JPS6033574Y2 - 渦巻式電池 - Google Patents

渦巻式電池

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Publication number
JPS6033574Y2
JPS6033574Y2 JP1980125199U JP12519980U JPS6033574Y2 JP S6033574 Y2 JPS6033574 Y2 JP S6033574Y2 JP 1980125199 U JP1980125199 U JP 1980125199U JP 12519980 U JP12519980 U JP 12519980U JP S6033574 Y2 JPS6033574 Y2 JP S6033574Y2
Authority
JP
Japan
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current collector
plate
spiral
collector rod
rod
Prior art date
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Expired
Application number
JP1980125199U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5750967U (ja
Inventor
精一 松島
徹夫 川合
宏 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Energy Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Energy Ltd filed Critical Hitachi Maxell Energy Ltd
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Publication of JPS5750967U publication Critical patent/JPS5750967U/ja
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Publication of JPS6033574Y2 publication Critical patent/JPS6033574Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • Y02E60/12—

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は渦巻式電池に関する。
一般に渦巻式電池は集電棒に陰極板および陽極板を渦巻
状に巻きつけて渦巻電極を形成する工程を経て製造され
る。
そして、この渦巻電極の形成に際して、集電棒の側面に
陰極または陽極側の集電体の端部をスポット溶接するこ
とが行なわれる。
ところが、溶接される部分は、集電棒の円周状側面と直
線状の集電体の端部との接点にすぎず、とくにカメラな
どに内蔵される小型の電池では、集電棒は直径が約1.
5間、長さが約1077!I11の小さいものであって
、そのような点接触の溶接では充分な溶接強度が得られ
ず、集電棒の周囲に極板を巻きつける際に、集電体が集
電棒から離脱することがしばしば生じる。
本考案は、そのような事情に鑑みてなされたものであり
、断面円形の集電棒の側面の一部を切削、圧潰などによ
り平らな面にし、該平面部に集電体の端部をスポット溶
接することにより、溶接部分の面積を広くしてスポット
溶接を容易かつ確実に行なえるようにし、かつ溶接強度
を増加させ、集電棒の周囲に極板を巻きつけて渦巻電極
を形成する際に、集電体が集電棒から離脱するのを防止
するようにしたものである。
つぎに本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案において用いる集電棒の一例を示す正面
図であり、第2図は第1図のX−X線における断面図で
あり、集電棒7は拡大した頭部71を有し、その本体部
分の円周状の側面72の一部は切削、圧潰などの適宜の
手段により平らな面に腰該平面図73にたとえば溶接金
網よりなる集電体3の端部がスポット溶接される。
第3図は本考案の一実施例を示す渦巻式有機電解質電池
の部分断面図、第4図はその第3図Y−Y線における断
面図であり、前記のようにしてその端部が集電棒7の側
面72の平面部73にスポット溶接された集電体3にリ
チウム板2を圧着して陰極板1を形成し、この陰極板1
に、陽極合剤5を集電体6に保持せしめて形成しポリプ
ロピレン不織布よりなるセパレータ8で包んだ陽極板4
を重ね合わせ、集電棒7を芯にしてその周囲に陰極板1
および陽極板4をセパレータ8で隔離しつつ渦巻状に巻
き付けて渦巻電極が形成され、ステンレス製の内街9に
収納されている。
そして陽極板4の外部側の端部では集電体6が陽極合剤
5より突き出ていて内街9の側壁内面にスポット溶接さ
れている。
内街9の外側にはニッケルーステンレスクラツド板より
なる陽極缶10が配置され、この陽極缶10と陰極板1
および集電棒7との間は樹脂製の絶縁板11によって絶
縁され、また陰極板1と内街9との間には樹脂製の絶縁
リング12が配置されていて、陰極板1と内街9との絶
縁が保たれている。
集電棒7の頭部71は内街9の中央部に設けた穴より突
き出ていて、その上端突出部にはニッケルーステンレス
クラツド板よりなる陰極端子板13がスポット溶接され
、この陰極端子板13と陽極缶10の開口端部との間に
はポリプロピレン製の環状バッキング14が配設され、
陽極缶10の開口端部の内方への締め付けにより電池内
部が密閉構造にされている。
そして、この電池には炭酸プロピレンと1,2−ジメト
キシエタンとの容量比が1:1の混合溶媒に過塩素酸リ
チウムを1.0モル/lの割合で溶解させてなる電解液
が注入され、陽極合剤5としては二酸化マンガン100
部(重量部、以下同様)、りん状黒鉛W部およびポリテ
トラフルオロエチレン1部よりなるものが用いられ、集
電体3,6としては線径0.1mmのステンレス線を6
0メツシユの網目に平織したものを真空中1.000°
Cに加熱し、ステンレス線交叉点を圧着し溶接すること
によって作製した溶接ステンレス網が用いられ、集電棒
7はステンレス製のものが使用されている。
上記電解液の注入は、陽極缶10に渦巻電極を内街9と
ともに収納した後に行われるが、極板は多少剛性を有す
るので、集電棒7に巻き付けた際、集電棒7の平面部7
3に完全には密着せず、極板と集電棒7の平面部73と
の間には隙間が生じ、この集電棒7の平面部73と極板
との間に生じた隙間が上記電解液の注入時に電解液を電
池の底部に行き渡らせるための通路となり、電解液の注
入が迅速になり、かつ電解液が電池全体にわたって均一
に分布されるようになる。
つぎに第1表は、前記実施例に示す本考案の電池と従来
電池の渦巻電極形成時における不良発生率を示すもので
ある。
なお従来電池における渦巻電極の形成は、集電棒の円状
側面を平らにすることなく、集電体の端部を集電棒の側
面にスポット溶接したほかは本考案電池の渦巻電極の形
成と同様に行なわれたものである。
そして不良発生原因は陰極板および陽極板を集電棒に巻
きつける際の集電体の集電棒からの離脱によるものであ
る。
第1表に示すように、従来電池では渦巻電極形成時に、
集電体の集電棒からの離脱が実に24%も発生したのに
対し、本考案の電池ではそのような不良発生がなく、渦
巻電極を容易かつ確実に形成することができるようにな
った。
なお実施例では集電棒7を陰極集電棒として用い、該集
電棒にスポット溶接する集電体3を陰極側の集電体そし
て用いる場合について説明したが、電池系内の陰陽をす
べて逆にして、集電棒を陽極集電棒として用い、該集電
棒にスポット溶接する集電体を陽極側の集電体として用
いることをできるものである。
また集電体3,6として溶接金網を例にあげたが、それ
のみに限られるものではなく、通常の金網、エキスパン
デッドメタルなどの他のものも用いることができるし、
また集電体を集電棒にスポット溶接したのちリチウム板
を圧着する例をあげたが、集電体にリチウム板を圧着し
、そののち集電体の端部を集電棒にスポット溶接しても
よいことはもちろんである。
また実施例を有機電解質電池の場合について説明したが
、本考案はそれのみに限定されるものではなく、たとえ
ばアルカリ電池などの他の渦巻式電池にも適用されるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案において用いる集電棒の一例を示す正面
図であり、第2図は第1図のX−X線における断面図で
ある。 第3図は本考案の一実施例を示す渦巻式有機電解質電池
の部分断面図、第4図はその第3図Y−Y線における断
面図である。 1・・・・・・陰極板、3・・・・・・集電体、4・・
・・・・陽極板、7・・・・・・集電棒、72・・・・
・・集電棒の側面、73・・・・・・集電棒の側面にお
ける平面部、8・・・・・・セパレータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断面円形の集電棒7の側面の一部を平らな面にし、該平
    面部73に一方の極板の集電体3の端部をスポット溶接
    し、上記集電棒7に陰極板1および陽極板4をセパレー
    タ8で隔離しつつ渦巻状に巻き付けて渦巻電極を形成上
    たことを特徴とする渦巻式電池。
JP1980125199U 1980-09-03 1980-09-03 渦巻式電池 Expired JPS6033574Y2 (ja)

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JP1980125199U JPS6033574Y2 (ja) 1980-09-03 1980-09-03 渦巻式電池

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JP1980125199U JPS6033574Y2 (ja) 1980-09-03 1980-09-03 渦巻式電池

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JPS5750967U JPS5750967U (ja) 1982-03-24
JPS6033574Y2 true JPS6033574Y2 (ja) 1985-10-05

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