
は本考案の予湿装置を用いたときの製氷小室内の氷の除
氷運転完了時の状態を示した第2図と同様の部分拡大断
面図、第11図は第10図の製氷小室から得られた除氷
水の断面図である。 1・・・・・・製氷機、2・・・・・・機械部、3・・
・・・・製氷部、4・・・・・・貯氷部、5・・・・・
・給水口、9・・・・・・予湿管、9a・・・・・・油
冷却部、10・・・・・・給水用電磁弁、11・・・・
・・空気抜管、12・・・・・・製氷小室、15・・・
・・・水皿、17・・・・・・傾斜板、18・・・・・
・製氷水タンク、21・・・・・・油溜め、CM・・・
・・・圧縮機。
、第2図は第1図の製氷小室内の氷の除氷運転完了時の
状態を示した部分拡大断面図、第3図は第2図の製氷小
室から得られた除氷水の断面図、第4図は本考案の予湿
装置を備えたオーブンセル形製氷機の斜視図、第5図は
第4図の線■−■で取られた側面拡大断面図、第6図は
本考案の予湿装置を備えた製氷機の機械部の透視図、第
7図は製氷小室及び受皿の構造を示した拡大断面図、第
8図は本考案の予湿装置の部分破断側面図、第9図は空
気抜管と予湿管の接続状態を示す破断断面図、第10図
は本考案の予湿装置を用いたときの製氷小室内の氷の除
氷運転完了時の状態を示した第2図と同様の部分拡大断
面図、第11図は第10図の製氷小室から得られた除氷
水の断面図である。 1・・・・・・製氷機、2・・・・・・機械部、3・・
・・・・製氷部、4・・・・・・貯氷部、5・・・・・
・給水口、9・・・・・・予湿管、9a・・・・・・油
冷却部、10・・・・・・給水用電磁弁、11・・・・
・・空気抜管、12・・・・・・製氷小室、15・・・
・・・水皿、17・・・・・・傾斜板、18・・・・・
・製氷水タンク、21・・・・・・油溜め、CM・・・
・・・圧縮機。
Claims (1)
- 給水口に接続された給水用電磁弁に一端が接続され、他
端が給水を利用する手段に接続された予湿管を備え、前
記予湿管は圧縮機の油溜め内を通る油冷却部を有し、予
湿管の前記一端と油冷却部との間には空気抜管が接続さ
れている製氷機の予湿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3206182U JPS6027892Y2 (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 製氷機の予温装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3206182U JPS6027892Y2 (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 製氷機の予温装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58135668U JPS58135668U (ja) | 1983-09-12 |
| JPS6027892Y2 true JPS6027892Y2 (ja) | 1985-08-23 |
Family
ID=30043697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3206182U Expired JPS6027892Y2 (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 製氷機の予温装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027892Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-03-09 JP JP3206182U patent/JPS6027892Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58135668U (ja) | 1983-09-12 |
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