JPS6031230Y2 - 漏れインダクタンスを有する変圧器 - Google Patents
漏れインダクタンスを有する変圧器Info
- Publication number
- JPS6031230Y2 JPS6031230Y2 JP4982781U JP4982781U JPS6031230Y2 JP S6031230 Y2 JPS6031230 Y2 JP S6031230Y2 JP 4982781 U JP4982781 U JP 4982781U JP 4982781 U JP4982781 U JP 4982781U JP S6031230 Y2 JPS6031230 Y2 JP S6031230Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- winding
- primary winding
- transformer
- primary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は漏れインダクタンスを有する変圧器に関するも
のである。
のである。
巻線用ボビンの適用される電線たとえば大容量の高周波
スイッチング電源を第1図に示す。
スイッチング電源を第1図に示す。
敗因において、ACは交流電源、RFは交流電源ACを
整流する整流器、C1は整流器RFの出力を平滑するコ
ンデンサであり、交流電源AC1整流器RFとコンデン
サC1により高周波スイッチング電源の直流電源を構成
している。
整流する整流器、C1は整流器RFの出力を平滑するコ
ンデンサであり、交流電源AC1整流器RFとコンデン
サC1により高周波スイッチング電源の直流電源を構成
している。
Ql、Q2はスイッチング用トランジスタであり、両ト
ランジスタQ1、Q2はプッシュプル接続されている。
ランジスタQ1、Q2はプッシュプル接続されている。
Tは高周波用トランスであり、2個の同一巻線の1次巻
線Na、 Nbが形成され、両1次巻線Na。
線Na、 Nbが形成され、両1次巻線Na。
Nbの一端が直流電源の十端子に接続され、両1次巻線
Na、 Nbの他端がそれぞれスイッチング用トランジ
スタQl、Q2を介して直流電源の一端に接続されてい
る。
Na、 Nbの他端がそれぞれスイッチング用トランジ
スタQl、Q2を介して直流電源の一端に接続されてい
る。
DI、D2は高周波用トランスTの2次巻線N2の両端
に接続された整流用ダイオード、Lは平滑用リアクトル
、D3.D4は過電圧抑制用ダイオード、C2,C3は
過電圧抑制用コンデンサ、Qcはスイッチング用トラン
ジスタQl、Q2を制御する制御装置であり、スイッチ
ング用トランジスタQl、Q2をオンオフ動作させ、直
流電源を高周波に変換して高周波を出力している。
に接続された整流用ダイオード、Lは平滑用リアクトル
、D3.D4は過電圧抑制用ダイオード、C2,C3は
過電圧抑制用コンデンサ、Qcはスイッチング用トラン
ジスタQl、Q2を制御する制御装置であり、スイッチ
ング用トランジスタQl、Q2をオンオフ動作させ、直
流電源を高周波に変換して高周波を出力している。
ところで、この高周波スイッチング電源に用いられる高
周波用トランスは従来1次側巻線N1と2次巻線N2の
結合をできるだけ密にし、1次側の電流を2次側に急速
に伝達すると共に、漏れインダクタンスを小さくシ、こ
の漏れインダクタンスに蓄えられたエネルギーを小さく
することに主眼が置かれていた。
周波用トランスは従来1次側巻線N1と2次巻線N2の
結合をできるだけ密にし、1次側の電流を2次側に急速
に伝達すると共に、漏れインダクタンスを小さくシ、こ
の漏れインダクタンスに蓄えられたエネルギーを小さく
することに主眼が置かれていた。
然し、高周波用トランスTの1次巻線N1と2次巻線N
2との結合にも限界があり、数μHは存在している。
2との結合にも限界があり、数μHは存在している。
このために、スイッチング時に生じる過電圧を抑制する
のにコンデンサを大容量にすると共に、トランジスタも
大容量のものの必要があった。
のにコンデンサを大容量にすると共に、トランジスタも
大容量のものの必要があった。
そこで、近年高周波スイッチング電源に用いる高周波用
トランスの1次側巻線N1の2個の1次巻線Na、 N
bを密に結合させると共に、1次側巻線と2次巻線を従
来と逆の疎に結合する漏れインダクタンスを有する高周
波用トランスの採用が提案されてきた。
トランスの1次側巻線N1の2個の1次巻線Na、 N
bを密に結合させると共に、1次側巻線と2次巻線を従
来と逆の疎に結合する漏れインダクタンスを有する高周
波用トランスの採用が提案されてきた。
これは、漏れインダクタンスによる高周波スイッチング
の立上り及び立下りを緩慢にし、トランジスタ等のスイ
ッチング素子に印加する過電圧を抑制するものである。
の立上り及び立下りを緩慢にし、トランジスタ等のスイ
ッチング素子に印加する過電圧を抑制するものである。
この種の高周波変圧器として第2図に示すようなものが
提案されている。
提案されている。
すな・わち、敗因に於て1は2つのカットコアla、l
bにより構成される鉄心、2は鉄心の脚鉄に挿入された
絶縁用の第1のボビン、3は第1のボビンの上に巻回さ
れた1次巻線、4は円筒状の絶縁用第2ボビン、5は1
次巻線3と第2のボビン4との間に挿入された絶縁材、
6は第2のボビン4上に巻回された2次巻線であり、1
次巻線3と2次巻線6は疎に結合されている。
bにより構成される鉄心、2は鉄心の脚鉄に挿入された
絶縁用の第1のボビン、3は第1のボビンの上に巻回さ
れた1次巻線、4は円筒状の絶縁用第2ボビン、5は1
次巻線3と第2のボビン4との間に挿入された絶縁材、
6は第2のボビン4上に巻回された2次巻線であり、1
次巻線3と2次巻線6は疎に結合されている。
然し、この変圧器では、第2のボビン4の直径と第1の
ボビン2の形状及び絶縁材5の厚みのばらつきにより、
絶縁材5と第2のボビンとの間に空隙が生じ、確実に固
定できなかった。
ボビン2の形状及び絶縁材5の厚みのばらつきにより、
絶縁材5と第2のボビンとの間に空隙が生じ、確実に固
定できなかった。
さらに、1次巻線の端部と鉄心との絶縁のために絶縁材
が必要であった。
が必要であった。
また、1次巻線を多量に巻いた場合、外側の1次巻線の
冷却はよいが、内側の冷却は十分でなく、巻線の温度上
昇にばらつきが生じると共に、巻線も太い巻線を珀いる
必要があった。
冷却はよいが、内側の冷却は十分でなく、巻線の温度上
昇にばらつきが生じると共に、巻線も太い巻線を珀いる
必要があった。
この考案は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、1次巻線と鉄心を絶縁し、かつ
、第1のボビン2の両端に第2のボビン4に接触する間
隙片を設け、第2のボビンを固定すると共に、■次巻線
間に空間を設け、1次巻線の冷却効果を良好にし、1次
巻線の温度上昇を押えた漏れインダクタンスを有する変
圧器を提供する。
ためになされたもので、1次巻線と鉄心を絶縁し、かつ
、第1のボビン2の両端に第2のボビン4に接触する間
隙片を設け、第2のボビンを固定すると共に、■次巻線
間に空間を設け、1次巻線の冷却効果を良好にし、1次
巻線の温度上昇を押えた漏れインダクタンスを有する変
圧器を提供する。
つぎに、本考案を図示の一実施例に基づいて説明する。
第2図は1次巻線が巻回されるボビンであり、ボビン2
の両端につば状の間隙片7を設けている。
の両端につば状の間隙片7を設けている。
この間隙片7は第2図に示すように円筒状の第2ボビン
4に係合できる長さに選定されている。
4に係合できる長さに選定されている。
第4図の8は重ね巻きされる1次巻線間に空隙を設ける
絶縁性の平板であり、この平板8の両端には切欠部9を
設け、第5図のように平板8の切欠部9を第1のボビン
2の間隙片7に係合するように構成される。
絶縁性の平板であり、この平板8の両端には切欠部9を
設け、第5図のように平板8の切欠部9を第1のボビン
2の間隙片7に係合するように構成される。
この第1のボビン2と平板8とを用いて変圧器を製作す
る場合、まず、第6図および第7図に示すように第1の
ボビン2に1次巻線3の一部3aを巻回し、つぎに、こ
の1次巻線の上部に平板8を載置して平板8の切欠部9
を第1のボビン2の間隙片7に係合させる。
る場合、まず、第6図および第7図に示すように第1の
ボビン2に1次巻線3の一部3aを巻回し、つぎに、こ
の1次巻線の上部に平板8を載置して平板8の切欠部9
を第1のボビン2の間隙片7に係合させる。
この平板8上に1次巻線3の残りの一部3bを巻回する
。
。
1次巻線3の残りの一部3bは平板8が1次巻線3の一
部3aから外に突起しているため、■次巻線3の一文3
aより外部に巻回され1次巻線3の一部3aと残りの一
部3bとの間には空隙が生じる。
部3aから外に突起しているため、■次巻線3の一文3
aより外部に巻回され1次巻線3の一部3aと残りの一
部3bとの間には空隙が生じる。
また、第2のボビン4に2次巻線6を巻回する。
そして第2のボビン4内に1次巻線3を巻回した第1の
ボビン2を挿入して係合させる。
ボビン2を挿入して係合させる。
このように構成した巻線にカットコアla、lbを挿入
してカットコア1a、1bを固定して制作される。
してカットコア1a、1bを固定して制作される。
なお、上記実施例は、第2のボビン内に第1のボビンの
間隙片を挿入するのみであるが、第2のボビンの内側に
溝を設けて、この溝に第1ボビンの間隙片を係合させて
もよい。
間隙片を挿入するのみであるが、第2のボビンの内側に
溝を設けて、この溝に第1ボビンの間隙片を係合させて
もよい。
また、第1のボビンの間隙片の幅を小さくし平板の切欠
部の幅を鉄心の幅にして、平板を鉄心に係合させてもよ
い。
部の幅を鉄心の幅にして、平板を鉄心に係合させてもよ
い。
以上のように構成された本考案漏れインダクタンスを有
する変圧器に於ては、第2のボビンが第1のボビンに確
実に固定され、重ねて巻回された1次巻線の間に平板を
設は対向する平板の突起10によって1次巻線間に空隙
が得られるので、1次巻線の冷却が行われる。
する変圧器に於ては、第2のボビンが第1のボビンに確
実に固定され、重ねて巻回された1次巻線の間に平板を
設は対向する平板の突起10によって1次巻線間に空隙
が得られるので、1次巻線の冷却が行われる。
また、平板を第1のボビンに係合させると、1次巻線の
一部を一時的に固定できるため鵠1次巻線の残りの一部
の巻回が容易になる。
一部を一時的に固定できるため鵠1次巻線の残りの一部
の巻回が容易になる。
さらに、第1のボビンによって1次巻線の両端と鉄心の
絶縁も十分得ることができる等の利点を有する。
絶縁も十分得ることができる等の利点を有する。
第1図は大容量の高周波スイッチング電源の一回路図、
第2図は公知の高周波変圧器の外観説明図、第3図はボ
ビンの斜視図、第4図は平板の説明図、第5図はボビン
と平板との組合せ説明図、第6図は一部破断した本考案
変圧器の外観図、第7図はボビン、平板および1次巻線
の組合せ説明図である。 1・・・・・・鉄心、la、lb・・・・・・カットコ
ア、2・・・・・・第1のボビン、3・・・・・・1次
巻線、4・曲・第2のボビン、5・・・・・・絶縁材、
6・・・・・・第2ボビンの上に巻回された2次巻線、
7・・・・・・間隙片、8・・・・・・平板、9・・・
・・・切欠部、10・・・・・・突起。
第2図は公知の高周波変圧器の外観説明図、第3図はボ
ビンの斜視図、第4図は平板の説明図、第5図はボビン
と平板との組合せ説明図、第6図は一部破断した本考案
変圧器の外観図、第7図はボビン、平板および1次巻線
の組合せ説明図である。 1・・・・・・鉄心、la、lb・・・・・・カットコ
ア、2・・・・・・第1のボビン、3・・・・・・1次
巻線、4・曲・第2のボビン、5・・・・・・絶縁材、
6・・・・・・第2ボビンの上に巻回された2次巻線、
7・・・・・・間隙片、8・・・・・・平板、9・・・
・・・切欠部、10・・・・・・突起。
Claims (1)
- 2次巻線を円筒状のボビンに巻回し、重ねて巻回する1
次巻線と2次巻線との間に空隙を設けた漏れインダクタ
ンスを有する変圧器において、前記1次巻線を巻回する
ボビンの両端に、つば状の形状を有し、かつ前記円筒状
のボビンの内側に係合する間隙片を設けると共に、この
間隙片に係合する切欠部を有する平板を重ねて巻回され
る1次巻線の間に設けた漏れインダクタンスを有する変
圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4982781U JPS6031230Y2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 | 漏れインダクタンスを有する変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4982781U JPS6031230Y2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 | 漏れインダクタンスを有する変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57163725U JPS57163725U (ja) | 1982-10-15 |
| JPS6031230Y2 true JPS6031230Y2 (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=29846543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4982781U Expired JPS6031230Y2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 | 漏れインダクタンスを有する変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031230Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-06 JP JP4982781U patent/JPS6031230Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57163725U (ja) | 1982-10-15 |
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