JPS6029536Y2 - 天井装飾体 - Google Patents
天井装飾体Info
- Publication number
- JPS6029536Y2 JPS6029536Y2 JP6809678U JP6809678U JPS6029536Y2 JP S6029536 Y2 JPS6029536 Y2 JP S6029536Y2 JP 6809678 U JP6809678 U JP 6809678U JP 6809678 U JP6809678 U JP 6809678U JP S6029536 Y2 JPS6029536 Y2 JP S6029536Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame member
- curved
- decorative
- outer frame
- inner frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、天井装飾体、たとえば応接室等の照明器具取
付部分に装飾用として取に付け、室内のふん囲気に豪華
さや優雅さを加えるに好適な額縁状の天井装飾体に関す
るものである。
付部分に装飾用として取に付け、室内のふん囲気に豪華
さや優雅さを加えるに好適な額縁状の天井装飾体に関す
るものである。
先に、本願考案者は、実公昭51−34088号の天井
装飾体を提案したが、それは、その明細書の中において
強調しているように、ベニヤ板を屈曲したにすぎないも
のであり、この天井装飾体を構成するベニヤ板は、屈曲
部分であるV字溝部分を除いて、すべて平板のままで天
井装飾体を形成するように構成されている。
装飾体を提案したが、それは、その明細書の中において
強調しているように、ベニヤ板を屈曲したにすぎないも
のであり、この天井装飾体を構成するベニヤ板は、屈曲
部分であるV字溝部分を除いて、すべて平板のままで天
井装飾体を形成するように構成されている。
したがって、天板部分と鍔縁12部分との間に架は渡さ
れたベニヤ板も、平板のままであるために、天井装飾体
を下から見上げると奥行きがあって、天然木材の切削加
工とは異なった、興趣に富んだ天井装飾体を得ることは
できない。
れたベニヤ板も、平板のままであるために、天井装飾体
を下から見上げると奥行きがあって、天然木材の切削加
工とは異なった、興趣に富んだ天井装飾体を得ることは
できない。
また、実開昭52−115521の「センタリング額縁
」は、重量のある複数本の角材を階段状に組み合わせ、
天板側の角材1と額縁側の角材5との間に、カーブ合板
を架は渡し、非常に小さい接着面積でそのカーブ合板の
両端をその両端に接する角材1と5に接着したにすぎな
いものである。
」は、重量のある複数本の角材を階段状に組み合わせ、
天板側の角材1と額縁側の角材5との間に、カーブ合板
を架は渡し、非常に小さい接着面積でそのカーブ合板の
両端をその両端に接する角材1と5に接着したにすぎな
いものである。
したがって、カーブ合板6が、元の平板状にもどろうと
して形状変化をすれば、接着面積が少ないために、角材
1あるいは5から剥離し、外れてしまうおそれがある上
に、重量がかさむ。
して形状変化をすれば、接着面積が少ないために、角材
1あるいは5から剥離し、外れてしまうおそれがある上
に、重量がかさむ。
また、実開昭52−157219%の「天井装飾体」は
、わん曲部分が天井とは反対側、すなわち圧側に膨出す
る形成されているので、居住者に圧迫惑を与え、部屋を
より狭くみせてしまう。
、わん曲部分が天井とは反対側、すなわち圧側に膨出す
る形成されているので、居住者に圧迫惑を与え、部屋を
より狭くみせてしまう。
本考案は、以上の事情を考慮し、高級な天然木で作られ
たと同様な外観を呈味しかも下方から見上げると上方に
凹んで奥行きが感じられ狭い部屋でも圧迫感を取り除く
ことができる曲面等が形成され、デザイン的にも優れた
装飾体となすこともでき、その上極めて低コストで多量
的に生産でき、また軽量で強度、耐久性があり極めて容
易に天井に取り付けることができる、天井装飾体を提供
せんとするものである。
たと同様な外観を呈味しかも下方から見上げると上方に
凹んで奥行きが感じられ狭い部屋でも圧迫感を取り除く
ことができる曲面等が形成され、デザイン的にも優れた
装飾体となすこともでき、その上極めて低コストで多量
的に生産でき、また軽量で強度、耐久性があり極めて容
易に天井に取り付けることができる、天井装飾体を提供
せんとするものである。
以下、本考案の一実施例を図面に従って説明する。
第1図は本考案の一実施例たる天井装飾体の斜視図、第
2図は第1図A−A線断面図、第3図は要部の拡大断面
図である。
2図は第1図A−A線断面図、第3図は要部の拡大断面
図である。
本考案の一実施例たる天井装飾体は、主として木質系材
料を用いて形成され、1はその方形の外枠部材であり、
該外枠部材1の枠内の奥まった位置に、内枠部材2が断
面り字状で平面方形の支持部材3を介在させて配設固定
されている。
料を用いて形成され、1はその方形の外枠部材であり、
該外枠部材1の枠内の奥まった位置に、内枠部材2が断
面り字状で平面方形の支持部材3を介在させて配設固定
されている。
すなわち、第2図および第3図において示されるように
、支持部材3は、支持部材片3aの一端縁ともう一方の
支持部材片3bの一端縁が断面り字状となるように接合
固定されてなり、該支持部材3を形成する前者の支持部
材片3aの他端縁が外枠部材1の上面に形成された条溝
4に嵌合固定され、後者の支持部材片3bの端縁におい
て内枠部材2の上面に接合固定され、本天井装飾体を天
井に取り付けた時において下方から見上げると、外枠部
材1の枠内の上方に内枠部材2が配設されているように
形成されている。
、支持部材3は、支持部材片3aの一端縁ともう一方の
支持部材片3bの一端縁が断面り字状となるように接合
固定されてなり、該支持部材3を形成する前者の支持部
材片3aの他端縁が外枠部材1の上面に形成された条溝
4に嵌合固定され、後者の支持部材片3bの端縁におい
て内枠部材2の上面に接合固定され、本天井装飾体を天
井に取り付けた時において下方から見上げると、外枠部
材1の枠内の上方に内枠部材2が配設されているように
形成されている。
5a、sb、5cおよび5dは、外枠部材1と内枠部材
2間に配設されたわん間装飾部材であり、該わん間装飾
部材5a、5b、5cおよび5dの一端縁が外枠部材2
の内周縁に固着され、もう一方の端縁が内枠部材2の外
周縁に固着され、わん間装飾部材5a、5b、5cおよ
び5dが支持部材3の角に対する斜辺となる、略直角三
角形を形成している。
2間に配設されたわん間装飾部材であり、該わん間装飾
部材5a、5b、5cおよび5dの一端縁が外枠部材2
の内周縁に固着され、もう一方の端縁が内枠部材2の外
周縁に固着され、わん間装飾部材5a、5b、5cおよ
び5dが支持部材3の角に対する斜辺となる、略直角三
角形を形成している。
該わん間装飾部材5a、5b。5cおよび5d相互間は
、つき合わせ端面を所定角度の傾斜端面に仕上げそれぞ
れがつき合わせ接着されており、各わん間装飾部材5a
、 5b、 5Cおよび5bは、第3図および第4図で
示されるように、台板6に塩化ビニル樹脂シートまたは
フィルム等の可撓性に富んだ化粧シートまたはフィルム
を表面材8として積層接着してなる合板により形成され
、該台板6に折曲加工を容易になすために凹溝7を刻設
し、表面材8側が凹むように前記凹溝7を拡開して適宜
な円弧状になるまで折曲してわん曲させ、該凹溝7内に
接着剤を充填し、接着剤を固化させることによりわん曲
させてなるものである。
、つき合わせ端面を所定角度の傾斜端面に仕上げそれぞ
れがつき合わせ接着されており、各わん間装飾部材5a
、 5b、 5Cおよび5bは、第3図および第4図で
示されるように、台板6に塩化ビニル樹脂シートまたは
フィルム等の可撓性に富んだ化粧シートまたはフィルム
を表面材8として積層接着してなる合板により形成され
、該台板6に折曲加工を容易になすために凹溝7を刻設
し、表面材8側が凹むように前記凹溝7を拡開して適宜
な円弧状になるまで折曲してわん曲させ、該凹溝7内に
接着剤を充填し、接着剤を固化させることによりわん曲
させてなるものである。
なお、本実施例では外枠部材1および内枠部材2とも、
台材10の表面に前記表面材8と同様の可撓性に富んだ
化粧シートまたはフィルムを表面材12として積層し、
接着剤11で接着して意匠的に統一を図っている。
台材10の表面に前記表面材8と同様の可撓性に富んだ
化粧シートまたはフィルムを表面材12として積層し、
接着剤11で接着して意匠的に統一を図っている。
わん間装飾部材5a、5bt 5cおよび5dの裏面
側には、第2図および第3図で示されるように前記外枠
部材1、内枠部材2および支持部材3に囲繞された中空
部13内に対応した断面形状の木質の補強体14が強度
を増すように嵌合固定されている。
側には、第2図および第3図で示されるように前記外枠
部材1、内枠部材2および支持部材3に囲繞された中空
部13内に対応した断面形状の木質の補強体14が強度
を増すように嵌合固定されている。
但し、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、
たとえば、前記実施例では下方から見て平面四角形状で
あるが、たとえば六角形や六角形など他の多角形状とな
すことも勿論でき、その材料についても、その他各種の
木質系材料を利用でき、例えば天然木、ベニヤ板、各種
合板、パーティクルボード、ファイバーボードなどを採
用することができる。
たとえば、前記実施例では下方から見て平面四角形状で
あるが、たとえば六角形や六角形など他の多角形状とな
すことも勿論でき、その材料についても、その他各種の
木質系材料を利用でき、例えば天然木、ベニヤ板、各種
合板、パーティクルボード、ファイバーボードなどを採
用することができる。
なお、本実施例は、実際の使用にあたっては内枠部材2
上面段部2aに装飾を施した天板9を載置し利用する。
上面段部2aに装飾を施した天板9を載置し利用する。
天井への取り付けとしては、たとえば第2図に示すよう
に、天井に取付は用孔15を穿設して、該取付は用孔1
5に天井装飾体の胴部以上を下方より挿入し、天井装飾
体の外枠部材1を天井の取付は用孔15の孔縁に密着さ
せ、天井裏より吊り下げるように固定するか、野縁や野
縁受を組込み固定するとよい。
に、天井に取付は用孔15を穿設して、該取付は用孔1
5に天井装飾体の胴部以上を下方より挿入し、天井装飾
体の外枠部材1を天井の取付は用孔15の孔縁に密着さ
せ、天井裏より吊り下げるように固定するか、野縁や野
縁受を組込み固定するとよい。
第5図は天井へ取付けられた状態を示している。
本考案は、前記したように多角形状の外枠部材の枠内の
奥まった位置に、断面り字状の支持部材を介して内枠部
材が配設固定され、前記外枠部材と内枠部材間に断面円
弧状のわん間装飾部材が配設固定され、前記わん間装飾
部材の裏面で外枠部材、内枠部材および支持部材に囲繞
された中空部内に対応した断面形状の補強体が嵌合固定
されたものであるから、軽量でしかもコンパクトであり
、天井への取付は工事も極めて容易であり、多量生産に
向き低コストで生産できる。
奥まった位置に、断面り字状の支持部材を介して内枠部
材が配設固定され、前記外枠部材と内枠部材間に断面円
弧状のわん間装飾部材が配設固定され、前記わん間装飾
部材の裏面で外枠部材、内枠部材および支持部材に囲繞
された中空部内に対応した断面形状の補強体が嵌合固定
されたものであるから、軽量でしかもコンパクトであり
、天井への取付は工事も極めて容易であり、多量生産に
向き低コストで生産できる。
外枠部材の枠内の奥まった位置に内枠部材が配設固定さ
れ、天井装飾体を天井に取り付けた時において下方から
見上げると、外枠部材の枠内の上方に内枠部材が配設さ
れ、しかも、わん曲装飾部材も上方に凹んでおり、本天
井装飾体を下から見上げると奥行きがあって、天井その
ものが高いように感じられ、狭い部屋でも圧迫感が無く
なり、その居住性を増すことができる。
れ、天井装飾体を天井に取り付けた時において下方から
見上げると、外枠部材の枠内の上方に内枠部材が配設さ
れ、しかも、わん曲装飾部材も上方に凹んでおり、本天
井装飾体を下から見上げると奥行きがあって、天井その
ものが高いように感じられ、狭い部屋でも圧迫感が無く
なり、その居住性を増すことができる。
また、高級感のある化粧シートまたはフィルムが外表面
に顕れるため、非常に高級感のあふれる外観豪華な天井
装飾体をなすことができるとともに、高級な天然のむく
材をそのまま用いる場合に比して低コストで生産でき、
製品コストを引き下げることかできる。
に顕れるため、非常に高級感のあふれる外観豪華な天井
装飾体をなすことができるとともに、高級な天然のむく
材をそのまま用いる場合に比して低コストで生産でき、
製品コストを引き下げることかできる。
また、補強体がわん曲装飾部材の裏面の中空部に嵌合固
定されるため、十分な強度を有し、耐久性にも優れてい
る等実用的装飾的効果大である。
定されるため、十分な強度を有し、耐久性にも優れてい
る等実用的装飾的効果大である。
第1図は本考案の一実施例たる天井装飾体の斜視図であ
る。 第2図は第1図A−A線断面図である。 第3図は第1図図示の天井装飾体の要部の拡大断面図で
ある。 第4図はわん曲装飾部材の一例の拡大断面図である。 第5図は使用状態図である。 図において、1は外枠部材、2は内枠部材、3は支持部
材、4は条溝、5a、5b、5cおよび5dはわん曲装
飾部材、6は台板、7は凹溝、8は表面材、10は合材
、11は接着剤、12は表面材、13は中空部、14は
補強体を示す。
る。 第2図は第1図A−A線断面図である。 第3図は第1図図示の天井装飾体の要部の拡大断面図で
ある。 第4図はわん曲装飾部材の一例の拡大断面図である。 第5図は使用状態図である。 図において、1は外枠部材、2は内枠部材、3は支持部
材、4は条溝、5a、5b、5cおよび5dはわん曲装
飾部材、6は台板、7は凹溝、8は表面材、10は合材
、11は接着剤、12は表面材、13は中空部、14は
補強体を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 凹溝が刻設された合板に化粧シートまたはフィルムを積
層接着した合板を化粧シートまたはフィルム側が凹むよ
うに前記凹溝を拡開して、断面円弧状にわん曲した断面
円弧状のわん曲装飾部材と、 多角形状で、化粧シートまたはフィルムを表面材として
積層接着したものからなる外枠部材及び内枠部材と、 わん曲装飾部材の裏面側で外枠部材と内枠部材間に架設
される断面り字状の支持部材と、補強体とからなり、 外枠部材の枠内の奥まった位置に、支持部材を介して内
枠部材が配設固定され、わん曲装飾部材が、支持部材の
角に対する斜辺となる略直角三角形を形成し、前記外枠
部材と内枠部材間に下から見上げると上方に凹んだよう
にわん曲装飾部材が配設固定され、 支持部材は、その一方端が外枠部材に固定され他方端が
内枠部材に固定され、前記わん曲装飾部材と支持部材に
囲繞された中空部の内面形状に対応した断面形状の補強
体が、該わん曲装飾部材の裏面に当接するように前記中
空部内の一部に嵌合固定されたことを特徴とする天井装
飾体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6809678U JPS6029536Y2 (ja) | 1978-05-20 | 1978-05-20 | 天井装飾体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6809678U JPS6029536Y2 (ja) | 1978-05-20 | 1978-05-20 | 天井装飾体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54170011U JPS54170011U (ja) | 1979-12-01 |
| JPS6029536Y2 true JPS6029536Y2 (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=28975660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6809678U Expired JPS6029536Y2 (ja) | 1978-05-20 | 1978-05-20 | 天井装飾体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029536Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-05-20 JP JP6809678U patent/JPS6029536Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54170011U (ja) | 1979-12-01 |
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