JPS6028703B2 - 滑走検知装置 - Google Patents

滑走検知装置

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JPS6028703B2
JPS6028703B2 JP49131357A JP13135774A JPS6028703B2 JP S6028703 B2 JPS6028703 B2 JP S6028703B2 JP 49131357 A JP49131357 A JP 49131357A JP 13135774 A JP13135774 A JP 13135774A JP S6028703 B2 JPS6028703 B2 JP S6028703B2
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Japan
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comparator
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JP49131357A
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JPS5156683A (ja
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弘資 今林
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Shinko Electric Co Ltd
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Shinko Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、滑走検知装置の再ブレーキ動作に関するもの
である。
列車や自動車にブレーキをかけた場合、各車輪にか)る
ブレーキ力が車輪としールまたは路面との摩擦力以上に
なると滑走する。そうして最終的には車輪の回転を停止
して車体のみ慣性運動を続けることとなる。このような
場合車輪はもとより、レール等にも大きな傷が発生しま
た静座擬係数が勤摩擦係数に変るため、実効ブレーキ力
が極度に低下して連行の安全上問題となる。したがって
国鉄新幹線の列車や航空機等の車輪には滑走が発生する
と、その軸のブレーキを弛めてブレーキ力を摩擦力より
小さくして車輪をレールまたは路面に再粘着させるよう
にした滑走検知装置が取り付けられている。この滑走検
知装置について、まずその原理を簡単に説明する。第1
図は、従来の滑走検知装置の原理を示すもので、イはブ
ロック接続図、口はそのタイムチャートである。第1図
中、TGは速度検出発電機、Rfは整流荘層、DIはダ
イオード、Kは滑走検知用係数回路、Kは再粘着検知用
係数回路、CPは比較器、Rはリレー、VLは弛電磁弁
、又第1図口中VOは車体速度(電圧)、VSは車輪速
度(電圧)、KVoは滑走検知用基準速度(電圧)、K
Voは再粘着検知用基準速度(電圧)、Sは滑走検知装
置、FBはブレーキ、7・丁はブレーキ系応答遅れ時間
を示す。まずブレーキがか)ると車体速度Voが第1図
口V。に示すように漸次下降する。このとき、滑走が生
じる。その車輪の速度VSは第1図口のtl〜t3区間
のVSに示すように(以下「VS,tl〜t3示のよう
に一と記述する)急激に下降しはじめる。そうして車体
速度電圧Voを滑走検知用係数回路Kを通して得られる
滑走検知用基準電圧KVoまで車輪速度電圧ySが下降
すると、すなわち、第1図口のA点において、第1図口
S・t2示のように比較器CPより滑走検知信号が出力
され、それから7秒後にブレーキFBが弛められる。一
方、このとき、滑走検知用係数回路Kが、再粘着検知用
係数回路Kに切替えられる。
この再粘着検知用係数は、ほとんど1に近に値に設定さ
れている。ブレーキが弛められると車輪速度が再び上昇
し、再粘着検知用基準電圧KVoに達した点、すなわち
第1図口のC点において、車輪がレールまたは、路面に
再粘着して滑速状態より復元する。これと同時に第1図
口S・t4示のように滑走検知信号が解除され、それか
ら7秒後にブレーキFBがかかることとなる。このよう
に実際の車輪が再粘着した点で検知信号を解除すると、
ブレーキ系の応答遅れ時間丁だけブレーキのか)らない
無駄な空走時間が出来る。したがって、従来の滑走検知
装置においては、この空走時間によって、制動性能とし
て最も重要な制動時間、制動距離が長くなるという欠点
があった。本発明は、この空走時間を極力小とし、制動
性能の向上した滑走検知装置を提供することを目的とし
たものである。
以下、本発明の構成および作用を説明する。
第2図は、本発明の一実施例を示すもので、イはブロッ
ク接続図、口はそのタイムチャートである。図中第1図
と同一部分および相当部分は、同一符号で示す。CPI
〜CP3は比較器、ANDはアンド回路、ORはオアー
回路で、図イ中に1点鎖線で囲んが部分が、本発明の基
本構成部分である。また、CP3および、その接続線を
破線で示したのは、詳細については、後述するが、Kお
よびCPIの部分を、この破線部で置き替えたものでも
本発明を通用出来ることを示したものである。本発明の
基本構成部分中、1は微分回路で入力端子は整流装置R
Fに、出力端子は係数回路2の入力端子に接続する。そ
して具体的な内部構成としては、例えば第3図イに示す
ように入力端子にコンデンサーCと抵抗R3を直列接続
し、その抵抗R3の両端から入力電圧Vsの微分電圧と
してv=Rc等を取り出し・必瓢「応・じて後段の増中
器APで増中して、要は、入力電圧の微分電圧を取り出
すようにしたものであればよい。2は係数回路で、入力
端子は、微分回路1の出力端子に、その出力端子は比較
器4の一側入力端子に接続する。
そうして、具体的な内部構成としては、例えば第3図口
に示すように入力端子をダイオードを介して、可変ポテ
ンシオVRの固定端子の一方側に接続し、他の固定端子
をアースに落して、その可変ポテンシオVRの中間端子
から、ポテンシオ電圧として、要は、入力電圧の7倍(
1>丁>○)の電圧を取り出すようにしたものであれば
よい。3は、突き合せ回路で、十側入力端子は、車体速
度電圧Voの共通接続線に−側入力端子は微分回路1の
入力端子に、出力端子は比較器4の十側入力端子にそれ
ぞれ接続する。
そして、具体的な内部構成としては、例えば、第2図イ
3内に示すように、二入力を突き合して要は、二直流入
力の差を出力電圧として取り出すものであればよい。4
は比較器で、その出力端子は、例えば第2図イに示すよ
うに、必要によりアンド回路、オアー回路等を介してブ
レーキ制御用リレー等に接続することとなる。
そして、具体的な内部構成としては例えば第3図ハおよ
び二に示すような、二入力の大小を比較して出力をオン
・オフするものであればよい。第3図ハ中のICは、リ
ニア一演算増中器で理想的には、十端子に対する一端子
の電圧の一の倍の出力が出力され最大値は、電源電圧に
近い飽和値でクランプされるものである。RI〜R4は
抵抗、Dはダイオード、VIは比較するための基準入力
電圧、V2は比較される入力電圧、QIはトランジスタ
ーで、そねベースには図示するような励振電圧が印加さ
れる。したがってトランジスターQIが、その励磁電圧
によりオン・オフを繰り返しICの十端子には、第3図
二に示すような;等SVIの電圧が断続的に印加され、
一端子にはV2が印加される。そして、V2ZR,葦条
2V・のとき‘まo出力、V2<R;害毒V・のときは
交流出力を発生するものである。次に本実施の作用につ
いて説明する。
まず、ブレーキがかけられると車体速度V。および車輪
速度VSは、漸次下降する。このとき、滑走がはじまる
と、第2図口VS,t1〜t3示のように車輪速度VS
が急減しはじめる。そして、滑走検知用基準速度KVO
に達する点(第2図口A点)において、比較器CPIに
より滑走検知信号を出力し(第2図口CP1,t2)オ
アー回路CRおよびブレーキ制御用リレーRを通じて、
ブレーキFBに弛め信号を送る。ここで前述のよにブレ
ーキには動作遅れがあるため、比較器CPIより滑走検
知信号が出力されてから、7秒後にブレーキFBが弛め
られている。(第2図口FB,t3)ブレーキが弛めら
れると、車輪速度VSは第2図口VS,t3〜t7示の
ように上昇しはじめる。そして微分回路1より得られる
車輪速度VSの加速度Qが比較器CP2に設定された基
準値Qoより大きくなる第2図口VSのE点において比
較器CP2が、出力発生し、(第2図口CP2,t4)
、アンド回路ANDの一方側の入力端子に印加する。一
方、アンド回路ANDの他方側の入力端子には、後述す
るように本発明の基本構成部分中の比較器4からすでに
電圧が印加されている。(第2図口4,t4)したがっ
て、t4の時点から、アンド回路ANDが出力を発生し
、オアー回路ORを通してリレーRに印加される。さら
に、車輪速度VSが上昇し、滑走検知用基準速度KVo
に達する第2図口のB点において比較器CPIの出力が
オフする。(第2図口CP1,t5)。しかし、前述の
ように、この時点では、すでにアンド回路ANDから、
この滑走検知信号に代る信号が出力され、リレーRに印
加されているため、リレーRは引き続き、ブレーキ弛め
信号を発生し続けることとなる。こ)で、本発明の基本
構成部分の作用を説明すると、車輪速度電圧VSが、微
分回路1により微分され、車輪の加速度電圧Qが微分回
路1から出力される。さらにまた、この加速度電圧Qが
係数回路2により、ブレーキの動作遅れ時間丁に相当す
る係数が秦ぜられ、比較器4の−側入力端子にその乗算
電圧7Qを印加する。一方、突き合せ回路3より基準速
度電圧Voと車輪速度電圧VSとの差電圧△V=Vo−
VSを、比較器4の十側入力端子に因加する。したがっ
て、比較器4は、↑と△Vとの大小関係により出力をオ
ン・オフすることとなる。すなわち、△V>7Qの時は
出力オン、△VS7Qの時は出力オフとなる。こ)で加
速度電圧Qが、負の場合は、係数回路2内のダイオード
D2によりカットされ、TQ=0となる。したがって第
2図口4,t1示のように比較器4の出力はtl以前に
おいて、△V=0(比較器4の不惑帯により、△V芋0
は△V=0と考えてよい。)、tQ=0であるためオフ
、滑走いまじめたtl以後において△V>ィQとなりオ
ンとなる。そうして、△VS7Qとなる第2図口のD点
に達するまで比較器4は出力を出しつづけることとなる
。そして車輪速度VSが、このD点に達すると比較器4
の出力がオフされる(第2図口4,t6)。この動作が
本発明の中心となる動作である。比較器4の出力がオフ
されると、アンド回路AND、オアー回路ORおよびリ
レーRを通じてブレーキFBの弛め信号が断たれ↑秒後
に再びブレーキがか)ることとなる(第2図口FB,t
7)。こ)でブレーキがか)る時点t7における車輪速
度VSは、信号の断たれるD点が△V=7Qすなわち、
その時の加速度Qで7秒たつと、△Vの速度上昇が得ら
れる点であったため、△V=0すなわち、VS=Voと
なり、まさしく車輪の再粘着点Cと一致するものである
。したがってこのように、再粘着時点とブレーキのか)
る時点とを一致させることにより再粘着時点から、ブレ
ーキのか)るまでの空走時間をなくすることが出釆るも
のである。今まで滑走検知を速度差で行う方式を説明し
てきたが、(第2図イの比較器CPIおよび係数回路K
を破線で示した比較器にP3の回路に置き換え、その車
輪の滑走減速度Bが基準減速度8。より大となった時点
で滑走検知する方式があるが、この方式においても同様
に本発明の使用が可能である。以上述べたように、本発
明によって、制動時の空走時間をなくすることにより、
制動特性上、最も重要な制動時間および制動距離を短縮
出来るという優れた効果をもたらすものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の滑走検知装置を示すもので、イはブロッ
ク接続図、口はそのタイムチャートである。 第2図は本発明の一実施例を示すもので、イはブロック
接続図、口はそのタイムチャートである。第3図は本発
明の基本構成部分の主要ブロック内の回路例を示すもの
で、イは微分回路、口は係数回路、ハは比較器の回路、
二はハの作用を示すタイムチャートである。1・・・・
・・微分回路、2・・・・・・係数回路、3・・・・・
・突き合せ回路、4・・・・・・比較器、Q・・・…再
粘着加速度電圧、丁・・・・・・ブレーキ系応答遅れ時
間係数、V○・・・・・・車体速度電圧、VS・・・・
・・車輪速度電圧、△V・・・・・・速度差電圧。 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 車輪と車体との速度差または、車輪の減速度によつ
    て車輪の滑走を検知し、その検知信号によりブレーキを
    弛めて、車輪速度を上昇させ、車輪が再粘着するまで検
    知信号を保持して、再粘着させるようにした滑走検知装
    置において、上記車輪速度V_Sを入力し、その微分信
    号αを出力する微分回路1;上記微分回路1からの微分
    信号αを入力し、その微分信号αにブレーキ系のブレー
    キ締め時の応答遅れ時間γを係数として乗じた乗算出力
    γαを出力する係数回路2;上記車輪速度V_Sと上記
    車体速度V_Oとを入力し、それらの信号を突き合せて
    、車輪速度V_Sと車体速度V_Oとの差信号ΔVを出
    力する突き合せ回路3;上記係数回路2からの乗算出力
    γαと上記突合せ回路3からの差信号ΔVとを入力し、
    それらを比較して、乗算出力γα≧差信号ΔVとなつた
    とき、上記滑走検知装置を断つ信号を出力する比較器4
    ;を備え、上記比較器4の出力による車輪の再粘着時点
    から直ちにブレーキを作用させられるようにしたた滑走
    検知装置。
JP49131357A 1974-11-13 1974-11-13 滑走検知装置 Expired JPS6028703B2 (ja)

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JP49131357A JPS6028703B2 (ja) 1974-11-13 1974-11-13 滑走検知装置

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JPS5156683A JPS5156683A (ja) 1976-05-18
JPS6028703B2 true JPS6028703B2 (ja) 1985-07-06

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ID=15056021

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01201045A (ja) * 1988-02-05 1989-08-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 酸化ゲルマニウム系光ファイバおよびその作製方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01201045A (ja) * 1988-02-05 1989-08-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 酸化ゲルマニウム系光ファイバおよびその作製方法

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JPS5156683A (ja) 1976-05-18

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