JPS6030372B2 - 糸切れ監視装置 - Google Patents

糸切れ監視装置

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JPS6030372B2
JPS6030372B2 JP11326778A JP11326778A JPS6030372B2 JP S6030372 B2 JPS6030372 B2 JP S6030372B2 JP 11326778 A JP11326778 A JP 11326778A JP 11326778 A JP11326778 A JP 11326778A JP S6030372 B2 JPS6030372 B2 JP S6030372B2
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yarn
thread breakage
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thread
detector
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宏隆 西川
賢次 佐々木
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Howa Machinery Ltd
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H13/00Other common constructional features, details or accessories
    • D01H13/14Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements
    • D01H13/16Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、精級機、撚糸機又は捲糸機等の如く、多数の
錘を並設した紙機の糸条を、その糸条列に沿って移動す
る糸条検出器によって監視する糸切れ監視装置に関する
ものである。
従来、前記の如き紡機においては、紙出運転中に糸切れ
が発生すると、生産性の低下を招くばかりか、生産コス
トや糸品質に悪影響を及ぼす。
このため、作業員は、数台及至十数台単位で受持った紡
機間を定期的に巡回して糸切れを監視していた。しかし
この様な作業員による糸切れ監視では人件費の低減を図
ることが困難なため、近年になって、織機の糸条列に沿
って移動する糸条検出器によって各錘の糸条を検出し、
その検知信号を機台端側に配備した受信手段へ送信し、
その受信した検知信号に基づいて糸切れを報知する各種
の糸切れ監視装置が提案されるようになった。しかしな
がら、これらの糸切れ監視装置のうち、検知信号の送信
にケーブルを使用したものにあっては、送信用のケーブ
ルに外部ノイズが侵入して誤動作を生じるばかりか、ケ
ーブルの疲労による断線によって送信不能になるという
欠点を有していた。また、椿開昭53−6633号公報
には、走行可能に構成したロボットに、走行用の電動モ
ーターと、その駆動ユニットに加えて、糸切れ検出器、
位置割出手段、記憶装置および近接感応手段の駆動側部
分を具備させ、このロボットを、紡糸機の錘に巻き取ら
れている糸の列に沿って移動させ、その移動過程におい
て、糸切れ個所の検出と割出しを行って上記記憶装置に
一旦記憶させ、この記憶された糸切れに関する情報を上
記近嬢感手段の駆動部分と対をなすべき被駆動側部分を
介して固定側に転送するようにした糸切れ検出方法が提
案されている。しかし、この特関昭53一6633号公
報における糸切れ検出方法のロボットには、上記のよう
に、走行用の電動モーターとその駆動ユニットが内蔵さ
れており、また、糸切れ錘を検出する方法のため該ロボ
ットに、糸切れ検出器と位置割出手段を装備させる必要
があり、更に、信号伝送用のケーブルをなくするために
、記憶装置と近接感応手段の駆動側部分がロボットに装
備されている。このため、該ロボットが大型になると共
に走行体であるロボットに依然として給電用のケーブル
が接続されている。その結果、この給電用のケーブルが
ロボットの走行の度に伸縮され、その伸縮による疲労に
よって給電用のケーブルが断線するとロボットが走行不
能となり、糸切れの監視を長期間に亘って安定的に行う
ことができず、又、この給電用のケーブルと大型のロボ
ットを載架する上下二段の軌道が、糸継ぎや篠替え等の
作業並びに保守点検作業の邪魔になるという欠点を有し
ていた。本発明は、斯かる従釆技術の欠点に鑑み、糸切
れ監視装置の故障原因や糸継ぎ等の作業の阻害要因にな
る送信用のケーブルと給電用のケーブルを廃止でき、か
つ、走行体である糸条検出器も小型にでき、電池を定期
的に交換するだけで紡機における糸切れ鐘の監視を長期
的に亘つて安定的に行うことができ、持合数の増大によ
って人件費の低減を図ることのできる安価で実用的な糸
切れ監視装置を提供せんとするものであり、以下、本発
明に示す実施例によって詳細に説明する。
第1図において、1は聯合の長手方向に沿って多数の錘
2・・・を並設したりング横紙機を示し、このリング糟
紙機1のリングレール3の前面3aには、第2図、第3
図に示す如く中空角形断面の下辺に閉口部4aを形成し
、かつ、両端を開放した案内管4がその開ロ部4aを下
側にして取付けられている。
又、リングレール3の一端にはブレーキ付のギャードモ
ーター5(以下、単にモーターという)が固設され、そ
の出力軸5aに固着した駆動プーリー6とりソグレール
3の池端に滋支した従動プーリー7間に牽引ロープ8が
捲回され、この牽引ロープ8がリングレール3に取付け
た2個のガイドプーリー9を介して前記案内管4内に通
され、その案内管4に通した牽引ローブ8の一側に、案
内管4内へ沼動可能に鉄挿した糸条検出器10の本体1
1が連結されている。これによって、糸条検出器1川ま
、モーター5の正転又は逆転により周回する牽引ロープ
8を介して、リング精紡機1の糸条列に沿って往復移動
する。又、この糸条検出器10の移動端には、技・受光
器等による移動端検出手段12A、12Bが夫々配備さ
れ、この移動端検出手段12A、又は128の指令によ
ってモーター5の駆動を制御する様に構成されている。
尚、この糸条検出器10の移動は、移動端検出手段12
A、12Bとモーター5間にタイマーを接続して適宜な
周期で定期的に行えば充分であるが、必要に応じて連続
的に移動させることもできる。上記の様に、各錘2・・
・の糸条列に沿って移動する糸条検出器101こは、リ
ングレール3に固着したりング13上を糸条と共に周回
するトラベラ−14に接近する糸条検出ヘッド15が、
案内管4の関口部4aを通じて本体11の下面に結合し
たサポーター16の上端に取付けられている。
この糸条検出ヘッド15は、第7図に示すように樹脂1
5cで固めた磁石15aと導線15bから成る電磁誘導
による非接触形の糸条検出ヘッド15で構成され、この
糸条検出ヘッド15がリング13に接近し、その磁石1
5aの磁界内をトラベラー14が通過する度毎に、導線
15b内に誘導電流が発生して糸条を検出する。尚、こ
の非接触形の糸条検出ヘッド15はマイクロホーンを使
用した音、又は光電管を使用した光によるものであって
もよい。又、案内管4内へ隊挿した本体11内には、第
6図及び第9図に示すように糸条検出ヘッド15の出力
側に直接的に接続した増幅器17、整形器18、出力増
幅器19等から成り、糸条検出ヘッド15から出される
糸有りの検知信号を増幅・整形する電気回路20と、発
光ダイオード等の発光素子21から成り増幅・整形した
糸有りの検知信号を電磁波に変換して発信する電磁波発
信器22と、これらの電流である乾電池又は蓄電池等の
電池23が装備されている。24A、24Bは、この本
体11の長手方向の両側面から突出した電源切り用のス
イッチで、このスイッチ24A、24Bと夫々対応する
押圧片25A、25Bが案内管4の両端部の内側に突設
されている。
しかし、この電源切り用のスイッチ24A、24B及び
押圧片25A、25Bは、電池23の寿命を延長するた
めのものであり必須のものではない。尚、前記の様に電
磁波発信器22を発光素子21とした場合には、案内管
4下辺の内側に折曲げ部4bを設け、外部からの光の浸
入を極力少くする様考慮するのが好ましい。次いで」両
端を開放した案内管4の一側(第3図の右側)には、糸
条検出器10の本体11内に装備した発光ダイオード等
の発光素子21と対時し、光波による糸有りの検知信号
を受信して電流に変換するフオートトランジスタの如き
光電変換素子26で構成した受光器27が案内管4の端
部内に配備されている。
又、この受光器27には、受信した糸有りの検知信号を
計数し、その計数値が走査終了後に所定値に至っていな
いときに糸切れ信号を出す糸切れ判定装置28が接続さ
れ、更に、その糸切れ判定装置28に、ランプ30又は
ブザー等によって糸切れを報知する糸切れ報知装置29
が接続されている。以上の様に構成した第1実施例にお
いて、糸条検出器10は、走査開始前には機台の何れか
一方の移動端に待機しており、(図示例では、第3図の
右側の移動端に待機している場合を示す)図示しない適
宜な指令手段によってモーター5が起動すると、牽引ロ
ープ8が周回して連結した糸条検出器10を、第3図に
おける右側の待機位置から左側の移動端へ向けて適宜な
速度で移動させる。糸条検出器1川ま、移動過程でその
糸条検出ヘッド15が各錘2・・・のりング13と丹頂
次対応し、その糸条検出ヘッド15の磁界内を、リング
13上を糸条と共に周回しているトラベラー14が通過
すると、導線15b内に誘導電流が発生して糸有りの検
知信号を出力し、又糸切れによりトラベラ−14が止ま
っている場合には導線15b内に誘導電流は発生しない
。このため、糸条検出ヘッド15は糸条のある錘と対応
した場合にのみ糸有りの検知信号を出力する。この糸条
検出ヘッド15から出力された糸有りの検知信号は、そ
の都度、第9図に示すように、本体11内に装備した電
気回路20の増幅器17及び整形器18、出力増幅器1
9によって増幅・整形され、更に、増幅・整形した糸有
りの検知信号は発光素子21による電磁波発信器22に
送られ、光波による電磁波に変換されてその都度発信さ
れるが、これらに必要な電源は電池23によって供給さ
れる。この電磁波発信器22から発信された光波による
糸有りの検知信号は、案内管4内を通り室内照明や風綿
等の影響を殆んど受けることなく、該案内管4の端部に
配備した受光器27へ確実に送信される。この様に各鐘
2・・・の糸条列に沿って移動し、全ての糸条を走査し
た糸条検出器10が、第8図に示す移動端に到達すると
、移動端検出手段12Bの受光器が作動してモーター5
を急停止させ、かつ、図示しないタイマーを作動させる
。又、これと同時に本体11の電源切り用のスイッチ2
4Bが押圧片25Bによって開き電池23による電源を
断つ。したがって、糸条検出器1川ま図示しないタイマ
ーがタイアップとなる迄第3図における左側の移動端で
待機する。一方、受光器27によって受信した糸有りの
検知信号は、糸切れ判定装置28によって計数され、そ
の計数値が走査終了後に所定値に至っていないと、糸切
れ判定装置28から糸切れ報知装置29へ糸切れ信号が
出力され、ランプ30(又はブザー)等によって作業員
に糸切れが報知される。
次いで、第3図における左側の移動様に待機していた糸
条検出器10は、図示しないタイマーのタイアップによ
ってモーター5が逆回転し、前記の方向とは反対方向に
向けて移動し、各錘2・・・の糸条を再び走査した後、
他側の移動端で再び待機し、その後、適宜な周期で定期
的に走査を行う。
第10図から第13図に第2実施例を示し、この第2実
施例においては、糸条検出器10Aの電磁波発信器22
Aを高周波発信器21Aと送信用のアンテナ21Bによ
って構成し、かつ、受信手段を受信用のアンテナ26を
備えた高周波受信器27Aによって構成し、第13図に
示す如く糸条検出ヘッド15の糸有りの検知信号を、電
気回路20及び電磁波発信器22Aを介して電波による
電磁波に変換して送信を行い、高周波受信器27Aによ
って受信するようにしたもので、その他については前記
の第1実施例と同様であり、詳細な説明は重複を避ける
ために省略する。尚、上記の説明では、リング精紡機1
の片側のみについて説明したが、池側においても前記と
同様に糸切れ監視が行われる。次に、前記の実施例と同
様の糸条検出器及び受信手段と、その受信手段側に該糸
条検出器の移動に関連して錘位置信号を出力し錘位置の
割り出しを行う鐘位置割出装置と、錘位置信号に関連し
て糸切れ信号を出力する糸切れ検出回路と、データ一処
理装置とを設け、糸切れに関する鍵別のデータ一を収集
するようにした第3実施例について以下説明する。
しかし、この第3実施例における糸条検出器及び受信手
段は前記の実施例と同様であり、これらの部分について
の詳細な説明は重複を避けるために省略し、前記の実施
例と異なる部分について詳述する。第14図に示す如く
、前記実施例と同一の糸条検出器10(又は10A)か
らの検知信号(糸有り)を受信する受光器27(又は受
信器27A)に、増幅器31と単安定マルチバイブレー
ター32から成る増幅回路33と、ノット素子34が直
列接続され、かつ、その/ット素子33にアンド素子3
4を接続した糸切れ検出回路36がデータ‐処理装置3
7に接続されている。一方、糸条検出器10(又は10
A)の移動に関連して錘位置信号を出力する外部同期可
能なパルス発振器38と錘位置の割り出しを行う錘番号
カウンター39を直列接続した錘位置割出装置40がデ
ータ一処理装置37に接続されている。又、この錘位置
割出装置40のパルス発振器38は、その錘位置信号を
単安定マルチバイブレーター32からの検知信号に同期
させるために、その入力側が単安定マルチバイブレータ
ー32の出力側に接続されており、更に、その出力側に
おいてアンド素子35と鞍総されている。尚、第14図
に示す12A、12Bは、第1実施例と同様の移動端検
出手段を示し、前記パルス発振器38に接続されている
。以上の様に構成した第3実施例においては、前記の第
1実施例と同様に、第3図における右側の移動端で待機
していた糸条検出器10(又は10A)が池側へ向けて
移動を開始すると、移動端検出手段12Aの指令によっ
て錘位置割出装置40のパルス発振器38から所定のパ
ルスが出力される。このパルス発振器38から出力され
るパルスは第15図に示す如く、糸条検出器10(又は
10A)が錘間を移動する時間mlよりも僅かに長い時
間T2の間隔で、しかも、単安定マルチバイブレーター
32から出力される検知信号のパルス中tlよりも短い
パルス中t3で出力される。一方、糸条検出器10(又
は10A)が糸条列に沿って移動し、各錘2・・・の糸
条を検出する度毎に、その糸有りの検知信号を電磁波に
変換して受信手段27(又は27A)へ送信することは
前記の実施例と同様である。上記の様に糸条検出器10
(又は10A)の移動に関連して錘位置割出装置40の
パルス発振器38が最初のパルス(第15図左側)を出
力し、次のパルスを出力する間T3に、糸条検出器10
(又は10A)が錘番号1の錘2と対応する位置に至り
糸条を検出すると、受信側の単安定マルチバイブレータ
ー32からは第15図に示す様なパルス中tlの検知信
号が出力され、ノット素子34とパルス発振器38の相
方へ送られる。
更に、この検知信号を受信したパルス発振器38は、外
部同期によってパルス間隔T3でパルス中t3の鐘番号
1に対応した錘位置信号を出力し、錘番カウンター39
とアンド素子35の相方へ送られる。しかし、この錘位
置信号を受信したアンド素子35は、他方のノット素子
34からの信号が入力されないために糸切れ信号を出力
しない。又、錘番カウンター39は、前記の錘位置信号
によって錘番号を0〜1に切換えられるが、この錘番カ
ウンター39の錘番号は、アンド素子35から糸切れ信
号が出力された場合に、その糸切れ信号と同時にデータ
一処理装置37へ送られて記憶される。この様に、糸条
検出器10(又は10A)が順次各鍵の糸条を走査し、
糸条を検出した場合には、第15図に示す如く、受信側
の単安定マルチバイブレーター32からパルス中tlの
検知信号が出力され、ノット素子34及び錘位置割出装
置40のパルス発振器38へ夫々送られ、更に、そのパ
ルス発振器38からは、設定したパルス間隔T2が入力
した検知信号によって外部同期し「パルス間隔T1、パ
ルス中t3の錘位置信号が出力され、その錘位置信号が
錘番号カウンター39及びアンド素子35へ夫々送られ
る。したがって錘番カウンター39では錘位置信号の入
力の度毎に錘番号の切換えが順次行われるが、他方のア
ンド素子35からは糸切れ信号が出力されない。しかし
、糸条検出器10(又は10A)が、第15図に例示し
た鐘番号4若しくは5、又はn−3(但し、nは片側の
錘数とする)のように糸切れしている錘と対応する位置
に達した場合には、受信側の単安定マルチバイブレータ
ー32からの検知信号が出力されないために、ノット素
子34からパルス信号が出力される。
又、パルス発振器38は単安定マルチバイブレーター3
2からの検知信号が入力されないために、設定したパル
ス間隔T2、パルス中t3の鐘位置信号が出力され、錘
番号カウンター39とアンド素子35へ夫々送られる。
これによって、アンド素子35からは糸切れ信号が出力
されデータ一処理装置37へ送らる。一方、鐘番カウン
ター39からも同時に錘番号(4若しくは5又はn−3
)がデータ−処理装置37へ送られ、図示しない記憶装
置に錘別の糸切れ数が記憶される。この様にして各錘2
・・・の糸条列に沿って移動し、全ての糸条を走査した
糸条検出器10(又は10A)が前記第1実施例で示し
た第8図の移動端に到達すると、その移動端検出手段1
2Bの指令によって糸条検出器10(又は10A)が停
止し、かつ、パルス発振器38の出力も次の走査時迄中
断される。
又、データ−処理装置37に記憶した錘別の糸切れ数に
基づいて、ランプ又はブザー等の報知手段を介して糸切
れが報知される。尚、この第3実施例においても、前記
実施例と同機に、図示しないタイマーによって糸条検出
器10(又は10A)を適宜な周期で定期的に移動させ
、糸条の走査を繰返し行うことは言う迄もない。又、こ
の第3実施例では、その錘位置割出装置40に外部同期
可能なパルス発振器38を使用しているため、錘位置の
割り出しが正確に行われ、糸切れの有無の判断を誤るこ
とが袷んどない。上記の実施例は、本発明のリング糟紡
機に適用した場合について説明したが、本発明は、これ
に限定するものでなく多数の錘を並設した糟紡機、撚糸
機、又は捲糸機等の如き紡機に適用可能である。
更に、前記第3実施例における錘位置割出装置40のパ
ルス発振器38は、目走発振式のパルス発振器38で説
明したが、例えば、ガイドプーリー9の側面に薄数個の
貫通穴を穿設し、その貫通穴の両側に一対の技・受光器
を固設し、前記の自走発振式のパルス発振器38をプリ
セットカウンター付のパルス発振器とし、その入力側に
前記受光器を接続し、かつ、そのパルス発振器の設定パ
ルス間隔を、受光器が上記ガイドプーリーの回動の伴っ
て、鍵間距離よりも僅かに長い距離に相当する数の光を
貫通穴を通じて受光する度に1パルス宛出力するように
設定し、前記第3実施例と同様に、単安定マルチバイブ
レーター32からの検知信号に外部同期させて錘位置信
号を出力させるようにしてもよい。この様にした場合に
は、何らかの理由によって糸条検出器10(又は10A
)の移動速度が低下してもパルス発振器から出力される
錘位置信号のパルス間隔が絶えずTIくT2(第15図
)の関係を保って出力され、糸切れの有無の判断を誤る
ことがない。尚、前記の第3実施例におけるデータ−処
理装置37はプリンター、表示盤等を具備したものであ
ってもよいことは言う迄もなく、前記実施例に限定する
ものではない。以上のように、本発明は、走行体である
糸条検出器に、級機の糸有り錘を検出する糸条検出ヘッ
ドと、その糸条検出ヘッドの糸有りの検信号を増幅・整
形する電気回路と、その増幅・整形した糸有りの検知信
号をさらに電磁波に変換してその都度発信する電磁波発
振器と、これらの電源である電池を具備させるようにし
たので、聯合前面を往復動する糸条検出器が小型になる
と共に送信用のケーブルが不要となり、又、その糸条検
出器を機台長手方向に周回する牽引ロープ等の駆動手段
によって駆動するようにしたので、糸条検出器に給電用
ケーブルも接続する必要がなく、従釆装置のようにケー
ブルへの外部ノズルの浸入による誤動作や、伸縮による
疲労によってケーブルが断線することもなく、検知信号
の送信が確実に行われ糸切れを正確に報知することがで
きると共に、糸継ぎや篠替及び保守点検等の作業に支障
を来すことがない。
また、本発明は、検知信号の送信を電磁波によって行う
ようにしたので、糟紡機等のようにしたので、糟紡機等
のように機台の全長が30*を越るような場合でも検出
信号を確実に機台端側の受信手段へ送信できる。したが
って作業員が糸切れ監視作業を行う必要がなく、持合数
を増やして人件費の低減を図ることができる。更に、本
発明は、糸条検出器の移動端側である受信手段側に、検
知信号の増幅回路と、錘位置割出装置、糸切れ検出回路
及びデータ‐処理装置を設けて錘位置信号と糸切れ信号
とにより、糸切れに関する錘別データ一を収集すること
ができるので、織機の運転・保全管理を効率的に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す全体図、第2図はリ
ング精紡機の部分断面図、第3図は部分平面図、第4図
は牽引ロープの駆動部を示す部分断面図、第5図は従敷
プーリーを示す部分断面図、第6図は糸条検出器の平面
図、第7図は糸条検出器の側面図、第8図は移動端に位
直した糸条検出器を示す平面図、第9図は第1実施例の
ブロック線図、第10図は第2実施例を示す部分断面図
、第11図は第2実施例の糸条検出器の平面図、第12
図は第11図の側面図、第13図は第2実施例のブロッ
ク線図、第14図は第3実施例のブロック線図、第15
図は第3実施例の説明図である。 2…錘、4…案内管、8…牽引ロープ、10,10A・
・・糸条検出器、16・・・糸条検出ヘッド、22,2
2A・・・亀磁波発信装置、23・・・電池、36・・
・糸切れ検出回路、37…データ‐処理装置、40・・
・錘位置割出装置。 第1図 第5図 第2図 第4図 第6図 第7図 図 の 雛 図 〇 縦 図 〇 船 図 〇 船 第10図 第11図 第12図 第14図 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電磁誘導若しくは音などによる非接触型の糸条検出
    ヘツドと、該糸条検出ヘツドの糸有りの検知信号を増幅
    ・整形する電気回路と、その増幅・整形した糸有りの検
    知信号をさらに電磁波に変換して発信する電磁波発信器
    と、これらの電源である電池とを糸条検出器に具備させ
    、その糸条検出器を、機台長手方向に鉛つて周回する牽
    引ロープ等の駆動手段と連結させ、該糸条検出器が多数
    の錘を並設した紡機の糸条列に沿つて移動して電磁波に
    よる糸有りの検知信号をその都度発信するように成し、
    この糸条検出器の移動端側に、該糸条検出器から発信さ
    れた電磁波による糸有りの検知信号を受信する受信手段
    と、その受信した検知信号を計数し走査終了後にその計
    数値に基いて糸切れの有無を判定する糸切れ判定装置と
    、糸切れ報知装置を設けて構成したことを特徴とする糸
    切れ監視装置。 2 電磁波発信器を発光ダイオードの如き発光素子とし
    、受信手段をフオートトランジスターの如き光電変換素
    子で構成し、電磁波を光波としたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の糸切れ監視装置。 3 電磁波発信器を高周波発信器とし、受信手段を高周
    波受信器で構成し、電磁波を電波としたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の糸切れ監視装置。 4 電磁誘導若しくは音などによる非接触型の糸条検出
    ヘツドと、該糸条検出ヘツドの糸有りの検知信号を増幅
    ・整形する電気回路と、その増幅・整形した糸有りの検
    知信号をさらに電磁波に変換して発信する電磁波発信器
    と、これらの電源である電池とを糸条検出器に具備させ
    、その糸条検出器を、機台長手方向に鉛つて周回する牽
    引ロープ等の駆動手段と連結させ、該糸条検出器が多数
    の錘を並設した紡機の糸条列に沿つて移動して電磁波に
    よる糸有りの検出信号のみをその都度発信するように成
    し、この糸条検出器の移動端側に、該糸条検出器から発
    信された電磁波による糸有りの検知信号を受信する受信
    手段と、受信した検知信号を増幅する増幅回路と、糸条
    検出器の移動に関連して錘位置信号を出力し錘位置の割
    り出しを行う錘位置割出装置と、錘位置信号が出力され
    たときに糸切れが発生していると糸切れ信号を出力する
    糸切れ検出回路と、データ処理装置とを設け、錘位置割
    出装置からの錘位置信号と糸切れ検出回路からの糸切れ
    信号とにより、糸切れに関する錘別のデーターを収集す
    るようにしたことを特徴とする糸切れ監視装置。
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