JPS6031209B2 - 水性分散体 - Google Patents

水性分散体

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JPS6031209B2
JPS6031209B2 JP2971276A JP2971276A JPS6031209B2 JP S6031209 B2 JPS6031209 B2 JP S6031209B2 JP 2971276 A JP2971276 A JP 2971276A JP 2971276 A JP2971276 A JP 2971276A JP S6031209 B2 JPS6031209 B2 JP S6031209B2
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aqueous dispersion
dispersion
mountain
bark
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猛郎 和田
益男 宮地
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Takeda Chemical Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は山皮を利用した水性分散体に関する。
更に詳しくは、着色剤を含有する山皮水分散液に水溶性
高分子材料を加え、得られる凝集体を水性分散煤の着色
源として用いるものに関する。一般に模様壁を吹き付け
によって仕上げる場合、塗料成分にチップ状の固体を共
分散させるか、色の異なった塗料成分をマイクロカプセ
ルに入れて、共分散させ、吹きつけた勢いで、マイクロ
カプセル中の塗料をはみ出させることによって不定形な
色模様をつける方法がとられている。チップ状の固体を
共分散させる場合、吹き付けの際、団体分が落ちないよ
うに速乾性の有機溶媒塗料を用いるなどの配慮が必要で
ある。また、マイクロカプセル法では、水性塗料が用い
られることは少ない。
有機溶媒の有毒性が問題になり出してから水落性塗料が
注目されだしたが、特別な方法を用いずにこれに色模様
をつけ、しかもできあがった壁が不燃性であることが望
まれてきた。一方、壁紙やふすま紙、美装用はり紙など
では、完成した紙に印刷などを施したり、あるいは印刷
された紙もしくはプラスチック布などを重ねて張り合わ
せたりして模様をつけるのが普通である。
最初から模様入りの紙を抄くことができるならばその工
程上、または流通経路上、経済的な効果が期待される。
さらに、その紙が有毒ガスなどを出さない不燃紙である
ならば防災上、さらに望ましいことである。本発明者ら
は、上記の点について鋭意検討した結果、着色剤を含有
する山皮水分散液に水浴性高分子材料を加えて得られる
凝集体は水性分散煤中に入れても着色剤が分散煤中に溶
け出して分散煤を均一な色にすることがないうえに、凝
集体中に含まれる水溶性高分子材料が水性分散煤を凝集
させるなどの副作用もないことを見出し、本発明を完成
するに至った。
すなわち、本発明は着色剤を含有する山皮水分散液に水
落’性高分子材料を加え、得られる凝集体を水性分散煤
に分散してなる水性分散体である。
本発明に用いられる山皮とは、表面に多数の活性水酸基
を有する粘度鉱物の総称であり、含水マグネシウム・シ
リケート(hydrousma卸esl皿msilic
aに)のセピオライト(sepioljte)、含水マ
グネシウム アルミナ・シリケート(hydrousm
agnesiumalumin山msilicaに)の
アタパルジヤイト(Attap山望teまたはpaly
go岱kite)をいう。通称マウンテンレザー、マウ
ンテンコルク、マウンテンウッドなどと呼ばれているも
のである。パイプで有名な海泡石もこの一種である。本
発明に用いられる山皮は採掘された原石のま)の粉末状
のもの、水や有機溶剤などに分散させたもの、ペースト
状のもの、あるいは紙状のものなどいずれの状態で用い
てもよいが、水や有機溶剤(例;メタノール、エタノー
ルなどのアルコール類、アセトン、メチルエチルケトン
などのケトン類、ジメチルアセトアミド、ジメチルホル
ムアミドなどのアミド類、メチレンクロリド、トリクレ
ンなどの塩素系溶剤)などに分散させたものが好ましい
。通常は山皮の水分散液が用いられるが、山皮の濃度は
約0.001%〜5の重量%、好ましくは5%以下であ
る。山皮水分散液を作る場合、山皮の粒径は通常約10
肌A〜5脚のものが用いられる。
この水分散液は、他の粘土類と同様単に山皮を水中に入
れ、適宜の手段で損梓混合することによって得られるが
、たとえば過酸化水素水やグリコール類、グリセリン、
砂糖などの多価アルコール類をあらかじめ山皮に作用さ
せると容易に水中に分散させることができる。水のかわ
りに湯を用にることによっても分散を早めることができ
るし、たとえばメタノール、エタノールなどのアルコー
ル類、アセトン、メチルエチルケトーンなどのケトン類
、酢酸エチルのようなェステル類を加えておいてもよい
。分散に際しては、如可なる混合方法を用いてもよいが
、山皮の濃度が約1%以下の分散液については、たとえ
ば高速ミキサーにより粉砕分散させることができる。高
濃度の液については、たとえば三本ロールのような方法
が適用できる。1〜5%の中程度の分散液については、
たとえば製紙用クレー分散機のような縄梓と練り込みが
同時におこなわれる分散方法、あるいは回転した2枚の
砥石の間をく)、りぬけるスピードラインミルやアジタ
ーなどが用いられる。
本発明の山皮水分散液中に含有される着色剤としては、
公知のあらゆる染料や顔料(有機顔料、無機顔料)が用
いられる。
アゾ系、アントラキノン系、チオィンジゴ系、キノリン
系、ィンダンスレン系などの合成染料、たとえばもくさ
く、酸鉄、明ばん、たんぱん、童クロム酸カリ、木灰な
どによって煤染される茜、山桃樹皮、きはだなどの公知
の植物染料あるいはわが国において食品衛生法によって
認可されているタール色素(合成色素)25蓮(食用赤
色1号〜5号、食用赤色101号〜106号、食用だし
、だし、1〜2号、食用黄色1号〜5号、食用緑色1号
〜3号、食用青色1、2、101号、食用紫色1号)な
らびに3ーカロチン、銅クロロフイリンのカリウムまた
はナトリウムとの塩、みかんの皮の黄色、カレーの黄色
、コーヒーの茶色、シソのピンク、紅モナカス菌による
赤などの天然食用色素、フタロシアニン系、キナクリド
ン系、ベンジジン系の有機顔料、各種金属の酸化物、水
酸化物、硫化物、硫酸塩、炭酸塩、燐酸塩などの無機顔
料があげられる。
顔料としては具体的には、カドミウムレッド、ボンレッ
ド28、カーミン曲、トルイジンレツド、フアナールレ
ーキ、ピラゾロンレツド、レーキレツドC、ナフトール
レツド、ベンガラ、チオインジゴ、ミネラルバイオレッ
ド、キナクリドンレッド、カドミウムイエロー、黄鉛、
モリブデンオレンジ、ベンジジンイエロ−、ハンザイエ
ロー、ジンクイエロー、ヱローオーカー、ーツケルアゾ
コンプレツクス、フタロシアニングリーン、酸化クロム
、マラカイトグリーン、ギネ−グリーン、クロムグリー
ン、フタロシアニンブル−、紺青、群青、ィンダンスレ
ンプル−、コバィトブルー、ジオキサジンバイオレツト
、チタン白、亜鉛華、アンチモン白、カーボンブラック
、鉄黒、亜鉛、アルミニウム、真銭、銅などの金属粉、
雲母粉、タルク、蛙石などの天然鉱物粉などの光沢顔料
があげられる。′更には、青柚、赤柚、緑色袖、夫目紬
、灰柚、萩紬、伊羅保袖などのような紬薬顔料でもよい
また、高温に加熱すると熔融して柚薬になるような土灰
、わら灰、長石、雲母、タルク顔料、石灰などの混合原
料でもよい。これらの着色剤は一種またはそれ以上を混
合して用いてもよい。着色剤は、山皮を水に分散させる
際に同時に加えてもよく、あるいは予め作製した山皮水
分散液中に加えてもよい。
特に、無機顔料については、山皮水分散液中で無機顔料
を合成してもよい。如何なる混合手段を用いてもよいが
、山皮を水に分散させる際に用いられる方法が好ましい
。着色剤は山皮水分散液中に溶解していてもよく、ある
し、は分散した状態であってもよい。山皮に対する着色
剤の添加量(乾燥山皮重量)は山皮の粉砕度などによっ
て変化するが、系中の山皮重量の約10〜1/1000
0である。
このようにして着色剤を含有する山皮水分散液が得られ
る。この山皮水分散液に水落・性高分子材料を加えて凝
集体を作る。
本発明に用いられる水浴性高分子材料としては、たとえ
ばアニオン系ポリマー(例、ポリアクリル酸ナトリウム
、ポリアクリルアミドの部分加水分解物塩(たとえばN
a、K、・・・・・・)マィレン酸共重合物の塩など)
、カチオン系ポリマー(例、ポリビニールピリジン塩酸
塩、ビニールピリジン共重合物の塩、ポリアクリルアミ
ドの部分加水分解物など)、ノニオン系ポリマー(例、
ジアリルジメチルアンモニウムクロリド系のポリマー、
ポリアクリルアミド、ポリエチレンオキシド、ポリビニ
ールアルコールなど)などの曳糸性高分子凝集剤あるい
は、たとえば納豆の粘液、98白、トロロアオイ、オク
ラの実の粘液などの天然の曳糸性高分子、水溶性ポリI
Jン酸またはその2価、3価塩(例;Mず十、Ca2十
、Sr2十、母2十、Cd2十、Z〆十、AI3十など
の2族、3族のイオンとの塩またはM〆十、Fe2十、
Fe3十、Co2十、C〆十、Ni2十などの遷移金属
イオンとの塩)、CMCなどがあげられる。
曳糸性高分子凝集剤や天然の曳糸性高分子などの場合、
水あるいは有機溶剤などに溶解させて液状にした場合、
糸を引く程度に粘鋼であればよく、その分子量は約50
00以上、好ましくは約10000〜500×1ぴであ
る。水落性ポリリン酸またはその塩の場合、分子量の下
限は約350〜500である。これらのうち、特にアク
リル酸ソーダなどのアニオン系ポリマー、ポリエチレン
オキサイドなどのノニオン系ポリマーおよびトロロアオ
イなどが好ましい。
水瀞性高分子材料の添加量は、山皮の乾燥重量の約0.
0001%〜50%である。水溶性高分子材料は粉状で
あってもよく、あるいはあらかじめ前記の有機溶剤にと
かした溶液状であってもよい。この場合、溶剤にとげや
すくするために必要に応じて添加剤を加えてもよい。そ
の例としては、たてえばポリエチレンオキサィドを水に
溶解しやすくするためにイソプロパノールなどのアルコ
ール類で処理した後、水などに溶解させるなどがあげら
れる。着色剤を含有する山皮水分散液の水溶性高分子材
料を加えると水落散液の上部または下部に着色した凝集
体が得られる。
これをそのまま用いてもよいが、水をデカンテーション
などにより除いてもよい。凝集体の濃度が薄くてきれい
に分離できない場合は、メタノール、エタノールなどの
アルコール類をを加えることが好ましい。
このようにして得られる凝集体を水性分散煤中に分散さ
せる。
本発明に用いられる水性分散蝶としては、たとえば水性
塗料、水性接着剤、水性繊維処理剤、みつまた、こうぞ
、雁皮などを含有する和紙用のパルプ分散液、鉛柚、ア
ルカリ紬、アルカリ一石灰柚、石灰袖、長石柚、棚酸紬
などの袖薬およびそれらの混合物などの分散液があげら
れる。
たれ止めの必要な垂直壁や天井用の塗料、不燃性の模様
入り紙として水性分散体を用いる場合、水性分散煤とし
ての山皮の水分散液を用いるのが好ましい。つぎに、水
性分散煤と凝集体とを混合燈杵する。
渡梓手段としては、たとえばアジター、回転鯛洋、上下
鷹拝、超音波損梓などがあげられるが、ホモミキサーや
スピードラインミルのように縄梓時にすりつぶす効果が
あるもので長時間あるいは高回転で縄拝することは好ま
しくない。縄梓のスピードとその時間は適宜調節する。
アジター型の渡洋をすると広がりのある水性分散体が得
られる。回転損梓では、繊維性が強調された水性分散体
が得られる。また、水性分散蝶と凝集体とを単に混合す
るだけでもよい。凝集体の添加量は、模様に応じて適宜
変えられるが、水性分散媒に対して約1/100〜95
重量%が好ましい。このようにして得られる水性分散体
は、たとえば抄紙してシート状にすることもできる。ま
た、基質上に塗布または吹きつけてその表面にシート状
のものを形成させることもできる。更には、基質を水性
分散嬢にひたし、吸水させて表面にシートで覆うように
することもできる。吹きつけ方法については、ごく一般
的な吹き付け法で十分である。
特別の吹き付け機を開発する必要はない。水性分散煤と
して山皮の水分散液を用いた場合、山皮の水中でのチキ
ントロピツクな性質ならびに山皮の水性分散煤と凝集体
との比重差かないことなどのために壁や天井に吹き付け
ても凝集体だけが落ちることはない。抄紙する場合、一
般抄紙のような減圧炉過法、和紙様の流し抄き、置き抄
きなどの自然炉過法、多孔体に吸水させて抄紙する方法
など如何なる方法でもよい。本発明の水性分散体を用い
て抄紙した場合、(1)山皮水分散液のみを抄紙する場
合よりも、炉水性が改良され、湿式強度が大となる。(
ロ)特に水性分散煤としての山皮の水分散液を用いた場
合、完全に不燃性模様紙が一度に抄ける。(m)印刷の
手間がか)らない。(W)表裏に差がない紙が抄ける。
(V)この模様紙をさらに染色したり、印刷したり、絵
を書いたり、習字をすることができるなどの特徴を有し
、壁紙、ふすま紙、関房道具の貼紙、地下鉄、地下街の
ィンテリャ装飾用などに広く用いられる。水性分散煤が
純薬またはその原料の場合、混入している山皮が高温で
熔融して紬薬の一成分になる。
また本発明によれば陶器や磁器の表面の絵つけ工程が省
略されるし、特に水性散媒として山皮の入った紬薬を用
いた場合、柚薬の沈降を防ぐことができるうえにシート
状のものが得られるので湿った陶土器、磁器の上に湿っ
た紬薬シートをはって同時に乾燥することによって二度
にわたっていた乾燥工程を一度にすることができ、素焼
の工程を省くなどの利点がある。次に、実施例をあげて
本発明を具体的に説明する。
実施例 1 1%の精製された山皮水分散液500の‘にペンガラ5
群を入れて家庭用ミキサーで均一に蝿拝すると赤色の山
皮水分散液ができる。
これに5%ポリエチレンオキサイド(分子量250×1
ぴ、商品名アルコツクス100:明成化学工業K.K.
製)水溶液1の‘を加えて再び健投するとペンガラで赤
色に着色しナ肌皮の離船物iみ地る。上部簾ま透明な水
溶液になるのでデカンテーションで上水を除くと赤色の
凝集体ができる。
別に、0.5%の山皮水分散液1夕を用意し、上記赤色
の凝集体を2〜3w‘を網です〈し、とり、混入し、高
速ミキサーで約3栃砂間縄拝すると赤色の繊維状凝集体
が均一に分散した水性分散体が得られる。
このうち、500の‘をとり、3ケ月ふたのあるビンに
入れておいたが、赤色顔料の分散もみられず、凝集体自
身の沈降も山皮水分散液の凝集もみられなかった。残り
500の‘を30肌×30肌の石膏体の上に均一に流し
、吸水させた後、乾燥させると、赤色の繊維模様の入っ
た白色の不燃紙ができる。この紙を3ケ月間空気中に放
置したが、顔料の白色部へのにじみも色あせも見られな
かった。
実施例 21%の精製された山皮水分散液500の‘に
フタロンアニン グリーンの顔料3餌を入れ、家庭用洗
剤1滴入れ、家庭用ミキサーに入れてよく蝿洋後、実施
例1で用いたポリエチレンオキサィドを2の上入れると
緑色に着色した凝集体が得られる。
上澄みは完全透明であり、雲程度の上澄みを捨てると緑
色の凝集体が得られる。0.5%の山皮水分散液1そを
用意し、実施例1で得られた凝集体を2の‘すくいとり
、上記緑色の凝集体3の‘を入れ、高速ミキサーで3現
砂、程度櫨拝すると、赤の凝集体と緑の凝集体が浮かん
だ水性分散体が得られる。
そのうち500の‘をとってふたのあるビンに入れて3
ケ月放置したが顔料の分散は起らなかった。また、凝集
体同志の色混じりも、沈降も起らなかった。残りの50
0のとを30×30地の100メッシュの布の上に均一
に塗布したのち、減圧炉過して乾燥すると赤と緑の繊維
状の凝集体が任意に分布した山皮紙が得られた。
3ケ月経っても生地の白色に顔料のにじみ出しもなかっ
たし、凝集体同志の色まじりや変色の様子もみられなか
った。
実施例 3 1%の精製された山皮水分散液1.5そにFeS04・
7日20 7〜1雌rを入れ、十分燈拝して均一に鉄イ
オンを溶解する。
500叫毎に3つに分けて二つは実施例4、5に使用す
る。
残りの500の‘のFe2十イオンを含む山皮水分散液
に黄血塩K4〔Fe(CN)6〕・知日20約3gd皇
度入れ、黄血塩の塊りがなくなるまで家庭用のミキサー
で櫨拝すると青色のコロィダルな徴粉をつけた山皮が得
られる。これに実施例1で用いたポリエチレンオキサィ
ド3の‘を加えると青色に着色された凝集体が次降する
。上澄みは完全透明になるので、デカンテーションで除
く。50の‘の水に、得られた青色の凝集体3地を入れ
て家庭用のミキサーで約3分間鷹拝すると繊維状をした
長さ5〜1肋の細長い凝集体ができる。
0.5%の精製山皮水分散液500地にこの凝集体を入
れて損梓せずに30×30仇の炉布上に均一に流し減圧
炉適して紙状にして乾燥したところ、流し目‘こ沿って
青色の雲流模様のある山皮紙が得られた。
約50山【位をふたのある透明なビンに入れて保存した
ところ、3ケ月経つても水性分散体に色がにじみ出すこ
とはなかった。実施例 4 実施例3に用いた鉄イオンを含む山皮水分散液に水50
0の‘とタンニン酸を2g加えて蝿拝すると、水分散液
中の山皮は真黒に染まる。
一方1%の精製山皮水分散液500の‘に2×のチタン
ホワイトを加え均一になるまで家庭用のミキサーで燈拝
した後、実施例1のポリエチレンオキサィド水溶液2泌
を加えると、白色繊維状のブョブョした凝集体が沈降す
る。
上部毒〜言程度は透明なのでデカンテーションで除く。
この白色凝集体約3〜5の上を上記黒色の山皮水分散液
に加えて高速ミキサーで約一分間婿拝すると黒地に白い
模様の入った水性分散体が得られる。この分散体500
叫を半年保存しても黒色の染料が白の凝集体の中に入る
こともなく、白色の顔料が黒地に拡散することもなかっ
た。
残りの500の‘を30×30c虎のウレタンーフオー
ム上に均一に流して吸水乾燥すると、黒地に白繊維模様
の入った山皮紙が得られる。実施例 5 実施例3で得られる鉄イオンを含む山皮水分散液500
の‘にタンニン酸3蟹を加えたところ、黒色に染つた。
よく凝拝して山皮が黒色に均一に梁つたところで実施例
1で用いたポリエチレンオキサィドの水溶液を3Mを加
えると、黒色の凝集体が得られる。これをガーゼで炉過
しながらや〉黒色の母液をすてると黒色の凝集体が得ら
れる。0.5%の精製山皮水分散液500の【に過酸化
水素で膨積させた福島県産のヒル石2.5grを入れ、
家庭用のミキサーで均一に縄拝すると、金色の山皮水分
散液が得られる。
上記黒色の凝集体3の‘をこれに加えガラス棒でかろく
凝拝すると、金泥中に黒雲の浮いたような分散体が得ら
れる。この分散体は100日間放置しても染料が分散体
の山皮やヒル石を染色することもなかった。4ケ月放置
した後の液を30×30地の炉布上に均一に流した後、
減圧炉過し、乾燥すると金色の上に黒雲の浮いた模様の
あるヒル石−山皮不燃紙が得られた。実施例 6 古新聞章頁をとり、500の‘の水を加えて、家庭用の
ミキサーで十分ほぐす。
これに28のタンニン酸とをこのFeS04・7日20
を入れて糟拝すると、真黒に染色された新聞紙パルプが
得られる。これに10%の山皮水分散液1雌rを加えて
よく混合すると、真黒に染色された新聞と山皮の混合分
散液が得られる。実施例1に用いたポリエチレンオキサ
イド2の‘を加えると、黒色の凝集体かえられる。この
新聞紙のみの分散液にポリエチレンオキサィド水溶液2
机を加えても十分な凝集体は得られない。この黒色の凝
集体を絹で2の‘すくい、別に用意した0.5%の山皮
水分敵液500Mに入れて高速ミキサーで2分程度損拝
すると、黒い繊維状の模様の入った水性分散体が得られ
る。3ケ月放置しても染料が分散体へ拡散することはな
かった。
実施例 7実施例5および実施例6で凝集体を製造した
際、用いたポリエチレンオキサィドと過剰のタンニン酸
鉄染料の残った染色液を50川上残しておく。
1%の精製山皮水分散液に上記染料液を約50Mをたら
し、カラス榛でかるく燈枠すると部分的に染色凝集した
水性分散体が得られる。
3ケ月放置しても染料の拡散はみられず、糸状の黒色模
様が残っていた。
この分散体を2倍にうすめて30×60地の炉布上に均
一に流し、減圧炉過抄紙し乾燥すると、黒色の雲流模様
の山皮紙が得られた。実施例 8 1%の山皮水分散液500泌に黄鉛1.5凶、ベンガラ
1.5grを入れ、家庭用のミキサーでよく蝿拝すると
澄色に着色した山皮水分散液が得られる。
3%のポリァクリル酸ソーダ(ァロンA−20P東亜合
成化学工業K.K.製)水溶液2Mを加えると機色の繊
維状の凝集体が得られる。
透明な上澄み液をデカンテーションで除く。一方、1%
の山皮水分数液500の‘に褐色のセリサィト粉3gr
を加えよく競拝すると、褐色に着色した山皮水分散液が
得られる。
これに3%のシアナミド(アルフロック、三洋化成K.
K.製)水溶液を2泌加えると褐色の凝集体が得られる
。上澄みの透明水をデカンテーションで除く。1%の山
皮水分散液500私に家庭用洗剤(ファミリー:花王石
鹸K.K.製アルコール系)を一滴落し、これに真鈴粉
3grを加えて、家庭用ミキサーでよく灘拝すると、金
色の山皮水分教液が得られる。
これに実施例1のポリエチレンオキサィド水溶液3の‘
を加えると繊維状の凝集体が得られる。0.5%の山皮
水分散液5夕に穣色の凝集体5机、褐色の凝集体7の‘
、金色の凝集体10机上を加えて高速ミキサーで2〜3
分損拝すると、三色の繊維状の凝集体が混じらずに均一
に浮かんだ水性分散体が得られる。
1夕をふたつきのビンに保存したが、3ケ月放置しても
真銭粉の沈降、浮上、あるいは反応もみられなかった。
また、各凝集体からの色素の相互拡散もみられなかった
。さらに、凝集に用いた高分子材料同志の不都合な作用
もみられなかった。残余の4夕を60×90の炉布上の
ガラスマットに均一に流し、減圧炉過乾燥するとガラス
マットと山皮はくっついて紙を形成した。
得られた色模様紙から真鈴粉や顔料が遊離したりにじん
だりすることはなかった。実施例 9 100メッシュ以下の徴粉の福島長石65餌、珪石23
餅、石灰石3蝕、酸化コバルト1.0餌、ベンガラ8.
08に2%の山皮水分散液400の‘を加え、さらに水
100叫を加えて家庭用のミキサーでよく縄梓混合する
これを信楽の陶土で5肌×5肌×1弧の板状の成型物に
した後、8000○で素焼した板に塗って1250oC
に焼結すると黒夫目風の紬薬のついたタイルが出来る。
上記混合水分散液は黒夫目紬薬原料となる。この混合水
分散液100机をとり、実施例1に用いたポリエチレン
オキサィドの水溶液2の上をこれに混せ鷹拝すると、柚
薬原料は山皮と共に混合凝集して凝集体が得られる。こ
の上澄み液は透明になったのでこれをデカンテーション
で捨てる。別に100メッシュ以下の徴粉80餌、杵灰
10匁、ワラ灰10grを500柵に分散させたいわゆ
る灰くすり(灰柚)原料に上記凝集体を適当量入れて、
混合分散させたところ1ケ月放置しても夫目紬原料が灰
柚原料にとげ出すことなく、共分散していた。
これを信楽陶士で20肌×20肌×1肌の板をつくり乾
燥後、素焼した板にスプレ−して125000に暁結す
ると灰袖の透明柚の中に黒色の糸目模様のあるタイルが
できた。実施例 10 100メッシュ以下の福島長石45母、杵灰45鱗、塩
基性炭酸銅処rを2%の山皮水分散液500の‘を混合
した水分散液は緑色の織部風の柚薬に焼きあがる。
この山皮を含む織部風の柚桑原料100の〃こ実施例1
に用いたポリエチレンオキサィドの水溶液2Mを加える
と混合原料は凝集沈殿する。これを織部紬原料凝集体と
する。別に100メッシュ以下の福島長石7雌r、ヮラ
灰10釘、杵灰10grを2%山皮水分散液500の‘
に入れ、よく混合して得られた灰紬原料を素焼板に塗布
して1250qoに嫌結するとや)白色味のある透明紬
になる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 着色剤を含有する山皮水分散液に水溶性高分子材料
    を加え、得られる凝集体を水性分散媒に分散してなる水
    性分散体。
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