JPS6033108Y2 - 石炭焚き船舶 - Google Patents
石炭焚き船舶Info
- Publication number
- JPS6033108Y2 JPS6033108Y2 JP17543481U JP17543481U JPS6033108Y2 JP S6033108 Y2 JPS6033108 Y2 JP S6033108Y2 JP 17543481 U JP17543481 U JP 17543481U JP 17543481 U JP17543481 U JP 17543481U JP S6033108 Y2 JPS6033108 Y2 JP S6033108Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coal
- ship
- fired
- cargo hold
- receiving hopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Ship Loading And Unloading (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は石炭焚き船舶に関する。
従来の石炭焚船においては燃料用石炭床を船尾の機関室
内又は機関室に隣接して配置すると、石炭の消費に伴う
航海中のトリム変化が大きく、また貨物倉を船の前後方
向に充分広くバランスよく配置することが困難となり、
船体縦強度上の負担が大きくなるので、船のトリムおよ
び船体縦強度上の見地から石炭床は船の中央部附近に配
置することが望ましいが石炭床をこのよ゛うに配置する
ことは、石炭の前後が貨物倉にはさまれることになるた
めに、下記のような欠点がある。
内又は機関室に隣接して配置すると、石炭の消費に伴う
航海中のトリム変化が大きく、また貨物倉を船の前後方
向に充分広くバランスよく配置することが困難となり、
船体縦強度上の負担が大きくなるので、船のトリムおよ
び船体縦強度上の見地から石炭床は船の中央部附近に配
置することが望ましいが石炭床をこのよ゛うに配置する
ことは、石炭の前後が貨物倉にはさまれることになるた
めに、下記のような欠点がある。
すなわち、通常、石炭の積込みは、船が岸壁に接続して
荷役(貨物の積込み又は揚荷)中に行なわれるが、従来
のように、石炭床の上部に設けられたハツチを通じ、岸
壁上のローダにより石炭の積込みを行なうと、石炭積込
みローダが荷役用ローダ又はアンローダの作動を妨げる
ので石炭積込みと荷役作業との同時作業が困難となる。
荷役(貨物の積込み又は揚荷)中に行なわれるが、従来
のように、石炭床の上部に設けられたハツチを通じ、岸
壁上のローダにより石炭の積込みを行なうと、石炭積込
みローダが荷役用ローダ又はアンローダの作動を妨げる
ので石炭積込みと荷役作業との同時作業が困難となる。
本考案はこのような事情に鑑みて提案されたもので、ト
リムを良くし、船体縦強度上の負担を小にすると)もに
、石炭の積込み作業と貨物の荷役作業との同時作業を可
能とする石炭焚き船舶を提供することを目的とするもの
で、船体中央部に石炭床を有する石炭焚き船舶において
、貨物倉区画よりも船首側又は船尾側に設けられた石炭
受入れホッパーと、上記石炭受入れホッパーの石炭を上
記石炭床に輸送するスラリー輸送手段とを具えたことを
特徴とする。
リムを良くし、船体縦強度上の負担を小にすると)もに
、石炭の積込み作業と貨物の荷役作業との同時作業を可
能とする石炭焚き船舶を提供することを目的とするもの
で、船体中央部に石炭床を有する石炭焚き船舶において
、貨物倉区画よりも船首側又は船尾側に設けられた石炭
受入れホッパーと、上記石炭受入れホッパーの石炭を上
記石炭床に輸送するスラリー輸送手段とを具えたことを
特徴とする。
本考案の一実施例を図面について説明すると、第1図は
その側面図、第2図および第3図はそれぞれ第1図の■
−■および■−■に沿った横断面図、第4図は第1図の
系統図である。
その側面図、第2図および第3図はそれぞれ第1図の■
−■および■−■に沿った横断面図、第4図は第1図の
系統図である。
上図において、1は機関室、2は石炭床、3は貨物倉、
4は縦隔壁、5は貨物倉ハツチ、10は石炭受入れホッ
パー、11は清水タンク、12は高圧水ポンプ、13,
14.15はそれぞれ高圧水ポンプ、16はジェットノ
ズル、17はエダクタ、18はスラリー輸送パイプ、1
9.20はスクリーン、21はつ土ル、22はパイプ、
23はエダクタである。
4は縦隔壁、5は貨物倉ハツチ、10は石炭受入れホッ
パー、11は清水タンク、12は高圧水ポンプ、13,
14.15はそれぞれ高圧水ポンプ、16はジェットノ
ズル、17はエダクタ、18はスラリー輸送パイプ、1
9.20はスクリーン、21はつ土ル、22はパイプ、
23はエダクタである。
このような石炭焚き船において、機関室1内には石炭焚
きボイラーおよびタービンが配置されており、燃料とし
て使用される石炭は石炭床2に積込まれている。
きボイラーおよびタービンが配置されており、燃料とし
て使用される石炭は石炭床2に積込まれている。
貨物倉3は標準的なバラ積貨物船タイプの形状をしてお
り、最船首部の3Aから最船尾部3Iまで船首尾方向に
広く配置されており、そのはマ中央部附近の貨物倉3E
のみ縦隔壁4により左右区画が仕切られて石炭塵となっ
ており、石炭受入れホッパー10は貨物倉区画から離れ
て船尾部に配置されている。
り、最船首部の3Aから最船尾部3Iまで船首尾方向に
広く配置されており、そのはマ中央部附近の貨物倉3E
のみ縦隔壁4により左右区画が仕切られて石炭塵となっ
ており、石炭受入れホッパー10は貨物倉区画から離れ
て船尾部に配置されている。
燃料用の石炭は船尾附近の岸壁上のローダにより石炭受
入れホヅパー10に投入される。
入れホヅパー10に投入される。
機関室1内には清水タンク11、高圧水ポンプ12が配
置されており、ジェットノズル16およびエダクタ17
に高圧水パイプ13.14を通じて高圧水が供給される
。
置されており、ジェットノズル16およびエダクタ17
に高圧水パイプ13.14を通じて高圧水が供給される
。
石炭受入れホッパー10に投入された石炭は、ジェット
ノズル16からのジェット水により切りくずされ流下し
てエダクタ17により吸引圧送され、甲板上のスラリー
油送パイプ18を通って石炭塵2ヘスラリー輸送される
。
ノズル16からのジェット水により切りくずされ流下し
てエダクタ17により吸引圧送され、甲板上のスラリー
油送パイプ18を通って石炭塵2ヘスラリー輸送される
。
石炭塵2には上部および下部にそれぞれスクリーン19
.20が配設されており、スラリー中の水はスクリーン
19.20を通ってウェル21に流下し、パイプ22.
エダクタ23を通じて清水タンク11に戻され、スラリ
ー輸送用の水として循環使用される。
.20が配設されており、スラリー中の水はスクリーン
19.20を通ってウェル21に流下し、パイプ22.
エダクタ23を通じて清水タンク11に戻され、スラリ
ー輸送用の水として循環使用される。
貨物倉3の貨物の積込および揚荷は岸壁上のローダ又は
アンローダにより貨物倉バッチ5を通じて行なわれるが
、燃料用の石炭の積込は貨物倉区画を離れた所に配置し
ている石炭受入れホッパー10を通じて行なわれるので
貨物の荷役と石炭の積込とを同時に、独立して行なうこ
とができる。
アンローダにより貨物倉バッチ5を通じて行なわれるが
、燃料用の石炭の積込は貨物倉区画を離れた所に配置し
ている石炭受入れホッパー10を通じて行なわれるので
貨物の荷役と石炭の積込とを同時に、独立して行なうこ
とができる。
本考案によれば、石炭積込み装置を採用することにより
石炭塵を船のトリムおよび縦強度上膜も適当な船の中央
部附近に配置することが可能となり、石炭塵2から機関
室1への石炭輸送も水力輸送によって行なわれ、機関室
にて脱水してボイラーへ供給される。
石炭塵を船のトリムおよび縦強度上膜も適当な船の中央
部附近に配置することが可能となり、石炭塵2から機関
室1への石炭輸送も水力輸送によって行なわれ、機関室
にて脱水してボイラーへ供給される。
なお、石炭受入れホッパー10はこれを船首部に設けて
も良い。
も良い。
要するに本考案によれば、船体中央部に石炭塵を有する
石炭焚き船舶において貨物倉区画よりも船首側又は船首
側に設けられた石炭受入れホッパーと、上記石炭受入れ
ホッパーの石炭を上記石炭塵に輸送するスラリー輸送手
段とを具えたことにより、トリムを良くし、縦強度を大
とし、石炭の積込みおよび貨物荷役を同時に行なう石炭
焚き船舶を得るから、本考案は産業上極めて有益なもの
である。
石炭焚き船舶において貨物倉区画よりも船首側又は船首
側に設けられた石炭受入れホッパーと、上記石炭受入れ
ホッパーの石炭を上記石炭塵に輸送するスラリー輸送手
段とを具えたことにより、トリムを良くし、縦強度を大
とし、石炭の積込みおよび貨物荷役を同時に行なう石炭
焚き船舶を得るから、本考案は産業上極めて有益なもの
である。
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2図および
第3図はそれぞれ第1図の■−■および■−■に沿った
横断面図、第4図は第1図の系統図である。 1・・・・・・機関室、2・・・・・・石炭塵、3・・
・・・・貨物倉、4・・・・・・縦隔壁、5・・・・・
・貨物倉バッチ、10・・・・・・石炭受入れホッパー
、11・・・・・・清水タンク、12・・・・・・高圧
水ポンプ、13,14.15・・・・・・高圧水パイプ
、16・・・・・・ジェットノズル、17・・・・・・
エダクタ、18・・・・・・スラリー輸送パイプ、19
,20・・・・・・スクリーン、21・・・・・・ウェ
ル、22・・・・・・パイプ、23・・・・・・エダク
タ。
第3図はそれぞれ第1図の■−■および■−■に沿った
横断面図、第4図は第1図の系統図である。 1・・・・・・機関室、2・・・・・・石炭塵、3・・
・・・・貨物倉、4・・・・・・縦隔壁、5・・・・・
・貨物倉バッチ、10・・・・・・石炭受入れホッパー
、11・・・・・・清水タンク、12・・・・・・高圧
水ポンプ、13,14.15・・・・・・高圧水パイプ
、16・・・・・・ジェットノズル、17・・・・・・
エダクタ、18・・・・・・スラリー輸送パイプ、19
,20・・・・・・スクリーン、21・・・・・・ウェ
ル、22・・・・・・パイプ、23・・・・・・エダク
タ。
Claims (1)
- 船体中央部に石炭床を有する石炭焚き船舶において、貨
物倉区画よりも船首側又は船尾側に設けられた石炭受入
れホッパーと、上記石炭受入れホッパーの石炭を上記石
炭床に輸送するスラリー輸送手段とを具えたことを特徴
とする石炭焚き船舶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17543481U JPS6033108Y2 (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 石炭焚き船舶 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17543481U JPS6033108Y2 (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 石炭焚き船舶 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5880395U JPS5880395U (ja) | 1983-05-31 |
| JPS6033108Y2 true JPS6033108Y2 (ja) | 1985-10-02 |
Family
ID=29967794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17543481U Expired JPS6033108Y2 (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 石炭焚き船舶 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033108Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-11-27 JP JP17543481U patent/JPS6033108Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5880395U (ja) | 1983-05-31 |
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