JPS6030247Y2 - 防音ロ−ル - Google Patents

防音ロ−ル

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Publication number
JPS6030247Y2
JPS6030247Y2 JP11172579U JP11172579U JPS6030247Y2 JP S6030247 Y2 JPS6030247 Y2 JP S6030247Y2 JP 11172579 U JP11172579 U JP 11172579U JP 11172579 U JP11172579 U JP 11172579U JP S6030247 Y2 JPS6030247 Y2 JP S6030247Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
absorbing layer
soundproof
wire rope
sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11172579U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5629019U (ja
Inventor
明 谷
宣彦 加納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP11172579U priority Critical patent/JPS6030247Y2/ja
Publication of JPS5629019U publication Critical patent/JPS5629019U/ja
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Publication of JPS6030247Y2 publication Critical patent/JPS6030247Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、防音ロールの改良に関し、特に高重量物を搬
送する搬送ロールとして搬送時における被搬送物とロー
ル間の騒音防止及び被搬送物の損傷などを防止するよう
にした防音ロールに関するものである。
例えば製鉄工場などにおいて、鋼板、型鋼、等高重量物
を搬送する際には、一般に鋼鉄製中空ロールを列設した
テーブルロールなどが使用されているが、搬送に際し大
きな衝突音が発生して作業環境を著しく悪化させる一方
、被搬送物が損傷するなど問題があった。
そこで従来上述の如き問題を解決するため下記のような
手段、すなわち (a) ゴムまたはプラスチック等、その緩衝、吸音
性によって騒音防止効果を撥揮する物質を、ロール本体
に、接着剤あるいは加硫により直接接着する。
(b) 一定の長さとしたスリーブの外周面に上述と
同様の物質を接着しておき、このスリーブをロールに多
数列設し固定する。
などの手段が試みられている。
しかしながら、これら防音効果を得るための前記ゴムま
たはプラスチック等緩衝、吸音性を有する物質は、いず
れもその強度が弱く、被搬送物の端部との衝突に起因す
るエッヂカット等により、局部的に損傷し、長期使用に
耐えることができないと言う問題がある。
そこでこの問題を解決すべく、上記物質の外周面に薄鉄
板を貼り付け、これによりロールの外周面を保護し、そ
の寿命の延長を図る等の対策も試みられているが、これ
では、騒音防止効果が半減するばかりでなく、前記保護
用の薄鉄板が、被搬送物との衝突によりへこむ等やはり
問題があるのが現状である。
本考案は上述した問題点を解消すべく検討の結果、得ら
れたものである。
従って本考案の目的は、防音ロールの特に表面構造を工
夫することにより、騒音防止効果を阻害することなくロ
ールの表面を大幅に強化し得る優れた防音ロールを提供
することにある。
すなわち本考案は、ロール芯金の外周面に、ゴム等可撓
性を有する緩衝吸音層を介して、ワイヤロープを相互に
接触せしめてスパイラル状に捲回し、これらを一体的に
加硫接着したことを特徴とする防音ロールを、その要旨
とするものである。
以下本考案を実施例により図面を参照して具体的に説明
する。
第1図は本考案の実施例からなる防音ロールを示す一部
を切欠した正面視説明図、第2図は同上要部すなわち緩
衝吸音層とワイヤロープとの接着状態を示す断面拡大図
である。
図においてEは本考案の実施例からなる防音ロールで、
ロール芯金1の外周面に、ゴム等可撓性を有する緩衝吸
音層2を介して、ワイヤロープ3を相互に接触せしめて
スパイラル状に捲回し、これらを一体的に加硫接着する
ことにより構成されている。
従って、本防音ロールE上に被搬送物が送られて来ると
、まず本来可撓性を有しているワイヤロープ3が撓んで
衝突エネルギーの一部を吸収し、次いでワイヤロープ3
の下側の可撓性を有する緩衝吸音層2が大きく撓んで、
大きなエネルギーを吸収することができる。
この結果、被搬送物と防音ロールEとの衝突による騒音
の発生を防止できると共に、衝突エネルギーを吸収せし
めることができる。
また被搬送物と直接接触するワイヤロープ3は、ゴム等
の緩衝吸音層?ζ比較して著しく大きな強度を備えてい
るので、被搬送物の端部等弐鋭な部分が衝突しても、前
記従来のも1ののよう、に、エツジカットされることが
な、いのは勿論、摩耗も極めて少なく、従って、寿命も
従来のものと比較して著しく延長することができる。
さらに本考案において、ワイヤロープ3は緩衝吸音層2
の外周に密に、すなわち、ワイヤロープ3同志を相互に
接触せしめてスパイラル状に捲回したから、被搬送物が
、例えばLm鋼やH型鋼あるいは棒材のように、高重量
でその横巾寸法が小さく、しかも端面周縁が先鋭な部材
であっても、これが直接柔らかい緩衝吸音層2に衝突す
る恐れがなく、またこの被搬送物の衝突によってワイヤ
ロープ3が横づれするのを確実に防止することができる
従って、如何なる断面形状の被搬送物を搬送しても、長
期間にわたって防音効果と緩衝効果を維持することがで
きる。
また緩衝吸音層2、ワイヤロープ3及びロール芯体1は
、一体的に加硫接着したから1.接着剤を用いて各構成
部材を接着したものと比較して、その接着強度を大幅に
向上することができて耐久性を向上でき、本防音ロール
Eの寿命を一層長期化することができる。
つづいて上述した本防音ロールEの製造方法を簡単に説
明する。
まづロール芯金1の外周面に、未加硫のゴムからなる緩
衝吸音層2の構成部材を巻き付けた後、この緩衝吸音層
2の構成部材の外周面にワイヤロープ3を相互に接触せ
しめてスパイラル状に巻き付けてその両端部を前記緩衝
吸音層2の構成部材に固定し、しかる後、これを加熱加
圧して加硫することにより、緩衝吸音層2、ワイヤロー
プ3及びロール芯金1を一体化した本防音ロールEを得
ることができる。
本考案は上述したように、ロール芯金の外周面に、ゴム
等可撓性を有する緩衝吸音層を介して、ワイヤロープを
相互に接触せしめてスパイラル状に捲回し、これらを一
体的に加硫接着して構成したから、次のような効果を奏
する。
すなわち、(1)被搬送物と直接接触するワイヤロープ
は、ゴム等の緩衝吸音層と比較して著しく大きな強度を
備えているので、被搬送物の端部等先鋭な部分が衝突し
ても、前記従来のもののように、エツジカットされるこ
とがないのは勿論、摩耗も極めて少なく、従って、寿命
を従来のものと比較して著しく延長することができる。
(2)また本考案において、ワイヤロープは緩衝吸音層
の外周に密に、すなわち、ワイヤロープ同志を相互に接
触せしめてスパイラル状に捲回したから、被搬送物が、
例えばL型鋼やH型鋼あるいは棒材のように、高重量で
その横巾寸法が小さく、しかも端面周縁が先鋭な部材で
あっても、これが直接柔らかい緩衝吸音層に衝突する恐
れがなく、またこの被搬送物の衝突によってワイヤロー
プが横づれするのを確実に防止することができる。
従って、如何なる断面形状の被搬送物を搬送しても、長
期間にわたって防音効果と緩衝効果を維持することがで
きる。
(3)さらに緩衝吸音層、ワイヤロープ及びロール芯体
は、一体的に加硫接着したから、接着剤を用いて各構成
部材を接着したものと比較して、その接着強度を大幅に
向上することができて耐久性を向上でき、本防音ロール
の寿命を一層長期化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例からなる防音ロールを示す一部
切欠した正面視説明図、第2図は同上要部すなわち緩衝
吸音層とワイヤロープとの接着状態を示す断面拡大図で
ある。 1・・・・・田−ル芯体、 2・・・・・・緩衝吸音層、 3・・・・・・ ワイヤロープ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ロール芯金の外周面に、ゴム等可撓性を有する緩衝吸音
    層を介して、ワイヤロープを相互に接触せしめてスパイ
    ラル状に捲回し、これらを一体的に加硫接着したことを
    特徴とする防音ロール。
JP11172579U 1979-08-14 1979-08-14 防音ロ−ル Expired JPS6030247Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11172579U JPS6030247Y2 (ja) 1979-08-14 1979-08-14 防音ロ−ル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11172579U JPS6030247Y2 (ja) 1979-08-14 1979-08-14 防音ロ−ル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5629019U JPS5629019U (ja) 1981-03-19
JPS6030247Y2 true JPS6030247Y2 (ja) 1985-09-11

Family

ID=29344159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11172579U Expired JPS6030247Y2 (ja) 1979-08-14 1979-08-14 防音ロ−ル

Country Status (1)

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JP (1) JPS6030247Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0232903Y2 (ja) * 1984-09-19 1990-09-05

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Publication number Publication date
JPS5629019U (ja) 1981-03-19

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