JPS603148B2 - 無線中継基地用冷却システム - Google Patents

無線中継基地用冷却システム

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JPS603148B2
JPS603148B2 JP11200277A JP11200277A JPS603148B2 JP S603148 B2 JPS603148 B2 JP S603148B2 JP 11200277 A JP11200277 A JP 11200277A JP 11200277 A JP11200277 A JP 11200277A JP S603148 B2 JPS603148 B2 JP S603148B2
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JP
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heat exchanger
shelter
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heat storage
cooling device
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蓊 森
克己 鉾谷
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
Daikin Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、無線中継基地用冷却システムに係り、特に例
えば1日を通じて最高気温と最低気温の温度差の大なる
地域に敷設される無線中継基地のための冷却システムで
あり、冷却装置と蓄熱体とにより夜間外気温度が低下し
ている間に蓄熱体に蓄冷しておき、昼間外気温度が上昇
した時に蓄熱体に蓄熱した冷熱により通信機器類を冷却
するシステムに関する。
最近世界各地において広域での無線通信網を整備拡充す
ることが活発に行なわれている。
ところで遠路雛に電波を送信する際、電波が減衰するた
め10〜50物毎に中継基地を設備し電波を増幅する必
要がある。ところで第1図A,Bに図示する従来の無線
中継基地は、パラボラアンテナ用鉄塔20と通信機器類
2を収納するシェルター3′とより成り、通信機器類2
′の消費電力量が大(約IKw)であったため、燃料タ
ンク21の燃料を燃焼してディーゼル発電機22などで
大容量の発電を行い、この電力で整流器23、蓄電池2
4を介して通信機器類2′を稼動させ、一方電動機を備
えた圧縮機を使用する冷却装置4′を稼動して通信機器
類2′からの発熱やシェルター3′外部からの侵入熱を
冷却していたものであり、燃料補給や点検修理のため定
期的(一週間に一度程度)に保守管理が必要であった。
ところが最近に至り、半導体などの利用により中継基地
で使用される通信機器類の消費電力量が50〜15肌(
43〜129kcal/hr)と従釆の約1′20〜1
/6と非常に減少したので、通信機器類用としてはTE
G(サーモエレクトリツクジエネレータ)、ターボジェ
ネレータ「太陽電池、風車発電、バッテリーなどの4・
容量の燃料補給が不要力若しくは少く、かつ保守管理が
殆んど必要のない発電装置で賄い保つようになった。
そこで、前記電動機を使用する圧縮機方式の冷却装置の
消費電力(約0.7歌w)の比重が大きくなり過ぎるた
め、無動力でしかも保守管理の必要でない冷却装置の開
発が強く要請されるに至ったものである。
本発明は、か)る現況に鑑みてなされたもので、一般に
昼夜で外気温度に温度差のあることを利用して、冷煤を
自然循環させる冷却装置と、夜間に蓄冷され、昼間に冷
却作用をする蓄熱体とを用いることにより、無動力でか
つ無人化とし、保守管理も少くて済み「 また通信機器
類の発熱量も減少(消費電力の殆んどが熱となる)した
ことにより、本システムの如く冷却能力の小なるもので
も十分冷却を賄い得るようになったものであって、この
システムにはアフリカや中近東の如く、一日を通じて最
高気温(50qo以上)と最低気温(35℃程度)との
温度差の大なる地域に無人中継基地として使用して特に
効果的である。
本発明は、所定距離毎に無線中継基地を設置し、該無線
中継基地内に設けた通信機器類を組込んだシェルターに
無動力の冷却装置と蓄熱体とを設け、夜間、外気温度低
下時に蓄熱体に蓄冷し、昼間の外気温度が上昇した時蓄
熱体に蓄熱した冷熱によりシェルター内の通信機器類の
発熱およびシェルター外からの侵入熱を冷却し、通信機
器類を作動に適正な温度以下に保持する無線中継基地用
冷却システムを提供するものである。
以下本発明について、第2図および第3図A,Bを参照
しつつ詳細に説明する。
無線などの中継基地1は第2図の如くパラボラアンテナ
用鉄塔28と逓信増幅のための通信機器類2を収納する
シェルター3からなっている。該シェルター3には、第
3図Aの如くウレタンフオームなどの断熱材8を使用し
「その内外表面は鉄板に塩ビラミネートコート(白色)
をほどこし、屋根にはサンシェード9を設けて低い熱貫
流率とした断熱構造とし、熱反射率を高くし地上に設置
される。前記中継基地1に使用される冷却装置4は、第
3図Aの如くシェルター3の屋上に設けた架台IQ上に
凝縮器として轍ら〈室外熱交換器6を、これよりも低位
層のシヱルタ−3内に蒸発器として轍ら〈室内熱交換器
7をそれぞれ配設し、室外熱交換器6と室内熱交換器7
との間を冷煤配管で接続して凝縮性ガス冷煤を封入し、
自然循環するように密閉循環回路を形成している。
しかして室外熱交換器6の袷煤液出口側に設けた下部へ
ッダー6bが下方になる如く、また室内熱交換器7は譲
裏熱交換器?の冷煤ガス出口側に設けた上部へッダ−7
aが上方になる如くそれぞれ額斜して配置され、両熱交
換器6,7間は室外熱交換器6の下部へッダーSbと室
内熱交換器7の上部へッダー7aとを単一の冷煤配管】
1で接続する。
さらに、蓄熱体5は室外熱交換器6より下方位置で、か
つ室内熱交換器?より上方位贋となる両熱交換器6,7
の中間位置に水平に配置される。
該蓄熱体6は、例えば第3図A,Bに図示する如く共に
両端を封止した内管12と外管13とからなる二重管構
造であり、かかる二重管を複数個水平方向に並設して構
成するものであり「内管蔓2の外表面に複数のフィン1
4,14・…・・を所定の間隔をおいて多数鉄挿し、内
管12と外管13との空間部に蓄熱剤15を封入する。
しかして各内管12,12・・・・・・の一端の上、下
面にそれぞれガス管16,16…・・・、液管17,1
7・・・…を設け、各ガス管液管は前記室内熱交換器7
の上部へッダー7a内のガス側となる上方、液側となる
下方にそれぞれ分岐接続され、密閉分岐回路が形成され
る。
斯くて密閉分岐回路は、前記密閉循環回路と接続され、
篭熱体5は気温の変化に応じて、室外熱交換器6または
室内熱交換器7との間でそれぞれ自然循環回路が形成さ
れ、蓄熱体6はそれぞれ蒸発器としてまたは凝縮器とし
て作用する如くなっている。また、前記両回路内には、
所定の温度変化に対し気液相変化をする凝縮性ガス伶煤
が充填封入される。
前記の如く蓄熱体5は蒸発器、凝縮器の両機能をもたす
必要上、封入量は、内管12・・・・・・における冷煤
液面が内管12のほぼ中間レベル程度に達する量が所定
圧力下で封入され、各内管12内の袷媒の蒸発または凝
縮作用に応じて、内、外管12,13空間内の蓄熱剤1
5と熱交換し、蓄熱剤15を冷却して蓄冷したりまたは
加熱されたりするようになっている。
前記凝縮性ガス袷嬢としては、潜熱が大で、飽和圧力が
大なるものが良く、例えば弗素系冷嬢のR−22,R−
12,R−11の如きものが良く、本発明システムが利
用される高温度地帯、例えば外気温が3yo〜50午0
程度のときは、高温で飽和圧力の高いR−22が熱効率
上は好適である。
一方、蓄熱体5に封入する蓄熱剤15としては、比熱が
大で、融点がシェルター3内の温度に近くかつ液体と固
体との相変化の時の温度がほぼ一定で、凝固時の過冷却
が少く、腐食性および裏性が少く安価なものが好適であ
る。この好適なものとしては、脂肪酸〜特に室内の温度
に近い融点をもつ、カプリル酸(C7日,5COO日融
点1600 )、カ プリ ン 酸(C虹,9COO日
融点31.500)、ゥンデシル酸(C,。
日2,COO日融点28.600)〜 ラ ウリン酸(
C,.日23COO日融点44℃)「 ミリスチン酸(
C,9日27COO日融点58qC)、パルミチン酸(
C,迅3・融点63〜64qo)および固形パラフィン
のうち37.8。○〜64.5℃の葛虫点をもつものま
たはジクロルベンゼン(P−C汎4CI2融点52〜M
OO)などのうちシェルター3内の設定温度に応じて適
当なものを選択して使用するものである。上記の如き蓄
熱剤15を液体の状態で内管12と外管13との間の容
積の95%まで封入し、残部にN2ガスを4X9′あの
圧力になるまで充填するものである。かくするときは蓄
熱剤15が冷却されて凝固して収縮しても、内外管12
,13の空間部はほぼ大気圧となるので、外管13の気
密性が十分でないときでも外気の侵入を防止できるもの
である。また、前記した室外熱交換器6、室内熱交換器
7は対空気熱交換形のクロスフィンコイルに形成され、
空気との熱交換を良好としてファンを使用せず空気の自
然対流で十分熱交換できる如くなっている。
なお動力に余裕あるときは、これらの機器にファンを付
設して強制通風を行なわせて熱交換を行なわせてもよい
。本発明冷却システムは、叙上の如く構成されるが、そ
の作用について述べると、本システムは夜間外気温度が
低下した時には「室内、外熱交換器6,7間の通常の自
然循環方式でシェルター3内を冷却するとともに、室外
熱交換器6と蓄熱体5間の自然循環で蓄熱剤15に蓄冷
し、昼間の外気温上昇時、外気温が非常に高い時は、室
外熱交換器6は殆んど凝縮器として働かないので、蓄熱
体5の蓄熱剤15の蓄冷を利用してこれを凝縮器として
働かせ、冷媒を蓄熱体5と室内熱交換器7間で自然循環
させシェルター3内を冷却するものである。
さらに詳しく述べると、外気温度が40q○以下となる
夜間の低温時には、第3図Aに示すように、室外熱交換
器6で外気と熱交換を行って凝縮熱を放出して液化した
冷煤液は「下部へツダー6bに集合し、実線矢示方向に
配管11内の外壁を伝って流下し、室内熱交換器7の上
部へッダー7aを経て室内熱交換器7へ、また一部は液
管17を経て蓄熱体5の内管12へそれぞれ分流して流
れこみ、室内熱交換器7ではシェルター3内の高温の空
気と熱交換し蒸発潜熱によりシェルター3内空気を冷却
するとともに〜冷媒液自体は蒸発気化する。
一方篭熱体5では、内管12内の冷媒液は、内外管12
,13間に封入した蓄熱剤15と熱交し、蒸発潜熱によ
り蓄熱剤15を冷却して凝固させるとともに冷煤液自体
は蒸発気化する。
室内熱交換器7および蓄熱体5で蒸発気化した袷媒ガス
は、室内熱交換器7の上部へッダ−7aで集合して配管
11内の中央部を通り、室外熱交換器6に至る。
このとき配管11内は上昇する袷媒ガスと下降する冷煤
液が同時に流通するが、通信機器類2の発熱量が少ない
ときには冷嬢ガスも少〈上昇流速が遅いため「液は管墜
に沿って、ガスは管中央を通るので1本の配管亀亀であ
っても支障がない。このように冷煤が気4液相変化を伴
う自然循環流を行う間に、シェルター3内空気は冷却さ
れ蓄熱体5の蓄熱剤15に蓄冷される。
次に、外気温度が例えば50oCとなる昼間高温時には
「室内熱交換器Tでシェルター3内空気を冷却し、蒸発
気化した袷煤ガスは外気温度が高いため、室外熱交換器
6で凝縮作用が行なわれない。
従って袷煤ガスは配管軍亀内を上昇することなく、上部
へッダー7aよりガス管16を経て蓄熱体5の内管竃2
内に流入し「 ここで蓄冷された蓄熱剤15と熱交換し
て凝縮液化した後液管翼7を経て再び室内熱交換器7に
送られる。この袷煤循環を行う間に、蓄熱体5の保有す
る冷却熱は袷嬢を媒体としてシェルター3内空気を冷却
し「通信機器類2を作動に適正な温度約50qo以下に
保持する。このとき内管12内の外表面に隊挿したフィ
ン14,14……はも冷煤と蓄熱剤亀室との熱交換を良
好にするものである。
一方室外熱交換器6および室内熱交換器7と空気との熱
交換は、ファンによる強制通風ではなく自然対流によっ
て行うものである。また蓄熱体5が高位層の室外熱交換
器6より下方位置で、かつ低位層の室内熱交換器7より
上方位置に配設されるためも外気温度が低い夜間は室外
熱交換器6で凝縮した袷媒液が下方位置の蓄熱体5およ
び室内熱交換器71こ重力で流下し、一方室内熱交換器
青および蓄熱体6で蒸発した冷嬢ガスが上方位置の室外
熱交換器6へ上昇しやすく「冷煤の自然循環が容易に行
なわれる。
また外気温度が高い昼間は、凝縮器として作用する蓄熱
体5が、蒸発器として作用する室内熱交換器7より上方
位置にあるので「冷煤の自然循環が何等の動力も必要な
く行なわれるものである。
さらに蓄熱体5は前記の如く「夜間は蒸発器としL昼間
は凝縮器として作動させる必要があるが、篭熱体5が水
平に配置され、しかも冷媒液の充填を内管12の中間レ
ベルまでとしているため、蒸発器として作用する夜間は
内管12の上部を蒸発したガス冷嬢が流通し易く「凝縮
器として作用する昼間は内管12の上部にガス袷嬢が流
入して液化し易く、昼間を通じてこの空間を介して効率
よく熱交換が行なわれる。次に本発明冷却システムの試
験例について説明する。
本試験例では、現実に合致するようにシェルター3の大
きさ「断熱構造およびシェルター3内の機器類の発熱量
を実際の装置にほぼ等しく、シェルター3を試験室内に
入れt外気温度も昼夜の外気温度差の大なるアフリカな
どの場所を想定し「実際の気温状態を試験室内で設定し
、冷却装置としては第3図A,Bの如き装置で、シェル
ター3内の冷却状況および蓄熱体5の作用状況を測定し
た。
測定した結果は第4図の如くである。即ち「シェルター
としては、幅2.3肌、奥行2.3のおよび高さが36
1肌の直方体とし、シェルターの熱貫流率を低くするた
め、150の〆肌のウレタンフオームの断熱材8を使用
」その内外表面は、1.6の′肌の鉄板に0.2の′机
の塩ビラミネートコート(白色)をほどこして断熱構造
として熱貫流率K=0.2Kcalメカ。
h℃程度と低くし「 かつ表面反射率〜 6=0.6以
上と熱反射率も高くしたものを使用した。シェルター3
内には実際の通信機器類2の発熱量を想定してその設置
位置に白熱電球などを15岬分取付けた。外気温度を変
化設定する装置としては、前記シェルター3を設置する
試験室内のシェルター3上部に電気ヒータ0.球wと循
環ファンを設置して両者に通電し、試験室内の温度をシ
ェルター3の設置場所であるアフリカなどの外気温度と
ほぼ等しくなる如く「 1期時〜2餌時‘こ4500「
21時〜2紬寿‘こ40℃、2独特〜7時に3500
「 8時〜1筋曲こ40℃、11時〜1湖蹄こ45q0
、1斑時〜1観音‘こ50午0と、35qC〜50q○
間で第4図の如く変化させた。
冷却装置4としては室外熱交換器6および室内熱交換器
7はいずれもクロスフィン式熱交換器とし、冷媒はR−
22を使用し、篭熱体5は本並談して使用し、蓄熱剤と
して脂肪酸を使用した。
以上の条件で試験した結果は第4図の如くで、先ずシェ
ルター3内温度は最高外気温度の昼間でも50℃以下に
保持された。また蓄熱体5は夜間21時から翌朝5時ま
で(外気温度40qo〜35午0)の間に凝固し、7時
まで(外気温度35oo)過冷却され、外気温度の上昇
につれ10時頃(外気温度45『0)から昼間(外気温
度50℃)を経て20時(外気温度45q0)まで融解
して、シェルター3内の空気冷却に寄与していることが
分った。
以上の実施例の冷却システムは、通信機器類の発熱量が
15肌程度と割合小さいときに使用されるが、通信機器
類の発熱量がさらに大なるときには、蒸発器として使用
する室内熱交換器7および蓄熱体5より蒸発する冷媒ガ
スの量も多く、従って冷煤ガスの流速も大となる。
この場合には室外熱交換器6の下部へツダー6bと室内
熱交換器7の上部へッダー7aとを接続する冷煤配管を
ガス管および液管(ともに図示せず)の2本で構成した
り、さらに室外熱交換器6に上部へッダーを、室内熱交
換器7に下部へッダーを(ともに図示せず)それぞれ設
けて室外熱交換器6の上部へッダ−と室内熱交換器7の
上部へッダー7aとをガス管で、また室外熱交換器6の
下部へッダー6bと室内熱交換器の下部へッダ−とを液
管でそれぞれループ状に接続して密閉循環回路を形成す
れば、冷媒の自然循環が円滑に行なわれるものである。
また以上の実施例においては、前記蓄熱体5は室外熱交
換器6と室内熱交換器7との中間位置に配設し、両熱交
換器6,7と冷煤配管で接続し、冷煤を自然循環させて
蓄熱体5に蓄冷するものについて説明したが、蓄熱体5
と冷却装置4とを冷煤配管で接続せず、冷却装置4の室
内熱交換器7でシェルター3内の空気を冷却し、該冷却
空気によって蓄熱体5の蓄熱剤15を冷却しても良いも
のである。また第5図の如く、シェルター3をパラボラ
アンテナ鉄塔20内の空中に設置しても良く、第6図の
如くシェルター3の下半分を地中に埋設したり、また第
7図の如くシェルター3全体を地中に埋設し、シェルタ
ー3埋設部分の壁体を熱の良導体例えば鉄またはステン
レスなどで構成して、壁外の土壌を蓄熱体としても良く
、また別に蓄熱体5′をシェルター3に設置して、蓄熱
体として土壌と蓄熱体5′とを併用しても良い(第7図
)ことは勿論であり、この場合にはシェルター3内の蓄
熱体5′は小容量でよい。
さらに第8図の如く、冷却装置4を両端にフィンを設け
、ウィツクを省略したヒートパイプ18で構成し、室外
熱交換器6′を上方位置のシェルター3上部に、また室
内熱交換器7′を室外熱交換器6′より下方位置のシェ
ルター3内にそれぞれ設け、蓄熱体5を室内熱交換器7
′を函競し、かつ室内熱交換器7′に密接して構成し、
ヒートパイプ18内に凝縮性ガス冷煤を封入し、夜間室
外熱交換器6′で外気により冷却される凝縮し、重力よ
り降下する液袷煤を室内熱交換器7′に導き、この冷煤
により蓄熱体5に蓄冷し、昼間蓄熱体5に蓄冷した冷熱
によりシェルター3内を冷却し通信機器類2を冷却して
も良く、前記と同様な効果を奏することは勿論である以
上詳述した如く、本発明の無線中継基地用冷却システム
は、無動力の自然循環式冷却装置と夜間蓄冷され、昼間
冷却作用する蓄熱体とにより通信機器類は効果的に冷却
され、該基地の保守管理は袷んどなくなり無人化が可能
となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図A,Bは従来の無線中継基地のレイアウトであり
、第2図乃至第8図は本発明無線中継基地の冷却システ
ムで、第2図は地上に設置された中継基地の一部を断面
図示した立面図、第3図A,Bは第2図のシェルター内
の冷却装置、蓄熱体の詳細図で、第3図Aは正面図、第
3図Bは側面図、第4図は本発明冷却システムの試験例
説明図、第5図乃至8図は本発明冷却システムの他の実
施例であり、冷却システムの主体となるシェルターがそ
れぞれ第5図は空中設置型、第6図は半埋設型、第7図
は全埋設型であり、第8図はごうに他の実施例に係る冷
却システムである。 1・・・・・・無線中継基地、2・・・・・・通信機器
類、3・・・・・・シェルター、4・・…・冷却装置、
5・・・・・・蓄熱体、6・…・・室外熱交換器、7…
・・・室内熱交換器、8・・・…断熱材、9・…・・サ
ンシェード、10・・・・・・架台、15・・・・・・
蓄熱剤、20・・・・・・パラボラアンテナ用鉄塔。 髪’函A 髪′図B 髪z図 髪3図A 髪3図B 孝ム図 髪タ図 髪6図 第7図 菱8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定距離毎に無線中継基地1を設置し、該無線中継
    基地1内に設けた通信機器類2を組込んだシエルター3
    に無動力の冷却装置4と蓄熱体5とを設け、夜間の外気
    温度低下時に前記蓄熱体5に蓄冷し、昼間の外気温度上
    昇時に前記蓄熱体5に蓄熱した冷熱によりシエルター3
    内の通信機器類2の発熱およびシエルター3外からの侵
    入熱を冷却し、通信機器類2を作動に適正な温度以下に
    保持する如くしたことを特徴とする無線中継基地用冷却
    システム。 2 前記冷却装置4をシエルター3の外部に配設した室
    外熱交換器6と、室外熱交換器より下方位置でかつシエ
    ルター3の内部に配設した室内熱交換器7とにより構成
    し、冷却装置4の冷媒回路内に凝縮性ガス冷媒を封入し
    て自然循環により室外熱交換器6で凝縮した冷媒を室内
    熱交換器7で蒸発させることにより無動力で通信機器類
    2を冷却する如くしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の無線中継基地用冷却システム。 3 前記冷却装置4でシエルター3内の空気を冷却し、
    前記蓄熱体5の蓄冷を前記冷却した冷風によって行う如
    くしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の無
    線中継基地用冷却システム。 4 前記シエルター3の一部または全部を地中に埋設し
    、シエルター3の埋設部分の壁体を熱の良導体で構成し
    、壁外の土壊を蓄熱体5またはその一部とする如くした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の無線中継
    基地用冷却システム。 5 所定距離毎に無線中継基地1を設置し、該無線中継
    基地1内に設けた通信機器類2を組込んだシエルター3
    に無動力の冷却装置4と蓄熱体5とを設け、前記冷却装
    置4をシエルター3の上部に配置した室外熱交換器6と
    、室外熱交換器6より下方位置でかつシエルター3の内
    部に配設した室内熱交換器7とにより構成し、冷却装置
    4の冷媒回路内に凝縮性ガス冷媒を封入して自然循環式
    冷却装置4となし、一方前記蓄熱体5を室外熱交換器6
    および室内熱交換器7の中間位置に分岐配設して、夜間
    は室外熱交換器6で凝縮した冷媒を室内熱交換器7と蓄
    熱体5とに自然循環させ室内熱交換器7でシエルター3
    内を冷却するとともに、蓄熱体5に蓄冷し、昼間は蓄熱
    体5と室内熱交換器7との間で冷媒を自然循環させ、蓄
    熱体5に蓄熱した冷熱で冷媒を冷却し、該冷媒を室内熱
    交換器7に流通して無動力で通信機器類2を冷却する如
    くしたことを特徴とする無線中継基地用冷却システム。
JP11200277A 1977-09-16 1977-09-16 無線中継基地用冷却システム Expired JPS603148B2 (ja)

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JPS5444814A JPS5444814A (en) 1979-04-09
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63141061U (ja) * 1987-03-10 1988-09-16
JPH01144261U (ja) * 1988-03-29 1989-10-03

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63141061U (ja) * 1987-03-10 1988-09-16
JPH01144261U (ja) * 1988-03-29 1989-10-03

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