JPS6032916Y2 - プレス機械のノツクアウト装置 - Google Patents

プレス機械のノツクアウト装置

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JPS6032916Y2
JPS6032916Y2 JP18497880U JP18497880U JPS6032916Y2 JP S6032916 Y2 JPS6032916 Y2 JP S6032916Y2 JP 18497880 U JP18497880 U JP 18497880U JP 18497880 U JP18497880 U JP 18497880U JP S6032916 Y2 JPS6032916 Y2 JP S6032916Y2
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JP
Japan
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plate
power transmission
knockout
piston
transmission body
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JP18497880U
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JPS57132735U (ja
Inventor
慶太郎 米沢
Original Assignee
相生精機株式会社
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Publication date
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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、プリント基板等を打抜プレス加工するための
プレス機械のノックアウト装置に関し、ノックアウトシ
リンダの大形化を可能としながらも、プレス力を打抜ピ
ンに伝えるプレス板の変形をなくし、製品の品質を高め
るとともに、打抜ピンの耐久性を高めることを目的とす
る。
従来のノックアウト装置では、第8図に示すように、ノ
ックアウトシリンダCのモーメント8′でノックアウト
ピン9を介して押え板5を押下げ駆動しながら、プレス
機械のラム1から可動枠盤2に伝えられる打抜作業力を
補助枠盤40を介してプレス板3に伝えることにより、
プレス板上に支持させた打抜ピン10で打抜加工し、打
抜加工後打抜ピン10に挿通してついてくる製品を押え
板5でノックアウトする構造であるが、ピストンパッド
S a/の外径内では可動枠盤2からプレス板3に打抜
作業力を伝えることは出来ない構造であった為に、プレ
ス板3は周辺支持構造により周辺部から中央へ打抜作業
力を伝播する構造なので、プレス板3が厚くなると同時
に大形化してしまつ。
そして、プレス板3を厚く大形化しても、打抜作業を繰
り返す間に、プレス板3の中央部が変形して凸曲面状に
変形する結果、打抜ピン10が鉛直姿勢さら傾斜し、押
え板5の打抜ピン10の通し穴13に円滑に合致しにく
くなり、打抜ピン10に曲げモーメントが作用すること
になって、打抜ピン10が折損し易くなり、その耐久性
が低下するだけでなく、打抜加工されるプリント基板等
の品質も完全なものにできないという問題があった。
更に、上記のような構造の場合、ピストンパッド8a′
の大形化が難しくなるので、押え板5を余り大形化でき
ず製品の大型化にも限界がある。
本考案は、上記の諸欠点を解決する為、ノックアウトシ
リンダのピストンの外周内でピストンに挿通孔を縦向き
に明け、この挿通孔に相対昇降自在に伝力体を挿嵌し、
この伝力体を可動枠盤とプレス板間に挟持介在させるこ
とにより、可動枠盤からプレス板への下降打抜作業力を
、ノックアウトシリンダのピストンの外径内で伝力体を
介して伝達可能にするものである。
以下、本考案の実施例を図面に基き説明する。
第1図はクランクプレス機械Pの正面図を示し、ラム1
の下面にプリント基板打抜加工用のプレス機械のノック
アラ装置Kが着脱自在に装着・固定される。
ノックアウト装置には可動枠盤2を主枠として、その下
側に順にプレス板3及び支持枠4を積み重ねて連結ボル
ト6で一体にユニット状に連結されたものであって、可
動枠盤2を取付ボルト7でラム1の下面に固定すること
により、プレス機械Pのラム1に付設される。
可動枠盤2内中央部のノックアウトシリンダCのピスト
ン8でノックアウトピン9を介して支持枠4に上下動自
在に支持された押え板5を押下げ駆動可能に形成する。
プレス板3は下側のピンホルダ板3bと上側のプレス板
本体3aとから戊り、ピンホルダ板3bには、多数の打
抜ピン10が並列状で下向き姿勢にして、挿通支持され
、これら各打抜ピン10の頂部はピンホルダ板3bの上
面に臨み、プレス板本体3aに押えられ、ラム1の下降
・上昇に従って、可動枠盤2及びプレス板3を介して打
抜ピン10が打抜下降・復帰上昇するように形成される
そして、プレス機械Pのラム1の下降とともに、ノック
アウト装置Kが下降し、その下死点の直前には下型り上
のプリント基板11を押え板5で押えてクッションしな
がら、打抜ピン10で打抜き穿孔し、ラム1の復帰上昇
時即ち打抜ピン10の復帰上昇時に、押え板の押下げ駆
動力で打抜ピン10に刺さった姿勢で上昇する打抜加工
済みプリント基板11をノックアウトするように形成さ
れている。
ノックアウトピン9はプレス板3に縦向きに明けられた
案内孔12に昇降案内可能に挿嵌され、その上端面をピ
ストン8の下面に、その下端面を押え板5の上面に接当
している。
これと同時に、打抜ピン10は押え板5に縦向きに明け
られた通し孔13に昇降自在に挿嵌され案内される。
ノックアウトシリンダCの油室14へは油路15から圧
油が供給され、前記のようにクッション及びノックアウ
ト作動がなされるのであるが、可動枠盤2からプレス板
3への打抜作業力をプレス板3の全面にできるだけ一様
に伝播させる為に、伝力体16がピストン8を縦貫状に
次のように付設される。
即ち、ピストン8の外周面内でピストン8の下部のピス
トンパッド8aに縦向きの4個の伝力体挿通孔17が明
けられ、これらに伝力体16が遊嵌状に挿嵌され、固定
ボルト18を介して可動枠盤2に締結されると同時に、
これら各伝力体16は可動枠盤2とプレス板3との間に
挟持介在させられてその下端面がプレス板3に接当する
こうして、ノックアウトシリンダCのピストン8の外径
内に配設された伝力体16により、可動枠盤2からプレ
ス板3へ下降打抜作業力が伝達される。
尚、ピストン8は下降後、復帰バネ19の弾撥力により
復帰ボルト19aを上方へ押し上げて、ピストン8を復
帰させるようになっている。
また、符号20はストッパーであり、ピストンパッド8
aに螺合されたネジ具20aの先端に固定されたナツト
20bが可動枠盤2の係止面20cに接当して、ピスト
ン8の下限位置が設定される。
ここで、荷重条件を考えるに、第2図において仮に伝力
体16が付設されないものとすれば、プレス板本体3a
には直径りの周辺略固定の円板に打抜時の打抜ピン10
からの反力が上向きに作用することになり、この場合、
プレス板本体3aに作用する応力はD”/12([)・
・・・・・ピストン直径、t・・・・・・プレス板本体
の板厚)に比例するので、伝力体16を付設して、例え
ばDをその約70%に相当する値にまで短縮できるとす
れば、プレス板本体3aの応力を半減し得るのである。
即ち、プレス板本体3aの板厚tを極力薄形化したうえ
、プレス板本体3aが撓むことのないようにし、プリン
ト基板打抜の品質を大幅に高め、打抜ピン10の耐久性
を高めることができる。
以下、本考案の別実施例について説明する。
(イ)第4図に示すように、伝力体16にストッパー3
0を付設する。
即ち、伝力体16の上端から小径の締結部16bを連出
して可動枠盤2の縦穴に挿通させ、この締結部16bの
頂部にナラ)16cを螺合させ、伝力体挿通孔17内に
位置する伝力体本体16aとナット16c間に可動枠盤
2を挟持して伝力体16を可動枠盤2に固定する。
上記、ナット16c締付時には締結部16cに張力を付
加しつつ締付けることにより、締結部16bをプリテン
ショ状態にする。
こうすると、伝力体16のネジ嵌合部分はプレス加工の
繰返えし衝撃荷重に対して強くなり、その寿命が大幅に
延びることになる。
また、伝力体本体16aの下半部を若干大径にして、上
向き係止面付きの係止部30cを設けるとともに、この
係止部30cに上から対向する被係止部30bをピスト
ン8に形威し、ピストン8の下限位置では係止部30c
に被係止部30bが接当係止するストッパー30とする
(ロ)第5図に示すように、コイルバネ21で伝力体1
6をピストン8に対して上方に付勢し、伝力体16の上
端面が常に可動枠盤2の下面に接当するように形成する
(ハ)第6図に示すように、クッションシリンダCのピ
ストン8のピストンパッド8aに伝力体16を挿嵌させ
るとともに、ピストン8の中央部を縦貫する伝力体挿通
孔17に伝力体16を挿嵌させ、シール22で油室14
の圧油を封止する。
このように、ピストン本体8bをも縦貫する伝力体16
を用いると、プレス板3の荷重条件は更に改善される。
に)第7図に示すように、クッションシリンダCのピス
トン8を筒体状のピストンとし、このピストン8に伝力
体16を縦貫状に挿嵌させる。
符号22はシールであり、30はストッパーである。
本考案は、上記のように構成されるので次の効果を奏す
る。
ノックアウトシリンダのピストンの外周より内側でピス
トンに明けた伝力体挿通孔に伝力体を相対昇降自在に挿
嵌し、この伝力体を可動枠盤とプレス板との間に挟持介
在させることにより、この伝力体伝力体を介して可動枠
盤からプレス板への下降打抜作業力を伝達可能に構成す
るので、押え板を大きくしてピストンを大形化しても、
プレス板には周辺部からだけでなく、伝力体でその中央
寄部にもプレス力を伝えることができる。
これにより、プレス板の荷重条件が大幅に分散し緩和さ
れて変形せず、打抜ピンの鉛直姿勢が保持され、打抜ピ
ンの折損等がなくなって、その耐久性が大幅に向上する
だけでなく、打抜ピンが下型に対して心ずれすることも
なく、正しく打ち込まれるので打抜の品質も格段に向上
する。
これと同時に、プレス板を薄形化できるだけでなく、ピ
ストンの外周外から伝力するためのプレス板の外周部分
の伝力面積を小さくできるので、プレス板の平面寸法を
も小形化することができる。
更に、打抜作業力を、従来のようにピストンの外周外か
らだけ伝力する構造では、ピストンパッドの大形化にも
限界があるので、押え板の大形、即ち製品の大形化にも
限界があるが、本考案のようにピストンを縦貫する伝力
体で伝力する構造では、ピストンパッドの大形化即ち製
品の大形化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図はクランクプレス
機械の正面図、第2図は要部横断平面図、第3図は第2
照■−■線断面図、第4図、第5図は各々別実施例の要
部部分拡大縦断正面図、第6図、第7図は各々他の実施
例の要部部分縦断正面図、第8図は従来装置の第1図相
当図である。 P・・・・・・プレス機械、C・曲・ノックアウトシリ
ンダ、1・・・・・・ラム、2・・・・・・可動枠盤、
3・・・・・・プレス板、3a・・・・・・プレス板本
体、3b・・・・・ゼンホルダ板、5・・・・・・押え
板、8・・・・・ピストン、8a・・・・・ピストンパ
ッド、9・・・・・・ノックアウトピン、10・・・・
・・打抜ピン、12・・・・・・案内孔、13・・・・
・・通し孔、16・・・・・・伝力体、16a・・・・
・・伝力体本体、16b・・・・・・締結部、16c・
・・・・・ナツト、17・・・・・・伝力体挿通孔、3
0・・・・・・ストッパー 30b・・・・・・被係止
部、30c・・・・・・係止部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 プレス機械Pのラム1に固定する可動枠盤2に、プ
    レス板3を介して多数の打抜ピン10を並列状で下向き
    に固定することにより、ラム1の下降・上昇に従って、
    可動枠盤2及びプレス板3を介して打抜ピン10が打抜
    き下降・復帰上昇するように構成し、ノックアウトシリ
    ンダCのピストン8でノックアウトピン9を介して押え
    板5を押下げ駆動可能に構成することにより、打抜ピン
    10の復帰上昇時の押え板5の押下げ駆動力で、打抜ピ
    ン10からこれについてくる打抜済み材料をノックアウ
    トするように構成し、押え板5に縦向きに明けた複数の
    通し孔13に各打抜ピン10を昇降自在に挿嵌し、プレ
    ス板3に縦向きに明けた案内孔12にノックアウトピン
    9を昇降案内可能に挿嵌し、ノックアウトシリンダCを
    可動枠盤2内に下向きに臨ませて組込み、ノックアウト
    シリンダCのピストン8外周より内周に伝力体挿通孔1
    7を縦向きに明け、この伝力体挿通孔17に伝力体16
    を相対昇降自在に挿嵌するとともに、伝力体16を可動
    枠盤2とプレス板3との間に挟持介在させることにより
    、可動枠盤2からプレス板3への下降打抜作業力を、ノ
    ックアウトシリンダCのピストン8の外径内で伝力体1
    6により伝達可能に構成した事を特徴とするプレス機械
    のノックアウト装置。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載に記載したプレ
    ス機械のノックアウト装置において、プレス板3をプレ
    ス板本体3aとピンホルダ板3bとで形成し、このプレ
    ス板本体3aを可動枠盤2の下面に直接重ねつけるとと
    もに、プレス板本体3aの下面にピンホルダ板3bを重
    ねっ&すたもの。 3 実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項に記載し
    たプレス機械のノックアウト装置において、ノックアウ
    トシリンダCのピストン8の下部にピストンパッド8a
    を形成し、このピストンパッド8aに伝力体挿通孔17
    を明け、この伝力体挿通孔17に伝力体16を相対昇降
    自在に挿嵌させたもの。 4 実用新案登録請求の範囲第1項乃至第3項のうちど
    れか1項に記載したプレス機械のノックアウト装置にお
    いて、伝力体16の上端から締結部16bを連出して可
    動枠盤2の縦穴に挿通させ、締結部16bの頂部にナツ
    ト16cを螺合させて伝力体本体16aとナット16C
    間に可動枠盤2を挟持して伝力体16を可動枠盤2に固
    定したもの。 5 実用新案登録請求の範囲第4項に記載したプレス機
    械のノックアウト装置において、伝力体挿通孔17内に
    位置する伝力体本体16aに、上向き係止面を有する係
    止部30cを設けるとともに、この係止部30cに上方
    から対向する被係止部30bをピストン8に形成してス
    トッパー30としたもの。
JP18497880U 1980-12-22 1980-12-22 プレス機械のノツクアウト装置 Expired JPS6032916Y2 (ja)

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