JPS6029642Y2 - ガス機関の安全装置 - Google Patents
ガス機関の安全装置Info
- Publication number
- JPS6029642Y2 JPS6029642Y2 JP14408680U JP14408680U JPS6029642Y2 JP S6029642 Y2 JPS6029642 Y2 JP S6029642Y2 JP 14408680 U JP14408680 U JP 14408680U JP 14408680 U JP14408680 U JP 14408680U JP S6029642 Y2 JPS6029642 Y2 JP S6029642Y2
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- JP
- Japan
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- gas engine
- extinguishing device
- safety device
- flame extinguishing
- temperature
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ガス機関におけるバツクファイヤを予知し、
その燃料ガスを遮断することにより機関を停止させるガ
ス機関の安全装置に関するものである。
その燃料ガスを遮断することにより機関を停止させるガ
ス機関の安全装置に関するものである。
従来、燃焼速度の速いガスを多量に含む燃料ガスを使用
する往復動式ガス機関においては、その動弁系等の作動
不良による逆火、即ちバツクファイヤが起る危険性があ
り、吸気系の主要部品を破損する恐れがあるばかりでな
く、その運転者等に危害を与えることが考えられる。
する往復動式ガス機関においては、その動弁系等の作動
不良による逆火、即ちバツクファイヤが起る危険性があ
り、吸気系の主要部品を破損する恐れがあるばかりでな
く、その運転者等に危害を与えることが考えられる。
その対策として、ガス機関の吸気ポートの入口に消炎装
置を取付けることにより、一時的なバツクファイヤは消
炎できるが、連続的にバツクファイヤが起った場合には
、消炎装置自体が加熱されることになり、炎を冷却する
効果がなくなり、消炎装置で消炎されることなく吸気系
全体の爆発に至る危険性がある。
置を取付けることにより、一時的なバツクファイヤは消
炎できるが、連続的にバツクファイヤが起った場合には
、消炎装置自体が加熱されることになり、炎を冷却する
効果がなくなり、消炎装置で消炎されることなく吸気系
全体の爆発に至る危険性がある。
このバツクファイヤは瞬時に起るものではなく、あらか
じめその前ぶれがあって次第にバツクファイヤの程度が
強くなり、ついに強烈なバツクファイヤに至るものであ
り、本考案では、その点に着目し、この前ぶれである弱
いパックファイヤの段階における消炎装置の温度上昇を
感知してガス機関を停止させうる安全装置を提供するこ
とを目的としたものである。
じめその前ぶれがあって次第にバツクファイヤの程度が
強くなり、ついに強烈なバツクファイヤに至るものであ
り、本考案では、その点に着目し、この前ぶれである弱
いパックファイヤの段階における消炎装置の温度上昇を
感知してガス機関を停止させうる安全装置を提供するこ
とを目的としたものである。
即ち、本考案は吸気ポート入口部に消炎装置を設けたガ
ス機関の、その消炎装置に温度検出器を設けると共に、
その温度検出器の所定の検出温度以上にてそのガス機関
の燃料ガス供給管路に設けた遮断弁を閉鎖させうる制御
器を配設することにより構成される。
ス機関の、その消炎装置に温度検出器を設けると共に、
その温度検出器の所定の検出温度以上にてそのガス機関
の燃料ガス供給管路に設けた遮断弁を閉鎖させうる制御
器を配設することにより構成される。
以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。
まず、第1図、第2図及び第3図に示す本考案の実施例
1におけるガス機関において、1はピストンでこのピス
トン1の上部のシリンダヘッド2には吸気弁3を装着し
た吸気ポート4が設けられており、このガス機関へ吸入
される矢印Aで示す空気は燃料ガス供給管路5から供給
される矢印Gの燃料ガスとガスミキサ6で混合され、矢
印Mで示す可燃混合気となり、吸気冷却器7及び吸気マ
ニホールド8から前記吸気ポート4を通ってシリンダ9
内に導入されるようになっている。
1におけるガス機関において、1はピストンでこのピス
トン1の上部のシリンダヘッド2には吸気弁3を装着し
た吸気ポート4が設けられており、このガス機関へ吸入
される矢印Aで示す空気は燃料ガス供給管路5から供給
される矢印Gの燃料ガスとガスミキサ6で混合され、矢
印Mで示す可燃混合気となり、吸気冷却器7及び吸気マ
ニホールド8から前記吸気ポート4を通ってシリンダ9
内に導入されるようになっている。
次に、本実施例1では焼結金属または発泡金属製の筒状
部材10からなる消炎装置12を吸気マニホールド8に
貫設し、の筒状部材10の一端を取付台11で閉鎖し、
その解放された他端を吸気ポート4に挿着している。
部材10からなる消炎装置12を吸気マニホールド8に
貫設し、の筒状部材10の一端を取付台11で閉鎖し、
その解放された他端を吸気ポート4に挿着している。
即ち、取付台11に対し、筒状部材10の一部を矢印W
のごとく、ろう付け(または溶接)して一体とした消炎
装置12により可燃混合気Mを吸気ポート4側へ導入可
能としながら、吸気ポート4側からのバツクファイヤの
炎をこの焼結金属または発泡金属の筒状部材10で消す
ようにしている。
のごとく、ろう付け(または溶接)して一体とした消炎
装置12により可燃混合気Mを吸気ポート4側へ導入可
能としながら、吸気ポート4側からのバツクファイヤの
炎をこの焼結金属または発泡金属の筒状部材10で消す
ようにしている。
そこで本考案においては、消炎装置12の炎の当り易い
部分、即ちパックファイヤにより温度の上り易い部分に
、温度検出器13として温度計の感温部をその先端部を
取付台11にろう付けすることにより、ワイヤ14によ
り取付台11に設けたターミナル15を経由してこのガ
ス機関用の制御器16に接続し、また、前記燃料供給ガ
ス管路5に介在させた遮断弁17とこの制御器16とを
接続している。
部分、即ちパックファイヤにより温度の上り易い部分に
、温度検出器13として温度計の感温部をその先端部を
取付台11にろう付けすることにより、ワイヤ14によ
り取付台11に設けたターミナル15を経由してこのガ
ス機関用の制御器16に接続し、また、前記燃料供給ガ
ス管路5に介在させた遮断弁17とこの制御器16とを
接続している。
そこで消炎装置12の部分にバツクファイヤが発生しは
じめて温度検出器13が所定の検出温度、即ち危険温度
以上の温度を検知すると、その信号により制御器16は
遮断弁17への電源を切り、遮断弁17を閉鎖するよう
にすることにより、燃料ガスGの供給を緊急遮断すると
共に、制御器16に設けられた警報器18をも作動させ
るようになっている。
じめて温度検出器13が所定の検出温度、即ち危険温度
以上の温度を検知すると、その信号により制御器16は
遮断弁17への電源を切り、遮断弁17を閉鎖するよう
にすることにより、燃料ガスGの供給を緊急遮断すると
共に、制御器16に設けられた警報器18をも作動させ
るようになっている。
なお、上記消炎装置12は吸気マニホールド8に対しO
リング19を介して挿脱可能に取り付けており、その消
炎装置12の筒状部材10の点検・整備を容易にしてい
る。
リング19を介して挿脱可能に取り付けており、その消
炎装置12の筒状部材10の点検・整備を容易にしてい
る。
次に、第4図、第5図及び第6図は本考案の実施例2に
おけるガス機関の安全装置である消炎装置12′を示し
ており、前記実施例1と同じ部品は同じ部品番号で示し
ている。
おけるガス機関の安全装置である消炎装置12′を示し
ており、前記実施例1と同じ部品は同じ部品番号で示し
ている。
本実施例2においては、消炎装置12′を第4図に示す
ごとく吸気ポート4の入口部に2重に設け、シリンダ9
に近い側の第5図に示す消炎装置12′に温度検出器1
3を組込んでおり、2重の消炎装置12′により安全装
置としての機能を更に向上させたものであり、温度検出
器13が所定の検出温度以上になると実施例1と同様に
制御器16により燃料ガス供給管路5に設けた遮断弁1
7を閉鎖するものである。
ごとく吸気ポート4の入口部に2重に設け、シリンダ9
に近い側の第5図に示す消炎装置12′に温度検出器1
3を組込んでおり、2重の消炎装置12′により安全装
置としての機能を更に向上させたものであり、温度検出
器13が所定の検出温度以上になると実施例1と同様に
制御器16により燃料ガス供給管路5に設けた遮断弁1
7を閉鎖するものである。
また、この消炎装置12′は第6図に示すごとく取付枠
20に対して焼結合金、または発泡金属の波状成形板2
1を矢印Wで示すようにろう付け(または溶接)により
組付けたものであり、この波状成形板21によりその消
炎装置12′としての有効面積を大きくして可燃混合気
Mの通過抵抗を少なくするようにしている。
20に対して焼結合金、または発泡金属の波状成形板2
1を矢印Wで示すようにろう付け(または溶接)により
組付けたものであり、この波状成形板21によりその消
炎装置12′としての有効面積を大きくして可燃混合気
Mの通過抵抗を少なくするようにしている。
従って、本考案のガス機関の安全装置では、そのガス機
関の吸気ポート入口部に設けた消炎装置の温度を計測す
ることにより、バツクファイヤを予知し、大事に至る前
にそのガス機関を停止させることができ、それにより、
バツクファイヤによる爆発を防止することができる。
関の吸気ポート入口部に設けた消炎装置の温度を計測す
ることにより、バツクファイヤを予知し、大事に至る前
にそのガス機関を停止させることができ、それにより、
バツクファイヤによる爆発を防止することができる。
特に本考案では、強烈なバツクファイヤに至る前ぶれで
ある弱いバツクファイヤの段階において、消炎装置の加
熱による温度上昇を感知することにより、動弁系、その
他の異常の発生を知り、警報を発すると共に、そのガス
機関への燃料ガスを遮断してその機関を停止できるので
、本考案は信頼性の高い安全装置としてガス機関に適用
することができる。
ある弱いバツクファイヤの段階において、消炎装置の加
熱による温度上昇を感知することにより、動弁系、その
他の異常の発生を知り、警報を発すると共に、そのガス
機関への燃料ガスを遮断してその機関を停止できるので
、本考案は信頼性の高い安全装置としてガス機関に適用
することができる。
なお、本考案はガス機関全般の安全装置として有効に適
用することができる。
用することができる。
第1図は本考案の実施例1における安全装置付ガス機関
要部の一部断面の概略配置図、第2図は第1図の消炎装
置の拡大側断面図、第3図は第2図のA−A方向の正断
面図、第4図は本考案の実施例2における安全装置付ガ
ス機関の要部の側断面図、第5図は第4図の消炎装置の
斜視図、第6図は第5図のB−B方向の拡大平断面図で
ある。 4・・・・・・吸気ポート、5・・・・・・燃料ガス供
給管路、訃・・・・・吸気マニホールド、10・・・・
・・筒状部材、11・・・・・・取付台、12.12’
・・・・・・消炎装置、13・・・・・・温度検出器、
16・・・・・・制御器、17・・・・・・遮断弁、2
0・・・・・・取付枠、21・・・・・・波状成形板。
要部の一部断面の概略配置図、第2図は第1図の消炎装
置の拡大側断面図、第3図は第2図のA−A方向の正断
面図、第4図は本考案の実施例2における安全装置付ガ
ス機関の要部の側断面図、第5図は第4図の消炎装置の
斜視図、第6図は第5図のB−B方向の拡大平断面図で
ある。 4・・・・・・吸気ポート、5・・・・・・燃料ガス供
給管路、訃・・・・・吸気マニホールド、10・・・・
・・筒状部材、11・・・・・・取付台、12.12’
・・・・・・消炎装置、13・・・・・・温度検出器、
16・・・・・・制御器、17・・・・・・遮断弁、2
0・・・・・・取付枠、21・・・・・・波状成形板。
Claims (1)
- ガス機関の吸気ポート入口部に消炎装置を設けると共に
、該消炎装置に温度検出器を設け、かつ、該温度検出器
の所定の検出温度以上にて該ガス機関の燃料ガス供給管
路に設けた遮断弁を閉鎖させつる制御器を配設したこと
を特徴とするガス機関の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14408680U JPS6029642Y2 (ja) | 1980-10-09 | 1980-10-09 | ガス機関の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14408680U JPS6029642Y2 (ja) | 1980-10-09 | 1980-10-09 | ガス機関の安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5766232U JPS5766232U (ja) | 1982-04-20 |
| JPS6029642Y2 true JPS6029642Y2 (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=29503805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14408680U Expired JPS6029642Y2 (ja) | 1980-10-09 | 1980-10-09 | ガス機関の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029642Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2556965Y2 (ja) * | 1988-07-26 | 1997-12-08 | 株式会社 小松製作所 | ガス機関の安全装置 |
-
1980
- 1980-10-09 JP JP14408680U patent/JPS6029642Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5766232U (ja) | 1982-04-20 |
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