JPS603080Y2 - 多層食品用容器 - Google Patents
多層食品用容器Info
- Publication number
- JPS603080Y2 JPS603080Y2 JP1667781U JP1667781U JPS603080Y2 JP S603080 Y2 JPS603080 Y2 JP S603080Y2 JP 1667781 U JP1667781 U JP 1667781U JP 1667781 U JP1667781 U JP 1667781U JP S603080 Y2 JPS603080 Y2 JP S603080Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- layer
- color
- foods
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は色違いの食品を層状に充填するための容器であ
り、特に食品の充填工程を簡略化すると同時に、美感を
引き起こす容器を提供するものである。
り、特に食品の充填工程を簡略化すると同時に、美感を
引き起こす容器を提供するものである。
近来、食品工業の発達により多種類の食品が供給されて
きた結果、現在の需要者は味覚が優れている食品のみで
は飽き足らず、視覚においても満足できる食品を要望し
てきている。
きた結果、現在の需要者は味覚が優れている食品のみで
は飽き足らず、視覚においても満足できる食品を要望し
てきている。
そこで美しさを付与する食品が開発されてきたが、その
中でも色彩の異なる食品が層状に積み重なった食品はフ
ァツショナブルで需要者にとって食欲をおおいに起こさ
せるものである。
中でも色彩の異なる食品が層状に積み重なった食品はフ
ァツショナブルで需要者にとって食欲をおおいに起こさ
せるものである。
特にデザート類は子供や女性が対象となるため、美しい
外観は商品価値を高めるものである。
外観は商品価値を高めるものである。
しかしながら多層食品の製造は非常に複雑で困難である
。
。
すなわち積み重ねられた食品の境界が凸凹になったり、
また食品とおしが混ざり合い境界がはっきりせず、外観
美に欠けるものが生じゃ、すい。
また食品とおしが混ざり合い境界がはっきりせず、外観
美に欠けるものが生じゃ、すい。
そこでこれを解決する手段として、従来は片崩れのしな
い堅めの食品を積み重ねるとか、また流動性のある状態
で食品を容器に充填し、冷却またはゲル化剤の作用等で
食品を完全に固化した後、次に上層に位置する食品を流
動性のある状態で固化した下層の食品の上部に充填し、
その後同様に固化させる。
い堅めの食品を積み重ねるとか、また流動性のある状態
で食品を容器に充填し、冷却またはゲル化剤の作用等で
食品を完全に固化した後、次に上層に位置する食品を流
動性のある状態で固化した下層の食品の上部に充填し、
その後同様に固化させる。
この操作を繰り返すことにより容器入り多層食品を製造
している。
している。
しかしこれらの方法は食品の種類が限定されるし、また
下層の食品が完全に固化するまで上層の食品の充填がで
きないため、製造工程に長時間を要し、大量生産には向
かないものである。
下層の食品が完全に固化するまで上層の食品の充填がで
きないため、製造工程に長時間を要し、大量生産には向
かないものである。
そこで本考案者は食品の種類を問わず、また製造工程を
簡略化して多層食品を製造でき、かつ優れた美感を引き
起こす容器を開発したものである。
簡略化して多層食品を製造でき、かつ優れた美感を引き
起こす容器を開発したものである。
すなわち本考案は上層食品と下層食品の境界線の周囲に
不透明な帯状模様を有する多層食品用容器である。
不透明な帯状模様を有する多層食品用容器である。
この容器の帯状模様のところへ上層食品と下層食品の境
界線を位置させると、たとえ両食品の境界が凸凹であっ
たり、両食品が境界線上で混り合っていても、容器の外
部からは帯状模様により両食品の境界線は見えないため
、外観はあたかも両食品が規律正しく層状になっている
ように感じられる。
界線を位置させると、たとえ両食品の境界が凸凹であっ
たり、両食品が境界線上で混り合っていても、容器の外
部からは帯状模様により両食品の境界線は見えないため
、外観はあたかも両食品が規律正しく層状になっている
ように感じられる。
これにより見る者に不快感を与えず、優れた美感を引き
起こすのである。
起こすのである。
したがって多層食品の製造の際本考案の容器を使用すれ
ば、食品の種類に限定されず軟かい組織の食品でも見か
け上層れた多層食品を製造できるし、また冷却またはゲ
ル化剤の作用で固化する食品においては、下層食品が完
全に固化するのを待ってはじめて上層食品を充填しなく
ても、ある程度下層食品が固化した段階で上層食品の充
填が可能となり、製造工程の簡略化ができるのである。
ば、食品の種類に限定されず軟かい組織の食品でも見か
け上層れた多層食品を製造できるし、また冷却またはゲ
ル化剤の作用で固化する食品においては、下層食品が完
全に固化するのを待ってはじめて上層食品を充填しなく
ても、ある程度下層食品が固化した段階で上層食品の充
填が可能となり、製造工程の簡略化ができるのである。
次に本考案についてさらに詳しく図面を参照しながら説
明する。
明する。
本考案の容器は色違いの食品を層状に充填できる容器で
あればよく、形状や大きさに特に制限はない。
あればよく、形状や大きさに特に制限はない。
容器の色彩については帯状模様以外の部分は充填された
食品が外部から見えるように透明ないし半透明でなけれ
ばならないが有色、無色は問わない。
食品が外部から見えるように透明ないし半透明でなけれ
ばならないが有色、無色は問わない。
好ましくは食品が本来有している色彩が外部から見える
ように実質的に無色透明のものがよい。
ように実質的に無色透明のものがよい。
また材質についても制限はなく、例えばガラスとか合成
樹脂由来のものであればポリスチレンまたはポリプロピ
レン等が使用できる。
樹脂由来のものであればポリスチレンまたはポリプロピ
レン等が使用できる。
勿論全く不透明な材質を用いた容器は本考案の対象外で
ある。
ある。
帯状模様2あるいは5,6は上層食品3と下層食品1の
境界線8を容器の外部から見た場合に見えなくするので
あるが、帯状模様2あるいは5゜6以外の容器の部分か
らは、当然充填された食品が外部から見えるのである。
境界線8を容器の外部から見た場合に見えなくするので
あるが、帯状模様2あるいは5゜6以外の容器の部分か
らは、当然充填された食品が外部から見えるのである。
帯状模様2あるいは5.6の位置は、必然的に両食品1
,3の境界線8の周囲に設けるのであるが、充填される
食品の種類の数やその量に応じて生じる食品の境界線8
に対応するように適宜設ければよい。
,3の境界線8の周囲に設けるのであるが、充填される
食品の種類の数やその量に応じて生じる食品の境界線8
に対応するように適宜設ければよい。
帯状模様がつけられる箇所は容器の内面、外面あるいは
肉厚部のいかなる場所に位置していてもよい。
肉厚部のいかなる場所に位置していてもよい。
また帯状模様の形状は適宜選択することが可能で、直線
上、波形上あるいはジグザグ状等を用いることができる
。
上、波形上あるいはジグザグ状等を用いることができる
。
また帯状模様の幅は、境界線全体が隠れるに充分な幅が
あればよく、充填される食品により適宜定めればよい。
あればよく、充填される食品により適宜定めればよい。
帯状模様の透明度は両食品の境界線が見えない程度の不
透明状態であればよく、色彩については何ら制約を受け
ず均質色あるいはぼかしでもよい。
透明状態であればよく、色彩については何ら制約を受け
ず均質色あるいはぼかしでもよい。
しかしながら、上層食品または下層食品の色彩と同一性
を有する色彩のうちいずれか一方からなる帯状模様、あ
るいは第2図のように上層食品3の色彩と同一性を有す
る色彩6と下層食品1の色彩と同一性を有する色彩5に
より色分けされたものからなる帯状模様5,6は、異な
った色彩の食品を層状に積み重ねであることが一目でき
、色彩においても異和感を生ぜず、見る者により優れた
審美性を付与する効果がある。
を有する色彩のうちいずれか一方からなる帯状模様、あ
るいは第2図のように上層食品3の色彩と同一性を有す
る色彩6と下層食品1の色彩と同一性を有する色彩5に
より色分けされたものからなる帯状模様5,6は、異な
った色彩の食品を層状に積み重ねであることが一目でき
、色彩においても異和感を生ぜず、見る者により優れた
審美性を付与する効果がある。
ここでいう帯状模様5,6と食品との色彩の同一性とは
、必ずしも物理的に同一でなくてもよく、食品を容器に
充填し外部から見た場合に、同一傾向の色彩と感じる程
度の実質的同一であればよい。
、必ずしも物理的に同一でなくてもよく、食品を容器に
充填し外部から見た場合に、同一傾向の色彩と感じる程
度の実質的同一であればよい。
次に上層食品3の色彩と同一性を有する色彩6と下層食
品1の色彩と同一性を有する色彩5との色分けの仕方は
、上層食品3の色彩と同一性を有する色彩6が上部に、
下層食品1の色彩と同一性を有する色彩5が下部になる
ように帯状模様5,6を色分けすればよい。
品1の色彩と同一性を有する色彩5との色分けの仕方は
、上層食品3の色彩と同一性を有する色彩6が上部に、
下層食品1の色彩と同一性を有する色彩5が下部になる
ように帯状模様5,6を色分けすればよい。
なお両色彩は必ずしも均等の面積がなくてもよく、また
色分は部分は直線、曲線を問わない。
色分は部分は直線、曲線を問わない。
帯状模様は成形容器にテープを巻きつけるとか、塗料を
吹きつけてもよいし、また容器を成形する際同時に帯状
模様を付することも可能である。
吹きつけてもよいし、また容器を成形する際同時に帯状
模様を付することも可能である。
本考案の容器は2割以上の食品を多層に積み重ねるため
の容器であるから、帯状模様は1つとは限らず食品の数
に応じて複数存在してもよい。
の容器であるから、帯状模様は1つとは限らず食品の数
に応じて複数存在してもよい。
本考案の容器に充填するための食品は何ら制約がなく種
々のものが可能であるが、容器に充填前液状で充填後漸
次固化するような食品、例えばババロア、ゼリー、アイ
スクリーム等は規律正しく層状に重ねることが煩雑であ
ることより特に好ましいものである。
々のものが可能であるが、容器に充填前液状で充填後漸
次固化するような食品、例えばババロア、ゼリー、アイ
スクリーム等は規律正しく層状に重ねることが煩雑であ
ることより特に好ましいものである。
この容器に食品は層状に充填されるのであるが、この層
を形成する食品は相互に色違いの食品でなければならな
い。
を形成する食品は相互に色違いの食品でなければならな
い。
同一の色彩を有する食品どおしを層状に積み重ねた場合
には境界線が不明確であり、本考案の容器を使用する必
要性はないからである。
には境界線が不明確であり、本考案の容器を使用する必
要性はないからである。
ただし3層以上に食品を積み重ねる場合、すべての食品
が色違いでなくてもよい。
が色違いでなくてもよい。
すなわち層間の境界線が明白となればよいのであるから
、層を形成している相互の食品とおしが色違いであれば
十分である。
、層を形成している相互の食品とおしが色違いであれば
十分である。
色違いの多層食品の製造において、本考案の容器は工程
の簡略化および労働力の軽減を図ることができるばかり
でなく、優れた美感を引き起こすものである。
の簡略化および労働力の軽減を図ることができるばかり
でなく、優れた美感を引き起こすものである。
第1図および第2図は本考案の多層食品用容器の正面図
を示す。 特に第2図は上層食品と同一性を有する色彩と下層食品
と同一性を有する色彩により色分けされた帯状模様から
なる多層食品用容器の正面図を示す。 1・・・・・・第1層の食品、2・・・・・・帯状模様
、3・・・・・・第2層の食品、4・・・・・・第3層
の食品、5・・・・・・第1層の食品の色彩と同一性を
有する色彩からなる帯状模様、6・・・・・・第2層の
食品の色彩と同一性を有する色彩からなる帯状模様、7
・・・・・・色分けされた帯状模様の境界線、8・・・
・・・充填された食品の境界線。
を示す。 特に第2図は上層食品と同一性を有する色彩と下層食品
と同一性を有する色彩により色分けされた帯状模様から
なる多層食品用容器の正面図を示す。 1・・・・・・第1層の食品、2・・・・・・帯状模様
、3・・・・・・第2層の食品、4・・・・・・第3層
の食品、5・・・・・・第1層の食品の色彩と同一性を
有する色彩からなる帯状模様、6・・・・・・第2層の
食品の色彩と同一性を有する色彩からなる帯状模様、7
・・・・・・色分けされた帯状模様の境界線、8・・・
・・・充填された食品の境界線。
Claims (3)
- (1)色違いの食品を層状に充填するための容器におい
て、上層食品と下層食品の境界線の周囲に不透明な帯状
模様を有する多層食品用容器。 - (2)不透明な帯状模様が上層食品または下層食品の色
彩と同一性を有する色彩からなる実用新案登録請求の範
囲第1項記載の多層食品用容器。 - (3)不透明な帯状模様が上層食品と同一性の色彩を有
する色彩と下層食品と同一性の色彩を有する色彩により
色分けされたものからなる実用新案登録請求の範囲第1
項記載の多層食品用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1667781U JPS603080Y2 (ja) | 1981-02-10 | 1981-02-10 | 多層食品用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1667781U JPS603080Y2 (ja) | 1981-02-10 | 1981-02-10 | 多層食品用容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57131425U JPS57131425U (ja) | 1982-08-16 |
| JPS603080Y2 true JPS603080Y2 (ja) | 1985-01-28 |
Family
ID=29814653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1667781U Expired JPS603080Y2 (ja) | 1981-02-10 | 1981-02-10 | 多層食品用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603080Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-02-10 JP JP1667781U patent/JPS603080Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57131425U (ja) | 1982-08-16 |
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