JPS6032325Y2 - 抽気タ−ビン - Google Patents

抽気タ−ビン

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Publication number
JPS6032325Y2
JPS6032325Y2 JP2090377U JP2090377U JPS6032325Y2 JP S6032325 Y2 JPS6032325 Y2 JP S6032325Y2 JP 2090377 U JP2090377 U JP 2090377U JP 2090377 U JP2090377 U JP 2090377U JP S6032325 Y2 JPS6032325 Y2 JP S6032325Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary plate
steam
rotating
attached
valve body
Prior art date
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Expired
Application number
JP2090377U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53115201U (ja
Inventor
繁利 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、回転板式抽気弁を備えた抽気タービンに関す
る。
〔従来技術とその問題点〕
従来の抽気タービンは第1図に示すように車室1内に回
転羽根2を備えたロータ3を収納するとともに車室1の
適宜位置に抽気弁取付部1bを設け、この取付部1bに
6個乃至8個の抽気弁4を取付け、この抽気弁4によっ
て蒸気入口1aから供給された蒸気を制御していた。
上記抽気弁4は弁体4aを有し、この弁体4aは油圧装
置5によって図上上下に移動され、弁部材4bと弁座4
cとを開閉する。
ところが、このような形式の抽気弁においては、蒸気の
流れは点線で示すように、流線に対して90°方向変換
して抽気弁4を通過するために、蒸気圧のかなりの損失
をもたらすとともに、弁が構造上大きくなり、ロータ3
を長くするという欠点があった。
そこで、このような欠点をなくすために従来の抽気弁の
代わりに蒸気流通窓力凋縁に沿って複数個形式されたド
ーナツ状の回転板を、車室を仕切るように設けるととも
に、ノズルを備えた弁本体に重ね合わせ、上記回転板を
回動させて上記蒸気流通窓とノズルとの相対位置をずら
すことによってノズルを通過する蒸気を制御する、いわ
ゆる回転式抽気弁が与えられている。
〔考案の目的〕
本考案は、上記回転板を回動させるための回動機構を小
型化することによって軸方向スペースを大幅に削減して
タービン全体を小型化した抽気タービンを提供すること
を目的とする。
〔考案の概要〕
この目的は、車室を仕切るように配設された弁本体に、
ロータ軸を中心として回動する回転板を重ねるようにし
て取付け、上記弁本体に形式されたノズルと回転板に形
式された蒸気流通窓との相対位置をずらすことによって
蒸気通過量を調整するための抽気弁を備えた抽気タービ
ンにおいて、上記回転板の周縁部に取付けられた円弧状
の部分歯車と、この部分歯車に噛合する駆動歯車と、こ
の駆動歯車を保持してタービンケーシング外部へ延びる
回転軸と、前記回転軸の他端に軸を回転させるように連
結された駆動歯車とから戊る回転板の回転機構を備えた
ことによって遠戚される。
〔実施例〕
以下、第2図乃至第7図を参照して本考案の実施例につ
いて説明する。
第2図および第3図において、ケーシング20には車室
を仕切るようにロータ21の周囲を閉塞しているドーナ
ツ状の弁本体22が取付けられ、この弁本体22は凹部
22cを有し、この凹部22cには第4図に示すような
ドーナツ形の回転板23が回動自在に係合し、この回転
板23の周縁部には第3図に示すように円弧状の部分歯
車24が固着され、この部分歯車24には傘歯車25が
噛合し、この傘歯車25はケーシングの開口部26を閉
塞するカバー27を軸受28を介して貫通する回転軸2
9下端に固着され、この回転軸29上部にはフランジ2
9aが形成され、このフランジ29aは上記カバー27
に係合することによって傘歯車25の位置決めをしてい
る。
上記回転軸29の上端にはレバー30の一端が固着され
、レバー30の他端は油圧シリンダ31からの連結軸3
2に回動自在に取付けられている。
上記油圧シリンダ31内にはピストン33が設けられ、
このピストン33にはコイルばね34の一端が当接する
とともにピストン33を挟んでコイルばね34の反対側
からは油圧が作用するようになっている。
上記回転板23には第3図および第4図に示すようにそ
の周縁に沿って複数の蒸気流通窓23a、23a・・・
23aが形成されるとともに、回転板23は2つ割りに
分割され、各分割片は接合部に取付けられた接合板23
b、23bおよびボルト23cv23c・・・23cに
よって組立てられている。
一方、上記弁本体22は、第6図に示すように、その中
心にロータ21のための開口0を有する円板状のもので
あり、前記回転板23と同様に2つ割りに分割され、各
分割片はその接合部において締付ボルトへ、−〜によっ
て固定される。
この弁本体22のケーシング20への固定は、その周囲
に配置される固定ボルトb2によってなされる。
上記弁本体22の回転板23の各蒸気流通窓23aと対
応する位置には弧状の開口をなすノズル22at22a
・・・22aが全体として円形に配置され、この各ノズ
ル22a内には複数のノズル板22b、22b・・・2
2bが取付けられ(第5図)、上記蒸気流通窓23aと
ノズル22aとの重なり具合によってノズル22aを通
過する蒸気の流量が調整され、第2図の左側の固定羽根
35および回転羽根36を通過した蒸気は蒸気流通窓2
3aとノズル22aとを通過して回転羽根37を回転さ
せる。
なお、上記弁本体の凹部22cにはシールリング38.
38が設けられ、回転板23と凹部22Cとの密封接触
を確保している。
〔作 用〕
次に作用について説明する。
上記油圧シリンダ31内に制御油を圧入するとピストン
33はコイルばね34を圧縮させつつ図上左側へ移行し
、制御油の圧力を減するとピストン33はコイルばね3
4の作用によって図上右側へ移行する。
このようにしてピストン33を移動させることによって
、これに連結された連結軸32を左右に移動させ、連結
軸32の左右運動を上記レバー30を介して回転軸に伝
達し、傘歯車25を回転させる(第2図および第3図)
この傘歯車25が回転すると、その運動は部分歯車24
を介して回転板23に伝達され、回転板23は所定角度
だけ回動する。
油圧シリンダ31の制御によって傘歯車25は時計、反
時計方向の両方向に回転し、これに伴って回転板23も
両方向に回転する。
上記回転板23がどちらかの方向に回動すると、蒸気流
通窓23aとノズル22aとの重なり具合が変化し、両
者の重なった部分の空間を蒸気が通過する。
すなわち、第5図に示すように、蒸気流通窓23a左側
隅A点がノズル22aの左側隅B点に一致したときに最
大量の蒸気が通過し、上記A点をB点との距離が離れる
と両者の重なり部分が小さくなり、蒸気通過量は少なく
なる。
このように蒸気流通窓23aをノズル22aに対して相
対的にずらすことによって蒸気の通過量が調整される。
なお、上記回転中23を回動させるための傘歯車25と
部分歯車24との組合せは車室内において大なる軸方向
スペースを要せず、しかも確実に回転板23を所望角度
回動することができる。
すなわち、第7図に示すように、従来の抽気弁4は広い
空間を必要とするが、本考案の弁機構は想像線で記載し
たような位置関係にあり、結局車室内の軸方向スペース
は長さLだけ短縮される。
また回転板の回動量は傘歯車の回転数で任意に変えるこ
とができるので調整範囲に制限がなく、どのようなタイ
プのタービンにも適用が可能である。
また回転軸が鉛直にタービンケーシングを貫通している
ので、蒸気シールが容易である。
また、上記油圧シリンダ31の代わりに他の駆動装置を
設けて傘歯車を回転させることももちろんである。
〔効 果〕
以上説明したように、本考案は、回転板式抽気弁を備え
た抽気タービンに上記回転板を回動させるための回動機
構を設け、この回動機構を回転板の周縁部に取付けられ
た円弧状の部分歯車と、この部分歯車に噛合する傘歯車
と、この傘歯車を回転させるための油圧シリンダ等から
なる駆動装置とによって構成したので、簡単な機構で車
室内に多きなスペースをとることなく、シかも確実に回
転板を回転でき、ひいてはタービン全体を小型化して経
済的にすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の抽気タービンの構造説明図、第2図は本
考案の回動機構を備えた抽気タービンの要部断面図、第
3図は回動機構の斜視図、第4図は回転板の正面図、第
5図は蒸気流通窓とノズルとの相対位置関係説明図、第
6図は弁本体の斜視図、第7図は従来の抽気弁と本考案
の弁機構の比較説明図である。 20・・・・・・ケーシング、22・・量弁本体、22
a・・・・・・ノズル、22b・曲・ノズル板、23・
・曲回転板、23a・・・・・・蒸気流通窓、24・・
・・・・部分歯車、25・・・・・・傘歯車、30・・
・・・・レバー 31・・・・・・油圧シリンダ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車室を仕切るように配設された弁本体に、ロータ軸を中
    心として回動する回転板を重ねるようにして取付け、上
    記弁本体に形式されたノズルと回転板に形式された蒸気
    流通窓との相対位置にずらすことによって蒸気通過量を
    調整するための油気弁を備えた抽気タービンにおいて、
    上記回転板の周縁部に取付けられた円弧状の部分歯車と
    、この部分歯車に噛合する駆動歯車と、この駆動歯車を
    保持してタービンケーシング外部へ延びる回転軸と、前
    記回転軸の他端に軸を回転させるように連結された駆動
    装置とから成る回転板の回転機構を備えたことを特徴と
    する抽気タービン。
JP2090377U 1977-02-23 1977-02-23 抽気タ−ビン Expired JPS6032325Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2090377U JPS6032325Y2 (ja) 1977-02-23 1977-02-23 抽気タ−ビン

Applications Claiming Priority (1)

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JP2090377U JPS6032325Y2 (ja) 1977-02-23 1977-02-23 抽気タ−ビン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53115201U JPS53115201U (ja) 1978-09-13
JPS6032325Y2 true JPS6032325Y2 (ja) 1985-09-27

Family

ID=28852764

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JP2090377U Expired JPS6032325Y2 (ja) 1977-02-23 1977-02-23 抽気タ−ビン

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JPS53115201U (ja) 1978-09-13

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