JPS6034281B2 - 誘電体装架共振器 - Google Patents
誘電体装架共振器Info
- Publication number
- JPS6034281B2 JPS6034281B2 JP50094032A JP9403275A JPS6034281B2 JP S6034281 B2 JPS6034281 B2 JP S6034281B2 JP 50094032 A JP50094032 A JP 50094032A JP 9403275 A JP9403275 A JP 9403275A JP S6034281 B2 JPS6034281 B2 JP S6034281B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- dielectric
- center conductor
- resonator
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P7/00—Resonators of the waveguide type
- H01P7/04—Coaxial resonators
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はVHF又はUHF回路における誘電体装架共振
器に関するものである。
器に関するものである。
従来の共振器はそのほとんどのものが温度補償のために
何らかの機能を付加している。
何らかの機能を付加している。
第1図に従釆よく使用されている共振器の構造を示す。
3は外部導体であり、4は中心導体である。
3は外部導体であり、4は中心導体である。
5は温度補償のために誘電体であり通常セラミック等が
使用される。
使用される。
6は周波数微調ネジである。
この様な構造の共振器の場合、温度補償の精度は誘電体
5の厚さで決まるため、調整にはこの誘電体5を直接研
磨しなければならず、工程的に複雑となりかつ精度もあ
まりよくない等の欠点があった。さらに中心導体4が片
端支持であるため振動に弱い等の欠点もあった。本発明
は上記の様な欠点を排除し、温度補償の調整が容易であ
り、製造が簡単であり、かつ振動にも強い小型の共振器
を提供することを目的とする。
5の厚さで決まるため、調整にはこの誘電体5を直接研
磨しなければならず、工程的に複雑となりかつ精度もあ
まりよくない等の欠点があった。さらに中心導体4が片
端支持であるため振動に弱い等の欠点もあった。本発明
は上記の様な欠点を排除し、温度補償の調整が容易であ
り、製造が簡単であり、かつ振動にも強い小型の共振器
を提供することを目的とする。
本発明の一実施例における共振器を第2図に示す。
本共振器は特性インピーダンスの異なる二つの線路を接
続した構造を有しており、等価回路的には第1の線路1
がィンダクタンス、第2の線路2がキャパシタンスにな
るLG共振器と考えることができる。線路1と線路2の
作製は、丸機から直接研磨するか、又は二つの線路を別
々につくりハンダ等で接着しても良い。本実施例におけ
る大きな特徴は、線路2と外部導体3の間にテフロン等
からなる一定の厚さの負の温度係数を有する誘電体7を
装架したことである。テフロンは負の温度係数を有して
おり、線路1及び線路2の温度による変動を相殺するの
に使用されると同時に線路を支持する機能も持つており
振動の影響を受けにくくする利点も有する。また譲蚤体
7は袋架してあるだけなので、線路2に沿って摺動させ
ることもできるため、温度特性の徴認が可能である。
続した構造を有しており、等価回路的には第1の線路1
がィンダクタンス、第2の線路2がキャパシタンスにな
るLG共振器と考えることができる。線路1と線路2の
作製は、丸機から直接研磨するか、又は二つの線路を別
々につくりハンダ等で接着しても良い。本実施例におけ
る大きな特徴は、線路2と外部導体3の間にテフロン等
からなる一定の厚さの負の温度係数を有する誘電体7を
装架したことである。テフロンは負の温度係数を有して
おり、線路1及び線路2の温度による変動を相殺するの
に使用されると同時に線路を支持する機能も持つており
振動の影響を受けにくくする利点も有する。また譲蚤体
7は袋架してあるだけなので、線路2に沿って摺動させ
ることもできるため、温度特性の徴認が可能である。
とりわけ、周波数徴調ネジ6により必要に応じた共振周
波数に変化させても、誘電体7の装架位置を最良の温度
特性与える位置に摺動させて変化させることができるた
め、広帯域にわたり温度特性の安定した共振器を実現で
きる。以下、本実施例における温度補償の方法について
詳細に述べる。
波数に変化させても、誘電体7の装架位置を最良の温度
特性与える位置に摺動させて変化させることができるた
め、広帯域にわたり温度特性の安定した共振器を実現で
きる。以下、本実施例における温度補償の方法について
詳細に述べる。
第2図の場合、前述の様に線路1がィンダクタンスL、
線路2がキヤパシタンスCよりなるLC共振器と考える
ことができるので、共振周波数frは次式で与えられる
。1 ‐‐‐(1} f二布7〇 従ってL,Cが温度により変化すればfrも変化する。
線路2がキヤパシタンスCよりなるLC共振器と考える
ことができるので、共振周波数frは次式で与えられる
。1 ‐‐‐(1} f二布7〇 従ってL,Cが温度により変化すればfrも変化する。
第2図において共振器の内径を2r、線路1の径を2r
l、線路1の長さを11、線路2の径を2ro、線路2
の長さを10、譲蚤体7の厚さをhで表わしさらに導体
の線膨張係数をQ、譲電体7の誘電率温度係数を3で表
わす。また共振器の使用最低温度をToとし、その時の
上記各物理量は各付号にサフィツクス0を用いるものと
する。今共振器の使用温度がToから△Tだけ上昇した
場合を考える。
l、線路1の長さを11、線路2の径を2ro、線路2
の長さを10、譲蚤体7の厚さをhで表わしさらに導体
の線膨張係数をQ、譲電体7の誘電率温度係数を3で表
わす。また共振器の使用最低温度をToとし、その時の
上記各物理量は各付号にサフィツクス0を用いるものと
する。今共振器の使用温度がToから△Tだけ上昇した
場合を考える。
その時のィンダク‐タンスLは次式で与えられる。L(
T)とL。
T)とL。
(1十Q△T) ・・・‘21またその時のキャパシ
タンスCは次の様になる。C(T)2C。(1十y△T
) … {3}但しy=2Qを十3さ〔C^o:温
度Toにおける誘電体がない場合のキヤ/ぐシタンスC
oo:温度Toにおける誘電体装架によるキャパシタン
スの増加分〕第‘21式と第{31式を第【1’式に代
入し、二次以上の項を無視すると、fr(T)3fぬ{
1−享(Q+y)△T}…‘4’従って温度係数を零に
するにはQ+y:〇 すなわち (,十隻)。
タンスCは次の様になる。C(T)2C。(1十y△T
) … {3}但しy=2Qを十3さ〔C^o:温
度Toにおける誘電体がない場合のキヤ/ぐシタンスC
oo:温度Toにおける誘電体装架によるキャパシタン
スの増加分〕第‘21式と第{31式を第【1’式に代
入し、二次以上の項を無視すると、fr(T)3fぬ{
1−享(Q+y)△T}…‘4’従って温度係数を零に
するにはQ+y:〇 すなわち (,十隻)。
十3号尊:o .・…を満足すればよい。
たとえば一例として、導体として銅、誘電体としてテフ
ロン使用するとQ=17ppm/℃、8=−20奴pm
/℃であるので、Co=C^o+CooとしてCD。
ロン使用するとQ=17ppm/℃、8=−20奴pm
/℃であるので、Co=C^o+CooとしてCD。
〜1 ..・【61C。
4となる。
4となる。
従って上式を満足する様に誘電体7の厚さhを決めるこ
とにより温度補償が行なえる。さらに本実施例において
は誘電体7の位置を線路2に関して相対的に移動させる
ことにより微調整が容易に行なえる利点を有する。誘電
体7の位置の変化yと温度補償の関係を第3図に示す。
またかかる誘電体7は中心導体の支持体として働らき耐
振性が大となる利点も有する。
とにより温度補償が行なえる。さらに本実施例において
は誘電体7の位置を線路2に関して相対的に移動させる
ことにより微調整が容易に行なえる利点を有する。誘電
体7の位置の変化yと温度補償の関係を第3図に示す。
またかかる誘電体7は中心導体の支持体として働らき耐
振性が大となる利点も有する。
以上述べてきた様に、本発明は特性インピーダンスの異
なる二つの線路を後続して中心導体を形成し、かかる中
心導体と外部導体の間に糟勤可能な負の温度係数を有す
る一定厚さの謎電体を装架したものであり、必要に応じ
て謎電体の位置を摺動させることにより温度補償の微調
整が容易にでき広帯域にわたり温度補償が可能であると
ともに、温度補償用の譲鰭体が中心導体の支持体となり
耐振性にすぐれかつ小型の共振器を構成することが可能
になるものである。
なる二つの線路を後続して中心導体を形成し、かかる中
心導体と外部導体の間に糟勤可能な負の温度係数を有す
る一定厚さの謎電体を装架したものであり、必要に応じ
て謎電体の位置を摺動させることにより温度補償の微調
整が容易にでき広帯域にわたり温度補償が可能であると
ともに、温度補償用の譲鰭体が中心導体の支持体となり
耐振性にすぐれかつ小型の共振器を構成することが可能
になるものである。
第1図は従来使用されていた共振器の構造を示す断面図
、第2図は本発明に係る共振器の構造を示す断面図、第
3図は誘電体の菱架位置と温度補償の割合を示す図であ
る。 1・…・・線路、2・…・・線路、3・・・・・・外部
導体、4・…・・中心導体、6・・・・・・周波数徴調
ネジ、7・・・・・・誘電体。 第1図 第2図 第3図
、第2図は本発明に係る共振器の構造を示す断面図、第
3図は誘電体の菱架位置と温度補償の割合を示す図であ
る。 1・…・・線路、2・…・・線路、3・・・・・・外部
導体、4・…・・中心導体、6・・・・・・周波数徴調
ネジ、7・・・・・・誘電体。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 中空部を有する外部導体と、一端が前記外部導体の
底部に固定され、前記中空部内に配された第1の中心導
体と、前記第1の中心導体の先端部に接続固定され、前
記第1の中心導体の径よりも大きな径を有した第2の中
心導体と、前記外部導体における中空部の内壁と前記第
2の中心導体の外面との間に挿入するとともに、その第
2の中心導体の外面に沿つて摺動可能に設けられ、前記
第2の中心導体と前記外部導体との間で負の温度特性を
生じさせる誘電体とを具備した誘電体装架共振器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50094032A JPS6034281B2 (ja) | 1975-07-31 | 1975-07-31 | 誘電体装架共振器 |
| CA258,059A CA1080313A (en) | 1975-07-31 | 1976-07-29 | Coaxial cavity resonator |
| US05/710,207 US4059815A (en) | 1975-07-31 | 1976-07-30 | Coaxial cavity resonator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50094032A JPS6034281B2 (ja) | 1975-07-31 | 1975-07-31 | 誘電体装架共振器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5217749A JPS5217749A (en) | 1977-02-09 |
| JPS6034281B2 true JPS6034281B2 (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=14099211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50094032A Expired JPS6034281B2 (ja) | 1975-07-31 | 1975-07-31 | 誘電体装架共振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034281B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54131451U (ja) * | 1978-03-02 | 1979-09-12 | ||
| JPS54162441A (en) * | 1978-06-13 | 1979-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Dielectric loaded type resonator |
| US4366484A (en) * | 1978-12-29 | 1982-12-28 | Ball Corporation | Temperature compensated radio frequency antenna and methods related thereto |
| JPS55135402A (en) * | 1979-04-09 | 1980-10-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Coaxial resonator |
| JPS58172003A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-08 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 半同軸共振器 |
| JP2013093811A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-16 | Mitsubishi Electric Corp | 共振器、フィルタ及びフィルタバンク |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4926001A (ja) * | 1972-07-03 | 1974-03-08 |
-
1975
- 1975-07-31 JP JP50094032A patent/JPS6034281B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5217749A (en) | 1977-02-09 |
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