JPS6030596Y2 - カ−テン付き加熱炉 - Google Patents
カ−テン付き加熱炉Info
- Publication number
- JPS6030596Y2 JPS6030596Y2 JP1980121899U JP12189980U JPS6030596Y2 JP S6030596 Y2 JPS6030596 Y2 JP S6030596Y2 JP 1980121899 U JP1980121899 U JP 1980121899U JP 12189980 U JP12189980 U JP 12189980U JP S6030596 Y2 JPS6030596 Y2 JP S6030596Y2
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- Japan
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- curtain
- furnace
- burner
- furnace wall
- heat
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- Expired
Links
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 10
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 7
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
Landscapes
- Air Supply (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は炉壁からの放熱損失の改善された加熱炉に関す
るものである。
るものである。
加熱炉、特にオレフィン製造のためのナフサ分解に用い
られる直立型管式加熱炉の炉壁は、外壁鋼板の内側に耐
火断熱材が内張すされているが、炉の運転中にその外壁
温度は50〜200℃となる。
られる直立型管式加熱炉の炉壁は、外壁鋼板の内側に耐
火断熱材が内張すされているが、炉の運転中にその外壁
温度は50〜200℃となる。
この熱は炉壁に接する外気を温め、また輻射によって外
気へ放出されている。
気へ放出されている。
この放熱による熱損失は一般に加熱炉に供給される全燃
焼熱量に対して1〜5%に達する。
焼熱量に対して1〜5%に達する。
一方、炉内に熱を供給するバーナーは炉壁または炉底に
取付けられており、自然通風式または誘引通風式のバー
ナーでは燃焼用空気がバーナー周辺の大気より吸込まれ
る。
取付けられており、自然通風式または誘引通風式のバー
ナーでは燃焼用空気がバーナー周辺の大気より吸込まれ
る。
この燃焼用空気が予熱されれば、この予熱分だけ加熱炉
への持込熱量が増加して、燃料使用量を削減できる。
への持込熱量が増加して、燃料使用量を削減できる。
本考案は上記の炉壁温度を利用して、バーナーに吸引さ
れる燃焼用空気を予熱し、加熱炉の熱効率を向上せしめ
んとするものであり、このために炉壁外面にカーテンを
設けた、カーテン付き加熱炉を提供するものである。
れる燃焼用空気を予熱し、加熱炉の熱効率を向上せしめ
んとするものであり、このために炉壁外面にカーテンを
設けた、カーテン付き加熱炉を提供するものである。
本考案は、炉壁外面の加熱用バーナー設置面に、炉壁よ
り適宜間隔をもって耐熱性カーテンが取付けられ、該カ
ーテンは上部が炉壁との間を閉鎖されており、側部は炉
壁に設けられたカーテン設置板に着脱自在に取付けられ
、かつ、カーテン面にバーナー監視窓およびバーナーコ
ック操作窓が設けられている、カーテン付き加熱炉であ
る。
り適宜間隔をもって耐熱性カーテンが取付けられ、該カ
ーテンは上部が炉壁との間を閉鎖されており、側部は炉
壁に設けられたカーテン設置板に着脱自在に取付けられ
、かつ、カーテン面にバーナー監視窓およびバーナーコ
ック操作窓が設けられている、カーテン付き加熱炉であ
る。
以下、実施例を示す図に基いて本考案を説明する。
第1図はエチレン製造用に用いられる、炉壁に多数の輻
射バーナーを有する誘引通風直立型管式ナフサ熱分解炉
1であって、2基の炉2および3が排気ダクト4を共通
にして門形に構成されている。
射バーナーを有する誘引通風直立型管式ナフサ熱分解炉
1であって、2基の炉2および3が排気ダクト4を共通
にして門形に構成されている。
各炉の外壁には、壁面をいくつかのブロックに分割して
、それぞれ数個のバーナーを覆うカーテンブロック5が
配列されている。
、それぞれ数個のバーナーを覆うカーテンブロック5が
配列されている。
カーテンブロック5は第2図に示すように、炉壁6に設
けられた作業床7の間にあるバーナー8を覆うようにし
て、炉壁より20〜50備離れた位置にカーテンが取付
けられる。
けられた作業床7の間にあるバーナー8を覆うようにし
て、炉壁より20〜50備離れた位置にカーテンが取付
けられる。
カーテンはバーナーの操作に便利なように上下に分離し
て取付けるのが好ましい。
て取付けるのが好ましい。
上面カーテン9は上部で炉壁との間が閉鎖されて、カー
テンと炉壁との間の加温された空気が上方へ逃げないよ
うになっている。
テンと炉壁との間の加温された空気が上方へ逃げないよ
うになっている。
カーテンブロック5の側部はカーテン設置板11が炉壁
に取付けられていて、側方への空気の流出を防止すると
共に下面カーテン10を支持部12で支持する。
に取付けられていて、側方への空気の流出を防止すると
共に下面カーテン10を支持部12で支持する。
上面カーテン9および下面カーテン10にはそれぞれバ
ーナ一部に対応する部分にバーナー監視窓13が設けら
れ、またバーナーのコック操作のための操作窓14が設
けられている。
ーナ一部に対応する部分にバーナー監視窓13が設けら
れ、またバーナーのコック操作のための操作窓14が設
けられている。
監視窓13は耐熱性の透明体で作られ、作業員がカーテ
ンを開けなくてもバーナーの燃焼状態を監視するための
ものであるが、必ずしも透明な窓でなくともよく、必要
に応じて開閉できる垂れ幕を有する開口部であってもよ
い。
ンを開けなくてもバーナーの燃焼状態を監視するための
ものであるが、必ずしも透明な窓でなくともよく、必要
に応じて開閉できる垂れ幕を有する開口部であってもよ
い。
また操作窓14は外部より手を差込むことのできる操作
グローブを取付けたものであるが、これも開閉可能な小
開口部であってもよい。
グローブを取付けたものであるが、これも開閉可能な小
開口部であってもよい。
カーテンの材質は通常耐熱性の織布が用いられ、耐熱性
と断熱性にすぐれた石綿織布が適当である。
と断熱性にすぐれた石綿織布が適当である。
カーテンブロック5の下部は開放されて、燃焼用空気が
導入される。
導入される。
作業床7が鉄製格子である場合には下面カーテンを作業
床7まで垂らすことができるが、作業床7が鉄板である
場合には下面カーテン10の下端を床から離しておく必
要がある。
床7まで垂らすことができるが、作業床7が鉄板である
場合には下面カーテン10の下端を床から離しておく必
要がある。
第3図および第4図はカーテンブロック5の構造を具体
的に例示したものである。
的に例示したものである。
炉壁6(バーナーは図示を省略)に固定されたIビーム
15にカーテン設置板11が取付けられてカーテンブロ
ックの側壁が形成されており、左右のカーテン設置板1
1の間にカーテンを取付ける門形のカーテン枠16が固
定されている。
15にカーテン設置板11が取付けられてカーテンブロ
ックの側壁が形成されており、左右のカーテン設置板1
1の間にカーテンを取付ける門形のカーテン枠16が固
定されている。
カーテン枠16には上面カーテンおよび下面カーテンを
固定させるためのカーテン固定ボルト17,18が適宜
な間隔で設けられている。
固定させるためのカーテン固定ボルト17,18が適宜
な間隔で設けられている。
左右のカーテン設置板11の前縁には下面カーテンの吊
棒23(第4図)を懸架する支持部12があり、また上
面カーテン9を開放するときに上面カーテン9の下縁部
のバーをひっかけておくバンガー19が設けられている
。
棒23(第4図)を懸架する支持部12があり、また上
面カーテン9を開放するときに上面カーテン9の下縁部
のバーをひっかけておくバンガー19が設けられている
。
カーテン枠16は更に支持桁20および21で炉壁に固
定される。
定される。
第4図に示すカーテンは、上面カーテン9が天蓋部とカ
ーテン部より構成され、その境界にあるカーテン固定孔
22とカーテン固定ボルト17によって、上面カーテン
9はカーテン枠16に取付けられる。
ーテン部より構成され、その境界にあるカーテン固定孔
22とカーテン固定ボルト17によって、上面カーテン
9はカーテン枠16に取付けられる。
下面カーテン10は、その上縁にある吊棒23をカーテ
ン設置板11の支持部に懸架することによって取付けら
れる。
ン設置板11の支持部に懸架することによって取付けら
れる。
カーテン枠16の中間を支持する支持桁20にも支持部
を設けて、下面カーテン10の吊棒23の中間部を支持
することができる。
を設けて、下面カーテン10の吊棒23の中間部を支持
することができる。
上面カーテン9の下端は下面カーテン10の上端より更
に下方まで下っていて、上下のカーテンが重なる様にし
である。
に下方まで下っていて、上下のカーテンが重なる様にし
である。
両力−テンともその左右の縁部にはカーテン固定孔24
があり、カーテン枠16の左右の対応するカーテン固定
ボルト17.18によって固定され、風によってカーテ
ンが開き、内部の温められた空気が逸失するのを防止す
る。
があり、カーテン枠16の左右の対応するカーテン固定
ボルト17.18によって固定され、風によってカーテ
ンが開き、内部の温められた空気が逸失するのを防止す
る。
上面カーテン9の天蓋部には温度検知器25を挿入する
孔があり、それによってカーテン内の気温が測定される
。
孔があり、それによってカーテン内の気温が測定される
。
またこの天蓋部にはバーナー用の配管のために必要な孔
26がいくつか設けられている。
26がいくつか設けられている。
本考案は以上述べたように炉壁を耐熱性カーテンで覆い
、かつ、カーテンの上部は閉じられているので、バーナ
ーの燃焼用空気は炉壁の熱によって予め加温され、その
予熱分だけ加熱炉の熱効率が向上する。
、かつ、カーテンの上部は閉じられているので、バーナ
ーの燃焼用空気は炉壁の熱によって予め加温され、その
予熱分だけ加熱炉の熱効率が向上する。
実測によればカーテン設置前のバーナーの空気取入口附
近の空気温度は10℃のとき、カーテン設置によって3
0℃に上昇した。
近の空気温度は10℃のとき、カーテン設置によって3
0℃に上昇した。
但し、このときの炉壁温度は65℃であった。
この燃焼用空気の昇温による熱回収は、炉壁放熱損失の
約30%に相当する。
約30%に相当する。
本考案によるカーテン付き加熱炉は、監視窓により、常
時作業員がバーナ一部を監視点検することができ、必要
ある場合は操作窓の操作グローブを用いてバーナーコッ
クを操作することができるので、点検および操作の度毎
にカーテンを開けて熱回収効果を低下させることがない
。
時作業員がバーナ一部を監視点検することができ、必要
ある場合は操作窓の操作グローブを用いてバーナーコッ
クを操作することができるので、点検および操作の度毎
にカーテンを開けて熱回収効果を低下させることがない
。
また、カーテンブロックの天蓋部に温度検出器を設置し
てコントロール室で常時監視し、また、異常昇温に対す
る警報装置を設けることができる。
てコントロール室で常時監視し、また、異常昇温に対す
る警報装置を設けることができる。
またカーテン構造であるため、加熱炉のスタート時、停
止時の作業にはカーテンを開放して作業することができ
、また緊急時にも容易に開放ないし剥取ることができ、
安全上からもすぐれている。
止時の作業にはカーテンを開放して作業することができ
、また緊急時にも容易に開放ないし剥取ることができ、
安全上からもすぐれている。
第1図は本考案の加熱炉の一例の概観図、第2図は第1
図のカーテンブロックの一部断面斜視図である。 第3図はカーテンブロックの骨組の一例で、第4図はそ
のカーテン部である。 図示さた要部と符号との対応は次のとおりである。 1・・・・・・凹型熱分解炉、2,3・・・・・・炉、
4・・・・・・共通ダクト、5・・・・・・カーテンブ
ロック、6・・・・・・炉壁、7・・・・・・作業床、
8・・・・・・バーナー、9・・・・・・上面カーテン
、10・・・・・・下面カーテン、11・・・・・・カ
ーテン設置板、12・・・・・・下面カーテン支持部、
13・・・・・・監視窓、14・・・・・・操作窓、1
5・・・・・・Hビーム、16・・・・・・カーテン枠
、17,18・・・・・・カーテン固定ボルト、19・
・・・・・バンガー、20,21・・・・・・支持桁、
22.24・・・・・・カーテン固定孔、23・・・・
・・吊棒、25・・・・・・温度検知器、26・・・・
・・配管孔。
図のカーテンブロックの一部断面斜視図である。 第3図はカーテンブロックの骨組の一例で、第4図はそ
のカーテン部である。 図示さた要部と符号との対応は次のとおりである。 1・・・・・・凹型熱分解炉、2,3・・・・・・炉、
4・・・・・・共通ダクト、5・・・・・・カーテンブ
ロック、6・・・・・・炉壁、7・・・・・・作業床、
8・・・・・・バーナー、9・・・・・・上面カーテン
、10・・・・・・下面カーテン、11・・・・・・カ
ーテン設置板、12・・・・・・下面カーテン支持部、
13・・・・・・監視窓、14・・・・・・操作窓、1
5・・・・・・Hビーム、16・・・・・・カーテン枠
、17,18・・・・・・カーテン固定ボルト、19・
・・・・・バンガー、20,21・・・・・・支持桁、
22.24・・・・・・カーテン固定孔、23・・・・
・・吊棒、25・・・・・・温度検知器、26・・・・
・・配管孔。
Claims (1)
- 炉壁外面の加熱バーナ設置面に、炉壁6より適宜間隔を
もって耐熱性カーテン9,10が取付けられ、該カーテ
ン9は上部が炉壁6との間を閉鎖されており、側部は炉
壁6に設けられたカーテン設置板11に着脱自在に取付
けられ、かつ、カーテン面にバーナー監視窓13および
バーナーコック操作窓が設けられていることを特徴とす
る、カーテン付き加熱炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980121899U JPS6030596Y2 (ja) | 1980-08-29 | 1980-08-29 | カ−テン付き加熱炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980121899U JPS6030596Y2 (ja) | 1980-08-29 | 1980-08-29 | カ−テン付き加熱炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5746244U JPS5746244U (ja) | 1982-03-15 |
| JPS6030596Y2 true JPS6030596Y2 (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=29482541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980121899U Expired JPS6030596Y2 (ja) | 1980-08-29 | 1980-08-29 | カ−テン付き加熱炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030596Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH043932Y2 (ja) * | 1986-09-24 | 1992-02-06 |
-
1980
- 1980-08-29 JP JP1980121899U patent/JPS6030596Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5746244U (ja) | 1982-03-15 |
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