JPS6032529B2 - テ−パ−材の製造方法並びにその装置 - Google Patents
テ−パ−材の製造方法並びにその装置Info
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- JPS6032529B2 JPS6032529B2 JP9528980A JP9528980A JPS6032529B2 JP S6032529 B2 JPS6032529 B2 JP S6032529B2 JP 9528980 A JP9528980 A JP 9528980A JP 9528980 A JP9528980 A JP 9528980A JP S6032529 B2 JPS6032529 B2 JP S6032529B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は断面が丸形若しくは角形などのロッド状または
パイプ状のテーパ材の製造方法並びにその装置に係り、
特に軸方向に直径の変化するテーパー材を所定の金属素
材から材料の。
パイプ状のテーパ材の製造方法並びにその装置に係り、
特に軸方向に直径の変化するテーパー材を所定の金属素
材から材料の。
スを少なくし且つ極めて高能率に、生産性高く製造し得
る方法と装置を提供するものである。近年、自動車や鉄
道車両などの乗心地改善のために、従来の線径が一定な
コイルバネに代って、軸万向に直径の変化するテーパー
ロッド(テーパー材)を使用したテーパーコィルバネが
普及してきた。
る方法と装置を提供するものである。近年、自動車や鉄
道車両などの乗心地改善のために、従来の線径が一定な
コイルバネに代って、軸万向に直径の変化するテーパー
ロッド(テーパー材)を使用したテーパーコィルバネが
普及してきた。
このテーパーコィルバネは、荷重に対して従来のコイル
バネの一定割合の高さ変化に比し、非線型的な高さ変化
を行なうバネ特性を有しており、これが上記乗心地の改
善に大きく寄与しているのである。ところで、このよう
な優れた特性を示すテーパーコィルバネ等に用いられる
テーパ−材は、従来より、主として切削加工手法にて所
定の線材あるいは樺材などの金属素材を所望のテーパー
形状に切削することによって製造されているが、あくま
でも金属素材を切削するものであるが故に、材料のロス
が大となることは避けられず、またその切削加工作業に
長時間を要してその生産性を著しく悪化せしめている。
バネの一定割合の高さ変化に比し、非線型的な高さ変化
を行なうバネ特性を有しており、これが上記乗心地の改
善に大きく寄与しているのである。ところで、このよう
な優れた特性を示すテーパーコィルバネ等に用いられる
テーパ−材は、従来より、主として切削加工手法にて所
定の線材あるいは樺材などの金属素材を所望のテーパー
形状に切削することによって製造されているが、あくま
でも金属素材を切削するものであるが故に、材料のロス
が大となることは避けられず、またその切削加工作業に
長時間を要してその生産性を著しく悪化せしめている。
また、その他、スウヱージングマシンを使用してロータ
リースウェ−ジング方式と称される熱間鍛造手法による
製造方法も一部では採用されているが、この方法でも、
材料のロスが少なくなる利点がある反面、依然としてテ
ーパ−加工に長時間を要するという問題は解決されてい
なかったのである。
リースウェ−ジング方式と称される熱間鍛造手法による
製造方法も一部では採用されているが、この方法でも、
材料のロスが少なくなる利点がある反面、依然としてテ
ーパ−加工に長時間を要するという問題は解決されてい
なかったのである。
このように、従来のテーパー材の製造手法はいずれも生
産性の低いものであったのであり、また当然のことなが
らかかる問題を解決し得るに有効な装置も開発されては
いなかったのである。
産性の低いものであったのであり、また当然のことなが
らかかる問題を解決し得るに有効な装置も開発されては
いなかったのである。
このため、本願出願人は、先に特願昭55−34345
号として従来とは全く異なる観点に立つ新しいテーパー
材の製造手法を提案した。この新しい製造手法は「所定
の金属素材に対してその軸方向に温度勾配を付与し、そ
してかかる温度勾配のある素材に引張力を加えることに
より、かかる温度勾配に応じて該素材の軸方向に直径の
変化した7ーパー部分を形成せしめるようにしたもので
あり、これによって従来から問題とされていた材料ロス
の解消は勿論のこと、テーパ一部分の一挙の形成による
加工時間の著しい短縮が可能となりその作業能率、ひい
ては生産性が著しく高められ得ることとなったのである
。本発明者らは、かかる事実に鑑み、上記新しい7ーパ
ー材の製造手法を実施するに好適な方法、装置について
更に検討を進めた結果、ここに本発明を確立するに至っ
たのである。
号として従来とは全く異なる観点に立つ新しいテーパー
材の製造手法を提案した。この新しい製造手法は「所定
の金属素材に対してその軸方向に温度勾配を付与し、そ
してかかる温度勾配のある素材に引張力を加えることに
より、かかる温度勾配に応じて該素材の軸方向に直径の
変化した7ーパー部分を形成せしめるようにしたもので
あり、これによって従来から問題とされていた材料ロス
の解消は勿論のこと、テーパ一部分の一挙の形成による
加工時間の著しい短縮が可能となりその作業能率、ひい
ては生産性が著しく高められ得ることとなったのである
。本発明者らは、かかる事実に鑑み、上記新しい7ーパ
ー材の製造手法を実施するに好適な方法、装置について
更に検討を進めた結果、ここに本発明を確立するに至っ
たのである。
すなわち、本発明は、
線状の金属素材の軸万向の二点間に電流を流して直接通
電加熱すると同時に、該二点間に形成された複数の冷却
ゾーンのそれぞれにおける冷却量をそれぞれ制御せしめ
ることにより、該二点間の金属素材に所定の温度分布を
付与せしめた後「該二点間に引張力を作用させて、該金
属素材の敵方向に直径の変化したテーパ一部分を形成せ
しめるにあたり、該金属素材の二点間にいずれかの箇所
における表面温度を測定し、その得られる温度データに
基づいて通電加熱量を制御せしめて、該温度測定箇所の
加熱温度が目標とする温度となるように調節せしめるこ
とを特徴とするものであり、これによって材料歩蟹りが
著しく向上され、且つ加工時間が短縮され得ることとな
ったことば勿論、実用的プロセスとして、目標とするテ
ーパー形状により近付けることが出来、また最終的に目
的とするテーパー形状に合致したテーパ−村が極めて容
易に得られることとなったのである。
電加熱すると同時に、該二点間に形成された複数の冷却
ゾーンのそれぞれにおける冷却量をそれぞれ制御せしめ
ることにより、該二点間の金属素材に所定の温度分布を
付与せしめた後「該二点間に引張力を作用させて、該金
属素材の敵方向に直径の変化したテーパ一部分を形成せ
しめるにあたり、該金属素材の二点間にいずれかの箇所
における表面温度を測定し、その得られる温度データに
基づいて通電加熱量を制御せしめて、該温度測定箇所の
加熱温度が目標とする温度となるように調節せしめるこ
とを特徴とするものであり、これによって材料歩蟹りが
著しく向上され、且つ加工時間が短縮され得ることとな
ったことば勿論、実用的プロセスとして、目標とするテ
ーパー形状により近付けることが出来、また最終的に目
的とするテーパー形状に合致したテーパ−村が極めて容
易に得られることとなったのである。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を更に詳細に
説明する。
説明する。
第1図及び第2図において「 1は丸樺鋼材であり、そ
の両端部がチャック2,2′にてそれぞれ掴まれ、油圧
シリンダなどの適当な手段(図示せず)によってそれら
チャック2,2′の間隔が離隔される方向に、換言すれ
ば該丸棒1の長さが長くなる方向(矢印Aで示す)に引
張せしめられるようになっている。
の両端部がチャック2,2′にてそれぞれ掴まれ、油圧
シリンダなどの適当な手段(図示せず)によってそれら
チャック2,2′の間隔が離隔される方向に、換言すれ
ば該丸棒1の長さが長くなる方向(矢印Aで示す)に引
張せしめられるようになっている。
また、これらチャック2,2′は該丸棒1を直接通電加
熱するための接点としての機能をも併せ有しており、電
力調節器5を介して導かれた所定の電流が該チャック2
,2′から丸棒1内を流されることによって、該丸榛i
が直接通電加熱されるようになっているのである。そし
てトこれらチャック2,2′間の丸棒1に対して、それ
ぞれ所定長さの冷却ゾーンを形成する断面C字形のN個
の風冷冷却器C,〜CNが、その軸方向に配列、設置さ
れ、それぞれ該丸棒1の軸方向の各部位に対して所定の
冷却作用が及ぼされるようになっている。即ち、これら
風冷冷却器C,〜CNには気体供給装置(コンブレッサ
)4からそれぞれの通路P.〜PNを通じて冷却気体(
例えば空気)が流量調節器S,〜SNによる風量調節下
に導かれ、以てそれぞれの冷却器に対する丸棒1の各部
位に対してそれぞれ所定の冷却作用を為すのである。ま
た、チャック2,2′にてチャックされた丸棒1の中央
部に位置する冷却器にmに対応する該丸棒1部分の表面
温度が少なくとも測定され得るように、該丸棒1の表面
温度をその長さ方向に亘つて検出することが可能なしン
ズ6とイメージ・センサー7からなる公知の温度検出器
が配備され、該丸棒1の表面から出る放射ェネルギを集
光してその温度に応じた信号として出力するようになっ
ている。
熱するための接点としての機能をも併せ有しており、電
力調節器5を介して導かれた所定の電流が該チャック2
,2′から丸棒1内を流されることによって、該丸榛i
が直接通電加熱されるようになっているのである。そし
てトこれらチャック2,2′間の丸棒1に対して、それ
ぞれ所定長さの冷却ゾーンを形成する断面C字形のN個
の風冷冷却器C,〜CNが、その軸方向に配列、設置さ
れ、それぞれ該丸棒1の軸方向の各部位に対して所定の
冷却作用が及ぼされるようになっている。即ち、これら
風冷冷却器C,〜CNには気体供給装置(コンブレッサ
)4からそれぞれの通路P.〜PNを通じて冷却気体(
例えば空気)が流量調節器S,〜SNによる風量調節下
に導かれ、以てそれぞれの冷却器に対する丸棒1の各部
位に対してそれぞれ所定の冷却作用を為すのである。ま
た、チャック2,2′にてチャックされた丸棒1の中央
部に位置する冷却器にmに対応する該丸棒1部分の表面
温度が少なくとも測定され得るように、該丸棒1の表面
温度をその長さ方向に亘つて検出することが可能なしン
ズ6とイメージ・センサー7からなる公知の温度検出器
が配備され、該丸棒1の表面から出る放射ェネルギを集
光してその温度に応じた信号として出力するようになっ
ている。
そして、該温度検出器6,7から出力される、該丸棒1
の表面温度に応じた信号は、温度変換器9に入力され、
そこで所定の電気的信号に変換された後、それぞれ電力
調節器5及び冷却制御装置8に導かれるのである。電力
調節器5では、かかる入力される温度信号に基づき、そ
こにセットされている制御値、換言すれば当該側温場所
における目標とする加熱温度に従って丸棒1に流される
電力が制御される。また、冷却制御装置8では、該温度
変換器9から入力される電気的信号に基づき、該装置8
にセットされている制御パターンに従って所定の指令が
モータM,〜MNに出され、そして各モータM,〜MN
によって流量調節器S.〜SNがそれぞれ作動せしめら
れることにより、各冷却器に,〜CNに導かれる風量v
,〜vNがそれぞれ調節され、以て丸棒1の車由方向に
対する所定の冷却「換言すれば所定の制御加熱が行なわ
れて、そこに所定の温度分布が付与せしめられるように
なっているのである。従って、かかる構成において、冷
却器(装置)C.,C2…を奇数個Nだけ配置した場合
を例にとって説明するならば、先ず丸榛1の中央部の位
置m部分の温度が加熱制御(通電加熱量による制御)に
よって調節せしめられる。
の表面温度に応じた信号は、温度変換器9に入力され、
そこで所定の電気的信号に変換された後、それぞれ電力
調節器5及び冷却制御装置8に導かれるのである。電力
調節器5では、かかる入力される温度信号に基づき、そ
こにセットされている制御値、換言すれば当該側温場所
における目標とする加熱温度に従って丸棒1に流される
電力が制御される。また、冷却制御装置8では、該温度
変換器9から入力される電気的信号に基づき、該装置8
にセットされている制御パターンに従って所定の指令が
モータM,〜MNに出され、そして各モータM,〜MN
によって流量調節器S.〜SNがそれぞれ作動せしめら
れることにより、各冷却器に,〜CNに導かれる風量v
,〜vNがそれぞれ調節され、以て丸棒1の車由方向に
対する所定の冷却「換言すれば所定の制御加熱が行なわ
れて、そこに所定の温度分布が付与せしめられるように
なっているのである。従って、かかる構成において、冷
却器(装置)C.,C2…を奇数個Nだけ配置した場合
を例にとって説明するならば、先ず丸榛1の中央部の位
置m部分の温度が加熱制御(通電加熱量による制御)に
よって調節せしめられる。
この加熱制御は目標値Tmとなるように電力調節器5に
よって、当該中央部の表面温度の検出器6,7における
検出値(温度データ)に従う温度変換器9からの入力値
に基づいて、丸榛1に通電する電力をPm制御すること
によって行なわれる。そして、この丸棒1の中央部に対
する加熱制御をもって、該丸棒1全体の加熱状態が把握
されることとなるが、特に直接通電加熱が丸棒1の中央
部に最も高い加熱領域を形成せしめる特性があるところ
から第3図aに示される如き中央部に高い山形の温度分
布(パターン)を丸棒1に形成せしめる場合には、上記
の如き丸棒1の中央部に対する加熱制御手法が好適に採
用されるのである。尤も、中央部以外の丸棒1の他の部
分(箇所)の表面温度を検出し、該丸棒1全体の加熱状
態を推定して加熱制御することも可能であり、また丸棒
1に付与される温度パターンが変われば、一般に表面温
度の検出箇所も変えられ、更に必要に応じて丸棒1の複
数箇所において表面温度を検出して、所定の目標値に対
する加熱制御を行なうことも可能である。なお、かかる
丸棒1の中央部mの最高温度部分を基準とした加熱制御
において、該中央部m位置に対する冷却制御(通電加熱
+風冷)は通常は行なわれない。m位置での温度Tmが
大中にオーバーシュートしたときのみ通路Pmを通じて
冷却気体が冷却器Cm内に吹き込まれることとなる。尤
も、温度パターンによっては、通電加熱と風冷を併用し
てm位置の加熱制御、ひいては丸榛1の他の位置の加熱
制御を行なうのが望ましい場合もある。また、m位置以
外の温度は、通常はm位置の温度Tmが目標値Tm‘こ
達した時点から冷却によつて調節される。
よって、当該中央部の表面温度の検出器6,7における
検出値(温度データ)に従う温度変換器9からの入力値
に基づいて、丸榛1に通電する電力をPm制御すること
によって行なわれる。そして、この丸棒1の中央部に対
する加熱制御をもって、該丸棒1全体の加熱状態が把握
されることとなるが、特に直接通電加熱が丸棒1の中央
部に最も高い加熱領域を形成せしめる特性があるところ
から第3図aに示される如き中央部に高い山形の温度分
布(パターン)を丸棒1に形成せしめる場合には、上記
の如き丸棒1の中央部に対する加熱制御手法が好適に採
用されるのである。尤も、中央部以外の丸棒1の他の部
分(箇所)の表面温度を検出し、該丸棒1全体の加熱状
態を推定して加熱制御することも可能であり、また丸棒
1に付与される温度パターンが変われば、一般に表面温
度の検出箇所も変えられ、更に必要に応じて丸棒1の複
数箇所において表面温度を検出して、所定の目標値に対
する加熱制御を行なうことも可能である。なお、かかる
丸棒1の中央部mの最高温度部分を基準とした加熱制御
において、該中央部m位置に対する冷却制御(通電加熱
+風冷)は通常は行なわれない。m位置での温度Tmが
大中にオーバーシュートしたときのみ通路Pmを通じて
冷却気体が冷却器Cm内に吹き込まれることとなる。尤
も、温度パターンによっては、通電加熱と風冷を併用し
てm位置の加熱制御、ひいては丸榛1の他の位置の加熱
制御を行なうのが望ましい場合もある。また、m位置以
外の温度は、通常はm位置の温度Tmが目標値Tm‘こ
達した時点から冷却によつて調節される。
これは、m位置が最高加熱温度位置であるからである。
勿論、、必要に応じてかかるm位置以外の温度が加熱開
始時点から嵐冷による冷却制御下の加熱制御によって調
節せしめられても何等差支えない。冷却は、モータM,
,地,…MNによって流量調節器S,,・・・,SNの
開閉弁あるいはスリットの開閉度を調節して冷却器C,
,…,CNに送る冷却気体(空気)の流量v,,・・・
,vNを制御することによって、行なわれる。また、各
冷却器C,,…CNへの冷却気体の流量(供給量)はそ
れぞれの温度パターンに応じて、予め実験などによって
設定され得るものである。このように、丸棒1に流され
る電流が「実際の丸棒1の表面温度を測定しつつそれが
目標温度値となるように、制御されることにより、該丸
綾1に対しては直接通電加熱における実質的な加熱制御
が行なわれることとなり、そして軸方向に配列された多
段の冷却器に,,・・・,CNでは、それぞれ予め設定
された量の冷却気体の吹込みにより冷却量が変化せしめ
られ、そこに加熱制御並びに冷却制御の併用による、例
えば第3図aに示される如き温度パターンの有効な形成
が可能となったのである。そして、このような温度分布
を有する素材(丸棒1)に、チャック2,2′を介して
「それらの間に所定の引張力を作用させればト該素材の
各部分の伸びが異なるために、換言すれば温度の高い部
分では伸びが大きく、一方温度が低い部分では伸びが小
さく、それ故かかる伸びの大きい部分の直径は小さく、
また伸びが小さい部分においては直径はそれぞれ減少せ
ず、比較的大きな直径のままとなるために、結果的に第
3図Mこ示される如きテーパ一部laの付いたテーパ−
材官′が得られることとなるのである。
勿論、、必要に応じてかかるm位置以外の温度が加熱開
始時点から嵐冷による冷却制御下の加熱制御によって調
節せしめられても何等差支えない。冷却は、モータM,
,地,…MNによって流量調節器S,,・・・,SNの
開閉弁あるいはスリットの開閉度を調節して冷却器C,
,…,CNに送る冷却気体(空気)の流量v,,・・・
,vNを制御することによって、行なわれる。また、各
冷却器C,,…CNへの冷却気体の流量(供給量)はそ
れぞれの温度パターンに応じて、予め実験などによって
設定され得るものである。このように、丸棒1に流され
る電流が「実際の丸棒1の表面温度を測定しつつそれが
目標温度値となるように、制御されることにより、該丸
綾1に対しては直接通電加熱における実質的な加熱制御
が行なわれることとなり、そして軸方向に配列された多
段の冷却器に,,・・・,CNでは、それぞれ予め設定
された量の冷却気体の吹込みにより冷却量が変化せしめ
られ、そこに加熱制御並びに冷却制御の併用による、例
えば第3図aに示される如き温度パターンの有効な形成
が可能となったのである。そして、このような温度分布
を有する素材(丸棒1)に、チャック2,2′を介して
「それらの間に所定の引張力を作用させればト該素材の
各部分の伸びが異なるために、換言すれば温度の高い部
分では伸びが大きく、一方温度が低い部分では伸びが小
さく、それ故かかる伸びの大きい部分の直径は小さく、
また伸びが小さい部分においては直径はそれぞれ減少せ
ず、比較的大きな直径のままとなるために、結果的に第
3図Mこ示される如きテーパ一部laの付いたテーパ−
材官′が得られることとなるのである。
なお、かかる構成によれば、切削などによって材料を捨
てることがないので材料歩鰯りがなくなることは勿論、
加熱制御と冷却制御の組合せによって一挙に所望の温度
パターン(勾配)が付与され、そして一段の引張操作に
よって一挙にテーパー部分が形成せしめられるので加工
時間も著しく短縮され得、以てテーパー材の製造コスト
が効果的に低下せしめられ得たのである。また「かかる
構成にあっては「加熱制御の基準となった丸棒1の側塩
位置mの温度は、目標値Tmの温度に正確に制御される
こととなるが、その他の丸棒1位置(部分)の温度は予
め実験等で求められている冷却器に,,・・・,CNに
よる冷却量と通電加熱量とによって調節されるため、該
他の丸棒1位置における目標温度値と実際の加熱温度と
の間にいくらかのズレを生じ易く、それ故該丸榛1に付
与される実際の温度分布が目標とする分布形状から外れ
る場合があるので、本発明では、特に好適には、各冷去
に,,・・・,CNへ導かれる冷却気体のそれぞれの流
量の設定も、温度検出器6,7にて測定される温度デー
タに基づいて行なわれるのである。尤も、この冷却制御
も、先の加熱制御と同様に、当該丸棒1に対する温度分
布与時に同時に行なうのが理想的であるが」通電加熱が
数秒間のオーダーで終了してしまうことや、風袷などに
よる丸榛1の冷却速度が遅いことなどから、本発明では
、一つの加熱、引張操作によるテーパー形成工程におい
て得られた温度データに基づいて、次回のテーパー形成
工程における冷却量を制御する手法が採用されることと
なるのである。このようにしても、多数回のテーパー形
成工程において、その回を重ねるに従って、目標とする
温度分布により近付けることが出来、以て最終的に目的
とするテーパ−形状に合致せしめ得るのである。なお、
このためにト第1図及び第2図に示す実施例にあっては
、温度検出器6,7は丸棒1の軸方向の複数箇所の表面
温度を測定し得るようになっており、また冷却制御装置
8からの指令が一つのテーパー形成工程(サイクル)が
終る裏に出されて次回のテーパー形成工程における各冷
却器に,,…,CNでの冷却量の制御が行なわれ得るよ
うになっている。換言すれば、冷却気体の流量の設定は
、一つのテーパー形成工程における丸棒1の加熱、昇温
の都度変更されるが、加熱・昇溢中は変更されない間欧
的な制御によって行なわれるようになっているのである
。より具体的には、各冷却器に,,・・0,CNへの冷
却気体のそれぞれの流量の設定は例えば次のようにして
行なわれる。
てることがないので材料歩鰯りがなくなることは勿論、
加熱制御と冷却制御の組合せによって一挙に所望の温度
パターン(勾配)が付与され、そして一段の引張操作に
よって一挙にテーパー部分が形成せしめられるので加工
時間も著しく短縮され得、以てテーパー材の製造コスト
が効果的に低下せしめられ得たのである。また「かかる
構成にあっては「加熱制御の基準となった丸棒1の側塩
位置mの温度は、目標値Tmの温度に正確に制御される
こととなるが、その他の丸棒1位置(部分)の温度は予
め実験等で求められている冷却器に,,・・・,CNに
よる冷却量と通電加熱量とによって調節されるため、該
他の丸棒1位置における目標温度値と実際の加熱温度と
の間にいくらかのズレを生じ易く、それ故該丸榛1に付
与される実際の温度分布が目標とする分布形状から外れ
る場合があるので、本発明では、特に好適には、各冷去
に,,・・・,CNへ導かれる冷却気体のそれぞれの流
量の設定も、温度検出器6,7にて測定される温度デー
タに基づいて行なわれるのである。尤も、この冷却制御
も、先の加熱制御と同様に、当該丸棒1に対する温度分
布与時に同時に行なうのが理想的であるが」通電加熱が
数秒間のオーダーで終了してしまうことや、風袷などに
よる丸榛1の冷却速度が遅いことなどから、本発明では
、一つの加熱、引張操作によるテーパー形成工程におい
て得られた温度データに基づいて、次回のテーパー形成
工程における冷却量を制御する手法が採用されることと
なるのである。このようにしても、多数回のテーパー形
成工程において、その回を重ねるに従って、目標とする
温度分布により近付けることが出来、以て最終的に目的
とするテーパ−形状に合致せしめ得るのである。なお、
このためにト第1図及び第2図に示す実施例にあっては
、温度検出器6,7は丸棒1の軸方向の複数箇所の表面
温度を測定し得るようになっており、また冷却制御装置
8からの指令が一つのテーパー形成工程(サイクル)が
終る裏に出されて次回のテーパー形成工程における各冷
却器に,,…,CNでの冷却量の制御が行なわれ得るよ
うになっている。換言すれば、冷却気体の流量の設定は
、一つのテーパー形成工程における丸棒1の加熱、昇温
の都度変更されるが、加熱・昇溢中は変更されない間欧
的な制御によって行なわれるようになっているのである
。より具体的には、各冷却器に,,・・0,CNへの冷
却気体のそれぞれの流量の設定は例えば次のようにして
行なわれる。
丸棒1のi位置の冷却について説明するならば、先ず前
回のテーパ−形成工程での冷却制御の結果得られたi位
置での丸棒1の温度Tギ‐1、またi−1,i+1位置
での温度をそれぞれTにデ,TR3とする。また、これ
と各1,i−1,i+1位置の目標温度Ti、Ti−,
,Ti+,との偏差を各々er‐1,eも1,eArと
する。この関係が第4図に図示されている。第4図中、
破線で示したものが目標とする温度分布であり、実線で
示したものが前回の制御結果の分布データである。そう
すると、冷却器Ciへの次回の冷却気体流量vrを決め
るモーターMiの設定値urは、次の式を冷却制御装置
8にて演算することによって決定されるのである。
回のテーパ−形成工程での冷却制御の結果得られたi位
置での丸棒1の温度Tギ‐1、またi−1,i+1位置
での温度をそれぞれTにデ,TR3とする。また、これ
と各1,i−1,i+1位置の目標温度Ti、Ti−,
,Ti+,との偏差を各々er‐1,eも1,eArと
する。この関係が第4図に図示されている。第4図中、
破線で示したものが目標とする温度分布であり、実線で
示したものが前回の制御結果の分布データである。そう
すると、冷却器Ciへの次回の冷却気体流量vrを決め
るモーターMiの設定値urは、次の式を冷却制御装置
8にて演算することによって決定されるのである。
ur=ur−1十ker‐1十k′(er:f+e柚1
)なお、ここでur‐1は前回の冷却制御時におけるモ
−夕Miの設定値であり、k,k′は調節の定数である
。従って、各冷却器に,,…,CNに対応する丸棒1の
各部位の表面温度を測定しておけば、上記手法に従って
演算が可能であり、そしてそれによって次回のテーパー
形成工程では目標とする温度分布に合致するより正確な
冷却制御を為し得ることとなるのである。
)なお、ここでur‐1は前回の冷却制御時におけるモ
−夕Miの設定値であり、k,k′は調節の定数である
。従って、各冷却器に,,…,CNに対応する丸棒1の
各部位の表面温度を測定しておけば、上記手法に従って
演算が可能であり、そしてそれによって次回のテーパー
形成工程では目標とする温度分布に合致するより正確な
冷却制御を為し得ることとなるのである。
また、このように丸棒1の各部位の表面温度を測定して
それぞれ演算するのに代えて、単に丸棒1の複数箇所(
部位)の温度を測定するだけにして、その得られた温度
データから実際の温度分布を外挿し、そしてその温度分
布から目標とする温度分布に対する各冷却器C,,・・
・,CNでのそれぞれの冷却量(冷却気体量)を求める
ようにすることも可能である。そして、かくの如き冷却
制御は、目標温度分布に達したとき、最卓設定の変更は
行なわれず、そのままの設定条件下にてテーパ−形成工
程が繰り返えされるのであり、以て目的とするテーパー
形状の製品が得られるのである。
それぞれ演算するのに代えて、単に丸棒1の複数箇所(
部位)の温度を測定するだけにして、その得られた温度
データから実際の温度分布を外挿し、そしてその温度分
布から目標とする温度分布に対する各冷却器C,,・・
・,CNでのそれぞれの冷却量(冷却気体量)を求める
ようにすることも可能である。そして、かくの如き冷却
制御は、目標温度分布に達したとき、最卓設定の変更は
行なわれず、そのままの設定条件下にてテーパ−形成工
程が繰り返えされるのであり、以て目的とするテーパー
形状の製品が得られるのである。
また、本発明の更に優れた実施例が、第5図に示されて
いる。
いる。
これまでの実施例では、丸棒1の表面温度を基準にして
テーパー形状のコントロールを行なっているが、第5図
の装置では、実際に得られるテーパー形状の寸法データ
をも入力してより実際のテーパー形状に合致する冷却制
御を行なうとするところに特徴がある。前例と同様な部
分には同一の符号を付して説明を省略することとして異
なる部分についてのみ説明する。なお、3は前例と同様
なしンズとイメージ。センサーとを含む温度検出器であ
り、丸樺1の軸万向に配列された冷却器Cのそれぞれに
は、冷却制御装置8からの指令に基づいて制御された所
定量の冷却気体が導かれるようになっている。かかる第
5図の装置において「一つのテーパ−形成工程において
形成されたテーパ一部分(製品)は、寸法測定装置1川
こおいてその実際の寸法(テーパ−形状)が測定される
。
テーパー形状のコントロールを行なっているが、第5図
の装置では、実際に得られるテーパー形状の寸法データ
をも入力してより実際のテーパー形状に合致する冷却制
御を行なうとするところに特徴がある。前例と同様な部
分には同一の符号を付して説明を省略することとして異
なる部分についてのみ説明する。なお、3は前例と同様
なしンズとイメージ。センサーとを含む温度検出器であ
り、丸樺1の軸万向に配列された冷却器Cのそれぞれに
は、冷却制御装置8からの指令に基づいて制御された所
定量の冷却気体が導かれるようになっている。かかる第
5図の装置において「一つのテーパ−形成工程において
形成されたテーパ一部分(製品)は、寸法測定装置1川
こおいてその実際の寸法(テーパ−形状)が測定される
。
そして、この得られた寸法デー外ま温度パターン調節装
置11に入力され、そこにおいて目標とする温度パター
ン(分布)の調節(修正)が行なわれる。より具 ‐体
的には、該温度パターン調節装置1 1にセットされて
いる目標寸法パターンと、入力される実際の寸法データ
とを比較し、そしてそれに基づいて、これまでの冷却制
御の基準となっていた温度パターン(分布)を修正する
ものであり、これによってテーパー寸法と温度分布との
間の対応関係をより一層向上せしめるのである。これは
、実験などで求められる目標寸法パターンに対する温度
パターンの関係が、必ずしもそれらの実際の関係に完全
に一致せず或は何等かの要因によって変動したりするか
らである。ついで、かかる温度パターン調節装置11に
おける温度パターン調節情報は、冷却制御装置8に入力
され、そして、そこにおいて、修正された温度パターン
(分布)を基準として温度変換器9から入力される温度
データに基づいて次回のテーパー形成工程における各冷
却器Cへの冷却気体流量のそれぞれの制御指令が行なわ
れるのである。このように、実際のテーパー形状からの
寸法データを入力し、そしてそれに基づいて目標とする
温度パターンの修正を行なって、次回のテーパー形成工
程における冷却制御の基準とすることにより、実際のテ
ーパ−形状と温度パターンとの間の相関関係がより向上
せしめられ、それ故目標とするテーパー形状により近似
したテーパー材が得られることとなったのであり、また
かかる温度パターンの修正ステップの繰返し、換言すれ
ばテーパー形成サイクルの繰返しにより、最終的に目標
とするテーパー形状に完全に一致したテーパー材が得ら
れることとなったのである。
置11に入力され、そこにおいて目標とする温度パター
ン(分布)の調節(修正)が行なわれる。より具 ‐体
的には、該温度パターン調節装置1 1にセットされて
いる目標寸法パターンと、入力される実際の寸法データ
とを比較し、そしてそれに基づいて、これまでの冷却制
御の基準となっていた温度パターン(分布)を修正する
ものであり、これによってテーパー寸法と温度分布との
間の対応関係をより一層向上せしめるのである。これは
、実験などで求められる目標寸法パターンに対する温度
パターンの関係が、必ずしもそれらの実際の関係に完全
に一致せず或は何等かの要因によって変動したりするか
らである。ついで、かかる温度パターン調節装置11に
おける温度パターン調節情報は、冷却制御装置8に入力
され、そして、そこにおいて、修正された温度パターン
(分布)を基準として温度変換器9から入力される温度
データに基づいて次回のテーパー形成工程における各冷
却器Cへの冷却気体流量のそれぞれの制御指令が行なわ
れるのである。このように、実際のテーパー形状からの
寸法データを入力し、そしてそれに基づいて目標とする
温度パターンの修正を行なって、次回のテーパー形成工
程における冷却制御の基準とすることにより、実際のテ
ーパ−形状と温度パターンとの間の相関関係がより向上
せしめられ、それ故目標とするテーパー形状により近似
したテーパー材が得られることとなったのであり、また
かかる温度パターンの修正ステップの繰返し、換言すれ
ばテーパー形成サイクルの繰返しにより、最終的に目標
とするテーパー形状に完全に一致したテーパー材が得ら
れることとなったのである。
なおトかくの如き寸法デー外こ基づく温度パターンの修
正ステップの繰返し1こよって目標とする形状のテーパ
−材が得られるようになった後は、最早温度パターンの
修正は行なわれず、従って寸法データの測定は行なわれ
ることなく、先に述べたように、単なる加熱制御のみに
よるテーパー形成サイクルの操返しか「或は加熱制御と
共に、固定された温度パターン(最終的に修正されたも
の)による冷却制御を併用したテーパー形成サイクルの
繰返しで実施されるのである。なお、本発明は「上記例
示の具体例にのみ限定されるものでは決してなく、本発
明の趣旨を逸脱しない限り‘こおいて当業者の知識に基
づいて種々なる変更、改良等を加え得るものである。
正ステップの繰返し1こよって目標とする形状のテーパ
−材が得られるようになった後は、最早温度パターンの
修正は行なわれず、従って寸法データの測定は行なわれ
ることなく、先に述べたように、単なる加熱制御のみに
よるテーパー形成サイクルの操返しか「或は加熱制御と
共に、固定された温度パターン(最終的に修正されたも
の)による冷却制御を併用したテーパー形成サイクルの
繰返しで実施されるのである。なお、本発明は「上記例
示の具体例にのみ限定されるものでは決してなく、本発
明の趣旨を逸脱しない限り‘こおいて当業者の知識に基
づいて種々なる変更、改良等を加え得るものである。
例えば、本発明に従ってテーパー化される線状の金属素
材は一般に線村乃至は榛材、或は中空状のパイプ材の形
態を為しまた丸材の他「角材などであってもよく、更に
材質としては通常鋼材からなるものであるが、他の非鉄
金属系の材料からなるものであっても何等差支えない。
材は一般に線村乃至は榛材、或は中空状のパイプ材の形
態を為しまた丸材の他「角材などであってもよく、更に
材質としては通常鋼材からなるものであるが、他の非鉄
金属系の材料からなるものであっても何等差支えない。
そしてもこのような金属素材に対して本発明に従って付
与される温度分布は該素材の材質、寸法t加熱温度、引
張条件などや「 目的とするテーパー形状によって適宜
決定されることとなる。また、本発明はち上例の如く所
定長さの金属素材をそれぞれチャックにセットし、加熱
「引張せしめる方式の他、コイルなどの長尺の連続した
金属素材を’順次所定長さだけ前進せしめ、そして本発
明に従ってテーパー成形加工する方式をも採用すること
が出釆、特に後者の方式によれば所定の間隔をおいてテ
ーパ一部分が形成された製品が連続的に得られ、それ故
かかる製品を必要に応じて適当な部分で切断するように
すれば、定長のテーパ−線村を有利に得ることが出来る
のである。
与される温度分布は該素材の材質、寸法t加熱温度、引
張条件などや「 目的とするテーパー形状によって適宜
決定されることとなる。また、本発明はち上例の如く所
定長さの金属素材をそれぞれチャックにセットし、加熱
「引張せしめる方式の他、コイルなどの長尺の連続した
金属素材を’順次所定長さだけ前進せしめ、そして本発
明に従ってテーパー成形加工する方式をも採用すること
が出釆、特に後者の方式によれば所定の間隔をおいてテ
ーパ一部分が形成された製品が連続的に得られ、それ故
かかる製品を必要に応じて適当な部分で切断するように
すれば、定長のテーパ−線村を有利に得ることが出来る
のである。
さらに、上例では、丸棒1の全長に亘って各部位の表面
温度の測定が可能なイメージ・センサー7としンズ6を
含む温度検出器が用いられているが、これに代えて他の
適当な温度検出器を、表面温度の測定が必要な丸棒1の
所定の部位に、或は風冷冷却器C,,…7 CNの一つ
若しくはその複数個に設けて、必要な温度データが検出
されるようにすることも可能である。加えて、冷却器に
,,・・・? CNとしても、上例の如き空冷式「特に
空気の吹き込みによる空冷式の他、他の適当な冷却気体
を使用する方式であってもよく「また風冷式以外の他の
適当な冷却方式であっても何等差支えないものである。
温度の測定が可能なイメージ・センサー7としンズ6を
含む温度検出器が用いられているが、これに代えて他の
適当な温度検出器を、表面温度の測定が必要な丸棒1の
所定の部位に、或は風冷冷却器C,,…7 CNの一つ
若しくはその複数個に設けて、必要な温度データが検出
されるようにすることも可能である。加えて、冷却器に
,,・・・? CNとしても、上例の如き空冷式「特に
空気の吹き込みによる空冷式の他、他の適当な冷却気体
を使用する方式であってもよく「また風冷式以外の他の
適当な冷却方式であっても何等差支えないものである。
第1図は本発明の一実施例を示す配置図、第2図は第1
図における0一0断面視図、第3図aは丸棒の加熱温度
パターンの一例を示すグラフ、第3図bは第3図aの温
度パターンによって得られるテーパ−材の形状を示す正
面図、第4図は目標温度パターンと実測温度データ(パ
ターン)との関係を示すグラフ、第5図は本発明の他の
実施例を示す配置図である。 】:丸榛鋼材「 2, 2′:チャック、3:温度検出
器「 4:気体供給装置、5:電力調節器、7三イメー
ジ・センサー、8:冷却制御装置、9:温度変換器、1
0:寸法測定装置「 11:温度パターン調節装置、C
,,…,CN:風冷冷却器、S,.…,SN:流量調節
器、M,,・・・,MN:モータ。 第1図 第2図 第3図〔a) 第3図(b) 第4図 第5図
図における0一0断面視図、第3図aは丸棒の加熱温度
パターンの一例を示すグラフ、第3図bは第3図aの温
度パターンによって得られるテーパ−材の形状を示す正
面図、第4図は目標温度パターンと実測温度データ(パ
ターン)との関係を示すグラフ、第5図は本発明の他の
実施例を示す配置図である。 】:丸榛鋼材「 2, 2′:チャック、3:温度検出
器「 4:気体供給装置、5:電力調節器、7三イメー
ジ・センサー、8:冷却制御装置、9:温度変換器、1
0:寸法測定装置「 11:温度パターン調節装置、C
,,…,CN:風冷冷却器、S,.…,SN:流量調節
器、M,,・・・,MN:モータ。 第1図 第2図 第3図〔a) 第3図(b) 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 線状の金属素材の軸方向の二点間に電流を流して直
接通電加熱すると同時に、該二点間に形成された複数の
冷却ゾーンのそれぞれにおける冷却量をそれぞれ制御せ
しめることにより、該二点間の金属素材に所定の温度分
布を付与せしめた後、該二点間に引張力を作用させて、
該金属素材の軸方向に直径の変化したテーパー部分を形
成せしめるにあたり、 該金属素材の二点間のいずれか
の箇所における表面温度を測定し、その得られる温度デ
ータに基づいて通電加熱量を制御せしめて、該温度測定
箇所の加熱温度が目標とする温度となるように調節せし
めることを特徴とするテーパー材の製造方法。 2 前記表面温度の測定が、前記金属素材の二点間の中
央部分において行なわれる特許請求の範囲第1項記載の
方法。 3 前記通電加熱量の制御と共に、前記表面温度の測定
を該金属素材の二点間の複数箇所で行ない、そしてその
得られた温度データーに基づいて、次回のテーパー形成
工程におけるそれぞれの冷却ゾーンでの冷却量を制御す
るようにした特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 加熱、引張して形成されたテーパー部分の実際の寸
法を測定し、この得られた寸法データに基づいて目標と
する温度パターンを調節し、そしてかかる調節された温
度パターンに従つて前記温度データに基づく次回のテー
パー形成工程におけるそれぞれの冷却ゾーンの冷却量制
御を行なうようにした特許請求の範囲第3項記載の方法
。 5 線状の金属素材をその軸方向の二点でチヤツクし、
該二点間の長さが長くなる方向に引張せしめる引張機構
と、 該金属素材の二点間に所定の電流を流して直接通
電加熱せしめる通電機構と、 該金属素材のチヤツクさ
れた二点間に配列され、それぞれの冷却量が調節され得
るように構成された多段の冷却手段と、 該金属素材の
二点間の少なくとも一箇所における表面温度を測定し得
る測温手段と、 該測温手段からの入力に基づいて、前
記通電機構による通電加熱量を制御する加熱制御機構と
を、含むことを特徴とするテーパー材の製造装置。 6 前記測温手段からの入力に基づいて、前記多段の冷
却手段におけるそれぞれの冷却量を制御する冷却制御機
構を、更に有する特許請求の範囲第5項記載の装置。 7 加熱、引張して形成されたテーパー部分の実際の寸
法を測定する寸法測定機構と、該寸法測定機構から入力
される寸法データに基づいて目標とする温度パターンを
調節する調節機構とを更に含み、該調節機構において調
節された温度パターンに従つて、前記冷却制御機構にお
ける測温手段からの入力に基づく各冷却手段での冷却量
制御を行なうようにした特許請求の範囲第6項記載の装
置。 8 前記引張機構が、前記金属素材をチヤツクして引張
せしめる機能と同時に、前記通電機構にて該金属素材を
直接通電加熱するための接点としての機能をも有する特
許請求の範囲第5項乃至第7項のいずれかに記載の装置
。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9528980A JPS6032529B2 (ja) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | テ−パ−材の製造方法並びにその装置 |
| FR8105035A FR2477914A1 (fr) | 1980-03-17 | 1981-03-13 | Procede et appareil pour la fabrication de tiges coniques |
| DE19813110043 DE3110043A1 (de) | 1980-03-17 | 1981-03-16 | Verfahren und vorrichtung zur herstellung konischer staebe |
| AU72605/81A AU546759B2 (en) | 1980-07-11 | 1981-07-06 | Manufacturing tapered rods |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9528980A JPS6032529B2 (ja) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | テ−パ−材の製造方法並びにその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5722819A JPS5722819A (en) | 1982-02-05 |
| JPS6032529B2 true JPS6032529B2 (ja) | 1985-07-29 |
Family
ID=14133610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9528980A Expired JPS6032529B2 (ja) | 1980-03-17 | 1980-07-11 | テ−パ−材の製造方法並びにその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032529B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61203380A (ja) * | 1984-11-29 | 1986-09-09 | リト―ウェイ・パッケージング・コーポレーション | 膨張食品用パツケ−ジならびにその製造方法 |
| JPH0283288U (ja) * | 1988-12-15 | 1990-06-27 | ||
| JPH0429978U (ja) * | 1990-07-05 | 1992-03-10 | ||
| JPH0723430Y2 (ja) * | 1991-07-11 | 1995-05-31 | 本州製紙株式会社 | 電子レンジ調理食品用紙容器 |
| JPH0656242A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-03-01 | Hirata Kiko Kk | ムービングピンジョイント装置及びコンベアシステム |
| JP4616236B2 (ja) * | 2006-11-06 | 2011-01-19 | 本田技研工業株式会社 | 異形管状体の製造方法 |
-
1980
- 1980-07-11 JP JP9528980A patent/JPS6032529B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5722819A (en) | 1982-02-05 |
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