JPS603437Y2 - 二重ライン系の流体の流れを制御する可逆弁 - Google Patents
二重ライン系の流体の流れを制御する可逆弁Info
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- JPS603437Y2 JPS603437Y2 JP1984026795U JP2679584U JPS603437Y2 JP S603437 Y2 JPS603437 Y2 JP S603437Y2 JP 1984026795 U JP1984026795 U JP 1984026795U JP 2679584 U JP2679584 U JP 2679584U JP S603437 Y2 JPS603437 Y2 JP S603437Y2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N25/00—Distributing equipment with or without proportioning devices
- F16N25/02—Distributing equipment with or without proportioning devices with reciprocating distributing slide valve
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86574—Supply and exhaust
- Y10T137/86582—Pilot-actuated
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は二重ライン系に於て流体の流れを制制する可逆
弁に関し、特に二重ライン型潤滑系に於て潤滑剤の流れ
を制御するために使用される可逆弁の往復動パイロット
ピストンの1センタリング1、即ち1停止ヨを防ぐトグ
ル作用機構に関する。
弁に関し、特に二重ライン型潤滑系に於て潤滑剤の流れ
を制御するために使用される可逆弁の往復動パイロット
ピストンの1センタリング1、即ち1停止ヨを防ぐトグ
ル作用機構に関する。
二重ライン潤滑系のような流体の二重ライン系は、基本
的には、例えば軸受のような潤滑剤を必要とする部品に
送る潤滑剤を計量するための1つ又はもつと多くの潤滑
弁と、複数の供給ラインへ潤滑剤の流れを交互に導くた
めに潤滑弁から主制御装置、即ち可逆弁までを接続する
一対の導管とから戒っている。
的には、例えば軸受のような潤滑剤を必要とする部品に
送る潤滑剤を計量するための1つ又はもつと多くの潤滑
弁と、複数の供給ラインへ潤滑剤の流れを交互に導くた
めに潤滑弁から主制御装置、即ち可逆弁までを接続する
一対の導管とから戒っている。
潤滑剤は加圧状態で、例えば貯槽の如き主供給源から、
可逆弁を通って圧送され、潤滑剤を必要とする部品への
供給量を計量する種々の潤滑弁へ各導管を通って交互に
送られる。
可逆弁を通って圧送され、潤滑剤を必要とする部品への
供給量を計量する種々の潤滑弁へ各導管を通って交互に
送られる。
可逆弁は一般に、2個の操作弁又は操作ピストンから戊
っており、一方の操作ピストンは対をなした供給ライン
の流体又は潤滑剤の流れを制御する一次ピストン又は分
流ピストンとして知られ、他方のピストンはこの一次又
は分流ピストンの操作を制御する二次ピストン又はパイ
ロットピストンとして知られる。
っており、一方の操作ピストンは対をなした供給ライン
の流体又は潤滑剤の流れを制御する一次ピストン又は分
流ピストンとして知られ、他方のピストンはこの一次又
は分流ピストンの操作を制御する二次ピストン又はパイ
ロットピストンとして知られる。
この種の二重ライン系で遭遇する問題は、パイロットピ
ストンがいわゆる1センタリングヨを生ずる傾向を有す
ることである。
ストンがいわゆる1センタリングヨを生ずる傾向を有す
ることである。
即ち、ピストンに対する潤滑剤の圧力がピストン室内の
中間位置でピストンのストロークを停止させるという事
である。
中間位置でピストンのストロークを停止させるという事
である。
本考案はこの不都合な1センタリングヨ傾向を克服する
新規なパイロットピストン及びトグル機構によってその
問題を解決するものであ。
新規なパイロットピストン及びトグル機構によってその
問題を解決するものであ。
従来の可逆弁はパイロットピストンと共働してその動き
を第1の位置か第2の位置かに制限するためにはね式の
トグル機構を利用して来た。
を第1の位置か第2の位置かに制限するためにはね式の
トグル機構を利用して来た。
このようなすぐれた−例が米国特許第3.406.78
吋明細書によって知られている。
吋明細書によって知られている。
この公知例はたしかに1センタリングヨの問題に対して
すぐれた解決をなしているが、そこに利用しているトグ
ル機構の構造形式は機構各部もしくは全体の修理や取替
えをしばしば必要とする複雑なものであって、総合的に
満足なものではなかった。
すぐれた解決をなしているが、そこに利用しているトグ
ル機構の構造形式は機構各部もしくは全体の修理や取替
えをしばしば必要とする複雑なものであって、総合的に
満足なものではなかった。
このトグル機構は又、構成部品の製造、組立てが煩雑で
あり、さらに、高圧系で使用するには不適であった。
あり、さらに、高圧系で使用するには不適であった。
本考案は、これまでより一層の高圧系で使用するのに適
し、パイロットピストンの1センタリングヨを防ぐこと
のできる比較的簡単で長い耐用寿命のはね式のトグル機
構を有する可逆弁によって従来の欠点を克服した。
し、パイロットピストンの1センタリングヨを防ぐこと
のできる比較的簡単で長い耐用寿命のはね式のトグル機
構を有する可逆弁によって従来の欠点を克服した。
簡単に述べれば、本考案は少くとも一対の供給導管と、
これらの導管を介して潤滑剤の流れを交互に導くために
流体圧に応動する一次弁と、この−次弁の動作を制御す
る流体圧を生じさせるために導管に生じた圧力のもとに
移動する二次弁と、潤滑剤を貯蔵する貯槽と、系内に潤
滑剤を圧送するポンプとを有する潤滑系に適用される。
これらの導管を介して潤滑剤の流れを交互に導くために
流体圧に応動する一次弁と、この−次弁の動作を制御す
る流体圧を生じさせるために導管に生じた圧力のもとに
移動する二次弁と、潤滑剤を貯蔵する貯槽と、系内に潤
滑剤を圧送するポンプとを有する潤滑系に適用される。
この場合二次弁又はパイロットピストンは、互いに間隔
をおいて同一軸線に沿って一緒に運動する2つのピスト
ン部分を有する分割ピストンとして構成されている。
をおいて同一軸線に沿って一緒に運動する2つのピスト
ン部分を有する分割ピストンとして構成されている。
両ピストン部分間にはばね力を負荷されたトグル機構が
配置されて、ピストン部分と共働して交互に力を両ピス
トン部分の相対する両端部に伝達し、−次弁の最初の動
きを遅延させ、その最後の動きを加速させる。
配置されて、ピストン部分と共働して交互に力を両ピス
トン部分の相対する両端部に伝達し、−次弁の最初の動
きを遅延させ、その最後の動きを加速させる。
かくして、ピストンが第1の位置か第2の位置で静止し
、中間位置でストロークを停止しないように保証される
。
、中間位置でストロークを停止しないように保証される
。
本考案の改良型トグル機構は分割式パイロットピストン
部分間に位置する1つのスライダープロ;ツクを有し、
このスライダーブロックは不動の1つのスリッパ−板の
滑らかな案内面に摺動自在に支えられる平滑面を有する
。
部分間に位置する1つのスライダープロ;ツクを有し、
このスライダーブロックは不動の1つのスリッパ−板の
滑らかな案内面に摺動自在に支えられる平滑面を有する
。
パイロットピストンの軸線に対してほぼ横断方向のほぼ
v字型の溝がスライダーブロックの前記平滑面とは反対
側に形′戒されている。
v字型の溝がスライダーブロックの前記平滑面とは反対
側に形′戒されている。
このV字型溝と1つのピボット案内との間に1つのリン
グがばねの押圧力を受けて挿入されている。
グがばねの押圧力を受けて挿入されている。
このリングはソリッドであって、V字型溝の外方にテー
パ状に開いた溝壁のいづれか一方に対して片寄った時に
のみ、平衡位置を占めるように組み付けられている。
パ状に開いた溝壁のいづれか一方に対して片寄った時に
のみ、平衡位置を占めるように組み付けられている。
このトグル機構によりあたえられるピストンの最初の動
きへの遅延力を克服する力はばねの押圧力か、又はV字
型溝の溝壁の傾斜角、又はその両者を変えることによっ
て変化させることができる。
きへの遅延力を克服する力はばねの押圧力か、又はV字
型溝の溝壁の傾斜角、又はその両者を変えることによっ
て変化させることができる。
可逆弁の作動中に於て、潤滑ラインに生じる圧力はトグ
ル機構の力とは逆に働き、パイロットピストンを逆転さ
せる。
ル機構の力とは逆に働き、パイロットピストンを逆転さ
せる。
パイロットピストン自体の動きは分流ピストンの逆転を
生じさせ、それによって二者択一的潤滑ラインへの圧力
潤滑流を生ぜしめる。
生じさせ、それによって二者択一的潤滑ラインへの圧力
潤滑流を生ぜしめる。
要約するならば、本考案の目的は、パイロットピストン
のセンタリングを防ぐために新規なばね式のトグル機構
を有する二重ライン系のための新規な可逆弁を提供する
ことである。
のセンタリングを防ぐために新規なばね式のトグル機構
を有する二重ライン系のための新規な可逆弁を提供する
ことである。
本考案のもう1つの目的は、頑強なソリッドタイプの部
材により弁本体に力を伝達する可逆弁のためのトグル機
構を提供し、かくして、弁を高圧系においても使用出来
るようにすることである。
材により弁本体に力を伝達する可逆弁のためのトグル機
構を提供し、かくして、弁を高圧系においても使用出来
るようにすることである。
本考案のもう1つの目的は、パイロットピストン用とし
て、比較的少い部品で戊りたち、製造及び保守が容易で
あるような新規なばね式のトグル機構を提供することで
ある。
て、比較的少い部品で戊りたち、製造及び保守が容易で
あるような新規なばね式のトグル機構を提供することで
ある。
次に、本考案のこれらの目的構成及び効果について添付
図面に示す実施例に沿って詳述することとする。
図面に示す実施例に沿って詳述することとする。
第1図〜第10図、特に第1図、第2図において符号1
0でまとめて可逆弁が示されている。
0でまとめて可逆弁が示されている。
その可逆弁10は多数のポートと導管を備える必要上前
方部分12と後方部分11とに区分されている。
方部分12と後方部分11とに区分されている。
その前方部分12は符号13でまとめて示すようにパイ
ロットピストン、又はパイロット弁ヲ有するので、以下
の記載ではパイロット部分として、また後方部分11は
符号14でまとめて示すように分流ピストン又は分流弁
を有するので分流部分として述べる。
ロットピストン、又はパイロット弁ヲ有するので、以下
の記載ではパイロット部分として、また後方部分11は
符号14でまとめて示すように分流ピストン又は分流弁
を有するので分流部分として述べる。
そのパイロット部分12と分流部分11とは適切な装置
、例えば、2つの部分にわたって同列をなす穴16に嵌
合したボルト15により互いに固定されている。
、例えば、2つの部分にわたって同列をなす穴16に嵌
合したボルト15により互いに固定されている。
分流部分11はその縦方向に延びたピストン室又は弁室
20を有する。
20を有する。
分流ピストン14がこのピストン室20内を往復する。
ピストン室20の開放端部21,22は拡大されていて
、それぞれ、分流管柱23.24を受は入れるために内
ねじを有している。
、それぞれ、分流管柱23.24を受は入れるために内
ねじを有している。
この分流管柱23.24はピストン室20の各開放端部
21,22をシールするために備えられる。
21,22をシールするために備えられる。
分流ピストン又は分流弁14は、ピストン室20と連絡
する種々のポートに対する開閉関係のもとにピストン軸
線に沿って間隔をおいて位置する複数の同心的なランド
31,32,33,34を有する細長い弁棒又はピスト
ン棒30から戒っている(第4. 5. 7図参照)。
する種々のポートに対する開閉関係のもとにピストン軸
線に沿って間隔をおいて位置する複数の同心的なランド
31,32,33,34を有する細長い弁棒又はピスト
ン棒30から戒っている(第4. 5. 7図参照)。
ピストン棒延長部35が適切な手段によりピストン棒端
部36に固定されている。
部36に固定されている。
複数の順次大きくされた穴25,26.27が分流管柱
24内に同心的に形成されている。
24内に同心的に形成されている。
延長部35は前記穴25.26.27内を貫通し、往復
運動する。
運動する。
この延長部35は分流ピストン14の動作を目で見て点
検するための監視装置として備えられている。
検するための監視装置として備えられている。
流体は、穴26内に配置されて延長部35を取り巻く柔
軟なリング状のガスケット28によって分流管柱24を
通って流れ出ないように保証される。
軟なリング状のガスケット28によって分流管柱24を
通って流れ出ないように保証される。
ガスケット28は穴27内にねじ係合したねじ栓29に
より所定位置に保持される。
より所定位置に保持される。
他方の・分流管柱23はピストン室20に接する中央開
口を有する。
口を有する。
分流弁又は分流ピストン14は分流管柱23と24との
間でピストン室20内を往復する。
間でピストン室20内を往復する。
分流ピストン14は可逆弁10からの流体の流れを制御
し、パイロット部分12内のパイロットピストン13の
動きによって生じる流体圧により動かされる。
し、パイロット部分12内のパイロットピストン13の
動きによって生じる流体圧により動かされる。
パイロットピストン13は分割ピストンである。
即ち、一対の軸方向に一線に並んで間隔をおいて位置す
るピストン、即ち弁部分40.41かう戒っている。
るピストン、即ち弁部分40.41かう戒っている。
これらのピストン40. 41ハ間隔をおいて軸方向に
一緒に並んだピストン穴又はピストン室42.43内を
一緒に往復する。
一緒に並んだピストン穴又はピストン室42.43内を
一緒に往復する。
これらのピストン室42.43は1つの拡大されたトグ
ル室44に通じている。
ル室44に通じている。
縦方向に同列に並んだピストン室42.43の縦軸線は
分流ピストン室20の縦軸線に平行である。
分流ピストン室20の縦軸線に平行である。
ピストン室42.43のそれぞれ開放端部45,46は
いずれも拡大されて、パイロット管柱47,48を受は
入れるために内ねじを有している。
いずれも拡大されて、パイロット管柱47,48を受は
入れるために内ねじを有している。
パイロット管柱47.48はピストン室42.43の開
放端部をシールするために使用される。
放端部をシールするために使用される。
中央の開口49,50はそれぞれ、ピストン室42.4
3に接しておす、ヒストン40.41が往復する時、ピ
ストン棒端部51.52を受は入れるように設計されて
いる。
3に接しておす、ヒストン40.41が往復する時、ピ
ストン棒端部51.52を受は入れるように設計されて
いる。
一方のパイロットピストン部分40は、ピストン室42
にある多くのポートに対する開閉関係のもとに軸線に沿
って間隔をおいて位置する複数の同心的なランド54,
55,56を有するピストン棒又は弁棒53から戒って
いる。
にある多くのポートに対する開閉関係のもとに軸線に沿
って間隔をおいて位置する複数の同心的なランド54,
55,56を有するピストン棒又は弁棒53から戒って
いる。
他方のパイロットピストン部分41は、そのピストン室
43と連絡する種々のポートに対する開閉関係のもとに
軸線に沿って間隔をおいて位置する複数の同心的なラン
ド61,62,63を有するピストン棒60から戒って
いる。
43と連絡する種々のポートに対する開閉関係のもとに
軸線に沿って間隔をおいて位置する複数の同心的なラン
ド61,62,63を有するピストン棒60から戒って
いる。
符号64でまとめて示されたばね式トグル機構はピスト
ン40.41のそれぞれピストン棒端部65.66間の
拡大された室44内に装着され、ピストン40.41と
共働してその最初の軸方向の動きを遅らせ、その最後の
軸方向の動きを加速サセル。
ン40.41のそれぞれピストン棒端部65.66間の
拡大された室44内に装着され、ピストン40.41と
共働してその最初の軸方向の動きを遅らせ、その最後の
軸方向の動きを加速サセル。
このトグル機構64は、1つのほぼv字型のスロット6
8が形成されたスライダーブロック67を備えている。
8が形成されたスライダーブロック67を備えている。
そのスロット68の縦軸線はパイロットピストンが往復
動する軸線に対して横断方向をなす。
動する軸線に対して横断方向をなす。
スライダーブロック67はスロット68に対して直角を
なす一対の間隔をおいて軸方向に一線に並んだ穴71.
72を有する。
なす一対の間隔をおいて軸方向に一線に並んだ穴71.
72を有する。
これらの穴71.72はスロット68を貫通する一貫し
た穴として形成することができる。
た穴として形成することができる。
ピストン40,41の端部65,66はそれぞれ穴71
.72内に挿入され、適切な手段、例えばピン73.7
4によって固定される。
.72内に挿入され、適切な手段、例えばピン73.7
4によって固定される。
スライダーブロック67に固定された時、端部65,6
6の対向する端面75.76はそれら2つの間に介在す
るv字型スロット68に対して間隔をおいて位置する。
6の対向する端面75.76はそれら2つの間に介在す
るv字型スロット68に対して間隔をおいて位置する。
1つのトグルリンク77がほぼv字型スロット68内に
挿入され、ピストン部分40,41と共(Iする。
挿入され、ピストン部分40,41と共(Iする。
スライダーブロック67は平滑面78を有腰この平滑面
78はスリッパ−板80のほぼ滑らかな対応面79によ
って摺動自在に支持される。
78はスリッパ−板80のほぼ滑らかな対応面79によ
って摺動自在に支持される。
対応面79′は、スリッパ−板80に対して相対的なス
ライダーブロック67の往復運動を案内する溝79の底
面であり、スリッパ−板80はキャップ82と一体に形
成されたピン81によってパイロット部分のハウジング
内に不動に固定するか、又はばね100によって及ぼさ
れる圧縮力により保持される。
ライダーブロック67の往復運動を案内する溝79の底
面であり、スリッパ−板80はキャップ82と一体に形
成されたピン81によってパイロット部分のハウジング
内に不動に固定するか、又はばね100によって及ぼさ
れる圧縮力により保持される。
一対の軸方向に一線に並んだ六87.88がパイロット
部分12に形成されている。
部分12に形成されている。
六87,88の縦軸線はパイロットピストン室42.4
3の縦軸線に対して直角をなし、拡大されたトグル室4
4に通じている。
3の縦軸線に対して直角をなし、拡大されたトグル室4
4に通じている。
換言すればピストン室42゜43と穴87.88とがト
グル室44から放射状に延びている。
グル室44から放射状に延びている。
1つのトグル支承体89が適切な手段、例えばねじ90
により六87内に固定されている。
により六87内に固定されている。
柔軟なシールリング91がキャップ82と六87の隣接
する面取り縁部92との間に挿入されている。
する面取り縁部92との間に挿入されている。
スロット68内に嵌まっている端部と反対側のトグルリ
ンク端部は、ばね力を受けた可動のピボット案内又はピ
ボット支持体97の端面96に形成されたやはりほぼV
字型のスロット95内に嵌まっている。
ンク端部は、ばね力を受けた可動のピボット案内又はピ
ボット支持体97の端面96に形成されたやはりほぼV
字型のスロット95内に嵌まっている。
ピボット案内97はアダプターハウジング99の中心穴
98内に摺動自在に装着され、アダプターハウジング9
9はパイロット部分12の六88にねじ付けられている
。
98内に摺動自在に装着され、アダプターハウジング9
9はパイロット部分12の六88にねじ付けられている
。
ピボット案内97は適切な部材、例えば、穴98内に配
置されたコイルばね100によって、スリッパ−板80
への方向で押圧され、前記ばね100は案内端部101
と、穴98内にねじ係合した調整プラグ102との間で
作用する。
置されたコイルばね100によって、スリッパ−板80
への方向で押圧され、前記ばね100は案内端部101
と、穴98内にねじ係合した調整プラグ102との間で
作用する。
はぼV字型に形成されたスロット95はその中心を通る
平面、即ちピストン室42.43の軸線に対して垂直な
平面をスリッパ−板80に対して接近したり後退したり
することになる。
平面、即ちピストン室42.43の軸線に対して垂直な
平面をスリッパ−板80に対して接近したり後退したり
することになる。
調整プラグ102は穴98内へ更にねじ込むことによっ
て一層ばね100、ひいてはピボット案内97を押圧す
る。
て一層ばね100、ひいてはピボット案内97を押圧す
る。
ピボット案内97はスリッパ−板80と共動して圧縮力
をトグルリンク77の両端に及ぼし、その力はピボット
案内97が固定スリッパ−板80へ向かつて、又は逆に
動くのに伴って変化する。
をトグルリンク77の両端に及ぼし、その力はピボット
案内97が固定スリッパ−板80へ向かつて、又は逆に
動くのに伴って変化する。
このようにしてトグルリンク77の最初の動きは遅延し
、その最後の動きが加速される。
、その最後の動きが加速される。
中央の通路103がピボット案内97内に形成されてい
る。
る。
この通路103はピボット案内97にかかる油圧流体圧
を均等にし、アダプター穴98の側部を潤滑するために
備えられている。
を均等にし、アダプター穴98の側部を潤滑するために
備えられている。
トグルリンク77はそのそれぞれの位置で摺動面78.
79に対して角度をなすように配置される。
79に対して角度をなすように配置される。
ピストン部分40.41を最初に動かそうとする力の大
きさはこの角度位置に比例する。
きさはこの角度位置に比例する。
この角度、又は配置は主としてスロット68の斜面68
’、68“の角度によって調整される。
’、68“の角度によって調整される。
斜面68’、68’はトグルリンク77の旋回動を制限
する。
する。
アダプターハウジング99は六88の隣接面取り縁部1
05に当接する柔軟なシールリング104を介してシー
ルされている。
05に当接する柔軟なシールリング104を介してシー
ルされている。
本考案のトグル機構は、4つのリンク、3本のピボット
ピン、不動の支承体及び可動の支承体のように、従来の
トグル機構に必要であった多数の構成部品に代ってたっ
た4個の部品、即ち、スライダーブロック、スリッパ−
板、トグルリンク及びピボット案内しか必要としないの
で、その製造及び組立てが極めて容易であることが判る
。
ピン、不動の支承体及び可動の支承体のように、従来の
トグル機構に必要であった多数の構成部品に代ってたっ
た4個の部品、即ち、スライダーブロック、スリッパ−
板、トグルリンク及びピボット案内しか必要としないの
で、その製造及び組立てが極めて容易であることが判る
。
4個のリンク及びこれらを連結する多くのピンを必要と
しないために安全確実性が高く、組立て状態に保持し易
い。
しないために安全確実性が高く、組立て状態に保持し易
い。
本考案のトグル機構は従来の多数のトルブリンク片及び
連結ピンに比較して各部が頑強でソリッドタイプの部材
で構成されている。
連結ピンに比較して各部が頑強でソリッドタイプの部材
で構成されている。
これらの剛性の大きい部材は圧縮力のもとに直接に力を
伝達し、これまで可能であったより一層高圧系において
利用することができる。
伝達し、これまで可能であったより一層高圧系において
利用することができる。
例えば、既述の米国特許第3.406.78峰で見られ
るような可逆弁はたんに600ポンド/平方インチの圧
力を有する高周渡糸で使用されるにとどまったが、本考
案のトグル構造体を利用した同様の弁で試験した結果、
圧力が約4,000ポンド/平方インチに達する高周波
系においても機能的な確実性を示した。
るような可逆弁はたんに600ポンド/平方インチの圧
力を有する高周渡糸で使用されるにとどまったが、本考
案のトグル構造体を利用した同様の弁で試験した結果、
圧力が約4,000ポンド/平方インチに達する高周波
系においても機能的な確実性を示した。
アダプター穴98をシールするためのキャップねじ10
6は調整プラグ102の後方で穴98をねじ込まれる。
6は調整プラグ102の後方で穴98をねじ込まれる。
このキャップねじ106はアダプターハウジング端10
9に形成された環状おう所108内に位置するシールリ
ング107を圧着する。
9に形成された環状おう所108内に位置するシールリ
ング107を圧着する。
第7図、第8図によれば、二重ライン系が符号115で
詳細に示されている。
詳細に示されている。
この二重ライン系に於て、流体は流体供給源、例えば流
体貯槽(図示せず)から可逆弁10へ圧送される。
体貯槽(図示せず)から可逆弁10へ圧送される。
この可逆弁は従来の二重ライン弁、例えば弁118か又
は符号119で示されるような複数の同種の弁へ通ずる
一対のライン、即ち一対の導管116,117を介して
流体の流れを交互に導く。
は符号119で示されるような複数の同種の弁へ通ずる
一対のライン、即ち一対の導管116,117を介して
流体の流れを交互に導く。
弁118内体は潤滑を必要とする部品への潤滑剤又は作
動油を計量する。
動油を計量する。
種々の部品への潤滑剤の断続的な流れは従来の形式の二
重ライン弁118内のピストンの往復動により生せしめ
られる。
重ライン弁118内のピストンの往復動により生せしめ
られる。
このような弁作用が導管116,117内で背圧を交互
に生じさせ、それがパイロットピストン40.41を各
ピストン室42.43内で往復動させる。
に生じさせ、それがパイロットピストン40.41を各
ピストン室42.43内で往復動させる。
トルグ機構64はパイロットピストン13と共働して往
復状態に保持し、各ピストン室42.43内の中間位置
でストロークを停止するいわゆる1センタリングヨを確
実に阻止する。
復状態に保持し、各ピストン室42.43内の中間位置
でストロークを停止するいわゆる1センタリングヨを確
実に阻止する。
パイロットピストン13は移動する時、分流ピストン1
4を駆動させるような流体圧を生じさせ、これによって
分流ピストン14は潤滑剤又は作動油を2つの導管11
6.117へ交互に導く。
4を駆動させるような流体圧を生じさせ、これによって
分流ピストン14は潤滑剤又は作動油を2つの導管11
6.117へ交互に導く。
その周期は一定してくり辺される。
潤滑剤又は作動油は供給源、例えば、貯槽(図示せず)
から可逆弁10の流入口120へ連続的に圧送される。
から可逆弁10の流入口120へ連続的に圧送される。
その流入口120はポート122へ通ずる主供給ライン
又は流路121に通ずる。
又は流路121に通ずる。
その主供給ライン121は一次供給ライン123ビと二
次供給ライン124とに分岐し、その両ラインともポー
ト122に通じている。
次供給ライン124とに分岐し、その両ラインともポー
ト122に通じている。
この−次供給ライン123と二次供給ライン124とは
常に圧力下にあり、即ち常時、加圧流体を有する。
常に圧力下にあり、即ち常時、加圧流体を有する。
−次供給ライン123は分流ピストン室2o内のポート
125に通じている。
125に通じている。
このポート125は常時ピストンランド31.32間で
ピストン室2oに開放されている。
ピストン室2oに開放されている。
〔−次供給ライン123からの一次及び二次給送ライン
〕 分流ピストン室20にある一対の間隔をおいて位置する
ポート126,127はポート125に通じている。
〕 分流ピストン室20にある一対の間隔をおいて位置する
ポート126,127はポート125に通じている。
ポート126はピストンランド31.32間でポート1
25に常時開いているので、常時、加圧されている。
25に常時開いているので、常時、加圧されている。
ポート127は加圧と減圧が交互に行われる。
即ち、ポート127は加圧ポート125と連続的に減圧
されるポート110とに交互に接続し、前記減圧ポート
11oは゛排出路111に通じていて、この排出路11
1は貯槽(図示せず)に通ずる排出口112に通じてい
る。
されるポート110とに交互に接続し、前記減圧ポート
11oは゛排出路111に通じていて、この排出路11
1は貯槽(図示せず)に通ずる排出口112に通じてい
る。
ピストンランド32は分流ピストン14が往復する時、
減圧ポート110をポート127に対して交互に開けた
り、閉めたりする。
減圧ポート110をポート127に対して交互に開けた
り、閉めたりする。
−次供給ライン123はポート127に通ずる一次給送
ライン128と、ポート126に通ずる二次給送ライン
129とに分けられる。
ライン128と、ポート126に通ずる二次給送ライン
129とに分けられる。
〔−次供給ライン123から二次給送ライン129へ〕
二次給送ライン129はパイロットピストン室43のポ
ート130に通じている。
ート130に通じている。
この二次給送ライン129とポート130は常時、加圧
状態にある。
状態にある。
ポート130はパイロットピストン部分41のピストン
ランド61.62間と、ピストンランド62,63間と
において交互にピストン室43に接続する。
ランド61.62間と、ピストンランド62,63間と
において交互にピストン室43に接続する。
このポート130は隣接するピストン室43のポート1
31と交互に接続する。
31と交互に接続する。
ポート131においてはピストンランド61の往復によ
って加圧と減圧が交互に行われる。
って加圧と減圧が交互に行われる。
即ち、ポート131はピストンランド61.62間で加
圧されたポート130に交互に接続する。
圧されたポート130に交互に接続する。
減圧されたポート140はトグル室44へ通じ、このト
グル室44は、ポート113を通って貯槽(図示せず)
に接続する排出口112に通ずる排出路114に対して
開放されているので、常時減圧されてイル。
グル室44は、ポート113を通って貯槽(図示せず)
に接続する排出口112に通ずる排出路114に対して
開放されているので、常時減圧されてイル。
ポート131は分流ピストン室20の一端134にある
ポート133に通ずる流路132に通じている。
ポート133に通ずる流路132に通じている。
流路132は加圧及び減圧を交互に受ける。
〔−次供給ライン123から一次給送ライン128へ〕
一次給送ライン128はパイロットピストン室43の端
部136にあるポート135に通じていて、加圧と減圧
とを交互に受ける。
部136にあるポート135に通じていて、加圧と減圧
とを交互に受ける。
ポート127とポート135との間にある一次給送ライ
ン128のポート137が一次流出口139に通ずる一
次流出ライン138に通じている。
ン128のポート137が一次流出口139に通ずる一
次流出ライン138に通じている。
二重ライン系の一方のライン116が一次流出口139
に接続されている。
に接続されている。
〔二次供給ライン124から一次及び二次給送ラインへ
〕 前述したように、二次供給ライン124はポート122
によって主供給ライン121に通じている。
〕 前述したように、二次供給ライン124はポート122
によって主供給ライン121に通じている。
この二次供給ライン124は分流ピストン室20のポー
ト143に通じている。
ト143に通じている。
ポート143はピストンランド33.34間でピストン
室20に対して常時開放されている。
室20に対して常時開放されている。
ポート143は分流ピストン室20の間隔をおいて位置
するポート144.151に接続する。
するポート144.151に接続する。
このポート144はピストンランド33と34との間で
ポート143に常時開放されているので、常時、加圧さ
れている。
ポート143に常時開放されているので、常時、加圧さ
れている。
ポート151は加圧と減圧とを交互に受ける。
即ち、ポート151はポート143と減圧ポー4110
(前述の)とに交互に接続する。
(前述の)とに交互に接続する。
ピストンランド33は分流ピストン14が往復する時、
ポート151に対して減圧口110を交互に開いたり閉
じたりする。
ポート151に対して減圧口110を交互に開いたり閉
じたりする。
二次供給ライン124は又、ポート151に通じている
一次給送ライン152と、ポート144に通じている二
次給送ラインとに分けられる。
一次給送ライン152と、ポート144に通じている二
次給送ラインとに分けられる。
〔二次供給ライン124から二次給送ライン145へ〕
二次給送ライン145はパイロットピストン室42のポ
ート146に通じている。
ート146に通じている。
ポート146はパイロットピストン部分40のピストン
ランド54と55との間およびピストンランド55と5
6との間で交互にパイロットピストン室に接続する。
ランド54と55との間およびピストンランド55と5
6との間で交互にパイロットピストン室に接続する。
二次給送ライン145とポート146は常時、加圧状態
にある。
にある。
ポート146はこのポート146に隣接するピストン室
42のポート147と交互に接続する。
42のポート147と交互に接続する。
このポート147は往復するピストンランド54により
加圧と減圧とを交互に受ける。
加圧と減圧とを交互に受ける。
即ち、ポート147はピストンランド54.55との間
の加圧ポート146と、減圧トグル室44(前述の)に
通じている減圧ポート141とに交互に接続する。
の加圧ポート146と、減圧トグル室44(前述の)に
通じている減圧ポート141とに交互に接続する。
ポート147はピストン室20の他端部150のポート
149に通ずる流路148に通じている。
149に通ずる流路148に通じている。
この流路148は加圧と減圧とを交互に受ける。
〔二次供給ライン124から一次給送ライン152へ〕
一次給送ライン152はパイロットピストン室42の端
部154のポート153に通じている。
部154のポート153に通じている。
この−次給送ライン152は加圧と減圧とを交互に受け
る。
る。
ポート151とポート153との間のポート155が二
次流出口157に通ずる二次流出ライン156に通じて
いる。
次流出口157に通ずる二次流出ライン156に通じて
いる。
前記二重ラインの他方のライン117が二次流出口15
7に接続されている。
7に接続されている。
前述したように、トグル室44とポート110は常時、
加圧状態にある。
加圧状態にある。
ポート110は排出口112に通ずる排出ライン111
を通じている。
を通じている。
トグル室44の減圧されたポート113は排出口112
にも通ずる排出ライン114に通じている。
にも通ずる排出ライン114に通じている。
貯槽(図示せず)からのライン(図示せず)は排出口1
12に接続されている。
12に接続されている。
潤滑剤又は作動油は流入口120を通って可逆弁10へ
連続的に圧送され、可逆弁10から排出口112を通っ
て連続的に排出される。
連続的に圧送され、可逆弁10から排出口112を通っ
て連続的に排出される。
分流ピストン14とパイロットピストン13とが第7図
に示す位置にあるとすれば、ポンプは貯槽から主供給ラ
イン121を通って流入口120へ、そして−次、二次
供給ライン123,124へ潤滑剤又は作動油を圧送す
る。
に示す位置にあるとすれば、ポンプは貯槽から主供給ラ
イン121を通って流入口120へ、そして−次、二次
供給ライン123,124へ潤滑剤又は作動油を圧送す
る。
その潤滑剤は二次供給ライン124からランド33と3
4との間のピストン室20へ、そしてポート144を経
て二次給送ライン145へ、次いでピストンランド55
.56間のピストン室42へ圧送される。
4との間のピストン室20へ、そしてポート144を経
て二次給送ライン145へ、次いでピストンランド55
.56間のピストン室42へ圧送される。
潤滑剤は又、−次供給ライン123からピストンランド
31と32との間でピストン室30へ、次いで一次、二
次給送ライン128,129へ圧送される。
31と32との間でピストン室30へ、次いで一次、二
次給送ライン128,129へ圧送される。
その潤滑剤は二次給送ライン129からピストンランド
61と62との間のピストン室43へ、そしてライン1
32へ、さらにピストン室20の端部134へ圧送され
る。
61と62との間のピストン室43へ、そしてライン1
32へ、さらにピストン室20の端部134へ圧送され
る。
同時に、潤滑剤は一次給送ライン128を通ったピスト
ン室43の端部136へ圧送される。
ン室43の端部136へ圧送される。
−次給送ライン128中の潤滑剤はさらに流出路138
へそして流出口139を通って二重ラインの一方、例え
ばライン116へ圧送される。
へそして流出口139を通って二重ラインの一方、例え
ばライン116へ圧送される。
他方のライン、即ちライン117は排出口112と接続
され、減圧される。
され、減圧される。
第7図、第8図において加圧ラインは太い線で示されて
いる。
いる。
二重ライン弁118が動作するのに伴い、ライン116
に背圧が生じる。
に背圧が生じる。
この背圧はピストンランド63の端面158に作用し、
トグル室44へ向う方向へパイロットピストン部分41
を移動させる。
トグル室44へ向う方向へパイロットピストン部分41
を移動させる。
ピストン端部158にかかる力はトグルリンク77を介
して他方のパイロットピストン部分40へ伝えられ、ピ
ストン室端部154へ向って一緒に移動させる。
して他方のパイロットピストン部分40へ伝えられ、ピ
ストン室端部154へ向って一緒に移動させる。
この場合トグル機構64はパイロットピストン13の最
初の動きを遅延させるが、ピストン室端部154へ向う
その最終的動きを加速させる。
初の動きを遅延させるが、ピストン室端部154へ向う
その最終的動きを加速させる。
かくしてパイロットピストン13は第8図に示す位置へ
移動する。
移動する。
この位置へ移動する時、2つの事柄が起る。
その第1として、分流ピストン室20の端部134は、
ポート140へ開いているトグル室44内へ動くピスト
ンランド61と、加圧ポート130を閉鎖するように移
動するピストンランド62とによって減圧される。
ポート140へ開いているトグル室44内へ動くピスト
ンランド61と、加圧ポート130を閉鎖するように移
動するピストンランド62とによって減圧される。
端部134に通じているライン132は今やトグル室4
4に接続されて減圧される。
4に接続されて減圧される。
第2に、ピストンランド54がトグル室のポート141
を閉鎖するように移動して、分流ピストン室20の他端
部150に通じるライン148内の潤滑剤を加圧する。
を閉鎖するように移動して、分流ピストン室20の他端
部150に通じるライン148内の潤滑剤を加圧する。
かくして、ピストンランド34の端面159に力が作用
し、分流ピストン14を反対側の室端部134(第8図
)へ向って移動させる。
し、分流ピストン14を反対側の室端部134(第8図
)へ向って移動させる。
分流ピストン14が移動すると、ピストンランド32は
加圧ポート125からポート127を遮断し、減圧ポー
ト110へのポート127を開く。
加圧ポート125からポート127を遮断し、減圧ポー
ト110へのポート127を開く。
減圧ポート110は排出口112へ通ずる排出ライン1
11に接続される。
11に接続される。
ライン116はポート127に接続されるので減圧状態
になる。
になる。
このピストンランド33はポート155を減圧口110
から遮断するように移動する。
から遮断するように移動する。
ピストンランド33は減圧ポート110からポート15
1を遮断するように、かつ加圧通口143ヘポート15
1を開くように移動する。
1を遮断するように、かつ加圧通口143ヘポート15
1を開くように移動する。
これによって潤滑剤は二次供給ライン124から一次給
送ライン152へ圧送され、排出口157を通って他方
のライン117へ圧送される。
送ライン152へ圧送され、排出口157を通って他方
のライン117へ圧送される。
潤滑剤圧送は、このライン117に背圧が生じてピスト
ンランド56の端面に力が及び、トグル室44の方へ移
動することになるまで続く。
ンランド56の端面に力が及び、トグル室44の方へ移
動することになるまで続く。
もう1度、トグル機構64はパイロットピストン13の
最初の動きを遅延させ、室端部136へ向うその最終的
動きを加速させる(第7図)。
最初の動きを遅延させ、室端部136へ向うその最終的
動きを加速させる(第7図)。
同様に、分流ピストン室20の端部150へ通じている
ライン148が減圧され、ライン132内の潤滑剤は加
圧されてピストンランド31の端面161に力を及ぼし
、ランド31をピストン室端部150の方へ押し動かす
。
ライン148が減圧され、ライン132内の潤滑剤は加
圧されてピストンランド31の端面161に力を及ぼし
、ランド31をピストン室端部150の方へ押し動かす
。
この周期は、ライン116に背圧が生じる時にくり返さ
れる。
れる。
このような態様で、パイロットピストン13と分流ピス
トン14とがそれぞれの室内で往復し、潤滑剤が二重ラ
イン弁118へ二重ライン116,117を通って交互
に導かれる。
トン14とがそれぞれの室内で往復し、潤滑剤が二重ラ
イン弁118へ二重ライン116,117を通って交互
に導かれる。
二重ライン系115は、ライン系の端末として、符号1
65でまとめて示すようなループ系に接続することがで
きる。
65でまとめて示すようなループ系に接続することがで
きる。
このことは、二重ライン116.114の延長ラインで
ある戻りライン166.167を使うことにより遠戚さ
れる。
ある戻りライン166.167を使うことにより遠戚さ
れる。
戻りライン166.167はライン116,117の最
後の二重ライン弁に接続される。
後の二重ライン弁に接続される。
戻りライン166と167は可逆弁10に戻され、それ
ぞれパイロットピストン室42.43の端部136,1
54にある戻り流入口168,169に通じている。
ぞれパイロットピストン室42.43の端部136,1
54にある戻り流入口168,169に通じている。
二重ライン、例えば116,117に於ける抵抗は戻り
ライン166.167を接続することによって低減させ
ることが出来る。
ライン166.167を接続することによって低減させ
ることが出来る。
例えば、二重ライン116,117がそれぞれ、戻りラ
イン166.167に比較して区間が長い場合、その長
さのために、ライン116,117に於ける圧力の損失
が大きくなる。
イン166.167に比較して区間が長い場合、その長
さのために、ライン116,117に於ける圧力の損失
が大きくなる。
そのような圧力の損失が好ましくない場合、ループ系1
65が使用される。
65が使用される。
前述したように、分流ピストンの端部36に延長部35
が設けられている。
が設けられている。
この延長部35は分流ピストン室20から外部へ突出し
ていて、分流ピストン14の動作を点検するために監視
装置として利用される。
ていて、分流ピストン14の動作を点検するために監視
装置として利用される。
例えば、往復動を生ずる延長部35と共働するリミット
スイッチ170を設けるならば、ポンプを停止させて減
圧ラインに流体排出の時間をあたえることができる。
スイッチ170を設けるならば、ポンプを停止させて減
圧ラインに流体排出の時間をあたえることができる。
又、その装置次第で、二重ラインの流体圧を点検するた
めに、−灰供給ライン123と二次供給ライン124の
それぞれ一次給送ライン128,152に圧力計171
.172を備えてもよい。
めに、−灰供給ライン123と二次供給ライン124の
それぞれ一次給送ライン128,152に圧力計171
.172を備えてもよい。
以上のようにして、一対のライン、即ち導tに流体を交
互に導く分流ピストンを駆動するためのパイロットピス
トンを有する可逆弁が得られる。
互に導く分流ピストンを駆動するためのパイロットピス
トンを有する可逆弁が得られる。
この場合パイロットピストンは分割型であって、ばね力
の負荷をあたえた新規なトグル機構によってそれぞれの
ピストン室内での不都合な1センタリングヨを阻止され
る一対の、軸線方向で一線に間隔をおいて位置するピス
トン部分から戊っている。
の負荷をあたえた新規なトグル機構によってそれぞれの
ピストン室内での不都合な1センタリングヨを阻止され
る一対の、軸線方向で一線に間隔をおいて位置するピス
トン部分から戊っている。
第1図は本考案の可逆弁の平面図であり、第2図は可逆
弁の側面図であり、第3図は第1図の3−3線による可
逆弁の断面図であり、第4図は第2図の4−4線による
可逆弁の断面図であり、第5図は第1図の5−5線によ
る可逆弁の断面図であり、第6図は第1図の6−6線に
よる可逆弁の断面図であり、第7図は可逆弁および所属
の管系の回路図であって、第8図は第7図の場合とは異
なるピストン位置で示した回路図であって、第9図は本
考案のトグル機構の詳細部分を示す断面図、第10図は
本考案のトグル機構の展開図である。 10・・・・・・可逆弁、11・・・・・・弁の後方部
分、12・・・・・・弁の前方部分、13・・・・・・
パイロットピストン、14・・・・・・分流ピストン、
15・・・・・・ボルト、16・・・・・・穴、20・
・・・・・分流ピストン室、21,22・・・・・ピス
トン室の開放端部、23,24・・・・・・分流管柱、
30・・・・・ゼストン棒、31,32,33゜34・
・・・・・ランド、25,26,27・・・・・・穴、
40.41・・・・・ゼストン又は弁部分、42,43
・・・・・・ピストン室、45.46・・・・・・ピス
トン室の開放端部、47,48・・・・・・パイロット
管柱、64・・・・・・ばね式トグル機構、65.66
・・・・・ゼストン棒端部、67・・・・・・スライダ
ーブロック、68・・・・・・V字型スロット、77・
・・・・・トグルリンク、80・・・・・・スリッパ−
板、100・・・・・・ばね。
弁の側面図であり、第3図は第1図の3−3線による可
逆弁の断面図であり、第4図は第2図の4−4線による
可逆弁の断面図であり、第5図は第1図の5−5線によ
る可逆弁の断面図であり、第6図は第1図の6−6線に
よる可逆弁の断面図であり、第7図は可逆弁および所属
の管系の回路図であって、第8図は第7図の場合とは異
なるピストン位置で示した回路図であって、第9図は本
考案のトグル機構の詳細部分を示す断面図、第10図は
本考案のトグル機構の展開図である。 10・・・・・・可逆弁、11・・・・・・弁の後方部
分、12・・・・・・弁の前方部分、13・・・・・・
パイロットピストン、14・・・・・・分流ピストン、
15・・・・・・ボルト、16・・・・・・穴、20・
・・・・・分流ピストン室、21,22・・・・・ピス
トン室の開放端部、23,24・・・・・・分流管柱、
30・・・・・ゼストン棒、31,32,33゜34・
・・・・・ランド、25,26,27・・・・・・穴、
40.41・・・・・ゼストン又は弁部分、42,43
・・・・・・ピストン室、45.46・・・・・・ピス
トン室の開放端部、47,48・・・・・・パイロット
管柱、64・・・・・・ばね式トグル機構、65.66
・・・・・ゼストン棒端部、67・・・・・・スライダ
ーブロック、68・・・・・・V字型スロット、77・
・・・・・トグルリンク、80・・・・・・スリッパ−
板、100・・・・・・ばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも一対の導管と、これら導管に交互に加圧流体
の流れを導く一次弁と、この−次弁を動作させる二次弁
とを備え、二次弁は互いに間隔をおいて同一軸線に沿っ
て一緒に往復動可能な一対のピストンを有していて、こ
れら両方のピストンの間にピストンと共動してピストン
の!初の動キを遅延させて最後の動きを加速させるトグ
ル機構が配置されている形式の加圧流体系に於て、前記
トグル機構64は、 両方のピストン40.41間に挿入されてピストンと一
緒に軸線方向に運動するように取り付けられた1つのス
ライダーブロック、それも片側にピストン軸線に対して
交さ方向のほぼV字型の溝68を有していて、この溝6
8とは反対側がピストン軸線に対してほぼ平行な平滑面
78をなしているスライダーフロック67と、このスラ
イダーフロック67の平滑面を受は入れる摺動路を有し
ていてスライダーブロックを摺動自在に支持する1つの
不動のスリッパ−板80と、 前記スライダーブロックのv字型溝に面するほぼV字型
の溝95を一端に有していて前記スリッパ−板80に向
かって前後動可能な1つのピボット案内97と、 ピボット案内97のV字型溝95および前記スライダー
ブロック67のV字型溝68に各端部を旋回可能に支え
られた1つの剛体のトグルリンク77と、 このトグルリンクの端部に圧縮力を及ぼすために前記ス
リッパ−板の方へ前記ピボット案内を常に押圧している
押圧部材とから戒っていることを特徴とする、加圧流体
系。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US466561A US3892291A (en) | 1974-05-03 | 1974-05-03 | Reversing valve |
| US466561 | 1974-05-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59163291U JPS59163291U (ja) | 1984-11-01 |
| JPS603437Y2 true JPS603437Y2 (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=23852230
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50046616A Pending JPS50144871A (ja) | 1974-05-03 | 1975-04-18 | |
| JP1984026795U Expired JPS603437Y2 (ja) | 1974-05-03 | 1984-02-28 | 二重ライン系の流体の流れを制御する可逆弁 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50046616A Pending JPS50144871A (ja) | 1974-05-03 | 1975-04-18 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3892291A (ja) |
| JP (2) | JPS50144871A (ja) |
| AU (1) | AU500610B2 (ja) |
| CA (1) | CA1022430A (ja) |
| GB (1) | GB1467773A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9599248B2 (en) * | 2012-12-31 | 2017-03-21 | Vanderbilt University | Directional control valve with spool delay mechanism |
| DE102014205975B4 (de) * | 2014-03-31 | 2018-03-15 | Skf Lubrication Systems Germany Gmbh | Schmiermittelinjektor |
| CN117361725B (zh) * | 2023-11-13 | 2024-04-16 | 郴州领能科技有限公司 | 一种碳酸锂云母废液回收再利用装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2376348A (en) * | 1943-04-24 | 1945-05-22 | Clarence N Erickson | Resuscitator |
| US3414085A (en) * | 1965-02-03 | 1968-12-03 | Daikin Ind Ltd | Centralized lubricating system |
| US3406789A (en) * | 1965-07-29 | 1968-10-22 | Eaton Yale & Towne | Reversing valve |
| US3515245A (en) * | 1967-11-30 | 1970-06-02 | Houdaille Industries Inc | Lubricant reverser metering valve system |
-
1974
- 1974-05-03 US US466561A patent/US3892291A/en not_active Expired - Lifetime
-
1975
- 1975-04-10 CA CA224,306A patent/CA1022430A/en not_active Expired
- 1975-04-18 JP JP50046616A patent/JPS50144871A/ja active Pending
- 1975-04-24 GB GB1696575A patent/GB1467773A/en not_active Expired
- 1975-05-02 AU AU80787/75A patent/AU500610B2/en not_active Expired
-
1984
- 1984-02-28 JP JP1984026795U patent/JPS603437Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59163291U (ja) | 1984-11-01 |
| GB1467773A (en) | 1977-03-23 |
| AU8078775A (en) | 1976-11-04 |
| JPS50144871A (ja) | 1975-11-20 |
| CA1022430A (en) | 1977-12-13 |
| US3892291A (en) | 1975-07-01 |
| AU500610B2 (en) | 1979-05-24 |
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