JPS6031434Y2 - 単相誘導電動機 - Google Patents

単相誘導電動機

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JPS6031434Y2
JPS6031434Y2 JP1980004997U JP499780U JPS6031434Y2 JP S6031434 Y2 JPS6031434 Y2 JP S6031434Y2 JP 1980004997 U JP1980004997 U JP 1980004997U JP 499780 U JP499780 U JP 499780U JP S6031434 Y2 JPS6031434 Y2 JP S6031434Y2
Authority
JP
Japan
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speed
divided
auxiliary winding
tap
low
Prior art date
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Expired
Application number
JP1980004997U
Other languages
English (en)
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JPS56108395U (ja
Inventor
武 篠崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は少なくとも高、中、低3速度に速度調整が可能
な単相誘導電動機に関するものである。
近年、コンデンサラン型の単相誘導電動機は空調機器の
ファンモータを始め、多分野の製品に利用されている。
特に空調機器のファンモータとして使用される場合、フ
ァンモータが高速度回転領域においては、ファンモータ
で駆動される送風機の送風音が比較的に大きく、ファン
モータの電磁音が被調和室の騒音として目立つこは少な
い。
しかし、中低速度領域においては、送風音よりファンモ
ータの電磁音が被調和室の騒音となって快適な空気調和
を妨げる欠点があった。
第1図に於いて、1は従来の速度調整可能な単相誘導電
動機であり、2は主巻線、3は3個の直列接続された分
割コイルWAi、WA2、WA3からなる補助巻線であ
り、該補助巻線3は運転コンデンサ4を介して主巻線2
と並列に接続されると共に主巻線2とは電気角で90°
ずらして固定子(図示せず)に配置される。
又、主巻線2と分割コイルWAlの接続点から高速タッ
プ5、分割コイルWAl及びWA2の接続点から中速タ
ップ6、分割コイルWA2及びWA3の接続点から低速
タップ7がそれぞれ引出され、各タップをスイッチ8に
て選択して各タップ及び共通端子9に交流電源10を接
続することにより、電動機1が高速度、中速度及び低速
度の3速度で運転を行なうようにしである。
この場合、高速運転時の電動機1の振動低下を図り、効
率を良好にするために、高速運転時の回転磁界の軌跡が
円になるように設計されている。
このため、中速が低速運転時は回転数減少に伴ない、す
べりが大きくなり、補助巻線3のターン数が分割コイル
WAIがWA2の分だけ減少することにより、主巻線2
と補助巻線3のアンペアターンのバランスが悪くなる。
又、補助巻線3のリアクタンスが減少して主巻線電流と
補助巻線電流の位相差が90’より大きくなる。
この結果、中速及び低速運転時の回転磁界の軌跡は歪み
惰円となり、振動や入力が大きくなるという欠点を有し
ていた。
特に低速運転時の歪みが最も大きくなる。又、第2図は
従来の値の実施例を示す単相誘導電動機1′であり、第
1図と異なるのは主巻線2′が直列接続された分割コイ
ルWMl’、WM2′及びWM3’からなり、分割コイ
ルWMl’及びWM2’の接続点から高速タップ5、分
割コイルWM2’及びWM3’の接続点から中速タップ
6、更に分割コイルWM3’及び補助巻線3′の接続点
から低速タップ7がそれぞれ引出されている。
この場合、何れの速度にて運転する場合にも補助巻線3
′のターン数が一定であるために、主巻線2’と補助巻
線3′のアンペアターンのバランスが悪くなることはな
いが、低速度時に比べて中速度時、更には高速度時にな
る程、トランス作用により補助巻線3′に掛かる電圧が
増大するので、絶縁不良となるのを防止するのに補助巻
線3′に面倒な絶縁処理が必要であった。
第3図は第2図を更に改良した電動機1″であり、主巻
線2″が直列接続された2個の分割コイルWMl″、W
M2″からなるとともに、補助巻線3″が直列接続され
た2個の分割コイルWAl″WA2“からなり、分割コ
イルWMl’及びWM2’の接続点から高速タップ5、
分割コイルWM2“、WA1″の接続点から中速タップ
6、更に分割コイルWA1″、WA2″の接続点から低
速タップ7がそれぞれ引出されている。
このようにすると、高速度時に於いて、補助巻線3“に
第2図に示す補助巻線3′よりは高電圧が掛かるのは防
止できるが、逆に補助巻線3#のターン数が減少するた
め、振動騒音を十分に抑制することができないという欠
点があった。
本考案は空調機器の送風機用電動機として好適な多速度
に速度調整できるファンモータに関するものであり、高
速時の運転特性を良好に保ちつつ、中、低速時にも振動
騒音が少なく、効率を良好にして運転時性の改善を図る
とともに補助巻線の特殊な絶縁処理を不要にできるよう
にしたものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第4図に於いて、11は本案の一例を示す単相誘導電動
機であり、12は3個の直列接続された分割コイルWM
l、WM2、WM3からなる主巻線、13は主巻線12
の分割コイルWMl、WM2と運転コンデンサ14を介
して並列に接続されるとともに主巻線12とは電気角9
0°ずらして固定子に配置される補助巻線である。
尚、分割コイルWM2、WM3はそれぞれ分割コイルW
M1に比べて1710.172程度のターン数に設定さ
れている。
又、分割コイルWMl、WM2の接続点、分割コイルW
M2、WM3の接続点及び分割コイルWM3の他端部か
らそれぞれ高速タップ15、中速タップ16及び低速タ
ップ17が引出され、各タップをスイッチ18にて選択
し、各及び共通端子19に交流電源20を接続すること
により、電動機11が高速度、中速度及び低速度の3速
度で運転を行なうようにしである。
而して、スイッチ18を高速タップ15に接続して高速
度運転を行なう場合、分割コイルWM2は分割コイルW
Mlに比して無視できるので、分割コイルWM1+WM
2と穂助巻線13とにより決まる回転磁界を軌跡を円に
なるようにしておくことにより、電動機11は第1図の
ものと同様に低騒音で効率の良い高速運転を行なう。
次いで、スイッチ18を中速タップ16に切換えた場合
、主巻線12では分割コイルWM2が分割コイルWMl
に直列に加わるため、電動機11は回転数が減少し、す
べりが大きくなるが、補助巻線13ではターン数及びリ
アクタンスに変化がない。
従って主巻線12と補助巻線13のアンペアターンのバ
ランスが維持でき、両巻線の電流の位相角が増大しない
ので、回転磁界の軌跡が歪むのを防止でき、低振動で効
率良く、中速運転を行なうことができる。
又、スイッチ18を低速タップ17に投入すると、主巻
線12の分割コイルWM3が分割コイルWMl、WM2
並びに補助巻線13に直列に入る分だけ、中速運転時よ
り回転数は低下し、すべりは大きくなるが、中速運転と
同様に回転磁界の軌跡の歪みは防止でき、低振動で効率
の良い低速運転が行なわれる。
又、分割コイルWM2のターン数は分割コイルWMlの
ターン数に比べて小さい(1710程度)ので、高速運
転時の補助巻線13の電圧上昇は小さく、特別な絶縁処
理が不要であり、低速運転時に掛かる補助巻線13の電
圧は高速運転時より小さくなる。
本考案は上述の如く、高、中、低3速度に単相誘導電動
機の速度調整を行なう場合に、補助巻線に掛かる電圧を
考慮しつつ、補助巻線のターン数を一定に保つようにし
たので高速度時の運転時性を損なうことなく、中低速度
運転時の振動騒音の発生を防止し、効率を良好に維持で
きるようになり、運転特性の大幅な改善が図れるととも
に補助巻線に特別な絶縁処理を施す必要がなく、実用的
効果の高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は従来の単相誘導電動機の一例を示
す電気結線図、第4図は本考案の一実施例である単相誘
導電動機の電気結線図である。 11・・・・・・単相誘導電動機、12・・・・・・主
巻線、WMl〜WM3・・・・・・分割コイル、13・
・・・・・補助巻線、14・・・・・・コンデンサ、1
5・・・・・・高速タップ、16:・・・・・中速タッ
プ、17・・・・・・低速タップ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 直列接続された3個の分割コイルWM1、WM2、及び
    WM3からなる主巻線と、互生巻線の2個の分割コイル
    WMi及びWM2にコンデンサを介して並列接続される
    補助巻線とからなり、分割コイルWMl及びWM2の接
    続点から高速タップ、分割コイルWM2及びWM3の接
    続点から中速タップ、更に分割コイルWM3の他端部か
    ら低速タップをそれぞれ引出すとともに分割コイルWM
    2は分割コイルWMlに比べてターン数が小さく設定さ
    れ、送風機と組み合わされていることを特徴とする空調
    機器用の単相誘導電動機。
JP1980004997U 1980-01-19 1980-01-19 単相誘導電動機 Expired JPS6031434Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980004997U JPS6031434Y2 (ja) 1980-01-19 1980-01-19 単相誘導電動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980004997U JPS6031434Y2 (ja) 1980-01-19 1980-01-19 単相誘導電動機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56108395U JPS56108395U (ja) 1981-08-22
JPS6031434Y2 true JPS6031434Y2 (ja) 1985-09-19

Family

ID=29601676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980004997U Expired JPS6031434Y2 (ja) 1980-01-19 1980-01-19 単相誘導電動機

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JP (1) JPS6031434Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0419999Y2 (ja) * 1985-07-25 1992-05-07
KR100768046B1 (ko) 2005-12-29 2007-10-18 엘지전자 주식회사 하이브리드 인덕션 모터의 속도 가변제어장치 및 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56108395U (ja) 1981-08-22

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