JPS6034224B2 - 金属蒸気放電灯 - Google Patents
金属蒸気放電灯Info
- Publication number
- JPS6034224B2 JPS6034224B2 JP56019913A JP1991381A JPS6034224B2 JP S6034224 B2 JPS6034224 B2 JP S6034224B2 JP 56019913 A JP56019913 A JP 56019913A JP 1991381 A JP1991381 A JP 1991381A JP S6034224 B2 JPS6034224 B2 JP S6034224B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealed
- radioactive substance
- ceramic body
- metal
- arc tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J7/00—Details not provided for in the preceding groups and common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
- H01J7/30—Igniting arrangements
- H01J7/40—Igniting by associated radioactive materials or fillings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/54—Igniting arrangements, e.g. promoting ionisation for starting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S313/00—Electric lamp and discharge devices
- Y10S313/07—Bombardment induced conductivity
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は始動性を容易にするため、発光管内に放射性物
質を封入した金属蒸気放電灯に関する。
質を封入した金属蒸気放電灯に関する。
一般に高圧金属蒸気放電灯、たとえばメタルハラィドラ
ンプや高圧ナトリウムランプは、発光効率が高い反面、
始動電圧が高いので十分に高い電圧を印加して始動させ
る必要がある。しかしながら近時、水銀灯用安定器を用
いて始動させることにより高圧水銀灯との互換性を有す
るランプが開発されており、この種ランプは始動電圧を
引き下げて、低い電圧で始動可能にする工夫が要求され
る。このような始動電圧の引き下げの1手段として、発
光管内に放射性元素を封入することが、たとえば特願昭
55−82416号、特願昭55−82418号等によ
り本出願人によって提案されている。
ンプや高圧ナトリウムランプは、発光効率が高い反面、
始動電圧が高いので十分に高い電圧を印加して始動させ
る必要がある。しかしながら近時、水銀灯用安定器を用
いて始動させることにより高圧水銀灯との互換性を有す
るランプが開発されており、この種ランプは始動電圧を
引き下げて、低い電圧で始動可能にする工夫が要求され
る。このような始動電圧の引き下げの1手段として、発
光管内に放射性元素を封入することが、たとえば特願昭
55−82416号、特願昭55−82418号等によ
り本出願人によって提案されている。
これら提案のものは半減期が0.3王〜1ぴ年の放射性
物質を発光管内に封入することにより、始動時における
放電のきっかけを上記放射性物質から供給される電子に
依存して、初期放電の種(たね)にするものである。と
ころで、上期半減期の短かし、放射性物質は人体の悪影
響を与えやすく、取扱い上多大な注意が要求され、2重
、3重の安全対策が必要である。
物質を発光管内に封入することにより、始動時における
放電のきっかけを上記放射性物質から供給される電子に
依存して、初期放電の種(たね)にするものである。と
ころで、上期半減期の短かし、放射性物質は人体の悪影
響を与えやすく、取扱い上多大な注意が要求され、2重
、3重の安全対策が必要である。
すなわち放射性物質が人体に触れると放射線障害を招く
ので、放射性物質が飛散しないような対策が要求される
。一般に放射性物質を取り扱う上においてはスミャーテ
ストで剥離しないことが必要である。
ので、放射性物質が飛散しないような対策が要求される
。一般に放射性物質を取り扱う上においてはスミャーテ
ストで剥離しないことが必要である。
スミャーテストとは、放射線源を炉紙で拭き、この炉紙
の表面から放射線が出ているか否かを計数管などで調べ
たときに放射線が検出されないことであり、結局は放射
性物質が線源から炉紙へ移らないことをいう。このよう
な対策のため、前述の特磯昭55一82416号のもの
は、放射性物質をセラミック体に分散含有させるように
したものであり、このものによればスミャーテストに合
格することは判っている。
の表面から放射線が出ているか否かを計数管などで調べ
たときに放射線が検出されないことであり、結局は放射
性物質が線源から炉紙へ移らないことをいう。このよう
な対策のため、前述の特磯昭55一82416号のもの
は、放射性物質をセラミック体に分散含有させるように
したものであり、このものによればスミャーテストに合
格することは判っている。
しかしながら安全性の要求は、過分すぎることがなく、
さらに一層の安全性が求められている。
さらに一層の安全性が求められている。
本発明はこのような事情にもとづきなされたもので、そ
の目的とするところは、放射性物質を分散含有させたセ
ラミック体をさらに被覆体で密封することにより完全な
密封放射線源として安全性が高くなり取り扱いも容易と
なるこの種金属蒸気放電灯を提供しようとするものであ
る。以下本発明の一実施例をメタルハラィドランプに適
用した図面にもとづき説明する。
の目的とするところは、放射性物質を分散含有させたセ
ラミック体をさらに被覆体で密封することにより完全な
密封放射線源として安全性が高くなり取り扱いも容易と
なるこの種金属蒸気放電灯を提供しようとするものであ
る。以下本発明の一実施例をメタルハラィドランプに適
用した図面にもとづき説明する。
図中1は外管であり、この外管1の一端にはステム2が
封止されており、かつ口金3が被着されている。
封止されており、かつ口金3が被着されている。
4は石英ガラスなどで構成された発光管であり、サポー
ト5,6を介して外管1の中心部に保持されている。
ト5,6を介して外管1の中心部に保持されている。
発光管4内には主電極7.8が付設されており、一方の
主電極7に近藤して始動用補助電極9が配置されている
。一方の主電極7はサポート5に電気的に接続されてお
り、このサポート5はステム2に貫通封止された導入線
10を介して口金3に電気的に接続されている。他方の
主電極8はリード線11を介して他の導入線12に倭緩
されており、この導入線12はステム2を貫通して口金
3のアィレット端子3aに接続されている。さらに始動
用補助電極9は、始動用補助抵抗14および眼流抵抗1
5を介してサポート5に接続されているとともに、上記
始動用補助抵抗14からグロー点灯管16および熱応動
素子としての常閉形バイメタルスイッチ17を介して導
入線12に接続されている。上記発光管4内には、緩衝
金属としての水銀と、金属ハロゲン化物としてたとえば
沃化スカンジウム(Scl)、沃化ナトリウム(Nal
)および始動用希ガスとしてたとえばクリプトンガスが
封入されている。そしてまた上記発光管4内には放射性
物質の密封線源18が収容されている。
主電極7に近藤して始動用補助電極9が配置されている
。一方の主電極7はサポート5に電気的に接続されてお
り、このサポート5はステム2に貫通封止された導入線
10を介して口金3に電気的に接続されている。他方の
主電極8はリード線11を介して他の導入線12に倭緩
されており、この導入線12はステム2を貫通して口金
3のアィレット端子3aに接続されている。さらに始動
用補助電極9は、始動用補助抵抗14および眼流抵抗1
5を介してサポート5に接続されているとともに、上記
始動用補助抵抗14からグロー点灯管16および熱応動
素子としての常閉形バイメタルスイッチ17を介して導
入線12に接続されている。上記発光管4内には、緩衝
金属としての水銀と、金属ハロゲン化物としてたとえば
沃化スカンジウム(Scl)、沃化ナトリウム(Nal
)および始動用希ガスとしてたとえばクリプトンガスが
封入されている。そしてまた上記発光管4内には放射性
物質の密封線源18が収容されている。
この密封線源18は第2図に示される通り、放射性物質
19にセラミック体20‘こ分散含有させ、その外表面
をガラス、セラミック、もしくは金属などからなる非放
射性、耐熱性および耐蝕性の被覆体21で密封したもの
である。なお上記密封線源18は発光管4の封止前に、
その排気管を通じて投入され、よってこの密封線源18
は排気管を通過し得る大きさに形成されている。上記セ
ラミック体20は酸化ケイ素(Si02)などの非金属
酸化物、酸化アルミニウム(山203)、酸化ナトリウ
ム(Na20)、酸化マグネシウム(Mg○)、酸化ベ
リリウム(氏○)、酸化チタン(Ti○)酸化カルシウ
ム(Ca○〉などの金属酸化物、炭化アルミニウム(A
I4C3)、炭化ナトリウム(Na2C2)、炭化カル
シウム(CaC2)などの金属炭化物、窒化アルミニウ
ム(AIN)、窒化ナトリウム(Na3N)、窒化マグ
ネシウム(Mg3N2)などの金属窒化物等が実施可能
である。
19にセラミック体20‘こ分散含有させ、その外表面
をガラス、セラミック、もしくは金属などからなる非放
射性、耐熱性および耐蝕性の被覆体21で密封したもの
である。なお上記密封線源18は発光管4の封止前に、
その排気管を通じて投入され、よってこの密封線源18
は排気管を通過し得る大きさに形成されている。上記セ
ラミック体20は酸化ケイ素(Si02)などの非金属
酸化物、酸化アルミニウム(山203)、酸化ナトリウ
ム(Na20)、酸化マグネシウム(Mg○)、酸化ベ
リリウム(氏○)、酸化チタン(Ti○)酸化カルシウ
ム(Ca○〉などの金属酸化物、炭化アルミニウム(A
I4C3)、炭化ナトリウム(Na2C2)、炭化カル
シウム(CaC2)などの金属炭化物、窒化アルミニウ
ム(AIN)、窒化ナトリウム(Na3N)、窒化マグ
ネシウム(Mg3N2)などの金属窒化物等が実施可能
である。
またこのようなセラミック体2川こ分散含有される放射
性物質19としては、その半減期が比較的短いことが望
ましく、半減期は0.9手以上1ぴ年以下のものがよい
。たとえば炭素14(14C)、ナトリウム22(22
Na)、カルシウム45(4やa)、鉄55(55Fe
)、コバルト60(即Co)、ニッケル63(斑Ni)
、亜鉛65(65Zn)、マンガン54(54Mn)、
ストロンチウム90(蝋Sr)、ルテニウム106(l
o6Ru)、銀110(110Ag)、アンチモン12
5(1蜜Sb)、セシウム134(134Cs)、セシ
ウム137(1初Cs)、バリウム133(133母)
、セリウム144(144Ce)、プロメチウム147
(147Pm)、ユウロピラム154(脇Eu)、ユウ
ロピウム155(1$Eu)、金195(1$Au)、
タリウム204(2MTI)、アクチニウム227(2
27Ac)、アメリシウム241(241Am)、キュ
リウム242(滋2Cm)、キュリウム244(244
Cm)、カリホルニウム252(252Cf)、金82
10(21nPb)、ラジウム226(微Ra)、ラジ
ウム228(28Ra)、トリウム228(28Th)
、などのうち少なくとも1種が選択採用される。さらに
また上記放射性物質19はランプ1個当り放射能量が1
00マイクロキュリー以下に規制して封入されている。
性物質19としては、その半減期が比較的短いことが望
ましく、半減期は0.9手以上1ぴ年以下のものがよい
。たとえば炭素14(14C)、ナトリウム22(22
Na)、カルシウム45(4やa)、鉄55(55Fe
)、コバルト60(即Co)、ニッケル63(斑Ni)
、亜鉛65(65Zn)、マンガン54(54Mn)、
ストロンチウム90(蝋Sr)、ルテニウム106(l
o6Ru)、銀110(110Ag)、アンチモン12
5(1蜜Sb)、セシウム134(134Cs)、セシ
ウム137(1初Cs)、バリウム133(133母)
、セリウム144(144Ce)、プロメチウム147
(147Pm)、ユウロピラム154(脇Eu)、ユウ
ロピウム155(1$Eu)、金195(1$Au)、
タリウム204(2MTI)、アクチニウム227(2
27Ac)、アメリシウム241(241Am)、キュ
リウム242(滋2Cm)、キュリウム244(244
Cm)、カリホルニウム252(252Cf)、金82
10(21nPb)、ラジウム226(微Ra)、ラジ
ウム228(28Ra)、トリウム228(28Th)
、などのうち少なくとも1種が選択採用される。さらに
また上記放射性物質19はランプ1個当り放射能量が1
00マイクロキュリー以下に規制して封入されている。
このような構成に係るメタルハラィドランプは、図示し
ない安定器20を介して電圧が印加されると、バイメタ
ルスイッチ17が閉じているかり、バイメタル17、グ
ロー点灯管16、限流抵抗15を通じて電流が流れ、グ
ロー点灯管16が作動する。
ない安定器20を介して電圧が印加されると、バイメタ
ルスイッチ17が閉じているかり、バイメタル17、グ
ロー点灯管16、限流抵抗15を通じて電流が流れ、グ
ロー点灯管16が作動する。
グロ−点灯管16のバイメタル接点の開閉に伴なう電流
の導通遮断により図には示されてし・ない安定器のチョ
ークィンダクタンス分によりパルス電圧を発生する。そ
して、一方の主電極7と始動用補助電極9との間で補助
放電を開始する。この補助放電は主電極7.8間の主放
電へ進展し、主ァーク放電を開始する。始動後には発光
管4内に封入してある金属ハロゲン化物が蒸発して発光
する。また金属ハロゲン化物の蒸発に伴って発光管電圧
が上昇し、発光管4の温度が上昇するので、この熱を受
けてバイメタルスイッチ17が開放される。したがって
ランプが安定点灯に至ると点灯管16に電流は流れなく
なり、点灯管16はそのバイメタルスイッチ接点が閉止
するので、始動用補助電極9と隣接主電極7とは同一電
位に保たれ、両者の間に石英発光管中を介して電位がか
かることなく石英のイオンによる再結晶化やクラック等
の不具合を生じない。しかして上記ランプは発光管4内
に放射性物質19を封入してあるためにこの放射性物質
19から放電の切掛け、つまり種(たね)となる初期電
子が放出されているので、始動が迅速に行われかつ始動
電圧も低くなる。
の導通遮断により図には示されてし・ない安定器のチョ
ークィンダクタンス分によりパルス電圧を発生する。そ
して、一方の主電極7と始動用補助電極9との間で補助
放電を開始する。この補助放電は主電極7.8間の主放
電へ進展し、主ァーク放電を開始する。始動後には発光
管4内に封入してある金属ハロゲン化物が蒸発して発光
する。また金属ハロゲン化物の蒸発に伴って発光管電圧
が上昇し、発光管4の温度が上昇するので、この熱を受
けてバイメタルスイッチ17が開放される。したがって
ランプが安定点灯に至ると点灯管16に電流は流れなく
なり、点灯管16はそのバイメタルスイッチ接点が閉止
するので、始動用補助電極9と隣接主電極7とは同一電
位に保たれ、両者の間に石英発光管中を介して電位がか
かることなく石英のイオンによる再結晶化やクラック等
の不具合を生じない。しかして上記ランプは発光管4内
に放射性物質19を封入してあるためにこの放射性物質
19から放電の切掛け、つまり種(たね)となる初期電
子が放出されているので、始動が迅速に行われかつ始動
電圧も低くなる。
すねわち放射性物質19から放射される初期電子により
その近傍の希ガスが電離され、この電離されたわずかな
ガスが存在するときにパルス電圧が印加されると、発光
管4内の絶縁破壊が生じて始動することになる。上期放
射性物質19を発光管4内に封入しない場合には電離ガ
スの発生がみられず、始動が困難である。つまり宇宙線
や大地等からの自然放射線によって電離ガスが発生する
までは放電が開始されず、これら宇宙線や大地からの自
然放射線はきわめて少なくて、2硯砂以上の間に1回位
の割合となるから始動侍時間が長くなる。しかして、上
記放射性物質の密封線源18は、放射性物質19をセラ
ミック体201こ分散含有させてあるので、セラミック
体20から容易に剥れることはない。
その近傍の希ガスが電離され、この電離されたわずかな
ガスが存在するときにパルス電圧が印加されると、発光
管4内の絶縁破壊が生じて始動することになる。上期放
射性物質19を発光管4内に封入しない場合には電離ガ
スの発生がみられず、始動が困難である。つまり宇宙線
や大地等からの自然放射線によって電離ガスが発生する
までは放電が開始されず、これら宇宙線や大地からの自
然放射線はきわめて少なくて、2硯砂以上の間に1回位
の割合となるから始動侍時間が長くなる。しかして、上
記放射性物質の密封線源18は、放射性物質19をセラ
ミック体201こ分散含有させてあるので、セラミック
体20から容易に剥れることはない。
しかもこのセラミック体20は被覆体211こよって密
封されているので、スミャーテストでは剥れる廉れが全
くなく、人体に付着するなどの危険性もないので安全で
ある。そして放射性物質19から放射されるQ線、3線
、y線などの放射線は、被覆体21が薄いため、この被
覆体21を容易に透過し、発光管4内の空間に飛び出く
ことができる。しかも放射性物質19そのものはセラミ
ック体20に強固に損持され、かつ被覆体21によって
被われているので、飛散することがなく、たとえ落下衝
撃を受けても剥落したり飛び出すことはない。なお、被
覆体21の材料としては酸化珪素(Si02)を主成分
とするガラスもしくはセラミック、アルミニウムもしく
は電極構成物質としてのタングステン(W)等の金属な
どが使用可能であり、この被覆体21自身が放射性物質
でないこと、およびランプ点灯中の発光管内温度に耐え
られること、さらには封入ハロゲン物などと化学反応を
生じたり侵蝕されたりしないことが要求される。
封されているので、スミャーテストでは剥れる廉れが全
くなく、人体に付着するなどの危険性もないので安全で
ある。そして放射性物質19から放射されるQ線、3線
、y線などの放射線は、被覆体21が薄いため、この被
覆体21を容易に透過し、発光管4内の空間に飛び出く
ことができる。しかも放射性物質19そのものはセラミ
ック体20に強固に損持され、かつ被覆体21によって
被われているので、飛散することがなく、たとえ落下衝
撃を受けても剥落したり飛び出すことはない。なお、被
覆体21の材料としては酸化珪素(Si02)を主成分
とするガラスもしくはセラミック、アルミニウムもしく
は電極構成物質としてのタングステン(W)等の金属な
どが使用可能であり、この被覆体21自身が放射性物質
でないこと、およびランプ点灯中の発光管内温度に耐え
られること、さらには封入ハロゲン物などと化学反応を
生じたり侵蝕されたりしないことが要求される。
なお、放射性物質の密封線源18の製造方法について付
記しておく。
記しておく。
〔製造方法の1〕
酸化アルミニウム(AI203)、酸化珪素(Si02
)および酸化ナトリウム(Na203)を混合糠結して
セラミック体(ゼオラィト・・・商品名)を作り、この
セラミック体を塩化アンモニウム(N比CI)溶液に浸
してNa十とNH4十とを置換する。
)および酸化ナトリウム(Na203)を混合糠結して
セラミック体(ゼオラィト・・・商品名)を作り、この
セラミック体を塩化アンモニウム(N比CI)溶液に浸
してNa十とNH4十とを置換する。
この後この置換セラミック体を30000にて仮焼成し
、NH3を分解して水素(H)型セラミック体とする。
、NH3を分解して水素(H)型セラミック体とする。
つぎに水素と放射性物質、たとえばプロメチウム(14
7Pm)とを塩酸塩溶液中で置換反応させる。所定量の
147Pmが置換されると、このセラミック体を130
000にて1時間位焼成し、セラミック体中の水素や塩
酸基などを飛散させる。
7Pm)とを塩酸塩溶液中で置換反応させる。所定量の
147Pmが置換されると、このセラミック体を130
000にて1時間位焼成し、セラミック体中の水素や塩
酸基などを飛散させる。
この後酸化桂素蒸着装暦内にてセラミック体の表面にS
i02膜を蒸着形成させる。
i02膜を蒸着形成させる。
このようにして得られたSi02膜の被覆体はその蒸着
時間に応じて0.5仏〜20仏程度とすることができる
。なお、Si02膜の形成は上記方法に限らず、たとえ
ば放射性物質を分散含有してなるセラミック体の表面に
Si02の懸濁液を塗布し、これを焼成するようにして
もよい。〔製造方法の2〕 前記〔製造方法の1〕によって147Pmを置換分散さ
せて含有したセラミック体をタングステン蒸着装暦内に
置き、その表面にタングステン蒸着膜を作る。
時間に応じて0.5仏〜20仏程度とすることができる
。なお、Si02膜の形成は上記方法に限らず、たとえ
ば放射性物質を分散含有してなるセラミック体の表面に
Si02の懸濁液を塗布し、これを焼成するようにして
もよい。〔製造方法の2〕 前記〔製造方法の1〕によって147Pmを置換分散さ
せて含有したセラミック体をタングステン蒸着装暦内に
置き、その表面にタングステン蒸着膜を作る。
このものもタングステン蒸着膜は0.1仏〜数10仏の
厚みができ、被覆体となる。なお本発明はメタルハラィ
ドランプには制約されるものではなく、高圧ナトリウム
ランプや高圧水銀灯であっても始動性改善が可能である
から実施できるものである。
厚みができ、被覆体となる。なお本発明はメタルハラィ
ドランプには制約されるものではなく、高圧ナトリウム
ランプや高圧水銀灯であっても始動性改善が可能である
から実施できるものである。
また始動用補助電極は必ずしも使用するものには限らな
い。以上詳述した通り本発明によれば、始動を容易にす
るために発光管内に封入される放射性物質は、セラミッ
ク体に分散含有されるばかりでなくさらにセラミック体
の外表面を被覆体で被ったものであるから、放射性物質
が剥離脱落するなどの簾れがなく、もちろんスミャーテ
ストにも合格することになるので安全性がきわめて向上
する。
い。以上詳述した通り本発明によれば、始動を容易にす
るために発光管内に封入される放射性物質は、セラミッ
ク体に分散含有されるばかりでなくさらにセラミック体
の外表面を被覆体で被ったものであるから、放射性物質
が剥離脱落するなどの簾れがなく、もちろんスミャーテ
ストにも合格することになるので安全性がきわめて向上
する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はメタルハラィ
ドランプの断面図、第2図は密封線源の断面図である。 1・・…・外管、4・・・・・・発光管、7,8・・・
・・・主電極、9・・・・・・始動用補助電極、16・
・・・・・点灯管、17・・・・・・バイメタルスイッ
チ、18・・・・・・密封線源、19…・・・放射性物
質、20・・・・・・セラミック体、21・・・・・・
被覆体。第1図 第2図
ドランプの断面図、第2図は密封線源の断面図である。 1・・…・外管、4・・・・・・発光管、7,8・・・
・・・主電極、9・・・・・・始動用補助電極、16・
・・・・・点灯管、17・・・・・・バイメタルスイッ
チ、18・・・・・・密封線源、19…・・・放射性物
質、20・・・・・・セラミック体、21・・・・・・
被覆体。第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一対の主電極および必要に応じて始動用補助電極を
備えた発光管内に、緩衝金属と発光金属および始動用希
ガスを封入し、かつこの発光管内に放射性物質を分散含
有してなるセラミツク体を封入した金属蒸気放電灯にお
いて、上記放射性物質を分散含有したセラミツク体は非
放射性、耐熱、耐蝕性の被覆体で密封したことを特徴と
する金属蒸気放電灯。 2 上記被覆体はガラス、セラミツクもしくは金属で形
成されたことを特徴とする特許請求の範囲1項記載の金
属蒸気放電灯。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56019913A JPS6034224B2 (ja) | 1981-02-13 | 1981-02-13 | 金属蒸気放電灯 |
| US06/347,427 US4777399A (en) | 1981-02-13 | 1982-02-10 | High pressure metal vapor discharge lamp |
| DE8282300651T DE3266886D1 (en) | 1981-02-13 | 1982-02-10 | High pressure metal vapor discharge lamp |
| EP82300651A EP0058511B1 (en) | 1981-02-13 | 1982-02-10 | High pressure metal vapor discharge lamp |
| AU80395/82A AU536608B2 (en) | 1981-02-13 | 1982-02-11 | High pressure metal vapour discharge lamp |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56019913A JPS6034224B2 (ja) | 1981-02-13 | 1981-02-13 | 金属蒸気放電灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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