JPS602885A - 粉粒体の多段噴流層式熱交換装置 - Google Patents
粉粒体の多段噴流層式熱交換装置Info
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- JPS602885A JPS602885A JP11145983A JP11145983A JPS602885A JP S602885 A JPS602885 A JP S602885A JP 11145983 A JP11145983 A JP 11145983A JP 11145983 A JP11145983 A JP 11145983A JP S602885 A JPS602885 A JP S602885A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28C—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA COME INTO DIRECT CONTACT WITHOUT CHEMICAL INTERACTION
- F28C3/00—Other direct-contact heat-exchange apparatus
- F28C3/10—Other direct-contact heat-exchange apparatus one heat-exchange medium at least being a fluent solid, e.g. a particulate material
- F28C3/12—Other direct-contact heat-exchange apparatus one heat-exchange medium at least being a fluent solid, e.g. a particulate material the heat-exchange medium being a particulate material and a gas, vapour, or liquid
- F28C3/14—Other direct-contact heat-exchange apparatus one heat-exchange medium at least being a fluent solid, e.g. a particulate material the heat-exchange medium being a particulate material and a gas, vapour, or liquid the particulate material moving by gravity, e.g. down a tube
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、セメント原料等の粉粒体加熱などに用いられ
る噴流層式熱交換装置に関するものである。
る噴流層式熱交換装置に関するものである。
従来のセメント原料焼成装置の全体系統図の一例を第1
図に示す。
図に示す。
図中、原料粉粒体の流れを破線矢印で示し、熱ガスの流
れを実線矢印で示している。
れを実線矢印で示している。
この装置は主として、原料粉粒体予熱用のサイクロンc
、−C4及び仮焼炉2を縦方向に配列してなるサスペン
ションプレヒータ1と、クリンカ焼成用のロータリーキ
ルン3、及びクリンカ冷却機4より構成されている。
、−C4及び仮焼炉2を縦方向に配列してなるサスペン
ションプレヒータ1と、クリンカ焼成用のロータリーキ
ルン3、及びクリンカ冷却機4より構成されている。
このようなセメント原料焼成装置では、C1〜C3の予
熱用サイクロンを経由しながら順次下降する原料粉粒体
は、その間に排ガス誘引通風機8により吸引されてガス
ダクト7を一ヒ昇する熱ガスによ゛って徐々に予熱され
た後、仮焼炉2へ供給される。
熱用サイクロンを経由しながら順次下降する原料粉粒体
は、その間に排ガス誘引通風機8により吸引されてガス
ダクト7を一ヒ昇する熱ガスによ゛って徐々に予熱され
た後、仮焼炉2へ供給される。
仮焼炉2では、抽気タリト13を通してクリンカ冷却機
4からの高温空気が導入されていると共に、バーナ6a
から仮焼用燃料が供給されており、これらの熱を受けて
供給口5から予熱用サイクロンC,〜C3を経て仮焼炉
2へ供給された原料粉粒体が仮焼される。
4からの高温空気が導入されていると共に、バーナ6a
から仮焼用燃料が供給されており、これらの熱を受けて
供給口5から予熱用サイクロンC,〜C3を経て仮焼炉
2へ供給された原料粉粒体が仮焼される。
仮焼された原料粉粒体は、最下段のサイクロンC4に入
り、継いで接続ハウジング12を経てロータリーキルン
3に導入される。
り、継いで接続ハウジング12を経てロータリーキルン
3に導入される。
ロータリーキルン3には、前記クリンカ冷却機4からの
高温空気とバーナ61.からの焼成用燃料とが導入され
ており、高温下で焼成を受けたタリン力はクリンカ冷却
機4に排出される。又、排出されたタリンカは、冷却機
4の通気性格子上を移送される過程で、押込送風機10
から送り込まれる冷風によって冷却された後コンベア1
1によって次工程へ搬出される。
高温空気とバーナ61.からの焼成用燃料とが導入され
ており、高温下で焼成を受けたタリン力はクリンカ冷却
機4に排出される。又、排出されたタリンカは、冷却機
4の通気性格子上を移送される過程で、押込送風機10
から送り込まれる冷風によって冷却された後コンベア1
1によって次工程へ搬出される。
尚、クリンカ冷却機4での余剰空気は、誘引通風機9に
より吸引されて排出される。
より吸引されて排出される。
この様なセメント原料焼成装置における仮焼炉などに使
用される多段噴流層式熱交換装置は、例えば第2図に示
す如く略円筒状の熱交換容器21゜及び21しを上下方
向に連通状に2段に積み重ねたもので、各熱交換容器2
1.及び21トは、その下部が截頭逆円錐状に形成され
たテーパ部22□及び22しによって形成され、下段側
の熱交換容器21.の上部排出口23と、上段側の熱交
換容器211.下部のテーパ部22し下端の導入口24
とは、−ヒ記両熱交換容器21a及び21しの直径より
も小径に絞られた頚部25を介して連通状に接続されて
いる。また下段側の熱交換容器21゜の下部に設けた導
入口26には、熱ガスを熱交換容器21.内に送り込む
ための気体導入ダクト27が接続され、且つ上段の熱交
換容器21bの側壁28には、気体排出ダクト29が接
続されている。
用される多段噴流層式熱交換装置は、例えば第2図に示
す如く略円筒状の熱交換容器21゜及び21しを上下方
向に連通状に2段に積み重ねたもので、各熱交換容器2
1.及び21トは、その下部が截頭逆円錐状に形成され
たテーパ部22□及び22しによって形成され、下段側
の熱交換容器21.の上部排出口23と、上段側の熱交
換容器211.下部のテーパ部22し下端の導入口24
とは、−ヒ記両熱交換容器21a及び21しの直径より
も小径に絞られた頚部25を介して連通状に接続されて
いる。また下段側の熱交換容器21゜の下部に設けた導
入口26には、熱ガスを熱交換容器21.内に送り込む
ための気体導入ダクト27が接続され、且つ上段の熱交
換容器21bの側壁28には、気体排出ダクト29が接
続されている。
従って、気体導入ダクト27から導入口26を経て、下
段の熱交換容器21.へ高速で流入した高温ガスの噴流
は、主として上記熱交換容器21aの中心部を通過して
上昇し、熱交換容器21.の側壁30の近傍には図に実
線矢印308で示すような垂直方向の渦が形成される。
段の熱交換容器21.へ高速で流入した高温ガスの噴流
は、主として上記熱交換容器21aの中心部を通過して
上昇し、熱交換容器21.の側壁30の近傍には図に実
線矢印308で示すような垂直方向の渦が形成される。
また上方へ向かって直進する高温ガス流は、前記頚部2
5を通って上段の熱交換容器21ト内へ流入し、同様に
熱交換容器21bの側壁28の近傍に垂直方向の渦流2
8.を形成しつつ頂部壁31に衝突した後、気体排出ダ
クト29から外部へ排出される。
5を通って上段の熱交換容器21ト内へ流入し、同様に
熱交換容器21bの側壁28の近傍に垂直方向の渦流2
8.を形成しつつ頂部壁31に衝突した後、気体排出ダ
クト29から外部へ排出される。
この様な高温ガスの流れにもとづき、導入口26の方向
に指向して下段の熱交換容器21.の側壁30に接続さ
れた粉粒体供給シュート32から投入された原料粉粒体
は、上昇する上記の高温ガス流に乗って吹き上げられる
が、この際粉粒体の一部は、前記側壁30の近傍に発生
する垂直方向の渦流30.に巻き込まれ、側壁30に沿
って下降し、熱交換容器21aの下端に達して、ここよ
り流入する」−昇気流により再び吹き上げられる。
に指向して下段の熱交換容器21.の側壁30に接続さ
れた粉粒体供給シュート32から投入された原料粉粒体
は、上昇する上記の高温ガス流に乗って吹き上げられる
が、この際粉粒体の一部は、前記側壁30の近傍に発生
する垂直方向の渦流30.に巻き込まれ、側壁30に沿
って下降し、熱交換容器21aの下端に達して、ここよ
り流入する」−昇気流により再び吹き上げられる。
同様の粉粒体の流れは上段の熱交換容器21し内におい
ても形成される。
ても形成される。
」−記のような渦流の発生及び側壁に沿って下降する粉
粒体の流れを効果的に形成するためには、前記各熱交換
容器2L及び21しの下部にテーパ部22a及び22b
を構成するのが好適である。
粒体の流れを効果的に形成するためには、前記各熱交換
容器2L及び21しの下部にテーパ部22a及び22b
を構成するのが好適である。
このような高温ガス及びこれにより運搬される粉粒体の
流れにより、熱交換容器21.及び211シ内には、粉
粒体が上下に内部循環する所謂噴流層が形成され、高速
の上昇ガス流による粉粒体の強力な攪拌が行われ、この
間に高温ガスと粉粒体との間に熱交換が行われる。そし
て、粉粒体の一部は上昇ガス流に随伴して上段の熱交換
容器21bから気体排出ダクト29を経て排出されるよ
うになっている。
流れにより、熱交換容器21.及び211シ内には、粉
粒体が上下に内部循環する所謂噴流層が形成され、高速
の上昇ガス流による粉粒体の強力な攪拌が行われ、この
間に高温ガスと粉粒体との間に熱交換が行われる。そし
て、粉粒体の一部は上昇ガス流に随伴して上段の熱交換
容器21bから気体排出ダクト29を経て排出されるよ
うになっている。
従ってこのような噴流層式熱交換装置では、他の熱交換
装置と較べて容器内における粉粒体の平均滞溜時間が比
較的長いため、セメント原料等の脱炭酸反応が促進され
、しかも脱炭酸反応に長い時間を要する粒径の大きい原
料はど渦流内に効率よく捕捉されて長時間熱交換容器内
に滞溜することとなり、十分な脱炭酸反応が促進される
。
装置と較べて容器内における粉粒体の平均滞溜時間が比
較的長いため、セメント原料等の脱炭酸反応が促進され
、しかも脱炭酸反応に長い時間を要する粒径の大きい原
料はど渦流内に効率よく捕捉されて長時間熱交換容器内
に滞溜することとなり、十分な脱炭酸反応が促進される
。
また上記のように、原料粉粒体が熱交換容器内に滞溜す
る平均滞溜時間が延長される結果、容器内における粉粒
体の濃度が増大し、熱交換容器の部分的加熱を防ぐこと
ができる。
る平均滞溜時間が延長される結果、容器内における粉粒
体の濃度が増大し、熱交換容器の部分的加熱を防ぐこと
ができる。
又、このように粉粒体の熱交換容器内での濃度が増大す
る結果、燃料として液体燃料を使用する場合の燃焼性能
が改善されるという長所をも合わせ持つものである。
る結果、燃料として液体燃料を使用する場合の燃焼性能
が改善されるという長所をも合わせ持つものである。
しかしながら、近年のエネルギー価格の高騰に伴い、セ
メント原料等を予熱するための熱交換装置における熱交
換効率を従来のものよりも更に向上させる必要があり、
更に重油価格の高騰により燃料を微粉炭等の安価な固体
燃料へ転換する必要に迫られており、熱交換容器内にお
ける原料及び燃料粉粒体の平均滞溜時間を更に増長させ
得るような装置の開発が望まれている。
メント原料等を予熱するための熱交換装置における熱交
換効率を従来のものよりも更に向上させる必要があり、
更に重油価格の高騰により燃料を微粉炭等の安価な固体
燃料へ転換する必要に迫られており、熱交換容器内にお
ける原料及び燃料粉粒体の平均滞溜時間を更に増長させ
得るような装置の開発が望まれている。
この点、特開昭56−84624に記載された粉末原料
を多段噴流層式の仮焼炉に導入し、仮焼炉から熱ガスに
伴われて導出される粉末原料を集塵器で捕集するように
した粉末原料の仮焼装置において、仮焼炉と集塵器との
間に粉末原料の一部を捕集するための捕集手段を介在さ
せ、捕集手段で捕集した粉末原料を仮焼炉に戻すように
した粉末原料の焼成装置が知られているが、この場合捕
集手段として捕集室や衝突板等の気流に対して抵抗とな
るものを用いる必要がある為、この部分でのエネルギー
ロスが大きく、熱ガス誘引の為の動力消費の面で極めて
不経済である。
を多段噴流層式の仮焼炉に導入し、仮焼炉から熱ガスに
伴われて導出される粉末原料を集塵器で捕集するように
した粉末原料の仮焼装置において、仮焼炉と集塵器との
間に粉末原料の一部を捕集するための捕集手段を介在さ
せ、捕集手段で捕集した粉末原料を仮焼炉に戻すように
した粉末原料の焼成装置が知られているが、この場合捕
集手段として捕集室や衝突板等の気流に対して抵抗とな
るものを用いる必要がある為、この部分でのエネルギー
ロスが大きく、熱ガス誘引の為の動力消費の面で極めて
不経済である。
本発明は上記のような点に鑑みてなされたもので、流体
抵抗となるような装置を付加することなく、熱交換容器
内での粉粒体の平均滞溜時間を更に増大させることによ
り、熱ガスと原料粉粒体との間の熱交換効率の向上をし
すると共に、微粉炭等の固体燃料を使用する場合にも燃
料粉粒体を十分に滞溜させ、固体燃料の十分な燃焼を達
成することのできる多段噴流層式熱交換装置を提供する
ことを目的とし、その要旨とする処が、下部を截頭逆円
錐状に形成した噴流層式熱交換容器を小径の頚部を介し
て上下方向に連通状に複数段積重し、且つ最下段の噴流
層式熱交換容器の下端に気体導入ダクトを、また最上段
の噴流層式熱交換容器の」二輪、或いはその側壁に気体
排出ダクトをそれぞれ接続すると共に、上記噴流層式熱
交換容器または気体導入ダクトの一部に粉粒体供給シュ
ートを接続した粉粒体の多段噴流層式熱交換装置におい
て、上方段の噴流層式熱交換容器の截頭逆円錐状壁面に
粉粒体捕集用ホッパを接続し、当該粉粒体捕集用ホッパ
と下方段の噴流層式熱交換容器とを粉粒体シュートを介
して連接した点にある粉粒体の多段噴流層式熱交換装置
を提供するものである。
抵抗となるような装置を付加することなく、熱交換容器
内での粉粒体の平均滞溜時間を更に増大させることによ
り、熱ガスと原料粉粒体との間の熱交換効率の向上をし
すると共に、微粉炭等の固体燃料を使用する場合にも燃
料粉粒体を十分に滞溜させ、固体燃料の十分な燃焼を達
成することのできる多段噴流層式熱交換装置を提供する
ことを目的とし、その要旨とする処が、下部を截頭逆円
錐状に形成した噴流層式熱交換容器を小径の頚部を介し
て上下方向に連通状に複数段積重し、且つ最下段の噴流
層式熱交換容器の下端に気体導入ダクトを、また最上段
の噴流層式熱交換容器の」二輪、或いはその側壁に気体
排出ダクトをそれぞれ接続すると共に、上記噴流層式熱
交換容器または気体導入ダクトの一部に粉粒体供給シュ
ートを接続した粉粒体の多段噴流層式熱交換装置におい
て、上方段の噴流層式熱交換容器の截頭逆円錐状壁面に
粉粒体捕集用ホッパを接続し、当該粉粒体捕集用ホッパ
と下方段の噴流層式熱交換容器とを粉粒体シュートを介
して連接した点にある粉粒体の多段噴流層式熱交換装置
を提供するものである。
続いて第3図以下の添付図面を参照して、本発明を具体
化した実施例につき説明し、本発明の理解に供する。
化した実施例につき説明し、本発明の理解に供する。
ここに第3図乃至第6し1は本発明の第1乃至第4の実
施例に係る多段噴流層式熱交換装置の側面図である。
施例に係る多段噴流層式熱交換装置の側面図である。
尚、これらの実施例において第2図に示した装置と同様
の構成要素を用いる場合には、同一の記号を使用する。
の構成要素を用いる場合には、同一の記号を使用する。
第1の実施例を示す第3図においては、上段の熱交換容
器211.の下部に形成されたテーパ部22しに粉粒体
捕集用ホッパ33が接続され、該粉粒体捕集用ホッパ3
3は、途中にダンパ34を有する粉粒体シュート35を
介して、前記下段の熱交換容器21.の側壁3oに接続
された複数の粉粒体供給シュート32の内の1っ32a
に接続すれており、下部の熱交換容器21aがら頚部2
5を通って上段の熱交換容器21しに流入した粉粒体の
一部は、側壁28の近傍で垂直渦流28a (第2図示
)に導かれて、該側壁28に沿って下降し、テーパ部2
2bから上記粉粒体捕集用ホッパ33に捕集され、粉粒
体シュート35を通って粉粒体供給シュー)32aより
下段の熱交換容器21a内へ還流されるため、下段の熱
交換容器21゜内をト弄する高温ガス流と再度接触し、
十分に加熱される。
器211.の下部に形成されたテーパ部22しに粉粒体
捕集用ホッパ33が接続され、該粉粒体捕集用ホッパ3
3は、途中にダンパ34を有する粉粒体シュート35を
介して、前記下段の熱交換容器21.の側壁3oに接続
された複数の粉粒体供給シュート32の内の1っ32a
に接続すれており、下部の熱交換容器21aがら頚部2
5を通って上段の熱交換容器21しに流入した粉粒体の
一部は、側壁28の近傍で垂直渦流28a (第2図示
)に導かれて、該側壁28に沿って下降し、テーパ部2
2bから上記粉粒体捕集用ホッパ33に捕集され、粉粒
体シュート35を通って粉粒体供給シュー)32aより
下段の熱交換容器21a内へ還流されるため、下段の熱
交換容器21゜内をト弄する高温ガス流と再度接触し、
十分に加熱される。
この第1の実施例では、上記したように上段の熱交換容
器21bへ流入した粉粒体の一部が再度下段の熱交換容
器21.へ戻されるため、粉粒体の熱交換装置内におけ
る平均滞溜時間が全体として増大し、所期の目的が達成
される。
器21bへ流入した粉粒体の一部が再度下段の熱交換容
器21.へ戻されるため、粉粒体の熱交換装置内におけ
る平均滞溜時間が全体として増大し、所期の目的が達成
される。
上記の実施例においては、各熱交換容器21a及び21
t、が円筒状の側壁30.28とその下部のテーパ部2
2.及び22I)によって形成されている場合について
説明したが、かかる直円筒状の部分である側壁30や2
8は必ずしも必要ではなく、熱交換容器全体を第4図に
示す如く截頭逆円錐状に形成しても良く、又粉粒体捕集
用ホッパ33及び粉粒体シュート35は一箇所のみでな
く、上下段の熱交換容器に複数個接続することも可能で
ある。
t、が円筒状の側壁30.28とその下部のテーパ部2
2.及び22I)によって形成されている場合について
説明したが、かかる直円筒状の部分である側壁30や2
8は必ずしも必要ではなく、熱交換容器全体を第4図に
示す如く截頭逆円錐状に形成しても良く、又粉粒体捕集
用ホッパ33及び粉粒体シュート35は一箇所のみでな
く、上下段の熱交換容器に複数個接続することも可能で
ある。
第4図に示す第2の実施例においては、上下段の熱交換
容器36a及び36トが共に全体として截頭逆円錐状に
形成され、上段の熱交換容器36bの側壁には、2個の
粉粒体捕集用ホッパ33a。
容器36a及び36トが共に全体として截頭逆円錐状に
形成され、上段の熱交換容器36bの側壁には、2個の
粉粒体捕集用ホッパ33a。
33、が接続され、両粉粒体捕集用ホッパ33aは、共
ど粉粒体シュート35を経て、下段の熱交換容器36.
の側壁に連接した粉粒体供給シュート32b 、32I
、にそれぞれ接続されている。
ど粉粒体シュート35を経て、下段の熱交換容器36.
の側壁に連接した粉粒体供給シュート32b 、32I
、にそれぞれ接続されている。
又この場合、新たな粉粒体を供給する粉粒体供給シュー
ト32は、下段の熱交換容器36.自身に接続すること
なく、第4図に示す如くその下部に接続した気体導入ダ
ク)27.に開口する如くなしてもよい。
ト32は、下段の熱交換容器36.自身に接続すること
なく、第4図に示す如くその下部に接続した気体導入ダ
ク)27.に開口する如くなしてもよい。
更に第4図に示した実施例では、気体排出ダクト29a
が上段の熱交換容器36トの頂部壁31aに接続され、
この気体排出ダクト29aの下端29a′及び上下段の
熱交換容器36.と36I、を連通させる頚部25.の
下端25a′はそれぞれ上段の熱交換容器36ト及び下
段の熱交換容器36a内へ垂直方向に突出し、これらの
部分での渦流を増大させて粉粒体の熱交換容器内での滞
溜を促進させている。
が上段の熱交換容器36トの頂部壁31aに接続され、
この気体排出ダクト29aの下端29a′及び上下段の
熱交換容器36.と36I、を連通させる頚部25.の
下端25a′はそれぞれ上段の熱交換容器36ト及び下
段の熱交換容器36a内へ垂直方向に突出し、これらの
部分での渦流を増大させて粉粒体の熱交換容器内での滞
溜を促進させている。
上記のような熱交換容器内での粉粒体の滞溜時間を増大
させる試みは、第5図に示す第3の実施例において、更
に良好な結果を住む。即ち、第5図に示した実施例では
、上段、中段、下段の3段に連接された熱交換容器37
. 、 37t、 、37cが設けられており、このよ
うに熱交換容器の段数を増加させることにより、粉粒体
の滞溜時間の延しが図り得ると共に、この実施例の場合
例えば最上段の熱交換容器37.の垂直軸芯38.とそ
の下部に連接した頚部25bの中心線39.とが距離l
の分だけ偏心しており、このような偏心により頚部25
トを通って最上段の熱交換容器37゜内に流入する粉粒
体を含んだ高温空気が、垂直軸芯38.に対して頚部2
5トの中心線39.とは反対側の側面40aの方向へ偏
向され、この偏向流によって垂直方向の渦流の発生が促
進されるものである。また上方の熱交換容器のテーパ部
に接続した粉粒体シュート35を接続させる下方の熱交
換容器としては、必ずしも第3図、第4図に示したよう
に隣接する下段の熱交換容器である必要は無く、例えば
第5図に示す如く、1つ又は複数の熱交換容器を飛び越
えてその下段の熱交換容器に接続してもよい。
させる試みは、第5図に示す第3の実施例において、更
に良好な結果を住む。即ち、第5図に示した実施例では
、上段、中段、下段の3段に連接された熱交換容器37
. 、 37t、 、37cが設けられており、このよ
うに熱交換容器の段数を増加させることにより、粉粒体
の滞溜時間の延しが図り得ると共に、この実施例の場合
例えば最上段の熱交換容器37.の垂直軸芯38.とそ
の下部に連接した頚部25bの中心線39.とが距離l
の分だけ偏心しており、このような偏心により頚部25
トを通って最上段の熱交換容器37゜内に流入する粉粒
体を含んだ高温空気が、垂直軸芯38.に対して頚部2
5トの中心線39.とは反対側の側面40aの方向へ偏
向され、この偏向流によって垂直方向の渦流の発生が促
進されるものである。また上方の熱交換容器のテーパ部
に接続した粉粒体シュート35を接続させる下方の熱交
換容器としては、必ずしも第3図、第4図に示したよう
に隣接する下段の熱交換容器である必要は無く、例えば
第5図に示す如く、1つ又は複数の熱交換容器を飛び越
えてその下段の熱交換容器に接続してもよい。
そのため、側壁40.の下部のテーパ部41゜には熱交
換容器37.の中心線38.に対して頚部25トとは反
対側の位置に粉粒体捕集用ホッパ42、を接続し、上記
偏向されたガス流からの粉粒体の分離を図り、粉粒体シ
ュート35を経て最下段の熱交換容器37oへ戻す如く
構成している中段の熱交換容器37bについても同様で
、その垂直軸芯38I、は、頚部25しを通る中心線3
9I、に対して距離lの分だけ偏心し、中段の熱交換容
器37トの下部のテーパ部411.へは垂直軸芯38I
、に対して中心線39トとは反対側の側面に粉粒体捕集
用ホッパ42トが接続され、この粉粒体捕集用ホッパ4
2I、も粉粒体シュート35を経て、最下段の熱交換容
器37cの側壁に接続されている。
換容器37.の中心線38.に対して頚部25トとは反
対側の位置に粉粒体捕集用ホッパ42、を接続し、上記
偏向されたガス流からの粉粒体の分離を図り、粉粒体シ
ュート35を経て最下段の熱交換容器37oへ戻す如く
構成している中段の熱交換容器37bについても同様で
、その垂直軸芯38I、は、頚部25しを通る中心線3
9I、に対して距離lの分だけ偏心し、中段の熱交換容
器37トの下部のテーパ部411.へは垂直軸芯38I
、に対して中心線39トとは反対側の側面に粉粒体捕集
用ホッパ42トが接続され、この粉粒体捕集用ホッパ4
2I、も粉粒体シュート35を経て、最下段の熱交換容
器37cの側壁に接続されている。
以上述べた第1乃至第3の実施例においては、いずれも
新しい粉粒体を熱交換装置の下部から投入し、最終的に
は上部の気体排出ダクト29又は29aから上昇する高
温ガスと共に取り出す所謂並流形の熱交換装置について
説明したが、本発明は向流形の熱交換装置についても同
様に適用が可能であり、第6図にはこのような向流形の
熱交換容器に本発明を適用した第4の実施例が示されて
いる。
新しい粉粒体を熱交換装置の下部から投入し、最終的に
は上部の気体排出ダクト29又は29aから上昇する高
温ガスと共に取り出す所謂並流形の熱交換装置について
説明したが、本発明は向流形の熱交換装置についても同
様に適用が可能であり、第6図にはこのような向流形の
熱交換容器に本発明を適用した第4の実施例が示されて
いる。
即ちこの場合、熱交換容器は上下に2段積みされた43
.及び43bが例示的に示され、各熱交換容器43.及
び43しの軸芯44a及び44I。
.及び43bが例示的に示され、各熱交換容器43.及
び43しの軸芯44a及び44I。
はそれぞれ頚部25cを通る中心線45に対して左右方
向に距離βだけ偏心した状態で、頚部25cを介して上
下方向に連通状に接続され、上段の熱交換容器43aの
頂部46に接続された連絡ダクト47は、更にその上部
に設けたサイクロン分離器48の円筒状側壁49に円周
方向に接続され、且つこの連絡ダクト47の中間には、
粉粒体供給シュート50が接続されている。
向に距離βだけ偏心した状態で、頚部25cを介して上
下方向に連通状に接続され、上段の熱交換容器43aの
頂部46に接続された連絡ダクト47は、更にその上部
に設けたサイクロン分離器48の円筒状側壁49に円周
方向に接続され、且つこの連絡ダクト47の中間には、
粉粒体供給シュート50が接続されている。
また、前記サイクロン分離器48の下部の粉粒体排出口
51は、シュート52を介して一ヒ段の熱交換容器43
.の側壁に開口する粉粒体供給シュート53に接続され
、また上段の熱交換容器43゜の下部のテーパ部54.
に接続された粉粒体排出口ホッパ55は、下段の熱交換
容器43I、の側壁に開口する粉粒体供給シュート56
に粉粒体シュート57を介・して接続され、更に最下段
の熱交換容器43トの下部に接続されたテーバ部54ト
にば、最終的製品取り出し用の粉粒体捕集用ホッパ58
が接続されている。
51は、シュート52を介して一ヒ段の熱交換容器43
.の側壁に開口する粉粒体供給シュート53に接続され
、また上段の熱交換容器43゜の下部のテーパ部54.
に接続された粉粒体排出口ホッパ55は、下段の熱交換
容器43I、の側壁に開口する粉粒体供給シュート56
に粉粒体シュート57を介・して接続され、更に最下段
の熱交換容器43トの下部に接続されたテーバ部54ト
にば、最終的製品取り出し用の粉粒体捕集用ホッパ58
が接続されている。
従ってこの第4の実施例の場合、最下段の熱交換容器4
3bの下幅に接続した気体導入ダクト59から流入した
高温ガスの一部は、そのまま−上昇して上段の熱交換容
器43.へ頚部25.を通って流入し、その一部は下段
の熱交換容器の側壁近傍において垂直方向の渦流を形成
する。上段の熱交換容器43.内に流入した高温ガスは
、下段の場合と同様に一部はそのまま上昇して気体排出
ダクト47へ排出され、また一部は上段の熱交換容器4
3aの側壁近傍において垂直方向の渦流を形成せしめる
。
3bの下幅に接続した気体導入ダクト59から流入した
高温ガスの一部は、そのまま−上昇して上段の熱交換容
器43.へ頚部25.を通って流入し、その一部は下段
の熱交換容器の側壁近傍において垂直方向の渦流を形成
する。上段の熱交換容器43.内に流入した高温ガスは
、下段の場合と同様に一部はそのまま上昇して気体排出
ダクト47へ排出され、また一部は上段の熱交換容器4
3aの側壁近傍において垂直方向の渦流を形成せしめる
。
上記のようなガスの流れに対して粉粒体供給シュート5
0から投入された原料粉粒体は、連絡ダクト47中を通
る高温ガスに運ばれてサイクロン分離器48に至り、こ
こで高温ガスから分離され、粉粒体排出口51、シュー
ト52、粉粒体供給シュート53を経て、上段の熱交換
容器43aへ供給され、その一部は上段の熱交換容器4
3a内を上昇する気流に乗って再び連絡ダクト47へl
li出され、残りは旋回する渦流に巻き込まれてテーパ
部54aの方向に下降し、粉粒体捕集用ホ・2バ55及
び粉粒体シュート57、粉粒体供給シュート56を経て
、下段の熱交換容器43しへ供給される。
0から投入された原料粉粒体は、連絡ダクト47中を通
る高温ガスに運ばれてサイクロン分離器48に至り、こ
こで高温ガスから分離され、粉粒体排出口51、シュー
ト52、粉粒体供給シュート53を経て、上段の熱交換
容器43aへ供給され、その一部は上段の熱交換容器4
3a内を上昇する気流に乗って再び連絡ダクト47へl
li出され、残りは旋回する渦流に巻き込まれてテーパ
部54aの方向に下降し、粉粒体捕集用ホ・2バ55及
び粉粒体シュート57、粉粒体供給シュート56を経て
、下段の熱交換容器43しへ供給される。
また下段の熱交換容器43トヘ粉粒体供給シューI−5
6から供給された粉粒体の一部は、気体導入ダクト59
から流入する高温の上昇ガス流に乗って上段の熱交換容
器43aへ運搬され、また一部は下段の熱交換容器43
トの側壁に沿った垂直渦流に巻き込まれてその側壁に沿
って下降し、粉粒体捕集用ホッパ58を通って外部へ取
り出される。
6から供給された粉粒体の一部は、気体導入ダクト59
から流入する高温の上昇ガス流に乗って上段の熱交換容
器43aへ運搬され、また一部は下段の熱交換容器43
トの側壁に沿った垂直渦流に巻き込まれてその側壁に沿
って下降し、粉粒体捕集用ホッパ58を通って外部へ取
り出される。
以上述べたようにこの第4の実施例では、上段の熱交換
容器43aとその上部に設けたサイクロン分離器48と
の間、及び上下段の熱交換容器43、と43しとの間に
おいて粉粒体が循環し、しかも粉粒体の流れは全体的に
上段の粉粒体供給シュート50から下段の粉粒体捕集用
ホッパ58に向けて下降するのに対し、高温ガスは下方
の気体導入ダクト59から上方の気体排出ダクト60へ
向けて上昇し、こうして高温ガス流と粉体の流れが対向
流となるため、熱交換効率が従来よりも更に向上するも
のである。
容器43aとその上部に設けたサイクロン分離器48と
の間、及び上下段の熱交換容器43、と43しとの間に
おいて粉粒体が循環し、しかも粉粒体の流れは全体的に
上段の粉粒体供給シュート50から下段の粉粒体捕集用
ホッパ58に向けて下降するのに対し、高温ガスは下方
の気体導入ダクト59から上方の気体排出ダクト60へ
向けて上昇し、こうして高温ガス流と粉体の流れが対向
流となるため、熱交換効率が従来よりも更に向上するも
のである。
面、第3図、第4図及び第6図においては、粉粒体シュ
ート35等にガス流の短絡を規制するためのダンパ34
を設けた場合について示したが、熱交換容器内の粉粒体
の濃度が高い場合には、上記のようなシュート中のダン
パを第5図に示した如く省略することも可能である。
ート35等にガス流の短絡を規制するためのダンパ34
を設けた場合について示したが、熱交換容器内の粉粒体
の濃度が高い場合には、上記のようなシュート中のダン
パを第5図に示した如く省略することも可能である。
以上述べたような熱交換容器はその側壁部にバーすや微
粉炭供給機構等の燃料供給装置を付加したり、或いは必
要に応じて燃焼用空気の導入口を設けることによりその
まま仮焼炉としても用いることが出来るものである。
粉炭供給機構等の燃料供給装置を付加したり、或いは必
要に応じて燃焼用空気の導入口を設けることによりその
まま仮焼炉としても用いることが出来るものである。
尚、以上の説明において、熱交換の種類(加熱又は冷却
)、ガス体の種類及び温度、粉粒体の種類、或いは熱交
換容器の段数又は断面形状などを自由に選べることは勿
論である。
)、ガス体の種類及び温度、粉粒体の種類、或いは熱交
換容器の段数又は断面形状などを自由に選べることは勿
論である。
本発明は以上述べたように、下部を截頭逆円錐状に形成
した噴流層式熱交換容器を小径の頚部を介して上下方向
に連通状に複数段積重し、且つ最下段の噴流層式熱交換
容器の下端に気体導入ダクトを、また最上段の噴流層式
熱交換容器の一ト端、或いはその1111+壁に気体排
出タリトをそれぞれ接続すると共に、上記噴流層式熱交
換容器または気体導入ダクトの一部に粉粒体供給シュー
トを接続した粉粒体の多段噴流層式熱交換装置において
、上方段の噴流層式熱交換容器の截頭逆円錐状壁面に粉
粒体捕集用ホッパを接続し、当該粉粒体捕集用ホッパと
下方段の噴流層式熱交換容器とを粉粒体シュートを介し
て連接したことを特徴とする粉粒体の多段噴流層式熱交
換装置であるから、粉粒体の熱交換容器内における平均
滞溜時間が増大し、これにより熱交換が促進されると共
に、粉粒体の濃度が増大し、熱交換容器の部分的加熱を
防止することができ、特にこの熱交換容器を仮焼炉等に
用いた場合、原料粒度にかかわらず十分な脱炭酸反応が
達成され、且つ微粉炭等の固体燃料を使用した場合にも
燃料の滞溜時間が増大し燃焼が促進され、とりわけセメ
ント原料焼成装置に用いて好適の多段噴流層式熱交換装
置を提供するもので、設備面においても既設の多段噴流
層式熱交換装置にも容易に適用することが可能で、実質
的にコストダウンに寄与するものである。
した噴流層式熱交換容器を小径の頚部を介して上下方向
に連通状に複数段積重し、且つ最下段の噴流層式熱交換
容器の下端に気体導入ダクトを、また最上段の噴流層式
熱交換容器の一ト端、或いはその1111+壁に気体排
出タリトをそれぞれ接続すると共に、上記噴流層式熱交
換容器または気体導入ダクトの一部に粉粒体供給シュー
トを接続した粉粒体の多段噴流層式熱交換装置において
、上方段の噴流層式熱交換容器の截頭逆円錐状壁面に粉
粒体捕集用ホッパを接続し、当該粉粒体捕集用ホッパと
下方段の噴流層式熱交換容器とを粉粒体シュートを介し
て連接したことを特徴とする粉粒体の多段噴流層式熱交
換装置であるから、粉粒体の熱交換容器内における平均
滞溜時間が増大し、これにより熱交換が促進されると共
に、粉粒体の濃度が増大し、熱交換容器の部分的加熱を
防止することができ、特にこの熱交換容器を仮焼炉等に
用いた場合、原料粒度にかかわらず十分な脱炭酸反応が
達成され、且つ微粉炭等の固体燃料を使用した場合にも
燃料の滞溜時間が増大し燃焼が促進され、とりわけセメ
ント原料焼成装置に用いて好適の多段噴流層式熱交換装
置を提供するもので、設備面においても既設の多段噴流
層式熱交換装置にも容易に適用することが可能で、実質
的にコストダウンに寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のセメント原料焼成装置の全体系統図、第
2図は従来の多段噴流層式熱交換装置の側面図、第3図
乃至第6図はそれぞれ本発明の第1乃至第4の実施例に
係る多段噴流層式熱交換装置の側面図である。 (符号の説明) 21a、21b、36a、36し、 37a、37b
、37c 、43a 、43+、・・4交換容器22a
、 22b、41a、41b 、 54a、541、
・・・テーバ部 27.27..59・・・気体導入ダクト29.29.
.60・・・気体排出タリト33、 33a、42a、
42b 、 55. 58・・・粉粒体捕集用ホッパ 32.50・・・粉粒体供給シュート 25、 25− 、 25b 、25o・・・頚部出願
人 株式会社 神戸製鋼所 代理人 弁理士 本庄 弐男 第5図 第6図
2図は従来の多段噴流層式熱交換装置の側面図、第3図
乃至第6図はそれぞれ本発明の第1乃至第4の実施例に
係る多段噴流層式熱交換装置の側面図である。 (符号の説明) 21a、21b、36a、36し、 37a、37b
、37c 、43a 、43+、・・4交換容器22a
、 22b、41a、41b 、 54a、541、
・・・テーバ部 27.27..59・・・気体導入ダクト29.29.
.60・・・気体排出タリト33、 33a、42a、
42b 、 55. 58・・・粉粒体捕集用ホッパ 32.50・・・粉粒体供給シュート 25、 25− 、 25b 、25o・・・頚部出願
人 株式会社 神戸製鋼所 代理人 弁理士 本庄 弐男 第5図 第6図
Claims (4)
- (1)下部を截頭逆円錐状に形成した噴流層式熱交換容
器を小径の頚部を介して上下方向に連通状に複数段積重
し、且つ最下段の噴流層式熱交換容器の下端に気体導入
ダクトを、また最上段の噴流層式熱交換容器の上端、或
いはその側壁に気体排出ダクトをそれぞれ接続すると共
に、−上記噴流層式熱交換容器または気体導入ダクトの
一部に粉粒体供給シュートを接続した粉粒体の多段噴流
層式熱交換装置において、上方段の噴流層式熱交換容器
の截頭逆円錐状壁面に粉粒体捕集用ホッパを接続し、当
該粉粒体捕集用ホッパと下方段の噴流層式熱交換容器と
を粉粒体シュートを介して連接したことを特徴とする粉
粒体の多段噴流層式熱交換装置。 - (2)粉粒体供給シュートが最下段の噴流層式熱交換容
器、またはその下端に接続する気体導入ダクトに接続さ
れている特許請求の範囲第1項に記載した粉粒体の多段
噴流層式熱交換装置。 - (3)粉粒体供給シュートが最上段の噴流層式熱交換容
器に接続されていると共に、最下段の噴流層式熱交換容
器に粉粒体捕集用ホッパが接続されている特許請求の範
囲第1項に記載した粉粒体の多段噴流層式熱交換装置。 - (4)噴流層式熱交換容器の垂直軸芯が該容器下端に接
続した頚部の中心に対して偏心されており、且つ上記垂
直軸芯に対して頚部の反対側に存在する截頭逆円錐状壁
面に粉粒体捕集用ホッパが接続されている特許請求の範
囲第1項、第2項若しくは第3項に記載した粉粒体の多
段噴流層式熱交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11145983A JPS602885A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 粉粒体の多段噴流層式熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11145983A JPS602885A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 粉粒体の多段噴流層式熱交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602885A true JPS602885A (ja) | 1985-01-09 |
| JPS6365878B2 JPS6365878B2 (ja) | 1988-12-19 |
Family
ID=14561766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11145983A Granted JPS602885A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 粉粒体の多段噴流層式熱交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602885A (ja) |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP11145983A patent/JPS602885A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6365878B2 (ja) | 1988-12-19 |
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