JPS6033737B2 - 多軸タレツト形巻取機 - Google Patents

多軸タレツト形巻取機

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JPS6033737B2
JPS6033737B2 JP16018580A JP16018580A JPS6033737B2 JP S6033737 B2 JPS6033737 B2 JP S6033737B2 JP 16018580 A JP16018580 A JP 16018580A JP 16018580 A JP16018580 A JP 16018580A JP S6033737 B2 JPS6033737 B2 JP S6033737B2
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roller
rotation
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Fuji Iron Works Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多巻取軸タレットを備え、巻芯に定長のウェプ
.フィルム等のシートが巻着されてなるロール状物を連
続的に製造し得る中心巻取方式の巻取機に関し、特に巻
き初めから巻き終りの全巻取り過程を通して、ロール状
物のシート各層間に空気膜の抱き込みが生じないように
し、かつ一定の張力を保った巻取りを可能ならしめるこ
とをその目的とするものである。
この種の多軸夕レット形巻取機において、前述する如く
空気膜の進入.抱込みを排除することにより、耳ずれや
、シートの局部的な歪の発生を防止し正しい形態の製品
ロールに巻取って、所謂透明フィルムの場合に透明巻き
製品を得る手段としては、定位層での巻取り中は勿論の
こと、タレット旋回中の巻取りの場合にもタッチローラ
を常に巻成中のロール状物に対してその巻接点近辺に俊
当する如く成した装置は多く見受けられ、本出願人にお
いても、先に特公昭55−1212号公報などで提案し
てきた。
ところで、複数個例えば2個のタッチローラを有し、こ
れらを中継的に作用して、タレツト旋回中を含む一連の
巻取り過程を通じ巻成中のロール状物に少くとも1個の
タッチローラを鞍当せしめる如くなした前記巻取機にお
いて、そのタレット旋回中の巻取運転時に着目するとき
、下記各項に示す変動要因が挙げられる。
‘ィ)巻取位置が一般には、時々刻々シートの繰り出し
側から遠去かる方向に移動する。
仲 巻軸は、巻軸駆動装置による自動の外に、タレット
旋回による公転のために巻取回転数の変化を生じる。
し一 タッチローラは、巻取位置の移動に伴い追従勤し
なければならないことから、これもまた、自転の他に追
従回動による公転のための回転数変化を生じる。
0 タッチローうの中継が成された後、綾圧を完了して
離脱し最初の巻取位置に復帰動する最初のタッチローラ
によって繰り出し部からガイドローラを兼用するこのタ
ッチローラを経、巻成中のロール状物に至る間のシート
展延長が時々刻々変化する。
以上の各項に示した変動要因は何れもシートの巻取運転
に対して張力を変動させる作用をなすことは当然であっ
て、それ等の変動要因を吸収し得る制御手段が講じられ
ない限り定張力巻取りは実質的に下可能であるが、尋常
の手段によっては、前記変動要因を吸収することは不可
能であり、未だにか)る目的に叶った装置が提供されて
いないために、終段の巻取りを行う間に張力変動によっ
て中不同、局部的歪の発生が避けられなかった。
か)る実状に対処して、上述せる諸変動要因を確実に吸
収することができ、もって所期の目的を達成することが
可能な新規な巻取機を提供しようとして本発明は成され
たものであって、か)る特徴を有する本発明の具体的内
容に関し、添付図面に示す実施例を参照しつつ以下詳細
に説明する。第1図以降の各図は多藤タレット形巻取機
例えば3軸形巻取機を示したものであって、第1図乃至
第4図で1は多軸(3鞠)タレットでシートS走行方向
に対し左右に対称をなして1対設けられ、回転軸2に中
心が隊着されて、巻替指令が発せられると1200の1
/3回転ずつ旋回するようになつている。3…は3鞄タ
レツト1に設けた巻軸であって、回転軸2に対し等距離
,等中心角度(図示例は120o)を保たせて配設し、
後述するように巻取りのための回転が与えられると共に
、巻芯3(第5図参照)を支持して、該巻芯3を巻軸3
周りもこ回転させるようになっている。
5は繰り出し部としての供給ローラであって、第6図に
示すように、それよりも上手側に存するニツプローラ6
との組合わせで前工程の送り出しが構成され、ニップロ
ーラ6と供給ローラ5の周速度とが合致するように強制
駆動せしめて、シートSを巻取機に供給するよう形成さ
れている。
供給ローラ5を支持する軸7には、左右一対に設けた揺
動アーム8の中間部を夫々回転自在に枢支していて、多
軸タレットー側の先端部間に第1タッチローラ9を回転
自在に橋架する一方、反対側の先端部にはェアシリンダ
11のロッド端を夫々係着させて、該シリンダ11の作
動ストロークが短くなるのに伴って第1タッチローラ9
を第1巻取位暦イに接近させ、また作動ストロークが長
くなるのに伴い、第1タッチローラ9を第1巻取位層イ
からシート繰り出し側に遠去けるようになり、揺動アー
ム8とェアシリンダ11とによって、第1タッチローラ
9を第1巻取位層イに存する巻芯3に対し平行に揺動さ
せ得る揺動機構を形成している。ェァシリンダ11は空
気ばねの機能を有するものであって、図示例は前後の2
室を備えた2段構造であって、後段側が第1タッチロー
ラ9を第1巻取位層イで漸次大巻となって巻成中のロー
ル状物に適当な圧力にて鞍当せしめるために作用し、前
段側が第1タッチローラ9をさらに第1巻取位暦イから
多軸タレットーの旋回に伴って移行するロール状物に対
し接当下で追従回動せしめるために作用するものである
10は第2タッチローラであって、各1対のアーム12
およびェアシリンダ13からなる揺動機横によって、第
2巻取位置口に位置する巻芯4と平行を保ち揺動可能な
如く橘支しており、ェアシリンダ13のロッド前進に伴
って前記巻芯4に上方から接近し、第1巻取位暦イと第
2巻取位置口の間の中間位置ハから繰り出し側に対し漸
次遠去かつて第2巻取位置口に移行する巻成中のロール
状物に後当したま)で追従回動する一方、ロッド後退に
伴って第2巻取位置口から離間する上方の位置(第4図
参照)に第2タッチローラ10が退避動せしめられる。
なお、第1巻取位層イと第2巻取位置口とは、タレット
軸2から等距離かつ120oの位相角を存していて、第
1巻取位暦イの方がシートSの繰り出し側に近い位置に
存するような関係になっていることは図示の通りであり
、また中間位置口は第1巻取位層イと第2巻取位置口と
の間の位相角(120o)を2等分した60oの位置に
存している。以上述べた構造になる巻取機はタレットー
を1200旋回することにより第1巻取位層イに存する
ロール状物をシートの巻付けを続行しながら、第2巻取
位置口に移行し、同時に待機位置二にて巻軸3に支持さ
れた空の巻芯4を第1巻取位層イに移して、中間位置ハ
近傍においてシートSを切断し、この空の巻芯4に巻付
かせて自動巻取りを遂行するものであるが、巻成中のロ
ール状物を第1巻取位層イから第2巻取位置口に移行す
る過程が本発明に重要な関係となるところであって、こ
れは次の如き段階を踏んで行われる。(1)第1図に示
すように第1巻取位贋イから多軸タレット1を600旋
回せしめ、第2図に示す中間位置ハに巻成中のロール状
物を移動する段階でこの期間は第1タッチローラ9のみ
がロール状物に援当している。
以下、この期間を第1段階と称する。(0)第2図々示
の如く、第2タッチローラー0が下降してきて、巻成中
のロール状物に圧接し、第1タッチローラ9と第2タッ
チローラ10とが協動して同時に接触している。
以下、この期間を第2段階と称する。(m)次に第1タ
ッチローラ9が第3図々示の如く、ロール状物から離脱
し、旧位置に向って復帰し、一方、多重由タレツトーは
さらに旋回を続けて第2巻取位置口にロール状物を移行
せしめ第4図々示の状態を呈するが、この期間は第2タ
ッチローラ10のみがロール状物に接当しており、以下
これを第3段階と称する。
以上述べた各段階について解析するに、 〔第1段階〕 前記日頃で述べたように、第1タッチローラ9は、自転
と繰り出しローラ5を中心とした公転とを行う。
今、繰り出しローラ5の軸7に導入した時計回転方向の
動力を、反時計回転方向でかつ回転比を繰り出しローラ
5と第1タッチローラ9の直径比になる如く適宜の駆動
装置、例えばローラチェ−ン、歯車等によって第1タッ
チローラ9に伝達することにより、周速度をシートSの
繰り出し速度に合致させると、この駆動装置は揺動アー
ム8を節とした差動歯車装置が構成されることは言う迄
もない。
しかして、第1図において、繰り出しローラ5の直径を
da,第1タッチローラ9の直径をdb,回転比a:b
をda:dbに設定し、時計回転方向を正値,反時計回
転方向を負値であらわすと、理解を容易ならしめるため
に繰り出しローラ5の回転を0とした場合、差動歯車装
置の回転原理より明らかであるが、揺動アーム8を−8
回転させると、第1タッチ。
−ラ9‘ま、8(登−1)回転する。一方、繰り出しロ
ーラ5と第1タッチローラ9間に張られているシートS
の長さは揺動アーム8の揺動には影響されることなく変
化は全然生じない。
以上のことから次のことが考えられる。
遊星機構の原理より繰り出しローラ5と第1タッチロー
ラ9との間に張られて走行しているシートSには、揺動
アーム8を回動せしめても何等影響を及ぼさず、第1タ
ッチローラ9のこのための回転変化は該ローラ9に接触
下で回転している巻成中のロール状物に伝達するが、巻
軸3の駆動源には中心巻取方式にとって不可欠の可変遠
性能則ち張力一定保持をはかる回転制御性能が備えられ
ているので、当然この回転変化を吸収する速度制御が成
され、これまた、何等問題とはならないことがわかる。
このことは巻取線がタッチローラの接触を絶えず保持し
て巻取りを行う構造であるところからも、前記‘o)項
に記載した速度変化の影響については何等考慮に及ばな
く、一定張力を保った巻取運転が整然と行われるもので
あって第1段階については問題が生じない。〔第2段階
〕 第1タッチローラ9,第2タッチローラ10,ロール状
物の各表面速度が同一となる如く駆動されている限り、
何等問題は生じないので、第1タッチロ−ラ9,第2タ
ッチローラ101こ対して、繰り出し速度に合致するよ
う、予め設計段階において駆動速度を設定することは容
易である。
〔第3段階〕本段階が最も考慮を要するところであって
、この段階では、タレットーの旋回により巻取位置が時
々刻々に、シート繰り出し側の定点すなわち繰り出しロ
ーラ5から遠去かつて行き、この分だけ巻軸3の回転数
を減少させねばならない。
ここで第2タッチ。
ーラ10を積極駆動せしめていると、巻成中のロール状
物は該タッチローフ1川こより接触下で表面駆動される
ので、此の場合には、第2タッチローラ10の表面速度
を巻取り位置が遠去かるのに応じて減速させねばならな
くなる。第2タッチローラ10は前述した如く揺動アー
ム12によって揺動させることによって中間位置ハから
第2巻取位置口に移行するロール状物に追従移動せしめ
ているので、その駆動系としては第1タッチローラ9の
場合と同要領で、遊星歯車装置を介し揺動アーム12の
揺動角度に対応した差動特性が得られるようにすること
によって解決でき、これは第5図,第6図に示す駆動系
統図によって具体的構造を後述することにする。
しかして本段階においては夕レットーの旋回に伴う巻取
位置の移動による巻取速度の変化分だけでなく、第1タ
ッチ。
ーラ9が次の巻取りに備えて旧位置に戻るのに応じて繰
り出しoーラ5から第1タッチローラ9を経、第2タッ
チローラ10とロール状物との接点に至るシート展延長
にも変化が生じる。但し、第1タッチローラ9の揺動ア
ーム8回動による遊星機構は前述した通りシートSの展
延長には何等影響を及ぼさないことは言うまでもない。
以上率富擬する諸変動要因を抱括して、巻成走行中のシ
ートに張力を起させないようにするためには、特に第3
段階において述べた問題に対して適切に対処し得る構造
を有するものでなければならない。
そのための手段として理論的に考えられることは次に示
す通りである。
多軸タレット1の旋回は通常定速下で行うものであるか
ら、タレツトーの旋回角変位に対応して第3段階におけ
るシート展延長の変化が一定比を保つ如くすることが可
能であるならば、それ相当分だけ巻藤3の巻取回転数を
減少させればよいことがわかる。
このことは、巻成中のロール状物に接触し表面駆動して
いる第2タッチローラ10の回転数をそれ相当分だけ減
少させる手段で達成できる。
以上の点を換言するならば、第3段階においてはタレッ
トーの旋回角度に比例してシート展延長が増加するよう
に第1タッチローラ9を復帰揺動することと、シート展
延長の変化分だけ第2タッチローラー0の回転速度を減
少させることとが満足されるならば、本発明の目的は達
成できることになる。か)る目的達成に叶った装置の具
体例について以下図面を参照しながら説明する。
先ず夕レットーの旋回角度に比例してシート展延長が増
加するように第1タッチローラ9を復帰揺動する機構に
ついては、第1巻敗位瞳イ近傍において機枠に枢支せし
めたカム14と、該カム14のカム面に綾当させる第1
カムフオロア15を中間部に有するカムレバー16と、
該カムレバ−16に袋当させる第2カムフオロア17を
先端に有し繰り出しローラ5の軸に枢支して前記レバー
18と一体的に揺動し得る如く設けたレバー18とを構
成部材として形成されている。
カム14はタレット1の1200旋回毎に第1カムフオ
ロア15に援当するように、タレット軸2に隊着した歯
車20と、カム14の中心軸21に鉄着した歯車22と
を適当な歯車比で噛合させることによって、軸対称とな
した所定のプロフィルを有する1対のカム片14a,1
4bを交互に作動し得る如く設けている。
カムレバー16は軸19を中心とした揺動可能に機枠に
枢支せしめていて、第1カムフオロア15がカム片14
a,14bのカム面によって第1巻取位層イから強制的
に遠去けられるのに応じてレバー先端部が揺動し、第2
カムフオロア17を介してレバー18を軸7周り‘こ回
動せしめる。
このレバー18の回動に伴って揺動アーム8がェァシリ
ンダ11の‘まね圧力に抗する方向に揺動することによ
り、第1タッチローラ9を第1巻取位層イからシート繰
り出し側に遠去けるよう作動する。第1カムフオロア1
5がカム14のカム片14a,14bから外れると、当
然揺動アーム8はェアシリンダ11のばね圧力によって
第1巻敬位層イ側に揺動し、第1タッチローラ9を巻芯
4に対し後圧するように移動させることは言う迄もない
しかして、前記カム14における各カム片14a,14
bのプロフィルは、タレットーの旋回角度に比例した長
さで繰り出しローラ5、第1タッチローラ9、第2巻取
位置ハに接近するロール状物の間に展延するシート長が
漸増するような条件を満足させることが必要であって、
多軸タレット1の軸2と、繰り出しローラ5の鞄Tとの
関係位置、第1タッチローラ9の揺動半径、夕レットー
の旋回速度などの諸条件を勘案して解析することにより
求めることができるが、その場合に計算手法を用いて第
1タッチローラ9の時々刻々の位置を求め、ェアシリン
ダ11をそれに合致するように制御することも当然に可
能ではあるが、か)る手段は複雑となる嫌いがあるので
、予め作図によって求めた所定形状のカム14を配設し
、該カム14を夕レット1の旋回に連動して作動せしめ
るようにすることが実用装置として最適である。
次に、第2タッチローラー0の回転速度をシート展延長
の変化分だけ減少させる機構としては、第1タッチロー
ラ9同様、差動歯車装置を利用するのが一般的であって
、回転速度減少の条件に叶ったものを設計時点で考慮し
ておけば、巻取運転中には何等調節手段を必要としない
点で差動歯車装置は好適なものである。この作動歯車装
置の例を第5図および第6図によって説明すると、モー
タ23、減速機24,25を有する繰り出し駆動系と、
モータ27,減速機28を有するタレット旋回駆動系と
、第2タッチローラー0の揺動アーム12とに関連させ
て差動歯車装置29を設けた構造であって、該装置29
は、繰り出し駆動系に減速機26を介して連結した入力
歯車33と、第2タッチローラ10に回転を与える出力
歯車34と、入力歯車33に噛合する歯車35および出
力歯車34に噛合する歯車36を同軸結合してなる遊星
歯車列をケーシング32内に回転可能に収納して、遊星
歯車列はケーシング32と一体的に入力歯車33,出力
歯車34の周りに公転し得る如く形成している。
そしてケーシング32はその外周部において入力歯車3
3,出力歯車34に対し同じ的となした歯車37を有し
ていて、タレット旋回駆動系に対しクラッチ30,減速
機31を介して前記歯車37が連結される。
か)る構造となした差動歯車装置29は各歯車33〜3
7の歯車比を適当に選ぶことによって、ケーシング32
を固定した状態では第2タッチローラ101こ対し巻成
中のロール状物の表面速度と同じ周速度を伝達し、一方
、タレットーが中間位置ハから第2巻取位置口に向けて
旋回する際にはクラッチ30を係合操作することによっ
て歯車35,36が自転に加えて公転を行い、かくして
、前記シート展延長の変化分に応じた減速下で第2タッ
チローラ1川こ回転を与えることとなり、所期の目的は
ここに十分達成される。
以上説明したところから明らかなように、本発明は第1
タッチローラ9,第2タッチローラ10には夫々差動歯
車装置を設けると共に、第1タッチローラ9の揺動復帰
を所定条件に適合させるためのカム14を設けたことに
よって、ロール状物が巻成中でしかも移行している際に
、特に前記第3段階における巻取速度変動要因は確実に
吸収され、全巻取りを通して空気膜の進入がなくしかも
張力を一定に保持した巻取りが可能となる。
しかも本発明は巻成中のロール状物が常に第1タッチロ
ーラ9,第2タッチローラ10の少くとも1つによって
巻き接点近くで圧接されているので空気膜の進入がない
ことはもとより、横すべり、しわ、凹凸のない整頓され
た巻き付けが可能 ‐であり、さらに差動歯車装置、カ
ム14は設計時点において所期目的に適合し得るものを
設置することによって、巻取運転中には、定張力巻取り
制御とタレット旋回動、巻替え操作など巻取機本来の順
序的作動を行うだけで一切複雑な制御を付加する必要が
なくなり、円滑な巻取運転を可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明巻取機の例に係る要部を巻取
運転中における経時的に順序示した略示構造図、第5図
および第6図は同じく駆動系統の要部を示す展開図であ
る。 1・・・…多軸タレット、3……巻軸、4…・・・巻芯
、5・・・・・・繰り出し部「 8・・・・・・揺動ア
ーム、9・・・…第1タッチローラ、10……第2タッ
チローラ、14……カム、S……シート、イ……第1巻
取位置、口……第2巻取位置、ハ・・・・・・中間位置
。 孝’図菱2図 髪J図 穿く図 穿ち図 茅タ図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 巻芯4を多軸タレツト1に設けた巻軸3により支持
    し、該巻軸3を回転して繰り出し部5から送り出される
    シートSを第1巻取位置(イ)で前記巻芯4に大半長巻
    付かせ、次いで多軸タレツト1の旋回により繰り出し部
    5に対し第1巻取位置(イ)よりも順次遠去かる中間位
    置(ハ)および第2巻取位置(ロ)に至つて所定長の満
    巻になるまで前記巻芯4に巻付かせてロール状物を形成
    すると共に、第1巻取位置(イ)に到来した次の巻軸3
    が支持する巻芯4にシートSの巻替えを行わせる多軸タ
    レツト形巻取機において、前記繰り出し部5を回動中心
    とした揺動可能に第1タツチローラ9を配設して、第1
    巻取位置(イ)から中間位置(ハ)に向け移行するロー
    ル状物に対し第1タツチローラ9を接当下で追従回動せ
    しめる一方、第2巻取位置(ロ)の近傍において第2タ
    ツチローラ10を揺動可能に配設して、中間位置(ハ)
    から第2巻取位置(ロ)に向け移行するロール状物に対
    し第2タツチローラ10を接当下で追従回動せしめて、
    多軸タレツト1の旋回中を含む一連の定長巻取りの間を
    通して少くとも一つのタツチローラが巻成中のロール状
    物に中継的に接当する如くなし、さらに第1タツチロー
    ラ9および第2タツチローラ10に対して、差動歯車装
    置を夫々介して回転動力を付与せしめると共に、第1タ
    ツチローラ9を中間位置(ハ)から第1巻取位置(イ)
    に向け強制復帰せしめるためのカム14を第1タツチロ
    ーラ9の揺動アーム8に関連して設けてなり、第1タツ
    チローラ9の前記差動歯車装置は、多軸タレツト1の旋
    回に伴う追従動に起因する第1タツチローラ9の公転分
    に応じた回転数変化分を補償し得る如き差動機構に形成
    され、前記カム14は、多軸タレツト1の旋回に連動し
    て作動すると共に、繰り出し部5から第1タツチローラ
    9を経、巻成中のロール状物に至る間のシート展延長が
    第1タツチローラ9の復帰揺動と第2タツチローラ10
    の追従回動とにより漸増するのに対して、その変化分が
    多軸タレツト1の旋回角度に略々比例関係を保つ如く、
    揺動アーム8を揺動せしめるカム面を備えており、第2
    タツチローラ10の前記差動歯車装置は、多軸タレツト
    1の旋回角度に略々比例関係となる如き前記シート展延
    長変化分に応じた回転数変化分を補償し得る如き差動機
    構に形成されてなることを特徴とする多軸タレツト形巻
    取機。
JP16018580A 1980-11-13 1980-11-13 多軸タレツト形巻取機 Expired JPS6033737B2 (ja)

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CN108217253A (zh) * 2018-01-20 2018-06-29 合肥经新纺织科技有限公司 一种多层卷布送布辊筒

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