JPS6032155Y2 - 不織布ロ−ルを用いた脱水装置 - Google Patents

不織布ロ−ルを用いた脱水装置

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JPS6032155Y2
JPS6032155Y2 JP13986483U JP13986483U JPS6032155Y2 JP S6032155 Y2 JPS6032155 Y2 JP S6032155Y2 JP 13986483 U JP13986483 U JP 13986483U JP 13986483 U JP13986483 U JP 13986483U JP S6032155 Y2 JPS6032155 Y2 JP S6032155Y2
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JP
Japan
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nonwoven fabric
fabric roll
roll
slit
dewatering device
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Expired
Application number
JP13986483U
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English (en)
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JPS6049191U (ja
Inventor
正男 増田
Original Assignee
株式会社 増田製作所
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は不織布ロールを用いた脱水装置に関するもので
ある。
近時気流を利用する脱水装置が種々考案され、多くのも
のが実用に供されている。
しかしながらこれらの機構は、周回若しくは接触ロール
が一般にそれ自身で吸水性を有さす、かつあるセクショ
ンによる吸引脱水いわゆる局部吸引であることから、か
なりの脱水効果は期待できるものの今だ十分でなく、広
範囲の吸引脱水装置として利用できないこと。
また一般に金属製であることから、ロールとの表面摩擦
による1すれヨが発生し、布帛の種類によっては使用不
可能であること。
更にロールは多孔円筒、スリット円筒で高圧気体の透過
性を有し、この高圧気体がもろに多孔又はスリット部を
通過することからかなりの高圧気体としなければならず
、その容量を大とする必要があり、構造上、経済上にお
いて問題があること。
上記に鑑み本考案は、不織布ロールのもつ適度の高圧気
体の不透過性と、この不織布ロールと適宜間隔をもって
配設されたノズルのスリットから噴出される高圧気体及
び前記不織布ロールに付与されたサクション力を利用し
て効率的に脱水ができる不織布ロールを用いた脱水装置
を提供することにある。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。
1は両端に軸受部2,2aを有する筒状の軸本体で、こ
の軸本体1にはその軸方向に向う中空部3が開設されて
おり、かつその周面には前記中空部3に連通ずる多数の
透孔4が開設されている。
また軸本体1の中空部3の少くとも一方は開口5とされ
、この開口5にはホース6等を介してポンプ等の吸引機
構(図示せず)が連通されている。
このように構成された軸本体1の両端側には側板7.9
がそれぞれ止着されていると共に、この軸本体1には両
側板7,9を介して多数枚の不織布8を例えばプレス成
型で圧着状に重畳して形成されたロール本体10が設け
られ、本考案の不織布ロールAが構成される。
11は風胴で内部に圧力室12を有し、その下端にノズ
ル14を設ける。
このノズル14は風胴11に止具をもって取付けられて
いる。
そして望ましくはこの一例の如くノズル14を二分割部
材で構成して、それに設けられるスリット13の幅を適
宜調整できるように構成するとよい。
尚ノズル14の幅方向(図面に対しては直角方向)の両
端はシール部材でシールされている。
またノズル14はそれぞれ肉厚の部材で構成し、そのス
リット13の先端をロール本体10の円周と略同円周率
でなるスカート部13aにしたり、拡開状13bにする
ことにより、後述する布帛の圧接面積の拡大が可能と考
えられる。
尚前記圧力室12には高圧の空気、蒸気等の気体がブロ
アー、ホース(図示せず)を介して圧入される。
そうしてノズル14先端と不織布ロールAのロール本体
10との間には適宜の間隔が設けられており、この間隔
内を布帛Bが通過するように構成されている。
このようにして構成された脱水装置を用いて布帛Bの脱
水をする場合を説明すると、第2図の例では不織布ロー
ルAに同構成の細径の不織布ロールA′が金属ロール、
ゴムロール等Cを介して圧接されており、仮りに不織布
ロールA′の表面が湿潤している場合、不織布ロールA
′の圧接でその水分をロール本体10内面へ押し込み、
かつサクション力を利用して軸本体1の中空部3に吸引
するようにする。
そしてガイドロールを介して給送されてくる布帛Bは、
先ず不織布ロールAに添接され、この添接時において後
述する不織布ロールAのサクション力及び不織布8自体
の吸水性で、主として布帛Bの表面に付着した水分をロ
ール本体10に吸引する。
ついて布帛Bが前述の間隔に到ると、この例の拡大を示
す第3図の様に(ただしスリット13の形状はこの例で
はスカート部13 aを有している。
)、ノズル14のスリット13より噴出される高圧気体
により、不織布ロールAの外周面に圧接されると共に、
そのスリット側が押圧される。
これによって布帛Bを含浸する水分は押し出されると共
に、不織布ロールAに連接する吸引機構によるサクショ
ン力と、不織布8自体の吸水性とでロール本体10に吸
引され、透孔4→中空部3→開口5→ホースを介して吸
引脱水され、外部に排出される。
このようにして布帛Bの水分は除去されるのである。
又第4図の例では、不織布ロールAにガイドロールを介
して布帛Bが添接給送され、この添接時に前述の例と同
様に不織布ロールAのサクション力と吸水性で、主とし
て布帛Bの表面に付着する水分を吸引する。
そうして布帛Bが前述の間隔に到ると、前述の例と同様
にスリット13より噴出される高圧気体で、それを圧接
、押圧する。
この場合スリット13の拡開状13bにより圧接面積の
拡大が可能と考えられる。
これによって布帛Bに含浸する水分は押し出されると共
に、吸引脱水され、前述の例と同様に除去されるのであ
る。
本考案は以上詳述した様に、サクション力が付与された
不織布ロールと、この不織布ロールに適宜間隔でスリッ
トを有するノズルを設ける構成であるので、不織布ロー
ルに給送される布帛が比較的広い範囲に亘って不織布ロ
ールに圧接される効果があるし、不織布ロールのサクシ
ョン力及び吸水性と相俟って効率的な吸引脱水が可能と
なる。
また不織布ロールのロール本体は適宜の不透過性であり
、かつそれ自身が吸水性を有するので、従来のこの種高
圧気体の利用による水分の吹きとばし方式と異なり、本
考案では吸引、吸取方式である。
更に不織布ロールであることから、布帛の1すれヨの発
生を減少することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は不織布ロール
の一部省略断面図、第2図は本考案の一例を示す側面図
、第3図は同上要部の拡大断面図、第4図は他の一例を
示す要部の拡大断面図である。 1・・・・・・軸本体、2,2a・・・・・・軸受部、
3・・・・・・中空部、4・・・・・・透孔、5・・・
・・・開口、7・・・・・・側板、8・・・・・・不織
布、9・・・・・・側板、10・・・・・・ロール本体
、11・・・・・・風胴、12・・・・・・圧力室、1
3・・・・・・スリット、14・・・・・・ノズル、A
、A′・・・・・・不織布ロール、B・・・・・・布帛

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (I) 一方が開口し本体の軸方向に開設した中空部
    及びこの中空部に連通ずる多数の透孔を本体の周面に開
    設した筒状の軸本体に側板を介して不織布を圧着状に重
    畳して形成されるロール本体を設けてなる不織布ロール
    と、この不織布ロールの開口にホース等を介して連接さ
    れる吸引機構と、前記不織布ロールと適宜間隔をもって
    配設される高圧気体噴出用のスリットを有するノズルと
    からなり、前記不織布ロールに添接給送されてくる布帛
    を前記スリットから噴出される高圧気体で、この不織布
    ロールの外周面に圧接するように構成したことを特徴と
    する不織布ロールを用いた脱水装置。 (n) スリットの先端にロール本体と略同円周率で
    なるスカート部を設、けてなる実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の不織布ロールを用いた脱水装置。 (III) スリットの先端を拡開状にした実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の不織布ロールを用いた脱水
    装置。
JP13986483U 1983-09-08 1983-09-08 不織布ロ−ルを用いた脱水装置 Expired JPS6032155Y2 (ja)

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JPS6049191U JPS6049191U (ja) 1985-04-06
JPS6032155Y2 true JPS6032155Y2 (ja) 1985-09-25

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