JPS6032170Y2 - 滑り支承 - Google Patents

滑り支承

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Publication number
JPS6032170Y2
JPS6032170Y2 JP1978172791U JP17279178U JPS6032170Y2 JP S6032170 Y2 JPS6032170 Y2 JP S6032170Y2 JP 1978172791 U JP1978172791 U JP 1978172791U JP 17279178 U JP17279178 U JP 17279178U JP S6032170 Y2 JPS6032170 Y2 JP S6032170Y2
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JP
Japan
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sliding
heating element
heat
heat insulating
sliding material
Prior art date
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Expired
Application number
JP1978172791U
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English (en)
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JPS5588414U (ja
Inventor
英雄 関口
寛二 川上
弘二 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は発熱体を具備した滑り支承に関するものである
近年、4フツ化エチレン重合体製の滑り材を用いた滑り
支承が橋梁、タンク、パイプライン、建築物等の構造物
における膨張、収縮に伴なう寸法変化、荷重の変動、或
いは振動を吸収するため広く用いられるようになって来
た。
しかしながら、前記滑り材は一20℃付近から温度が低
くなるにつれて摩擦係数が増加する傾向を有しているの
で、冬期氷雪に鎖される寒冷地での使用には大きな不安
がある。
また、滑り材に付着した雨、雪がそのまま凍結し滑り材
にパイプ等が固定されてしまい滑り支承としての機能を
発揮しなくなるという重大な問題もしばしば生じている
本考案は上記従来例品の有する問題点を解決するため考
案したもので、支承基板の上面に滑り材が配置されると
共に、該支承基板の下面に面状発熱体および断熱材が順
次配置されて成るものである。
本考案における支承基板は強度の点から金属材質のもの
が好ましいが、合成樹脂製(繊維強化品含む)のもので
もよい。
また、滑り材は低摩擦係数を有する材料、例えば4フツ
化エチレン重合体、4フッ化エチレン−67フ化プロピ
レン共重合体、エチレン−47フ化工チレン共重合体等
のフッ素樹紙、或いはホスタレンGUR(ヘキスト社製
)、ハイゼツクスミリオン(三井石油化学社製)の如き
商品名で市販されている超高分子量ポリエチレンにより
成形される。
上記フッ素樹脂いは超高分子量ポリエチレンは単独で所
定形状に成形してもよく、充填剤等を配合し成形しても
よい。
一方、面状発熱体としては、(1)エツチング、打抜き
等によって得られる金属箔回路を発熱素子とし該素子を
耐熱性絶縁フィルムで被覆したもの、(2)織布、不織
布に半導体性乃至導電性プラスチックを塗布乾燥して得
られる発熱素子を耐熱性絶縁フィルムで被覆したもの、
(3)ガラス繊維、アスベスト繊維等を網状に織り半導
電性乃至導電性プラスチックを塗布乾燥して発熱素子と
し、該素子を耐熱性絶縁フィルムで被覆したもの、(4
)上記(1)、(2)、(3)に用いた発熱素子をエポ
キシ樹脂等で絶縁被覆したもの、等が用いられる。
なお、前記耐熱性絶縁フィルムとしては耐熱性と電気絶
縁性を兼備したポリエステル、ポリカーボーネート、ポ
リアミド、ポリイミド、フッ素樹脂等の合成樹脂フィル
ムが用いられる。
また、発熱素子には電極が設けられリード線の一端が連
結される。
また、断熱材としてはガラスウール、アスベストマット
、ウレタン発泡体等が用いられる。
本考案において前記支承基板上面に滑り材を配置するに
は、(1)支承基板上面に接着剤を用いて滑り材を接着
させる方法、(2)加熱融着させる方法、(3)支承基
板上面に滑り材挿入孔を設け、涯挿入孔に滑り材を挿入
する方法、等により行なわれる。
また、面状発熱体、断熱材の支承基板下面への配置は、
接着剤、接着テープによる接着法等で行なわれる。
本考案は支承基板上面に上記方法により配置した滑り材
を、該基板下面に位置する面状発熱体の発生する熱によ
り加熱し、寒冷時における摩擦係数の増加を防止すると
共に、滑り材に付着する雨、雪の凍結を防止して、滑り
材の滑り機能を充分に発揮し得るようにしたものである
以下、本考案の実例を図面により説明する。
第1図は本考案の実例を示す平面図であり、平板状の支
承基板1の上面に設けられた末広がりの滑り材挿入孔2
に滑り材3が挿入され、該基板1の下面には第2図に示
す如く面状発熱体4および断熱材5が接着されている。
なお、6は滑り支承7を所定の個所に取り付けるため支
承基板1の4個所に設けられたボルト孔である。
この滑り支承を使用するには、例えは第3図に示すよう
にスペーサー8を介在させてボルト9により支持台10
に取り付けるか、第4図のように支持台10に面状発熱
体4および断熱材5を挿入するための孔が設け、該孔に
滑り支承7の面状発熱体4および断熱材5の部分を挿入
してボルト9で取り付けた後、滑り材3上にパイプ等を
載置してUボルトで締付ければよい。
第5図および第6図は本考案の他の実例を示し、第5図
は断熱材5で面状発熱体4のみではなく支承基板1の側
面および上面を被覆し、面状発熱体4の熱効率を向上さ
せたタイプを示すものであり、第6図は支承基板1の下
面に配置される面状発熱体4および断熱材5の脱落防止
のための保持部11を設けたタイプを示すものである。
該保持部11を強度ある材料料で形成すれば荷重による
面状発熱体4、断熱材5の変形を防止しうる。
なお、第5図および第6図において、12は支承7を支
持台(図示省略)にボルト孔6を介して取り付けるため
支承基板1に固定したアームである。
第7図は更に他の実例を示し、支承基板1の下面には2
個の面状発熱体4,4′が配置させ、この面状発熱体4
,4′は各々断熱材5,5′によって被覆されている。
なお、13.13’および13″は支承基板1を補強す
るためのリブである。
本実例における保持部11はアルミニウム、ステンレス
等の金属で形威し、その断熱材5,5′との接触面は研
摩或いはメッキにより鏡面仕上げされる熱反射率が大き
くされていので、面状発熱体4,4′の熱効率が良好で
ある。
また、本考案においては面状発熱体の熱効率向上のため
断熱材と保持部の間或いは面状発熱体と断熱材の間にア
ルミ箔、金属蒸着シート等の熱反射状を介在せしめたり
、断熱材を熱反射材で被覆したりすることもできる。
本考案は上記のように構成されており、面状発熱体に通
電することにより滑り材を加熱できるので滑り材の摩擦
係数の増加を防止し得、寒冷時においても滑り機能を充
分に発揮できること、滑り材に付着した雨、雪の凍結を
防止できること、熱源として発熱面積の大きな面状発熱
体を用い該発熱体を断熱材で被覆するようにしているの
で熱効率が極めてよいこと、液化天然ガスや液体窒素等
の低温物質の輸送用パイプの支持角等広範な用途に用い
ることができること、等の顕著な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る滑り支承の実例を示す平面図、第
2図は第1図A−B線で切断し矢印方向から見た断面図
、第3図および第4図は第2図に示す滑り支承を支持台
に取り付けた状態を示す断面図、第5〜7図は他の実例
を示す断面図である。 1・・・・・・支承基板、3・・・・・・滑り材、4,
4′・・・・・・面状発熱体、5,5′・・・・・・断
熱材、7・・・・・・滑り支承。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 支承基板の上面に滑り材が配置されると共に、該支承基
    板の下面の面状発熱体および断熱材が順次配置されて成
    る滑り支承。
JP1978172791U 1978-12-14 1978-12-14 滑り支承 Expired JPS6032170Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978172791U JPS6032170Y2 (ja) 1978-12-14 1978-12-14 滑り支承

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978172791U JPS6032170Y2 (ja) 1978-12-14 1978-12-14 滑り支承

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5588414U JPS5588414U (ja) 1980-06-18
JPS6032170Y2 true JPS6032170Y2 (ja) 1985-09-26

Family

ID=29177904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1978172791U Expired JPS6032170Y2 (ja) 1978-12-14 1978-12-14 滑り支承

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JP (1) JPS6032170Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5168410U (ja) * 1974-11-25 1976-05-31
JPS51104511U (ja) * 1975-02-19 1976-08-21

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5588414U (ja) 1980-06-18

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