JPS6029052Y2 - 磁気転写装置 - Google Patents

磁気転写装置

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JPS6029052Y2
JPS6029052Y2 JP5235978U JP5235978U JPS6029052Y2 JP S6029052 Y2 JPS6029052 Y2 JP S6029052Y2 JP 5235978 U JP5235978 U JP 5235978U JP 5235978 U JP5235978 U JP 5235978U JP S6029052 Y2 JPS6029052 Y2 JP S6029052Y2
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JP
Japan
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magnetic
transfer
sheet
blank
recorded
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JP5235978U
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JPS54154721U (ja
Inventor
守 並河
Original Assignee
東京磁気印刷株式会社
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Publication date
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Priority to JP5235978U priority Critical patent/JPS6029052Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、磁気転写装置に関するものである。
磁気記録技術は現在、アナグロ記録用として音声テープ
、ビデオテープ、音声カード、音声シートとして汎用さ
れている。
音声用の磁気シートは、表面に印刷、あるいはその他の
ドキュメントを記載し、他の面に磁性膜をほどこし、表
面の記載あるいは印刷に関係のある音声を、その磁性膜
上に記録して視覚聴覚同時共用シートとし、主として個
人学習用に用いられている。
このようなシートの音声トラックは主として渦巻状ある
いは往復型に磁性膜上に記録されている。
現在、渦巻型の音声トラックを用いた録音シートは接触
型磁気″転写法によって多量の複製がされて250〜4
00万枚/月の生産を必要とされている。
この磁気転写法において、音声を有効に1枚のマスター
シートから、多数のブランクシートに転写する方式につ
いては、本考案者による特公昭3昨第956吋公報に開
示されたような方法が多く用いられている。
しかし、これらの方式は、どれも1回の転写操作で1枚
のシートにしか磁気転写を行なうことができず、必ずし
も能率的なものであるとはいえなかった。
本考案の目的は、このような従来技術にかんがみて、よ
り能率的に磁気転写を行なうことのできる磁気転写装置
を提供することである。
本考案によれば、磁性膜同志を密着させたブランクシー
トおよび録音済マスターシートの2組を各録音済マスタ
ーシートが外側にくるようにして重畳した形で保持した
状態で外側から転写作用場を及ぼすことにより、一度に
2枚のブランクシートへの磁気転写が行なわれる。
次に、添付図面に基づいて本考案の実施例について本考
案をより詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例としての磁気転写装置の断面
を略示している。
第1図において1および1′はあらかじめ録音をほどこ
しである録音済マスターシートである。
これらマスターシート1および1′は、非磁性フイルム
(紙またはプラスチック)の担体IAおよびlA’のそ
れぞれに均一な厚さく5〜15μ位)に磁性膜IBおよ
びlB’が形成されたものである。
2および2′は担体2Aおよび2A’にそれぞれ均一な
厚さく5〜15μ位)の磁性体2Bおよび2B’がほど
こされているブランクシートである。
このブランクシート2および2′の磁性体2Bおよび2
B’は一般に保磁力(抗磁力) Hcが200〜300
0e程度のr−Fe203粉末が用いられている。
この程度のHeの磁性体をブランクシートに用いるとき
、それに用いるマスターシートの保磁力は600〜70
00e程度でCoをドープしたr−Fe203(または
Fe50.)、またはCoを被着したr−Fe203(
またはr Fe304)などが用いられている。
マスターシート、ブランクシートとも磁性膜は通常の磁
気テープを作成するときと同じように高分子物をバイン
ダーとする磁性ペイントの形で印刷法、あるいは塗布法
によって被磁性の担体(現在は主としてポリエステルフ
ィルム、厚さ25〜75μ)に均一な厚さに塗布され、
必要があればカレンダー処理をほどこし磁性膜の表面の
平滑化がほどこされる。
第1図に示すように、ブランクシート2および2′が担
体2Aおよび2A’を背中同志密着させて(あるいはブ
ランクシートの担体2Aおよび2A’との間に適当なセ
パレーターをはさみ込んでも良い)、磁性膜2Bおよび
2B’を外側にし、その磁性膜2Bおよび2B’にはそ
れぞれ、マスターシート1および1′の磁性膜IBおよ
びlB’が対向して密着するようにして保持手段によっ
てブランクシートおよびマスターシートが重畳した形で
保持されている。
このようにマスター・ブランク・ (セパレーター)・
ブランク・マスターの積層体を、その最外部より保持手
段の圧板3および3′にてそれぞれ矢印p、p’の方向
に加圧して、前述の積層されたマスター・ブランク・
(セパレーター)・ブランク・マスターの磁性膜同志を
密着させるようにする。
一般に実験的にd当り3kg以上の圧力をかければ、マ
スター・ブランクシートの磁性膜の密着はきわめて良好
な状態となり、採用する再生ヘッドの走査速度によって
も異るが、通常の可聴周波数域の30〜10000Hz
までは聴感上支障のない転写が可能となる。
4および4′は、図のように直角に、そしてシートに形
成される渦巻状あるいは同心円状(第2図参照)の録音
済トラックの中心Oを通るX−Y軸上に回転中心をもつ
転写作用場を発生するための転写用磁石である。
4および4′は軸7あるいは7′を中心として矢印8あ
るいは8′の方向に一定回転数で回転する。
転写開始より転写終了までその磁界強度(転写磁界)は
漸増し、一定磁界強度となり、ついで漸減するようにコ
ントロールされる。
5,6あるいは5’、6’は、電磁石で高導磁率のコア
にコイルをまいても良いし、あるいは永久磁石を用いて
も良い。
電磁石を用いるときは、その励磁用電源は日本において
は商用交流の50Hzあるいは60Hzが用いられてよ
い。
磁気転写においてマスターシートの磁性膜に記録された
音声信号(磁性膜上に永久磁石として固定されている)
は、磁性膜外部に磁界を発生している。
その磁界強度は記録された信号の強弱にある範囲内で比
例しており、強いもので磁性膜表面で50工ルステツド
程度の強度で、その磁界は磁性膜面より100μ程度ま
でのところまでが有効に転写に作用する。
従来、ブランクシートに用いられる用紙の担体は100
〜200μの上質紙が用いられていたので、本考案のよ
うな積層状にマスター・ブランク・ブランク・マスター
を合わせて同時に転写すると例えば第1図のものにおい
て説明するとマスターシート1の音声がブランクシート
2に適正に、そして、ブランクシート2′に弱く、また
マスターシート1′の音声がブランクシート2′に適正
にそしてブランクシート2に弱く転写されてしまい、こ
のような弱い転写信号はノイズを発生し、聴感上不都合
であり、従って、実用されなかった。
本考案は、薄い担体をもつブランクシートには、上述し
たように担体2Aと2A’との間にセパレーター4非磁
性、クッション作用があっても良い)を用い、250μ
以上の担体をもつものにはそのままブランクシートの担
体2Aおよび2A′同志背中合せに密着させて、図のよ
うにマスターシートと組合せて、転写磁界をかけ、磁気
転写を行うようにすることによって、上述の不都合を解
決している。
第2図において2,2′はブランクシートで2B、 2
B’は磁性膜、9,10はOを中心とする同心円的な磁
気トラックで、そのトラック上の音声信号は再生ヘッド
H1、H2で再生される。
このような−トは担体に厚さ1mm前後の厚紙を用いた
ものが多く、このようなシートの多量の磁気転写には本
考案が有効に作用するものである。
なお本考案は渦巻状、同心円状の録音済トラックをもつ
磁気媒体の転写ばかりでなく、転写磁界のかけ方を変え
〔磁気トラックの方向に転写磁界を印加する(特公昭3
g2f−第956的公報参照)。
〕れば、直線上の録音トラックを有する磁気媒体にも応
用できることは勿論である。
また本考案は接触型の磁気転写法による多量複製法につ
いて説明したが、本考案はブランクシートの磁性体に例
えばキューリ一点120〜1300C程度のCrO2磁
性体を用い、転写作用場として熱を印加する熱磁気転写
法を用いてブランクシートにマスターシートの原録音を
転写する場合にも同様に適用しつるものである。
また、さらに転写と同時に、例えば第2図のOのごとき
、転写端のシートを再生機に固定する整定孔を穿孔する
ことも本機構に付加することは容易で本案は実用上極め
て有効である。
【図面の簡単な説明】
添付図面の第1図は本考案の一実施例としての磁気転写
装置を略示する模式図、第2図はブランクシートと再生
ヘッドとの関係を略示する図である。 1.1′・・・・・・録音済マスターシート、1A、I
A′・・・・・・担体、IB、 IB’・・・・・・
磁性膜、2,2′・・・・・・ブランクシート、2A、
2A′・・・・・・担体、2B、2B’・・・・・・磁
性膜、3,3′・・・・・・圧板、4゜4′・・・・・
・転写用磁石。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1) 磁性膜同志を密着させたブランクシートおよ
    び録音済マスターシートの2組を各録音済マスターシー
    トが外側にくるようにして重畳した形で保持するための
    保持手段と、前記各録音済マスターシートの外面近傍に
    配置され転写作用場を発生する転写手段とを備えること
    を特徴とする磁気転写装置。
  2. (2)前記転写手段は、前記転写作用場として磁界場を
    発生する実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の磁気
    転写装置。
  3. (3)前記転写手段は、前記転写作用場として熱湯を発
    生する実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の磁気転
    写装置。
  4. (4)前記保持手段は、前記ブランクシートおよび録音
    済マスターシートの重畳体を圧接させるようにする圧板
    を含む実用新案登録請求の範囲第(1)項または第(2
    )項または第(3)項記載の磁気転写装置。
JP5235978U 1978-04-20 1978-04-20 磁気転写装置 Expired JPS6029052Y2 (ja)

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JP5235978U JPS6029052Y2 (ja) 1978-04-20 1978-04-20 磁気転写装置

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JP5235978U JPS6029052Y2 (ja) 1978-04-20 1978-04-20 磁気転写装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54154721U JPS54154721U (ja) 1979-10-27
JPS6029052Y2 true JPS6029052Y2 (ja) 1985-09-03

Family

ID=28943395

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JPS54154721U (ja) 1979-10-27

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