JPS6032027B2 - 作業機用エンジンの運転装置 - Google Patents

作業機用エンジンの運転装置

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JPS6032027B2
JPS6032027B2 JP3821880A JP3821880A JPS6032027B2 JP S6032027 B2 JPS6032027 B2 JP S6032027B2 JP 3821880 A JP3821880 A JP 3821880A JP 3821880 A JP3821880 A JP 3821880A JP S6032027 B2 JPS6032027 B2 JP S6032027B2
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timer
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雅之 武石
伸二 波田野
幸裕 小島
弘 岩下
正幸 山後
秀彦 宮本
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Airman Corp
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Hokuetsu Industries Co Ltd
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は圧縮機「発電機のような作業機を駆動するエン
ジン、特にディーゼルエンジンの運転装置に関するもの
である。
従来、作業機を駆動するためのディーゼルエンジンの始
動操作はすべて作業員が始動開始から始動操作終了まで
該作業機側に待機し、作業員の行なう始動操作1つ1つ
に対する作業機の反応を確認しながら手順に従った操作
を行っていたため、作業員にはある程度の熟練が要求さ
れていた。
しかしながら、一般に圧縮機、発電機等はその大多数の
使用形態が中小土木工事であるため圧縮機、発電機の始
動操作に熟練した作業員を確保することは難かしい。ま
た、圧縮機、発電機等の動力供給用のエンジン作業機は
、該作業機運転時に該作業機から供給される圧縮空気や
電気等の動力を使用して工具等を操作する作業員が必要
なのであって「本釆、該作業機運転のための専門の知識
を持った作業員を必要としない方がよい。ところが、従
来提供されてきた該作業機の自動運転装置は種々の突発
事故に対する信頼性が十分でないために普及されず、該
作業機の運転操作は相変らず手動によるものが多かった
。このため、不熱れの作業員が、無理な方法でエンジン
を始動してエンジンや圧縮機「発電機等の作業機を損傷
したり、正規の手順で始動操作をしているにもかかわら
ず異常に気付かずにエンジンや作業機を損傷したりする
事故が非常に多くあった。
即ち、圧縮機では始動前に圧縮室内の油を排出させるた
めのクランキング操作を行わないことによるオイルロッ
ク現象で圧縮機を破損したり、発電機では長時間低速回
転で暖気運転を行うことによる励磁器の焼損等の事故が
発生した。本発明はこの種作業機操作における従来の欠
点を改良し、熟練した作業員を不用として、誰が始動操
作を行っても確実に始動が行える作業機用エンジン、特
にディーゼルエンジンの運転装置を提供することを目的
とする。
さらには始動中に作業員が異常に気付かなくとも事故を
未然に妨ぎ、安全、確実な始動を行うことができる作業
機用エンジンの運転装置を提供することを目的とする。
また、エンジンのグローブラグに通電し、始動操作を行
ったにもかかわらず始動できなかった場合に、再度グロ
ーブラグに長時間通電することによって必要以上にグロ
ーブラグを過熱させ、グローブラグを焼損するような事
故の発生原因を排除することを目的とする。さらに、エ
ンジンのスター夕のピニオンがエンジンのリングギアに
正規に噛合わなかった場合にピニオンの励磁コイルに長
時間通電し、該励磁コイルを焼損する事故発生の可能性
を排除することを目的とする。
また、始動できなかったときにもエンジンが確実に停止
した後でなければ次回の始動操作に移れないようにして
スター夕の損傷を防ぐことを目的とする。
本発明装置の特徴とするところは、次に記載のとおりで
ある。
エンジンの冷却水温度の異常検知スイッチと、エンジン
の油圧の異常検知スイッチと、エンジンが所定回転数に
達したことを検知してエンジン始動検知信号を出力する
始動検知回路と、エンジン始動検知信号入力後一定時間
までは前記油圧スイッチまたは冷却水温異常検知スイッ
チからの異常信号の出力を阻止するが、その後エンジン
始動検知信号入力中は常時前記各異常検知スイッチから
の異常信号によって信号を出力するタイマーBと、前記
タイマーBからの信号および電源スイッチOFFの信号
入力後エンジンの回転が停止するまでの間タイマーEに
信号を出力し続けるタイマーDと、タイマーDからの信
号を入力している間、もしくは端子Yからの始動信号を
入力後一定時間ソレノィド回路に信号を出力するタイマ
ーEと、前記タイマーEに連結し、信号が入力されてい
る間だけエンジンの燃料をカットし、又はインテークシ
ヤツターを閉とするためのソレノイド回路と、始動スイ
ッチと、前記タイマーBからの信号と、ソレノィド回路
への信号がないときに限り、前記始動スイッチをON‘
こすると同時に端子×から始動信号を出力し、その後一
定時間経過後に別の始動信号を出力する端子Yを具え、
かつタイマーAからの始動回路リセット信号によって前
記2つの始動信号をリセットする始動回路と、端子Xか
らの始動信号が入力しいる間のみエンジンの子熱を行う
グローブラグ回路と、前記端子Yからの始動信号を入力
している間のみエンジンのスター夕に通電して、スター
夕を作動せしめるスタータ回路と、前記エンジン始動検
知回路からのエンジン始動検知信号入力と同時に前記始
動回路リセット信号を出力し、また、エンジン始動検知
信号が出力されない場合には端子Yからの始動信号の入
力から一定時間後に前記始動回路リセット信号を出力す
るタイマーAと、前記始動検知回路からのエンジン始動
検知信号入力後一定時間後まで、もしくはエンジンの冷
却水温か一定温度になるまではエンジンの回転数を暖気
運転回転数にセットするためのアイドリングソレノイド
に信号を出力するタイマーCと、電源スイッチOFFの
信号入力後前記ソレノィド回路への信号がなくなると同
時に前記各機器に供給している電源をOFFとする電源
回路とを有することを特徴とする。
また、前記始動回路は始動回路リセット信号により始動
回路かりセットされた場合に、次回の始動時にグローブ
ラグ回路にのみ通電される予熱時間が、次回始動までの
グローブラグ回路に非通電の時間が長くなるにつれて長
くなるように構成した再始動時予熱時間補償回路付始動
回路としたことを特徴とする。さらに、前記始動回路は
ふんし、気温度もしくはエンジンの冷却水温度を検知す
る温度スイッチを設け、ふんし・気温度が高く、もしく
はエンジンの冷却水温度が高くて予熱をする必要がない
場合に、始動スイッチON‘こより端子×,Yから同時
に始動信号を出力するように構成した温度補償回路付始
動回路としたことを特徴とする。
さらに、前記始動回路は始動回路リセット信号により始
動回路がリセットされた後一定時間は始動スイッチをO
Nにしても始動信号を出力しないように構成した即時再
始動防止回路付始動回路としたことを特徴とする。
さらに、スタータ回路に通電後スター外こ設けられたピ
ニオンかエンジンのリングギアに噛合った場合に生ずる
スター夕の主モータへの電位を検知してスタータ回路へ
の通電を継続し、ピニオンがリングギアに噛合わなかっ
た場合には前記電位が生じないことを検知して一定時間
スタータ回路に通電後一定時間は通電を停止し、以後、
前記電位を検知するまでこの操作を繰返す不対陣合安全
装置を有することを特徴とする。
以下、図面に塞いて本発明を詳細に説明する。
第1図は、本発明装置の1実施例のプロックダィャグラ
ムであり、第2図は第1図示の回路における出入力信号
のタイムチャートである。第1図において1は始動検知
回路であり、始動時エンジンに確実に着火したことを検
知してエンジン始動検知信号を出力する。以後始動検知
回路1はエンジンが停止するまでエンジン始動検知信号
を出力しつづける。この特性を有するものは回転数を検
知する型式、発電電圧を検知する型式、油圧を検知する
型式等多数知られているが、前記の特性を有するもので
あればいずれでもよい。Bはタイマーでエンジンの油圧
異常(亨閏糟油圧が規定値まで上昇しないこと)を検知
する油圧スイッチ3もしくはエンジンの冷却水温度の異
常(冷却水温が所定範囲から外れていること)を検知す
る冷却水温スイッチ4に接続され、スイッチ3もしくは
4からの信号が入力すると同時にライン51に信号を出
力する。
但し、前記タイマーBは前記始動検知回路1に連結して
おり、前記始動検知回路1からのエンジン始動検知信号
入力後一定時間はタイマーBに油圧スイッチ3または冷
却水温スイッチ4からの信号が入力してもタイマーBは
その信号の出力を阻止する。また「一定時間経過後はエ
ンジン始動検知信号が入力している時にのみ油圧スイッ
チまたは水温スイッチからの信号を出力する。エンジン
の潤滑油圧は一般に始動前にはok9/めであり、エン
ジン正常運転時にはある一定の圧力を示す。前記のよう
に構成してエンジン始動後、エンジン油圧が正規の圧力
になるまでの一定時間はエンジン油圧スイッチからの異
常検知信号があっても、これをライン51に出力するこ
とを阻止する。
その時間はエンジンの種類によっても異なるが、一般に
5秒〜2現@間程度である。冷却水温の異常を検知する
冷却水温スイッチ4の回路も、前記油圧スイッチと機能
上同様であって、この場合のタイマーBは上記時間より
も若干長くしなければならない。また冷却水温スイッチ
4を異常高温検知のために利用することは自由である。
5はソレノィド回路であり信号が入力することによって
エンジンの停止用ソレノィド(図示せず)を信号入力時
間だけ動作させて燃料カット、インテークシャッター閉
等の操作によりエンジンの回転を停止させる。
6は始動回路であり、7は始動回路を作動させるための
始動スイッチである。
始動回路6はまたライン51と連結しライン51に異常
検知信号がなく、ソレノィド回路5への信号がないとき
に限り、始動スイッチ70Nで始動回路の様子×,Yか
らそれぞれグローブラグ回路およびライン52を介して
タイマーE、スタータ回路9ならびにタイマーAに始動
信号を出力する。始動信号は始動スイッチONと同時に
端子×から「始動スイッチONから一定時間経過後に端
子Yから出力する。
その間の時間差は約2町砂程度でよい。8はグローブラ
グ回路で始動回路の様子×につながり始動回路の端子X
からの出力がある間だけエンジンに取付けられたグロー
ブラグ(図示せず)に通電しエンジンを子熱する。
スタータ回路9はライン52を通して始動回路の端子Y
につながり端子Yからの始動信号を入力している間だけ
エンジンのスタータモータ(図示せず)に通電し、エン
ジンを回転させる。
一方ライン52に接続されたタイマーEはさらに前記ソ
レノィド回路5に連結し、端子Yからの信号が入力する
と同時に前記ソレノィド回路5に信号を出力し、端子Y
からの信号が入力してから一定時間経過後に信号の出力
を停止する。これにより「一定時間の間はスター夕が回
転してもエンジンは着火しないためエンジン、圧縮機等
の各部に給油し、圧縮機の圧縮室から油を排出するクラ
ンキング運転を行うことができる。
その時間は概略5秒〜1硯砂間程度でよい。即ち、タイ
マーEの作動時間は5〜1現酸程度に設定されることが
好ましい。11は電源あり12は回路に電力を供給する
ための電源スイッチである。
タイマーDは電源スイッチ12を開放した後エンジンの
完全停止信号を受けるまでタイマーEに信号を出力しつ
づける。
タイマーEは前述のとおり端子Yからの入力信号を一定
時間後に遮断するほか、タイマーDからの信号が入力し
ている間ソレノイド回路5に信号を出力する。エンジン
の完全停止を検知する方法は、回転数検知、発電電圧検
知、油圧検知等のいずれでもよく「エンジン停止までの
時間でもよい。タイマーAは始動検知回路1とタイマー
Bならびに始動回路6と同回路の端子Yとそれぞれ連結
し、始動検知回路からのエンジン始動検知信号入力と同
時にラィィン54を通して始動回路6へ始動回路リセッ
ト信号を出力し、又は始動回路の端子Yからの始動信号
入力から一定時間郭3経過後に始動回路6へ始動回路リ
セット信号を出力する。
その時間はエンジンのスター夕及びグローブラグに連続
して通電してもスター夕及びグローブラグが焼損しない
程度の時間を考慮に入れて、通常は2現砂程度に設定さ
れる。Cはタイマーで、始動検知回路1およびタイマー
A,Bにそれぞれ連結され、エンジン始動検知信号入力
後エンジンの冷却水温が正常運転可能な温度に上昇する
まで、もしくは一定時間経過後まで信号をアィドリング
・ソレノィド2に出力する。
アイドリング・ソレノィドは信号の入力がある間のみ、
エンジン回転数を暖気運転回転数に保持する。該暖気運
転回転数は圧縮機では150皿PM〜2500RPM、
発電機では1000RPM前後が多い。
前記の冷却水温で暖気運転時間を決定する手段によれば
常に一定の暖気状態がエンジン始動時に得られるので圧
縮機等のように寒冷時に暖気運転時間が長くとも問題を
生じない作業機には特に適している。一方、暖気運転開
始からの時間によって暖気運転時間を決定する装置は発
電機のように暖気運転時間が長くなるとその励磁器等を
焼損する可能性のある作業機には特に適している。エン
ジンの時動通常の場合はエンジンの子熱を行い、クラン
キングが終了すると速やかにエンジンが始動し、始動検
知回路出力により始動回路6をリセットし、グローブラ
グ、スター夕への通電を停止する。
即ち、ライン51からの異常検知信号がなく、かつソレ
ノィド回路に信号が出力されていない状態の時に限り、
始動スイッチ7をON‘こすることにより第2図のタイ
ムチャートに示すごとくグローブラグ回路8には始動回
路の端子×から信号が入力するのでグローブラグに通電
が始まり、エンジンの予熱を開始する。エンジン予熱開
始よりt,時間、約2の砂後に始動回路の端子Yからス
タータ回路9及びタイマーEを通してソレノィド回路5
に通電が始まり、ソレノィド‘こ通電してエンジンの初
爆が生じないようにしたままスター夕によってエンジン
を回転させ、いわゆるクランキング運転を行う。クラン
キング開始より一定時間ら経過後にタイマーEの作用に
よりソレノィド回路5への通電を停止し、エンジンを着
火させる。エンジンの着火が確実になった後(回転数で
あれば50皿PM前後)に始動検知回路1からのエンジ
ン始動検知信号で始動回路6はリセットされる。
これによりグローブラグ回路8、スタータ回路9への通
電は終了する。エンジン始動信号発生後5秒〜2現砂間
は潤滑油の油圧が正規の圧力まで上昇しているか否か、
または冷却水温が所定範囲に納まっているか杏かにかわ
らずタイマーBの出力ライン51には信号が出力される
ことはなく、所定時間t3経過後運転中は油圧スイッチ
または水温スイッチと同じ信号をライン51に出力する
エンジン運転中のトラブル 運転中に油圧もしくは冷却水温が異常になった場合、ラ
イン51を通してタイマーDに信号を出力し前記の如く
タイマーDの作用によりエンジンが完全に停止するまで
ソレノィド回路5により燃料カット等が行なわれ、エン
ジンが完全停止後ソレノィド回路5への通電も停止する
また、15は電源回路であり、電源スイッチ12がOF
Fのときにのみソレノィド回路5への信号停止を検知し
て、各機器に電源の供給を停止する。エンジンが順調に
着火しない場合 エンジンが始動すると始動検知回路出力により始動回路
6をリセットし、グローブラグ回路、スタータ回路への
通電を停止するが、エンジンが順調に始動しなかった場
合には長時間始動運転をすることになり、グローブラグ
、スター夕を焼損してしまうおそれがある。
このようなトラブルを防ぐために、スタータ回路9に通
電開始後約2の@後にタイマーAから信号を出力して始
動回路をリセットし、グローブラグ、スター夕への通電
を中止する。一定時間経過後に始動スイッチ7をON‘
こして、再び始動操作を繰返して始動する。
エンジンの停止 エンジンを停止するには、電源スイッチ12をOFFに
すればよい。
これにより前記の如く、エンジンの完全停止までタイマ
ーDよりタイマーEを通してソレノィド回路5に信号が
出力され、エンジンが完全に停止してソレノィド回路5
への信号が無くなると同時に各回路に電力を供給してい
る電源回路1.5もOFFとなる。次に、第3図に再始
動予熱時間補償回路と温度補償回路を装備した始動回路
6の実施例の回路図の一部を示す。
20は温度スイッチであり、ゲート21は温度スイッチ
20からの入力が低レベルでありかつ第4図に示す即時
再始動防止回路の端子aに接続される他の1つからの入
力も低レベルであるときに限り高レベルの出力をし、入
力がその他の状態のときは常に低レベルの出力をする入
力否定のANDゲートである。22,23は抵抗であり
、24はダイオード、25はコンデンサー、26はNO
Tゲート、27は入力否定のORゲートである。
温度スイッチ2川まふんし、気温度もしくは冷却水温度
が子熱をする必要がない程度に高い場合(ふんし、気温
度であればエンジンの種類によって異なるが約5℃〜3
0℃以上)に接点OFFで、高レベルの出力をし、これ
より低い温度の場合に接点ONとなって低レベルの出力
をするスイッチである。
作動は、第1図示の回路における始動スイッチ70Nよ
り第4図に示す回路の端子aより低レベル、端子aより
高レベルの始動信号が出力される。スイッチ20がON
(子熱を必要とする条件)であれば入力否定ANDゲー
ト2 1の2つの入力は共に低レベルであるため入力否
定ANDゲート21より高レベルの出力がでる。
抵抗22とコンデンサ25で構成する積分回路により入
力否定ANDゲート21からの高レベル出力信号はち時
間、即ち約2現砂後にライン60に出力される。
この時間が始動回路6における端子XYとの間の出力の
時間差に相当する。ライン6川こ高レベルの信号が出力
される前はライン60の信号は低レベルでありNOTゲ
ート26を通して入力否定ORゲート27には高レベル
信号が入力している。入力否定PRゲート27の入力の
他の一方は入力否定ANDゲート2 1の出力側に接続
されているため高レベルである。入力否定ORゲート2
7の2つの入力が高レベルであるためライン59への出
力は低レベル、第1図示の回路におけるタイマーE、ス
ター夕回路9と接続されるライン52への出力は低レベ
ルであり、前記のタイマーE、スタータ回路9は作動し
ない。ただし、その間第1図示のグローブラグ回路8に
はX端子を通して高レベル信号が出されていることは前
述した。次にち時間、即ち約2頂砂後に積分回路より高
レベルの信号が出されるとNOTゲート26により入力
否定のORゲート27の入力の1つが低レベルになるた
めY端子ライン52には高レベルの信号が出力されタイ
マーE、スタータ回路9は作動する。
そして、タイマーEは所定の遅延時間経過後に着火抑制
回路を開放して、エンジンを着火させる条件をととのえ
る。すべての条件がととのえば、エンジンは着火して、
エンジンの始動のところで述べた順序で始動回路6がリ
セットされる。今もし、何等かの条件が不足して始動操
作時にエンジンの始動ができなかった場合には、所定t
3時間経過後第1図示の回路のタイマーAからの始動回
路リセット信号がライン54を通して始動回路6に入り
、同回路がリセットされ、第4図示の回路の端子aの信
号が高レベルになり、端子aが低レベルになるために入
力否定ANDゲート21の出力側は低レベルになる。こ
のためコンデンサ25に蓄わえられた電荷はダイオード
24、抵抗23、および22を通って入力否定ANDゲ
ート21から放電する。したがって、コンデンサ25に
残在する電荷量は次回始動操作までの時間の長短に応じ
て異なるので、次回始動よりライン60に高レベル信号
が出力するまでの時間(グローブラグにのみ通電し、ソ
レノイド回路5、スタータ回路9には通電しない時間)
はグローブラグ回路に通電することを止めている時間が
長くなるにつれて長くなる。しかし、最高に長くとも約
2の砂を越えることはできない。次に温度スイッチ20
の接点がOFFのとき瓢ち、ふんし・気温度または冷却
水温度がエンジンの定常運転に通した温度であるときは
入力否定ANDゲート21の1つの入力が高レベルであ
るために端子aの信号にかかわりなく入力否定ANDゲ
ート21の出力は低レベルである。
よって始動スイッチを作動するときには入力否定ORゲ
ート27には高レベルと低レベルの信号が入力するから
ライン52に高レベルの信号が出力されタイマーEおよ
びスター夕回路9が作動する。以上のように始動回路6
を構成することにより、前回通電でグローブラグがある
程度暖たまっているときには端子Xから出力する信号と
端子Yからの信号との時間差t,を短縮し次回始動時に
不必要に長時間通電してグローブラグの寿命を短かくし
したり、焼損するおそれをなくすることができる。
また、ふんし、気温度、冷却水温度に応じてより適切な
子熱を行うことができ運転装置をより信頼性の高いもの
にすることができる。第4図には即時再始動防止回路付
始動回路6の実施例の一部を示す。
7は始動スイッチであり第1図示の回路のライン53が
入力否定ANDゲート28の入力側に接続されている。
29,30はフリツプフロツプ素子(以下FF素子と託
す)である。FF素子29の出力端子aは始動回路6の
端子×である。
FF素子29,30は端子Sが高レベルのときにa,b
は高レベルa,bは低レベルを出力し、以後、R端子に
高レベル信号が入力するまでこの状態を、S端子信号に
かかわりなく維持する。R端子に高レベルの信号がある
ときはaに低レベル、aに高レベルを出力し、S端子信
号にかかわりなくこの状態を維持する。
3 1は州JDゲ‐ト、32はコンデンサ、33は抵抗
である。
第1図示回路で冷却水温に異常がなくソレノィドが作動
していないときにはライン51,53共に低レベルであ
るので、始動スイッチ70Nにより入力否定ANDゲー
ト28の入力すべてが低レベルになり、FF素子29,
30のS端子に高レベル信号が入力され、端子a,bに
高レベル、a,bに低レベルの始動信号が出力する。こ
のときANDゲート31の入力は高レベルと低レベルで
あるので出力は低レベルであり微分回路のコンデンサ3
2には何ら電荷は蓄わえられない。次にFF素子29の
R端子にライン54を通して接続されるタイマーAから
発生する始動回路リセット信号が入力するとaは低レベ
ル、aは高レベルになり、ANDゲート3 1は高レベ
ル信号を出力する。
ANDゲート31からの高レベルの信号により微分回路
のコンデンサ32に電荷が蓄わえられるまでの間は入力
否定ANDゲート28の1つの入力が高レベルになり始
動スイッチ7をONにしてもFF素子29から信号を出
力することはない。リセット信号入力から一定時間経過
後には微分回路より低レベルの信号が出力されるため始
動スイッチ70Nにより始動できるようになる。以上の
構成により、スタータモータでエンジンを回転したにも
かかわらずエンジンが確実に始動できなかった場合(ス
ター外こ通電後約2の砂間に始動検知回路でエンジンの
始動を検知しなかった場合)にエンジンが確実に停止す
るまではすぐに始動スイッチ7をONにする操作を行っ
ても始動できないようにすることができる。エンジンが
完全に停止した後に始動スイッチにより次回の始動が行
える。この始動不能の時間はエンジンの種類によっても
異なるが約2秒〜5秒程度でよい。
このように即時再始動防止回路を始動回路に装備するこ
とによって、スター夕の損傷を防止でき、ますます信頼
性の高い自動運転装置を得ることができる。
第5図に第1図示回路のスタータ回路9と接続点55の
間のラインに装備する不q歯合安全装置の実施例を示す
Mはスター夕の主モータであり、80はスター夕のピニ
オン(図示せず)の接点であり81は該ピニオンを軸方
向に移動させるための励磁コイルである。スタータ回路
9に通電するとピニオンの励磁コイル81を付勢し、ピ
ニオンはエンジンのリングギア(図示せず)の方向に回
転しながら飛び出す。ピニオンがリングギアと正規に噛
合った時にピニオンの蟻点80が閉じスター夕の主モー
タMに電力を供給し、スタータモータMが回転する。端
子82にはスター夕の主モータが回転するときに高レベ
ル信号、回転しないときに低レベル信号が生じる。44
,45,46はNANDゲートであり、4 7はNOT
ゲート、48は抵抗、49はコンデンサである。
電源スイッチをON‘こすると第1図示の回路の接続点
55側に接続されたライン63が低レベルであり端子8
2に接続されたライン65も低レベルであるためNAN
Dゲート44の出力は高レベルである。一方アースに接
続されたライン66も低レベルであるためNANDゲー
ト45の出力も高レベルである。このためNANDゲー
ト46の出力は低レベルとなり、スタータ回路9側に薮
続されたライン64も低レベルとなる。またNOTゲー
ト47の出力ライン67が高レベルとなるために、コン
デンサ49に充電完了後はライン66が高レベルになる
。しかしNANDゲート45の出力は高レベルのままで
あるのでこの状態を維持する。次に始動信号によりライ
ン63が高レベルになるとNANDゲート44の入力は
高レベルと低レベルで出力は高レベル。
NANDゲート45の入力は高レベルと高レベルで出力
は低レベル。
NANDゲート46の入力は高レベルと低レベルで出力
は高レベルとなりライン64よりスタータ回路9に高レ
ベルの信号を出力する。NOTゲート47の出力は低レ
ベルとなるのでコンデンサ49に蓄えられた電荷は一定
時間経過までライン66を高レベルにしておくかその後
は低レベルとなる。ライン66が低レベルとなることに
よってNANDゲ−ト45の入力が高レベルと低レベル
になり出力が高レベル。
これによりNANDゲート46の入力が共に高レベルに
なるので出力が低レベルとなりスタータ回路9の通電を
停止する。
さらにNOTゲート47の出力が高レベルとなるためコ
ンデンサ49により一定時間経過後ライン66を高レベ
ルとする。以後このくり返しで一定時間間隔でスタータ
回路9へ高レベル、低レベルの信号を与える。スタータ
回路へのライン64へ高レベルの信号を与えているとき
にピニオンがリングギアに正規に噛合い、端子82に高
レベル信号が発生するとNANDゲート44の出力が低
レベルとなり、以後この状態をライン63の高レベル信
号がなくなるまで保つ。ライン64の高レベル、低レベ
ルの信号の時間間隔は通常のエンジンで約2秒程度でよ
い。以上のように構成することによってスタータモータ
に通電時、万一ピニオンがリングギアに噛合わずに長時
間ピニオンの励磁コイル81に連続的に通電することに
よるピニオンの励磁コイルの焼損というトラブルを未然
に防止できる。また万一ピニオンとりングギアが噛合な
かった場合にもピニオンが一旦後退してから再び飛び出
すために非常に短時間でピニオンの噛合い操作が完了し
、ピニオン及びピニオンの励磁コイル等の耐久性を向上
することができる。一般に、圧縮機には安全装置として
、吐出空気温度異常上昇時の緊急停止装置、圧縮機供給
油温度の異常上昇時の緊急停止装置等が設けられるが、
これらは第1図の冷却水温スイッチ4と並列に各検出器
を接続すればよい。
発電機の場合の安全装置についても同様である。また、
本発明は、いわゆるb接点方式(異常時に接点開)につ
いて説明したがa接点方式に回路構成を修正して使用す
ることもでき、高レベルと低レベルの信号の一部もしく
は全部を逆にして使用することができることはいうまも
ない。以上のように、本発明によれば、従来、手動で行
われていた作業機用エンジンの運転操作をすべて信頼性
の高い状態で自動的に行うことができる。
また、作業員の熟練を必要としないために、圧縮機、発
電機等のエンジン駆動作業機運転用の作業員も必要なく
なる。特に、圧縮機、発電機等の動力供給用のエンジン
作業機においては、該作業機始動後は該作業機によって
供給される圧縮空気や電気を使用して工具等を使用する
ための作業員が必要なだけであるが、本発明によれば、
圧縮機、発電機等のエンジン始動方法を作業員が熟知し
ていなくとも安全、確実に始動でき、かつ作業員の負担
を減らせる等その効果は甚だ大きいものがある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明装置の1実施例のブロックダイアグラム
であり、第2図は第1図の回路におけるタイムチャート
である。 第3図は再始動予熱回路と温度補償回路を装備した始動
回路の実施例の回路の一部であり、第4図は即時再始動
防止回路付始動回路の実施例の一部を示す。第5図は不
噛合安全装置の実施例である。1・・・・・・始動検知
回路、2・・・・・・アィドリング・ソレノィド、3・
・・・・・油圧スイッチ、4・・・・・・冷却水温スイ
ッチ、5・・・・・・ソレノィド回路、6・・・・・・
始動回路、7・・・…始動スイッチ、8・・・・・・グ
ローブラグ回路、9・・…・スタータ回路、E・・・・
・・タイマー、12・…・・電源スイッチ、D・・・・
・・タイマー、A・…・・タイマー、15・・・・・・
電源回路、C・・・・・・タイマー、20・・・・・・
温度スイッチ、29,30・・・・・・フリップフロッ
プ素子、81・・・・・・ピニオンの励磁コイル、M・
・・・・・スター夕の主モータ。 矛1図 寸2図 ★3図 劣4図 ォS‘2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エンジンの冷却水温度の異常検知スイツチと、エン
    ジンの油圧の異常検知スイツチと、エンジンが所定回転
    数に達したことを検知してエンジン始動検知信号を出力
    する始動検知回路と、エンジン始動検知信号入力後一定
    時間までは前記油圧スイツチまたは冷却水温異常検知ス
    イツチからの異常信号の出力を阻止するが、その後エン
    ジン始動検知信号入力中は常時前記各異常検知スイツチ
    からの異常信号によつて信号を出力するタイマーBと、
    前記タイマーBからの信号及び電源スイツチOEFの信
    号入力後エンジンの回転が停止するまでの間タイマーE
    に信号を出力し続けるタイマーDと、タイマーDからの
    信号を入力している間、もしくは端子Yからの始動信号
    を入力後一定時間ソレノイド回路に信号を出力するタイ
    マーEと、前記タイマーEに連結し、信号が入力されて
    いる間だけエンジンの燃料をカツトし、又はインテーク
    シヤツターを閉とするためのソレノイド回路と、始動ス
    イツチと、前記タイマーBからの信号と、ソレノイド回
    路への信号がないときに限り前記始動スイツチをONに
    すると同時に端子Xから始動信号を出力し、その後一定
    時間経過後に別の始動信号を出力する端子Yを具え、か
    つタイマーAからの始動回路リセツト信号によつて前記
    2つの始動信号をリセツトする始動回路と、端子Xから
    の始動信号が入力している間のみエンジンの予熱を行う
    グロープラグ回路と、前記端子Yからの始動信号を入力
    している間のみエンジンのスタータに通電して、スター
    タを作動せしめるスタータ回路と、前記エンジン始動検
    知回路からのエンジン始動検知信号入力と同時に前記始
    動回路リセツト信号を出力し、また、エンジン始動検知
    信号が出力されない場合には端子Yからの始動信号の入
    力から一定時間後に前記始動回路リセツト信号を出力す
    るタイマーAと、前記始動検知回路からのエンジン始動
    検知信号入力後一定時間後まで、もしくはエンジンの冷
    却水温が一定温度になるまではエンジンの回転数を暖気
    運転回転数にセツトするためのアイドリングソレノイド
    に信号を出力するタイマーCと、電源スイツチOFFの
    信号入力後前記ソレノイド回路への信号がなくなると同
    時に前記各機器に供給している電源をOFFとする電源
    回路とを有することを特徴とする作業機用エンジンの運
    転装置。 2 始動回路リセツト信号により始動回路がリセツトさ
    れた場合に、次回の始動時にグロープラグ回路にのみ通
    電される予熱時間が、次回始動までのグロープラグ回路
    に非通電の時間が長くなるにつれて長くなるように構成
    した再始動時予熱時間補償回路付始動回路としたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の作業機用エンジ
    ンの運転装置。 3 ふんい気温度もしくはエンジンの冷却水温度を検知
    する温度スイツチを設け、ふんい気温度が高く、もしく
    はエンジンの冷却水温度が高くて予熱をする必要がない
    場合に、始動スイツチONにより端子X,Yから同時に
    始動信号を出力するように構成した温度補償回路付始動
    回路としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の作業機用エンジンの運転装置。 4 始動回路リセツト信号により始動回路がリセツトさ
    れた後一定時間は始動スイツチをONにしても始動信号
    を出力しないように構成した即時始動防止回路付始動回
    路としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    作業機用エンジンの運転装置。 5 スタータ回路に通電後スタータに設けられたピニオ
    ンがエンジンのリングギアに噛合つた場合に生ずるスタ
    ータの主モータへの電位を検知してスタータ回路への通
    電を継続し、ピニオンかリングギアに噛合わなかつた場
    合には前記電位が生じないことを検知して一定時間スタ
    ータ回路に通電後一定時間は通電を停止し、以後、前記
    電位を検知するまでこの操作を繰返す不噛合安全装置を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の作
    業機用エンジンの運転装置。
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