JPS603140Y2 - オイルフエンス - Google Patents
オイルフエンスInfo
- Publication number
- JPS603140Y2 JPS603140Y2 JP1977155691U JP15569177U JPS603140Y2 JP S603140 Y2 JPS603140 Y2 JP S603140Y2 JP 1977155691 U JP1977155691 U JP 1977155691U JP 15569177 U JP15569177 U JP 15569177U JP S603140 Y2 JPS603140 Y2 JP S603140Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- oil fence
- oil
- membrane
- skirt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はオイルフェンスの改良に関するものである。
海水等水上に陸上タンク、船舶等より流出した油類の拡
散を防止しそれを回収するためオイルフェンスが使用さ
れる。
散を防止しそれを回収するためオイルフェンスが使用さ
れる。
このオイルフェンスは一般に第1図に示す如く浮体部1
とスカート部2によって構成されている。
とスカート部2によって構成されている。
なお第1図中11、及び12は夫々浮体部を形成する、
浮体用布膜体及び浮体、21,22゜23、及び24は
夫々スカート部を形成する、布膜体、重錘、張力保持部
分、及び張力保持部分覆いを示している。
浮体用布膜体及び浮体、21,22゜23、及び24は
夫々スカート部を形成する、布膜体、重錘、張力保持部
分、及び張力保持部分覆いを示している。
従来このスカート部布膜体を形成する布膜は例えば第3
図に示す様に、中央に布5′がありその上下にゴム又は
プラスチック層8,8′が表面を形成している。
図に示す様に、中央に布5′がありその上下にゴム又は
プラスチック層8,8′が表面を形成している。
此の種従来のスカート部布膜体を用いたオイルフェンス
にあっては、海中に常設し使用すると海中部分(スカー
ト部)にかき等の貝類が付着して実用上問題となってい
た。
にあっては、海中に常設し使用すると海中部分(スカー
ト部)にかき等の貝類が付着して実用上問題となってい
た。
従来、氷中構築物のカキ等の付着を防止する方法として
、例えば、特公昭36−6788に記載されている如く
、水中生物付着防止毒物を合成樹脂に直接混合したシー
トを用いていた。
、例えば、特公昭36−6788に記載されている如く
、水中生物付着防止毒物を合成樹脂に直接混合したシー
トを用いていた。
ところが、このように毒物を合成樹脂に混合することは
、毒物の取扱い及び混合等の作業の際、空気中に飛散し
たり、作業者に直接触れたりする危険が大きく、人体へ
の有害性からみて好ましくなく、又、このようなものを
合成樹脂に混合すると強度が落ちる場合が多く、物性的
にも好ましくなかった。
、毒物の取扱い及び混合等の作業の際、空気中に飛散し
たり、作業者に直接触れたりする危険が大きく、人体へ
の有害性からみて好ましくなく、又、このようなものを
合成樹脂に混合すると強度が落ちる場合が多く、物性的
にも好ましくなかった。
本考案は銅イオンが貝類の付着防止に有効である原理に
着目し上記問題点をオイルフェンスの水中に浸る部分の
膜が布を有すること及び銅の線に考え至り極めて簡易に
解決したものである。
着目し上記問題点をオイルフェンスの水中に浸る部分の
膜が布を有すること及び銅の線に考え至り極めて簡易に
解決したものである。
即ち本考案は例えば第1図に示す様な浮体部1とスカー
ト部2により構成されるオイルフェンスに於いて、例え
ばスカート部2の布膜体21を形成する布膜が第2図に
示す様に銅線織込み布とゴム又はプラスチック層から成
ることを特徴とするものである。
ト部2により構成されるオイルフェンスに於いて、例え
ばスカート部2の布膜体21を形成する布膜が第2図に
示す様に銅線織込み布とゴム又はプラスチック層から成
ることを特徴とするものである。
第2図に於いて布膜は中央に後記の布を通して流出油類
が貫通するのを防ぐゴム層又はプラスチックの層8があ
り、この層8の上下の布5.6は銅線7(例えば0.0
3〜0.171771φ)を織込んである。
が貫通するのを防ぐゴム層又はプラスチックの層8があ
り、この層8の上下の布5.6は銅線7(例えば0.0
3〜0.171771φ)を織込んである。
これによって直接海水等水にさらされる面から銅イオン
が発生するのでかき等貝類の付着が防止出来る。
が発生するのでかき等貝類の付着が防止出来る。
なお以上の説明に於いて水中に浸る部分の布膜をスカー
ト部布膜体を形成する場合を例にとり説明したが、これ
に限定されずスカート部張力保持部分覆い、浮体用布膜
体を形成する布膜であってもよい。
ト部布膜体を形成する場合を例にとり説明したが、これ
に限定されずスカート部張力保持部分覆い、浮体用布膜
体を形成する布膜であってもよい。
以上述べた如く、本願の構造をとることによって、従来
のように毒性の問題もなく、又強度と物性上の問題もな
く、すぐれたカキ付着防止のオイルフェンスを得ること
が出来た。
のように毒性の問題もなく、又強度と物性上の問題もな
く、すぐれたカキ付着防止のオイルフェンスを得ること
が出来た。
第1図は浮体部とスカート部により構成される一般のオ
イルフェンスの横断面図、第2図は本考案に於いて用い
られる上記第1図のオイルフェンスの水中に浸る部分の
布膜の横断面図、第3図は従来用いられている布膜の横
断面図を例示している。 1・・・・・・浮体部、2・・・・・・スカート部、5
,6・曲・銅線織込み布、7・・・・・・銅線、8・・
・・・・ゴム又はプラスチックの層、21・・・・・・
スカート部布膜体。
イルフェンスの横断面図、第2図は本考案に於いて用い
られる上記第1図のオイルフェンスの水中に浸る部分の
布膜の横断面図、第3図は従来用いられている布膜の横
断面図を例示している。 1・・・・・・浮体部、2・・・・・・スカート部、5
,6・曲・銅線織込み布、7・・・・・・銅線、8・・
・・・・ゴム又はプラスチックの層、21・・・・・・
スカート部布膜体。
Claims (1)
- 浮体部とスカート部により構成されるオイルフェンスに
於いて、水中に浸る部分の布膜が、中央のゴム又はプラ
スチック層とその上下面の銅線織込み布とからなること
を特徴とするオイルフェンス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977155691U JPS603140Y2 (ja) | 1977-11-19 | 1977-11-19 | オイルフエンス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977155691U JPS603140Y2 (ja) | 1977-11-19 | 1977-11-19 | オイルフエンス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5480637U JPS5480637U (ja) | 1979-06-07 |
| JPS603140Y2 true JPS603140Y2 (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=29144950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977155691U Expired JPS603140Y2 (ja) | 1977-11-19 | 1977-11-19 | オイルフエンス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603140Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-11-19 JP JP1977155691U patent/JPS603140Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5480637U (ja) | 1979-06-07 |
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