JPS6030793Y2 - モ−タ駆動式ベルの打音機構 - Google Patents
モ−タ駆動式ベルの打音機構Info
- Publication number
- JPS6030793Y2 JPS6030793Y2 JP10542979U JP10542979U JPS6030793Y2 JP S6030793 Y2 JPS6030793 Y2 JP S6030793Y2 JP 10542979 U JP10542979 U JP 10542979U JP 10542979 U JP10542979 U JP 10542979U JP S6030793 Y2 JPS6030793 Y2 JP S6030793Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- hammer
- spring
- crank member
- gong
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はモータの回転運動を往復運動に変換してなる
ベルの打音機構に関するものである。
ベルの打音機構に関するものである。
従来、よく知られている電磁吸引式のベルは、第1図の
示すように、ヨーク1には、鉄心2aが内装されたボビ
ン2、固定接点台3が固定され、板状バネ4の基端部が
固定された振動板5が、回動自在に軸支されている。
示すように、ヨーク1には、鉄心2aが内装されたボビ
ン2、固定接点台3が固定され、板状バネ4の基端部が
固定された振動板5が、回動自在に軸支されている。
上記板状バネ4の先部には接点4aが形成され、また上
記固定接点台3の先部には接点3aが形成されている。
記固定接点台3の先部には接点3aが形成されている。
そして、上記ボビン2に巻かれたコイル2bの一端を引
き出して一方の引出線6とするとともに、他端を板状バ
ネ基端部に接続し、上記固定接点台3の基端部から他方
の引出線7を引き出している。
き出して一方の引出線6とするとともに、他端を板状バ
ネ基端部に接続し、上記固定接点台3の基端部から他方
の引出線7を引き出している。
さらに上記振動板5の先端には、ハンマ8の基端が固定
され、上記ヨーク1の挿通孔に挿通されるともに、バネ
9がハンマ8に介装されており、このバネ9の一端は上
記挿通孔に固定されている。
され、上記ヨーク1の挿通孔に挿通されるともに、バネ
9がハンマ8に介装されており、このバネ9の一端は上
記挿通孔に固定されている。
そして、上記ハンマ8から所定長さを隔ててゴング10
が配設されている。
が配設されている。
上記構成のベルの引出線6.7に直流電圧を印加すると
、電流は引出線6、コイル2b、板状バネ接点4a、固
定接点台接点3aを通って引出線7に流れる。
、電流は引出線6、コイル2b、板状バネ接点4a、固
定接点台接点3aを通って引出線7に流れる。
このとき、上記鉄心2aに吸引力が働いて、振動板5が
吸引されるので、ハンマ8はバネ9の弾性力に打ち勝っ
てゴング10を打つことになる。
吸引されるので、ハンマ8はバネ9の弾性力に打ち勝っ
てゴング10を打つことになる。
これと同時に、接点3a、4a間が離れるため、電流が
切れて、鉄心2bの吸引力がなくなり、バネ9の弾性力
により振動板5は元の位置に復帰するため、再び接点3
a、4a間が接触して電流がこの間を流れることになり
、このような動作が繰り返し行なわれてベルの音が発生
する。
切れて、鉄心2bの吸引力がなくなり、バネ9の弾性力
により振動板5は元の位置に復帰するため、再び接点3
a、4a間が接触して電流がこの間を流れることになり
、このような動作が繰り返し行なわれてベルの音が発生
する。
しかし、上述のようなベルでは、ベルの音量を決めるた
めに重要な役割を果たしているハンマ8がゴング10を
打つ打点回数か、上記板状バネ4の強度、ハンマ8の重
量、及びバネ9のばね定数などの多くの定数に影響され
るため、単位時間当りの打点回数を任意に得ることが困
難である問題がある。
めに重要な役割を果たしているハンマ8がゴング10を
打つ打点回数か、上記板状バネ4の強度、ハンマ8の重
量、及びバネ9のばね定数などの多くの定数に影響され
るため、単位時間当りの打点回数を任意に得ることが困
難である問題がある。
また、上記接点3a、4a間がすぐに離れるため、ハン
マ8が移動するストロークを任意に定めることが困難で
ある問題がある。
マ8が移動するストロークを任意に定めることが困難で
ある問題がある。
したがって、実験的に最大の音の出るハンマ8の打点回
数及びハンマ8のストローク値を求めることができても
、上記問題があるため、これら最適な打点回数及びスト
ロークを有するベルを機構的に作ることが困難であるな
どの欠点があった。
数及びハンマ8のストローク値を求めることができても
、上記問題があるため、これら最適な打点回数及びスト
ロークを有するベルを機構的に作ることが困難であるな
どの欠点があった。
この考案は上記事情に鑑みなされたもので、自由端近傍
にハンマを配設した板バネをクランク部材に係合された
コイルバネによって牽引し、もってモータの回転運動を
ハンマの往復運動に変換してゴングを打鐘するようにな
し、構成が簡単であるとともに、ハンマの打点回数およ
びストロークを容易に設定しうるモータ駆動式ベルの打
音機構を提供することを目的とする。
にハンマを配設した板バネをクランク部材に係合された
コイルバネによって牽引し、もってモータの回転運動を
ハンマの往復運動に変換してゴングを打鐘するようにな
し、構成が簡単であるとともに、ハンマの打点回数およ
びストロークを容易に設定しうるモータ駆動式ベルの打
音機構を提供することを目的とする。
以下この考案の一実施例を第2図から第6図を参照して
説明する。
説明する。
第2図はモータ駆動式ベルの打音機構の一実施例を示す
正面図、第3図はその側面図である。
正面図、第3図はその側面図である。
図中符号11はモータを示し、このモータ11の回転軸
12には円板13に偏心して一体形成されたクランク部
材14が設けられている。
12には円板13に偏心して一体形成されたクランク部
材14が設けられている。
上記モータ11は取付板本体15の一部を切欠き起こし
たモータ取付板16に固定されているものである。
たモータ取付板16に固定されているものである。
一方、同様に切欠き起こした板バネ取付板17には板バ
ネ18の一端がハトメ19,19等によって固定され、
他端が自由端となされている。
ネ18の一端がハトメ19,19等によって固定され、
他端が自由端となされている。
この自由端近傍には図示しないゴングを打鐘するハンマ
20が配設されている。
20が配設されている。
しかして、上記クランク部材14と上記板バネ18の自
由端とはコイルバネ21によって互いに係合されている
。
由端とはコイルバネ21によって互いに係合されている
。
クランク部材14は第2図および第3図に示す実施例に
おいては、透孔22にコイルバネ21が挿通係合される
ようになされているが、第4図および第5図に示すよう
に円板13に偏心して一体形成された鼓状のクランク部
材14aを設けこれにコイルバネ21を引掛けて係合す
るようになすことも可能である。
おいては、透孔22にコイルバネ21が挿通係合される
ようになされているが、第4図および第5図に示すよう
に円板13に偏心して一体形成された鼓状のクランク部
材14aを設けこれにコイルバネ21を引掛けて係合す
るようになすことも可能である。
クランク部材14とコイルバネ21との係合状態は、コ
イルバネ21がクランク部材14にゆるく引っかけられ
ている状態であり、クランク部材14の回転運動とコイ
ルバネ21の往復運動との変換が円滑に行なわれるよう
になっている。
イルバネ21がクランク部材14にゆるく引っかけられ
ている状態であり、クランク部材14の回転運動とコイ
ルバネ21の往復運動との変換が円滑に行なわれるよう
になっている。
なお図中に示される符号は、第2図および第3図に示さ
れる同−構成要素に対しては同一符号を付している。
れる同−構成要素に対しては同一符号を付している。
また上記構成の打音機構をゴングに取付けるには第6図
に示されるように、前述した取付板本体15を取付枠体
23に固定すると共に、この取付枠体23をゴング24
に固定している。
に示されるように、前述した取付板本体15を取付枠体
23に固定すると共に、この取付枠体23をゴング24
に固定している。
そしてハンマ20がゴング24の側壁を打鐘するように
構成されている。
構成されている。
次に上記モー々駆動式ベルの打音機構の動作につき説明
する。
する。
モータ11に通電すると、回転軸12が回転するのでこ
の回転軸12にとりつけられたクランク部材14が回転
軸12のまわりを回転し、コイルバネ21に往復運動を
与える。
の回転軸12にとりつけられたクランク部材14が回転
軸12のまわりを回転し、コイルバネ21に往復運動を
与える。
このコイルバネ21の他端は板バネ18の自由端に係合
しているので板バネ18にも往復運動を伝達し以てハン
マ20がゴング24を打ちつけ音を発生させる。
しているので板バネ18にも往復運動を伝達し以てハン
マ20がゴング24を打ちつけ音を発生させる。
上記コイルバネ21および板バネ18は、ハンマ20が
ゴング24を打った時にこの衝撃をある程度吸収すると
共に、ハンマ20がゴング24を打鐘した状態を所定時
間保持して、ベルの音量を増大する作用を行うものであ
る。
ゴング24を打った時にこの衝撃をある程度吸収すると
共に、ハンマ20がゴング24を打鐘した状態を所定時
間保持して、ベルの音量を増大する作用を行うものであ
る。
この作用は板バネ18単独ではその効果が少なくコイル
バネ21によって相乗的に高められる。
バネ21によって相乗的に高められる。
また、ハンマ20がゴング24を打ちつける方向に運動
しているとき、この運動に、さらにコイルバネ21およ
び板バネ18の弾性力により力を加えて、ハンマ20の
ストロークをさらに長くするものである。
しているとき、この運動に、さらにコイルバネ21およ
び板バネ18の弾性力により力を加えて、ハンマ20の
ストロークをさらに長くするものである。
以上説明したようにこの考案のモータ駆動式ベルの打音
機構は、モータと、このモータの回転軸に設けられたク
ランク部材と、一端が固定され他端が自由端となされて
ハンマが配設された板バネと、上記クランク部材と上記
板バネとを相互に係合するコイルバネとより戒る構成に
よってモータの回転運動をハンマの往復運動に変換する
極めて簡単な構造であるにもかかわらず次のような勝れ
た効果を有する。
機構は、モータと、このモータの回転軸に設けられたク
ランク部材と、一端が固定され他端が自由端となされて
ハンマが配設された板バネと、上記クランク部材と上記
板バネとを相互に係合するコイルバネとより戒る構成に
よってモータの回転運動をハンマの往復運動に変換する
極めて簡単な構造であるにもかかわらず次のような勝れ
た効果を有する。
(イ)モータの回転数を変えることにより、ハンマがゴ
ングを打ちつける打点回数を任意に制御することができ
、このため、最大の音量が得られる打点数に設定するこ
とができる。
ングを打ちつける打点回数を任意に制御することができ
、このため、最大の音量が得られる打点数に設定するこ
とができる。
(ロ) 板バネおよびコイルバネのバネ定数を選定する
ことによって、ハンマがゴングに当っている時間(この
時間は板バネおよびコイルバネの両者を使用しているこ
とによりいずれかひとつの場合よりも長くとれる。
ことによって、ハンマがゴングに当っている時間(この
時間は板バネおよびコイルバネの両者を使用しているこ
とによりいずれかひとつの場合よりも長くとれる。
)最適に設定することができる。
(ハ)板バネおよびコイルバネを装着することによって
、ハンマの打鐘ストロークを長くすることができる。
、ハンマの打鐘ストロークを長くすることができる。
また、ハンマがゴングを打つ際の過大なトルクはバネを
介して打鐘するため緩衝作用を省電力消費を少なくし、
機械的寿命にも有効である。
介して打鐘するため緩衝作用を省電力消費を少なくし、
機械的寿命にも有効である。
第1図は従来の電磁吸引式ベルの断面図、第2図はこの
考案のモータ駆動式ベルの打音機構の一実施例を示す正
面図、第3図は同上側面図、第4図および第5図はクラ
ンク部材の他の実施例を示すそれぞれ正面図および平面
図、第6図はゴングに装着された状態を示す断面図であ
る。 11・・・・・・モータ、 12・・・・・・回転軸、 14・・・・・・ク ランク部材、 18・・・・・・板バネ、 20・・・・・・ハンマ、 21・・・・・・コイルバネ。
考案のモータ駆動式ベルの打音機構の一実施例を示す正
面図、第3図は同上側面図、第4図および第5図はクラ
ンク部材の他の実施例を示すそれぞれ正面図および平面
図、第6図はゴングに装着された状態を示す断面図であ
る。 11・・・・・・モータ、 12・・・・・・回転軸、 14・・・・・・ク ランク部材、 18・・・・・・板バネ、 20・・・・・・ハンマ、 21・・・・・・コイルバネ。
Claims (1)
- モータと、このモータの回転軸に設けられたクランク部
材と、一端が固定され他端が自由端となされてこの自由
端近傍にハンマが配設された板バネと、上記クランク部
材に一側が係合され他側が上記板バネの自由端に係合さ
れたコイルバネとからなるモータ駆動式ベルの打音機構
。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10542979U JPS6030793Y2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | モ−タ駆動式ベルの打音機構 |
| US06/098,404 US4305066A (en) | 1979-07-31 | 1979-11-29 | Motor driven bell sound generating system |
| CA342,647A CA1128788A (en) | 1979-07-31 | 1979-12-27 | Motor driven bell sound generating system |
| GB8004830A GB2054938B (en) | 1979-07-31 | 1980-02-13 | Motor actuated bell |
| CA000402359A CA1150540A (en) | 1979-07-31 | 1982-05-05 | Motor driven bell sound generating system |
| GB08306894A GB2119150B (en) | 1979-07-31 | 1983-03-14 | Motor actuated bell |
| GB08306893A GB2119149B (en) | 1979-07-31 | 1983-03-14 | Motor actuated bell |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10542979U JPS6030793Y2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | モ−タ駆動式ベルの打音機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5623997U JPS5623997U (ja) | 1981-03-04 |
| JPS6030793Y2 true JPS6030793Y2 (ja) | 1985-09-14 |
Family
ID=29338089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10542979U Expired JPS6030793Y2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | モ−タ駆動式ベルの打音機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030793Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01135893U (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-18 | ||
| JPH01147598U (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-12 |
-
1979
- 1979-07-31 JP JP10542979U patent/JPS6030793Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5623997U (ja) | 1981-03-04 |
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