JPS6031070A - 核磁気共鳴を用いた検査装置 - Google Patents
核磁気共鳴を用いた検査装置Info
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- JPS6031070A JPS6031070A JP58139427A JP13942783A JPS6031070A JP S6031070 A JPS6031070 A JP S6031070A JP 58139427 A JP58139427 A JP 58139427A JP 13942783 A JP13942783 A JP 13942783A JP S6031070 A JPS6031070 A JP S6031070A
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- coil
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- G01R33/34046—Volume type coils, e.g. bird-cage coils; Quadrature bird-cage coils; Circularly polarised coils
- G01R33/34069—Saddle coils
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- G—PHYSICS
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- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/44—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using nuclear magnetic resonance [NMR]
- G01R33/48—NMR imaging systems
- G01R33/54—Signal processing systems, e.g. using pulse sequences ; Generation or control of pulse sequences; Operator console
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- G01R33/565—Correction of image distortions, e.g. due to magnetic field inhomogeneities
- G01R33/56518—Correction of image distortions, e.g. due to magnetic field inhomogeneities due to eddy currents, e.g. caused by switching of the gradient magnetic field
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は生体中の水素やリンなどからの核磁気共鳴(N
MR)信号を側副し、核の密度分布や緩和時間分布など
を映像化する装置に係シ、特に高周波磁場の発生おるい
は受信に用いるコイルを、高い周波数領域でも有効に動
作させるのに好適な装置に関する。
MR)信号を側副し、核の密度分布や緩和時間分布など
を映像化する装置に係シ、特に高周波磁場の発生おるい
は受信に用いるコイルを、高い周波数領域でも有効に動
作させるのに好適な装置に関する。
従来、人体の頭部、腹部などの内部構造を非破 ”壊的
に検査する装置として、X線CTや超音波撮像装置が広
く利用されて来ている。近年、核磁気共鳴現象を用いて
同様の検査を行う試みが成功し、XMCTや超音波撮像
装置では得られない情報を取得できることが明らかにな
って来た。核磁気共鳴現象を用いた検査装置においては
、検査物体からの信号を物体各部に対応させて分離・識
別する必要がある。その1つに、検査物体に傾斜磁場を
印加し、物体各部の置かれた静磁場を異ならせ、これに
より各部の共鳴周波数を異ならせることで位置の情報を
得る方法がある。第1図はその原理を説明するための図
である。対象物体1に傾斜磁場Gsを印加すると、G1
に垂直な線上にある全ての核スピンからの信号を積分し
た信号強度分布2が、静磁場Hの関数として得られる。
に検査する装置として、X線CTや超音波撮像装置が広
く利用されて来ている。近年、核磁気共鳴現象を用いて
同様の検査を行う試みが成功し、XMCTや超音波撮像
装置では得られない情報を取得できることが明らかにな
って来た。核磁気共鳴現象を用いた検査装置においては
、検査物体からの信号を物体各部に対応させて分離・識
別する必要がある。その1つに、検査物体に傾斜磁場を
印加し、物体各部の置かれた静磁場を異ならせ、これに
より各部の共鳴周波数を異ならせることで位置の情報を
得る方法がある。第1図はその原理を説明するための図
である。対象物体1に傾斜磁場Gsを印加すると、G1
に垂直な線上にある全ての核スピンからの信号を積分し
た信号強度分布2が、静磁場Hの関数として得られる。
核磁気共鳴においては、
f=r)I/(2π) ・・・・・・・・・(1)の関
係が成立するので、信号強度は高周波磁場の周波数fの
関数でもある。ここでγは核磁気回転比であシ、核に固
有の値である。次に傾斜磁場の印加方向を変えてG2を
印加すると、信号分布強度3が得られる。傾斜磁場の印
加方向を種々変化させて同様の信号分布すなわち射影デ
ータをめれば、X線CTと同様のアルゴリズムにより、
元の物体1の核スピン密度分布や緩和時間分布などをめ
ることができる。
係が成立するので、信号強度は高周波磁場の周波数fの
関数でもある。ここでγは核磁気回転比であシ、核に固
有の値である。次に傾斜磁場の印加方向を変えてG2を
印加すると、信号分布強度3が得られる。傾斜磁場の印
加方向を種々変化させて同様の信号分布すなわち射影デ
ータをめれば、X線CTと同様のアルゴリズムにより、
元の物体1の核スピン密度分布や緩和時間分布などをめ
ることができる。
さて、NMRにおけるSN比は静磁場Hの約1.5乗に
比例して増加するため、超伝導磁石を用いて高い磁場強
度を発生させ、SN比の向上を計る試みがなされつつお
る。これまで用いられてきたコイルは、ソレノイドある
いは鞍型コイルであるが、磁場強度が増大するにつれて
、共鳴周波数も増大するため、コイルの自己共鳴周波数
と核磁気共鳴周波数が接近あるいは逆転する状況が生じ
、受信コイルの感度低下あるいは送信コイルによる高周
波磁場の発生効率が低下するという問題が生じていた。
比例して増加するため、超伝導磁石を用いて高い磁場強
度を発生させ、SN比の向上を計る試みがなされつつお
る。これまで用いられてきたコイルは、ソレノイドある
いは鞍型コイルであるが、磁場強度が増大するにつれて
、共鳴周波数も増大するため、コイルの自己共鳴周波数
と核磁気共鳴周波数が接近あるいは逆転する状況が生じ
、受信コイルの感度低下あるいは送信コイルによる高周
波磁場の発生効率が低下するという問題が生じていた。
それに対し、鞍型コイルでは相対する2つのコイルを並
列接続し、コイルのインダクタンスを低減させることが
まず考えられた。しかし、イメージングでは傾斜磁場を
高速で切換える必要があり、それが並列接続したコイル
内に誘導電流を生じ、静磁場を乱すという、新たな問題
を生じることが分かった。これはソレノイドに於ても同
様である。
列接続し、コイルのインダクタンスを低減させることが
まず考えられた。しかし、イメージングでは傾斜磁場を
高速で切換える必要があり、それが並列接続したコイル
内に誘導電流を生じ、静磁場を乱すという、新たな問題
を生じることが分かった。これはソレノイドに於ても同
様である。
本発明はこのような欠点を鑑みてなされたもので、高周
波の送信あるいは受信を行なうコイルの自己共鳴周波数
を低減させ、コイルの受信あるいは送信効率を著しく高
めた核磁気共鳴を用いた検査装置を提供することにある
。
波の送信あるいは受信を行なうコイルの自己共鳴周波数
を低減させ、コイルの受信あるいは送信効率を著しく高
めた核磁気共鳴を用いた検査装置を提供することにある
。
かかる目的を達成するために、高周波の送信コイルある
いは受信コイルの少なくとも1つを分割し、各々が共鳴
回路を構成するようにするか、あるいは高周波に対して
並列接続され、低周波に対しては独立となるようにする
ことで、自己共鳴周波数を低減させ、しかも、傾斜磁場
の切り換えによる誘導電流の発生を抑制することを特徴
とするものである。
いは受信コイルの少なくとも1つを分割し、各々が共鳴
回路を構成するようにするか、あるいは高周波に対して
並列接続され、低周波に対しては独立となるようにする
ことで、自己共鳴周波数を低減させ、しかも、傾斜磁場
の切り換えによる誘導電流の発生を抑制することを特徴
とするものである。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例である検査装置の構成を示す
ものである。制御装置4は各装置へ種々の命令ヲ一定の
タイミングで出力する。高周波パルス発生器5の出力は
増幅器6で増幅され、コイル7を励振する。受信コイル
8で受信された信号成分は増幅器9を通り、検波器10
で検波後、信号処理装置11で画像に変換される。Z方
向及びそれに直角な方向の傾斜磁場の発生はそれぞれコ
イル12,13.14で行ない、これらのコイルはそれ
ぞれ増幅器15,16.17によυ駆動される。静磁場
の発生はコイル18で行ない、コイル18は電源19に
より駆動される。コイル14はコイル13と同じ構成で
あシ、コイル14はコイル13に対してZ軸のまわりに
90°回転させたもので、互いに直交する傾斜磁場を発
生する。
ものである。制御装置4は各装置へ種々の命令ヲ一定の
タイミングで出力する。高周波パルス発生器5の出力は
増幅器6で増幅され、コイル7を励振する。受信コイル
8で受信された信号成分は増幅器9を通り、検波器10
で検波後、信号処理装置11で画像に変換される。Z方
向及びそれに直角な方向の傾斜磁場の発生はそれぞれコ
イル12,13.14で行ない、これらのコイルはそれ
ぞれ増幅器15,16.17によυ駆動される。静磁場
の発生はコイル18で行ない、コイル18は電源19に
より駆動される。コイル14はコイル13と同じ構成で
あシ、コイル14はコイル13に対してZ軸のまわりに
90°回転させたもので、互いに直交する傾斜磁場を発
生する。
検査対象である人体20はベッド21上に置かれ、ペッ
ド21は支持台22上を移動する。
ド21は支持台22上を移動する。
さて、高周波磁場の送信及び受信をそれぞれ行なうコイ
ル7及び8には通常、第3図に示すような鞍型コイルが
用いられる。コイル23.24は直列接続されている。
ル7及び8には通常、第3図に示すような鞍型コイルが
用いられる。コイル23.24は直列接続されている。
矢印は電流の向きを表わす。
測定に於てはこれらの鞍型コイル内に人体を挿入するた
め、コイルは大形とならざるを得ないが、それとともに
自己インダクタンスも増加する。現在用いられているコ
イルのインダクタンスは数μH程度である。コイルは静
電容量と組合せて共鳴回路を構成している。例えば共鳴
周波数f=6.4MH!、インダクタンスL=8μHと
すると、静電容量Cは次式で与えられる。
め、コイルは大形とならざるを得ないが、それとともに
自己インダクタンスも増加する。現在用いられているコ
イルのインダクタンスは数μH程度である。コイルは静
電容量と組合せて共鳴回路を構成している。例えば共鳴
周波数f=6.4MH!、インダクタンスL=8μHと
すると、静電容量Cは次式で与えられる。
実際のコイルは、共鳴回路を構成するために付加される
静電容量C以外に、浮遊容量Csを有する。
静電容量C以外に、浮遊容量Csを有する。
そのため共鳴回路で用いる静電容量はC−Csとなる。
ところで、信号のSN比を向上させるために磁場強度H
を高めることが試みられており、それとともに共鳴周波
数fも(1)式の関係により、比例して増加する。この
場合、(2)式で示されるように、静電容tcはf2で
減少する。例えば、H= 0.5 Tとすると、f=2
1MH2とな#)C=7pFになる。
を高めることが試みられており、それとともに共鳴周波
数fも(1)式の関係により、比例して増加する。この
場合、(2)式で示されるように、静電容tcはf2で
減少する。例えば、H= 0.5 Tとすると、f=2
1MH2とな#)C=7pFになる。
ところが浮遊容量Csはコイルの形状および構造にもよ
るが、数pF以下にすることは極めて難かしく、そのた
めコイルの共鳴周波数が、共鳴回路を構成する静電容量
ではなく、浮遊容量により決まるという自己共鳴の状況
が生じていた。これを解決する方法としてまず考えられ
るのは、直列接続されているコイルを並列接続すること
である。
るが、数pF以下にすることは極めて難かしく、そのた
めコイルの共鳴周波数が、共鳴回路を構成する静電容量
ではなく、浮遊容量により決まるという自己共鳴の状況
が生じていた。これを解決する方法としてまず考えられ
るのは、直列接続されているコイルを並列接続すること
である。
第3図において、片側のコイルの自己インダクタンスを
それぞれり、、L2、相互インダクタンスをMとすると
、直列接続した時のインダクタンスLsは次式で与えら
れる。
それぞれり、、L2、相互インダクタンスをMとすると
、直列接続した時のインダクタンスLsは次式で与えら
れる。
Ls=Lt+L霊+2M =−(3)
通常、2つのコイルは離れてお’) 、M < L t
TL2が成立するので、LSは次式のようになる。
TL2が成立するので、LSは次式のようになる。
L s =Lt +Ls ””(4)
さて、このコイルを並列接続した時のインダクタンスL
pは次式で与えられる。
pは次式で与えられる。
I L2
Lp”’ Lt+ Li ”””””5)L1=L*
=Lとすると、Ls=2L、Lp=TLとなり、並列接
続することにより、直列接続した場合の1/4にインダ
クタンスが低下することが分かる。しかし、この方法に
は2つの重大な欠点のあることが分かった。1つはイメ
ージングでは傾斜磁場を高速で切換える必要があるため
、コイル23.24を並列接続すると閉ループが形成さ
れ、そこに誘導電流が流れるが、この誘導電流は傾斜磁
場と逆方向の磁場を発生するため、静磁場に不均一をも
たらす原因となシ、投影データに歪をもたらすことであ
る。2番目の欠点は、2つのコイルは全く等しいインピ
ーダンスを有していないため、各々のコイルに流れる電
流が異なシ、高周波磁場の受信及び送信効率に差異をも
たらすことである。これらの欠点のため、コイルを並列
接続して自己共鳴周波数を低下させる方法は用いること
ができなかった。
=Lとすると、Ls=2L、Lp=TLとなり、並列接
続することにより、直列接続した場合の1/4にインダ
クタンスが低下することが分かる。しかし、この方法に
は2つの重大な欠点のあることが分かった。1つはイメ
ージングでは傾斜磁場を高速で切換える必要があるため
、コイル23.24を並列接続すると閉ループが形成さ
れ、そこに誘導電流が流れるが、この誘導電流は傾斜磁
場と逆方向の磁場を発生するため、静磁場に不均一をも
たらす原因となシ、投影データに歪をもたらすことであ
る。2番目の欠点は、2つのコイルは全く等しいインピ
ーダンスを有していないため、各々のコイルに流れる電
流が異なシ、高周波磁場の受信及び送信効率に差異をも
たらすことである。これらの欠点のため、コイルを並列
接続して自己共鳴周波数を低下させる方法は用いること
ができなかった。
本発明はこれらのコイルを傾斜磁場の切換えにより生じ
る周波数に対し、独立に動作させるものである。実施例
を示した第2図において、ディバイダー25とコンバイ
ナー26で具備せしめる。
る周波数に対し、独立に動作させるものである。実施例
を示した第2図において、ディバイダー25とコンバイ
ナー26で具備せしめる。
以下これらについて説明する。まず、送信の方法である
が、従来まではコイル23.24を単一の同調回路によ
り駆動していたため、前述した問題が生じた分けである
。そこで、これらを第4図に示すように独立に駆動する
ことを考える。すなわち、ディバイダー25は更に詳細
に書くと、トランス27と同調回路28とからなってお
り、電力増幅器6の出力はトランス27で2系統に分割
された後、同調回路28に入力される。同調回路は、第
5図に示すように、2つの静電容量Cs 、C*が付加
され、コイル23と共鳴するようになっており、かつC
?の値により入力インピーダンスが可変する構成が広く
用いられている。この構成では、インダクタンスは直列
接続した場合の1/2になるため、同一の共鳴周波数に
対する同調容量は2倍となり、浮遊容量に対する余裕度
が向上す(9) ることになる。さらにこの構成では、傾斜磁場の変化に
より生じる誘導電流は、容量C1によシ阻止されるため
全く流れないのは、直列接続した場合と同様である。コ
イル23.24のインピーダンスのアンバランスにより
生じる電流分布に対しては、コイルのQ値や同調回路の
入力インピーダンスを調整したり、トランスの後に減衰
器を挿入するなどして補正することができる。
が、従来まではコイル23.24を単一の同調回路によ
り駆動していたため、前述した問題が生じた分けである
。そこで、これらを第4図に示すように独立に駆動する
ことを考える。すなわち、ディバイダー25は更に詳細
に書くと、トランス27と同調回路28とからなってお
り、電力増幅器6の出力はトランス27で2系統に分割
された後、同調回路28に入力される。同調回路は、第
5図に示すように、2つの静電容量Cs 、C*が付加
され、コイル23と共鳴するようになっており、かつC
?の値により入力インピーダンスが可変する構成が広く
用いられている。この構成では、インダクタンスは直列
接続した場合の1/2になるため、同一の共鳴周波数に
対する同調容量は2倍となり、浮遊容量に対する余裕度
が向上す(9) ることになる。さらにこの構成では、傾斜磁場の変化に
より生じる誘導電流は、容量C1によシ阻止されるため
全く流れないのは、直列接続した場合と同様である。コ
イル23.24のインピーダンスのアンバランスにより
生じる電流分布に対しては、コイルのQ値や同調回路の
入力インピーダンスを調整したり、トランスの後に減衰
器を挿入するなどして補正することができる。
次に、受信の場合について述べる。受信の場合にも2つ
の受信コイルを独立に用いる点は送信の場合と同様であ
り、そのために第2図に於てコンバイナー26が装置に
付加される。以下、その動作について説明する。コンバ
イナー26の詳細を第6図に示すが、2つに分割された
受信コイルからの信号は、同調回路29、増幅器30全
通って、トランス31に入力され加算される。2つの増
幅器30の出力のいずれか1方には位相推移器31が挿
入されており、2つのコイルの位置ずれや増幅器30の
特性の相違に起因する位相ずれあるいは振幅の差異を補
正するようになっている。
の受信コイルを独立に用いる点は送信の場合と同様であ
り、そのために第2図に於てコンバイナー26が装置に
付加される。以下、その動作について説明する。コンバ
イナー26の詳細を第6図に示すが、2つに分割された
受信コイルからの信号は、同調回路29、増幅器30全
通って、トランス31に入力され加算される。2つの増
幅器30の出力のいずれか1方には位相推移器31が挿
入されており、2つのコイルの位置ずれや増幅器30の
特性の相違に起因する位相ずれあるいは振幅の差異を補
正するようになっている。
(10)
受信に於ても送信の場合と同様、個々のインダクタンス
は直列接続した場合の1/2になるため、同調容量に対
する余裕度が向上することになる。
は直列接続した場合の1/2になるため、同調容量に対
する余裕度が向上することになる。
以上述べた説明においては、送信あるいは受信コイルと
して鞍型コイルを用いていたが、これに必ず分割するこ
とによりインダクタンスが減少する任意形状のコイルに
対して本発明を実施できることは明らかである。また、
分割数も2個に限らず、必要に応じてその数を増やすこ
とも可能である。なお、第4図に示す構成例の他の例と
して、複数個の電力増幅器を用い、トランス26を省く
ことも可能である。さらに、コイルを3個以上に分割し
た場合には、コイルの位置に応じて位相推移器を設ける
必要があるのは送信及び受信に共通する点である。また
、第6図に於て、トランス32により加算しているが、
加算を行なう場合はこれに限らず、検波後でも全く同じ
である。
して鞍型コイルを用いていたが、これに必ず分割するこ
とによりインダクタンスが減少する任意形状のコイルに
対して本発明を実施できることは明らかである。また、
分割数も2個に限らず、必要に応じてその数を増やすこ
とも可能である。なお、第4図に示す構成例の他の例と
して、複数個の電力増幅器を用い、トランス26を省く
ことも可能である。さらに、コイルを3個以上に分割し
た場合には、コイルの位置に応じて位相推移器を設ける
必要があるのは送信及び受信に共通する点である。また
、第6図に於て、トランス32により加算しているが、
加算を行なう場合はこれに限らず、検波後でも全く同じ
である。
2番目の実施例は、第2図に示す構成図のうち、ディバ
イダー25、コンバイナー26を必要としない構成であ
る。
イダー25、コンバイナー26を必要としない構成であ
る。
(11)
そのかわり、第3図に示すコイルを静電容量Cpを介し
て並列接続することによシ、インダクタンスを低減させ
る。以下、第7図を用いて説明する。
て並列接続することによシ、インダクタンスを低減させ
る。以下、第7図を用いて説明する。
先に述べたように分割した複数個のコイルを並列接続す
れば、(5)式で表わされるようにインダクタンスは低
下するが、傾斜磁場の切換えにより、コイル内に誘導電
流が流れ、磁場を乱すという欠点があった。しかし、傾
斜磁場により生じる誘導電流は高々数KH2程度の周波
数成分しか含まないため、高周波磁場の周波数(数MH
2〜数10MHりに比べ3桁程度低いという特徴がある
。
れば、(5)式で表わされるようにインダクタンスは低
下するが、傾斜磁場の切換えにより、コイル内に誘導電
流が流れ、磁場を乱すという欠点があった。しかし、傾
斜磁場により生じる誘導電流は高々数KH2程度の周波
数成分しか含まないため、高周波磁場の周波数(数MH
2〜数10MHりに比べ3桁程度低いという特徴がある
。
そのため、第7図に示すように、分割したコイルの接続
はC9を介して行ない、高周波磁場に対してはC1が十
分に小さなインピーダンスとなり、コイルは並列接続と
見做せるが、傾斜磁場の切換えにより生じる低周波成分
に対しては、それを阻止する程に大きなインピーダンス
となり、実質的に独立と見做せるような静電容量Cpを
選ぶことは可能である。先の実施例では、C1π10’
pF(12) f=20KH2に対して800Ωとなり、高周波に対し
ては十分に小さく、低周波に対しては十分に大きな値と
なることがわかる。従って、静電容量Cpを介して2つ
のコイルを並列接続することにより、静磁場を乱すこと
なく、インダクタンスを低下させ、送信あるいは受信効
率を高められることが分かる。なお、第7図では静電容
量Cpは2個用いられているが、片側だけでもよいのは
明らかである。
はC9を介して行ない、高周波磁場に対してはC1が十
分に小さなインピーダンスとなり、コイルは並列接続と
見做せるが、傾斜磁場の切換えにより生じる低周波成分
に対しては、それを阻止する程に大きなインピーダンス
となり、実質的に独立と見做せるような静電容量Cpを
選ぶことは可能である。先の実施例では、C1π10’
pF(12) f=20KH2に対して800Ωとなり、高周波に対し
ては十分に小さく、低周波に対しては十分に大きな値と
なることがわかる。従って、静電容量Cpを介して2つ
のコイルを並列接続することにより、静磁場を乱すこと
なく、インダクタンスを低下させ、送信あるいは受信効
率を高められることが分かる。なお、第7図では静電容
量Cpは2個用いられているが、片側だけでもよいのは
明らかである。
3番目の実施例は第8図に示すように、分割されたコイ
ルの各々を主にCr、CT4で共鳴させ、両者の並列接
続はインピーダンス整合用静電容量Cmで行なう構造で
ある。低周波成分はCrおよびCT4で阻止されるので
、傾斜磁場の切換えに対しては影響を及ぼさない。
ルの各々を主にCr、CT4で共鳴させ、両者の並列接
続はインピーダンス整合用静電容量Cmで行なう構造で
ある。低周波成分はCrおよびCT4で阻止されるので
、傾斜磁場の切換えに対しては影響を及ぼさない。
本発明によれば、周波数を高めた場合における高周波磁
場の送信ならびに受信の効率を著しく向上させることが
できるので、画質を高めるのに有(13) 効である。
場の送信ならびに受信の効率を著しく向上させることが
できるので、画質を高めるのに有(13) 効である。
第1図はイメージングの原理を説明するための図、第2
図は本発明で用いる装置の構成図、第3図は送信あるい
は受信コイルの一例を示す図、第4図は送信コイルの駆
動回路を示す図、第5図は同調回路を示す図、第6図は
受信コイルの信号合成回路を示す図、第7図と第8図は
他の実施例を゛碑Φ票〈 冨 3 日 4 冨4図 ・ 第 5 図 第を図 第7図
図は本発明で用いる装置の構成図、第3図は送信あるい
は受信コイルの一例を示す図、第4図は送信コイルの駆
動回路を示す図、第5図は同調回路を示す図、第6図は
受信コイルの信号合成回路を示す図、第7図と第8図は
他の実施例を゛碑Φ票〈 冨 3 日 4 冨4図 ・ 第 5 図 第を図 第7図
Claims (1)
- 1、静磁場、傾斜磁場および高周波磁場の各磁場発生手
段と、検査対象からの核磁気共鳴信号を検出する信号検
出手段と、上記検出信号の演算を行う演算手段とを有す
る核磁気共鳴を用いた検査装置において、送信および受
信コイルの少なくとも1方を複数個に分割し、各々が低
周波に対しては独立していることを特徴とする核磁気共
鳴を用い九検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58139427A JPS6031070A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 核磁気共鳴を用いた検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58139427A JPS6031070A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 核磁気共鳴を用いた検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6031070A true JPS6031070A (ja) | 1985-02-16 |
| JPH0454450B2 JPH0454450B2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=15244939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58139427A Granted JPS6031070A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 核磁気共鳴を用いた検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031070A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60150738A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-08-08 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | Nmr用rfコイル |
| US4707662A (en) * | 1984-07-30 | 1987-11-17 | U.S. Philips Corporation | MR-apparatus having a transmission-measuring coil for high frequencies |
| WO2004061468A1 (en) * | 2002-12-17 | 2004-07-22 | Varian, Inc. | Radio frequency nmr resonator with split axial shields |
| JP2008020398A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Hitachi Ltd | Nmr信号検出装置および核磁気共鳴分析装置 |
| CN116840753A (zh) * | 2022-03-25 | 2023-10-03 | 合肥泽璞医疗系统有限公司 | 调谐电路、谐振电路和核磁共振设备 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5838846A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-03-07 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 高周波磁場発生磁石系 |
| JPS5839939A (ja) * | 1981-08-24 | 1983-03-08 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 核スピン共鳴装置用の高周波発生又は受信装置 |
| JPS5999239A (ja) * | 1982-10-12 | 1984-06-07 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | 核磁気共鳴トモグラフイ−装置 |
-
1983
- 1983-08-01 JP JP58139427A patent/JPS6031070A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5838846A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-03-07 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 高周波磁場発生磁石系 |
| JPS5839939A (ja) * | 1981-08-24 | 1983-03-08 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 核スピン共鳴装置用の高周波発生又は受信装置 |
| JPS5999239A (ja) * | 1982-10-12 | 1984-06-07 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | 核磁気共鳴トモグラフイ−装置 |
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| CN116840753A (zh) * | 2022-03-25 | 2023-10-03 | 合肥泽璞医疗系统有限公司 | 调谐电路、谐振电路和核磁共振设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0454450B2 (ja) | 1992-08-31 |
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