JPS6029313Y2 - 極低温ケ−ブル用伸縮ジヨイント装置 - Google Patents
極低温ケ−ブル用伸縮ジヨイント装置Info
- Publication number
- JPS6029313Y2 JPS6029313Y2 JP7253181U JP7253181U JPS6029313Y2 JP S6029313 Y2 JPS6029313 Y2 JP S6029313Y2 JP 7253181 U JP7253181 U JP 7253181U JP 7253181 U JP7253181 U JP 7253181U JP S6029313 Y2 JPS6029313 Y2 JP S6029313Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- cylinder
- conductor
- potential
- contraction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は温度変化にもとづくケーブルの伸縮を電気的特性
の変化を招くことなく確実に吸収して、ケーブル導体相
互の接続を確実に行えるようにした極低温抵抗性ケーブ
ル超電導ケーブルなどの極低温ケーブル用伸縮ジヨイン
ト装置に関するものである。
の変化を招くことなく確実に吸収して、ケーブル導体相
互の接続を確実に行えるようにした極低温抵抗性ケーブ
ル超電導ケーブルなどの極低温ケーブル用伸縮ジヨイン
ト装置に関するものである。
電力需用の増大と市街地における地中送電ルートの確保
の困難などは、輸送電力の大きいケーブルを要求してお
り、その方法の一つとして冷却媒体例えば液体窒素によ
りケーブル導体を冷却することにより、導体損、誘電体
損、パイプ損などにもとづく発熱を効果的に奪取して送
電容量の向上を図る、所謂極低温抵抗性ケーブルの研究
が広く行われている。
の困難などは、輸送電力の大きいケーブルを要求してお
り、その方法の一つとして冷却媒体例えば液体窒素によ
りケーブル導体を冷却することにより、導体損、誘電体
損、パイプ損などにもとづく発熱を効果的に奪取して送
電容量の向上を図る、所謂極低温抵抗性ケーブルの研究
が広く行われている。
この方法によれば輸送電力を従来のOFケーブルなどに
比べて5倍程度に増大することができるが、その実施に
当っての問題点の一つとして、冷却時におけるケーブル
導体の収縮にとづくケーブル相互の接続の困難がある。
比べて5倍程度に増大することができるが、その実施に
当っての問題点の一つとして、冷却時におけるケーブル
導体の収縮にとづくケーブル相互の接続の困難がある。
即ち冷却時におけるケーブル導体の収縮量は最大0.3
%程度、即ちケーブル長100m1こおいて0.3m程
度にモ達し、ケーブルの接続部においては0.6yrL
の収縮となって働く。
%程度、即ちケーブル長100m1こおいて0.3m程
度にモ達し、ケーブルの接続部においては0.6yrL
の収縮となって働く。
従って収縮に応じて伸縮するジヨイント部を設けること
が不可欠であって、従来から種々の研究が行われており
、その代表的なものとして例えば第1図a、 bに示す
断面図の如きものが提案されている。
が不可欠であって、従来から種々の研究が行われており
、その代表的なものとして例えば第1図a、 bに示す
断面図の如きものが提案されている。
この伸縮ジヨイントハ接続すべきケーブル導体a、bの
中空冷媒通路a/。
中空冷媒通路a/。
b′内に、摺動しうるように両端が挿しこまれた冷媒通
路形成用の中空接続パイプCと、その中間に設けられた
スペーサd1その静電遮蔽円筒e1およびケーブル導体
a、bと、スペーサ6間にそれぞれ電流通路を作るよう
に接続された、伸縮吸収用導体L gとよりなるもので
あって、次のようにして作動してケーブル相互の電気的
接続を損うことなくケーブルの収縮を吸収するものであ
る。
路形成用の中空接続パイプCと、その中間に設けられた
スペーサd1その静電遮蔽円筒e1およびケーブル導体
a、bと、スペーサ6間にそれぞれ電流通路を作るよう
に接続された、伸縮吸収用導体L gとよりなるもので
あって、次のようにして作動してケーブル相互の電気的
接続を損うことなくケーブルの収縮を吸収するものであ
る。
即ち常温においてはケーブル導体a、bにより導体L
gが第1図aのように折曲げられるようにし、また冷却
後においてはケーブル導体の収縮により第1図すのよう
に導体L gが伸びるように構成して、ケーブル導体の
伸縮にも拘らず良好な接続状態を維持できるようにした
ものである。
gが第1図aのように折曲げられるようにし、また冷却
後においてはケーブル導体の収縮により第1図すのよう
に導体L gが伸びるように構成して、ケーブル導体の
伸縮にも拘らず良好な接続状態を維持できるようにした
ものである。
しかしこのような伸縮吸収用導体を用いたものでは、保
守点検などのための送電の停止などにより生ずる常温と
低温の温度サイクルにより屈曲力が繰返し与えられると
、収縮吸収用導体L gが折損して電気的接続が阻害さ
れるおそれがある。
守点検などのための送電の停止などにより生ずる常温と
低温の温度サイクルにより屈曲力が繰返し与えられると
、収縮吸収用導体L gが折損して電気的接続が阻害さ
れるおそれがある。
またこれを防ごうとして導体L gの断面積を小とする
と、電流容量も小さくなるので、ケーブルの冷却により
送電容量を増大しようとしても、収縮吸収用導体L g
の発熱に制限されて送電容量の向上の度合は低くなる。
と、電流容量も小さくなるので、ケーブルの冷却により
送電容量を増大しようとしても、収縮吸収用導体L g
の発熱に制限されて送電容量の向上の度合は低くなる。
またこのような折曲げ式の導体L gによるケーブル導
体の収縮の吸収長は伸縮吸収用導体長の172程度であ
り、しかも導体f9gの折曲り動作を安定とするためそ
の長さを長くできにくいことから、長い吸収長を得るこ
とができない。
体の収縮の吸収長は伸縮吸収用導体長の172程度であ
り、しかも導体f9gの折曲り動作を安定とするためそ
の長さを長くできにくいことから、長い吸収長を得るこ
とができない。
その結果短さいケーブル間隔、例えば100m、間隔毎
に伸縮ジヨイントを設けることが必要となり、設備費や
保守費が高くなる欠点がある。
に伸縮ジヨイントを設けることが必要となり、設備費や
保守費が高くなる欠点がある。
本案はケーブルの伸縮の吸収長が長く、しかも電気的に
も機械的にも安定した動作を行いうる極低温抵抗性ケー
ブル用伸縮ジヨイントの提供を目的とするもので、次に
図面を用いてその詳細を説明する。
も機械的にも安定した動作を行いうる極低温抵抗性ケー
ブル用伸縮ジヨイントの提供を目的とするもので、次に
図面を用いてその詳細を説明する。
第2図a、 bは常温時(ケーブル導体の伸長時)と、
冷却時(ケーブル導体の収縮時)における本案の一実施
例を示す縦断面図および部分縦断面図である。
冷却時(ケーブル導体の収縮時)における本案の一実施
例を示す縦断面図および部分縦断面図である。
図において1,2はケーブル導体、1’、2’はその中
空冷媒路、3,4は絶縁体、3’、4’はケーブルシー
スである。
空冷媒路、3,4は絶縁体、3’、4’はケーブルシー
スである。
5,6は圧着スリーブで、ケーブル導体1,2の両端を
嵌めこんで圧着しうるように形成される。
嵌めこんで圧着しうるように形成される。
7は内部冷却管で、径の異なる第1、第2の管部7a、
7bから形成され、7aの一方の端部内に7bの一方の
端部が隙間少なく挿込まれて摺動部8を形成し、またそ
れぞれの他端部は圧着スリーブ5,6に固着される。
7bから形成され、7aの一方の端部内に7bの一方の
端部が隙間少なく挿込まれて摺動部8を形成し、またそ
れぞれの他端部は圧着スリーブ5,6に固着される。
そしてケーブル導体1,2の冷媒路1’、2’間に冷媒
通路を形成すると同時に、摺動部8によりケーブル導体
1,2の伸縮に対応して長さを変えうるように形成され
る。
通路を形成すると同時に、摺動部8によりケーブル導体
1,2の伸縮に対応して長さを変えうるように形成され
る。
9は伸縮主電流通路体で、柔軟な可撓線例えば細線を撚
合せて作られた、ケーブル導体1,2と同一断面積をも
つ太さの軟銅撚線を内部冷却管7の周囲に巻いて形成さ
れ、その両端は圧着スリーブ5,6に固着されて、圧着
スリーブがケーブル導体1,2に圧着されたとき主電流
通路を形成する。
合せて作られた、ケーブル導体1,2と同一断面積をも
つ太さの軟銅撚線を内部冷却管7の周囲に巻いて形成さ
れ、その両端は圧着スリーブ5,6に固着されて、圧着
スリーブがケーブル導体1,2に圧着されたとき主電流
通路を形成する。
また軟銅撚線を常温時(ケーブル導体伸長時)例えば第
2図aのように、内部冷却管7の外径より内径が大であ
って線と線の間隔がなく、しかも巻付角θがθ〉45°
となるように所要の長さ及び本数だけ巻く。
2図aのように、内部冷却管7の外径より内径が大であ
って線と線の間隔がなく、しかも巻付角θがθ〉45°
となるように所要の長さ及び本数だけ巻く。
そして軟銅撚線の両端がケーブル導体1,2の収縮によ
って左右外方に引かれたとき、第2図すに示すように線
と線の間隔を広げながら内径が最初の値から内部冷却管
7の外径まで小となって伸長が行われ、ケーブル導体1
,2の収縮を良好な接続状態を保ったまま吸収できるよ
うにする。
って左右外方に引かれたとき、第2図すに示すように線
と線の間隔を広げながら内径が最初の値から内部冷却管
7の外径まで小となって伸長が行われ、ケーブル導体1
,2の収縮を良好な接続状態を保ったまま吸収できるよ
うにする。
10は導体電位用円筒であって、一方の端部が他方の端
部内に隙間少なく挿込まれて摺動部11を形成する第1
、第2の管部10a、10bから形成され、それぞれの
テーパをもった端部は圧着スリーブ5,6の周面に同心
的に固着される。
部内に隙間少なく挿込まれて摺動部11を形成する第1
、第2の管部10a、10bから形成され、それぞれの
テーパをもった端部は圧着スリーブ5,6の周面に同心
的に固着される。
そしてその径は常温時における伸縮主電流通路体9の外
径に対応して選定される。
径に対応して選定される。
12はシース電位用円筒で次の各部から形成される。
即ち一端にケーブルシース3′が隙間少なく入る円筒部
13a′をもちパツキン13a“によりシース3′と気
密を保つロート状の第1円筒13aと第2円筒13b即
ち一端に第1円筒13aとパツキンなどを介して気密に
接続される接続部13b′と、中間部の周面に設けた冷
媒入口13b″と、他端に設けたケーブル支持円筒13
b ”’をもつ第2円筒13bと、第3円筒13c即
ち一端が第2円筒13bの内周面と摺動し、かつ第3図
のように例えばオーリング13C′により気密状態が保
たれるようにした円筒部13C″をもつロート状の第3
円筒13c1および補強用円筒13d即ち上記ケーブル
支持円筒13 b ”’内を隙間少なく摺動しうるよう
に挿込れて、第3円筒13cと接続されるケーブル補強
用円筒13dとからなる。
13a′をもちパツキン13a“によりシース3′と気
密を保つロート状の第1円筒13aと第2円筒13b即
ち一端に第1円筒13aとパツキンなどを介して気密に
接続される接続部13b′と、中間部の周面に設けた冷
媒入口13b″と、他端に設けたケーブル支持円筒13
b ”’をもつ第2円筒13bと、第3円筒13c即
ち一端が第2円筒13bの内周面と摺動し、かつ第3図
のように例えばオーリング13C′により気密状態が保
たれるようにした円筒部13C″をもつロート状の第3
円筒13c1および補強用円筒13d即ち上記ケーブル
支持円筒13 b ”’内を隙間少なく摺動しうるよう
に挿込れて、第3円筒13cと接続されるケーブル補強
用円筒13dとからなる。
そしてその径は冷媒例えば液体窒素により導体電位用円
筒10との間を絶縁するに充分な間隔が得られるように
選定される。
筒10との間を絶縁するに充分な間隔が得られるように
選定される。
14.15は絶縁テープ層、16,17はシース電位用
巻線、18は絶縁用冷媒例えば液体窒素で、以上からな
る伸縮ジヨイント装置は次の要領でケーブル相互を接続
する。
巻線、18は絶縁用冷媒例えば液体窒素で、以上からな
る伸縮ジヨイント装置は次の要領でケーブル相互を接続
する。
先づ内部冷却管7と伸縮主電流通路体9および導体電位
用円筒10がそれぞれ固着接続された圧着スリーブ5,
6を絶縁体3,4にテーパをもたせたケーブル導体1,
2の端部に嵌めこんで圧着する。
用円筒10がそれぞれ固着接続された圧着スリーブ5,
6を絶縁体3,4にテーパをもたせたケーブル導体1,
2の端部に嵌めこんで圧着する。
次に絶縁体3,4と導体電位用円筒10に跨って両側に
テーパをもつように絶縁テープを所要の絶縁強度をもつ
ように巻回して絶縁テープ層14.15を形成して、そ
の相手ケーブル側のテーパを残して周面にシース電位用
巻線16.17を巻回す。
テーパをもつように絶縁テープを所要の絶縁強度をもつ
ように巻回して絶縁テープ層14.15を形成して、そ
の相手ケーブル側のテーパを残して周面にシース電位用
巻線16.17を巻回す。
次いで一方のケーブルシース3′上に嵌めこんでおいた
、シース用円筒12の第1円筒13aを絶縁テープ層1
4上に位置させ、また他方のケーブルシース4′上に嵌
めこんでおいた、ケーブル補強用円筒13dと接続され
た第3円筒13cが、絶縁テープ層15上に位置するよ
うに、第2円筒13bをかぶせて第1円筒13aと接続
して接続部を包囲する。
、シース用円筒12の第1円筒13aを絶縁テープ層1
4上に位置させ、また他方のケーブルシース4′上に嵌
めこんでおいた、ケーブル補強用円筒13dと接続され
た第3円筒13cが、絶縁テープ層15上に位置するよ
うに、第2円筒13bをかぶせて第1円筒13aと接続
して接続部を包囲する。
そして最後に第2円筒13bに設けた冷媒送入口13b
″から、導体電位用円筒10とシース電位用円筒12間
の空間内に絶縁用の液体窒素17を送入して接続を完了
する。
″から、導体電位用円筒10とシース電位用円筒12間
の空間内に絶縁用の液体窒素17を送入して接続を完了
する。
このように軟銅撚線などの柔軟な可撓性を有するもので
作られたコイル状の伸縮主電流通路体9を、圧着スリー
ブ5,6によりケーブル導体1゜2を接続してケーブル
の収縮を吸収するようにすれば、従来の伸縮吸収用導体
のように伸縮の繰返しによって折損したりするおそれを
なくして長寿命とすることができ、長期間安定した送電
を行うことができる。
作られたコイル状の伸縮主電流通路体9を、圧着スリー
ブ5,6によりケーブル導体1゜2を接続してケーブル
の収縮を吸収するようにすれば、従来の伸縮吸収用導体
のように伸縮の繰返しによって折損したりするおそれを
なくして長寿命とすることができ、長期間安定した送電
を行うことができる。
また折曲性をもたせるために断面積を制限されることが
なく、伸縮主電流通路体9に所望の電流容量を得る断面
積をもたせることができるので、冷却によって大容量の
ケーブル系の実現が可能である。
なく、伸縮主電流通路体9に所望の電流容量を得る断面
積をもたせることができるので、冷却によって大容量の
ケーブル系の実現が可能である。
また伸縮主電流通路体9の巻回すなわち長さを犬とすれ
ばする程ケーブル収縮時の伸びを大きくでき、従来のよ
うに折曲性などの点から長さが制限されるものに比べて
吸収長を長くできる。
ばする程ケーブル収縮時の伸びを大きくでき、従来のよ
うに折曲性などの点から長さが制限されるものに比べて
吸収長を長くできる。
従って伸縮吸収用導体を用いる場合に比べて伸縮ジヨイ
ント装置の設置間隔を長くすることができ、例えば従来
の5倍の500m間隔で設置することも可能となるので
、設置費、保守費等を低順とすることができる。
ント装置の設置間隔を長くすることができ、例えば従来
の5倍の500m間隔で設置することも可能となるので
、設置費、保守費等を低順とすることができる。
またこれに加えて本案では伸縮重電流通体9などを、圧
着スリーブ5.6によってケーブル導体1,2に圧着接
続でき、また伸縮主電流通路体9は柔軟性を有する材料
で作られているので、強い力で伸縮吸収用導体を折曲げ
て接続しなければならないものに比べて接続が簡単であ
る。
着スリーブ5.6によってケーブル導体1,2に圧着接
続でき、また伸縮主電流通路体9は柔軟性を有する材料
で作られているので、強い力で伸縮吸収用導体を折曲げ
て接続しなければならないものに比べて接続が簡単であ
る。
また伸縮主電流通路体9、内部冷却管7、導体電位用円
筒10などを、圧着スリーブ5,6に予め接続したもの
を工場内において製作できるので、品質の安定性が高く
、接続を一定の特性の下に行うことができる。
筒10などを、圧着スリーブ5,6に予め接続したもの
を工場内において製作できるので、品質の安定性が高く
、接続を一定の特性の下に行うことができる。
またケーブル導体1,2に接続された導体電位用円筒1
0により、伸縮主電流通路体9を被覆して同電位となる
ようにしている。
0により、伸縮主電流通路体9を被覆して同電位となる
ようにしている。
従って伸縮主電流通路体の周面に凹凸があっても、また
伸縮により表面の凹凸状態が変っても、これにより電界
が乱されることがないので、安定した絶縁を確保できる
。
伸縮により表面の凹凸状態が変っても、これにより電界
が乱されることがないので、安定した絶縁を確保できる
。
また導体電位用円筒10とシース電位用円筒12の間の
絶縁は両端部のみを絶縁テープ14.15により行って
おり、その中間部は液状の冷媒により行っている。
絶縁は両端部のみを絶縁テープ14.15により行って
おり、その中間部は液状の冷媒により行っている。
従ってシース電位用円筒12の安定な伸縮を可能とする
と同時に、伸縮によって電界が乱されることがなく、シ
かも絶縁テープ層14,15から液体窒素層17への移
行にストレスコーン構造を採用できるので、安定な絶縁
を確保できる。
と同時に、伸縮によって電界が乱されることがなく、シ
かも絶縁テープ層14,15から液体窒素層17への移
行にストレスコーン構造を採用できるので、安定な絶縁
を確保できる。
また本案では接続部はシース電位用円筒12によって被
覆されており、これを支持することによって接続部を安
定に固定できるので、振動などによる影響を受けること
が少ない。
覆されており、これを支持することによって接続部を安
定に固定できるので、振動などによる影響を受けること
が少ない。
以上本案を一実施例を挙げて説明したが、圧着スリーブ
5,6の代りに、これと同じような作用を行う公知の手
段を用いることができる。
5,6の代りに、これと同じような作用を行う公知の手
段を用いることができる。
また以上の例では内部冷却管7を2本の冷却管を嵌め合
せて摺動部を作って伸縮するようにしたが、例えば1本
の内部冷媒路1’、2’内に摺動しうるように嵌めこむ
方法をとることもできるなど任意公知の伸縮方法を用い
ることができる。
せて摺動部を作って伸縮するようにしたが、例えば1本
の内部冷媒路1’、2’内に摺動しうるように嵌めこむ
方法をとることもできるなど任意公知の伸縮方法を用い
ることができる。
また本案はケーブル導体として常伝導性材と用いた極低
温抵抗性ケーブルについて説明したが、ケーブル導体を
ニオブなどの超伝導体を用いた超伝導ケーブルにも適用
できる。
温抵抗性ケーブルについて説明したが、ケーブル導体を
ニオブなどの超伝導体を用いた超伝導ケーブルにも適用
できる。
また以上ではケーブル導体内に冷媒をして冷却するよう
にした形式のケーブルに本案を適用した例を示したが、
外部から冷却するものについても適用できる。
にした形式のケーブルに本案を適用した例を示したが、
外部から冷却するものについても適用できる。
この場合には前記実施例における内部冷却管7は伸縮主
電流通路体の巻回用としてのみ使用される。
電流通路体の巻回用としてのみ使用される。
以上の説明から明らかなように、本案によれば冷却時に
おけるケーブルの収縮を電気的にも機械的にも安定した
状態で吸収しうる極低温抵抗性ケ−プル用伸縮ジヨイン
ト装置を提供しうるもので、ケーブルの大電力輸送の実
現に大きな貢献をなすものである。
おけるケーブルの収縮を電気的にも機械的にも安定した
状態で吸収しうる極低温抵抗性ケ−プル用伸縮ジヨイン
ト装置を提供しうるもので、ケーブルの大電力輸送の実
現に大きな貢献をなすものである。
第1図a、 bは従来の伸縮ジヨイント装置の伸縮状態
における断面図、第2図a、 bは伸縮状態における本
案の一実施例を示す縦断面図および部分縦断面図、第3
図は第3円筒と第2円筒の挿込み構造を示す部分縦断面
図である。 1.2・・・・・・ケーブル導体、1’、2’・・・・
・・中空冷媒路、3,4・・・・・・絶縁体、3’、4
’・・・・・・ケーブルシース、5,6・・・・・・圧
着スリーブ、7・・・・・・内部冷却管、訃・・・・・
その摺動部、9・・・・・・伸縮主電流通路体、10・
・・・・・導体電位用円筒、11・・・・・・摺動部、
12・・・・・・シース電位用円筒、13a・・・・・
・第1円筒、13b・・・・・・第2円筒、13c・・
・・・・第3円筒、13d・・・・・・ケーブル保護用
円筒、14,15・・・・・・絶縁テープ、16.17
・・・・・・シース電位用巻線、18・・・・・・液体
窒素絶縁層。
における断面図、第2図a、 bは伸縮状態における本
案の一実施例を示す縦断面図および部分縦断面図、第3
図は第3円筒と第2円筒の挿込み構造を示す部分縦断面
図である。 1.2・・・・・・ケーブル導体、1’、2’・・・・
・・中空冷媒路、3,4・・・・・・絶縁体、3’、4
’・・・・・・ケーブルシース、5,6・・・・・・圧
着スリーブ、7・・・・・・内部冷却管、訃・・・・・
その摺動部、9・・・・・・伸縮主電流通路体、10・
・・・・・導体電位用円筒、11・・・・・・摺動部、
12・・・・・・シース電位用円筒、13a・・・・・
・第1円筒、13b・・・・・・第2円筒、13c・・
・・・・第3円筒、13d・・・・・・ケーブル保護用
円筒、14,15・・・・・・絶縁テープ、16.17
・・・・・・シース電位用巻線、18・・・・・・液体
窒素絶縁層。
Claims (1)
- 伸縮部を有する管の周囲に、コイル状に巻かれた柔軟性
を有する伸縮主電流通路体と、その外周を包囲するよう
に設けられた伸縮部を有する導体電位用円筒の両端のそ
れぞれを第1、第2接続具に接続してなるケーブル導体
の伸縮ジヨイント部、および上記導体電位用円筒の外周
面との間に絶縁用空隙を作るようにケーブル接続部を包
囲する伸縮部を有するシース電位用円筒とを備え、上記
第1、第2被接続ケーブルの両端部に接続したのち、両
端のケーブルシースと導体電位用円筒間にまたがって絶
縁層を設けたのち、上記導体電位用円筒とシース電位用
円筒間の空隙に液体冷媒を充填して接続するようにした
極低温ケーブル用伸縮ジヨイント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7253181U JPS6029313Y2 (ja) | 1981-05-21 | 1981-05-21 | 極低温ケ−ブル用伸縮ジヨイント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7253181U JPS6029313Y2 (ja) | 1981-05-21 | 1981-05-21 | 極低温ケ−ブル用伸縮ジヨイント装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5846227U JPS5846227U (ja) | 1983-03-29 |
| JPS6029313Y2 true JPS6029313Y2 (ja) | 1985-09-04 |
Family
ID=29868316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7253181U Expired JPS6029313Y2 (ja) | 1981-05-21 | 1981-05-21 | 極低温ケ−ブル用伸縮ジヨイント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029313Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4826797B2 (ja) * | 2007-02-23 | 2011-11-30 | 住友電気工業株式会社 | 超電導ケーブル線路の設計方法及び超電導ケーブル線路 |
| DE202008017997U1 (de) * | 2007-03-21 | 2011-04-07 | Nkt Cables Ultera A/S | Abschlusseinheit |
-
1981
- 1981-05-21 JP JP7253181U patent/JPS6029313Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5846227U (ja) | 1983-03-29 |
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