JPS6029062Y2 - リ−ルの回転検出装置 - Google Patents
リ−ルの回転検出装置Info
- Publication number
- JPS6029062Y2 JPS6029062Y2 JP11230879U JP11230879U JPS6029062Y2 JP S6029062 Y2 JPS6029062 Y2 JP S6029062Y2 JP 11230879 U JP11230879 U JP 11230879U JP 11230879 U JP11230879 U JP 11230879U JP S6029062 Y2 JPS6029062 Y2 JP S6029062Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circumferential surface
- signal generating
- reel
- section
- detection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は例えば録音テープのような記録テープのリー
ルの回転検出装置の改良に関するものである。
ルの回転検出装置の改良に関するものである。
従来テープレコーダのテープカウンタ等ではリール台の
回転数の検出を、またテープの終端検出にはリール台の
回転の停止の検出を必要としていた。
回転数の検出を、またテープの終端検出にはリール台の
回転の停止の検出を必要としていた。
第1図はそのような従来のリール台の一例を示す側面図
で、図において1はカセットテープのリールと係合する
保合部材であるリール軸、1aはリール軸1に複数箇所
設けられた突起で、リールの凹部と係合してリール軸1
がリールと一体に回転するようにしている。
で、図において1はカセットテープのリールと係合する
保合部材であるリール軸、1aはリール軸1に複数箇所
設けられた突起で、リールの凹部と係合してリール軸1
がリールと一体に回転するようにしている。
2は回転部材であ置板状のフランジで、リール軸1が同
心的に固着された端面2aと、回転伝達部材であるアイ
ドラ3及び制御部材4が接触する円周面2bとを有して
いる。
心的に固着された端面2aと、回転伝達部材であるアイ
ドラ3及び制御部材4が接触する円周面2bとを有して
いる。
5はリール軸1とフランジ2とよになるリール台、6は
フランジ2の下面に同心的に固着して設けられたプリー
である。
フランジ2の下面に同心的に固着して設けられたプリー
である。
このような構成のものにおいて、上記リールにテープを
捲取る際には、テープにたるみや無理な張力を生ぜめな
い程度の摩擦力を制動部材4によって加えながら、アイ
ドラ3によってフランジ2に回転を与え、リール軸1と
係合してリールにはテープが捲取られる。
捲取る際には、テープにたるみや無理な張力を生ぜめな
い程度の摩擦力を制動部材4によって加えながら、アイ
ドラ3によってフランジ2に回転を与え、リール軸1と
係合してリールにはテープが捲取られる。
従ってフランジ2と一体に回転するプーリ6に掛けられ
たベルト(図示せず)を介して機懐的、或いは機械、電
気的にり−ルの回転を検出することができる。
たベルト(図示せず)を介して機懐的、或いは機械、電
気的にり−ルの回転を検出することができる。
しかしこのようにプーリ6とベルトを用いた場合には、
それらの間にスリップを生じて回転数の検出が不正確に
なるばかりか、テープの走行に遅速(以下ワウ・フラッ
タと呼ぶ)を生ずるという欠点があった。
それらの間にスリップを生じて回転数の検出が不正確に
なるばかりか、テープの走行に遅速(以下ワウ・フラッ
タと呼ぶ)を生ずるという欠点があった。
この考案は上記欠点を改善することを目的とするもので
ある。
ある。
第2図はこの考案の一実施例を示す斜視図で、図におい
て前回と同一符号または相当部分を示す。
て前回と同一符号または相当部分を示す。
フランジ2は黒色プラスティックス製で、リール軸1と
一体化されている。
一体化されている。
7は光学系で、円周面2bを照射する光路pを形成する
光源部7aと、円周面2bからの反射光を受光する受光
部7bとにより構成されている。
光源部7aと、円周面2bからの反射光を受光する受光
部7bとにより構成されている。
8は円周面2bの一部に設けられた回転回転信号発生部
で、円周面2bの面積に比して微小な開口面積を持つ凹
部と、その底面に貼付されたアルミ箔とにより形成され
ている。
で、円周面2bの面積に比して微小な開口面積を持つ凹
部と、その底面に貼付されたアルミ箔とにより形成され
ている。
9は信号発生部8が光路pを通過する際に受光部7bに
生ずる信号に応じて、例えばテープカウンタを動作させ
る信号処理部である。
生ずる信号に応じて、例えばテープカウンタを動作させ
る信号処理部である。
このような構成のものにおいては、黒色プラスティック
ス製のフランジ2の円周面2bの反射率に比し、信号発
生部8を構成するアルミ箔の反射率は非常に大きいので
光路pを信号発生部8が通過する際には受光部7bへの
入射光は急増し、受光部7bの出力部には明確なパルス
信号が得られる。
ス製のフランジ2の円周面2bの反射率に比し、信号発
生部8を構成するアルミ箔の反射率は非常に大きいので
光路pを信号発生部8が通過する際には受光部7bへの
入射光は急増し、受光部7bの出力部には明確なパルス
信号が得られる。
このパルス信号はリール台5、従ってリールそのもの)
回転に対応するものであるので、極めて正確なリールの
回転の検出をおこなうことができる。
回転に対応するものであるので、極めて正確なリールの
回転の検出をおこなうことができる。
またリール台5の回転の開始、停止も上記パルス信号に
発生、停止により容易に検出することができる。
発生、停止により容易に検出することができる。
また更に信号発生部8の表面は微小な開口面積をもつ凹
面を形成しているので、アイドラ3の回転伝達や制量部
材4の制動動作に支障をきたすことはなく、また実用上
問題となるワウ・フラッタを発生することもない。
面を形成しているので、アイドラ3の回転伝達や制量部
材4の制動動作に支障をきたすことはなく、また実用上
問題となるワウ・フラッタを発生することもない。
従来の機械的回転検出装置においてはまた、早送りや捲
戻しのようにリール台5が高速回転する場合にスリップ
による検出誤差が増大したり、長期間の使用による信頼
性の低下が大きいという欠点があるが、第2図のように
光学的に回転を検出するものにおいてはそのようなこと
はない。
戻しのようにリール台5が高速回転する場合にスリップ
による検出誤差が増大したり、長期間の使用による信頼
性の低下が大きいという欠点があるが、第2図のように
光学的に回転を検出するものにおいてはそのようなこと
はない。
上記実施例においては円周面2bの反射率に比し信号発
生部8の反射率が大きいような構成になっていたが、そ
れと反対の構成であっても同様の効果が得られる。
生部8の反射率が大きいような構成になっていたが、そ
れと反対の構成であっても同様の効果が得られる。
第3図は異なる実施例を示すリール台5の斜視図で、信
号発生部8を構成する凹部が円周面2bの下縁部に設け
られている。
号発生部8を構成する凹部が円周面2bの下縁部に設け
られている。
このようなものはリール台5をプラスティックスで形成
する場合、成形製が簡単なものですむという利点がある
。
する場合、成形製が簡単なものですむという利点がある
。
またこの場合信号発生部8を構成する。
上記凹部の底面に貼付された、例えばアルミ箔のような
反射体は斜下方を向いて配置されている。
反射体は斜下方を向いて配置されている。
従って適宜に光学系7を構成すれば、信号発生部8が光
路pを通過するとき以外には受光部7bは受光しないの
で、第2図の場合よりも更に明確なパルス信号が得られ
るという利点がある。
路pを通過するとき以外には受光部7bは受光しないの
で、第2図の場合よりも更に明確なパルス信号が得られ
るという利点がある。
またこのように反射体を傾斜して配置する場合には、そ
の傾斜角を適宜に選定することにより、光学系8の配置
を相当任意に選定することができ、テープレコーダ等の
構造設計に都合がよいという利点がある。
の傾斜角を適宜に選定することにより、光学系8の配置
を相当任意に選定することができ、テープレコーダ等の
構造設計に都合がよいという利点がある。
信号発生部8はまた円周面2bに穿設した微小な凹部、
例えば第4図に示したような円周面2bを横切って設け
られた細い溝8のようなものでよい。
例えば第4図に示したような円周面2bを横切って設け
られた細い溝8のようなものでよい。
この場合溝8が光路pを通過する際、光源部7aからの
光の反射方向が乱されるため、受光部7bへの入射光の
強度が変化し、溝8の通過を示す信号が受光部7bに発
生する。
光の反射方向が乱されるため、受光部7bへの入射光の
強度が変化し、溝8の通過を示す信号が受光部7bに発
生する。
このようなものはフランジ2が金属製の場合などに、信
号発生部8を簡単に形成できるという利点がある。
号発生部8を簡単に形成できるという利点がある。
以上の実施例においては信号発生部8は凡て微小は凹部
を形成するようなものであったが、円周面2bと反射率
の異なるミラーや塗料を円周面2bの一部に埋設したり
、フランジ2の成形時に円周面2bの一部の色を変化さ
せたりして、信号発生部8の表面を円周面2bとはS゛
同一円周面を形成させるようにすることもできる。
を形成するようなものであったが、円周面2bと反射率
の異なるミラーや塗料を円周面2bの一部に埋設したり
、フランジ2の成形時に円周面2bの一部の色を変化さ
せたりして、信号発生部8の表面を円周面2bとはS゛
同一円周面を形成させるようにすることもできる。
そのようなものは前記各実施例のものよりも更に、アイ
イドラ3の回転伝達や制動部材4の制動動作に影響を与
えることが少く、テープの走行停止を支障なくおこなう
ことができるという利点がある。
イドラ3の回転伝達や制動部材4の制動動作に影響を与
えることが少く、テープの走行停止を支障なくおこなう
ことができるという利点がある。
上記各実施例においては円周面2bに回転伝達部材3と
制動部材4との両者が接触するように説明したが、リー
ル台5の駆動方式の異なるものにおいては上記両者の一
方のみが接触する場合もある。
制動部材4との両者が接触するように説明したが、リー
ル台5の駆動方式の異なるものにおいては上記両者の一
方のみが接触する場合もある。
また以上の実施例では凡て信号発生部8は一部であった
が、円周面2bの円周方向に複数筒配置することにより
、リールの少数位の回転数まで検出することを可能にし
たり、リールが高速回転する場合の検出の信頼性を高め
たりすることができる。
が、円周面2bの円周方向に複数筒配置することにより
、リールの少数位の回転数まで検出することを可能にし
たり、リールが高速回転する場合の検出の信頼性を高め
たりすることができる。
この考案は以上説明したとおり、記録テープのリールと
一体に回転する回転部材の円周面の一部に、その表面が
上記円周面とはS゛同一円周面を形成するかまたは上記
円周面に対して微少な開口面積を有する凹面を形成する
ような回転信号発生部を設け、その信号発生部の通過を
光学的に検出することにより、上記回転部材の動作、従
って上記テープの走行、停止性能を損うことなく、上記
リールの回転を正確に検出することができるという効果
が得られる。
一体に回転する回転部材の円周面の一部に、その表面が
上記円周面とはS゛同一円周面を形成するかまたは上記
円周面に対して微少な開口面積を有する凹面を形成する
ような回転信号発生部を設け、その信号発生部の通過を
光学的に検出することにより、上記回転部材の動作、従
って上記テープの走行、停止性能を損うことなく、上記
リールの回転を正確に検出することができるという効果
が得られる。
第1図は従来のリール台の側面図、第2図はこの考案の
一実施例を示す斜視図、第3図、第4図は各々異なる実
施例を示す斜視図である。 図において1は1aは係合部材、2は回転部材、2aは
端面、2bは円周面3は回転伝達部材、4は制動部材、
7は光学系、7aは光源部、7bは受光部、8は回転信
号発生部、9は信号処理部、pは光路である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
一実施例を示す斜視図、第3図、第4図は各々異なる実
施例を示す斜視図である。 図において1は1aは係合部材、2は回転部材、2aは
端面、2bは円周面3は回転伝達部材、4は制動部材、
7は光学系、7aは光源部、7bは受光部、8は回転信
号発生部、9は信号処理部、pは光路である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (5)
- (1)回転伝導部材と制動部材との少くとも何れか一方
が接触する円周面を有しその一端面に記録テープのリー
ルと係合する係合部材を有する回転部材、受光部とこの
受光部との間に上記円周面を照射する光路を形成する光
源部とを有する光学系、上記円周面の一部に設けられ上
記円周面での反射光に変化を与える回転信号発生部、及
び上記反射光の変化によって上記受光部に生じた信号を
処理する信号処理部を備え、上記回転信号発生部の表面
が上記円周面とはS゛同一円周面を形成するか、または
上記円周面に対し開口面積が微小な凹面を形成するよう
にして、回転部材の動作に支障なからしめたリールの回
転検出装置。 - (2)反射光の強度に変化を与えるように回転信号発生
部を構成したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載のリールの回転検出装置。 - (3) 反射光の方向に変化を与えるように回転信号
発生部を構成したことを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項記載のリールの回転検出装置。 - (4)回転信号発生部が円周面に穿設した凹部であるこ
とを特徴とす実用新案登録請求の範囲第3項記載のリー
ルの回転検出装置。 - (5)回転信号発生部を円周面の円周方向に複数筒配置
したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項乃
至第4項の何れかに記載リールの回転検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11230879U JPS6029062Y2 (ja) | 1979-08-15 | 1979-08-15 | リ−ルの回転検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11230879U JPS6029062Y2 (ja) | 1979-08-15 | 1979-08-15 | リ−ルの回転検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5630448U JPS5630448U (ja) | 1981-03-24 |
| JPS6029062Y2 true JPS6029062Y2 (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=29344700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11230879U Expired JPS6029062Y2 (ja) | 1979-08-15 | 1979-08-15 | リ−ルの回転検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029062Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-15 JP JP11230879U patent/JPS6029062Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5630448U (ja) | 1981-03-24 |
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