JPS6032297Y2 - 多段式駐車装置 - Google Patents

多段式駐車装置

Info

Publication number
JPS6032297Y2
JPS6032297Y2 JP14344383U JP14344383U JPS6032297Y2 JP S6032297 Y2 JPS6032297 Y2 JP S6032297Y2 JP 14344383 U JP14344383 U JP 14344383U JP 14344383 U JP14344383 U JP 14344383U JP S6032297 Y2 JPS6032297 Y2 JP S6032297Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
basement
middle pallet
air
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14344383U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5984160U (ja
Inventor
成太郎 西林
茂 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP14344383U priority Critical patent/JPS6032297Y2/ja
Publication of JPS5984160U publication Critical patent/JPS5984160U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6032297Y2 publication Critical patent/JPS6032297Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は新規構成の多段式駐車装置に関し、特に駐車場
の敷地を立体的に有効利用して、従来の地上駐車に比べ
倍の台数の自動車を立体的に駐車可能とすると共に、常
設的に地表面に柱等の突起物を突出させない安全性と美
観に秀れた駐車装置を目的とする。
また、この駐車装置の一部をなす地下室に雨水や塵等の
不用物の侵入を防ぎ、万一この地下室に雨水が溜った場
合、この雨水の排水用や自動車清掃用、或いは日曜大工
用等の駆動源として、この駐車装置の駆動用エアーを使
用し得るようにした利用度が高く且つ小さな動力で使用
できる安全性、効果性の秀れた駐車装置を目的とするも
のである。
従来知られている立体駐車装置には、種々な構造のもの
が存在している。
営業用の大規模な駐車装置にあっては、自走式、タワー
回転式、上下横行式、上下スクリュー作動式等種々の構
成のものがある。
一方、個人用或いは比較的小規模な駐車装置については
、屋外設置の立体的な構成のものが知られているが、屋
外に駐車した時、降雨時やその他の外部自然影響で故障
の頻度が多くなり、耐久性が劣化する欠点がある。
また、この種小規模構成方式を採用している装置でも、
油圧方式のものは、起動力が高く、5KW以上の工業用
電力を使用しなければならず、大きな馬力が必要である
しかも、油の補充、交換等のメワテナンスの維持、管理
費が非常にかかり、さらに停電に対し、機械は作動しな
い欠点がある。
本考案は以上の諸点に鑑み創作されたものである。
以下、図面を参照しながら本考案の一実施例につき説明
すると、16は地表面、17は地表面を所定の深さ堀り
下げた地下室であり、図示例に於いては、この地下室1
7に駐車装置が設置されている。
先ず、1は上段パレット、3は中段パレットで、この両
パレット1,3は、相互に一体に昇降することができる
よう設けられており、上段パレット1、中段パレット3
は共にその上に自動車を駐車することができ、上段パレ
ット1は中段パレット3に駐車した自動車に対する屋根
となる。
10はエヤーシリンダで、地下室17の底部に立設され
ており、そのエヤーロッド11の先端は、上段パレット
1に固着されている。
12は地下室17の底部に設置したエアー溜用配管で、
この中には図示しないエヤーコンプレッサーからの圧縮
空気を溜めである。
このエヤー溜用配管12からの圧縮空気は、エヤー調整
弁14を通り、昇降用弁13が開いてエヤーシリンダ1
0に入り、エヤーロッド11を動かして、上段パレット
1と中段パレット3を昇降させる。
前記上段パレット1と中段パレット3とは、支柱2.2
によって一体的に連結されている。
また、中段パレット3はエヤーシリンダ10を逃げて昇
降するものであるから、逃げ用の切欠き段部22.22
を有していると共に、先端はバランス錘5で上方に吊上
げる力が作用させである。
すなわち、4は滑車で、地下室17の側壁等任意の手段
で固定してあり、これに掛けたロープ18に前記バラン
ス錘5が吊下げであると共に、ロープ18の他端は、止
金具21を介して中段パレット3の先端部に連結されて
いる。
中段パレット3の先端部には、蝶番19を介して回動部
片20が枢支されている。
従って、中段パレット3が上昇し、滑車4より上方位置
になると、その回動部片20は水平に倒れ、中段パレッ
ト3が第1図の最上限よりも下方にある時は、この回動
部片20が蝶番19を中心に上方に回動し、前記ロープ
18を介してバランス錘5により吊上げられ、錘5の重
量と中段パレット3及びこれに乗った自動車の重量は、
バランスする方向に作用し、それ故エヤーロッド11や
支柱2を介して片持状態にある中段パレット3に自動車
が乗った時、小さい力で昇降できて動力節減となる。
中段パレット3の他端は、振れ止用の案内柱8でガイド
されている。
すなわち、この案内柱8は、地下室17の底部から立上
がっていて、これに中段パレット3の下部に設けたスラ
イド金具9が嵌合しており、かつ中段パレット3を貫通
して上方に突出できる。
また、6は平衡保持用回転歯車、7はこれと噛合う受歯
柱である。
この平衡保持用回転歯車6と噛合っている受歯柱7は、
前記案内柱8と同様地下室17の底部から立ち上がって
いて、中段パレット3の孔を挿通していて、これが下降
する時の障害とならないように設けである。
15は中段パレット3の下面に取付けた安全用のロック
装置であり、エレベータ等に使用されているものと同じ
公知技術の装置を使用している。
つぎに、この実施例の使用方法を説明すると、第1図の
状態において中段パレット3上に地表面16より自動車
を移動して乗せる。
この状態で駐車してもよいし、第2図のように中段パレ
ット3を下降させ、地下室17内に駐車してもよく、こ
の場合、上段パレット1は屋根の役をなし、風雨を防ぐ
と共に、地下室17の上面開口部より、該上段パレット
1を大きく設けておくことにより、これが地下室7の開
口部を覆うことになる。
従って、地下室17に塵や氷の侵入を防ぐことができ、
本考案の実施例によれば、支柱2等の地表面16から突
出する構成物がないから、危険防止と美観の向上を図る
ことができる。
そして、前記のように中段パレット3と上段パレット1
が上昇する時は、バランス錘5は下降し、それ放生さい
力で各パレットは上昇できる。
また、平衡保持用回転歯車6と、これに噛合う受歯柱7
、案内柱8、スライド金具9の組合わせで昇降時の動揺
が防止され、自動車の出し入れを安全に行うことができ
る。
また、2台の自動車を駐車させる場合には、第2図の状
態に於いて、上段パレット1の上にもう1台駐車させる
ことができる。
なお、第3図のように1台のコンプレッサー23でエヤ
ー溜用配管12に圧縮空気を充満しておけば、この装置
は約lO台程作動させることができ、各機の手許に操作
用押ボタン弁を設け、その各機の動作を単独に行うこと
ができる。
前記のように中段パレット3には、第4図に示す逃げ用
の切欠き段部22,22を有しているので、エヤーシリ
ンダ10を逃げて昇降できる。
しかし、この切欠き段部22,22に変わり、第5図に
示すように中段パレット3の端部に逃げ孔24.24を
設けてもよいし、第6図に示すように中段パレット3を
上段パレット1よりも小型にしてエヤーシリンダ10を
逃げるように構成する等多様な方法が考えられる。
以上実施例について説明したが、本考案の多段式駐車装
置によると、個人用等に簡単に設置でき、かつ多段に駐
車できるから駐車スペースを有効に利用でき、しかも素
人が簡単に操作できて、特別の管理者による管理は必要
でなく、また安全である。
さらに、動力は100vの家庭用の電源で小馬力でよい
利点がある。
そして、バランス錘を採用し、空気をポンプでタンクに
溜めであるので、日曜大工用等必要に応じて他に使用し
、無くなれば自動的に補給し得るものであるから、電気
代が格安で非常に経済的である。
また、油の補給等他の消耗品は必要でなく、点検等が非
常に楽である。
以上要するに、本考案は地下構造にしたことにより、駐
車時に外部に構成物が突出せず安全で、スマートな外観
を呈するものであり、且つ小さな動力で使用できる利点
がある。
また、この動力を他に利用でき、駐車時の振れも少なく
安全性の高いものである等効果大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は地下室に設置し
た例を示す側面図、第2図は第1図の使用状態を示す側
面図、第3図は多数台設置した例を示す正面図、第4図
乃至第6図は上段パレットと中段パレットの関係を示す
説明用の平面図である。 1・・・・・・上段パレット、2・・・・・・支柱、3
・・曲中段バレット、4・・・・・・滑L 5・・曲バ
ランス錘、1゜・・・・・・エヤーシリンダ、11・曲
・エヤーロッド、12・・・・・・エヤー溜用配管、1
3・曲・昇降用弁、14・・・・・・エヤー調整弁、1
8・・・・・・ロープ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 地下室17にエヤーロッド11が昇降する方向にエヤー
    シリンダ10.10を適間隔を設けて立設し、このエヤ
    ーシリンダ10には上下昇降用弁13とエヤー調節弁1
    4を介してエヤー溜用配管12を接続し、前記エヤーロ
    ッド11の先端部は上段パレット1に固着し、この上段
    パレット1には所定の間隔を設けて下方位置で、しかも
    前記エヤーロッド11側の後端部に於いて、4本の支柱
    2.2.・・・で中段パレット3を一体的に連結すると
    共に、この中段パレット3の先端部側には所定の高さに
    設けた滑車4に掛渡したバランス錘5を吊下げであるロ
    ープ1Bの一端を係止し、この中段パレット3の支柱2
    ,2側端部下部に設けたスライド金具9を地下室17の
    底部から立ち上がっている振れ止め用の案内柱8に嵌合
    し、且つ中段パレット3の下部に設けた平衡保持用回転
    歯車6は地下室17の底部から立ち上がっている受歯柱
    7に噛合するようにしてなることを特徴とする多段式駐
    車装置。
JP14344383U 1983-09-16 1983-09-16 多段式駐車装置 Expired JPS6032297Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14344383U JPS6032297Y2 (ja) 1983-09-16 1983-09-16 多段式駐車装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14344383U JPS6032297Y2 (ja) 1983-09-16 1983-09-16 多段式駐車装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5984160U JPS5984160U (ja) 1984-06-07
JPS6032297Y2 true JPS6032297Y2 (ja) 1985-09-26

Family

ID=30320183

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14344383U Expired JPS6032297Y2 (ja) 1983-09-16 1983-09-16 多段式駐車装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6032297Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5984160U (ja) 1984-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN201268937Y (zh) 高空作业双层吊篮
CN210505462U (zh) 一种实用型土木工程用升降机
CN111977529A (zh) 一种用于建筑机械设备的吊装工具
CN202017335U (zh) 液压互爬式升降脚手架
KR101123989B1 (ko) 풍하중에 안전한 수평지지력을 갖는 승강식 지하주차 설비시스템
CN109994963A (zh) 一种跨越沟壑架设电缆的跨越装置
CN209874020U (zh) 道路排水井盖
CN109703775B (zh) 纯机械升降翻盖勤务地井
CN103388416A (zh) 一种地下旋转车库圆形载车台及其使用方法
CN114319558A (zh) 一种自动悬浮复位的市政道路用井盖
CN210736024U (zh) 一种集水坑盖板支设装置
CN208932922U (zh) 一种既有建筑加装电梯用剪式攀爬吊装机
CN209875130U (zh) 抽油机
CN213174075U (zh) 一种雨水井管道检修口
CN209834042U (zh) 航空勤务翻盖升降地井
CN214456445U (zh) 一种改进的幕墙安装吊具
CN204059415U (zh) 一种防坠落窨井
CN213204893U (zh) 一种用于房屋建筑工程的升降式施工平台
CN200949322Y (zh) 地窖式车库
CN210597113U (zh) 一种升降式车位锁
JPS62366Y2 (ja)
CN2218221Y (zh) 液压顶推式爬升脚手架
CN201857785U (zh) 升降车库
CN204457009U (zh) 一种小型车深层地下远程精确自动存取集群型泊车库
CN214570398U (zh) 一种用于地铁车站装修的可移动升降平台