JPS6029237Y2 - チユ−ナの微同調装置 - Google Patents
チユ−ナの微同調装置Info
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- JPS6029237Y2 JPS6029237Y2 JP8633676U JP8633676U JPS6029237Y2 JP S6029237 Y2 JPS6029237 Y2 JP S6029237Y2 JP 8633676 U JP8633676 U JP 8633676U JP 8633676 U JP8633676 U JP 8633676U JP S6029237 Y2 JPS6029237 Y2 JP S6029237Y2
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Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はターレット式テレビジョンチューナのプリセ
ット式微同調装置に用いる軸回動用揺動部材の改良され
た構成およびそのような揺動部材のシャーシベース面へ
の軸着構造に関するものであり、構成の簡素化、部品コ
ストの低減および組立作業の能率向上を計ることのでき
るチューナの微同調装置に関する。
ット式微同調装置に用いる軸回動用揺動部材の改良され
た構成およびそのような揺動部材のシャーシベース面へ
の軸着構造に関するものであり、構成の簡素化、部品コ
ストの低減および組立作業の能率向上を計ることのでき
るチューナの微同調装置に関する。
テレビジョンチャンネルの切換えを機械的機構を用いて
行うVHFテレビジョンチューナは主にロータリスイッ
チチューナとターレット式チューナに分類されておりタ
ーレット式チューナが広く普及している。
行うVHFテレビジョンチューナは主にロータリスイッ
チチューナとターレット式チューナに分類されておりタ
ーレット式チューナが広く普及している。
そして、現用されるターレット式チューナは、チャンネ
ル選局軸を有し、選択接続した動作回路で各チャンネル
位置に於ける正確な同調を得るためその局部発振回路に
調節できるインピーダンス装置が利用される。
ル選局軸を有し、選択接続した動作回路で各チャンネル
位置に於ける正確な同調を得るためその局部発振回路に
調節できるインピーダンス装置が利用される。
このインピーダンス装置はチャンネル選局軸に同心に装
着された微同調軸によって調整され、通常聴視者によっ
て操作され選局軸の予め定められた位置に対する同調イ
ンピーダンスを調節される。
着された微同調軸によって調整され、通常聴視者によっ
て操作され選局軸の予め定められた位置に対する同調イ
ンピーダンスを調節される。
使用者が一度調節するとチャンネルを変える度に微同調
軸の調節する必要なしに各チャンネルの同調を保持する
ため種々の記憶微同調装置、すなわち、微同調プリセッ
ト装置が提案されている。
軸の調節する必要なしに各チャンネルの同調を保持する
ため種々の記憶微同調装置、すなわち、微同調プリセッ
ト装置が提案されている。
このある種のものは使用者が微同調軸のつまみを手で押
し、これを押したままにしてつまみを回転してチューナ
内の微調素子を調節するブツシュプリセット方式のもの
であり、他の種のものは微同調軸のつまみを回転するこ
とのみで微同調機構に伝達して微調素子を調節するロー
タリプリセット方式のものである。
し、これを押したままにしてつまみを回転してチューナ
内の微調素子を調節するブツシュプリセット方式のもの
であり、他の種のものは微同調軸のつまみを回転するこ
とのみで微同調機構に伝達して微調素子を調節するロー
タリプリセット方式のものである。
これらの微同調装置は特にターレット式チューナに適し
たもので、このチューナは各同調セグメントすなわちコ
イルユニットがチャンネル毎に設けられる。
たもので、このチューナは各同調セグメントすなわちコ
イルユニットがチャンネル毎に設けられる。
この同調コイルユニットは回転できるターレット構造に
組み込まれ取外し可能に装着されている。
組み込まれ取外し可能に装着されている。
またこの同調ユニットには発振器用同調コイルを有しそ
のインダクタンスは発振器用同調コイルに隣接する同調
ユニットの一端の穴に伸びるネジ等を進退させて調節さ
れる。
のインダクタンスは発振器用同調コイルに隣接する同調
ユニットの一端の穴に伸びるネジ等を進退させて調節さ
れる。
微同調装置のプリセット(記憶)機構はチューナが大量
生産品であることに鑑み部品点数が少なく、組立が容易
でしかも低価格であることが望ましい。
生産品であることに鑑み部品点数が少なく、組立が容易
でしかも低価格であることが望ましい。
また、微同調軸は各同調セグメントの微調ネジの軸と横
方向に食い違っていることから微調ネジに微同調軸の回
転運動を中継する伝達駆動機構を必要とする。
方向に食い違っていることから微調ネジに微同調軸の回
転運動を中継する伝達駆動機構を必要とする。
微調ネジのかみ合いは使用者が微同調軸を開放してター
レット体を他のチャンネル位置に切換える時に自動的に
離脱することもこの駆動機構に要求される。
レット体を他のチャンネル位置に切換える時に自動的に
離脱することもこの駆動機構に要求される。
このような従来の微同調装置においては、軸回動する揺
動部材のシャーシベース前面板への装着構造に関してシ
ャーシベース前面板に植設したスタンドを用いこれに揺
動板の枢軸部を嵌合して軸着し前面板と回動板間にバイ
アス用バネを張設するものであった。
動部材のシャーシベース前面板への装着構造に関してシ
ャーシベース前面板に植設したスタンドを用いこれに揺
動板の枢軸部を嵌合して軸着し前面板と回動板間にバイ
アス用バネを張設するものであった。
それ故にスタンドの前面板への植設が正確に直角にする
必要があることと共に揺動部材の支軸精度が要求され、
これを亜鉛ダイカストで製造する等の比較的高価な材料
と加工処理を要求されていた。
必要があることと共に揺動部材の支軸精度が要求され、
これを亜鉛ダイカストで製造する等の比較的高価な材料
と加工処理を要求されていた。
従って本考案の目的は前述する従来構造の欠点に鑑みこ
れを改良するものであり、新規且つ改良された軸回動用
揺動部材を有する微同調装置を提供することにある。
れを改良するものであり、新規且つ改良された軸回動用
揺動部材を有する微同調装置を提供することにある。
本考案の他の目的はシャーシベース前面板に対する揺動
板の改良された軸着構造を提案することにあり省略され
た部品数により容易且つ正確に組立てられる安価な微同
調装置の提供にある。
板の改良された軸着構造を提案することにあり省略され
た部品数により容易且つ正確に組立てられる安価な微同
調装置の提供にある。
更に他の目的はシャーシ前面板に直角な取付角をもつよ
うな改良された揺動板を提供することにある。
うな改良された揺動板を提供することにある。
別の目的は揺動部材を合成樹脂で一体成形して軽量且安
価な微同調機構を作り、これをロータリプリセット又は
ブツシュプリセット方式の微同調装置として提供するこ
とにある。
価な微同調機構を作り、これをロータリプリセット又は
ブツシュプリセット方式の微同調装置として提供するこ
とにある。
本考案によれば、微同調装置の軸回動用揺動部材はシャ
ーシベース前面板に装置される。
ーシベース前面板に装置される。
揺動部材はその揺動板を微同調軸方向に常時バイアスさ
せる弾圧手段が付設されるほか揺動板と一体的に成形し
た回動用枢軸と微調伝達歯車の取付用支軸を具えている
。
せる弾圧手段が付設されるほか揺動板と一体的に成形し
た回動用枢軸と微調伝達歯車の取付用支軸を具えている
。
揺動板と一体成形された軸回動用枢軸はシャーシベース
前面板の切欠きに嵌合して軸着し得るようにその先端か
ら頭部、ネック部および胴体部を有し、前面板に形成さ
れた大径開口部と小径開口部の連通した切欠きに、先ず
、頭部とネック部を大径開口部に挿通し、次いでネック
部を小径開口部に嵌合して軸着が遠戚される。
前面板の切欠きに嵌合して軸着し得るようにその先端か
ら頭部、ネック部および胴体部を有し、前面板に形成さ
れた大径開口部と小径開口部の連通した切欠きに、先ず
、頭部とネック部を大径開口部に挿通し、次いでネック
部を小径開口部に嵌合して軸着が遠戚される。
従って、構造が簡素化され大量生産に適するよう組立の
容易化されたターレット式チューナの微同調装置が提供
される。
容易化されたターレット式チューナの微同調装置が提供
される。
このような軸着構造は微同調装置の微調方式、すなわち
、ブツシュプリセット式力田−タリプリセット式かにか
かわらず適用され得るので共通部品として量産し得る等
の利点がある。
、ブツシュプリセット式力田−タリプリセット式かにか
かわらず適用され得るので共通部品として量産し得る等
の利点がある。
また、揺動部材には補強手段としてのフレーム部、平行
位置規正手段としての張出し部、更にクラッチ板係止手
段としての突起又は溝部の成形治具の変更により自在に
付加される利点もある。
位置規正手段としての張出し部、更にクラッチ板係止手
段としての突起又は溝部の成形治具の変更により自在に
付加される利点もある。
要約すると、シャーシベースに装着され微同調軸方向に
常時バイアスされる軸回動用揺動板を具えるターレット
式テレビジョンチューナのプリセット式微同調装置であ
って、前記揺動板の枢軸を主軸部、頭部およびこれら両
部を結合するネック部から構成され、この枢軸がシャー
シベースに形成した大径開口部および小径開口部の連通
ずる切欠に枢軸の頭部を大径開口部に挿通してそのネッ
ク部を小径開口部に移動して軸着される。
常時バイアスされる軸回動用揺動板を具えるターレット
式テレビジョンチューナのプリセット式微同調装置であ
って、前記揺動板の枢軸を主軸部、頭部およびこれら両
部を結合するネック部から構成され、この枢軸がシャー
シベースに形成した大径開口部および小径開口部の連通
ずる切欠に枢軸の頭部を大径開口部に挿通してそのネッ
ク部を小径開口部に移動して軸着される。
更に、揺動板に加わるバイアステンションでシャーシベ
ースに直角な枢軸の傾きを防止するため、揺動板にはそ
のバイアス方向側に延びる張出し部が付設されその先端
部をシャーシベース面に当接させ揺動板のシャーシベー
ス面に対する平行設置を保証するようにした。
ースに直角な枢軸の傾きを防止するため、揺動板にはそ
のバイアス方向側に延びる張出し部が付設されその先端
部をシャーシベース面に当接させ揺動板のシャーシベー
ス面に対する平行設置を保証するようにした。
換言すると、微同調軸に同軸上の第2駆動歯車体、揺動
部材で支軸した第2駆動歯車体およびこれら歯車体のい
ずれか一方に設けたクラッチ的結合手段を含む駆動伝達
機構により微調部材のネジを調節することになる。
部材で支軸した第2駆動歯車体およびこれら歯車体のい
ずれか一方に設けたクラッチ的結合手段を含む駆動伝達
機構により微調部材のネジを調節することになる。
そして微同調軸が解放されるときに揺動部材はそのバネ
手段により最初の位置(第1位置)に戻り微同調装置を
微調部材のネジから離合させ、また、微同調軸が操作さ
れるときには揺動部材はそのバネ手段に抗して異なる位
置(第2位置)に動き微同調装置と微調ネジを係合させ
る。
手段により最初の位置(第1位置)に戻り微同調装置を
微調部材のネジから離合させ、また、微同調軸が操作さ
れるときには揺動部材はそのバネ手段に抗して異なる位
置(第2位置)に動き微同調装置と微調ネジを係合させ
る。
ここで軸回動する揺動部材は第2駆動歯車体の取付用支
軸と軸回動する枢軸とが合成樹脂、例えば、耐火性のナ
イロン材等の比較的安価な材料で一体に射出成形した揺
動板と共に作られ、シャーシベースの工夫された切欠き
との共働により揺動部材の枢軸はシャーシベース前面板
に極めて簡素且つ正確な精度をもって軸着される。
軸と軸回動する枢軸とが合成樹脂、例えば、耐火性のナ
イロン材等の比較的安価な材料で一体に射出成形した揺
動板と共に作られ、シャーシベースの工夫された切欠き
との共働により揺動部材の枢軸はシャーシベース前面板
に極めて簡素且つ正確な精度をもって軸着される。
本考案の他の目的と利点は以下の図面による説明で明ら
かになろう。
かになろう。
本考案に係る揺動部材は、例えば第1図に示すようなロ
ータリプリセット式微同調を具えたターレット式チュー
ナ11で用いられる。
ータリプリセット式微同調を具えたターレット式チュー
ナ11で用いられる。
このチューナ11はターレット体12、シャーシベース
13、微同調装置16およびシャーシカバー(図示せず
)により構成される。
13、微同調装置16およびシャーシカバー(図示せず
)により構成される。
シャーシベース13は前面板14、上面板15および背
面板(図示せず)を含み上面板15の側面延在部を折り
曲げて補強された構造の略U字形のケース体を構成する
。
面板(図示せず)を含み上面板15の側面延在部を折り
曲げて補強された構造の略U字形のケース体を構成する
。
このケース構造のシャーシベース13には絶縁体に多数
の接点を固定した固定側接点体17と選局回転側ターレ
ット体12が収容される。
の接点を固定した固定側接点体17と選局回転側ターレ
ット体12が収容される。
組立体の全体をシールドするためシールドカバーがシャ
ーシベース13に装着される。
ーシベース13に装着される。
VHF帯のテレビジョンチャンネルを選局するために各
チャンネル用同調セグメント、すなわち同調コイルユニ
ット18がターレット体12に着脱自在に装着される。
チャンネル用同調セグメント、すなわち同調コイルユニ
ット18がターレット体12に着脱自在に装着される。
各同調コイルユニット18は絶縁スティックに局部発振
段の同調コイル19のほかにRF段やミキサ段の同調コ
イル(図示せず)が巻回される。
段の同調コイル19のほかにRF段やミキサ段の同調コ
イル(図示せず)が巻回される。
ターレット体12がチャンネル選局軸20により所望す
るチャンネル選択位置に回転されると特定の同調コイル
ユニット18上のコイルが選択され固定側接点体11の
接点群と接触する。
るチャンネル選択位置に回転されると特定の同調コイル
ユニット18上のコイルが選択され固定側接点体11の
接点群と接触する。
選局軸20はシャーシベース13の前面および背面板を
挿通して伸び出し、背面板後方に節動機構、前面板前方
に微同調機構およびこれら両面板間にターレット体を担
持して軸架される。
挿通して伸び出し、背面板後方に節動機構、前面板前方
に微同調機構およびこれら両面板間にターレット体を担
持して軸架される。
シャーシベース前面板14側の軸受構造は前面板14の
後方の位置決め用ワッシャ21およびその前方の軸受板
22で構成され、軸受板22はその一対の突起23を前
面板14に嵌合して保持される。
後方の位置決め用ワッシャ21およびその前方の軸受板
22で構成され、軸受板22はその一対の突起23を前
面板14に嵌合して保持される。
この軸受体22はスロット付ワッシャ24のフランジ部
25に弾設したバネ26の作用の下で選局軸20を軸受
けする。
25に弾設したバネ26の作用の下で選局軸20を軸受
けする。
バネ26はその他端をシャーシベース13の後方に設け
た節動機構の弾圧に利用している。
た節動機構の弾圧に利用している。
一方、選局軸20の後方軸受部はシャーシベースの後面
板(図示せず)に形成した切込みで節動機構の弾圧を受
けて軸受構成されている。
板(図示せず)に形成した切込みで節動機構の弾圧を受
けて軸受構成されている。
ターレット体12の各同調コイルユニット18には発振
段同調コイル19のインダクタンスを可変して記憶微同
調するよう構成されており、通常、微同調部材の微調素
子ネジ27を調節して所望するインダクタンスを得るよ
うにしている。
段同調コイル19のインダクタンスを可変して記憶微同
調するよう構成されており、通常、微同調部材の微調素
子ネジ27を調節して所望するインダクタンスを得るよ
うにしている。
すなわち、微調ネジ27は同調コイルユニット18の絶
縁スティック端面から局部発振用同調コイル19内の一
点に達するように伸びており、この微調ネジ27を前後
に移動して調節する。
縁スティック端面から局部発振用同調コイル19内の一
点に達するように伸びており、この微調ネジ27を前後
に移動して調節する。
微調ネジ27の進退による微調節のためにその先端部に
ピニオン歯車28が形成され、微同調装置16の駆動伝
達機構を経てきた微調操作がこれに伝達される。
ピニオン歯車28が形成され、微同調装置16の駆動伝
達機構を経てきた微調操作がこれに伝達される。
また、微同調調節範囲に微調ネジ27を規制するために
前面板14に形成した遊び孔29のノツチ部分に合成樹
脂製の停止部材31を取付けると共に停止部材31のフ
ック部32を前面板14の孔30に嵌着して固定する。
前面板14に形成した遊び孔29のノツチ部分に合成樹
脂製の停止部材31を取付けると共に停止部材31のフ
ック部32を前面板14の孔30に嵌着して固定する。
そして、微調時の調節ネジ27の前方への移動を規制す
る。
る。
すなわち、停止部材31の両縁には溝が形成されており
、この溝を後述の第2駆動歯車体のピニオンが挿通され
る遊び孔29のノツチ部分に嵌合して取付ける。
、この溝を後述の第2駆動歯車体のピニオンが挿通され
る遊び孔29のノツチ部分に嵌合して取付ける。
停止部材31を定位置に保持するために停止部材のアー
ム先端にフック部32が設けられ、このフック部32は
前面板14の孔30にスナップ嵌合される。
ム先端にフック部32が設けられ、このフック部32は
前面板14の孔30にスナップ嵌合される。
この停止部材31はその内側に延びた曲面が前述した微
調ネジ27の前端に対する停止部となる。
調ネジ27の前端に対する停止部となる。
従って微調ネジ27が最外側位置にきた時停止部材31
の曲面と接触し、更に微調ネジ27が回されてもこれを
保持する弾性金具の弾圧に抗してネジ山を乗り越えて空
転することとなる。
の曲面と接触し、更に微調ネジ27が回されてもこれを
保持する弾性金具の弾圧に抗してネジ山を乗り越えて空
転することとなる。
このような調整範囲の規制作用に加え、停止部材31に
は底縁33と突起34が形成され、第2駆動歯車体に対
して放射状外方への移動抑止手段および軸上の内側方向
への停止手段としての働きがある。
は底縁33と突起34が形成され、第2駆動歯車体に対
して放射状外方への移動抑止手段および軸上の内側方向
への停止手段としての働きがある。
特に、停止部材31の内側曲面部はチャンネル切換え時
のターレット体12の回動に際して微調ネジ27のピニ
オン歯車28の不必要な突出をスムーズに挿し込まずカ
ム面としても作用する。
のターレット体12の回動に際して微調ネジ27のピニ
オン歯車28の不必要な突出をスムーズに挿し込まずカ
ム面としても作用する。
微調ネジ27の後方への動きの規制はピニオン歯車28
が同調コイルユニット18の絶縁体端面に当接して行な
われる。
が同調コイルユニット18の絶縁体端面に当接して行な
われる。
従って、微同調装置16と係合する際に前述する両規制
位置の範囲内で微調ネジ27の調節が可能であり、一度
調節された微調ネジ27の微同調位置は次に再調節され
るまで所定の位置を保持する。
位置の範囲内で微調ネジ27の調節が可能であり、一度
調節された微調ネジ27の微同調位置は次に再調節され
るまで所定の位置を保持する。
例えば、微調ネジ27の保持は弾性金具による係留で行
なわれているから、チャンネルの切換によってターレッ
ト体12が回転されて予め定められた通路に沿って移動
しても微調ネジ27の調節位置は保たれ微同調を記憶す
る。
なわれているから、チャンネルの切換によってターレッ
ト体12が回転されて予め定められた通路に沿って移動
しても微調ネジ27の調節位置は保たれ微同調を記憶す
る。
微調ネジ27を個別的に調節するために、本考案に係る
軸回動揺動部材と動力伝達歯車体系から成る微同調装置
16が設けられる。
軸回動揺動部材と動力伝達歯車体系から成る微同調装置
16が設けられる。
第1図に示すように、微同調装置16はチャンネル選局
軸20上を自由に回転する同軸の微同調軸35を有する
。
軸20上を自由に回転する同軸の微同調軸35を有する
。
この微同調軸35はその先端がC形座金36により選局
軸20上の所定位置に保持されるとともに後端側には第
1駆動歯車体40のハブ41が固着される。
軸20上の所定位置に保持されるとともに後端側には第
1駆動歯車体40のハブ41が固着される。
この第1駆動歯車体40は、ロータリプリセット式の場
合には第8図に示すように半径方向に延びるフランジ4
2を有し、はぼ同じ一対の平歯車43および44がこの
フランジ42の両面に設けられ、これらが微同調軸35
と一体に樹脂成形される。
合には第8図に示すように半径方向に延びるフランジ4
2を有し、はぼ同じ一対の平歯車43および44がこの
フランジ42の両面に設けられ、これらが微同調軸35
と一体に樹脂成形される。
フランジ42は歯車43および44の歯の先端より外方
に延在しており、歯車の歯は予め定められた位相関係で
互に食い違って設けられている。
に延在しており、歯車の歯は予め定められた位相関係で
互に食い違って設けられている。
合成樹脂製の第1駆動歯車体40は同じく合成樹脂製の
第2駆動歯車体45のハブ46に形成した一対の平歯車
47および48に係合する。
第2駆動歯車体45のハブ46に形成した一対の平歯車
47および48に係合する。
この第2駆動歯車体45は後述する軸回動部材50の支
軸上を回転するように軸着される。
軸上を回転するように軸着される。
第2駆動歯車体45のハブ46の周辺から外方に延びる
ほぼ同じ形状の平歯車47および48はこれら一対の歯
車間が適当な巾の溝部をもって互に離間され、それぞれ
の歯列は第1駆動歯車体40の平歯車43および44と
同じ位相関係で互に食い違っている。
ほぼ同じ形状の平歯車47および48はこれら一対の歯
車間が適当な巾の溝部をもって互に離間され、それぞれ
の歯列は第1駆動歯車体40の平歯車43および44と
同じ位相関係で互に食い違っている。
そして、フランジ42が溝部内に位置することで第1お
よび第2駆動歯車体40および45間の結合を遠戚する
。
よび第2駆動歯車体40および45間の結合を遠戚する
。
第2駆動歯車体45のハブ46の他端にはピニオン49
が設けられており、このピニオン49が微調ネジ27の
ピニオン歯車28と係脱される。
が設けられており、このピニオン49が微調ネジ27の
ピニオン歯車28と係脱される。
ここで第1および第2駆動歯車体40および45はそれ
ぞれが適当なプラスチック材料による成型で安価に作ら
れる。
ぞれが適当なプラスチック材料による成型で安価に作ら
れる。
微調ネジ27のピニオン歯車と第2駆動歯車体45のピ
ニオン49の係脱、すなわち、微調時の駆動連結又はチ
ャンネル切換時の離脱作用はシャーシベース13の前面
板14に軸着された軸回動する揺動部材50による枢軸
運動により行なわれる。
ニオン49の係脱、すなわち、微調時の駆動連結又はチ
ャンネル切換時の離脱作用はシャーシベース13の前面
板14に軸着された軸回動する揺動部材50による枢軸
運動により行なわれる。
この軸回動用揺動部材50は本考案の重要な特徴として
構成されるものであり、第2図に示す前面板14と同様
後述するブツシュプリセット式微同調装置の揺動部材と
しても共用できる。
構成されるものであり、第2図に示す前面板14と同様
後述するブツシュプリセット式微同調装置の揺動部材と
しても共用できる。
特に、特殊強加材入りのナイロン6樹脂(東洋紡ナイロ
ンT −422)を用いて一体成形により安価に製造さ
れる揺動部材を提供することも特徴である。
ンT −422)を用いて一体成形により安価に製造さ
れる揺動部材を提供することも特徴である。
揺動部材50は揺動板51に補強用フレーム52を設け
ると共に第2駆動歯車体45の支軸用軸体53および枢
軸用軸体54をプラスチック材の一体成形品により構成
される。
ると共に第2駆動歯車体45の支軸用軸体53および枢
軸用軸体54をプラスチック材の一体成形品により構成
される。
特に第6図および第7図に示されるように、枢軸用軸体
54はその先端側より頭部55、くびれたネック部56
および胴体部57を具備する。
54はその先端側より頭部55、くびれたネック部56
および胴体部57を具備する。
胴体部57はプラスチック材を節約すると共にプラスチ
ック成形を容易にするために空胴部58が形成されてい
る。
ック成形を容易にするために空胴部58が形成されてい
る。
また、枢軸用軸体54のシャーシベース前面板14上へ
の軸着を正確にするために張出し部59が胴体部57の
側部から延在して設けられる。
の軸着を正確にするために張出し部59が胴体部57の
側部から延在して設けられる。
一方、揺動板51には後述のバイアス用引張りコイルバ
ネを係止する係止孔60やクラッチ用バネを係留する一
対の突起61のほか基部を径大にして補強した支軸用軸
体53の周辺にスリップ防止用放射状方向に延びる小溝
62が多数形成される。
ネを係止する係止孔60やクラッチ用バネを係留する一
対の突起61のほか基部を径大にして補強した支軸用軸
体53の周辺にスリップ防止用放射状方向に延びる小溝
62が多数形成される。
そして、取付空間を有効利用できるように補強フレーム
部52を設けて必要強度を得ると共に各部の厚みを略角
−にしてプラスチック加工時の伸縮の一定化を得るよう
にしている。
部52を設けて必要強度を得ると共に各部の厚みを略角
−にしてプラスチック加工時の伸縮の一定化を得るよう
にしている。
これらの考慮の下で揺動部材50は熱硬化性樹脂材で射
出成形される。
出成形される。
プラスチック材の使用は安価な揺動部材50を得る点で
有利であるけれども、従来の揺動板のように亜鉛等によ
るダイカストで製造し得ることは勿論である。
有利であるけれども、従来の揺動板のように亜鉛等によ
るダイカストで製造し得ることは勿論である。
亜鉛ダイカストによれば寸法上の許容が少なくなり強度
面の向上が計られるが、反面成形品が重く高価になる欠
点がある。
面の向上が計られるが、反面成形品が重く高価になる欠
点がある。
本考案に係る別の重要な特徴は前述する軸回動用揺動部
材50がシャーシベース13の前面板14に何等のスタ
ッド部材を必要とすることなく簡単に軸着し得ることに
ある。
材50がシャーシベース13の前面板14に何等のスタ
ッド部材を必要とすることなく簡単に軸着し得ることに
ある。
すなわち、第2図に示すように前面板14に形成された
切欠き63は大径開口部64、小径開口部65および連
通開口部66を有し、この切欠き63に揺動部材50の
枢軸用軸体54が軸着される。
切欠き63は大径開口部64、小径開口部65および連
通開口部66を有し、この切欠き63に揺動部材50の
枢軸用軸体54が軸着される。
軸着作用が容易且つ簡単に行ない得るために軸体54の
各部の寸法と前面板14の切欠き63の各部の寸法は互
に特定の関係に設計されることが望ましい。
各部の寸法と前面板14の切欠き63の各部の寸法は互
に特定の関係に設計されることが望ましい。
そして、プラスチック材で成形された揺動部材50のシ
ャーシベース13への組み込みを容易且つ正確に軸着す
る。
ャーシベース13への組み込みを容易且つ正確に軸着す
る。
すなわち、組立作業の容易化のために枢軸用軸体54の
各部55.56および57の直径をそれぞれa、 bお
よびCとし且つ前面板14の切欠き63の各部64,6
5および66の直径をそれぞれd、 eおよびfとして
各部が略円形とするとき次の関係に選ばれる。
各部55.56および57の直径をそれぞれa、 bお
よびCとし且つ前面板14の切欠き63の各部64,6
5および66の直径をそれぞれd、 eおよびfとして
各部が略円形とするとき次の関係に選ばれる。
b : e < f < a < d < c更に、前
面板14の板厚tに対しネック部56のくびれ巾Sはほ
ぼ同等かやや大きく選ばれる。
面板14の板厚tに対しネック部56のくびれ巾Sはほ
ぼ同等かやや大きく選ばれる。
このような条件の下で揺動部材50の前面板14への軸
着はb < a < cの寸法関係により枢軸用軸体5
4が容易に切欠き63の大径開口部64に挿入でき頭部
55およびネック部56を挿着した状態でネック部56
を連通開口部66から小径開口部65に移して断面円形
のネック部56をこれと略同等か僅かに大きい小径開口
部で回動可能に配置される。
着はb < a < cの寸法関係により枢軸用軸体5
4が容易に切欠き63の大径開口部64に挿入でき頭部
55およびネック部56を挿着した状態でネック部56
を連通開口部66から小径開口部65に移して断面円形
のネック部56をこれと略同等か僅かに大きい小径開口
部で回動可能に配置される。
揺動部材50の前面板14への軸着に際し衝撃による脱
落防止や前面板と揺動板との平行配置を改良するために
揺動部材50の形状は種々に変更され得る。
落防止や前面板と揺動板との平行配置を改良するために
揺動部材50の形状は種々に変更され得る。
これらの改良については後述するが、重要な点は頭部5
5、ネック部56および胴体部57を含む枢軸用軸体5
4と前面板14の大小径開口部64および65を含む切
欠き63との軸着構造にある。
5、ネック部56および胴体部57を含む枢軸用軸体5
4と前面板14の大小径開口部64および65を含む切
欠き63との軸着構造にある。
前面板14に軸着された揺動部材50を、常時、微同調
軸35方向に偏倚するために引張コイルバネ70が揺動
部材50と前面板14との間に張架される。
軸35方向に偏倚するために引張コイルバネ70が揺動
部材50と前面板14との間に張架される。
従って揺動部材50は微調ネジ27と微同調装置16と
の係脱に関連して二つの異なる位置に動かされる。
の係脱に関連して二つの異なる位置に動かされる。
第1位置は離脱状態であり、前記コイルバネ70の張力
で第2駆動歯車体45のピニオン49と微調ネジ27の
ビニオン歯車28とのかみ合いが外れる場合であり、第
2の位置は前記コイルバネの張力に抗して揺動部材50
が動かされ微同調伝達がピニオン49からビニオン歯車
28に伝えられる場合である。
で第2駆動歯車体45のピニオン49と微調ネジ27の
ビニオン歯車28とのかみ合いが外れる場合であり、第
2の位置は前記コイルバネの張力に抗して揺動部材50
が動かされ微同調伝達がピニオン49からビニオン歯車
28に伝えられる場合である。
ここで揺動部材50がこれに支軸した第2駆動歯車体4
5と共に微同調軸35から離れる方向の半径方向への動
きを制限するガイド板72が用いられる。
5と共に微同調軸35から離れる方向の半径方向への動
きを制限するガイド板72が用いられる。
このガイド板72は、第8図に示されるように、第2駆
動歯車体45のバブ46を挿通ずる長孔73および選局
軸20を挿通する円孔74を有しており、バブ46の動
き範囲を規制しピニオン49がビニオン歯車28のピッ
チ円で接触して円滑にかみ合うように調節され且つガイ
ド板72の位置を停止部材31の突起34に当接して配
置される。
動歯車体45のバブ46を挿通ずる長孔73および選局
軸20を挿通する円孔74を有しており、バブ46の動
き範囲を規制しピニオン49がビニオン歯車28のピッ
チ円で接触して円滑にかみ合うように調節され且つガイ
ド板72の位置を停止部材31の突起34に当接して配
置される。
第1および第2駆動歯車体の各歯車43,44.47お
よび48は直径ピッチが比較的小さく各歯は比較的長い
。
よび48は直径ピッチが比較的小さく各歯は比較的長い
。
一方、ピニオン49およびピニオン歯車28の歯は比較
的短かくこれらの直径ピッチは比較的大きい。
的短かくこれらの直径ピッチは比較的大きい。
このように歯の長さに差があるため第1および第2駆動
歯車体40および45のかみ合いを外すことなくピニオ
ン49およびビニオン歯車28の係脱が可能になる。
歯車体40および45のかみ合いを外すことなくピニオ
ン49およびビニオン歯車28の係脱が可能になる。
微調駆動伝達における結合手段として揺動部材50に回
動を与えるために第2駆動歯車体45は摩擦クラッチ手
段により軸支される。
動を与えるために第2駆動歯車体45は摩擦クラッチ手
段により軸支される。
すなわちこの第2駆動歯車体45の前方端面と揺動板5
1との間に摩擦クラッチ板75が挟着され、クラッチ用
バネとしての着脱自在のU字型弾性クリップ76を揺動
板51の端部に挿着され、かなりの力で第2駆動歯車体
45、クラッチ板75および揺動板51を固着する。
1との間に摩擦クラッチ板75が挟着され、クラッチ用
バネとしての着脱自在のU字型弾性クリップ76を揺動
板51の端部に挿着され、かなりの力で第2駆動歯車体
45、クラッチ板75および揺動板51を固着する。
この弾圧クリップ76は片方の分岐板に一対の孔77を
揺動板51の一対の突起61に嵌めて位置決めされ、他
方の分岐板を第2駆動歯車体45の歯車48の後方フラ
ンジ面に軸心を合致させて弾接させる。
揺動板51の一対の突起61に嵌めて位置決めされ、他
方の分岐板を第2駆動歯車体45の歯車48の後方フラ
ンジ面に軸心を合致させて弾接させる。
弾性クリップ76で加えられる力は歯車体45が回転で
きる前に負かされる程度でなければならない。
きる前に負かされる程度でなければならない。
それ故に微同調軸35に回転力を与えると第2駆動歯車
体45上の摩擦荷重はこの回転を阻止し、且つ第1およ
び第2駆動歯車体40および45のかみ合した歯はこれ
らの歯車体に引離す作用を与える。
体45上の摩擦荷重はこの回転を阻止し、且つ第1およ
び第2駆動歯車体40および45のかみ合した歯はこれ
らの歯車体に引離す作用を与える。
この引離し作用により揺動板51は軸回動し微調ネジの
ピニオン歯車28と第2駆動歯車体45のピニオン49
とをかみ合わせる。
ピニオン歯車28と第2駆動歯車体45のピニオン49
とをかみ合わせる。
微同調軸35の回転が更に続くとその回転は第1駆動歯
車体40の歯車43および44から第2駆動歯車体45
の歯車47および48に伝達されピニオン歯車28を回
転して微調ネジ27が軸方向で調節される。
車体40の歯車43および44から第2駆動歯車体45
の歯車47および48に伝達されピニオン歯車28を回
転して微調ネジ27が軸方向で調節される。
ここで所定の摩擦荷重を得るために支軸用軸体53と第
2駆動歯車体45とをテーパ状の軸受構造としてそのテ
ーパ角度で荷重を調整することもできる。
2駆動歯車体45とをテーパ状の軸受構造としてそのテ
ーパ角度で荷重を調整することもできる。
このようなテーパ面のクラッチはクラッチ板75を省略
し得るので利点となる。
し得るので利点となる。
微同調軸35の回転力が除去されると平歯車群はもはや
引離し作用を受けず、逆に軸回動用揺動部材50はコイ
ルバネ70の作用で最初の位置に戻される。
引離し作用を受けず、逆に軸回動用揺動部材50はコイ
ルバネ70の作用で最初の位置に戻される。
もし反対の回転力が微同調軸35に作用すると第1およ
び第2歯車体40および45は再び引離されピニオン歯
車28を反対方向に回転させる。
び第2歯車体40および45は再び引離されピニオン歯
車28を反対方向に回転させる。
上述するロークリプリセット式微同調装置を要約すると
、微同調装置16は微調部材との係脱に関係する揺動部
材50の第1および第2位置の変更に第2駆動歯車体4
5でのクラッチ結合手段を有する。
、微同調装置16は微調部材との係脱に関係する揺動部
材50の第1および第2位置の変更に第2駆動歯車体4
5でのクラッチ結合手段を有する。
微調部材のピニオン歯車28はチューナのターレット体
12の回転により一定通路を動き、特定チャンネル選局
によってそのピニオン歯車28は微同調装置16のピニ
オン49の隣接位置にくる。
12の回転により一定通路を動き、特定チャンネル選局
によってそのピニオン歯車28は微同調装置16のピニ
オン49の隣接位置にくる。
選局したチャンネルの微同調のため微同調軸35が何れ
か一方に回されると駆動伝達係の歯車体40および45
を介して微調部材のピニオン歯車28が動かされ微調部
材ネジ27の同調コイルユニット18における位置が調
整される。
か一方に回されると駆動伝達係の歯車体40および45
を介して微調部材のピニオン歯車28が動かされ微調部
材ネジ27の同調コイルユニット18における位置が調
整される。
上述する具体例はロークリプリセット式微同調装置に関
するものであるが、本考案の軸回動用揺動部材はブツシ
ュプリセット式微同調装置についても同様に適用できる
。
するものであるが、本考案の軸回動用揺動部材はブツシ
ュプリセット式微同調装置についても同様に適用できる
。
そこで本考案の目的とする揺動部材の別の改良の説明に
先立ち、ブツシュプリセット式微同調装置の概要をター
レット式チューナの他の実施例として第9図を参照しつ
つ説明する。
先立ち、ブツシュプリセット式微同調装置の概要をター
レット式チューナの他の実施例として第9図を参照しつ
つ説明する。
ここで前述したロータリプリセット式微同調装置付テレ
ビジョンチューナと同一部分は同一符号を用いて示し、
異なる部分について詳述する。
ビジョンチューナと同一部分は同一符号を用いて示し、
異なる部分について詳述する。
第9図はブツシュプリセット式VHFテレビジョンチュ
ーナの分解斜視図を示しており、ターレット体と微同調
装置を装着するほぼU字形のシャーシベース13から構
成され、シャーシベース13は前面板14、上面板15
および背面板(図示せず)により形成する。
ーナの分解斜視図を示しており、ターレット体と微同調
装置を装着するほぼU字形のシャーシベース13から構
成され、シャーシベース13は前面板14、上面板15
および背面板(図示せず)により形成する。
その側面には上面板の短い延在部があり、シャーシベー
ス13自体を補強するとともに開口側に取付けるシール
ドカバー(図示せず)を保持する。
ス13自体を補強するとともに開口側に取付けるシール
ドカバー(図示せず)を保持する。
選局軸20は前面板14の所定位置に一対の打ち山部2
3を有する軸受板22により支軸される。
3を有する軸受板22により支軸される。
この軸受板22には選局軸20を支持するため■形支持
面を有する適当な形状の孔が形成されスロット付ワッシ
ャ24が付設され、この■形支持面に選局軸20を弾圧
するようデテントバネの一端であるバネ26をそのフラ
ンジ部25に係留する。
面を有する適当な形状の孔が形成されスロット付ワッシ
ャ24が付設され、この■形支持面に選局軸20を弾圧
するようデテントバネの一端であるバネ26をそのフラ
ンジ部25に係留する。
すなわち、バネ26は細長いスロット付ワッシャ24の
下方側に設けたフランジ部25に嵌合する。
下方側に設けたフランジ部25に嵌合する。
バネ26は選局軸20の前端をこの軸受板22に連結す
るのみでなく、後端ではデテント駆動するように偏位力
を与えて選局軸20の節動作用も与えており、前述の実
施例と同一構造である。
るのみでなく、後端ではデテント駆動するように偏位力
を与えて選局軸20の節動作用も与えており、前述の実
施例と同一構造である。
一方、微同調装置116の微同調軸135は選局軸20
に嵌合され、前述の実施例と同様にその先端をO型座金
36により選局軸の所定位置に保持される。
に嵌合され、前述の実施例と同様にその先端をO型座金
36により選局軸の所定位置に保持される。
しかし、この場合の微同調軸135の後端には半径方向
に延びた円筒部分137が設けられこの背面には後方に
延びる環状の小さい一連の歯138が設けられクラッチ
結合手段の一方のクラッチ面を構成する。
に延びた円筒部分137が設けられこの背面には後方に
延びる環状の小さい一連の歯138が設けられクラッチ
結合手段の一方のクラッチ面を構成する。
選局軸20上には軸受スリーブ78が設けられ、この前
端には中心孔79が形成されこれにクラッチ用バネであ
るコイルバネ176の一端を嵌合する。
端には中心孔79が形成されこれにクラッチ用バネであ
るコイルバネ176の一端を嵌合する。
クラッチ用バネ176の他端は微同調軸135の後端に
接し、それにより微同調軸135はこれに後方側へ押圧
が加えられない状態ではクラッチ用バネ176によって
前方に偏倚されることとなる。
接し、それにより微同調軸135はこれに後方側へ押圧
が加えられない状態ではクラッチ用バネ176によって
前方に偏倚されることとなる。
軸受スリーブ78の前端は、図示するように外側に拡が
って鋭い隅部80が形成され、この隅部80は第1駆動
歯車体140の支点として作用する。
って鋭い隅部80が形成され、この隅部80は第1駆動
歯車体140の支点として作用する。
第1駆動歯車体140は管状スリーブ141を有する傾
斜歯車であり、この管状スリーブ141が軸受スリーブ
78の外側にゆるく嵌まり、軸受スリーブの隅部80が
嵌まるような肩部142が管状スリーブ141の内面に
設けられる。
斜歯車であり、この管状スリーブ141が軸受スリーブ
78の外側にゆるく嵌まり、軸受スリーブの隅部80が
嵌まるような肩部142が管状スリーブ141の内面に
設けられる。
この傾斜歯車から成る第1駆動歯車体140の肩部14
2の位置調整により微同調軸135の押圧により隅部8
0を支点として動くこととなる。
2の位置調整により微同調軸135の押圧により隅部8
0を支点として動くこととなる。
管状スリーブ141の後端側にはその周辺から外側に突
出した環状の歯車143が形成され、また前端端面には
比較的小さい一連の環状の歯81が形成される。
出した環状の歯車143が形成され、また前端端面には
比較的小さい一連の環状の歯81が形成される。
環状の歯81はその前方に延びて微同調軸135の後端
面の一連の環状の歯138とかみ合いクラッチ結合手段
を構成する。
面の一連の環状の歯138とかみ合いクラッチ結合手段
を構成する。
一方、環状の歯車143は第2駆動歯車体145のハブ
146に設けた歯車147とかみ合いハブ146の後方
部のピニオン149を介して微調ネジ27のピニオン歯
車28(第1図と同様)に駆動伝達し同調セグメントの
微調部材を調節し前述と同様に発振用同調コイルのイン
ダクタンスを可変する。
146に設けた歯車147とかみ合いハブ146の後方
部のピニオン149を介して微調ネジ27のピニオン歯
車28(第1図と同様)に駆動伝達し同調セグメントの
微調部材を調節し前述と同様に発振用同調コイルのイン
ダクタンスを可変する。
第2駆動歯車体145は前述した実施例と同様にシャー
シベース13の前面板14に枢軸用軸体を軸着した揺動
部材150の支軸用軸体に回動自在に装着される。
シベース13の前面板14に枢軸用軸体を軸着した揺動
部材150の支軸用軸体に回動自在に装着される。
しかしこの場合はフリー回転であって前述の実施例の摩
擦クラッチ手段を全く必要としない。
擦クラッチ手段を全く必要としない。
一方、揺動部材150は前面板14の切起し片71に一
端を係止した引張コイルバネ170によって常時微同調
軸135方向に偏倚されており、従ってコイルバネ11
0の偏位力は第1および第2駆動歯車体の各歯車143
および147をかみ合した状態で下方向に押圧し、その
結果、第1駆動歯車体140を傾斜させている。
端を係止した引張コイルバネ170によって常時微同調
軸135方向に偏倚されており、従ってコイルバネ11
0の偏位力は第1および第2駆動歯車体の各歯車143
および147をかみ合した状態で下方向に押圧し、その
結果、第1駆動歯車体140を傾斜させている。
そして、微同調軸135を前方向に偏倚させる選局軸上
のクラッチ用バネ176との共働作用でクラッチ手段を
形成する環状の一連の歯81および138を常時離合さ
せている。
のクラッチ用バネ176との共働作用でクラッチ手段を
形成する環状の一連の歯81および138を常時離合さ
せている。
選択されたチャンネルの微同調操作を行なう場合には微
同調軸135を押すことによって微同調軸135を選局
軸20に沿って後方に動かす。
同調軸135を押すことによって微同調軸135を選局
軸20に沿って後方に動かす。
微同調軸135の後方への動きと同時に一連の歯138
は第1駆動歯車体140の一連の歯81とかみ合いクラ
ッチ結合される。
は第1駆動歯車体140の一連の歯81とかみ合いクラ
ッチ結合される。
第1駆動歯車体140は通常傾斜しているから一連の歯
81は最初選局軸20の下方の点でかみ合い、その結果
、歯車体140の前方下縁に力が加わるからこの歯車体
は軸受スリーブ78の隅部80を支点として動かされる
。
81は最初選局軸20の下方の点でかみ合い、その結果
、歯車体140の前方下縁に力が加わるからこの歯車体
は軸受スリーブ78の隅部80を支点として動かされる
。
そして、選局軸20とほぼ同軸となることでクラッチ手
段の両方の一連の歯13Bおよび81の結合は完全とな
る。
段の両方の一連の歯13Bおよび81の結合は完全とな
る。
そして第2駆動歯車体145は軸回動用揺動部材150
と共に引張コイルバネ170に抗して回動するから、微
調部材ネジのピニオン歯車も第2駆動歯車体145のピ
ニオン149とかみ合する。
と共に引張コイルバネ170に抗して回動するから、微
調部材ネジのピニオン歯車も第2駆動歯車体145のピ
ニオン149とかみ合する。
この状態で微同調軸135が回転されると、微同調軸と
第1駆動歯車体とはクラッチ結合により一体して回転し
、これが環状の歯車143および147間のかみ合いに
より第2駆動歯車体145に伝達され、更にピニオン1
49の結合で微調ネジを回転しその位置が調整される。
第1駆動歯車体とはクラッチ結合により一体して回転し
、これが環状の歯車143および147間のかみ合いに
より第2駆動歯車体145に伝達され、更にピニオン1
49の結合で微調ネジを回転しその位置が調整される。
すなわち、この調整が行なわれる時ピニオンとピニオン
歯車とはかみ合した状態のままピニオン歯車の位置がピ
ニオン149に対して横方向に移動して調節されること
となる。
歯車とはかみ合した状態のままピニオン歯車の位置がピ
ニオン149に対して横方向に移動して調節されること
となる。
次に本考案に係る揺動部材50とその軸着構造について
更に詳述する。
更に詳述する。
揺動部材50の前面板14への装着は、第3図乃至第5
図に示すように引張コイルバネ70によって微同調軸方
向に引張られているから、これに抗する力が軸着部分に
加えられない限り脱落しない。
図に示すように引張コイルバネ70によって微同調軸方
向に引張られているから、これに抗する力が軸着部分に
加えられない限り脱落しない。
この脱落防止手段として前面板14における切欠き63
の形状の工夫が考えられる。
の形状の工夫が考えられる。
すなわち、切欠きの大径開口部と小径開口部とを引張り
コイルバネ70の引張方向に沿って第2図に示すような
配置とするほかに、大径開口部64を小径開口部65に
関しコイルバネ70の引張り方向と反対で直角な方向に
位置させ、枢軸用軸体54の切欠き63への軸着に際し
て円弧の軌跡となるようにするのが好ましい。
コイルバネ70の引張方向に沿って第2図に示すような
配置とするほかに、大径開口部64を小径開口部65に
関しコイルバネ70の引張り方向と反対で直角な方向に
位置させ、枢軸用軸体54の切欠き63への軸着に際し
て円弧の軌跡となるようにするのが好ましい。
これによってコイルバネ70に抗する単一方向の力のみ
では容易に抜は落ちしないであろう。
では容易に抜は落ちしないであろう。
ここで前面板14の板厚tとネック部56の(びれ巾S
の正確な設計が揺動板51の所望する回動に対して極め
て重要となることが注目される。
の正確な設計が揺動板51の所望する回動に対して極め
て重要となることが注目される。
第5図は枢軸用軸体54を前面板14に直角に配し、揺
動板51を平行保持する改良手段を説明する図であり、
その改良手段は揺動部材50の張出し部59を設けるこ
とで遠戚される。
動板51を平行保持する改良手段を説明する図であり、
その改良手段は揺動部材50の張出し部59を設けるこ
とで遠戚される。
この張出し部59は揺動板51又は軸体54のいずれか
から延在させたその先端を前面板14に当接させるもの
であり、好ましくはその当接部67を小さくすべき接点
として設ける。
から延在させたその先端を前面板14に当接させるもの
であり、好ましくはその当接部67を小さくすべき接点
として設ける。
このような張出し部59は、板厚tとくびれ巾Sのクリ
アランスにより生ずる揺動板51のコイルバネ70の引
張りで生ずる傾き、換言すると軸体54の傾きを防止す
るものである。
アランスにより生ずる揺動板51のコイルバネ70の引
張りで生ずる傾き、換言すると軸体54の傾きを防止す
るものである。
すなわち、成形加工で避は難い軸着構造のクリアランス
は張出し部59の先端当接部67の付加により事実上除
去されコイルバネ70による揺動板51の傾きを防止す
る。
は張出し部59の先端当接部67の付加により事実上除
去されコイルバネ70による揺動板51の傾きを防止す
る。
このような傾きの防止手段としては軸体54の頭部や胴
体部、特に後者の胴体部57の寸法を大きくすることに
よりコイルバネ70の引張力に対する半径長を大きくす
ることもできるがそのような場合には材料コストの上昇
を招いたり余分の取付スペースを必要とするなどの問題
を生ずる。
体部、特に後者の胴体部57の寸法を大きくすることに
よりコイルバネ70の引張力に対する半径長を大きくす
ることもできるがそのような場合には材料コストの上昇
を招いたり余分の取付スペースを必要とするなどの問題
を生ずる。
それ故に所定方向にのみに張出し部59を設け、且つそ
の高さを低くすることはプラスチック材の成形に有利で
あるのみならず機能を円滑化すると共に作業能率の向上
にも役立つ。
の高さを低くすることはプラスチック材の成形に有利で
あるのみならず機能を円滑化すると共に作業能率の向上
にも役立つ。
張出し部59の改良として前述の揺動板51の傾き防止
に加え軸体54の離脱防止のために、張出し部には傾き
防止用第1当接部と、更にその先端側の直角な延在部の
第2当接部とを設け、第2当接部を前面板の切欠き部に
嵌合させることができる。
に加え軸体54の離脱防止のために、張出し部には傾き
防止用第1当接部と、更にその先端側の直角な延在部の
第2当接部とを設け、第2当接部を前面板の切欠き部に
嵌合させることができる。
この場合に揺動板51の前面板14への軸着作業を容易
にするため、軸体54の頭部55および胴体部57のネ
ック部56との面は傾斜面に形成した。
にするため、軸体54の頭部55および胴体部57のネ
ック部56との面は傾斜面に形成した。
従って組み立て時には揺動板51を傾けて挿着してコイ
ルバネ70により所定位置に軸着するのが望ましい。
ルバネ70により所定位置に軸着するのが望ましい。
このような構造においては外的の過激な荷重に対しても
揺動部材50の離脱や抜は落ちの心配がなく完成品チュ
ーナの出荷試験における衝撃荷重例えば、50Gの印加
にも保証される。
揺動部材50の離脱や抜は落ちの心配がなく完成品チュ
ーナの出荷試験における衝撃荷重例えば、50Gの印加
にも保証される。
これらの改良は前述したブツシュプリセットおよびロー
タリプリセットの両方式の微同調装置に採用される。
タリプリセットの両方式の微同調装置に採用される。
第6図および第7図にはロータリプリセット式微同調装
置の場合に好適する揺動部材50の改良が示されている
。
置の場合に好適する揺動部材50の改良が示されている
。
その第1は支軸用軸体53に第2駆動歯体45を摩擦ク
ラッチ板を介在して装着するものにおいて、揺動板51
の放射方向先端部に直角の衝立68を設けたことであり
これを利用してクラッチ用弾性クリップ76の挿着を容
易にするものである。
ラッチ板を介在して装着するものにおいて、揺動板51
の放射方向先端部に直角の衝立68を設けたことであり
これを利用してクラッチ用弾性クリップ76の挿着を容
易にするものである。
弾性クリップ76を揺動板51、摩擦クラッチ板75お
よび第2駆動歯車体45の被圧着物に挿着するには、通
常弾性クリップ76の挿入口が被圧着物の厚さより狭く
されているので何等かの挿入治具が必要となる。
よび第2駆動歯車体45の被圧着物に挿着するには、通
常弾性クリップ76の挿入口が被圧着物の厚さより狭く
されているので何等かの挿入治具が必要となる。
この挿入治具の役割を果すのが揺動板51の先端に設け
た衝立68であり、この付設で弾性クリップ76の挿着
作業は極めて簡単且つ容易になる。
た衝立68であり、この付設で弾性クリップ76の挿着
作業は極めて簡単且つ容易になる。
ここで衝立68はガイドとして利用することから弾性ク
リップ76の挿入口の寸法に応じ、例えば、補強フレー
ム52より僅かに低い高さの衝立とすると共に揺動板5
1と一体成形して経済的効果を得るのは勿論である。
リップ76の挿入口の寸法に応じ、例えば、補強フレー
ム52より僅かに低い高さの衝立とすると共に揺動板5
1と一体成形して経済的効果を得るのは勿論である。
第2の改良点は揺動板51とクラッチ板75との摩擦接
触を確実にし、駆動トルクの安定化を図るために、第6
図に示すように、揺動板51のクラッチ板75の接触部
分に適当数の小溝62が設けられることであり、これに
よってクラッチ板75の滑りを防止し、その結果、摩擦
クラッチ板75と第2駆動歯車体45間に生ずる一定の
摩擦力で第2駆動歯車体45のトルクを安定化させる。
触を確実にし、駆動トルクの安定化を図るために、第6
図に示すように、揺動板51のクラッチ板75の接触部
分に適当数の小溝62が設けられることであり、これに
よってクラッチ板75の滑りを防止し、その結果、摩擦
クラッチ板75と第2駆動歯車体45間に生ずる一定の
摩擦力で第2駆動歯車体45のトルクを安定化させる。
上述するように本考案に係る微同調装置は前面板の切欠
き部分への揺動板の軸着作業が容易化されることと揺動
板をその軸体や衝立と共に一体に樹脂成形されることと
により安価で且つ量産に適するなど工業的価値を高める
ことができる。
き部分への揺動板の軸着作業が容易化されることと揺動
板をその軸体や衝立と共に一体に樹脂成形されることと
により安価で且つ量産に適するなど工業的価値を高める
ことができる。
尚、他の具体例として、揺動部材50を引張るコイルバ
ネ70を、前面板14で両端部を止着した棒状弾性体に
置換することもできる。
ネ70を、前面板14で両端部を止着した棒状弾性体に
置換することもできる。
この場合の棒状弾性体は揺動部材を微同調軸方向に偏倚
するような弾圧を加える必要があり、そのために枢軸用
軸体54の胴部の特定側に延在部を一体成形してここに
棒状弾性体の中央部を弾接する。
するような弾圧を加える必要があり、そのために枢軸用
軸体54の胴部の特定側に延在部を一体成形してここに
棒状弾性体の中央部を弾接する。
その結果、揺動部材には常時所定のバイアスが付与され
、抜は落ちが防止される。
、抜は落ちが防止される。
第1図は本考案に係る揺動部材を有するロータリプリセ
ット式微同調装置付テレビジョンチューナの部分的側面
図、第2図は第1図の2−2線に沿った断面図、第3図
は同じく3−3線に沿った断面図、第4図は第3図の4
−4線に沿った断面図、第5図は同じく5−5線に沿っ
た断面図、第6図は本考案の揺動部材の背面図、第7図
は第6図の左側面図、第8図は第1図の要部分解斜視図
、および第9図はブツシュプリセット式微同調装置の要
部分解斜視図を示す。 図示される符号はそれぞれ次のものを示す。 11・・・・・、VHFチューナ、12・・・・・・タ
ーレット体、13・・・・・・シャーシベース、14・
・・・・・前面板、16・・・・・・微同調装置、17
・・・・・・固定側接点体、18・・・・・・同調セグ
メント、20・・・・・・選局軸、35゜135・・・
・・・微同調軸、40,140・・・・・・第1駆動歯
車体、45,145・・・・・・第2駆動歯車体、50
・・・・・・揺動部材、51・・・・・・揺動板、53
・・・・・・支軸用軸体、54・・・・・・枢軸用軸体
、55・・・・・・頭部、56・・・・・・ネック部、
57・・・・・・胴体部、59・・・・・・張出し部、
63・・・・・・切欠き、64・・・・・・大径開口部
、65・・・・・・小径開口部、70・・・・・・引張
コイルバネ、75・・・・・・クラッチ板、76.17
6・・・・・・クラッチバネ。
ット式微同調装置付テレビジョンチューナの部分的側面
図、第2図は第1図の2−2線に沿った断面図、第3図
は同じく3−3線に沿った断面図、第4図は第3図の4
−4線に沿った断面図、第5図は同じく5−5線に沿っ
た断面図、第6図は本考案の揺動部材の背面図、第7図
は第6図の左側面図、第8図は第1図の要部分解斜視図
、および第9図はブツシュプリセット式微同調装置の要
部分解斜視図を示す。 図示される符号はそれぞれ次のものを示す。 11・・・・・、VHFチューナ、12・・・・・・タ
ーレット体、13・・・・・・シャーシベース、14・
・・・・・前面板、16・・・・・・微同調装置、17
・・・・・・固定側接点体、18・・・・・・同調セグ
メント、20・・・・・・選局軸、35゜135・・・
・・・微同調軸、40,140・・・・・・第1駆動歯
車体、45,145・・・・・・第2駆動歯車体、50
・・・・・・揺動部材、51・・・・・・揺動板、53
・・・・・・支軸用軸体、54・・・・・・枢軸用軸体
、55・・・・・・頭部、56・・・・・・ネック部、
57・・・・・・胴体部、59・・・・・・張出し部、
63・・・・・・切欠き、64・・・・・・大径開口部
、65・・・・・・小径開口部、70・・・・・・引張
コイルバネ、75・・・・・・クラッチ板、76.17
6・・・・・・クラッチバネ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シャーシベースにターレット状に組み込まれた複数個の
同調セグメントで進退自在の微調部材、前面板の前方に
伸びる選局軸に遊嵌された微同調軸、この微同調軸と同
軸に装着した第1の歯車体、前記前面板に軸着された前
記微同調軸に常時バイアスされた軸回動する揺動部材、
この揺動部材に軸支された第2の歯車体、および前記微
同調軸に付与する力により前記揺動部材を第1の位置か
ら第2の位置に軸回動させる結合手段を具備し、前記揺
動部材の第2の位置は前記微同調軸の回動が前記微同調
部材に伝達される結合位置であるのに対し第1の位置は
伝達されない離脱位置であるようにしたターレット式チ
ューナのプリセット微同調装置において、 前記揺動部材は揺動板と枢軸用軸体が一体成形され、前
記枢軸用軸体に頭部、ネック部、胴部及び張り出し部を
設け、前記ネック部を前記前面板に形成された大径開口
部に連通した小径開口部に嵌合して軸着し且つ前記張り
出し部を張り出し側を前記バイアス方向に合わせその先
端部を前記前面板に当接させ前記揺動部材の枢軸を直交
配設するようにしたことを特徴とするチューナの微同調
装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8633676U JPS6029237Y2 (ja) | 1976-06-29 | 1976-06-29 | チユ−ナの微同調装置 |
| US05/737,479 US4172390A (en) | 1976-04-30 | 1976-11-01 | Lever for memory fine tuning arrangements for turret type television tuner |
| IN326/CAL/77A IN146208B (ja) | 1976-06-29 | 1977-03-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8633676U JPS6029237Y2 (ja) | 1976-06-29 | 1976-06-29 | チユ−ナの微同調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS534802U JPS534802U (ja) | 1978-01-17 |
| JPS6029237Y2 true JPS6029237Y2 (ja) | 1985-09-04 |
Family
ID=13883993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8633676U Expired JPS6029237Y2 (ja) | 1976-04-30 | 1976-06-29 | チユ−ナの微同調装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029237Y2 (ja) |
| IN (1) | IN146208B (ja) |
-
1976
- 1976-06-29 JP JP8633676U patent/JPS6029237Y2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-03-04 IN IN326/CAL/77A patent/IN146208B/en unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS534802U (ja) | 1978-01-17 |
| IN146208B (ja) | 1979-03-24 |
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