JPS6029708Y2 - せん断歪形ロ−ドセル - Google Patents
せん断歪形ロ−ドセルInfo
- Publication number
- JPS6029708Y2 JPS6029708Y2 JP12113179U JP12113179U JPS6029708Y2 JP S6029708 Y2 JPS6029708 Y2 JP S6029708Y2 JP 12113179 U JP12113179 U JP 12113179U JP 12113179 U JP12113179 U JP 12113179U JP S6029708 Y2 JPS6029708 Y2 JP S6029708Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strain
- load cell
- type load
- strain gauge
- gauge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Force In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は粱等の起歪体に接着したストレインゲージによ
り起歪体に作用する力を測定するせん動歪形ロードセル
に関する。
り起歪体に作用する力を測定するせん動歪形ロードセル
に関する。
一般に、この種のせん動歪形ロードセルは、粱の両端部
の固定条件の如何によって粱の撓み量が異なってくるた
め、せん動歪以外の張力、圧縮歪により出力感度に影響
を受は誤差を生ずる。
の固定条件の如何によって粱の撓み量が異なってくるた
め、せん動歪以外の張力、圧縮歪により出力感度に影響
を受は誤差を生ずる。
このため、従来より、粱の両端部を固定もしくは支持す
る条件を一意的に決めてせん動歪形ロードセルの出力感
度のバラツキをなくすようにしていた。
る条件を一意的に決めてせん動歪形ロードセルの出力感
度のバラツキをなくすようにしていた。
粱の両端部の固定方法としては溶接による固定、圧入に
よる固定、あるいはボルトによる固定等があり、取付や
交換の作業等を考慮すればボルトによる方法が一般的で
あるが、ボルト締め作業はボルトの締付トルクのバラツ
キが発生し易く、梁の固定条件のバラツキとなって、せ
ん動歪形ロードセルの出力感度に誤差が生ずる問題があ
った。
よる固定、あるいはボルトによる固定等があり、取付や
交換の作業等を考慮すればボルトによる方法が一般的で
あるが、ボルト締め作業はボルトの締付トルクのバラツ
キが発生し易く、梁の固定条件のバラツキとなって、せ
ん動歪形ロードセルの出力感度に誤差が生ずる問題があ
った。
本考案は、従来のせん動歪形ロードセルにおける上記問
題に鑑みてなされたものであって、ストレインゲージに
よって形成したブリッジ回路の少なくとも一辺に引張圧
縮を検出する補償用ストレインゲージを装着するととも
に該補償用ストレインゲージに並列に抵抗を接続するこ
とにより、起歪体の両端部の固定条件による検出感度の
バラツキを電気的に補償し、上記の固定条件による差を
なくするようにしたせん動歪形ロードセルを提供するこ
とを目的としている。
題に鑑みてなされたものであって、ストレインゲージに
よって形成したブリッジ回路の少なくとも一辺に引張圧
縮を検出する補償用ストレインゲージを装着するととも
に該補償用ストレインゲージに並列に抵抗を接続するこ
とにより、起歪体の両端部の固定条件による検出感度の
バラツキを電気的に補償し、上記の固定条件による差を
なくするようにしたせん動歪形ロードセルを提供するこ
とを目的としている。
以下、本考案の一実施例を示す図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
先ず、以下の構成を有するせん動歪形ロードセルについ
て、起歪体の両端部の固定条件による上記せん動歪形ロ
ードセルの影響について考察する。
て、起歪体の両端部の固定条件による上記せん動歪形ロ
ードセルの影響について考察する。
第1図aおよびbにおいて、1は直方体状の形状を有す
るせん動歪形ロードセルの起歪体としの検出器本体であ
って、該検出器本体1の一側面には、ストレインゲージ
R1とR2およびストレインゲージR3とR4を夫々X
字状に接着する一方、上記検出器本体1の他側面にも、
ストレインゲージR5とR6およびストレインゲージR
7とR8を夫々X字状に接着している。
るせん動歪形ロードセルの起歪体としの検出器本体であ
って、該検出器本体1の一側面には、ストレインゲージ
R1とR2およびストレインゲージR3とR4を夫々X
字状に接着する一方、上記検出器本体1の他側面にも、
ストレインゲージR5とR6およびストレインゲージR
7とR8を夫々X字状に接着している。
上記検出器本体1の両端部2および3は、固定ボルト4
と5および固定ボルト6と7によって、夫々固定台8お
よび9に固定してる。
と5および固定ボルト6と7によって、夫々固定台8お
よび9に固定してる。
上記ストレインゲージR1、・・・、R8は、第2図に
示すように、ストレインゲージR1とR7、ストレイン
ゲージR2とR8、ストレインゲージR3とR5および
ストレインゲージR4と鳥を夫々直列に接続してホイー
トストン・ブリッジの各−辺とし、ストレインゲージR
5とR8との接続点10と、ストレインゲージR6とR
7との接点11との間にバッテリBの電圧EIを印加し
ている。
示すように、ストレインゲージR1とR7、ストレイン
ゲージR2とR8、ストレインゲージR3とR5および
ストレインゲージR4と鳥を夫々直列に接続してホイー
トストン・ブリッジの各−辺とし、ストレインゲージR
5とR8との接続点10と、ストレインゲージR6とR
7との接点11との間にバッテリBの電圧EIを印加し
ている。
上記のようにして検出器本体1の中央部(第1図aおよ
びb参照)に力Fを下方に印加した場合、上記検出器本
体1はせん動歪および引張圧縮歪を受ける。
びb参照)に力Fを下方に印加した場合、上記検出器本
体1はせん動歪および引張圧縮歪を受ける。
上記せん動歪によるストレインゲージR□、・・・、R
8の抵抗値変化を夫々ΔR□γ、ΔR2γ・・・、ΔR
8γとする一方、引張圧縮歪によるストレインゲージR
1、・・・、R8の抵抗値変化を夫々ΔR1E1ΔR2
t、・・・、ΔRBtとすると、上記印加電圧EIによ
って、ストレインゲージR□とR2との接続点13と、
ストレインゲージR3とR4との接続点14の間から出
力する不平衝電圧EQの関係は、 EO/E I = (1/8) ((ΔR1γ/ R1
+ΔR2γ/R2+・・・十ΔR8γ/R8)十(ΔR
□ξ/R□十ΔR3t/R3+・・・+ΔR7ξ/R7
−ΔR2t /R2−ΔR4E/R4−・・・−ΔRa
t/Rs)) ・・・(1)となる。
8の抵抗値変化を夫々ΔR□γ、ΔR2γ・・・、ΔR
8γとする一方、引張圧縮歪によるストレインゲージR
1、・・・、R8の抵抗値変化を夫々ΔR1E1ΔR2
t、・・・、ΔRBtとすると、上記印加電圧EIによ
って、ストレインゲージR□とR2との接続点13と、
ストレインゲージR3とR4との接続点14の間から出
力する不平衝電圧EQの関係は、 EO/E I = (1/8) ((ΔR1γ/ R1
+ΔR2γ/R2+・・・十ΔR8γ/R8)十(ΔR
□ξ/R□十ΔR3t/R3+・・・+ΔR7ξ/R7
−ΔR2t /R2−ΔR4E/R4−・・・−ΔRa
t/Rs)) ・・・(1)となる。
ストレインゲージR□・・・R8は同一特性を有するも
のであるので、上記第1式においテ、R1=R2=・・
・=R8=R1とすると、ΔR□γ=ΔR2γ=ΔR5
γ=ΔR6γ=ΔRγ11ΔR3γ=ΔR1γ=ΔR7
γ=ΔR8γ=ΔRγ■とすれば、EO/E= (1/
2R) (ΔRYI+ΔRyII) +(1/4R)
X (ΔR,を十ΔR3を十・・・十ΔRYE −ΔR
2E−ΔRqt・・・−ΔRsr) ・・
・(2)となる。
のであるので、上記第1式においテ、R1=R2=・・
・=R8=R1とすると、ΔR□γ=ΔR2γ=ΔR5
γ=ΔR6γ=ΔRγ11ΔR3γ=ΔR1γ=ΔR7
γ=ΔR8γ=ΔRγ■とすれば、EO/E= (1/
2R) (ΔRYI+ΔRyII) +(1/4R)
X (ΔR,を十ΔR3を十・・・十ΔRYE −ΔR
2E−ΔRqt・・・−ΔRsr) ・・
・(2)となる。
上記第2式第1項(1/2R)(ΔRγI十ΔRγ■)
は、ストレインゲージR1、・・・、R8のゲージ率を
kとすれば、 (1/2R)(ΔRγ■十ΔRγII) =k (γI
十γ■) ・・・(3)
となる。
は、ストレインゲージR1、・・・、R8のゲージ率を
kとすれば、 (1/2R)(ΔRγ■十ΔRγII) =k (γI
十γ■) ・・・(3)
となる。
但し、上記第3式において、γIおよびγ■は夫々、検
出器本体1のストレインゲージR3とR2(R7とR8
)の接着点IおよびストレインゲージR1とR2(R5
とR6)の接着点■のせん動歪で、横断性係数をGとす
れば、 γ■十γII = F/G ・・・(
4)である。
出器本体1のストレインゲージR3とR2(R7とR8
)の接着点IおよびストレインゲージR1とR2(R5
とR6)の接着点■のせん動歪で、横断性係数をGとす
れば、 γ■十γII = F/G ・・・(
4)である。
従って、上記第2式の第1項は(k/G) XFとなり
、力Fに比例して変化する。
、力Fに比例して変化する。
一方、第2式の第2項は、検出器本体1の撓みがなけれ
ば、引張圧縮歪Eが零となるための零となるが、撓みが
ある場合には、上記第2式は、Eo/EI=k (yI
十yII) +aE ・・・(5)と表わされ、E、
/EIが上記の撓みに影響されないようにするには、E
に関するaEの項を補正すればよいことが分かる。
ば、引張圧縮歪Eが零となるための零となるが、撓みが
ある場合には、上記第2式は、Eo/EI=k (yI
十yII) +aE ・・・(5)と表わされ、E、
/EIが上記の撓みに影響されないようにするには、E
に関するaEの項を補正すればよいことが分かる。
そこで、本考案においては、第1図すに示すように、検
出器本体1の引張圧縮歪Eを検出する場所にストレイン
ゲージrを接着して、該ストレインゲージrを、第3図
に示すように、第2図のストレインゲージR4およびR
6からなる辺に直列に接続するとともに、該ストレイン
ゲージrと並列に抵抗r。
出器本体1の引張圧縮歪Eを検出する場所にストレイン
ゲージrを接着して、該ストレインゲージrを、第3図
に示すように、第2図のストレインゲージR4およびR
6からなる辺に直列に接続するとともに、該ストレイン
ゲージrと並列に抵抗r。
を接続し、上記引張圧縮歪Eの函数として上記ストレイ
ンゲージrの抵抗値rを変化させ、Eの変化に対応して
affが相殺されるようにして、Eo/EIがEの変化
に無関係となるようにしている。
ンゲージrの抵抗値rを変化させ、Eの変化に対応して
affが相殺されるようにして、Eo/EIがEの変化
に無関係となるようにしている。
即ち、ストレインゲージrと抵抗r。
との合成抵抗r。
r/(ro+r)の上記撓みによる変化率は、ror/
(ro+ r) r ・・・(
6)となるが、Δr / r = k tであるから、
上記第6式は、 (ro/ (ro十r )) X k t ’
”・(7)となる。
(ro+ r) r ・・・(
6)となるが、Δr / r = k tであるから、
上記第6式は、 (ro/ (ro十r )) X k t ’
”・(7)となる。
従って、
(ro/ (ro十r )) k = a
”・(8)となるようにr。
”・(8)となるようにr。
およびrを選べば、第5式のaffの項は消去されて、
E、/EIは検出器本体1の撓みに無関係となる。
E、/EIは検出器本体1の撓みに無関係となる。
以上のようにして、検出器本体1の撓みの影響を補償す
ることができる。
ることができる。
なお、上記のストレインゲージrと抵抗r。
は、第3図に示すホイートストン・ブリッジの接続点1
1と14との間の辺以外の他の辺(複数の辺でもよい。
1と14との間の辺以外の他の辺(複数の辺でもよい。
)に挿入してもよい。以上、詳細に説明したことからも
明かなように、本考案は、補償用ストレインゲージによ
って起歪体の両端部の固定条件によるせん動歪形ロード
セルの検出感度のバラツキを電気的に補償し、上記の固
定条件による影響をなくすようにしたから、起歪体の固
定条件の精密な規制を必要としないため、上記起歪体の
組込みや交換時の作業が非常に容易となり、例えば、ト
ルクレンチのように締結トルクを制御する工具で起歪体
を構造物へ組み込んでも上記検出感度の精密な確認を行
うことのできない現場においても容易に使用することが
できる。
明かなように、本考案は、補償用ストレインゲージによ
って起歪体の両端部の固定条件によるせん動歪形ロード
セルの検出感度のバラツキを電気的に補償し、上記の固
定条件による影響をなくすようにしたから、起歪体の固
定条件の精密な規制を必要としないため、上記起歪体の
組込みや交換時の作業が非常に容易となり、例えば、ト
ルクレンチのように締結トルクを制御する工具で起歪体
を構造物へ組み込んでも上記検出感度の精密な確認を行
うことのできない現場においても容易に使用することが
できる。
第1図aおよびbは夫々本考案に係るせん動歪形ロード
セルの検出器本体の平面図および側面図、第2図は従来
のせん動歪形ロードセルに使用するホイートストン・ブ
リッジの回路図、第3図は本考案に係るせん動歪形ロー
ドセルに使用するホイートストン・ブリッジの回路図で
ある。 1・・・・・・検出器本体、2,3・・・・・・端部、
4,5゜6.7・・・・・・ボルト、8,9・・・・・
・固定台、R□。 ・・・、R8,r・・・・・・ストレインゲージ、ro
・・・・・・抵抗。
セルの検出器本体の平面図および側面図、第2図は従来
のせん動歪形ロードセルに使用するホイートストン・ブ
リッジの回路図、第3図は本考案に係るせん動歪形ロー
ドセルに使用するホイートストン・ブリッジの回路図で
ある。 1・・・・・・検出器本体、2,3・・・・・・端部、
4,5゜6.7・・・・・・ボルト、8,9・・・・・
・固定台、R□。 ・・・、R8,r・・・・・・ストレインゲージ、ro
・・・・・・抵抗。
Claims (1)
- 両端が固定された直方体状の起歪体と該起歪体への加圧
面に直角な面に装着された歪検出用の複数個のストレイ
ンゲージによりブリッジ回路を構成するようにしたせん
動歪形ロードセルにおいて、上記歪検出用ストレインゲ
ージと同一の装着面に引張圧縮を検出する補償用ストレ
インゲージを装着し、上記ブリッジ回路の少くとも一辺
に直列に挿入するとともに上記補償用ストレインゲージ
に並列に抵抗を接続してなるせん動歪形ロードセル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12113179U JPS6029708Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | せん断歪形ロ−ドセル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12113179U JPS6029708Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | せん断歪形ロ−ドセル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5638843U JPS5638843U (ja) | 1981-04-11 |
| JPS6029708Y2 true JPS6029708Y2 (ja) | 1985-09-07 |
Family
ID=29353298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12113179U Expired JPS6029708Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | せん断歪形ロ−ドセル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029708Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0715417B2 (ja) * | 1989-02-27 | 1995-02-22 | 工業技術院長 | 分布型圧覚センサ |
-
1979
- 1979-08-31 JP JP12113179U patent/JPS6029708Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5638843U (ja) | 1981-04-11 |
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