JPS6033080Y2 - 自動車のシ−トベルトスル−アンカ−レインフォ−スの取付構造 - Google Patents

自動車のシ−トベルトスル−アンカ−レインフォ−スの取付構造

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JPS6033080Y2
JPS6033080Y2 JP13112380U JP13112380U JPS6033080Y2 JP S6033080 Y2 JPS6033080 Y2 JP S6033080Y2 JP 13112380 U JP13112380 U JP 13112380U JP 13112380 U JP13112380 U JP 13112380U JP S6033080 Y2 JPS6033080 Y2 JP S6033080Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
inner panel
pillar inner
rear pillar
panel
seat belt
Prior art date
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Expired
Application number
JP13112380U
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English (en)
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JPS5753955U (ja
Inventor
澄男 井波
孝生 三好
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、自動車のシートベルトスルーアンカーレイ
ンフォースの取付構造に関する。
従来のシートベルトスルーアンカーレインフォースの取
付構造は、例えば第1図および第2図に示すようなもの
がある。
、両図において符号1はリヤピラーインナパネルにして
、このリヤピラーインナパネル1の背面(車内Rと反対
側の面)における所要部位には、シートベルトスルーア
ンカーレインフォース(以下単にアンカーレインフォー
スという)2がスポット溶接等により固着されている。
そしてこのアンカーレインフォース2にアンカーナツト
(ウェルドナツト)3が固着され、車内側に配設するシ
ートベルトスルーアンカー4が、上記アンカーナツト3
に螺着されたねじ5により取り付けられている。
また、パーセルシエビレフ6には、シートベルトリトラ
クタ7が取り付けられ、このシートベルトリトラクタ7
から延び出したシートベルト8が、シートベルトスルー
アンカー4に挿通されてリヤシート(図示せず)側に延
びている。
符号9はホイールハウ不インナパネル、10はホイール
ハウスアウタパネル、11はリヤフェンダ−パネルで、
このリヤフェンダ−パネル11は、その縦方向両側縁部
、(第1図におけるアンカーレインフォース2の両側方
)においてリヤピラーインナパネル1にスポット溶接さ
れている。
しかしながら、このような従来のシートベルトスルーア
ンカーレインフォースの取付構造にあっては、ねじ5お
よびアイカーナツト3に対して比較的小面積からなる平
板状のアンカーレインフォース2が、リヤピラーインナ
パネル1の背面に溶接等により固着されたものであった
から、乗員に掛は回されたシートベルト8が、この乗員
の肩等によって引張られたとき、その引張力とシートベ
ルトリトラクタ7側への引張力との斜め下方への合力が
りャピラーインナパネル1部のみに局部的に加わるので
、このリヤピラーインナパネル1に曲げ変形を生じさせ
てしまう場合があるという問題点があった。
また車両衝突時などにおいて上記の引張力が、かなり大
になったときは、上記曲げ変形のみに止まらず、リヤピ
ラーインナパネル1とリヤフェンダ−パネル11との溶
接部にまで損傷を及ぼす場合があるという問題点があっ
た。
なお、リヤフェンダ−パネル11とリヤピラーインナパ
ネル1とで形成される閉断面構造はセンターピラー等の
他の細いピラ一部でアウタパネルとインナパネルとで形
成される閉断面構造に比べて大きく、特に自動車前後方
向の両側の接合部フランジまでの距離が長かった。
したがって、接合フランジまでアンカーレインフォース
を延在させることは有効な補強とはなり得かったし、近
い対向面であるリヤフェングーパネルに接合しても外表
面に歪を作る等の問題から実現はできなかった。
この考案は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、自動車のりャピラーインナパネルの背面に固
着されるアンカーレインフォースの取付構造において、
このアンカーレインフォースにはホイールハウスアウタ
パネル部まで延在する函状部が設けられ、この函状部が
前記ホイールハウスアウタパネルおよびリヤピラーイン
ナパネルに取り付けられて閉断面構造を形成することに
より、上記問題点を解決することを目的としている。
以下、この考案を図面に基づいて説明する。
なお、第3図以下の各図において、前記第1図および第
2図における部材または部位と同一ないし均等のもあに
ついては、−゛前記と同“−の符号を以って示し、重複
した説明゛を省略する。
第3図および第4図は、この考案の実施例を示す図であ
り、また第5図および第6図はミ同上実施例に適用する
シートベルトスルーアンカーレインフォース12の一例
を示す図である。
構成を説明すると、ますアンカーレインフォース12は
、第5図に示すように平板部12aにアンカーナツト3
が固着され、このアンカーナツト3の両側部からホイー
ルハウスアウタパネル10部まで延在する函状部12b
が形成されている。
また函状部12bの両側縁部には、フランジ12Cが設
けられ、延在部の端部およびこの端部の両側部に連なる
傾斜部には、ホイールハウスアウタパネルへの取付部1
2dが形成されている。
さらにアンカーナツト3の配設部近傍におけるフランジ
12cの端縁には立設部12eが折曲により形成されて
いる。
なお、アンカーレインフォース12における函状部12
bの上面部には、第5図における縦方向に適宜形状のビ
ードを形成させてもよい。
そして、第3図および第4図に示すように、上記のよう
に形成されたアンカーレインフォース12におけるフラ
ンジ12cがリヤピラーインナパネル1に、また取付部
12dがホイールハウスアウタパネル10にそれぞれス
ポット溶接により固着されて、函状部12bは、リヤビ
ラ−インナパネル1およびホイールハウスアウタパネル
10との間で閉断面構造に形成されている。
平板部12aにおけるアンカーナツト3の周辺部が、リ
ヤピラーインナパネル1にスポット溶接されていること
は、従来例と同様である。
すなわち、リヤピラーインナパネル1の下端部に車幅方
向に幅を持つホイールハウスアウタパネル10が設けら
れ、ホイールハウスアウタパネル10でリヤフェングー
パネル11が前記リヤピラーインナパネル1から離間し
て組みつけられており、シートベルトスルーアンカーレ
インフォース12は、リヤピラーインナパネル1および
ホイールハウスアウタパネル10側が開口した函状部1
2bと函状部12b’(7)開口周縁に連なり外側に延
在する周縁フランジ12 C? 12 d’とを有し
ている。
そして、シートベルトスルーアンカーレインフォース1
2のアンカーナツト3が設げられた上端部をリヤピラー
インナパネル1に接合させ、下端部をリヤピラーインナ
パネル1から離間したホイールハウスアウタパネル10
部に接合するとともに、周縁フランジ12□c4・12
dをり′ヤビラーインナパネル1およびホイールハウス
アウタパネル10に接合している。
次に作用を説明する。
まず、□リヤピラーインナパネル1の背面部に閉断面構
造を形成するように取り付けられているアンカーレイン
フォース12が、リヤピラーインナパネル1自身の面剛
性を増大させるように作用する。
また、乗員の肩等によってシートベルト8が、引張られ
たとき、この引張力とシートベルトリトラクタ7側への
引張力との斜め下方への合力が、シートベルトスルーア
ンカー4を介してリヤピラーインナパネル1に加わる。
このときアンカレインフォース12は、上記ノ合力の一
部を伝導させて、ホイールハウスアウタパネル10等へ
分散させるように作用する。
このため合力が、リヤピラーインナパネル1に局部的に
加わることが避けられる。
上記のようにシートベルト8の引張力によって生ずるリ
ヤピラーインナパネル1の変形傾向に対して、アンカレ
インフォース12による面剛性の増大作用と、シートベ
ルトの引張力の分散作用との両者が相まって、これを防
止するように作用する。
以上詳述したように、この考案によれば、その構成を自
動車のりャピラーイ、ンナパネルの背面に固着すれるア
ンカーレインフォースの取付構造において、このアンカ
ーレインフォースにはホイールハウスアウタパネル部ま
で延在する函状部が設けられ1、該函状部が前記ホイー
ルノ)ウスアウタパネルおよびリヤピラーインナパネル
に取り付けられて閉断面構造を形成するようにしたから
、リヤピラーインナパネルの面剛性が増大されるととも
に、シートベルトの引張力はよってこのリヤピラーイン
ナパネルに加えられる斜め下方への力がホイールハウス
アウタパネル部等に分散されるので、シートベルトに力
、)なり大きい引張力が加わった場合においても、リヤ
ピラーインナパネルの曲げ変形が防止され、またリヤピ
ラーインナパネルとリヤフェンダ−パネルとの溶接部に
損傷をひき起すことがないという効果が得られる。
したがってシートベルトの引張力によって生ずる曲げ変
形に備えてリヤピラーインナパネルには厚さの大なる板
材を使用する必要はなく、むしろ薄い板材を使用するこ
ともでき、またリヤピラーインナパネルとりャフェンダ
ーパネルとのスポット溶接数も必要以上に増やすことも
ないという効果が得られる。
さらに、後車軸からの突き上げ荷重に対し、リヤピラー
インナパネルを補強することができるのでシートベルト
アンカ部の補強と兼用で車体剛性を向上させることがで
きる。
さらに、外板であるリヤフェンダ−パネルの面に関係な
く補強されているため、リヤフェンダ−パネルの外表面
に歪み等の影響を与えることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動車のシートベルトスルーアンカーレ
インフォースの取付構造をリヤフェンダ−パネルを一部
切欠いて示す斜視図、第2図は第1図の■−■線断面図
、第3図はこの考案に係る自動車のシートベルトスルー
アンカーレインフォースの取付構造の実施例を示す第1
図と同様の斜視図、第4図は第3図(7)IV−IV線
線面面図第5図は第3−に適珀するシートベルトスルー
アンカーレインフォースの一例を示す拡大正面図、第6
図は第5図の右側面図である。 1・・・・・・リヤピラーインナパネル、4・・・・・
・シートベルトスルーアンカー、7・・・・・・シート
ベルトリトラクタ、訃・・・・・シートベルト、10・
・・・・・ホイールハウスアウタパネル、12・・・・
・・シートベルトスルーアンカーレインフォース、12
a・・・・・・平板部、12b・・・・・・函状部、1
2c・・・・・・フランジ、12d・・・・・・ホイー
ルハウスアウタパネルへの取付部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. リヤピラーインナパネルの下端部に車幅方向に幅をもつ
    ホイールハウスアウタパネルが設けら朴、・該ホイール
    ハウスアウタパネルでリヤフェンダ−パネルが前記リヤ
    ピラーインナパネルから離間して組みつけられており、
    シートベルトスルーアンカーレインフォースは、・前記
    リヤピラーインナパネルおよび前記ホイールハウスアウ
    タパネル側が開口しtコ函状部と該面状部の開口周縁に
    連なり外側に延在する周縁フランジとを有しており、前
    記シートベルトスルーアンカーレインフォースのアンカ
    ーナツトが設けられた上端部を前記リヤピラーインナパ
    ネルに接合させ、下端部を前記リヤピラーインナパネル
    から離間、した前記ホイールハウスアウタパネル部に接
    合するとともに、前記周縁フランジを前記リヤピラーイ
    ンナパネルおよび前記ホイールハウスアウタパネルに接
    合したことを特徴とする自動車のシートベルトスルーア
    ンカーレインフォースの取付構造。
JP13112380U 1980-09-17 1980-09-17 自動車のシ−トベルトスル−アンカ−レインフォ−スの取付構造 Expired JPS6033080Y2 (ja)

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JP13112380U JPS6033080Y2 (ja) 1980-09-17 1980-09-17 自動車のシ−トベルトスル−アンカ−レインフォ−スの取付構造

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JPS5753955U JPS5753955U (ja) 1982-03-29
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JP5565685B2 (ja) * 2010-05-13 2014-08-06 スズキ株式会社 車両の側部車体構造

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