JPS6033702B2 - 2輪駆動単軌条動力車 - Google Patents
2輪駆動単軌条動力車Info
- Publication number
- JPS6033702B2 JPS6033702B2 JP55043748A JP4374880A JPS6033702B2 JP S6033702 B2 JPS6033702 B2 JP S6033702B2 JP 55043748 A JP55043748 A JP 55043748A JP 4374880 A JP4374880 A JP 4374880A JP S6033702 B2 JPS6033702 B2 JP S6033702B2
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- JP
- Japan
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- gear
- rail
- rack
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- pinion
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、2論駁動単軌条動力車にかかる。
単軌条運搬車は、単軌条(モノレール)の上を動力車と
台車とが自力で走行する運搬車である。果樹園などの傾
斜の多い丘陵地には最適の運搬手段であって、レールの
敷設は容易で、狭隣な場所も通過できる、という特長が
ある。例えば、みかん園では、200k9積みの単軌条
運搬車が広く普及している。
台車とが自力で走行する運搬車である。果樹園などの傾
斜の多い丘陵地には最適の運搬手段であって、レールの
敷設は容易で、狭隣な場所も通過できる、という特長が
ある。例えば、みかん園では、200k9積みの単軌条
運搬車が広く普及している。
動力車の構造は、駆動機構と、動力伝達機構と、出力ピ
ニオンとしールに車両を支持するための上下の車輪と、
これらを収納するフレームとより成る。
ニオンとしールに車両を支持するための上下の車輪と、
これらを収納するフレームとより成る。
レールの側面又は下面にはラックが設けてあり、出力ピ
ニオンはラックに噛合している。
ニオンはラックに噛合している。
出力ピニオンが駆動機構からの回転トルクを受けて回転
すると、ラックを後へ押すので動力車が前進する。20
0k9程度の軽荷重の場合、出力ピニオンはひとつで足
りた。
すると、ラックを後へ押すので動力車が前進する。20
0k9程度の軽荷重の場合、出力ピニオンはひとつで足
りた。
ところが、単軌条運搬車は、土木用として有用性を認め
られ始めている。
られ始めている。
例えば、山の煩斜面に防砂壁を構築する場合、ふもとか
ら、現場まで、生コンを繰返し運搬しなければならない
。
ら、現場まで、生コンを繰返し運搬しなければならない
。
従来の単軌条運搬車は、せいぜい500k9の生コンし
か運ぶことができない。
か運ぶことができない。
500k9では、次の生コンを運ぶ間に先に流しこんだ
生コンが乾いてしまい、不都合である。
生コンが乾いてしまい、不都合である。
また2トン以下のナマコン車であっても、これを空にす
るのに時間がかかりすぎる。これでは、土木工事に於て
、単軌条運搬車を使う事による省力化の効果が挙ってい
ない、といわなければならない。
るのに時間がかかりすぎる。これでは、土木工事に於て
、単軌条運搬車を使う事による省力化の効果が挙ってい
ない、といわなければならない。
何故、500k9が限界になるのかというと、それはラ
ックの強度にある。
ックの強度にある。
単軌条運搬車のレールには、ラックが溶接してあり、こ
れに出力ピニオンが噛みあう。
れに出力ピニオンが噛みあう。
ラックは長い板を波形に蟹曲させたものであるから、巨
大な牽引荷重に耐えない。ラックの強度を強くするには
、丈夫な鋼材を使い、本格的なラックを作ればよいわけ
である。しかし、そうすると、レールのコストが上り、
実用的に意味がない。従来のラックを附したレールを用
いながら、重量物を運搬できることが最も望ましい。
大な牽引荷重に耐えない。ラックの強度を強くするには
、丈夫な鋼材を使い、本格的なラックを作ればよいわけ
である。しかし、そうすると、レールのコストが上り、
実用的に意味がない。従来のラックを附したレールを用
いながら、重量物を運搬できることが最も望ましい。
このためには、出力ピニオンを1個ではなく2個にすれ
ば良いわけである。
ば良いわけである。
出力ピニオンとラックの噛み合い点が2箇所になるので
、従来のものの2倍の牽引力に耐える筈である。つまり
、従来のラックが500k9に耐えるものとすれば、出
力ピニオンを2個に増やすと、1000k9の荷重に耐
えるものができる筈である。しかし、そうではない。
、従来のものの2倍の牽引力に耐える筈である。つまり
、従来のラックが500k9に耐えるものとすれば、出
力ピニオンを2個に増やすと、1000k9の荷重に耐
えるものができる筈である。しかし、そうではない。
単に2輪駆動にするだけでなく、出力ピニオンとラック
との噛合い点の力が常に平等にかかるとはいえない。
との噛合い点の力が常に平等にかかるとはいえない。
ラックのーピッチが常に正確であるわけではなく、プラ
ス、マイナスの偏位が必ずあるからである。勿論、伝達
系には歯車のバックフラッシュがあって、幾分の誤差は
吸収できる。
ス、マイナスの偏位が必ずあるからである。勿論、伝達
系には歯車のバックフラッシュがあって、幾分の誤差は
吸収できる。
しかし、ラックの一方が他方より、歯車のバックラッシ
ュ以上の寸法だけ後へ偏位していれば、こちらの方のピ
ニオンとラックとは離れてしまい、駆動力が伝わらない
。他方のピニオン・ラックの組合わせだけに全荷重がか
かってしまう。これはラック破損の原因となる。ラック
の代りに、レールに穴をあげ、これにピニオンを噛合さ
せるものでも同様である。
ュ以上の寸法だけ後へ偏位していれば、こちらの方のピ
ニオンとラックとは離れてしまい、駆動力が伝わらない
。他方のピニオン・ラックの組合わせだけに全荷重がか
かってしまう。これはラック破損の原因となる。ラック
の代りに、レールに穴をあげ、これにピニオンを噛合さ
せるものでも同様である。
ラックの寸法精度を高めれば良いようにみえる。
しかし、レールは1本が4仇、又は6仇のものをつなぎ
あわせて使うから、継ぎ目の状態でどうしても等ピッチ
にならない。さらに、左右へ襖向する地点や、上、下へ
向きを変える点ではラックの等ピッチ性を厳格に貫くこ
とが不可能である。
あわせて使うから、継ぎ目の状態でどうしても等ピッチ
にならない。さらに、左右へ襖向する地点や、上、下へ
向きを変える点ではラックの等ピッチ性を厳格に貫くこ
とが不可能である。
そこで、本発明者は、弾性歯車を使えば良いことに気づ
いた。
いた。
動力伝達機構と出力(駆動)ピニオンの間に、力を加え
てやれば変位する機構を介在させると、ラックのピッチ
エラーの影響を除くことができる。弾性歯車は入力と出
力とが剛結合しておらず、間に弾性体が介在するので、
一名カップリングとも言われる。
てやれば変位する機構を介在させると、ラックのピッチ
エラーの影響を除くことができる。弾性歯車は入力と出
力とが剛結合しておらず、間に弾性体が介在するので、
一名カップリングとも言われる。
弾性体は、スプリング、ゴム、ウレタン等を使う事がで
きる。しかし、ゴムは多くの場合、柔かすぎて、動力車
の駆動力伝達機構の最終段のトルクには勝てない。
きる。しかし、ゴムは多くの場合、柔かすぎて、動力車
の駆動力伝達機構の最終段のトルクには勝てない。
ウレタンは、応力が加わると歪むが、ある力以上になる
と、破壊が瞬間的に起る場合がある。
と、破壊が瞬間的に起る場合がある。
また弾性歯車は全体をオイルバスに漬けるから、変質し
易いという欠点もある。結局、スプリングを用いるのが
最も良いことがわかった。
易いという欠点もある。結局、スプリングを用いるのが
最も良いことがわかった。
弾性歯車は、歯車が外殻に、中心に柚孔が設けてあり、
鞄孔のあるボスと外殻の歯車部の間には複数個のスプリ
ングが円周方向に設けてある。
鞄孔のあるボスと外殻の歯車部の間には複数個のスプリ
ングが円周方向に設けてある。
軸孔を廻り止めして、歯車にトルクを加えてゆくと、あ
る限界値以上のトルクで、歯車だけがある範囲で回動し
うる。弾性歯車を使うと、ラックのピッチに狂いがあっ
ても、この狂いを吸収することができる。
る限界値以上のトルクで、歯車だけがある範囲で回動し
うる。弾性歯車を使うと、ラックのピッチに狂いがあっ
ても、この狂いを吸収することができる。
以下、実施例を示す図面によって本発明の構成、作用及
び効果を詳細に説明する。第1図は本発明の実施例にか
かる2輪駆動単軌条動力車の右側面図である。
び効果を詳細に説明する。第1図は本発明の実施例にか
かる2輪駆動単軌条動力車の右側面図である。
第2図はエンジン等を除いた2輪駆動単軌条動力車の左
側面図である。動力車は、フレーム1、駆動機構A、動
力伝達機構B、出力ピニオンC、車輪D等より成る。
側面図である。動力車は、フレーム1、駆動機構A、動
力伝達機構B、出力ピニオンC、車輪D等より成る。
駆動機構Aは、エンジン2、燃料タンク3などよりなる
。フレーム1の上方前方に載遣されており、源動力を生
ずる。動力伝達機構Bは、エンジンの源動力を減速しな
がら、出力(駆動)ピニオンCに伝達する。
。フレーム1の上方前方に載遣されており、源動力を生
ずる。動力伝達機構Bは、エンジンの源動力を減速しな
がら、出力(駆動)ピニオンCに伝達する。
動力伝達機構Bは、エンジン2に取着けられた遠心クラ
ッチ4、クラッチ出力にあるプーリ5、ベルト6、フレ
ーム1に軸架されたプーリ7及び、プーリ7につながる
歯車減速機構とよりなる。ベルトカバー8は、プーリ5
、ベルト6、プーリ7等を被蓋する。
ッチ4、クラッチ出力にあるプーリ5、ベルト6、フレ
ーム1に軸架されたプーリ7及び、プーリ7につながる
歯車減速機構とよりなる。ベルトカバー8は、プーリ5
、ベルト6、プーリ7等を被蓋する。
制動機動は、定速ブレーキ(降坂ブレーキ)9、非常停
止ブレーキ10、停止ブレーキドラム11、等よりなる
。
止ブレーキ10、停止ブレーキドラム11、等よりなる
。
これらは、動力伝達機構Bの内の適当な中間軸に設けら
れている。車輪Dは4つある。
れている。車輪Dは4つある。
レール12に挟んで上下、前後にひとっづっ設ける。レ
ール12は例えば50側×5仇舷の角形中空管である。
前部上車輪13、後部上車輪14は、レール12の上面
に接触し、動力車の全荷重をこれらによって受けている
。
ール12は例えば50側×5仇舷の角形中空管である。
前部上車輪13、後部上車輪14は、レール12の上面
に接触し、動力車の全荷重をこれらによって受けている
。
前部下車論15、後部下車輪16は、レール12の下面
に当接し、上車輪13,14と協力して、レール12を
上下から挟みこむ。
に当接し、上車輪13,14と協力して、レール12を
上下から挟みこむ。
下車輪15,16は出力ピニオンCと同藤に設けられる
が、遊輪となって回転トルクを伝えない。
が、遊輪となって回転トルクを伝えない。
レール12と車輪D 13,14,・・・・・・との間
隙がひらくと、偏芯プレート17,18のボルト19,
20を外し、プレ−ト内の別の穴21,22のいずれか
に移して止める。
隙がひらくと、偏芯プレート17,18のボルト19,
20を外し、プレ−ト内の別の穴21,22のいずれか
に移して止める。
上車輪13,14は偏心軸に軸架されており、偏芯プレ
ートを少しずつ回動すれば、上下方向の偏心量が変化す
る。
ートを少しずつ回動すれば、上下方向の偏心量が変化す
る。
そうして、上車輪13,14の上下位置は少しずつ調整
できる。フレーム1の下方はオイル溜め23,23にな
っており、出力駆動ピニオンC,Cがこれに獲っている
。
できる。フレーム1の下方はオイル溜め23,23にな
っており、出力駆動ピニオンC,Cがこれに獲っている
。
レール注油タンク24からオイル溜め23へ除々に油が
送られる。次に動力伝達機構Bの歯車減速機構を説明す
る。
送られる。次に動力伝達機構Bの歯車減速機構を説明す
る。
第3図は動力伝達機構Bの概略側面図である。
第4図はその縦断正面図である。プーリ5、ベルト6、
プーリ7によって伝達された回転力は、入力軸28に固
着された入力歯車29,301こ伝わる。
プーリ7によって伝達された回転力は、入力軸28に固
着された入力歯車29,301こ伝わる。
一方の入力歯車29は、中間軸31に鞠架された中間歯
車32を回転させる。
車32を回転させる。
切換軸33には、麹方向にスライド可能な切換歯車34
が設けられる。
が設けられる。
これを前後進を切換えるためのものである。入力歯車3
0が直酸切換歯車34に噛合うと前進、入力歯車29の
トルクが中間歯車32を経て、切換歯車34に伝達され
ると後進、というふうになる。出力軸小歯車35は切換
軸33の回転を出力軸大歯車36に伝える。
0が直酸切換歯車34に噛合うと前進、入力歯車29の
トルクが中間歯車32を経て、切換歯車34に伝達され
ると後進、というふうになる。出力軸小歯車35は切換
軸33の回転を出力軸大歯車36に伝える。
停止ブレーキ軸37は出力軸大歯車36と、停止ブレー
キシュー38、停止ブレーキ小歯車39が固着され、他
端は定速ブレーキ軸40となっている。停止ブレーキシ
ュー38は前記の非常停止ブレーキ10の操作によって
作動し、停止ブレーキ鞄37を制動する。
キシュー38、停止ブレーキ小歯車39が固着され、他
端は定速ブレーキ軸40となっている。停止ブレーキシ
ュー38は前記の非常停止ブレーキ10の操作によって
作動し、停止ブレーキ鞄37を制動する。
定遮ブレーキ軸40には定速ブレーキシュー41及び定
速ブレーキ冷却ファンが取付けられている。
速ブレーキ冷却ファンが取付けられている。
定速ブレーキは降坂ブレーキとも呼ばれ、一定以上の速
度がでないように自動的に速度の上限を規制する。
度がでないように自動的に速度の上限を規制する。
たとえば、遠心力で定速ブレーキシュー41が外側へ拡
径し、ブレーキドラム41′の内壁に接触し、摩擦力に
よって制動作用を受けるようになつている。定速ブレー
キ冷却ファン42は摩擦熱を排除するためのファンであ
る。
径し、ブレーキドラム41′の内壁に接触し、摩擦力に
よって制動作用を受けるようになつている。定速ブレー
キ冷却ファン42は摩擦熱を排除するためのファンであ
る。
さて、停止ブレーキ4・歯車39は、分配歯車43に噛
み合う。
み合う。
以上の構成は、単軌条運搬車の動力車の構造として公知
である。
である。
分配歯車43は前後2つの弾性歯車44,44に回転ト
ルクを伝える。
ルクを伝える。
弾性歯車44自体の構成は公知である。
外函45,45とボス板46とを重ねて組合わせたもの
である。外函45とボス板46とは回転方向には、スプ
リング47を介して弾性的に結合している。外函45の
外周には歯車48が切ってある。
である。外函45とボス板46とは回転方向には、スプ
リング47を介して弾性的に結合している。外函45の
外周には歯車48が切ってある。
内側面には長円形の凹部49が穿ってある。ボス板46
の外径は外函45の内径にほぼ等しく、外函にすっぽり
蕨り込むようになっている。
の外径は外函45の内径にほぼ等しく、外函にすっぽり
蕨り込むようになっている。
ボス板には前記凹部49に対応した箇所に、2個ずつの
突子50が両側に突出するよう設けてある。突子50は
長円孔51の中でスプリング47によって両端に押し着
けられている。突子50はある限界力ら以上の力をかけ
れば、長円孔51の中をスプリングが縮む方向へ動かし
うる。ガス板46の中央には軸穴52が穿設してあり、
これが出力鞠53に結合している。
突子50が両側に突出するよう設けてある。突子50は
長円孔51の中でスプリング47によって両端に押し着
けられている。突子50はある限界力ら以上の力をかけ
れば、長円孔51の中をスプリングが縮む方向へ動かし
うる。ガス板46の中央には軸穴52が穿設してあり、
これが出力鞠53に結合している。
出力軸53はフレーム1に対して軸受54、軸受55に
よって支承されている。出力軸53は出力(駆動)ピニ
オンCにスプラィン結合56している。
よって支承されている。出力軸53は出力(駆動)ピニ
オンCにスプラィン結合56している。
駆動力は弾性歯車から、出力軸を経て出力ピニオンCに
伝わる。出力ピニオンCはラックを押して動力車を走行
させる。本動力車は伝達系統と(駆動)出力ピニオンの
間に弾性歯車を介装しているから、ラックとピニオンの
間に異物を噛みこんだり、突然の衝撃力が加わった場合
、伝達系統へ直接、衝撃が伝わらない。伝達系統が保護
される。またラックのピッチが不等であっても、2つの
ピニオンC,Cが弾性歯車の作用で位相を変えうるから
、出力が均等化される。
伝わる。出力ピニオンCはラックを押して動力車を走行
させる。本動力車は伝達系統と(駆動)出力ピニオンの
間に弾性歯車を介装しているから、ラックとピニオンの
間に異物を噛みこんだり、突然の衝撃力が加わった場合
、伝達系統へ直接、衝撃が伝わらない。伝達系統が保護
される。またラックのピッチが不等であっても、2つの
ピニオンC,Cが弾性歯車の作用で位相を変えうるから
、出力が均等化される。
一方のラックだけに全荷重がかかるという事態を防ぐ事
ができる。また、駆動ピニオンからの振動ビビリを吸収
出る。2輪駆動であるから特に静かな走行が可能になる
。
ができる。また、駆動ピニオンからの振動ビビリを吸収
出る。2輪駆動であるから特に静かな走行が可能になる
。
2論駁動にするから、ピニ‐オンが正規の位置に取着け
られなければならない。
られなければならない。
出力駆動ピニオンの鞠問距離Poはいかなる値でもとり
うる。
うる。
しかし、最も分り易いのは、ラックのピッチpの整数倍
とすることである。
とすることである。
すなわち藤間距離PoはP。
=np 01とすると良い。
そして弾性歯車、出力ピニオンを取着ける際、弾性歯車
の歯先の中心ピニオンの歯先の中心、軸のスプラィンの
歯先の中心が、ひとしく鉛直軸上に並ぶようにして取着
けるようにすればよい。
そして弾性歯車、出力ピニオンを取着ける際、弾性歯車
の歯先の中心ピニオンの歯先の中心、軸のスプラィンの
歯先の中心が、ひとしく鉛直軸上に並ぶようにして取着
けるようにすればよい。
勿論、鞠問距離Poは‘1}式以外でも良いが、この場
合、出力ピニオンの位相の設定がやや難しくなる。次に
スプリング27や出力トルクの関係について補説する。
合、出力ピニオンの位相の設定がやや難しくなる。次に
スプリング27や出力トルクの関係について補説する。
弾性歯車44に於て、中心からスプリングの軸線に下し
た垂線の足の長さをrとする。
た垂線の足の長さをrとする。
スプリングの個数をN(この例では4)、スプリングの
弾性定数をkとする。この弾性歯車のトルク・回転角に
対する弾性係数KはK=kNr2
‘2}で与えられる。
弾性定数をkとする。この弾性歯車のトルク・回転角に
対する弾性係数KはK=kNr2
‘2}で与えられる。
すなわち弾性歯車のボス板と外函との相互回転角を8、
相互に働くトルクをTとすると、Tの増分は8の増分に
比例する。但し、突子50,5川ま長円孔51で伸長力
が押えられているから、一定トルクL以上でなけれ‘ま
弾性つまり前ピニオソの噛合点が、後ピニオン噛合点よ
り正規の位置から6だけ前進しているとする。
相互に働くトルクをTとすると、Tの増分は8の増分に
比例する。但し、突子50,5川ま長円孔51で伸長力
が押えられているから、一定トルクL以上でなけれ‘ま
弾性つまり前ピニオソの噛合点が、後ピニオン噛合点よ
り正規の位置から6だけ前進しているとする。
‐動力車に加わる全荷重をFとする。
前後の弾性歯車に加わるトルクをTf、TrとするとT
=Tf+Tr ■および{3’式
から 6=RX2言こ ‘71 と書ける。
=Tf+Tr ■および{3’式
から 6=RX2言こ ‘71 と書ける。
t61、‘7}をといて、M=壱十菱K ■
比音−毅K 【9}
となる。
つまり、ラックのピッチの乱れ6が大きくても弾性定数
Kが小さければ前後のトルクは均等に近づく。剛体の極
限(K→の)ではこの均等化作用が全くない。しかし弾
性歯車の弾性定数Kは上限角8mと、動力車に加わる最
大推力Fmにより制限される。歯車が相互回転しない。
すなわち、相互回転角8は8= 0 0<Tミ
T。
Kが小さければ前後のトルクは均等に近づく。剛体の極
限(K→の)ではこの均等化作用が全くない。しかし弾
性歯車の弾性定数Kは上限角8mと、動力車に加わる最
大推力Fmにより制限される。歯車が相互回転しない。
すなわち、相互回転角8は8= 0 0<Tミ
T。
土壱ごT。
<T‘31で与えられる。
一方、ボス板と外函の相互回転角には上限8mがある。
スプリングの間隙やスプリング受座が接触したりするか
らである。8mは2〜50程度である。
らである。8mは2〜50程度である。
従って、緩衝できる最大トルクTmは
Tm=T。
十K8m 【4}で与えられる。次にピ
ニオンのピッチ円の半径をRとすると、ラックとピニオ
ンとが噛み合う点でのレール方向の力Fは、トルクTに
対しFR=T {51 で与えられる。
ニオンのピッチ円の半径をRとすると、ラックとピニオ
ンとが噛み合う点でのレール方向の力Fは、トルクTに
対しFR=T {51 で与えられる。
ラックのピッチの乱れを6とする。つまりラックのピッ
チ乱れ6が最大の地点で最大推力Fmがかかったという
最悪の条件でも、緩衝作用がなくてはならない。このぱ
あし、、前後の弾性歯車の相互回転角8f、8rは、8
f=学−壱十鰐 剛 RFm T。
チ乱れ6が最大の地点で最大推力Fmがかかったという
最悪の条件でも、緩衝作用がなくてはならない。このぱ
あし、、前後の弾性歯車の相互回転角8f、8rは、8
f=学−壱十鰐 剛 RFm T。
6m (11)
8r=あて K 2R
で与えられる。
当然、8fは8mをこえないから
ひfミam (12)
8rは正でなれば緩衝効果がないので
0≦8r (13)
という条件が課される。
こういう条件下で、Kができるだけ小さくなるように設
定すれば良い。
定すれば良い。
平常時に緩衝効果も重視するとすれば、動力車の平均的
推力Favを(11)式に代入しR表aV宅。
推力Favを(11)式に代入しR表aV宅。
毅m≧o (14)という条件を課す。
パラメーターはToとRとである。以上、詳しく説明し
たように、本発明によれば、2輪駆動の動力車として、
バランスのとれた走行状態が保証される。2輪駆動であ
るにも拘わらず、前後の出力ピニオンの推力が均衡する
ので、ラックに無理な鱗断力が加わらない。
たように、本発明によれば、2輪駆動の動力車として、
バランスのとれた走行状態が保証される。2輪駆動であ
るにも拘わらず、前後の出力ピニオンの推力が均衡する
ので、ラックに無理な鱗断力が加わらない。
さらに、弾性歯車のボス板と外函とはスプリングでつな
がれているから、振動やビビリがピニオンから伝達系統
、駆動機構へ伝わらない。
がれているから、振動やビビリがピニオンから伝達系統
、駆動機構へ伝わらない。
このように、ラック、動力車ともに過大な力が掛からず
、重荷重用の動力車を構成できる。
、重荷重用の動力車を構成できる。
このように有用な発明である。
第1図は本発明の実施例に係る2輪駆動単軌条動力車の
右側面図。 第2図はエンジンを除いた2輪駆動単軌条動力車の左側
面図。第3図は動力伝達機構の概略側面図。第4図は動
力伝達機構の縦断正面図。第5図は弾性歯車のボス板の
みの正面図。第6図は弾性歯車の外函のみの背面図。1
・・・・・・フル−ム、2…・・・エンジン、3・・・
・・・燃料タンク、4……遠心クラッチ、5……プーリ
、6......ベルト、7・・・・・・プーリ、8・
・・・・・ベルトカバー、9・・・・・・定速ブレーキ
、10・・・・・・非常停止ブレーキ、11・・・・・
・停止ブレーキドラム、12・・.・・・レール、13
・・・・・・前部上車輪、14・・・・・・後部上車輪
、15・・・・・・前部下車論、16…・・・後部下車
論、17,18・・・・・・偏芯プレート、28・・・
・・・入力軸、29,30・・・…入力歯車、31・・
・・・・中間軸、32・…・・中間歯車、33・・・・
・・切換軸、34・・・・・・切換歯車、35・・・…
出力軸小歯車、36・・・・・・出力軸大歯車、37・
・・・・・停止ブレーキ軸、38・・・・・・停止ブレ
ーキシュー、39・・・・・・停止ブレーキ小歯車、4
1・・・・・・定速ブレーキシュー、42・・・・・・
定速ブレーキ冷却ファン、43・・・・・・分配歯車、
44・…・・弾性歯車、45・・…・外函、46・・・
・・・ボス板、47・・・・・・スプリング、48…・
・・歯車、49・・・・・・凹部、50・・・・・・突
子、51・・・・・・長円孔、52・…・・軸穴、A・
・・・・・駆動機構、B・・・・・・伝達機構、C・・
・・・・出力ピニオン・D・・・・・・車輪。 図 船 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
右側面図。 第2図はエンジンを除いた2輪駆動単軌条動力車の左側
面図。第3図は動力伝達機構の概略側面図。第4図は動
力伝達機構の縦断正面図。第5図は弾性歯車のボス板の
みの正面図。第6図は弾性歯車の外函のみの背面図。1
・・・・・・フル−ム、2…・・・エンジン、3・・・
・・・燃料タンク、4……遠心クラッチ、5……プーリ
、6......ベルト、7・・・・・・プーリ、8・
・・・・・ベルトカバー、9・・・・・・定速ブレーキ
、10・・・・・・非常停止ブレーキ、11・・・・・
・停止ブレーキドラム、12・・.・・・レール、13
・・・・・・前部上車輪、14・・・・・・後部上車輪
、15・・・・・・前部下車論、16…・・・後部下車
論、17,18・・・・・・偏芯プレート、28・・・
・・・入力軸、29,30・・・…入力歯車、31・・
・・・・中間軸、32・…・・中間歯車、33・・・・
・・切換軸、34・・・・・・切換歯車、35・・・…
出力軸小歯車、36・・・・・・出力軸大歯車、37・
・・・・・停止ブレーキ軸、38・・・・・・停止ブレ
ーキシュー、39・・・・・・停止ブレーキ小歯車、4
1・・・・・・定速ブレーキシュー、42・・・・・・
定速ブレーキ冷却ファン、43・・・・・・分配歯車、
44・…・・弾性歯車、45・・…・外函、46・・・
・・・ボス板、47・・・・・・スプリング、48…・
・・歯車、49・・・・・・凹部、50・・・・・・突
子、51・・・・・・長円孔、52・…・・軸穴、A・
・・・・・駆動機構、B・・・・・・伝達機構、C・・
・・・・出力ピニオン・D・・・・・・車輪。 図 船 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動機構Aと動力伝達機構Bと、ラツクに噛合する
2個の出力ピニオンCと、レールを挾持する車輪Dと、
これら機構A,B,C,Dを収納するフレーム1とより
成る2輪駆動単軌条動力車に於て、動力伝達機構Bと出
力ピニオンCとの間に弾性歯車を介在させ、弾性歯車の
外函とボス板の位相差θと、弾性歯車のトルクTとの間
には、閾値をT_0として、0|T|≦T_0 θ=(T−T_0)/KT>T_0 (T+T_0)/KT<−T_0 の関係があるようにした事を特徴とする2輪駆動単軌条
動力車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55043748A JPS6033702B2 (ja) | 1980-04-02 | 1980-04-02 | 2輪駆動単軌条動力車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55043748A JPS6033702B2 (ja) | 1980-04-02 | 1980-04-02 | 2輪駆動単軌条動力車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56142749A JPS56142749A (en) | 1981-11-07 |
| JPS6033702B2 true JPS6033702B2 (ja) | 1985-08-05 |
Family
ID=12672375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55043748A Expired JPS6033702B2 (ja) | 1980-04-02 | 1980-04-02 | 2輪駆動単軌条動力車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033702B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5635407Y2 (ja) * | 1977-08-22 | 1981-08-20 | ||
| JPS5822848Y2 (ja) * | 1978-09-20 | 1983-05-16 | 日本車輌製造株式会社 | ラツク式機関車の駆動装置 |
-
1980
- 1980-04-02 JP JP55043748A patent/JPS6033702B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56142749A (en) | 1981-11-07 |
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