JPS6030302B2 - ニトリルからエステルの製造法 - Google Patents

ニトリルからエステルの製造法

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JPS6030302B2
JPS6030302B2 JP53047151A JP4715178A JPS6030302B2 JP S6030302 B2 JPS6030302 B2 JP S6030302B2 JP 53047151 A JP53047151 A JP 53047151A JP 4715178 A JP4715178 A JP 4715178A JP S6030302 B2 JPS6030302 B2 JP S6030302B2
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JP
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nitrile
hydroxyl compound
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carboxylic acid
acid ester
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JP53047151A
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JPS53135947A (en
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アンソニ−・ジエイ・フアネリ
アブラハム・ピ−・ゲルベイン
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Lummus Technology LLC
Original Assignee
Lummus Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C67/00Preparation of carboxylic acid esters
    • C07C67/18Preparation of carboxylic acid esters by conversion of a group containing nitrogen into an ester group
    • C07C67/22Preparation of carboxylic acid esters by conversion of a group containing nitrogen into an ester group from nitriles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J27/00Catalysts comprising the elements or compounds of halogens, sulfur, selenium, tellurium, phosphorus or nitrogen; Catalysts comprising carbon compounds
    • B01J27/14Phosphorus; Compounds thereof
    • B01J27/16Phosphorus; Compounds thereof containing oxygen, i.e. acids, anhydrides and their derivates with N, S, B or halogens without carriers or on carriers based on C, Si, Al or Zr; also salts of Si, Al and Zr

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  • Pyridine Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカルボン酸ェステルの製造、特にニトリルから
の芳香族カルボン酸の製造に関する。
本発明によればニトリルをカルボン酸ェステルに変換す
るのに好適な触媒の存在下に、蒸気相で、ニトリルを水
およびヒドロキシル化合物と反応させる、しかして反応
は全体が蒸気相の形で行なう、即ち出発材料およびェス
テル生成物が蒸気相にある状態で行なう。本発明により
ェステルを生成するため使用する有機ニトリルは芳香族
またはニトリルである。
芳香族ニトリルは1個またはそれ以上のシアノ基、好ま
しくは1個または2個のシアノ基を含有し、他の置換基
例えばアルキル基、カルボキシル基またはァミド基で置
換されていることができ、あるいは非置換であることも
できる。芳香族核はベンゼンまたはナフタレンであるの
が好ましい。代表例としては、フタロニトリル、テレフ
タロニトリル、イソフタロニトリル、ベンゾニトリル、
トリニトリル、1ーシアノナフタレンおよび2・6−シ
アノナフタレン、2一、3一または4−シアノ安息香酸
、2−、3−または4ーシアノベンズアミド等を挙げる
ことができる。好ましい出発材料はイソフタロニトリル
、テレフタロニトリルおよびフタロニトリルである。ニ
トリルがカルボキシまたはァミド置換基を含有する場合
、かかる置換基はアルコールでェステル化され、シアノ
基は加水分解およびェステル化されてジェステルを作る
例えばメタノ−ルと4ーシアノベンズアミドまたは4−
シアノ安息香酸の間の反応ではジメチルテレフタレート
を生成する。ヒドロキシル化合物はアルコールまたはフ
ェノールであることができる。
アルコールは脂肪族炭化水素のアルコールが好ましく、
特にアルカノール、好ましくは炭素原子数1〜12のァ
ルカノール、最も好ましくは炭素原子数1〜4のアルカ
ノールである。メタノールが最も好ましい。好適なアル
コールの代表例としてはメタノール、プロパノール、プ
タノール、オクタノール等を挙げることができる。アル
コールは形成されるェステルが反応条件で蒸気相にある
ように選択する。本発明の蒸気相加水分解のため使用す
る触媒は固体酸性触媒である。
代表的な触媒として、シリカゲル、シリカーアルミナ、
支持されたリン酸または棚酸またはそれらの混合物、第
m族金属リン酸塩および硫酸塩、例えばアルミニウム、
棚素およびガリウムのリン酸塩および硫酸塩、遷移金属
酸化物、例えばバナジン、クロム、マンガン、鉄、コバ
ルト、ニッケル等の一つまたはそれ以上の酸化物を挙げ
ることができる。触媒は水和、脱水およびェステル化反
応に使用される種類のものである。好ましい触媒は支持
されたリン酸単独または棚酸との混合物である。ニトリ
ル、水およびヒドロキシル化合物は蒸気相で、一般に1
49〜48が○(300〜9000F)、好ましくは2
66〜37100(500〜7000F)の温度で反応
させる。
使用する温度は一般に供給源料および生成物成分の霧点
以上である。水は少なくとも化学量論の割合(シアノ基
1モルについて水1モル)で使用する、しかしながら反
応熱力学および動力学はより高い水分圧でより有利であ
ることから過剰の水を使用するのが好ましい。
理論量以上の水は500:1以下の水対ニトリルのモル
比を与える程大量であることができる、一般には水対ニ
トリルモル比は1:1〜50:1である。ヒドロキシル
化合物は少なくとも化学量論量の割合、即ちニトリル基
1モルについてヒドロキシル化合物少なくとも1モルを
使用する。
しかしながら、反応動力学および熱力学は高いヒドロキ
シル化合物分圧でより有利に進行することで、過剰のヒ
ドロキシル化合物を使用するのが好ましい。実際的な理
由から、ヒドロキシル化合物対ニトリルのモル比は50
0:1以下に保つ、一般にこの比は5:1〜50:1で
ある。ヒドロキシル化合物が高揮発度を有するときには
、例えばメタノールであるとき、そして過剰に使用する
とき、それはまた蒸気相状態を保つ機能も果す。しかし
ながら、かかる目的のため不活性ガス状稀釈剤、例えば
窒素を使用することができる。全反応圧力は一般に所望
のアルコール/水分圧を与えるよう選択し、かかる全圧
力は一般に1〜1ぴ気圧である。接触蒸気相反応は、固
体床、流動床、稀薄相移送等を含む広い範囲の反応技術
の何れか一つで行なうことができ、特定方法の選択は本
発明の教示から当業者の技術範囲と考える。
ガス状反応流出物は主成分として、芳香族カルボン酸ェ
ステル反応生成物、アンモニア、水蒸気、未反応出発材
料、および反応中間物例えばァミドおよび酸を含む、そ
して出発材料が少なくとも2個のシアノ基を有する場合
には、反応中間物は更にシアノ−酸(例えば4−シアノ
安息香酸)、シアノーアミド(例えば4ーシアノベンズ
アミド)、アミド−酸(例えばテレフタルアミン酸)、
シアノーェステル(例えば4−シアノメチルベンゾーェ
ート)を含む。
反応中間物のみならず未反応出発材料(ニトリルおよび
アルコール)は当業者に知られている方法で回収し、反
応に再循環させることができる。流出物中に存在するア
ンモニアは回収してニトリル出発材料を作るため使用で
きる。回収した生成物は出発材料がジニトリル、シアノ
安息香酸またはシアノベンズアミドであるときジェステ
ルである。以下に実施例を挙げて本発明を更に説明する
実施例 1固体リン酸触媒を、ェフ・ジー・チアベッタ
およびシー・ジェイ・プランク著「キヤタリスト」第1
巻第344頁(1954年ラインホールド社発行)に述
べられている方法によってケィソウ士上に作つた。
製造した触媒50の‘を、30000に保った外径1.
9地(葦in)の管で作った垂直反応器に仕込んだ。
テレフタロニトリルを、窒素流で随伴させた蒸気として
、加熱して不銭鋼製貯蔵器から反応器中に導入した。窒
素の流れは、1時間について反応器中にテレフタロニト
リル(TPN)0.126夕を通過させるように調整し
た。同時に5.3重量%の水および94.7重量%のメ
タノールを含有する溶液を、シリンジポンプで反応器中
に、1時間について3.06の‘の速度で導入した。か
かる混合物は直ちに蒸気化された。上記反応成分の反応
器内での滞留時間は3硯砂であった。流出物を冷却トラ
ップで収集した。反応温度300ooで3時間後、冷却
トラップ中の内容物を液体クロマトグラフィで分析して
、0.49夕の生成物から、0.16夕のジメチルテレ
フタレート(DMT)を含有していることが判った。実
施例 22対1のモル比の日3P04/日3B03の混
合物18.7重量%でアルミナ球を含浸させて作った触
媒を反応器中に仕込んだ以外は実施例1の実験を繰返し
た。
触媒は蒸気化した10%アンモニア溶液で1時間処理し
、実験開始前に窒素を吹きこんで処理した。TPN‘ま
0.82夕/hrの割合で反応器に仕込み、6重量%の
水と94.0重量%のメタノールの溶液を3.06舷/
hrの割合で仕込んだ。
溶液は直ちに蒸気化された。上記反応成分の反応器内で
の滞留時間は3硯砂であった。5時間後冷却トラップに
は4.40夕の生成物を含有している反応温度260q
oでことが判った。
液体クロマトグラフィでの分析で、0.75夕のDMT
、1.46夕のTPNおよび1.84夕の4ーシアノメ
チルベンゾェートが確認された。過剰のメタノールはジ
メチルェーテルとして回収した。本発明は出発材料とし
てカルボン酸またはその塩を利用せずに芳香族カルボン
酸ェステルを作ることができることで特に有利である。
カルポン酸または塩、特にテレフタル酸または塩は蒸発
させることが困難である、従ってかかる気化を行なうた
めに複雑な装置を必要とする。更にカルボン酸は一般に
ニトリルから作られる、これは追加の工程を必要とする
。本発明によれば加水分解およびェステル化をおだやか
な条件の下に、蒸気相で行なうことによって、単一反応
器中で行なうことができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 固体酸性触媒の存在下に、生成物芳香族カルボン酸
    エステル、ヒドロキシル化合物およびニトリルの露点以
    上の温度で蒸気相でニトリルを水およびヒドロキシル化
    合物と反応させて相当する芳香族カルボン酸エステルを
    生成させることを特徴とする芳香族カルボン酸エステル
    の製造法。 2 ニトリルを、フタロニトリル、テレフタロニトリル
    、イソフタロニトリル、ベンゾニトリル、トルニトリル
    、1−シアノナフタレン、2・6−シアノナフタレン、
    2・3または4−シアノ安息香酸、2・3または4−シ
    アノベンズアミド、またはそれらの混合物からなる群か
    ら選択する群から選択する特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 3 ヒドロキシル化合物が炭素原子数1〜12を有する
    アルカノールである特許請求の範囲第2項記載の方法。 4 上記反応を149〜482℃(300〜900°F
    )の温度で行なう特許請求の範囲第3項記載の方法。5
    ヒドロキシル化合物がメタノールである特許請求の範
    囲第4項記載の方法。 6 ニトリルがテレフタロニトリルである特許請求の範
    囲第5項記載の方法。 7 上記反応を266〜371℃(500〜700°F
    )の温度で行なう特許請求の範囲第6項記載の方法。 8 触媒が支持されたリン酸である特許請求の範囲第7
    項記載の方法。 9 リン酸が硼酸との混合物の形である特許請求の範囲
    第8項記載の方法。 10 ヒドロキシル化合物が炭素原子数1〜4を有する
    アルカノールである特許請求の範囲第4項記載の方法。 11 固体酸性触媒がシリカゲル、シリカ−アルミナ、
    リン酸、硼酸、第III族金属のリン酸塩または硫酸塩、
    および遷移金属酸化物からなる群から選択した少なくと
    も1種である特許請求の範囲第10項記載の方法。
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