JPS6031372Y2 - 架空送電線用スペ−サクランプ - Google Patents

架空送電線用スペ−サクランプ

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Publication number
JPS6031372Y2
JPS6031372Y2 JP1978004230U JP423078U JPS6031372Y2 JP S6031372 Y2 JPS6031372 Y2 JP S6031372Y2 JP 1978004230 U JP1978004230 U JP 1978004230U JP 423078 U JP423078 U JP 423078U JP S6031372 Y2 JPS6031372 Y2 JP S6031372Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
clamp
overhead power
spacer
opening
Prior art date
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Expired
Application number
JP1978004230U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54108994U (ja
Inventor
正造 天雲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は多導体架空送電線のスペーサクランプに関する
ものである。
多導体架空送電線の多導体相互間を所定の間隔に保持す
るために使用するスペーサの導体を把持する手段として
最も普通に使用されるものは第1図にその一部を示す如
く送電線の素導体1を軸2に軸着開閉するクランプ3.
4にて把持し、開閉口部5をワッシャー6を介してボル
ト7とナツト8にて締付けている。
9はスペーサ桿であってその一端を前記クランプ3の一
端に軸10にて軸着している。
前記のスペーサの素導体締付用ボルト締付けの場合、ボ
ルトの軸力はボルト7とナツト8との摩擦ボルト7とワ
ッシャー6との摩擦とによってばらつき一定ではなく、
その値は平均ボルト軸力の1/2になるときもある。
さらにボルト7の締付けにより前記の素導体1が圧潰さ
れてクリープを起して反ってボルト7が緩む。
この圧潰クリープは初期締付力が大きければ大きい程そ
の後の圧潰クリープ量が少くなる現象が実測された。
そのためボルトを締付けるトルクを大きくする必要があ
る。
しかし架空送電線のスペーサ取付作業は高所作業であり
この作業に於いて締付トルクを大きくすることは相当の
危険を伴うばかりでなく、作業時間も長くなる欠点があ
る。
本考案の上記の欠点を解消する目的にて電線を把持する
軸着クランプの嵌合開閉部に設けた対向ピン挿入円形又
は多角形孔に、断面楕円形又は断面長方形のピンを押込
み、前記ピンを90°回転停止定着して送電線の素導体
を把持する架空送電線用スペーサクランプである。
これを図面によって具体的に説明すると第2図は本考案
スペーサクランプの正面図、第3図はピン挿入孔に挿入
する断面楕円形又は多角形ピンの平場面図とその断面図
、第4図は挿入ピンを挿入回転停止定着せる状態の本考
案のスペーサクランプの正面と平面図であって第1図と
同一符号は同一部分を示すものとする。
第2図イに於いて11.12はクランプ3,4の嵌合開
口部5に送電線の素導体1方向に同軸的に設けたピン挿
入用円形孔、第2図口に於いて11.12はクランプ3
.4の嵌合開口部5に送電線の素導体1方向に同軸的に
設けたピン挿入用多角形孔であって前記多角形は軸方向
により軸長が異なるものとする。
第3図の13.13’は前記ピン挿入孔11,12又は
11’、12’に挿入するピンであってその断面は楕円
形又は長方形で軸方向により軸長が異なっている。
14は前記ピン13の回転及び移動を抑止するノックピ
ン、15はピン13の六角形頭部であって前記ノックピ
ン14はばねにより前進し、ピン13の90′回転した
上死点に形成せる溝に自動的に落ち込むものとする。
次に本考案のスペーサクランプにて電線を把持する順序
を説明すると、先づ軸2にて軸着せるクランプ3,4を
開いて素導体挿入孔にて素導体1を入れてクランプ3,
4を閉じ、嵌合させると第2図イに示す如くクランプ嵌
合開口5に於けるピン挿入孔11.12は若干重って楕
円形の開口16又は第2図口の長方形16′を形成する
この楕円形開口16又は多角形開口16′に断面楕円形
又は断面長方形のピン13.13’を押込むことによっ
てクランプ3と4とを引寄せる。
最後に前記押込まれたピン13.13’の頭部15を矢
印16の如<90′回転させると、第4図イに示す如く
押込まれたピン13.13’はその楕円又は長方形の長
軸が素導体1と平行になる位置になりノックピン14の
進入によりピン13.13’<7)回転及び移動を抑止
してその位置を確保して電線を確実に把持する。
本考案の架空送電線用スペーサクランプは電線把持用軸
着クランプの嵌合開閉口部に設けた対向ピン挿入用円形
孔又は多角形孔に、断面楕円形又は長方形のピンを押入
し、これを90′回転停止して電線を把持して成るもの
であるから、電線にスペーサを取付ける時間と手数が少
(て済み、且つ電線を把持する力が従来のものの如くボ
ルトナツトの摩擦係数に依らないでピンの寸法精度と楕
円又は長方形の長軸と短軸の差にのみ依存し、電線を安
定且つ強固に把持できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の架空送電線用スペーサクランプの正面図
、第2図は本考案の架空送電線用スペーサクランプの組
立中の平面図、第3図は本考案の架空送電線用スペーサ
クランプに使用する断面楕円形又は断面長方形のピンの
正面図とその断面図、第4図は本考案の架空送電線用ス
ペーサクランプの嵌合開閉部の円形孔に断面楕円形のピ
ンを押込んで組立てた後の正面図と平面図である。 1は架空送電線の素導体、2はクランプ軸、3,4は素
導体把持用クランプ、5はクランプ開閉部、6はボルト
、7はナツト、8は座金、9はスペーサ桿、11.12
又は11’、12’はクランプ開閉部に設けたピン挿通
用円形孔又は多角形孔、13.13’は断面楕円形又は
断面長方形のピン、14はノックピン、15は前記ピン
の頭部、16又は16′はピン挿通用円形孔11.12
又は多角形孔11’、12’の重なりにより形成される
楕円孔又は多角形孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電線を把持する軸着クランプの嵌合開閉部に設けた対向
    ピン挿入用円形又は多角形孔に断面楕円形又は断面長方
    形のピンを押込み、前記ピンを900回転停止定着して
    送電線の素導体を把持して成る架空送電線用スペーサク
    ランプ。
JP1978004230U 1978-01-18 1978-01-18 架空送電線用スペ−サクランプ Expired JPS6031372Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978004230U JPS6031372Y2 (ja) 1978-01-18 1978-01-18 架空送電線用スペ−サクランプ

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JP1978004230U JPS6031372Y2 (ja) 1978-01-18 1978-01-18 架空送電線用スペ−サクランプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54108994U JPS54108994U (ja) 1979-07-31
JPS6031372Y2 true JPS6031372Y2 (ja) 1985-09-19

Family

ID=28808972

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JP1978004230U Expired JPS6031372Y2 (ja) 1978-01-18 1978-01-18 架空送電線用スペ−サクランプ

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5854820Y2 (ja) * 1978-03-20 1983-12-14 古河電気工業株式会社 電線用ボルトレスクランプ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5113595U (ja) * 1974-07-18 1976-01-31
JPS5515193Y2 (ja) * 1975-08-08 1980-04-08

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Publication number Publication date
JPS54108994U (ja) 1979-07-31

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